JPH0459437A - 車両のスリップ制御装置 - Google Patents

車両のスリップ制御装置

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JPH0459437A
JPH0459437A JP17119290A JP17119290A JPH0459437A JP H0459437 A JPH0459437 A JP H0459437A JP 17119290 A JP17119290 A JP 17119290A JP 17119290 A JP17119290 A JP 17119290A JP H0459437 A JPH0459437 A JP H0459437A
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JP
Japan
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control
slip
vehicle
control characteristic
stability
Prior art date
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Pending
Application number
JP17119290A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Tsuyama
俊明 津山
Kazutoshi Nobumoto
信本 和俊
Kaoru Toyama
外山 薫
Toru Onaka
徹 尾中
Makoto Kawamura
誠 川村
Fumio Kageyama
景山 文雄
Haruki Okazaki
晴樹 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH0459437A publication Critical patent/JPH0459437A/ja
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は駆動輪の路面に対するスリップ値が過大になる
のを防止するようにした車両のスリ・ツブ制御装置に関
するものである。
(従来技術) 加速時等において、駆動輪の路面に対するスリップが過
大になるのを防止するのは、車両の推進力を効果的に得
る上で、また車体のスピンを防止する等の安全性の上で
効果的である。そして、駆動輪のスリップが過大になる
のを防止するには、スリップの原因となる駆動輪への付
与トルクを減少させる、より具体的には例えばエンジン
の発生トルクを低下させたり、駆動力へブレーキ力を付
与すればよいことになる。
このスリップ制御を行なう場合、その制御特性をいかに
設定するかによって、加速性を重視したスリップ制御と
したり、車両の安定性すなわち駆動力のスリップ収束を
重視したスリップ制御とすることができる。特開昭60
−143171号公報には、検出した駆動輪のスリップ
値を補正係数を用いて補正することにより、スリップ制
御の制御特性を変更するものが開示されており、この補
正係数の変更をマニュアルスイッチのON、OFFによ
って切換えるようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように、スリップ制御の制御特性をマニュアル式
に変更する場合、常にマニュアル選択された制御特性に
基づいてスリップ制御を行なったのでは、駆動輪に大き
なスリップが生じて、車両の安定性確保の上で好ましく
ないような事態が生じる場合がある。
より具体的には、いま加速性を重視した制御特性をマニ
ュアル選択している状態において、旋回を行なうときを
考えた場合、加速性重視の制御特性のため駆動輪のスリ
ップ値がかなり大きくなり、車両の安定性確保の点から
好ましくないような事態を生じ易いものとなる。勿論、
運転者は、マニュアル選択により加速性を重視した制御
特性を選択していることを十分承知しているはずではあ
るが、加速性を満足させつつ、車両の安定性確保が特に
問題となるような走行状態となったときに駆動輪のスリ
ップ値が大きくなり過ぎるのを防止することができれば
より好ましいものとなる。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、
