JPH0459611B2 - - Google Patents
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- JPH0459611B2 JPH0459611B2 JP62310724A JP31072487A JPH0459611B2 JP H0459611 B2 JPH0459611 B2 JP H0459611B2 JP 62310724 A JP62310724 A JP 62310724A JP 31072487 A JP31072487 A JP 31072487A JP H0459611 B2 JPH0459611 B2 JP H0459611B2
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Landscapes
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Description
産業上の利用分野
本発明は、人体や動物の内部、特に胃、子宮、
膀胱などの臓器内を精密に観察するのに適した医
療用イメージスコープに関する。 従来の技術 医療技術の最近における進歩に伴い、人体や動
物の内部を直接仔細に観察する目的で可撓性、機
械的強度に優れ、しかも可及的に細径の医療用イ
メージスコープが要求されている。 従来、人体や動物用の内視鏡として多数本の多
成分ガラス系光フアイバの束を画像伝送体として
用いたフアイバスコープや多数の光学レンズを従
属配列した所謂レンズスコープが知られている。 レンズスコープは、それが剛直であるために臓
器内への曲所への挿入が困難であつたり首振り機
構を備えつけることができないので観察可能領域
が狭い、極めて高価である、レンズ自体の細径化
に限界がある、などの欠点がある。 従来、医療用イメージスコープとしては、多成
分ガラス系光フアイバの多数本を単に束ねただけ
のマルチプルフアイバを画像伝送路として有する
ものが用いられてきている。このタイプのマルチ
プルフアイバを一層細径化するには、個々の光フ
アイバとして今以上に細径化したのものを用いる
必要があるが、多成分ガラスは一般に含有不純物
が多くてこの含有不純物のために石英ガラスと比
較して線引性が悪く、現在使用されている光フア
イバさえ略限界に近い線引率で製造されたもので
あるので今以上の細径化は頗る困難である。 マルチプルフアイバのもう1つの製造方法とし
て光フアイバの多数本の束を加熱線引きして光フ
アイバ同士を互いに融着させ且つ外径を縮小させ
る方法がある。しかしながら、この方法によつて
も多成分ガラスの上記した含有不純物のために得
られたマルチプルフアイバは脆く、折れ易い欠点
がある。 これに対して石英系ガラスは、線引き性に優れ
ているために基本的構造としてコアとクラツド層
とからなる光フアイバ母材の必要多数本の束を線
引きすることにより、多成分ガラスでは到底製造
することができない細径のマルチプルフアイバを
容易に製造することができる長所を有する。 光フアイバ母材のコア部分がドーパント入り石
英ガラスからなる場合、ドーパントの種類、ドー
パント量などを変えることによりクラツド層との
屈折率差を大きくすることができ、その結果、薄
いクラツド層にても漏光を防止する効果が高くな
るので線引き率を大きくして一層細径のマルチプ
ルフアイバを製造することができる。 解決を要すべき問題点 ところで、コア部分がドーパント入り石英ガラ
スからなる上記の光フアイバ母材を製造するには
たとえばドーパント入り石英ガラス製のコア用ロ
ツドが必要となるが、そのようなコア用ロツドは
イメージスコープの製造用としてではなく、通信
用光フアイバを製造するためのものとして従来実
用されているに過ぎない。しかも、従来のコア用
ロツドはその屈折率分布が第7図における曲線1
として示すようにロツド中心より外表面に向かつ
て屈折率が急激に低下するタイプのものである。
そのため、かかるコア用ロツドを用いてマルチプ
ルフアイバを製造した場合、得られたマルチプル
フアイバはその画素としての各フアイバにおける
中心部のみが明るくて中心より離れるに従い急激
に暗くなり、細径のマルチプルフアイバとする程
伝送画像が極めて見づらいものになるという問題
があつた。 問題点を解決するための手段 本発明は、グレーデドインデツクス形のコアを
有するマルチプルフアイバでありながら、上記の
問題が克服された、したがつて細径でも鮮明で且
つ明るい画像を伝送できるマルチプルフアイバを
画像電送路として有する医療用イメージスコープ
を提供しようとするものである。 すなわち、本発明は画像伝送のためのマルチプ
ルフアイバとライトガイドからなり、該ライトガ
イドの少なくとも先端部分はマルチプルフアイバ
と併設されてマルチプルフアイバの全長を保護す
る保護管中に収められており、また上記マルチプ
ルフアイバはコアの上に、順次、ドープド石英ガ
ラスからなる第1クラツド層、ドープド石英ガラ
スからなる第2クラツド層および純石英ガラスか
らなる第3クラツド層を有する石英ガラス系光フ
アイバの5000本より多くが互いに融着した構造を
有し、上記コアの屈折率分布がコアの半径をr1、
コアの中心部における最大屈折率値をn0、コアの
最外部に置ける最小屈折率値をn1としたときコア
の中心軸から半径0.65r1の位置における屈折率n2
が下式を満足する値を有し、且つ第1クラツド層
は第2クラツド層よりも低屈折率を有し、第2ク
ラツド層は第3クラツド層よりも低屈折率を有す
ることを特徴とする医療用イメージスコープを提
供しようとするものである、 n2≧n1+
0.65(n0−n1)。 作 用 画像伝送路として機能するマルチプルフアイバ
中の各光フアイバのコアはその屈折率分布は1種
のGI形でありながら中心部より半径0.65r1までの
区間において屈折率の低下が小さく、かつ一定値
以上の屈折率を有しているので、その中心部より
少なくとも半径0.65r1の区間は勿論のこと、それ
より多少外側の領域でさえ実用上充分な明るさを
有する。さらに、コアの上にドープド石英ガラス
からなる第1クラツド層を有するため、コアの高
屈折率と第1クラツド層の低屈折率とから極めて
