JPH0459623B2 - - Google Patents
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- JPH0459623B2 JPH0459623B2 JP9340082A JP9340082A JPH0459623B2 JP H0459623 B2 JPH0459623 B2 JP H0459623B2 JP 9340082 A JP9340082 A JP 9340082A JP 9340082 A JP9340082 A JP 9340082A JP H0459623 B2 JPH0459623 B2 JP H0459623B2
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- JP
- Japan
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- film
- lever
- shaft
- gear
- pin
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 35
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/24—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly automatically in accordance with markings or other means indicating film speed or kind of film on the magazine to be inserted in the camera
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フイルム装填時のフイルム給送動作
に特徴を有するカメラに関するものである。
に特徴を有するカメラに関するものである。
従来のカメラはフイルム装填時の、パトローネ
からのフイルムの引き出し方、また始めのフイル
ム空送りの仕方などにより、フイルム上での撮影
第1駒めの位置が、言い換えるとフイルム終端か
ら第1駒までの距離が、装填のたびごとにまちま
ちになつてしまう。このことは以下のような不都
合をもたらす。
からのフイルムの引き出し方、また始めのフイル
ム空送りの仕方などにより、フイルム上での撮影
第1駒めの位置が、言い換えるとフイルム終端か
ら第1駒までの距離が、装填のたびごとにまちま
ちになつてしまう。このことは以下のような不都
合をもたらす。
すなわち、まず第1に同じ撮影枚数のフイルム
を用いた場合でもその時々により撮影できる枚数
に多少の変動が出てしまう。たとえば同じ24枚撮
りのフイルムを用いても場合により25枚撮影でき
たり、24枚しか撮影できなかつたりすることはし
ばしば経験することである。そのため実際に撮影
できる駒数をあらかじめ知ることができない。
を用いた場合でもその時々により撮影できる枚数
に多少の変動が出てしまう。たとえば同じ24枚撮
りのフイルムを用いても場合により25枚撮影でき
たり、24枚しか撮影できなかつたりすることはし
ばしば経験することである。そのため実際に撮影
できる駒数をあらかじめ知ることができない。
また別の不都合な点として次のようなことがあ
る。撮影可能な駒がまだ残つているフイルムがカ
メラ内にあつて、一時的に別の種類のフイルムに
入れ替えたいという場合がある。例えば現在カメ
ラにフイルム感度ISO100のフイルムが入つてい
るが、撮影対象の照度が低いのでより高感度な
ISO400のフイルムに入れ替えたいという場合や、
被写体や撮影意図によつてネガフイルムをリバー
サルフイルムに入れ替えたいという場合などであ
る。こうした場合には現在カメラに入つているフ
イルムを一旦パトローネに巻き戻して取り出すこ
とになる。このフイルムはまだ撮影可能な部分が
残つているので、その部分に撮影するにはフイル
ムを再びカメラに装填して、さらに既に撮影され
た駒数分だけフイルムを空送りする。しかしこの
際、前にカメラに装填されていたときと、今回新
たに装填したときとで第1駒目のフレーム位置が
ずれている可能性があるため、既に撮影されてい
る部分への二重露光を避けるためにある程度余分
に空送りする必要がある。これによつて前に撮影
されていた駒(フレーム)と新たに撮影される駒
との間が開いてしまい、フイルムが無駄になるの
みらず撮影されたフレームの間隔が不揃いとなる