加速性を重視した制御特性をマニュアル選択し得るよう
にしたものを前提として、加速性を重視した結果車両が
大きく不安定になってしまうような事態の発生を防止し
得るようにした車両のスリップ制御装置を提供すること
にある。
(発明の構成) 上記目的を達成するため、本発明にあっては、次のよう
な構成としである。すなわち、駆動輪への付与トルクを
調整するトルク調整手段と、 マニュアル操作され、加速性を重視した第1スリップ制
御特性と車両の安定性を重視した第2スリップ制御特性
とのうちの1つの制御特性を選択する制御特性変更手段
と、 前記制御特性変更手段により選択された制御特性に基づ
いて、前記トルク調整手段を制御して駆動輪の大きなス
リップを収束させるように制御するスリップ制御手段と
、 車両の安定性が低下するような走行状態となったことを
検出する走行状態検出手段と、前記走行状態検出手段に
よって車両の安定性が低下するような走行状態が検出さ
れたとき、前記スリップ制御手段が用いる制御特性とし
て、Fr記制御特性変更手段により選択された制御特性
に優先して前言2第2制御特性に設定する制御特性変更
手段と、 を備えた構成としである。
制御特性変更手段によって安定性を重視した第2制御特
性からマニュアル選択されている第1制御卸特性への復
帰に際しては、走行状態検出手段によって車両の安定性
が低下するような走行状態が検出されていないことが確
認されたことのみならず、ハンドル舵角が小さい状態す
なわちほぼ直進状態となったときに行なわせる、という
ような条件を付加するのが好ましい。
(発明の作用、効果) このように、本発明によれば、原則としてマニュアル操
作によって制御特性を選択することにより、運転者の好
みにあった特性でのスリップ制御を行なうことができる
。そして、車両の安定性が低下するようなときは、マニ
ュアル選択に優先して安定性を重視した制御特性へと強
制的に変更することによって、駆動輪のスリップ値が太
き(なり過ぎることによる車両の安定性低下を防止する
ことができる。
また、安定性を重視した制御特性からマニュアル選択さ
れている加速性を重視した制御特性への復帰を、ハンド
ル舵角が小さいほぼ直進状態となったときに限定するこ
とによって、この制御特性の復帰に伴う車両の一時的な
安定性低下という事態を防止する上で、また制御特性の
復帰に際しての運転者の対応の容易性という点でも好ま
しいものとなる。
(実施例) 以下本発明の実施例を添句した図面に基づいて説明する
。なお、実施例では、スリップ制御を、エンジンのスロ
ットル弁開度を低下させることによるエンジン発生トル
ク低下と、駆動輪へのブレキカ付与とによって行なうよ
うにしである。
第1図において、自動車Aは、左右の前輪IFLと1.
 F Rとが従動輪とされ、左右の後輪IRLとIRR
とが駆動輪とされている。すなわち、車体前部に塔載さ
れたエンジン2の発生トルクが、自動車変速機3、プロ
ペラシャフト4、デファしンシャルギア5を経た後、左
駆動輪6Lを介して左後輪IRLへ伝達される一方、右
駆動輪6Rを介して右後輪IRRへ伝達される。
変速機関係 上記自動変速機3は、トルクコンバータ11と多段変速
歯車機構12とから構成されている。この変速歯車機構
12は、既知のように油圧作動式とされて、実施例では
、前進4段、後進1段用とされている。すなわち、その
油圧回路に組込まれた複数のソレノイド13aの励磁と
消磁との組合わせを変更することにより変速が行なわれ
る。また、トルクコンバータ11は、油圧作動式のロッ
クアツプクラッチIIAを何して、その油圧回路に組込
まれたソレノイド13bの励磁と消磁とを切換えること
により、締結と締結解除が行われる。
上記ソレノイド13a、13bは、自動変速機用の制御
ユニットUATによって制御される。この制御ユニット
−UATは、既知のように変速特性とロックアツプ特性
とをあらかじめ記憶していて、この特性に基づいて変速
制1卸およびロックアツプ制御を行なう。この制御のた
め、制御ユニットtJ、A Tは、センサ61.62か
らのスロットル開度信号(アクセル開度信号)、車速信
号(実施例ではプロペラシャフト4の回転数信号)から
の人力を受ける。
ブレーキ液圧調整関係 各車輪IFR−IRRには、ブレーキ21FR〜21R
Rが設けられている。この各ブレーキ2IFR〜21R