大きな実効開口率が実現される。なお、コアと第
1クラツド層が共にドープド石英ガラスからなる
場合、ドープド石英ガラスは一般に線引き時の高
温度で過流動を起こして異常変形し易いが、それ
らの上に高溶融粘度を有する純石英ガラスからな
る第3クラツド層が存在するので上記の異常変形
が防止され、各画素の配列性が向上する。また更
に、第1クラツド層の屈折率を小さくするために
ドーパントを多量に含有するドープド石英ガラス
を用いると、該ガラス熱膨張係数も大となり、こ
の層が熱膨張係数の小さい純石英ガラスの第3ク
ラツド層と直接接触構造であると、線引き直後あ
るいはその後において第1クラツド層又は第3ク
ラツド層がひび割れする問題もあるが、第1クラ
ツド層と第3クラツド層の中間の屈折率を有し而
して熱膨張係数の点においても中間である第2ク
ラツド層がそれら層間に介在するので上記のひび
割れ問題も解消する。この結果、本発明において
は第1クラツド層はひび割れを懸念することな
く、その屈折率を従来以上に低下せしめることが
でき、この結果大きな実効開口率を有するマルチ
プルフアイバが工業的に実現可能となる。 上記マルチプルフアイバは、細径にても画像伝
送性に優れており、この点を利用して、本発明で
は5000より多い大画素数としても従来品以上に細
径化が達成される。このため照明用のライトガイ
ドをマルチプルフアイバと共に保護管内に一緒に
併設しても、保護管の自体さえも細径のもので済
む。大画素数とすることにより伝送画像の解像度
が向上し、体内各種臓器、管の詳細な観察が可能
となる。 発明の具体的な説明 第1図及び第3図は参考例マルチプルフアイバ
の、第5図は本発明で用いられるマルチプルフア
イバの、それぞれ断面図であり、第2図、第4
図、第6図はそれぞれ第1図、第3図、第5図の
部分拡大断面図である。 第7図は、マルチプルフアイバを構成する各光
フアイバのコアにおける屈折率分布を示す図であ
る。 第8図は、本発明の実施例たる医療用イメージ
スコープの断面図である。 第8図において、1は画像伝送体として用いら
れるマルチプルフアイバ、2はマルチプルフアイ
バ1の先端に取りつけられた対物レンズ、3はマ
ルチプルフアイバ1の後端に取りつけられた着脱
自在形のアイピース、31はアイピース3内に設
置された接眼レンズ、4は照明用のライトガイド
である。ライトガイド4の先端部分の少なくとも
一定長は、マルチプルフアイバ1と併設されてマ
ルチプルフアイバの全長を保護する保護管5中に
収められており、残余後部は分岐して保護管6中
に収められている。イメージスコープが可撓性よ
りも耐熱性が要求される場合、保護管5および保
護管6としてはステンレス、チタン、銅などの金
属製のものが用いられ、可撓性が特に要求される
場合には、有機高分子、たとえばナイロン、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなど
の可撓性のものが用いられる。保護管5内にはラ
イトガイド4の他に更に送水・送気管、鉗子、バ
ルーン、先端首振り装置、レーザフアイバ、電気
的コアギユレータあるいはその他の装置が必要に
応じてマルチプルフアイバ1と併設される。 第1図および第6図において、1はマルチプル
フアイバ、7はマルチプルフアイバ1を構成する
光フアイバである。8はマルチプルフアイバ1の
最外部に設けられたスキン層、9はたとえば熱硬
化性有機高分子や熱可塑性有機高分子、あるいは
それら有機高分子のチヤー化物などからなる補強
層である。 第1図、第2図に示す参考例においては、多数
本の光フアイバ7はそれぞれコア71とその上に
設けられたクラツド層72とからなり、隣接する
クラツド層72同士の融着により互いに接合して
いる。第3図、第4図に示す参考例においては、
第1クラツド層72の上に更に第2のクラツド層
73を有し、隣接する第2クラツド層73同士の
融着により互いに接合している。第5図、第6図
に示す実施例においては、第2クラツド層73の
上に更に第3のクラツド層74を有し、隣接する
第3クラツド層74同士の融着により互いに接合
している。 第2図、第4図、および第6図において、Df
は光フアイバ7の径、Dcはコア71の径(なお
コア71は、平均半径r1を有するものとする)、
T1は第1クラツド層72の厚み、T2は第2クラ
ツド層73の厚み、T3は第3クラツド層74の
厚み、Dnはマルチプルフアイバの径、Tsはスキ
ン層8の厚みをそれぞれ示す。 マルチプルフアイバ1は、たとえば上記光フア
イバ7と同じ断面構成を有する断面円形の光フア
イバ母材の5000本より多い所望の本数、たとえば
5500〜300000本、好ましくは6000〜100000本を天
然石英ガラスまたは合成石英ガラス、好ましくは
合成石英ガラスからなるスキンパイプ(第1図、
第3図、または第5図のスキン層8の形成材料)
中に整列状態にて充填し、ついでスキンパイプご
と線引きして製造することができる。この線引き
の際の光フアイバ同士の融着により、各光フアイ
バは第2図、第4図または第6図に示す通り断面
6角形に、または6角形が少々又はかなり崩れた
形状に変形する。以下において特に断らぬ限り、
上記Df、Dc、T1、T2、T3の各値は、断面6角形
における図示する通りの平行部分の値を代表的に
示すが、6角形からかなり変形した形状のものに
ついてはその形状と断面積の等しい6角形につい
ての図示する通りの平行部分の値を示すものとす
る。なおコア71の屈折率分布については、第7
図にてコアが平均半径r1の断面円形を有するもの
として説明するが、コアが6角形あるいはその他
の円以外の断面形状を有するときは、それら断面
と等しい面積の円についての説明が該当するもの
とする各光フアイバ7は、該光フアイバ断面にお
けるコア71の占積率が少なくとも10%であるこ
とを必須とする。コア占積率が10%未満であると
コア71の光伝送量が乏しくて明るい画像の伝送
が困難となる。なおコア占積率が過大であるとマ
ルチプルフアイバの可撓性を犠牲にする場合以外
はクラツド層が薄くなり過ぎて伝送画像に滲み現
象が生じて鮮明な画像が得難い問題がある。した
