JPH0459616B2 - - Google Patents

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JPH0459616B2
JPH0459616B2 JP59240986A JP24098684A JPH0459616B2 JP H0459616 B2 JPH0459616 B2 JP H0459616B2 JP 59240986 A JP59240986 A JP 59240986A JP 24098684 A JP24098684 A JP 24098684A JP H0459616 B2 JPH0459616 B2 JP H0459616B2
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JP
Japan
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optical fiber
support block
optical
light
optical fibers
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JP59240986A
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JPS61118705A (ja
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Takashi Ide
Katsuji Sakamoto
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication of JPS61118705A publication Critical patent/JPS61118705A/ja
Publication of JPH0459616B2 publication Critical patent/JPH0459616B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3801Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
    • G02B6/3803Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光フアイバの調心方法に関するもの
である。更に詳細に述べるならば、本発明は、光
フアイバの融着接続装置や特性測定装置などの、
光フアイバの軸心を高精度に合わせる必要のある
方法において、簡略かつ確実かつ高速に調心を行
なう方法に関するものである。
従来の技術 従来、光フアイバの融着接続や光学的結合など
の接続には、種々の方法が考案されている。その
中でも精密に加工されたV形溝の底に光フアイバ
を載せて位置決めを行うV溝接続法などは広く用
いられいる。特に、光フアイバ同士を融着接続す
る際には、一対のV溝上に光フアイバ接続部分を
それぞれ載せて位置決めした後、一方のV溝を他
方のV溝に対して微動させて、精密に光フアイバ
位置を合わせる方法等が知られている。
このようなV溝の微動が行なわれるのは、V溝
に載せただけでは、光フアイバの位置決め精度が
不十分なためである。従つて、簡易な測定には、
光フアイバをV溝に載せただけの位置決めで接続
が行われる。一方、低損失で特性の優れた融着接
続や、高精度の特性測定のためには、上記のよう
にV溝を動かして光フアイバの位置を調節して光
フアイバを接続することは不可欠である。
第7図は、そのような微動装置を備えた光フア
イバの調心装置の1例を示す概略図である。
第7図において、参照番号1及び2は、融着接
続されるかまたは光学的に結合される光フアイバ
を示している。それら光フアイバ1及び2の接続
側端部は、光フアイバ心線の被覆が剥がされ、そ
れぞれ光フアイバ裸線部1A及び2Aとされ、第
8図に示すようなV溝ブロツク3及び4のV溝3
A及び4Aの底に載せられている。そして、その
光フアイバ裸線部1A及び2Aの上には押さえ3
A及び4Bが載せられている。
一方の光フアイバ1の他端には光源5が接続さ
れ、他方の光フアイバ2の他端には光検出器6が
接続し、その光検出器6は、線7を介して、V溝
ブロツク近傍に設置されたパワーメータ8に接続