という不都合が生ずる。
る。撮影可能な駒がまだ残つているフイルムがカ
メラ内にあつて、一時的に別の種類のフイルムに
入れ替えたいという場合がある。例えば現在カメ
ラにフイルム感度ISO100のフイルムが入つてい
るが、撮影対象の照度が低いのでより高感度な
ISO400のフイルムに入れ替えたいという場合や、
被写体や撮影意図によつてネガフイルムをリバー
サルフイルムに入れ替えたいという場合などであ
る。こうした場合には現在カメラに入つているフ
イルムを一旦パトローネに巻き戻して取り出すこ
とになる。このフイルムはまだ撮影可能な部分が
残つているので、その部分に撮影するにはフイル
ムを再びカメラに装填して、さらに既に撮影され
た駒数分だけフイルムを空送りする。しかしこの
際、前にカメラに装填されていたときと、今回新
たに装填したときとで第1駒目のフレーム位置が
ずれている可能性があるため、既に撮影されてい
る部分への二重露光を避けるためにある程度余分
に空送りする必要がある。これによつて前に撮影
されていた駒(フレーム)と新たに撮影される駒
との間が開いてしまい、フイルムが無駄になるの
みらず撮影されたフレームの間隔が不揃いとなる
という不都合が生ずる。
このような問題を解決するため、本発明のカメ
ラは、フイルムをパトローネから引き出す方向に
巻き上げ可能な第1のモードとパトローネに引き
戻す方向に巻き戻し可能な第2のモードとを有
し、前記第2モードの際にフイルム装填位置まで
フイルムが巻き戻されたことを検知する検知手段
と、フイルム装填後、撮影に先立つて前記第2モ
ードによりフイルムを巻き戻した後に前記検知手
段の検知に応じて前記第2モードから前記第1モ
ードへ切換える手段を含む。
ラは、フイルムをパトローネから引き出す方向に
巻き上げ可能な第1のモードとパトローネに引き
戻す方向に巻き戻し可能な第2のモードとを有
し、前記第2モードの際にフイルム装填位置まで
フイルムが巻き戻されたことを検知する検知手段
と、フイルム装填後、撮影に先立つて前記第2モ
ードによりフイルムを巻き戻した後に前記検知手
段の検知に応じて前記第2モードから前記第1モ
ードへ切換える手段を含む。
このような構成により、フイルムをカメラに装
填した後フイルムを撮影第一駒目まで送る準備動
作において、一旦フイルムをフイルム装填位置
(即ちフイルムを巻き取りスプールに掛止しただ
けであつて、スプールに巻き付けてはいない状
態)まで巻き戻し、その位置からフイルムを順方
向に送ることができるため、フイルム給送がいわ
ばいつも一定の基準位置から開始されることにな
り、撮影駒の第1駒の位置が常に一定となる。
填した後フイルムを撮影第一駒目まで送る準備動
作において、一旦フイルムをフイルム装填位置
(即ちフイルムを巻き取りスプールに掛止しただ
けであつて、スプールに巻き付けてはいない状
態)まで巻き戻し、その位置からフイルムを順方
向に送ることができるため、フイルム給送がいわ
ばいつも一定の基準位置から開始されることにな
り、撮影駒の第1駒の位置が常に一定となる。
第1図は本発明の実施例である。以下図にそつ
て構成を説明する。外部から操作可能な巻上レバ
ー1には、これと共軸一体的に、ピン2aを有す
る円板2が設けられている。このピン2aはスリ
ツプリング4の長穴4c内に入り込み、その円周
方向のガタにより巻上レバー1に左旋力を与えた
時に巻上スイツチSW4をONするように構成され
る。このON信号は導電部4a,4b及びブラシ
3を通じ出力される。3個のコロ5a、3カム5
bで構成されクラツチ5は、巻上レバー1からの
左旋(反時計)方向の回転のみをギヤ6に伝達
し、右旋(時計)の方向の回転はギヤ6に伝達し
ないようになつている。
て構成を説明する。外部から操作可能な巻上レバ
ー1には、これと共軸一体的に、ピン2aを有す
る円板2が設けられている。このピン2aはスリ
ツプリング4の長穴4c内に入り込み、その円周
方向のガタにより巻上レバー1に左旋力を与えた
時に巻上スイツチSW4をONするように構成され
る。このON信号は導電部4a,4b及びブラシ
3を通じ出力される。3個のコロ5a、3カム5
bで構成されクラツチ5は、巻上レバー1からの
左旋(反時計)方向の回転のみをギヤ6に伝達
し、右旋(時計)の方向の回転はギヤ6に伝達し
ないようになつている。
ギヤ6はギヤ7,8,9を介して第1スプロケ
ツトギヤ12と連結され、またアイドルギヤ10
を介して第2スプロケツトギヤ13とも連結され
ている。
ツトギヤ12と連結され、またアイドルギヤ10