がつてコア占積率は、70%以下、特に25〜50%と
することが好ましい。 第2図において、Df、T1の各値はそれぞれ3
〜16μm、0.5〜5μm程度、好ましくはそれぞれ4
〜15μm、1〜4μm程度である。第4図において
Df、T1、T2の各値はそれぞれ3〜15μm、0.3〜
4μm、0.01〜2μm程度、好ましくはそれぞれ3〜
8μm、5〜1.5μm、0.03〜0.6μm程度、特にそれ
ぞれ3.5〜6.5μm、0.7〜1.2μm、0.05〜0.4μm程度
である。第6図において、Df、T1、T2、T3の各
値はそれぞれ3〜16μm、0.01〜1.2μm、0.1〜
2.5μm、0.01〜1.5μm程度、好ましくはそれぞれ
3〜8μm、0.02〜0.7μm、0.1〜1.5μm、0.02〜
0.6μm特に、それぞれ3.5〜5.6μm、0.05〜0.4μm、
0.2〜1.3μm、0.05〜0.4μm程度である。 第7図において、曲線2が本発明実施例マルチ
プルフアイバ1を構成する各光フアイバ7のコア
71における屈折率分布曲線例であり、曲線1は
参考のために示した通常の通信用GI形光フアイ
バの製造に用いられるコア用ロツドにおける屈折
率分布曲線例である。曲線2において、コア71
の中心r0の屈折率n0(通常は最大屈折率を有す
る。)とコア最外部r1の屈折率n1(通常は最小屈折
率を有する。)との差(Δn)、すなわち(n0−n1)
は、0.015〜0.080、好ましくは0.02〜0.050、特に
0.02〜0.045である。 曲線2に示す屈折率分布においては、コアの中
心r0より平均半径r2、すなわち0.65r1までの区間
において屈折率の低下が緩やかであり、コアの平
均半径r2から平均半径r1すなわちコアの最外部ま
での区間においては屈折率が急激に低下してい
る。換言すると、区間r0からr2においては屈折率
の変化が小さい。しかも半径r2の位置における屈
折率n2がn1+0.65(Δn)(たとえばΔnが0.025のと
き、n1+0.65×0.025=n1+0.016)以上の値を有
している。したがつてコア71は、その屈折率分
布は1種のGI形でありながら中心部r0よりr2の区
間においては屈折率の低下が小さく、かつ一定値
以上の屈折率を有しているので、その区間は勿論
のことそれより多少外側の領域でさえ実用上充分
な明るさを有する。 さらに曲線2は、r2(=0.65r1)の屈折率n2が、
上記の値を有するだけでなく、しかもr3(=0.5r1)
の屈折率n3および/またはr4(=0.33r1)の屈折率
n4は、それぞれ下式(2)〜(5)にて示す値を有するこ
とが好ましい。 n3≧n1+0.75(n0−n1) ……(2) 特に n3≧n1+0.85(n0−n1) ……(3) n4≧n1+0.80(n0−n1) ……(4) 特に n4≧n1+0.90(n0−n1) ……(5) 曲線2においては、さらにコアの平均半径
0.7r1の位置においてn1+0.50(△n)の屈折率条
件を満足し、かつ上記した屈折率分布条件を満足
するものは特に好ましい。 コアの上記した屈折率分布は、石英ガラスの屈
折率を高める作用をなすドーパント、たとえばゲ
ルマニウムや燐などを用い、VAD法、CVD法な
どにてドーパント量を上記屈折率分布にしたがつ
て加減することにより達成することができる。ド
ーパントとして好ましいものは、ゲルマニウムま
たはそれを主成分とするものである。 第6図に示す実施例においては、第1クラツド
層72はコア71の最外部における最小屈折率値
n1よりは勿論のこと、第2クラツド層73および
第3クラツド層74のいずれの層よりも低屈折率
を有し、一方第2クラツド層73は第3クラツド
層74よりも低屈折率を有することが好ましい。
すなわち第1クラツド層72はコア71の最外部
における最小屈折率値n1より少なくとも0.004、
特に少なくとも0.006低屈折率を有し、第2クラ
ツド層よりも少なくとも0.002、特に少なくとも
0.004低低屈折率を有することが好ましく、第2
クラツド層73は、第3クラツド層74よりも少
なくとも0.004特に少なくとも0.008、さらに特に
少なくとも0.010低屈折率を有することが好まし
い。 第2図のクラツド層72、第4図の第1クラツ
ド層72、第6図の第1クラツド層72および第
2クラツド層73は、いずれも弗素および/また
は硼素あるいはそれらの少なくとも1種を主成分
とするドーパントによりドーピングされた石英ガ
ラスにて構成されることが好ましい。特に好まし
くはドーパントプリカーサとしてBCl3、BF3ある
いはそれらの混合物を用いてドープした純石英ガ
ラスである。これに対して第2図の第2クラツド
層73および第6図の第3クラツド層74は、線
引き温度が少なくとも1800℃の純石英ガラス、特
に純度99.99重量%以上の高純度のものにて構成
されることが好ましい。その場合には、次に述べ
るような利点もある。 マルチプルフアイバ1の断面の中心より少なく
とも半径80%以内の部分に存在する光フアイバが
可及的に規則的なハニカム構造に互いに融着して
いると(この半径80%以内の部分に多少のハニカ
ム構造が崩れた部分や暗点などの欠陥部分が存在
していてもよく、また上記ハニカム構造について
も幾何学的6角形の集合のみでなく多少変形した
6角形の集合であつても差し支えないが)、本発
明で用いる光フアイバ7の上記構造と5000本より
多数本の光フアイバを含むことと相乗して一層鮮
明な伝送画像が得られる。 そのような構造のマルチプルフアイバは、一般
的には、光フアイバ7の最外層を形成する層(第
4図の第2クラツド層73、第6図の第3クラツ
ド層74など)のガラス材として前記した純石英
ガラスを用い、該ガラスの線引き温度またはそれ
よりやや高い目の温度で光フアイバ母材束を線引
きすることによつて得られる。このようにする
と、線引き時において内部層のガラス材が大きな
流動性を示しても、最外層を形成するガラス材が
線引きに必要な最小限の流動性しか示さないので
過流動(これが光フアイバ7の不規則断面の原因
となる)を防止する作用をなす。 なお上記の線引き温度とは、被検石英ガラスを
もつて製造した内径23mm、外径26mmの管を加熱軟