され、そのパワーメータ8に受光量が表示される
ようになされている。かくして、パワーメータ8
を見ながらV溝ブロツク3及び4の一方または両
方を、光フアイバ1及び2の光軸に対して直角で
且つ互いに異なる2方向に、例えば互い直交する
水平及び鉛直の2方向に微動させることにより、
光フアイバ裸線部1A及び2Aの一方または両方
を微動させ、受光量が最大となる光フアイバ裸線
部1A及び2Aとの相対位置を決める。受光量が
最大となつたところで、融着接続する場合は光フ
アイバ裸線部1A及び2Aの端部を融着接続し、
また、特性測定の場合は光源5から特定の波長ま
たは出力の光を光フアイバ1を介して光フアイバ
2に結合するなどの測定処理を実施する。
発明が解決しようとする問題点 ところが、以上のような調心方法には、次のよ
うな問題がある。1つの問題は、調心をする際に
は、被接続光フアイバの通過光に頼つているた
め、もし初期のV溝上の光フアイバの位置が適当
でなく、光フアイバ1から光フアイバ2に光が結
合されなければ、全く調心が不可能となることで
ある。
もう1つの問題は、被接続光フアイバの通過光
は非常に微弱であるため、光検出器、パワーメー
ター、光源に高い性能が要求されることである。
更に別の問題は、たとえ高性能の部品を使用し
ても、この方法では、特に調心初期は、光検出器
の受光量が非常に小さいことが多いために、調心
初期における調心が不安定となり、結果として調
心に相当の時間を要することがである(この時間
の問題については、例えば、加藤康之他「単一モ
ード光ケーブルの接続」1983、研究実用化報告第
32巻第3号P80〜P81に一端につき平均1分との
報告がある)。
特に、シングルモード光フアイバ同士の接続を
考えるならば、シングルモード光フアイバは、コ
ア径が10μm以下の小さい場合がほとんどであ
る。そのため、調心時に、光源に接続された光フ
アイバから出射される光ビームは細く、しかもそ
の細い光ビームを受光できる部分すなわちコア部
も非常に小さいため、上記した従来の調心方法で
は、多大の時間を要し、且つ上記調心方法をコン
ピユータにより制御して自動化し更に自動で融着
する場合、失敗が非常に多かつた。そのため、こ
の失敗を防ぐためV溝上のセツトに際して高倍率
の顕微鏡で接続部を監視する必要があつた(宮内
充他「光ケーブルの心線接続」1981、研究実用化
報告第30巻第9号88ページには、作業性の困難及
び失敗減少のための監視機構の必要性が示されて
いる)。
本発明は、以上のような状況を鑑がみ、被接続
光フアイバの軸合せを確実かつ容易かつ高速に行
なうことができる光フアイバの調心方法を提供せ
んとするものである。
問題点を解決するための手段 本発明の提供する2本の光フアイバの互いに対
向する端面を軸合わせする方法は、第1の光フア
イバの端部近傍を第1の支持ブロツクに形成した
V溝の底部に載置することによつて第1の光フア
イバを水平に支持し且つ移動しないように固定
し、一方、第2の光フアイバの端部近傍を第1の
支持ブロツクに対して相対移動可能な第2の支持
ブロツクに形成され且つ上記V溝とほぼ同じ高さ
を有するV溝の底部に載置することによつて第2
の光フアイバを水平に支持し且つ移動しないよう
に固定し、この際、第2の光フアイバの先端部
が、第1の支持ブロツクから突出し且つ第1の光
フアイバの軸線の延長線と直交する平面内におい
て該延長線を挟んで互いに対向して配置された2
本のアームに固定された少なくとも一対の光セン
サの光出射端と光入射端とを結ぶ直線よりも第1
の支持ブロツク側に来る状態で、第1のフアイバ
と略平行に配置し、次いで、2本の光フアイバの
軸線方向に対して直角な第1の方向へ第1の支持
ブロツクまたは第2の支持ブロツクを互いに相対
移動させ、第2の光フアイバの先端が上記一対の
光センサの光出射端から光入射端へ向かう光を遮
断することによつて光センサの光入射端で受ける
光量が所定値以下に減衰した時に第1の支持ブロ
ツクと第2の支持ブロツクとの相対移動を停止
し、その後、2本の光フアイバの一方から他方へ
送られる光量が最大となる位置まで2本の光フア
イバの軸線方向に対して直角で且つ上記第1の方
向に対して直角な第2の方向へ第1の支持ブロツ
クまたは第2の支持ブロツクを互いに相対移動さ
せて、2本の光フアイバの位置を微調整すること