Rのキャリパ(ホイールシリンダ)22FR〜22RR
は、配管23FR〜23RRを介して、ブレーキ液圧が
供給される。
各ブレーキ21FR121RR対するブレーキ液圧の供
給のための構成は、次のようになっている。先ず、ブレ
ーキペダル25の踏込力が、液圧倍力式の倍力装置26
によって倍力されて、タンデム型のマスクシリンダに伝
達される。このマスシリンダ27からの第1の吐出口2
7aに対して左前輪用のブレーキ配管23FLか続され
、マスタシリンダ27の第2の吐出口27bに対して右
前輪用のブレーキ配管23 F Rが接続されている。
倍力装置26には、配管28を介じてポンプ29からの
液圧が供給され、余剰液圧はリターン用醍管30を介し
てリザーバタンク31へ戻される。上記配管28から分
岐した分岐管28aが、後述する合流部aに連なってお
り、この分岐管28aには電磁式の開閉弁32が接続さ
れている。
また、倍力装置26で発生される倍力用液圧は、配管3
3を介して上記合流部aへと供給されるようになってお
り、この配管33にも電磁式の開閉弁34が接続されて
いる。そして、上2配管33には、開閉弁34と並列に
、合流部aへ向けての流れのみを許容する一方向弁35
が設けられている。
−F記合流部aに対して、左右後輪用のブレーキ配管2
3RR223RLが接続されている。この配管23RR
123RLには、電磁開閉弁36Aあるいは37Aが接
続され、該弁36A、37A下流に接続されたリリーフ
通路38 Lあるいは38Rに対して、電磁開閉弁36
Bあるいは37Bが接続されている。
上述した答弁32.34.36A、37A、36B、3
7Bは、スリップ制御用の制御ユニットUTRによって
制御される。すなわち、スリップ制御を行わないときは
、図示のように弁32が閉じ、弁34が開かれ、か一つ
弁36B、37Bが閉し、弁36A、37Aが開かれる
。これにより、ブレーキペダル25が踏込まれると、前
輪用ブレキ21FR121F I−に対してはマスクシ
リンダ27を介してブレーキ液圧が供給される。また、
後輪用ブレーキ2]RR121RL対しては、液圧倍力
装置26からのブレーキペダル25の踏込み力に応じた
倍力用液圧が、ブレーキ液圧として配管33を介して供
給される。
後述するように、駆動輪としての後輪IRR1IRLの
路面に対するスリップ値が大きくなってスリップ制御を
行うときは、弁34が閉じられ、弁32が開かれる。そ
して、弁36A、36f3(37A、37B)のデイ−
ティ制御によって、ブし一キ液圧の保持と昇圧と降圧と
か行なわれる。より具体的には、弁32か開いているこ
とを前提として、答弁36A、36B、37A、37B
が閉しているときがブレーキ液圧の保持となり、弁36
A (37A)が開き、弁36B (37B)が閉じて
いるときか昇圧となり、弁36A(37A)か閉じ、弁
36B (37B)が開いているときが降圧となる。そ
して、分岐管28aを経たブし一キ液圧は、一方向弁3
50作用によって、ブレーキペダル25に対する反力と
して作用しないようにされる。
このようなスリップ制御を行っているときにブレーキペ
ダル25か踏込まれると、この踏込みに応じた倍力装置
26からのブレーキ液圧が、一方向弁35を介して後輪
用ブレーキ21RR121RL供給される。
エンジン発生トルク調整関係 トラクション制i卸用の制御ユニットtJTRは、駆動
輪lFL、2RRへの付与トルクを低減するため、駆動
輪I F L、、IRRへのブレーキ付与を行なうと共
に、エンジンの発生トルクの低減をも行なう。このため
、エンジンの吸気通路41には、互いに直列に主スロッ
トル弁42と副スロツトル弁42Aとが配置されている
。主スロットル弁42は、ワイヤ等の連係機構112を
介してアクセル43と連動されて、第2図に示すように
、アクセル開度に応じて主スロットル弁42の開度すな
わち基本スロットル開度が一律に決定される。副スロツ
トル弁42Aは、スリップ制御用のモータ106により
駆動されるもので、スリップ制御を行なわないときは副
スロツトル弁42aか100%の開度位置とされて、吸
気通路41の開度が王スロットル弁42の開度に依存す
る。また、スリップ制御中は、副スロツトル弁43Aの
開度が主スロットル弁42の開度よりも小さくされて、
吸気通路41の開度が副スロツトル弁42Aの開度に依