化して内径2.3mm、外径2.6mmの縮小管を毎分0.5m
で線引きするときの線引き張力が500g以下とな
る最低温度と定義される。 第1図、第3図、および第5図において、スキ
ン層8の厚さは少なくとも3μm程度、特には5
〜20μmとすることが好ましい。また、補強層9
の厚さは少なくとも5μm程度、特には10〜150μ
mとすることが好ましい。またスキン層8の外径
(Dn+2Ts)は、0.2〜3.0mm程度、特に0.4〜2.5mm
程度である。 本発明において用いるマルチプルフアイバが下
記(1)〜(3)の条件を満足する場合、かかるマルチフ
アイバを画像伝送体として用いた本発明のイメー
ジスコープは食道、胃、腸などの消化器の内視鏡
として好適である。 (1) マルチプルフアイバ中の光フアイバの本数を
30000本以下、好ましくは8000〜25000本とする
こと、 (2) スキン層8の外径(Dn+2Ts)を0.2〜1.5mm
程度、特に0.4〜1.0mm程度とすること、 (3) 第8図のイメージスコープにおける保護管5
の外径は、3〜10mm程度、特に4〜7mm程度と
し、さらに保護管5の先端5〜15cm程度の部分
は外径1.8mm以下程度とすること。 また更にマルチプルフアイバが上記(1)〜(3)の条
件に加えて下記の(4)〜(6)の条件を満足する場合、
かかるマルチプルフアイバを画像伝送体として用
いた本発明のイメージスコープは子宮鏡、膀胱
鏡、胎児鏡、関節鏡あるいはその他の器官の内視
鏡として特に従来使用のレンズスコープに代わる
精密観察用の内視鏡として好適である。 (4) マルチプルフアイバ中の光フアイバの本数を
10000〜200000本、好ましくは30000〜100000本
とすること、 (5) スキン層8の外径(Dn+2Ts)を0.8〜2.0mm
程度、特に1.0〜1.5mm程度とすること、 (6) 第8図のイメージスコープにおける保護管5
の外径は、2〜10mm程度、特に3〜7mm程度と
し、さらに保護管5の先端5〜15cm程度の部分
は外径1.8mm以下程度とすること。 実施例 以下、実施例および比較例により本発明を一層
詳細に説明する。 実施例1〜5、比較例1〜3 第1表には各実施例、比較例において用いた光
フアイバ母材の詳細な構造、該光フアイバ母材の
所定本数(同表のマルチプルフアイバの構造にお
ける符号Nの欄を示す)を純石英ガラス管に緻密
に充填して該純石英ガラス管毎2100℃で線引きし
て得たマルチプルフアイバの構造、並びに各マル
チプルフアイバの伝送画質についての性能を示
す。表中に示す各屈折率は、20℃における波長
0.90μmの赤外線についての値である。またn1の
値は、1.453である。 伝送画質については、つぎに述べる方法により
評価した。 各実施例および比較例のマルチプルフアイバか
ら長さ5mのサンプルを採取し、両端にそれぞれ
レンズを取りつけてイメージスコープを作成(接
眼レンズ倍率:200倍、対物レンズ倍率:0.5倍)
し、対物レンズから5m離れた位置にある30Wの
蛍光灯を直視した。一般にマルチプルフアイバ中
の各クラツド層の光閉じ込め効果が乏しい程、蛍
光灯の発光部周辺に強い着色が存在するように観
察される。そこで、蛍光灯の発光部周辺の着色度
に応じて下記の通りに等級付けした。 優:着色が観察されない。 良:極薄くはあるが、赤色または緑色の着色が観
察される。 可:かなり強い着色が観察される。
膀胱などの臓器内を精密に観察するのに適した医
療用イメージスコープに関する。 従来の技術 医療技術の最近における進歩に伴い、人体や動
物の内部を直接仔細に観察する目的で可撓性、機
械的強度に優れ、しかも可及的に細径の医療用イ
メージスコープが要求されている。 従来、人体や動物用の内視鏡として多数本の多
成分ガラス系光フアイバの束を画像伝送体として
用いたフアイバスコープや多数の光学レンズを従
属配列した所謂レンズスコープが知られている。 レンズスコープは、それが剛直であるために臓
器内への曲所への挿入が困難であつたり首振り機
構を備えつけることができないので観察可能領域
が狭い、極めて高価である、レンズ自体の細径化
に限界がある、などの欠点がある。 従来、医療用イメージスコープとしては、多成
分ガラス系光フアイバの多数本を単に束ねただけ
のマルチプルフアイバを画像伝送路として有する
ものが用いられてきている。このタイプのマルチ
プルフアイバを一層細径化するには、個々の光フ
アイバとして今以上に細径化したのものを用いる
必要があるが、多成分ガラスは一般に含有不純物
が多くてこの含有不純物のために石英ガラスと比
較して線引性が悪く、現在使用されている光フア
イバさえ略限界に近い線引率で製造されたもので
あるので今以上の細径化は頗る困難である。 マルチプルフアイバのもう1つの製造方法とし
て光フアイバの多数本の束を加熱線引きして光フ
アイバ同士を互いに融着させ且つ外径を縮小させ
る方法がある。しかしながら、この方法によつて
も多成分ガラスの上記した含有不純物のために得
られたマルチプルフアイバは脆く、折れ易い欠点
がある。 これに対して石英系ガラスは、線引き性に優れ
ているために基本的構造としてコアとクラツド層
とからなる光フアイバ母材の必要多数本の束を線
引きすることにより、多成分ガラスでは到底製造
することができない細径のマルチプルフアイバを
容易に製造することができる長所を有する。 光フアイバ母材のコア部分がドーパント入り石
英ガラスからなる場合、ドーパントの種類、ドー
パント量などを変えることによりクラツド層との
屈折率差を大きくすることができ、その結果、薄
いクラツド層にても漏光を防止する効果が高くな
るので線引き率を大きくして一層細径のマルチプ
ルフアイバを製造することができる。 解決を要すべき問題点 ところで、コア部分がドーパント入り石英ガラ
スからなる上記の光フアイバ母材を製造するには
たとえばドーパント入り石英ガラス製のコア用ロ
ツドが必要となるが、そのようなコア用ロツドは
イメージスコープの製造用としてではなく、通信
用光フアイバを製造するためのものとして従来実
用されているに過ぎない。しかも、従来のコア用
ロツドはその屈折率分布が第7図における曲線1