を特徴としている。
上記の「2本の光フアイバの軸線方向に対して
直角な第1の方向」は水平方向でも垂直方向でも
よく、あるいは斜め方向でもよい。本発明の特殊
実施例では水平方向である。
作 用 以上のような本発明による光フアイバの調心方
法にあつては、光センサの光出射用光フアイバか
ら受光用光フアイバへの光束は、第1の支持部が
支持している第1の被接続光の入射又は出射口の
光軸の延長線と直交する関係にあるので、第1の
支持部をその移動可能方向に移動させて、その光
束が遮光されたときに、該第1の支持部を停止さ
せることにより、第1の支持部の移動方向におい
て第2の被接続光フアイバに第1の被接続光の入
射又は出射口を軸合わせすることができる。
そして、上記光フアイバの軸合わせは非接触式
であるので、被接続光フアイバの位置を狂わせた
り破壊させたりすることなく正確に光フアイバの
位置決めができる。
実施例 以下、添付図面を参照して本発明による光フア
イバの調心方法の実施例を説明をする。
第1図は本発明の光フアイバの調心方法を実施
するための光フアイバの調心装置の概念的斜視図
であり、第2図はその部分側面図であり、第3図
はその部分平面図である。
図示の光フアイバの調心装置は、光フアイバ融
着接続装置のヘツドのような基台10上に取り付
けられた移動台12を有し、その移動台12は、
矢印Aの方向に往復移動可能になされている。移
動台12の上には、支持ブロツク14が取り付け
られている。その支持ブロツク14は、一方の被
接続光フアイバ16をその底に載せるV溝18が
形成されており、そのV溝18の底に載せられた
被接続光フアイバ16上に押さえブロツク20が
載せられて、被接続光フアイバ16を押さえてい
る。
支持ブロツク14の前面において、V溝18の
底を挟む上部と下部からアーム22と24が前方
に突出している。そのアーム22及び24には、
光センサを構成する光フアイバ26及び28がそ
れぞれ固定されている。光フアイバ26及び28
は、支持ブロツク14のV溝18に保持されてい
る被接続光フアイバ16の軸の延長線と直交する
平面内において、該延長線を挟むように垂直に対
向して位置している。
支持ブロツク14と対向するようにもう1つの
支持ブロツク30が、基台10に取り付けられて
いる。その支持ブロツク30には、支持ブロツク
14のV溝18と同じ高さにV溝32が形成され
ている。その底にもう1つの被接続光フアイバ3
4が載せられ、押さえブロツク36により上から
軸方向に移動可能に押さえられている。
支持ブロツク14の下の移動台12は、例え
ば、第4図に示すように、真直ぐな矩形チヤンネ
ル40が形成されたベース42と、その矩形チヤ
ンネル40に摺動自在に置かれたキヤリア44と
から構成されている。キヤリア44の移動方向が
第1図の矢印Aの方向となるように、ベース42
が例えば基台10に固定され、キヤリア44に支
持ブロツク14が取り付けられる。キヤリア44
は、その摺動方向と直交する方向に延びるアーム
46を有している。そのアーム46には、送りネ
ジ48の先端が回転自在に保持され、その送りネ
ジ48の中央部は、ベース42に固定された雌ネ
ジ50に螺合して支持されている。そして、送り
ネジ48の他端は、軸方向には滑動自在にしかし
回転不能にケースがベース42に取付けられたモ
ータ52の出力軸に結合されている。従つて、モ
ータ52を駆動することにより、送りネジ48は
回転し、その回転方向によりアーム46すなわち
キヤリア44を前進させ又は後退させる。そのよ
うにして、移動台12は、第1図において矢印A
の方向に往復変位し、その上に支持している支持
ブロツク14を矢印Aの方向に往復変位させるこ
とができる。
第5図は、光センサの検出回路とモータ52の
駆動制御回路の一例を示す回路図である。発光ダ
イオード54又は半導体レーザのような光源に、
光フアイバ26の他端は結合され、その光フアイ
バ26から出射した光は、光フアイバ26及び2
8の間の間隙を介して光フアイバ28に入射し、
光フアイバ28の他端に結合されたホトトランジ
スタ56のような光検出器に結合される。そのホ
トトランジスタ56のコレクタ電圧は、増幅器5
8を介して、スレツシヨルド回路60に入力さ
れ、そのスレツシヨルド回路60の出力は出力ト
ランジスタ62のベースに接続され、その出力ト
ランジスタ62のコレクタと電源との間には、リ