を介して第2スプロケツトギヤ13とも連結され
ている。
この第1スプロケツトギヤ12と第2スプロケ
ツトギヤ13の中を貫通するスプロケツト軸14
上にはピン14bが設けられるとともに、第1、
第2スプロケツトギヤ12,13の内いずれか一
方の切欠部12a,13a(複数あるうちの1個)
に係合可能である。また、スプロケツト軸14上
には1歯ギヤ11の長穴11bに入りこむピン1
4a、スプロケツト15の長穴15bに入りこむ
ピン14cが設けられている。
ツトギヤ13の中を貫通するスプロケツト軸14
上にはピン14bが設けられるとともに、第1、
第2スプロケツトギヤ12,13の内いずれか一
方の切欠部12a,13a(複数あるうちの1個)
に係合可能である。また、スプロケツト軸14上
には1歯ギヤ11の長穴11bに入りこむピン1
4a、スプロケツト15の長穴15bに入りこむ
ピン14cが設けられている。
スプロケツト15には一体的にギヤ部15aが
設けられており、該ギヤ部はギヤ21、及びアイ
ドルギヤ49を介してギヤ47と連結されてい
る。また、スプロケツト15と一体的に回転する
第1及び第2巻上制限板16,17、それぞれ切
欠部16a及び17aを有する。この切欠部16
a及び17aにそれぞれ係合可能な爪部33a,
34aを持つ第1及び第2巻上制限レバー33,
34は、軸330を中心に独立に回転可能であ
る。第1巻上制限レバーの一端33dはアイドル
軸23の下端に設けられたテーパ部23bに当接
可能であり、またピン33cはスイツチSW1を動
作可能である。また第2巻上制限レバー34の一
端34dはアイドル軸23の逆テーパ部23cに
当接可能であり、ピン34cはスイツチSW2を動
作可能である。
設けられており、該ギヤ部はギヤ21、及びアイ
ドルギヤ49を介してギヤ47と連結されてい
る。また、スプロケツト15と一体的に回転する
第1及び第2巻上制限板16,17、それぞれ切
欠部16a及び17aを有する。この切欠部16
a及び17aにそれぞれ係合可能な爪部33a,
34aを持つ第1及び第2巻上制限レバー33,
34は、軸330を中心に独立に回転可能であ
る。第1巻上制限レバーの一端33dはアイドル
軸23の下端に設けられたテーパ部23bに当接
可能であり、またピン33cはスイツチSW1を動
作可能である。また第2巻上制限レバー34の一
端34dはアイドル軸23の逆テーパ部23cに
当接可能であり、ピン34cはスイツチSW2を動
作可能である。
このスイツチSW1とスイツチSW2は第2図に示
すように並列接続されている。ここでスイツチ
SW7はレリーズ釦(不図示)の押下に連動するレ
リーズスイツチ、電磁石Mg2はカメラの撮影動作
を起動させるレリーズマグネツトである。
すように並列接続されている。ここでスイツチ
SW7はレリーズ釦(不図示)の押下に連動するレ
リーズスイツチ、電磁石Mg2はカメラの撮影動作
を起動させるレリーズマグネツトである。
第1図にもどり、29は外部から操作可能なモ
ード切換ノブであり、一体的に第1カム30及び
第2カム31が設けられ、前記第1、第2巻上制
限レバー33,34に当接する。この第1、第2
カム30,31の位置関係は次のようになつてい
る。モード切換ノブ29上の「正」の文字が指標
32に対応する位置において第2カム31の大径
部31aが、第2巻上制限レバー34に当接する
ように、「逆」の文字の時には第1カム30の大
径部30aが第1巻上制限レバー33当接するよ
うになつている。また、35,36は第1、第2
巻上制限レバー33,34それぞれ左旋性を与え
るバネである。プレート18はスプロケツト軸1
4にスラスト方向のみ連動し、その両端において
アイドル軸23、及び巻戻し連動軸48の下部を
やはりスラスト方向にのみ連動するように支持し
ている。裏ぶた連動レバー38は軸38aにより
回転可能に軸支され、裏ぶた60の凸部60bに
当接可能な一端38cを有するとともに、バネ4
0により左旋方向に付勢されている。スプロケツ
ト軸14の段部14dと係合可能なレバー37は
裏ぶた連動レバー38上に軸38bで軸支され、
バネ39で左旋性を与えられている。スイツチ
SW3は裏ぶた60のピン60cにより動作する裏
ぶた連動スイツチである。
ード切換ノブであり、一体的に第1カム30及び
第2カム31が設けられ、前記第1、第2巻上制
限レバー33,34に当接する。この第1、第2
カム30,31の位置関係は次のようになつてい
る。モード切換ノブ29上の「正」の文字が指標