として示すようにロツド中心より外表面に向かつ
て屈折率が急激に低下するタイプのものである。
そのため、かかるコア用ロツドを用いてマルチプ
ルフアイバを製造した場合、得られたマルチプル
フアイバはその画素としての各フアイバにおける
中心部のみが明るくて中心より離れるに従い急激
に暗くなり、細径のマルチプルフアイバとする程
伝送画像が極めて見づらいものになるという問題
があつた。 問題点を解決するための手段 本発明は、グレーデドインデツクス形のコアを
有するマルチプルフアイバでありながら、上記の
問題が克服された、したがつて細径でも鮮明で且
つ明るい画像を伝送できるマルチプルフアイバを
画像電送路として有する医療用イメージスコープ
を提供しようとするものである。 すなわち、本発明は画像伝送のためのマルチプ
ルフアイバとライトガイドからなり、該ライトガ
イドの少なくとも先端部分はマルチプルフアイバ
と併設されてマルチプルフアイバの全長を保護す
る保護管中に収められており、また上記マルチプ
ルフアイバはコアの上に、順次、ドープド石英ガ
ラスからなる第1クラツド層、ドープド石英ガラ
スからなる第2クラツド層および純石英ガラスか
らなる第3クラツド層を有する石英ガラス系光フ
アイバの5000本より多くが互いに融着した構造を
有し、上記コアの屈折率分布がコアの半径をr1、
コアの中心部における最大屈折率値をn0、コアの
最外部に置ける最小屈折率値をn1としたときコア
の中心軸から半径0.65r1の位置における屈折率n2
が下式を満足する値を有し、且つ第1クラツド層
は第2クラツド層よりも低屈折率を有し、第2ク
ラツド層は第3クラツド層よりも低屈折率を有す
ることを特徴とする医療用イメージスコープを提
供しようとするものである、 n2≧n1+
0.65(n0−n1)。 作 用 画像伝送路として機能するマルチプルフアイバ
中の各光フアイバのコアはその屈折率分布は1種
のGI形でありながら中心部より半径0.65r1までの
区間において屈折率の低下が小さく、かつ一定値
以上の屈折率を有しているので、その中心部より
少なくとも半径0.65r1の区間は勿論のこと、それ
より多少外側の領域でさえ実用上充分な明るさを
有する。さらに、コアの上にドープド石英ガラス
からなる第1クラツド層を有するため、コアの高
屈折率と第1クラツド層の低屈折率とから極めて
大きな実効開口率が実現される。なお、コアと第
1クラツド層が共にドープド石英ガラスからなる
場合、ドープド石英ガラスは一般に線引き時の高
温度で過流動を起こして異常変形し易いが、それ
らの上に高溶融粘度を有する純石英ガラスからな
る第3クラツド層が存在するので上記の異常変形
が防止され、各画素の配列性が向上する。また更
に、第1クラツド層の屈折率を小さくするために
ドーパントを多量に含有するドープド石英ガラス
を用いると、該ガラス熱膨張係数も大となり、こ
の層が熱膨張係数の小さい純石英ガラスの第3ク
ラツド層と直接接触構造であると、線引き直後あ
るいはその後において第1クラツド層又は第3ク
ラツド層がひび割れする問題もあるが、第1クラ
ツド層と第3クラツド層の中間の屈折率を有し而
して熱膨張係数の点においても中間である第2ク
ラツド層がそれら層間に介在するので上記のひび
割れ問題も解消する。この結果、本発明において
は第1クラツド層はひび割れを懸念することな
く、その屈折率を従来以上に低下せしめることが
でき、この結果大きな実効開口率を有するマルチ
プルフアイバが工業的に実現可能となる。 上記マルチプルフアイバは、細径にても画像伝
送性に優れており、この点を利用して、本発明で
は5000より多い大画素数としても従来品以上に細
径化が達成される。このため照明用のライトガイ
ドをマルチプルフアイバと共に保護管内に一緒に
併設しても、保護管の自体さえも細径のもので済
む。大画素数とすることにより伝送画像の解像度
が向上し、体内各種臓器、管の詳細な観察が可能
となる。 発明の具体的な説明 第1図及び第3図は参考例マルチプルフアイバ
の、第5図は本発明で用いられるマルチプルフア
イバの、それぞれ断面図であり、第2図、第4
図、第6図はそれぞれ第1図、第3図、第5図の
部分拡大断面図である。 第7図は、マルチプルフアイバを構成する各光
フアイバのコアにおける屈折率分布を示す図であ
る。 第8図は、本発明の実施例たる医療用イメージ
スコープの断面図である。 第8図において、1は画像伝送体として用いら
れるマルチプルフアイバ、2はマルチプルフアイ
バ1の先端に取りつけられた対物レンズ、3はマ
ルチプルフアイバ1の後端に取りつけられた着脱
自在形のアイピース、31はアイピース3内に設
置された接眼レンズ、4は照明用のライトガイド
である。ライトガイド4の先端部分の少なくとも
一定長は、マルチプルフアイバ1と併設されてマ
ルチプルフアイバの全長を保護する保護管5中に
収められており、残余後部は分岐して保護管6中
に収められている。イメージスコープが可撓性よ
りも耐熱性が要求される場合、保護管5および保
護管6としてはステンレス、チタン、銅などの金
属製のものが用いられ、可撓性が特に要求される
場合には、有機高分子、たとえばナイロン、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなど
の可撓性のものが用いられる。保護管5内にはラ
イトガイド4の他に更に送水・送気管、鉗子、バ
ルーン、先端首振り装置、レーザフアイバ、電気
的コアギユレータあるいはその他の装置が必要に
応じてマルチプルフアイバ1と併設される。 第1図および第6図において、1はマルチプル
フアイバ、7はマルチプルフアイバ1を構成する
光フアイバである。8はマルチプルフアイバ1の
最外部に設けられたスキン層、9はたとえば熱硬
化性有機高分子や熱可塑性有機高分子、あるいは
それら有機高分子のチヤー化物などからなる補強
層である。 第1図、第2図に示す参考例においては、多数
本の光フアイバ7はそれぞれコア71とその上に
設けられたクラツド層72とからなり、隣接する
クラツド層72同士の融着により互いに接合して
いる。第3図、第4図に示す参考例においては、
第1クラツド層72の上に更に第2のクラツド層