レーRが接続されている。そのリレーRの常開接
点Ra1と別のリレーXの常開接点Xa1とモータ5
2とが、直列に電源に接続されている。その別の
リレーXは、押ボタンスイツチPBと、リレーR
の別の常開接点Ra2と直列に電源に接続されてい
る。更に、リレーXの別の常開接点Xa2が、押ボ
タンスイツチPBに並列に接続されて、自己保持
回路を構成している。
今、発光ダイオード54からの光がホトトラン
ジスタ56に入射していると、そのホトトランジ
スタ56は導通状態になり、そのコレクタは低電
圧となり、その低い電圧信号が増幅器58を介し
てスレツシヨルド回路60に入力される。そのス
レツシヨルド回路60は、入力電圧が所定スレツ
シヨルド電圧より低いときハイレベルの電圧信号
をトランジスタ62のベースに出力してそのトラ
ンジスタ62を導通状態に置く。その結果、リレ
ーRに電流が流れ、その常開接点Ra1とRa2は、
閉状態となつている。この状態で、押ボタンスイ
ツチPBを押すと、リレーXに電流が流れ、その
常開接点Xa1とXa2とは閉状態となり、モータ5
2が動作し、支持ブロツク14は矢印Aの内の予
め定めた一方の方向に変位すると共に、リレーX
は自己保持状態となる。
支持ブロツク14の移動によつて光フアイバ2
6と28との間に被接続光フアイバ34が入つて
きて、その間の光ビームが徐々に遮られると、ホ
トトランジスタ56への入光量が減少し、その導
通抵抗が高くなり、そのコレクタ電圧が上昇す
る。しかし、スレツシヨルド回路60は、入力電
圧が上記した所定スレツシヨルド電圧より低い間
は、ハイレベルの電圧信号をトランジスタ62の
ベースに出力してそのトランジスタ62の導通状
態を維持して、支持ブロツク14の変位を持続さ
せる。
しかし、光フアイバ26と28との間の光ビー
ムが被接続光フアイバ34によつて完全に遮られ
ると、ホトトランジスタ56への入光量は零とな
り、不導通状態になる。かくして、コレクタ電圧
が電源電圧となり、スレツシヨルド回路60の入
力電圧は上記した所定スレツシヨルド電圧より高
くなる。その結果、スレツシヨルド回路60はロ
ーレベルの電圧信号をトランジスタ62のベース
に出力してそのトランジスタ62の不導通状態と
し、リレーRの電流を遮断する。従つて、その常
開接点Ra1が開き、モータ52は停止し、支持ブ
ロツク14の変位が停止する。それと同時に、常
開接点Ra2も開くので、リレーXの電流も遮断
し、自己保持が解除される。
従つて、第5図のスレツシヨルド回路60まで
が光センサの検出回路を構成し、出力トランジス
タより右の部分が、モータ52の駆動制御回路を
構成している。
次に、以上構成を説明した光フアイバの調心装
置の動作を説明する。
まず、接続すべき一対の被接続光フアイバの一
方の被接続光フアイバ16を、支持ブロツク14
のV溝18の底に、載せ、その上から押さえブロ
ツク20で押さえる。そのとき、被接続光フアイ
バ16の先端が、光フアイバ26と28とを結ぶ
直線より支持ブロツク14側に位置するように調
整する。その結果、被接続光フアイバ16の延長
線が、光フアイバ26と28とを結ぶ直線と交差
する。そして、他方の被接続光フアイバ34を支
持ブロツク30のV溝32の底に載せ、その上か
ら押さえ36ブロツクで押さえる。そして、その
被接続光フアイバ34の先端が、光フアイバ26
と28とを結ぶ直線より支持ブロツク14側に位
置するように調整する。
このとき被接続光フアイバ34が、第3図に示
すように、光フアイバ26及び28に対して矢印
Bの方向において先の方に位置し、且つ、支持ブ
ロツク30の最初の移動方向が矢印Bの方向にあ
るとする。そのとき、押しボタンスイツチPBを
押すると、光フアイバ26から28へ光ビームが
入射している間、モータ52が動作して、支持ブ
ロツク14すなわち被接続光フアイバ16を矢印
Bの方向に移動する。やがて、被接続光フアイバ
34が、光フアイバ26と28の間に達すると、
被接続光フアイバ34が光フアイバ28に入射す
る光を徐々に遮り、ついには光フアイバ28へ光
を完全に遮断する。それが第5図の検出回路によ
つて感知され、第5図のモータ駆動制御回路が働
き、モータ52は停止させられる。その結果、被
接続光フアイバ34に対し被接続光フアイバ16
の位置を接続に適当な一定位置に位置づけること
ができる。