存する。
(以下余白) スリップ制御の概要 スリップ制御用の制御ユニットtJTRは、スリップ制
御に際しては、ブレーキ制御5と、モータ106を制御
することによるエンジン制御とを行なう。この制御ユニ
ットUTRには、各車輪速を検出するセンサ63〜66
からの信号が入力される他、センサ61からのスロット
ル開度信号、センサ62からの車速信号、センサ67か
らのアクセル開度信号、センサ68からのモータ106
の開度信号、センサ69からのハンドル舵角信号、マニ
ュアル操作されるスイッチ70からのモード信号、ブレ
ーキペダル25が踏込まれたときにオンとなるブレーキ
スイッチ71からのブレーキ信号か人力され、この地走
行状態を検出するセンサ群72からの信号が人力される
。この走行状態検出用のセンサ群72は、スリップ制御
用の制御特性を安定性重視のものに強制的に切換えるか
否かの判定用に設けられているもので、実施例では、右
折あるいは左折することを知らせるウィンカが作動した
こと、前方車両との車間距離が所定値以下であること(
例えばレーダ等を利用)、ワインデインク路を走行して
いるときであること(例えば所定時間内でのハンドル操
作状態と車速の変化状態等から判断)を検出するものと
されている。
スリップ制御の内容を、エンジン制御とブレキ制御とに
着目して示したのが第3図である。この第3図において
、エンジン用の目標値(駆動輪の目標スリップ(m) 
 をSETで示し、ブレーキ用の目標値をSBTで示し
である(SBT>5ET)。
いま、t4時点前までは、駆動輪の大きなスノップが生
じていないので、実質的なスロットル開度すなわち吸気
通路41の開度は、アクセル開度に対応した主スロット
ル弁42の開度に基づくものとなる。すなわち、第2図
に示し基本スロットル特性に照らして得られる基本スロ
ットル開度TH−Bとなる(副スロツトル弁42Aの開
度は100%あるいは主スロットル弁42の開度と同じ
とされる)。
t、時点では、駆動輪のスリップ値が、エンジン用目標
(M S E Tとなった大きなスリップ発生時となる
。実施例では、この駆動輪のスリップ値がSET以上と
なったときにスリップ制御を開始するようにしてあり、
このt3時点で、副スロツトル開度42Aの開度が下限
制御値SMにまで一挙に低下される(フィードフォワー
ド制御)。そして、−旦SMとした後は、駆動輪のスリ
ップ値がエンジン用目標値SETとなるように、副スロ
ツトル弁42Aの開度がフィードバック制御される。こ
のとき、目標スロットル開度はTH−M(モータ106
の開度;操作量)とされる(TH−M≦TH−B)。
t2時点では、駆動輪のスリップ値がブレーキ目標値S
ET以上となったときであり、このときは、駆動輪のブ
レーキ21RR121RLに対してブレーキ液圧が供給
される(エンジン制御とブレーキ制御の両方によるスリ
ップ制御の開始)。
勿論、ブレーキ液圧は、駆動輪のスリップ値がブレーキ
用目標値SETとなるようにフィードバック制御される
t3時点では、駆動輪のスリップ値がブレーキ川口標値
SBT未満となったときであり、これによってブレーキ
液圧が徐々に低下され、やがてブレーキ液圧は零となる
。ただし、エンジンによるスリップ制御は、なおも継続
される。
なお、スリップ制御の終了条件は、実施例では、アクセ
ルが全開となったときとしである。
スリップ制御の詳細 次に、制御ユニットUTRによるスリップ制御の詳細に
ついて、フローチャートを参照しつつ説明する。なお、
以下の説明で用いるPあるいはRはステップを示す。
■第4図(メイン) 先ず、第4図のPlにおいて、各センサあるいはスイッ
チからの信号が読込まれる。
次いで、P3において、駆動輪の回転速度VKから従動
輪の回転速度VJを差し引(ことにより、駆動輪の実際
のスリップ値Sが算出される。
なお、このスリップ値Sの算゛出に際しては、例えばエ
ンジン用としては、VJとして左右従動輪の回転速度の
平均値を用い、VKとして左右駆動輪の回転速度のうち
大きい方が選択される。また、ブレーキ用としては、V
Jはエンジン用と同様であり、VKとしては左右の駆動
輪の個々の回転速度が選択される(左右駆動輪へのブレ
ーキ力を個々独立して制御する場合)。
P4では、現在アクセルが全開であるか否かが判別され
る。このP4の判別でNoのときは、P5においてスリ
ップフラグが1であるか否かが判別される。このスリッ