73を有し、隣接する第2クラツド層73同士の
融着により互いに接合している。第5図、第6図
に示す実施例においては、第2クラツド層73の
上に更に第3のクラツド層74を有し、隣接する
第3クラツド層74同士の融着により互いに接合
している。 第2図、第4図、および第6図において、Df
は光フアイバ7の径、Dcはコア71の径(なお
コア71は、平均半径r1を有するものとする)、
T1は第1クラツド層72の厚み、T2は第2クラ
ツド層73の厚み、T3は第3クラツド層74の
厚み、Dnはマルチプルフアイバの径、Tsはスキ
ン層8の厚みをそれぞれ示す。 マルチプルフアイバ1は、たとえば上記光フア
イバ7と同じ断面構成を有する断面円形の光フア
イバ母材の5000本より多い所望の本数、たとえば
5500〜300000本、好ましくは6000〜100000本を天
然石英ガラスまたは合成石英ガラス、好ましくは
合成石英ガラスからなるスキンパイプ(第1図、
第3図、または第5図のスキン層8の形成材料)
中に整列状態にて充填し、ついでスキンパイプご
と線引きして製造することができる。この線引き
の際の光フアイバ同士の融着により、各光フアイ
バは第2図、第4図または第6図に示す通り断面
6角形に、または6角形が少々又はかなり崩れた
形状に変形する。以下において特に断らぬ限り、
上記Df、Dc、T1、T2、T3の各値は、断面6角形
における図示する通りの平行部分の値を代表的に
示すが、6角形からかなり変形した形状のものに
ついてはその形状と断面積の等しい6角形につい
ての図示する通りの平行部分の値を示すものとす
る。なおコア71の屈折率分布については、第7
図にてコアが平均半径r1の断面円形を有するもの
として説明するが、コアが6角形あるいはその他
の円以外の断面形状を有するときは、それら断面
と等しい面積の円についての説明が該当するもの
とする各光フアイバ7は、該光フアイバ断面にお
けるコア71の占積率が少なくとも10%であるこ
とを必須とする。コア占積率が10%未満であると
コア71の光伝送量が乏しくて明るい画像の伝送
が困難となる。なおコア占積率が過大であるとマ
ルチプルフアイバの可撓性を犠牲にする場合以外
はクラツド層が薄くなり過ぎて伝送画像に滲み現
象が生じて鮮明な画像が得難い問題がある。した
がつてコア占積率は、70%以下、特に25〜50%と
することが好ましい。 第2図において、Df、T1の各値はそれぞれ3
〜16μm、0.5〜5μm程度、好ましくはそれぞれ4
〜15μm、1〜4μm程度である。第4図において
Df、T1、T2の各値はそれぞれ3〜15μm、0.3〜
4μm、0.01〜2μm程度、好ましくはそれぞれ3〜
8μm、5〜1.5μm、0.03〜0.6μm程度、特にそれ
ぞれ3.5〜6.5μm、0.7〜1.2μm、0.05〜0.4μm程度
である。第6図において、Df、T1、T2、T3の各
値はそれぞれ3〜16μm、0.01〜1.2μm、0.1〜
2.5μm、0.01〜1.5μm程度、好ましくはそれぞれ
3〜8μm、0.02〜0.7μm、0.1〜1.5μm、0.02〜
0.6μm特に、それぞれ3.5〜5.6μm、0.05〜0.4μm、
0.2〜1.3μm、0.05〜0.4μm程度である。 第7図において、曲線2が本発明実施例マルチ
プルフアイバ1を構成する各光フアイバ7のコア
71における屈折率分布曲線例であり、曲線1は
参考のために示した通常の通信用GI形光フアイ
バの製造に用いられるコア用ロツドにおける屈折
率分布曲線例である。曲線2において、コア71
の中心r0の屈折率n0(通常は最大屈折率を有す
る。)とコア最外部r1の屈折率n1(通常は最小屈折
率を有する。)との差(Δn)、すなわち(n0−n1)
は、0.015〜0.080、好ましくは0.02〜0.050、特に
0.02〜0.045である。 曲線2に示す屈折率分布においては、コアの中
心r0より平均半径r2、すなわち0.65r1までの区間
において屈折率の低下が緩やかであり、コアの平
均半径r2から平均半径r1すなわちコアの最外部ま
での区間においては屈折率が急激に低下してい
る。換言すると、区間r0からr2においては屈折率
の変化が小さい。しかも半径r2の位置における屈
折率n2がn1+0.65(Δn)(たとえばΔnが0.025のと
き、n1+0.65×0.025=n1+0.016)以上の値を有
している。したがつてコア71は、その屈折率分
布は1種のGI形でありながら中心部r0よりr2の区
間においては屈折率の低下が小さく、かつ一定値
以上の屈折率を有しているので、その区間は勿論
のことそれより多少外側の領域でさえ実用上充分
な明るさを有する。 さらに曲線2は、r2(=0.65r1)の屈折率n2が、
上記の値を有するだけでなく、しかもr3(=0.5r1)
の屈折率n3および/またはr4(=0.33r1)の屈折率
n4は、それぞれ下式(2)〜(5)にて示す値を有するこ
とが好ましい。 n3≧n1+0.75(n0−n1) ……(2) 特に n3≧n1+0.85(n0−n1) ……(3) n4≧n1+0.80(n0−n1) ……(4) 特に n4≧n1+0.90(n0−n1) ……(5) 曲線2においては、さらにコアの平均半径
0.7r1の位置においてn1+0.50(△n)の屈折率条
件を満足し、かつ上記した屈折率分布条件を満足
するものは特に好ましい。 コアの上記した屈折率分布は、石英ガラスの屈
折率を高める作用をなすドーパント、たとえばゲ
ルマニウムや燐などを用い、VAD法、CVD法な
どにてドーパント量を上記屈折率分布にしたがつ
て加減することにより達成することができる。ド
ーパントとして好ましいものは、ゲルマニウムま
たはそれを主成分とするものである。 第6図に示す実施例においては、第1クラツド
層72はコア71の最外部における最小屈折率値
n1よりは勿論のこと、第2クラツド層73および
第3クラツド層74のいずれの層よりも低屈折率
を有し、一方第2クラツド層73は第3クラツド
層74よりも低屈折率を有することが好ましい。
すなわち第1クラツド層72はコア71の最外部
における最小屈折率値n1より少なくとも0.004、