このように光センサを構成する一対の光フアイ
バ26及び28を、光フアイバ26及び28を支
持している支持ブロツク14に保持されている被
接続光フアイバ16の軸心の延長上にその延長軸
を挟むように設置すれば、被測定光フアイバ34
に対して被接続光フアイバ16の位置が大きくズ
レていても、矢印Bの方向に支持ブロツク14全
体を移動し、検出したところで移動を停止するこ
とにより、被接続光フアイバ34と被接続光フア
イバ16を、それらの軸に直角な1つの方向、図
示の例では水平方向において一致させることがで
きる。
そして、水平方向の位置が決まつたならば、被
接続光フアイバ16及び34の一方から他方に結
合される光が最大になるように、従来と同様に垂
直方向に調心を行なえばよい。また、更に精密な
軸合せが必要な場合には、被接続光フアイバ16
及び34の一方から他方に結合される光が最大に
なるように、水平方向にも調心を行なえばよい。
そのあと、図示していないが、例えば、光フアイ
バ26及び28に対しても被接続光フアイバ16
及び34に対してもほぼ直交する関係に配置した
アーク電極間に電流を印加し、被接続光フアイバ
16及び34を当接させて融着接続を行う。
なお、支持ブロツク14を矢印Aの方向に往復
移動させるためには、例えば、支持ブロツクの移
動範囲を限定し、その移動範囲の限界に例えばリ
ミツトスイツチを設け、そのリミツトスイツチが
支持ブロツクを検出したらモータ52の回転を反
転させるように構成すればよい。
また、上記した実施例において、光フアイバ2
6及び28による光センサは、高い精度の位置検
出が可能である。例えば、光フアイバ26,28
に、外径125μm、コア径80μmのステツプ形光フ
アイバを用い、両者の端面間隔を4mmとし、光源
に出力波長0.90μmのLEDを使用して、光フアイ
バの調心装置を試作した結果、位置検出精度は、
被接続光フアイバが外径125μmのとき、±1μmで
あつた。この精度は、光フアイバの接続に適用す
るに充分高いものであつた。
このような位置検出精度は、次のような理由に
より実現することができる。たとえコア径80μm
を使用しても、光出射側の光フアイバから出射し
た光は、放散し、その中央部の光のみ受光側光フ
アイバに入射するため、光検出に活用される光束
の径は実質的に小さくすることができる。また、
受光側光フアイバに接続された光検出器の出力を
受けるスレツシヨルド回路の精度を高くすること
により、僅かな受光量の違いも検出することがで
きる。かくして、±1μmの精度を実現することが
できた。それ故、コア径80μm以下の光フアイバ
を使用し、十分な精度のスレツシヨルド回路を使
用することにより、±1μm以下の精度を実現でき
る。またここで、このようなセンサには、反射光
を検出する方法も考えられるが、光フアイバ等の
微小でかつ平面的でないものに関しては、本発明
によるような空間を透過してきた光を検出する方
が検出精度も高く、しかもセンサ間の距離が長く
とれ、被検出体の初期の位置決め精度の許容範囲
を広くとれる。
以上の実施例においては、水平方向における調
心のために一対の光フアイバを使用した光センサ
を1つ用いているが、2つの光センサを使用して
もよい。2つの光センサを用いれば、例えば水平
方向と垂直方向のように互いに直角な方向にそれ
ぞれ一対の光フアイバを用いれば、さらに位置合
せが容易となる場合もある。
すなわち、第1図に点線で描いたように、光フ
アイバ26A及び28Aを、光フアイバ26及び
28と直交し且つ光フアイバ26及び28と共面
関係に位置するように支持ブロツク14に取り付
け、更に、その支持ブロツク14を垂直方向にも
変位可能にする。または、同様に第1図に点線で
描いたように、光フアイバ26B及び28Bを、
支持ブロツク32に保持されている被接続光フア
イバ34の軸心の延長上でその延長軸を水平方向
から挟むように、すなわち、支持ブロツク14に
保持されている被接続光フアイバ16を水平方向
から挟むように支持ブロツク32に取り付け、そ
の支持ブロツク32を垂直方向に変位可能にす
る。
更に、上記実施例においては、モータでねじを
回転させ、そのねじの送りによつて支持ブロツク
を移動させる方式を採用した。しかし、支持ブロ
ツクを弾性支持し、その支持ブロツクにバネを取
り付け、そのバネを送り、そのバネ圧により支持