32に対応する位置において第2カム31の大径
部31aが、第2巻上制限レバー34に当接する
ように、「逆」の文字の時には第1カム30の大
径部30aが第1巻上制限レバー33当接するよ
うになつている。また、35,36は第1、第2
巻上制限レバー33,34それぞれ左旋性を与え
るバネである。プレート18はスプロケツト軸1
4にスラスト方向のみ連動し、その両端において
アイドル軸23、及び巻戻し連動軸48の下部を
やはりスラスト方向にのみ連動するように支持し
ている。裏ぶた連動レバー38は軸38aにより
回転可能に軸支され、裏ぶた60の凸部60bに
当接可能な一端38cを有するとともに、バネ4
0により左旋方向に付勢されている。スプロケツ
ト軸14の段部14dと係合可能なレバー37は
裏ぶた連動レバー38上に軸38bで軸支され、
バネ39で左旋性を与えられている。スイツチ
SW3は裏ぶた60のピン60cにより動作する裏
ぶた連動スイツチである。
スプロケツト軸14はさらにレバー42の一端
42bと当接可能なテーパ部14eを有するとと
もに、外部から押圧可能なR釦14fを有し、全
体を板バネ19により下方に付勢される。このレ
バー42はレバー41と共に軸41aで回転可能
に軸支され、バネ44で相互に引き合うとともに
全体をバネ43により左旋方向に付勢される。ま
たレバー41はマグネツトMg1に吸着可能なアー
マチヤ41cと、マグネツトスイツチSW5を
ON、OFFするピン41dとを有する。このマグ
ネツトMg1は永久磁石を内蔵しており、通電状態
にてその吸着力が減じるようになつている。
42bと当接可能なテーパ部14eを有するとと
もに、外部から押圧可能なR釦14fを有し、全
体を板バネ19により下方に付勢される。このレ
バー42はレバー41と共に軸41aで回転可能
に軸支され、バネ44で相互に引き合うとともに
全体をバネ43により左旋方向に付勢される。ま
たレバー41はマグネツトMg1に吸着可能なアー
マチヤ41cと、マグネツトスイツチSW5を
ON、OFFするピン41dとを有する。このマグ
ネツトMg1は永久磁石を内蔵しており、通電状態
にてその吸着力が減じるようになつている。
スプロケツト15と一体的に回転するギヤ部1
5aに連結されたギヤ21は上部に切欠部21a
を複数もち、アイドル軸23のピン23aに係合
可能である。この切欠部21aに対向し、ピン2
3aが係合可能な複数の切欠部20aを持つ円筒
20はカメラボデー(不図示)に固定されてい
る。アイドル軸23はさらにギヤ22の長穴22
aに入り込むピン23dを有しており、また、前
記のように第1巻上制限レバー33の一端33d
と当接可能なテーパ23b、及び第2巻上制限レ
バー34の一端34dと当接可能な逆テーパ部2
3cを有している。ギヤ22と噛合うスプールギ
ヤ24はスプール軸25と一体であり、このスプ
ール軸25とスプール26は不図示のフリクシヨ
ン機構を介して連結されている。
5aに連結されたギヤ21は上部に切欠部21a
を複数もち、アイドル軸23のピン23aに係合
可能である。この切欠部21aに対向し、ピン2
3aが係合可能な複数の切欠部20aを持つ円筒
20はカメラボデー(不図示)に固定されてい
る。アイドル軸23はさらにギヤ22の長穴22
aに入り込むピン23dを有しており、また、前
記のように第1巻上制限レバー33の一端33d
と当接可能なテーパ23b、及び第2巻上制限レ
バー34の一端34dと当接可能な逆テーパ部2
3cを有している。ギヤ22と噛合うスプールギ
ヤ24はスプール軸25と一体であり、このスプ
ール軸25とスプール26は不図示のフリクシヨ
ン機構を介して連結されている。
スプール26内部構成を第3図において示す。
発光ダイオード(LED)27とプリズム27a
とはカメラボデイに固定された中空体に支持され
るとともにスプール26内にこり込んでいる。後
述する情報孔フイルムの装填用の穴が引つかけら
れる凸部26bの中央には穴26cが設けられて
いる。受光素子28、LED27ら発射され、プ
リズム27aで反射され、そして穴26cを通過
した光を感知するように構成される。
発光ダイオード(LED)27とプリズム27a
とはカメラボデイに固定された中空体に支持され
るとともにスプール26内にこり込んでいる。後
述する情報孔フイルムの装填用の穴が引つかけら
れる凸部26bの中央には穴26cが設けられて
いる。受光素子28、LED27ら発射され、プ
リズム27aで反射され、そして穴26cを通過
した光を感知するように構成される。