特に少なくとも0.006低屈折率を有し、第2クラ
ツド層よりも少なくとも0.002、特に少なくとも
0.004低低屈折率を有することが好ましく、第2
クラツド層73は、第3クラツド層74よりも少
なくとも0.004特に少なくとも0.008、さらに特に
少なくとも0.010低屈折率を有することが好まし
い。 第2図のクラツド層72、第4図の第1クラツ
ド層72、第6図の第1クラツド層72および第
2クラツド層73は、いずれも弗素および/また
は硼素あるいはそれらの少なくとも1種を主成分
とするドーパントによりドーピングされた石英ガ
ラスにて構成されることが好ましい。特に好まし
くはドーパントプリカーサとしてBCl3、BF3ある
いはそれらの混合物を用いてドープした純石英ガ
ラスである。これに対して第2図の第2クラツド
層73および第6図の第3クラツド層74は、線
引き温度が少なくとも1800℃の純石英ガラス、特
に純度99.99重量%以上の高純度のものにて構成
されることが好ましい。その場合には、次に述べ
るような利点もある。 マルチプルフアイバ1の断面の中心より少なく
とも半径80%以内の部分に存在する光フアイバが
可及的に規則的なハニカム構造に互いに融着して
いると(この半径80%以内の部分に多少のハニカ
ム構造が崩れた部分や暗点などの欠陥部分が存在
していてもよく、また上記ハニカム構造について
も幾何学的6角形の集合のみでなく多少変形した
6角形の集合であつても差し支えないが)、本発
明で用いる光フアイバ7の上記構造と5000本より
多数本の光フアイバを含むことと相乗して一層鮮
明な伝送画像が得られる。 そのような構造のマルチプルフアイバは、一般
的には、光フアイバ7の最外層を形成する層(第
4図の第2クラツド層73、第6図の第3クラツ
ド層74など)のガラス材として前記した純石英
ガラスを用い、該ガラスの線引き温度またはそれ
よりやや高い目の温度で光フアイバ母材束を線引
きすることによつて得られる。このようにする
と、線引き時において内部層のガラス材が大きな
流動性を示しても、最外層を形成するガラス材が
線引きに必要な最小限の流動性しか示さないので
過流動(これが光フアイバ7の不規則断面の原因
となる)を防止する作用をなす。 なお上記の線引き温度とは、被検石英ガラスを
もつて製造した内径23mm、外径26mmの管を加熱軟
化して内径2.3mm、外径2.6mmの縮小管を毎分0.5m
で線引きするときの線引き張力が500g以下とな
る最低温度と定義される。 第1図、第3図、および第5図において、スキ
ン層8の厚さは少なくとも3μm程度、特には5
〜20μmとすることが好ましい。また、補強層9
の厚さは少なくとも5μm程度、特には10〜150μ
mとすることが好ましい。またスキン層8の外径
(Dn+2Ts)は、0.2〜3.0mm程度、特に0.4〜2.5mm
程度である。 本発明において用いるマルチプルフアイバが下
記(1)〜(3)の条件を満足する場合、かかるマルチフ
アイバを画像伝送体として用いた本発明のイメー
ジスコープは食道、胃、腸などの消化器の内視鏡
として好適である。 (1) マルチプルフアイバ中の光フアイバの本数を
30000本以下、好ましくは8000〜25000本とする
こと、 (2) スキン層8の外径(Dn+2Ts)を0.2〜1.5mm
程度、特に0.4〜1.0mm程度とすること、 (3) 第8図のイメージスコープにおける保護管5
の外径は、3〜10mm程度、特に4〜7mm程度と
し、さらに保護管5の先端5〜15cm程度の部分
は外径1.8mm以下程度とすること。 また更にマルチプルフアイバが上記(1)〜(3)の条
件に加えて下記の(4)〜(6)の条件を満足する場合、
かかるマルチプルフアイバを画像伝送体として用
いた本発明のイメージスコープは子宮鏡、膀胱
鏡、胎児鏡、関節鏡あるいはその他の器官の内視
鏡として特に従来使用のレンズスコープに代わる
精密観察用の内視鏡として好適である。 (4) マルチプルフアイバ中の光フアイバの本数を
10000〜200000本、好ましくは30000〜100000本
とすること、 (5) スキン層8の外径(Dn+2Ts)を0.8〜2.0mm
程度、特に1.0〜1.5mm程度とすること、 (6) 第8図のイメージスコープにおける保護管5
の外径は、2〜10mm程度、特に3〜7mm程度と
し、さらに保護管5の先端5〜15cm程度の部分
は外径1.8mm以下程度とすること。 実施例 以下、実施例および比較例により本発明を一層
詳細に説明する。 実施例1〜5、比較例1〜3 第1表には各実施例、比較例において用いた光
フアイバ母材の詳細な構造、該光フアイバ母材の
所定本数(同表のマルチプルフアイバの構造にお
ける符号Nの欄を示す)を純石英ガラス管に緻密
に充填して該純石英ガラス管毎2100℃で線引きし
て得たマルチプルフアイバの構造、並びに各マル
チプルフアイバの伝送画質についての性能を示
す。表中に示す各屈折率は、20℃における波長
0.90μmの赤外線についての値である。またn1の
値は、1.453である。 伝送画質については、つぎに述べる方法により
評価した。 各実施例および比較例のマルチプルフアイバか
ら長さ5mのサンプルを採取し、両端にそれぞれ
レンズを取りつけてイメージスコープを作成(接
眼レンズ倍率:200倍、対物レンズ倍率:0.5倍)
し、対物レンズから5m離れた位置にある30Wの
蛍光灯を直視した。一般にマルチプルフアイバ中
の各クラツド層の光閉じ込め効果が乏しい程、蛍
光灯の発光部周辺に強い着色が存在するように観
察される。そこで、蛍光灯の発光部周辺の着色度
に応じて下記の通りに等級付けした。 優:着色が観察されない。 良:極薄くはあるが、赤色または緑色の着色が観
察される。 可:かなり強い着色が観察される。
【表】
【表】
効 果
本発明の医療用イメージスコープは、それに用
いるマルチプルフアイバ中に含まれる光フアイバ
は、互いに融着しているにもかかわらず伝送画像
が鮮明であり、又該マルチプルフアイバの融着構
造並びに石英ガラスの優れた線引き性の故に細径
化が可能であるので、食道、胃、腸などの消化器
の内視鏡として、あるいは子宮鏡、膀胱鏡、歯科
鏡、胎児鏡、耳鼻鏡、眼科鏡、脳鏡、関節鏡など