ブロツクの弾性支持体に変形を与えて支持ブロツ
クを変位させて微調を行なう方式(いわゆる応力
ひずみ方式)等、微調が行なえる方式であれば、
どのような支持ブロツク調整方式を採用してもよ
い。
また、上記実施例においては、第1の被接続光
の入射又は出射口として光フアイバを用いた例を
示したが、レンズやアパーチヤー等を用いた光学
系であつてもよい。ここで、本発明の有効性が大
きく発揮されるのはシングルモードフアイバ同士
のような入出射口共非常に小さい場合であること
をつけ加える。
第6図は、本発明による光フアイバの調心方法
を組み込むことができる光フアイバの特性測定装
置の1例を示す概略構成図である。
第6図において、参照符号Aは、セツトステー
ジを示し、参照符号B及びCは、測定ステージを
示している。セツトステージAにおいて、移動テ
ーブル70Aに被測定光フアイバ72Aの両端が
セツトされる。次いで、その移動テーブル70A
と共に被測定光フアイバ72Aは矢印イの方向へ
移動されて測定ステージBに位置付けられ、そこ
で、必要な特性測定がなされる。一方、次の移動
テーブル70BがセツトステージAに置かれ、次
の被測定光フアイバ72Bの両端がセツトされ
る。そして、それら被測定光フアイバ72A及び
72Bが移動テーブル70A及び72Aと共に矢
印イの方向に移動され、被測定光フアイバ72A
が測定ステージCに位置付けられ、被測定光フア
イバ72Bが測定ステージBに位置付けられる。
その状態で、次の移動テーブル70Cがセツトス
テージAに置かれ、次の被測定光フアイバ72C
の両端がセツトされる。第6図は、このときの状
態を示している。
このようにセツトステージAで被測定光フアイ
バのセツトを実施し、測定ステージB及びCで測
定を実施すれば、特性の測定を同時且つ多項目に
わたつて実施できる。
測定ステージBには、光源74Bと光検出器7
6Bがそれぞれ設けられ、それら光源74Bと光
検出器76Bにそれぞれ一端が接続された測定器
側光フアイバ78B及び80Bの他端が測定器側
ホルダ82B及び84Bに保持されている。測定
器側ホルダ82B及び84Bに保持されている測
定器側光フアイバ78B及び80Bの間隔は、移
動テーブル70A〜70Cにそれぞれセツトされ
ている被測定光フアイバの両端の間隔と同一にさ
れている。
同様に、測定ステージCには、光源74Cと光
検出器76Cがそれぞれ設けられ、それら光源7
4Cと光検出器76Cにそれぞれ一端が接続され
た測定器側光フアイバ78C及び80Cの他端が
測定器側ホルダ82C及び84Cに保持されてい
る。
以上のような光フアイバ特性測定装置にあつて
は、各測定ステージにおいて、被測定光フアイバ
の両端と測定器側光フアイバとが損失少なく接続
されることが重要である。例えば、グレーデツド
インデツクス光フアイバの伝送損失を測定する場
合などは、測定器側光フアイバと被測定光フアイ
バとの軸ズレは、1μm以下におさえることが望
ましい。
しかしながら、移動テーブルの移動や、移動テ
ーブル上の被測定光フアイバセツトの位置精度を
1μm以下におさえることは極めて困難である。
特に、上記した形式の光フアイバ特性測定装置に
おいては、単なる被測定光フアイバの移動テーブ
ルへのセツト位置精度だけでなく、移動テーブル
の位置精度が、移動テーブルを測定ステージに位
置決めした後の被測定光フアイバ端の位置の変動
要因として加わる。そのために、移動テーブルの
移動位置決め後に、軸合わせのための位置合わせ
を行うことが必要となる。
しかし、従来の技術のように、光源から測定器
側光フアイバを通り被測定光フアイバの一端に入
射しそしてその他端からもう1つの測定器側光フ
アイバを通過して光検出器に入射する光量を測定
して、それが最大になるように調心する方法をこ
の軸合わせのための位置合わせに用いた場合で
は、被測定光フアイバ端の位置ズレによつて光検
出器において光が検出できなかつたり、光が微弱
すぎて調心が不安定であつたりして調心を失敗す
ることがあつたり、あるいは、調心に時間がかか
つたりしていた。
本発明による光フアイバの調心装置を、そのよ
うな光フアイバ特性測定装置に適用すれば、被測
定光フアイバの両端を測定器側光フアイバに同時
に接続する場合でも接続を自動的に且つ確実に行
なうことができる。
すなわち、移動テーブル70A,70B,70
Cの各々に、第1図に示すような支持ブロツク1