第1図にもどり、スプロケツト15のギヤ部1
5aとアイドルギヤ49を介して連動するギヤ4
7は、巻戻し連動軸48のピン48bと係合可能
な複数の切欠部47aを有する。プーリー46は
その長穴46aと巻戻し連動軸48のピン48a
により回転方向にのみ連動するように構成され
る。巻戻しプーリ62はタイミングベルト61を
介してプーリ46と連結されている。
5aとアイドルギヤ49を介して連動するギヤ4
7は、巻戻し連動軸48のピン48bと係合可能
な複数の切欠部47aを有する。プーリー46は
その長穴46aと巻戻し連動軸48のピン48a
により回転方向にのみ連動するように構成され
る。巻戻しプーリ62はタイミングベルト61を
介してプーリ46と連結されている。
フイルムのパトローネ軸201aに係合する巻
戻し軸63は、巻戻しギヤ62との間にちようど
スプール軸25とスプール26と同様なフリクシ
ヨン機構を有している。パトローネ201に当接
するレバー68は、バネ69により右旋性を与え
られ、またその左旋時には一端68bでパトロー
ネスイツチSW6をONすることが可能な構成とな
つている。
戻し軸63は、巻戻しギヤ62との間にちようど
スプール軸25とスプール26と同様なフリクシ
ヨン機構を有している。パトローネ201に当接
するレバー68は、バネ69により右旋性を与え
られ、またその左旋時には一端68bでパトロー
ネスイツチSW6をONすることが可能な構成とな
つている。
スプロケツト軸14と共に回転する1歯ギヤ1
1に連動する枚数計ギヤ51は、軸53cを中心
に回動可能なレバー53の上に軸53bで軸支さ
れている。枚数板50と枚数計ギヤ51とは一体
的に回転する。これらはバネ52によつて左旋性
を与えられている。また、レバー53上の軸53
cには他にギヤ55とレバー57がそれぞれ回動
可能に軸支されている。レバー57とレバー53
との間に掛けられたバネ57bはレバー53を右
旋方向に付勢し、またバネ57cはレバー53,
57ともども左旋方向に付勢する。また、レバー
57にはピン57aが設けられ、裏ぶた60の凸
部60aに当接可能になつている。軸45aを中
心に回転可能なレバー45はバネ45dにより左
旋性を与えられ、ピン45cが枚数計カム58の
カムフオロワーとして当接し、またピン45bが
第1、第2巻上制限レバー33,34と一端33
b,34bと当接可能である。
1に連動する枚数計ギヤ51は、軸53cを中心
に回動可能なレバー53の上に軸53bで軸支さ
れている。枚数板50と枚数計ギヤ51とは一体
的に回転する。これらはバネ52によつて左旋性
を与えられている。また、レバー53上の軸53
cには他にギヤ55とレバー57がそれぞれ回動
可能に軸支されている。レバー57とレバー53
との間に掛けられたバネ57bはレバー53を右
旋方向に付勢し、またバネ57cはレバー53,
57ともども左旋方向に付勢する。また、レバー
57にはピン57aが設けられ、裏ぶた60の凸
部60aに当接可能になつている。軸45aを中
心に回転可能なレバー45はバネ45dにより左
旋性を与えられ、ピン45cが枚数計カム58の
カムフオロワーとして当接し、またピン45bが
第1、第2巻上制限レバー33,34と一端33
b,34bと当接可能である。
枚数計カム58は軸56a、ギヤ56と一体で
あり、ギヤ55を介して枚数計ギヤ51と連結さ
れている。これらの連動関係はスプロケツト軸1
4の一回転に対応して枚数板50は1コマ分送ら
れ、また枚数板50がS(スタート位置マーク)
から0(撮影枚数ゼロのマーク)に達するまでの
回転の間には、枚数計カム58の小径部58aに
ピン45cが対向するようになつている。またス
プロケツト軸14の逆回転の時には枚数板50は
1コマ減じられる方向に回転するのであるが、S
以下にはならないように、枚数計カム58のピン
58bがストツパー70に当接するようになつて
いる。
あり、ギヤ55を介して枚数計ギヤ51と連結さ
れている。これらの連動関係はスプロケツト軸1
4の一回転に対応して枚数板50は1コマ分送ら
れ、また枚数板50がS(スタート位置マーク)
から0(撮影枚数ゼロのマーク)に達するまでの
回転の間には、枚数計カム58の小径部58aに
ピン45cが対向するようになつている。またス
プロケツト軸14の逆回転の時には枚数板50は
1コマ減じられる方向に回転するのであるが、S
以下にはならないように、枚数計カム58のピン
58bがストツパー70に当接するようになつて
いる。
64,65はフイルム202を境にして対向