として、特に従来使用されてきたレンズスコープ
の代替品として頗る有用である。
いるマルチプルフアイバ中に含まれる光フアイバ
は、互いに融着しているにもかかわらず伝送画像
が鮮明であり、又該マルチプルフアイバの融着構
造並びに石英ガラスの優れた線引き性の故に細径
化が可能であるので、食道、胃、腸などの消化器
の内視鏡として、あるいは子宮鏡、膀胱鏡、歯科
鏡、胎児鏡、耳鼻鏡、眼科鏡、脳鏡、関節鏡など
として、特に従来使用されてきたレンズスコープ
の代替品として頗る有用である。
第1図及び第3図は参考例のマルチプルフアイ
バの、第5図は本発明で用いられるマルチプルフ
アイバの、それぞれ断面図であり、第2図、第4
図、第6図はそれぞれ第1図、第3図、第5図の
部分拡大断面図である。第7図はマルチプルフア
イバを構成する各光フアイバのコアにおける屈折
率分布を示す図であり、第8図は本発明の実施例
たる医療用イメージスコープの断面図である。 1……マルチプルフアイバ、2……対物レン
ズ、3……着脱自在形のアイピース、4……照明
用のライトガイド、5……保護管、6……保護
管、7……マルチプルフアイバ1を構成する光フ
アイバ、71……コア71、72……クラツド
層、72……クラツド層、73……クラツド層、
74……クラツド層、8……スキン層、9……補
強層。
バの、第5図は本発明で用いられるマルチプルフ
アイバの、それぞれ断面図であり、第2図、第4
図、第6図はそれぞれ第1図、第3図、第5図の
部分拡大断面図である。第7図はマルチプルフア
イバを構成する各光フアイバのコアにおける屈折
率分布を示す図であり、第8図は本発明の実施例
たる医療用イメージスコープの断面図である。 1……マルチプルフアイバ、2……対物レン
ズ、3……着脱自在形のアイピース、4……照明
用のライトガイド、5……保護管、6……保護
管、7……マルチプルフアイバ1を構成する光フ
アイバ、71……コア71、72……クラツド
層、72……クラツド層、73……クラツド層、
74……クラツド層、8……スキン層、9……補
強層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画像伝送のためのマルチプルフアイバとライ
トガイドからなり、該ライトガイドの少なくとも
先端部分はマルチプルフアイバと併設されてマル
チプルフアイバの全長を保護する保護管中に収め
られており、また上記マルチプルフアイバはコア
の上に、順次、ドープド石英ガラスからなる第1
クラツド層、ドープド石英ガラスからなる第2ク
ラツド層および純石英ガラスからなる第3クラツ
ド層を有する石英ガラス系光フアイバの5000本よ
り多くが互いに融着した構造を有し、上記コアの
屈折率分布がコアの半径をr1、コアの中心部にお
ける最大屈折率値をn0、コアの最外部に置ける最
小屈折率値をn1としたとき、コアの中心軸から半
径0.65r1の位置における屈折率n2が下式を満足す
る値を有し、かつ第1クラツド層は第2クラツド
層よりも低屈折率を有し、第2クラツド層は第3
クラツド層よりも低屈折率を有することを特徴と
する医療用イメージスコープ、n2≧n1+0.65(n0
−n1)。 2 コアは、ゲルマニウムまたはそれを主成分と
するドーパントによりグレーデドインデツクス形
にドーピングされた石英ガラスからなるものであ
る特許請求の範囲第1項に記載の医療用イメージ
スコープ。 3 第1クラツド層及び第2クラツド層が弗素お
よび/または硼素あるいはそれらの少なくとも1
種を主成分とするドーパントによりドープされた
石英ガラスからなるものである特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の医療用イメージスコープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62310724A JPS63264707A (ja) | 1986-12-10 | 1987-12-07 | 医療用イメージスコープ |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-294535 | 1986-12-10 | ||
| JP61-294534 | 1986-12-10 | ||
| JP29453486 | 1986-12-10 | ||
| JP62310724A JPS63264707A (ja) | 1986-12-10 | 1987-12-07 | 医療用イメージスコープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63264707A JPS63264707A (ja) | 1988-11-01 |
| JPH0459611B2 true JPH0459611B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=26559878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62310724A Granted JPS63264707A (ja) | 1986-12-10 | 1987-12-07 | 医療用イメージスコープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63264707A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5242896B2 (ja) * | 2006-07-14 | 2013-07-24 | 株式会社フジクラ | イメージファイバ及びその光ファイバ母材 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62310724A patent/JPS63264707A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63264707A (ja) | 1988-11-01 |
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