4を移動台12と一緒に一対設けるか、または、
測定器側ホルダ82B,84B,82C,84C
を第1図に示すような支持ブロツク14で構成す
る。測定器側ホルダは、一般に、測定器側光フア
イバの軸に対して直角な水平方向および鉛直方向
に変位可能に構成されているので、測定器側ホル
ダを支持ブロツク14で構成する場合は、格別、
移動台12を設ける必要はない。また、被測定光
フアイバの保持及び測定器側光フアイバの保持に
V溝ブロツクを使用する場合、被測定光フアイバ
と測定器側光フアイバの垂直方向のズレは、さほ
ど大きくはない。従つて、一般には、水平方向の
調心で十分である。
次に、その後者の場合の動作を説明する。セツ
トステージAにおいて被測定光フアイバの両端は
移動テーブルにセツトされ、次いで、その移動テ
ーブルが移動して測定ステージBに位置付けられ
る。その時点で、本発明による調心装置が動作さ
れる。すなわち、測定ステージBにおいて、測定
器側光フアイバ78B及び80Bをそれぞれ保持
している一対の支持ブロツク14がそれぞれ水平
方向に移動し、各支持ブロツク14に設けた光セ
ンサの光フアイバ26及び28間の光束が被測定
光フアイバにより遮られたとき、それぞれの支持
ブロツクの水平方向の移動は停止される。その
後、光検出器76Bの検出光量をモニタして、検
出光量が最大になるように、測定器側光フアイバ
78B及び80Bを保持している支持ブロツクを
鉛直方向及び水平方向微小変位させる。そして、
検出光パワーが最大となるところまで変位を停止
し、かくして、精密な軸合せ(精密調心)を完了
する。測定ステージCにおいても同様な動作を行
なう。
以上のように、本発明による光フアイバの調心
方法を光フアイバ特性測定装置に適用すれば、確
実に光フアイバの位置を検出し、しかもその位置
で光フアイバ同士の軸に直角な一方向の位置があ
つているので、その後調心すべきズレ量が少なく
且つズレ方向がわかつて、調心の確実性が向上
し、調心時間を短くすることができる。従つて、
本発明による光フアイバの調心方法を適用するこ
とにより、多項目の特性を能率よく同時に測定で
きる。
なお、上記した例では、測定ステージBとCの
2つであるが、3つ以上の測定ステージが設けら
れていても、本発明による光フアイバの調心方法
は適用することはできる。また、測定ステージの
数たけでなく、各測定ステージごとに伝送損失や
周波数特性あるいは後方散乱など光フアイバ内を
通過する光を測定して異なる測定項目を測定する
光フアイバ特性測定装置にも適用できる。
また、以上の光フアイバ特性測定装置におい
て、被測定光フアイバと測定器側光フアイバとを
接続しているが、測定の場合は、接続は融着と異
なり光源と直接行なつたり、あるいは、受光面積
の広い光検出器と直接行なつたりする場合があ
る。そのような場合は、対になす光フアイバ26
及び28から構成され光センサのみで、位置決め
のみを行なえば充分である場合も多い。
また、上記した例においては、調心により軸心
を合わせることとしたが、光センサの対をなす光
フアイバの設置位置を変えることにより、軸心よ
りズレた位置に故意に位置決めすることもでき
る。
発明の効果 以上により明らかなように、本発明による光フ
アイバの調心装置は、接続すべき光フアイバを高
精度、確実且つ高速で調心することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光フアイバの調心方法を実施
するための光フアイバの調心装置の概念的斜視図
であり、第2図は第1図の光フアイバの調心装置
の部分側面図であり、第3図は第1図の光フアイ
バの調心装置の部分平面図であり、第4図は、第
1図の光フアイバの調心装置に使用される移動台
の概略斜視図であり、第5図は、光センサの検出
回路と移動台のモータの駆動制御回路の回路図で
あり、第6図は、本発明による光フアイバの調心
方法が適用できる光フアイバ特性測定装置の1例
を示す概略構成図であり、第7図は、従来の光フ
アイバの調心装置の1例を示す概略図であり、第
8図は、V溝ブロツクの1例を示す斜視図であ
る。 〔主な参照番号〕、1,2……被接続光フアイ
バ、3,4……V溝ブロツク、5……光源、6…
…光検出器、8……パワーメータ、10……基
台、12……移動台、14……支持ブロツク、1
6……被接続光フアイバ、18……V溝、20…