し、フイルム情報孔204を読み取るための
LED1受光素子の対であり、また66,67はフ
イルムのパーフオレーシヨン203を読み取るた
めの同様なLED、受光素子の対である。このフ
イルム情報読み取りのためのLED、受光素子の
2組の対64,65及び66,67は第4図a,
bに示すように、シヤツター80の制御系やチヤ
ージ系などの複雑で密度の高い機構部80aとは
アパーチヤ80bの反対側に置かれる。この理由
は、通常のカメラにおいてはこのようなシヤツタ
ーの機構部80aのアパーチヤの反対側の空間は
他の機構が配置されることが少ないためである。
し、フイルム情報孔204を読み取るための
LED1受光素子の対であり、また66,67はフ
イルムのパーフオレーシヨン203を読み取るた
めの同様なLED、受光素子の対である。このフ
イルム情報読み取りのためのLED、受光素子の
2組の対64,65及び66,67は第4図a,
bに示すように、シヤツター80の制御系やチヤ
ージ系などの複雑で密度の高い機構部80aとは
アパーチヤ80bの反対側に置かれる。この理由
は、通常のカメラにおいてはこのようなシヤツタ
ーの機構部80aのアパーチヤの反対側の空間は
他の機構が配置されることが少ないためである。
次に本発明のカメラに使用する情報孔を有する
フイルムを第5図において説明する。
フイルムを第5図において説明する。
35mmフイルム202は乳剤面を裏面として図示
してある。パーフオーレシヨン203は図中で上
下に各一列配されている。情報孔204はその有
無の配列によりフイルム情報を表わす丸孔群であ
る。また、205はハート形のフイルムの位置決
め穴である。舌部205aはフイルムが凸部26
b(第1図)から外れるのを防止するために設け
られている。情報孔が配されている区間は位置決
め穴205から長さAだけ離れたパーフオレーシ
ヨン203aの左隣の余白から各パーフオレーシ
ヨンの間を利用するものとして長さBだけ離れた
パーフオレーシヨン203bの左隣の余白までと
する。この情報孔の位置は、フイルム装填から1
コマ目までの間に設けられるように長さA,Bは
制限されているものとする。また与えられる情報
はフイルムのASA/ISO感度情報及び撮影可能
枚数情報であり、これらがバイナリーコードある
いはアリスメチツクコードで与えられ、フイルム
情報孔の最初の孔は、フイル情報がそれ以後の所
定の領域に散在するという意味の情報スタート信
号として使用されるものとする。
してある。パーフオーレシヨン203は図中で上
下に各一列配されている。情報孔204はその有
無の配列によりフイルム情報を表わす丸孔群であ
る。また、205はハート形のフイルムの位置決
め穴である。舌部205aはフイルムが凸部26
b(第1図)から外れるのを防止するために設け
られている。情報孔が配されている区間は位置決
め穴205から長さAだけ離れたパーフオレーシ
ヨン203aの左隣の余白から各パーフオレーシ
ヨンの間を利用するものとして長さBだけ離れた
パーフオレーシヨン203bの左隣の余白までと
する。この情報孔の位置は、フイルム装填から1
コマ目までの間に設けられるように長さA,Bは
制限されているものとする。また与えられる情報
はフイルムのASA/ISO感度情報及び撮影可能
枚数情報であり、これらがバイナリーコードある
いはアリスメチツクコードで与えられ、フイルム
情報孔の最初の孔は、フイル情報がそれ以後の所
定の領域に散在するという意味の情報スタート信
号として使用されるものとする。
第6図は第1図の機械系に対応する電気回路の
実施例を示したブロツク図である。
実施例を示したブロツク図である。
電池100は出力端子101を介して公知の測
光回路や露出制御回路に給電すると共に裏ぶた連
動スイツチSW3、パトローネスイツチSW6及び電
源ラインVccを介して給電制御回路102,11
3に印加される。給電制御回路102,113は
回路系112,126への給電を制御する。給電
制御回路102はS−R(セツト−リセツト)フ
リツプフロツプ103の出力によつて制御され
る。S−Rフリツプフロツプ103はANDゲー
ト104の出力がセツト入力端子に、またORゲ
ート105の出力がリセツト端子に接続されてい
る。ANDゲート104は巻上スイツチSW4及び
S−Rフリツプフロツプ128の出力を入力とし
ている。第1リセツト回路116は裏蓋連動スイ
ツチSW3及びパトローネスイツチSW6がONする
と作動して第1リセツトパルスを発生する。S−
Rフリツプフロツプ128はマグネツトスイツチ