プフラグは、Iのときがスリップ制御中であることを意
味する。このP5のell別でNoのときは、P6にお
いて、駆動輪のスノップ値Sがエンジン川口標値SET
以上であるか否かが判別される。このP6の判別でYE
Sのときは、Plにおいて、スリップフラグを1にセッ
トすると共に、後述するようにして下限制御値SMの設
定を行なった後P8へ移行する。また、前記P5の判別
でYESのときは、P6、Plを経ることなくP8へ移
行する。
P8では、後述するブレーキ制御が行われる。
このブレーキ制御の内容は、ブレーキ用目標値SBTの
決定とその実現である。
P8の後、P9において、後述するようにエンジン用目
標値SETが決定されると共に、このSETを実現する
のに要求される副スロツトル弁42Aの開度(モータ1
06の開度)TH−Mが後述のようにして決定される。
なお、このSETの実現すなわちTH−Mの出力は、後
述するスロットル制御のための割込み処理によって行な
われる。
前記P4の判別でYESのときは、スリップ制?卸を終
了するときなので、PIOにおいてスリップフラグが0
にリセットされる。
■第5図(第4図のP8) ブレーキ制御の内容を示す第5図では、先ずP21にお
いて、後述するようにしてブレーキ用の目標値SBTが
決定された後、P22において、駆動輪のスリップ値S
がSBT以上であるか否かが判別される。このP22の
判別でYESのときは、P23において、目標値SET
とするのに必要なブレーキ力Pn(弁36A、36Bあ
るいは37A、37Bの操作量=デユーティ比)が決定
される。この後、P24において決定されたブレキカP
nに対応した信号が上記弁に出力される。上記P22の
判別でNOのときは、P25においてブレーキ液圧が徐
々に低下されていく (零の場合も有り)。
■第6図 第6図は、第4図のフローチャートに所定時間毎の割込
みによって行われるものであり、副スロツトル弁42A
の駆動を制御するものである。先ず、P31において、
スリップフラグかOから1になった時点であるか否か、
すなわち第3図のt1時点であるか否かが判別され、こ
のP31の判別でYESのときは、P32において、最
終目標スロットル開度Tn(モータ開度)が、後述のよ
うにして決定される下限制御値SMとして設定される。
P31の判別でNoのときは、I) 33において、ス
リップフラグが1であるか否かが判別される。このP3
3の判別でYESのときは、P34において、最終目標
スロットル開度Tnが、第4図のP9で決定されたスロ
ットル開度T)l−Mとして設定される。
P33の判別でNOのときは、スリップ制御が行われな
いときである。このときは、P35において、Tnを1
00にする。
上記P32)P34あるいはP35の後は、P36にお
いて、副スロツトル弁42Aの開度が最終目標スロット
ル開度Tnとなるようにモータ106が駆動される。
次に、前述したスリップ制御を行う場合のエンジン用目
標値SETと、ブレーキ用目標値SETと、下限制御値
SM(第1図t1時点参照)との決定例について説明す
る。
先ず、第7図は、SETとSETとを決定する回路をブ
ロック図的に示してあり、決定パラメタとしては、車速
と、アクセル開度と、ハンドル舵角と、モードスイ・ソ
チ70の操作4大態と、路面の最大摩擦係数LL+t+
axとしである。この第7図Gこおいて、SETの基本
値5TAOと、SBTの基本値5BTOとが。最大摩擦
係数をパラメータとして、マツプ81に記憶されてしす
る(STBO>5TAO)。そして、この基本値5TB
O,5TAOに、それぞれ補正ゲイン係数KDを1卦G
す合わせることにより、SETおよび5BT7j≦得ら
れる。
上記補正ゲイン係数DKが、各ゲイン係数VGとACP
Gと5TRGとMODEGとを掛Gす合わせることによ
り得られる。上記ゲイン係数VGは、車速をパラメータ
とするもので、マ・ンプ82として記憶されている。ゲ
イン係数ACPG4よ、アクセル開度をパラメータとす
るもので、マ・ツブ83として記憶されている。ゲイン
係数5TRGは、ハンドル舵角をパラメータとするもの
で、マツプ84として記憶されている。ゲイン係数MO
DECは、運転者にマニュアル選択されるもので、テー
ブル85として記憶されている。このテ−プル85では
、加速性を重視したスポーツモード(MODEC=1.