…押さえブロツク、22,24……アーム、2
6,28……光フアイバ、30……支持ブロツ
ク、32……V溝、34……被接続光フアイバ、
42……ベース、44……移動テーブル、48…
…送りネジ、50……雌ネジ、52……モータ、
54……発光ダイオード、56……ホトトランジ
スタ、60……スレツシヨルド回路、62……出
力トランジスタ、R,X……リレー、70A,7
0B,70C……移動テーブル、72A,72
B,72C……被測定光フアイバ、74A,74
B,74C……光源、76A,76B,76C…
…光検出器、78B,78C,80B,80C…
…測定器側光フアイバ、82B,82C,84
B,84C……測定器側ホルダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の光フアイバ16の端部近傍を第1の支
    持ブロツク14に形成されたV溝18の底部に載
    置することによつて第1の光フアイバ16を水平
    に支持し且つ移動しないように固定し、 一方、第2の光フアイバ34の端部近傍を第1
    の支持ブロツク14に対して相対移動可能な第2
    の支持ブロツク30に形成され且つ上記V溝18
    とほぼ同じ高さを有するV溝32の底部に載置す
    ることによつて第2の光フアイバ34を水平に支
    持し且つ移動しないように固定し、この際、第2
    の光フアイバ34の先端部が、第1の支持ブロツ
    ク14から突出し且つ第1の光フアイバ16の軸
    線の延長線と直交する平面内において該延長線を
    挟んで互いに対向して配置された2本のアーム2
    2,24に固定された少なくとも一対の光センサ
    26,28の光出射端と光入射端とを結ぶ直線よ
    りも第1の支持ブロツク14側に来る状態で、第
    2の光フアイバ34を第1の光フアイバ16と略
    平行に配置し、 次いで、2本の光フアイバ16,34の軸線方
    向に対して直角な第1の方向へ第1の支持ブロツ
    ク14または第2の支持ブロツク30を互いに相
    対移動させ、第2の光フアイバ34の先端が上記
    一対の光センサ26,28の光出射端から光入射
    端へ向かう光を遮断することによつて光センサ2
    6,28の光入射端で受ける光量が所定値以下に
    減衰した時に第1の支持ブロツク14と第2の支
    持ブロツク30との相対移動を停止し、 その後、2本の光フアイバ16,34の一方か
    ら他方へ送られる光量が最大となる位置まで2本
    の光フアイバ16,34の軸線方向に対して直角
    で且つ上記第1の方向に対して直角な第2の方向
    へ第1の支持ブロツク14または第2の支持ブロ
    ツク30を互いに相対移動させて、2本の光フア
    イバ16,34の位置を微調整することを特徴と
    する2本の光フアイバの互いに対向する端面を軸
    合わせする方法。 2 上記一対の光センサ26,28が一対の光フ
    アイバによつて構成されており、これら一対の光
    フアイバの各コア径が80μm以下である特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。
JP24098684A 1984-11-15 1984-11-15 光フアイバの調心装置 Granted JPS61118705A (ja)

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JP24098684A JPS61118705A (ja) 1984-11-15 1984-11-15 光フアイバの調心装置

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JPS61118705A JPS61118705A (ja) 1986-06-06
JPH0459616B2 true JPH0459616B2 (ja) 1992-09-22

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JPS61118705A (ja) 1986-06-06

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