SW5の出力をセツト入力端子に、また第1リセツ
トパルスをリセツト入力端子に印加される。OR
ゲート105はマグネツトスイツチSW5の出力及
び第1リセツトパルスを入力とする。同様に給電
制御回路113とS−Rフリツプフロツプ114
によつて制御される。S−Rフリツプフロツプ1
14はマグネツトスイツチSW5の出力をセツト入
力端子に、またORゲート115の出力をリセツ
ト入力端子に印加される。ORゲート115は第
1リセツトパルスを一方入力としている。回路系
112中、増幅回路106はLED27の発光を
フオトダイオード28が受けると、その信号を増
幅し、そして波形整形して出力する。増幅回路1
06の出力信号によりワンシヨートマルチバイブ
レータ107は抵抗109、コンデンサ110の
時定数に応じたトリガパルスを出力する。駆動回
路111はトリガパルスの発生している間マグネ
ツトMg1に通電するようになつている。また、マ
グネツトスイツチSW5はマグネツトMg1に通電さ
れるとOFFになるように構成される。次に回路
系126中、増幅回路117,118はそれぞれ
LED65,67、受光素子64,66によつて
フイルム上のパーフオレーシヨン孔、情報孔を検
知し、波形整形して出力する。増幅回路117と
119の出力を入力とする作動増幅器119は情
報孔信号のみを出力する。S−Rフリツプフロツ
プ120は差動増幅器119が最初の情報孔を検
出した出力でセツトされる。そして、このセツト
の間ANDゲート121はゲートを開放される。
増幅器118の出力はANDゲート121に入力
されている。ANDゲート121の出力は情報取
込カウンタ122及びANDゲート123に入力
される。情報取込カウンタ122はフイルム上の
情報孔の存在範囲がパーフオーレーシヨンの数で
予め定められているので(第5図の長さBのなか
に存在するパーフオレーシヨン数)、その数をカ
ウントするものである。情報取込カウンタ122
の第1出力はANDゲート123に印加され、ま
た第2出力はORゲート115に印加される。第
1出力はフイルム202の長さBのなかに存在す
る所定パーフオレーシヨン数を計数すると出力さ
れ、第2出力は該所定パーフオレーシヨンの次の
パーフオレーシヨンまで計数したときに出力され
る。第1出力が出力されるまでANDゲート12
3は開放されている。従つて、ANDゲート12
3フイルム203の長さBの長さに存在するパー
フオレーシヨンに応じた出力が増幅回路118か
ら出力されるたびにパーフオレーシヨン検知パル
スを出力する。データレジスタ124は増幅回路
119の出力、即ちフイルム情報孔によるフイル
ム情報信号とANDゲート123のパーフオレー
シヨン検知パルスをそれぞれ入力とする。そし
て、該データレジスタ124はパーフオレーシヨ
ン検知パルスが出力されるたびに順次記憶番地を
指定し、該指定された番地に作動増幅器119か
らの情報孔信号の存否を記憶してゆく。第2リセ
ツト回路125は回路系126への給電開始に応
答してフリツプフロツプ120及びデータレジス
タ124をイニシヤルリセツトする。
光回路や露出制御回路に給電すると共に裏ぶた連
動スイツチSW3、パトローネスイツチSW6及び電
源ラインVccを介して給電制御回路102,11
3に印加される。給電制御回路102,113は
回路系112,126への給電を制御する。給電
制御回路102はS−R(セツト−リセツト)フ
リツプフロツプ103の出力によつて制御され
る。S−Rフリツプフロツプ103はANDゲー
ト104の出力がセツト入力端子に、またORゲ
ート105の出力がリセツト端子に接続されてい
る。ANDゲート104は巻上スイツチSW4及び
S−Rフリツプフロツプ128の出力を入力とし
ている。第1リセツト回路116は裏蓋連動スイ
ツチSW3及びパトローネスイツチSW6がONする
と作動して第1リセツトパルスを発生する。S−
Rフリツプフロツプ128はマグネツトスイツチ
SW5の出力をセツト入力端子に、また第1リセツ
トパルスをリセツト入力端子に印加される。OR
ゲート105はマグネツトスイツチSW5の出力及
び第1リセツトパルスを入力とする。同様に給電
制御回路113とS−Rフリツプフロツプ114
によつて制御される。S−Rフリツプフロツプ1
14はマグネツトスイツチSW5の出力をセツト入
力端子に、またORゲート115の出力をリセツ
ト入力端子に印加される。ORゲート115は第
1リセツトパルスを一方入力としている。回路系
112中、増幅回路106はLED27の発光を