2)と、安定性を重視したノーマルモード(MODEG
=1.0)との2種印が設定されている。すなわち、加
速性を重視したスポーツモードでは、安定性を重視した
ノーマルモードに比して、実施例ではエンジン用、ブレ
キ用の各目標イ直SET、SBTがそれぞれ20%大き
くされることになる。
下限制御値SMは、第8図に示すように、車速と路面の
最大摩擦係数をパラメータとして、マツプ91として記
・臆されている。なお、第8図において、μmax =
 1が摩擦係数がもっとも小さく、μmax=5が摩擦
係数かもっとも大きい(第7図のマツプ81についても
同じ)。
なお、路面の最大摩擦係数は、運転者によりマニュアル
設定させるようにしてもよいが、例えば次のようにして
推定してもよい。すなわち、第3図のt2時7屯におけ
る従動輪の回転速度から、t、より所定時間経過後の従
動輪の回転速度を差し引いて得られる加速度の大小に応
じて、最大摩擦係数を推定するようにしてもよい。また
、前回のスリップ制御中の全期間に渡って上記回転速度
の変化に基づ(加速度をモニタしておき、そのなかの最
大加速度に基づいて最大摩擦係数を推定してもよい。
点火時期制御 エンジンの点火時期制御のため、制御ユニットUIGが
設けられている。このUIGは、基本的には、センサ6
1からのスロットル開度信号と、センサ72からのエン
ジン回転数信号とに基づいて、点火時期を決定する。そ
して、決定された点火時期がイグナイタ51に出力され
ることにより、この点火時期のタイミングで点火コイル
52の一次電流が遮断される。そして、この−次電流の
遮断によって発生した高圧の二次電流が、デストリピユ
ータ53を介して点火プラグ54へ供給されることにな
る。なお、点火時期制御は、本実施例ではスリップ制御
と無関係としであるので、これ以上の説明は省略する。
スリップ制御用制御、性の変更(第9図)さて、次に、
スリップ制御用の制御特性の変更の点について説明する
。先ず、制御特性は、基本的には、マニュアル操作され
るスイッチ70の切換によって、スリップ制御用目標値
SETおよびSBTが大きい加速性を重視したスポーツ
モードか、当該目標値SETおよびSBTが小さいノマ
ルモードかの2種類のうちから選択される。そして、ス
ポーツモードなマニュアル選択している状態において、
車両の安定性が低下するような走行状態となったときは
、強制的にノーマルモードへ変更される。
また、ノーマルモードへ強制的に変更されている状態か
ら、マニュアル選択されているスポーツモードへ復帰さ
せる条件としては、車両の安定性が低下するような走行
状態が解除されてから所定時間経過していることと、ハ
ンドル舵角が小さいことという両方の条件を満たしたと
きとしである。
以上のことを前提として、第9図に示すフローチャート
を参照しつつ制御特性の切換について説明する。
先ずP41において、スイッチ70の操作状態をみるこ
とによって、ノーマルモードが選択されているか否かが
判別される。このP41の判別でYESのときは、P4
2においてスリップ制御用の制御特性がノーマルモード
に設定される。
上記P41の判別でNoのとき、すなわち現在スポーツ
モードが選択されているときは、P43〜P45の判別
によって、強制的にノーマルモトへ変更するような走行
状態であるか否かが判別される。より具体的には、ワイ
ンディング路を走行中であるとき、車間距離が小さいと
き、ウィンカか作動されているときのいずれかであると
きは、P46においてタイマをリセットした後、Pd2
においてスリップ制御用の制御特性がノーマルモードに
強制設定される。
P43〜P45の判別がいずれもNoであるときは、P
48においてタイマをカウントアツプした後、P49に
おいて、現在実際に設定(使用)されているスリップ制
御用の制御特性がノーマルモードであるか否かが判別さ
れる。このP49の判別でNoのときは、現在実際に設
定されている制御特性がスポーツモードであるので、こ
のときはP54においてそのままスポーツモードか設定
される。
P49の判別でYESのときは、マニュアル選択ではス
ポーツモードの選択であるのもかかわらず、現在実際に
使用されている制御特性がノーマルモードのときである
。このときは、P2Oにおいてハンドル舵角が30°未
満であること、およびP51においてタイマ値が所定値
以上であることが確認されたことを条件として、P53
においてスポーツモードへ切換えられる。また、P2O
、P51のいずれかの判がNOのときは、スポーツモー
ドへの切換条件を満たしていないということで、P52
においてノーマルモードのままとされる。
他の実施 (第1O、第11図) 第10図、第11図は本発明の他の実施例を示すもので
ある。
本実施例では、主スロ・ントル弁42を例え4fモータ
制御することによって、アクセル開度(こ対する王スロ
ットル弁42の開度を変更し得るようにしである(車両
の走り感制i卸) より具体的には、車両の走り感を変
えるため、実施例では第2図に示すようなスロットル特
性がノーマルモードとして設定され、また第11図に示
すようなスロットル特性がパワーモードとして設定され
、この両スロットル特性の切換えが、運転者によりマニ
ュアル操作されるマニュアル選択・ソチ(図示略)によ
って行なわれる。この両スロ・ソトル特性は、アクセル
開度が同じであれば(ただしアクセル開度O%と100
%のときは除り)、パワーモードの方かノーマルモード
の場合に比して、主スロ・ソトル弁42の開度が大きく
なるように設定されている。
スリップ制御用の制御特性として前述のノ〈ワモードが
選択されているときは、スロ・ソトル特性はマニュアル
選択選択通りとされる。
これに対して、スリップ制御用の制御特性としてノーマ
ルモードがマニュアル選択されているときは、上記スロ
ットル特性としてパワーモードをマニュアル選択してい
ても、スリップ制御が行なわれているときは当該スロッ
トル特性が強制的にノーマルモードとされる。そして、
スロットル特性として強制的にノーマルモードに設定さ
れている状態からパワーモードへ復帰する条件は、スリ
ップ制御用の制御特性をノーマルモードからスポラモー
ドへと復帰させる場合と同じ条件とされている。
上述のスロットル特性切換について、第10図に示すフ
ローチャートを谷間しつつ説明する。
先ず、P61において、スリップ制御用の制御特性を選
択するスイッチ70が、スポーツモード選択状態である
か否かが判別される。このP61の判別でYESのとき
は、P62〜P64の処理によって、スロットル特性(
走り感モード)がマニュアル選択通りのものとされる。
P61の判別でNoのときは、P65において、現在ス
リップ副書中であるか否かが判別される。このP65の
判別でYESのときは、P66においてタイマをリセッ
トした後、P67において、スロットル特性としてノー
マルモードに強制設定される。
P65の判別でNoのときは、P68においてタイマを
カウントアツプした後、P2Oにおいて、スロットル特
性選択用のスイッチがパワーモード選択状態であるか否
かが判別される。このP2Oの判別でNoのときは、P
74においてスロットル特性がノーマルモードに設定さ
れる。
P2Oの判別でYESのときは、P2Oでハンドル舵角
が30°未満であること、およびP2Oにおいてタイマ
値が所定値以上であることが確認されたことを条件とし
て、P73においてスロットル特性がパワーモードに設
定される。P2O、P71のいずれかの判別がNoのと
きは、P72において、スロットル特性がノーマルモー
ドとされる。
以上実施例について説明したが、本発明はこれに限らず
例えば次のような場合をも含むものである。
■駆動輪のスリップ値を駆動輪と従動輪との回転速度の
偏差として示したが、その比として示すこともできる。
■スリップ制御は、エンジン制御のみによって、あるい
はブレーキ制御のみによって行なう等適宜の手法を採択
し得る。
■スリップ制御用の制御特性を変更する手法としては、
検出した駆動輪のスリップ値を補正することにより(ノ
ーマルモードでの検出値がスポーツモードでの検出値よ
りも大きくなるように補正)、あるいは制御ゲインを補
正する(ノーマル千〜ドでの応答性をスポーツモードで
の応答性よりも速くする)等、適宜の手法を採択し得る
■第10図のP61の判別は、スイッチ70の操作状態
ではなく、第9図におけるP42)P47、P52〜P
54で設定されている制御特性がスポーツモードである
か否かを判別するものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体系統図。 第2図は主スロットル弁とアクセル開度との対応関係と
なる基本スロットル特性の一例を示す図。 第3図はスリップ制御の概略を示すタイムチャト。 第4図〜第6図、第9図は本発明の制御例を示すフロー
チャート。 第7図はエンジン用とブレーキ用との各スリップ目標値
を決定するための回路図。 第8図はスリップ制御における下限制御値を決定するた
めのマツプを示す図。 第10図は本発明の他の実施例を示すフローチャート。 第11図は主スロットル弁とアクセル開度との対応関係
となる基本スロットル特性の他の例を示す図。 IFRlIFL:従動輪。 IRRlI RL :駆動輪 21FR121FL ニブレーキ 21RR121RLニブレーキ 2:エンジン 32:電磁開閉弁(スリップ制i卸用)36A、36B
:電磁開閉弁 (ブレーキ力調整用) 37A、37B:電磁開閉弁 (ブレーキ力調整用) 42:主スロットル弁 42A:副スロツトル弁(スリップ制御用)63〜66
:センサ(車輪速) 69:センサ(ハンドル舵角) 70:スイッチ(制御特性選択) 72ニセンサ群(走行状態) 106:モータ(副スロツトル弁駆動用)UTR:制御
ユニット(スリップ制御用)第2図 (TH−B) アク2)し開力1 第4 図 第5 図 会

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動輪への付与トルクを調整するトルク調整手段
    と、 マニュアル操作され、加速性を重視した第1スリップ制
    御特性と車両の安定性を重視した第2スリップ制御特性
    とのうちの1つの制御特性を選択する制御特性選択手段
    と、 前記制御特性選択手段により選択された制御特性に基づ
    いて、前記トルク調整手段を制御して駆動輪の大きなス
    リップを収束させるように制御するスリップ制御手段と
    、 車両の安定性が低下するような走行状態となったことを
    検出する走行状態検出手段と、 前記走行状態検出手段によって車両の安定性が低下する
    ような走行状態が検出されたとき、前記スリップ制御手
    段が用いる制御特性として、前記制御特性選択手段によ
    り選択された制御特性に優先して前記第2制御特性に設
    定する制御特性変更手段と、 を備えていることを特徴とする車両のスリップ制御装置
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記制御特性変更手段により前記第2制御特性が優先的
    に選択されている状態から前記第1制御特性へ復帰させ
    る復帰条件が、前記走行状態検出手段によって車両の安
    定性が低下するような走行状態が検出されていないとき
    でかつハンドル舵角が所定値以下のときとして設定され
    ているもの。
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