フオトダイオード28が受けると、その信号を増
幅し、そして波形整形して出力する。増幅回路1
06の出力信号によりワンシヨートマルチバイブ
レータ107は抵抗109、コンデンサ110の
時定数に応じたトリガパルスを出力する。駆動回
路111はトリガパルスの発生している間マグネ
ツトMg1に通電するようになつている。また、マ
グネツトスイツチSW5はマグネツトMg1に通電さ
れるとOFFになるように構成される。次に回路
系126中、増幅回路117,118はそれぞれ
LED65,67、受光素子64,66によつて
フイルム上のパーフオレーシヨン孔、情報孔を検
知し、波形整形して出力する。増幅回路117と
119の出力を入力とする作動増幅器119は情
報孔信号のみを出力する。S−Rフリツプフロツ
プ120は差動増幅器119が最初の情報孔を検
出した出力でセツトされる。そして、このセツト
の間ANDゲート121はゲートを開放される。
増幅器118の出力はANDゲート121に入力
されている。ANDゲート121の出力は情報取
込カウンタ122及びANDゲート123に入力
される。情報取込カウンタ122はフイルム上の
情報孔の存在範囲がパーフオーレーシヨンの数で
予め定められているので(第5図の長さBのなか
に存在するパーフオレーシヨン数)、その数をカ
ウントするものである。情報取込カウンタ122
の第1出力はANDゲート123に印加され、ま
た第2出力はORゲート115に印加される。第
1出力はフイルム202の長さBのなかに存在す
る所定パーフオレーシヨン数を計数すると出力さ
れ、第2出力は該所定パーフオレーシヨンの次の
パーフオレーシヨンまで計数したときに出力され
る。第1出力が出力されるまでANDゲート12
3は開放されている。従つて、ANDゲート12
3フイルム203の長さBの長さに存在するパー
フオレーシヨンに応じた出力が増幅回路118か
ら出力されるたびにパーフオレーシヨン検知パル
スを出力する。データレジスタ124は増幅回路
119の出力、即ちフイルム情報孔によるフイル
ム情報信号とANDゲート123のパーフオレー
シヨン検知パルスをそれぞれ入力とする。そし
て、該データレジスタ124はパーフオレーシヨ
ン検知パルスが出力されるたびに順次記憶番地を
指定し、該指定された番地に作動増幅器119か
らの情報孔信号の存否を記憶してゆく。第2リセ
ツト回路125は回路系126への給電開始に応
答してフリツプフロツプ120及びデータレジス
タ124をイニシヤルリセツトする。
次に実施例の動作の説明を行なう。まず、モー
ド切換ノブ29が「正」の場合について述べる。
フイルムの位置決め穴205をスプール26の凸
部26bのいずれかに合わせて押し込む。その後
パトローネ201の軸201aを巻戻し軸63に
嵌入すると、パトローネ201はレバー68をバ
ネ69に抗して左旋し、パトローネスイツチSW6
をONする。この状態では裏ぶた60が開かれた
状態であるので裏ぶた60の凸部60bはレバー
38に接触していない。したがつてレバー38は
レバー37共々バネ40の力により左旋された状
態となつており、レバー37はスプロケツと軸1
4の段部14dと当接しないので、板バネ19の
力によりスプロケツト軸はアイドル軸23、巻き
戻し連動軸48共々下方に押し下げられている。
このとき、スプロケツト軸14のピン14bは第
1スプロケツトギヤ13の切欠部13aと係合し
ており、アイドル軸23のピン23aはギヤ21
の切欠部21aと係合している。また巻き戻し連
動軸48のピン48bはギヤ47の切欠部47a
との係合を解除されている。したがつてここで巻
き上げレバー1を左旋させるとこの回転運動はギ
ヤ6,10,13,15a,21,22,24を
順次介してスプール軸25を左旋させる。これに
よりフイルム202はパトローネ201より引き
出され、スプールの凸部26bの中央の穴26c
を覆うようにスプール26に巻き付けられる。巻
き上げレバー1を左旋させるこの動作は、フイル
ムを装填するときに、フイルムが適切に送られる
かどうかを確認するためによく行なわれる行為で
ある。次に裏ぶた60を閉じると凸部60aがピ
ン57aに当接し、バネ57cに抗して、レバー
57をレバー53と共に右旋させ、枚数計ギヤ5
1を1歯ギヤ11に噛合わせる。この時には枚数
計板50はバネ52の力により、指標54がSを
示すような位置に来ている。また裏ぶた60の凸
部60bは、裏ぶた連動レバー38の一端38c
を押すことにより軸38aを中心にレバー37を
伴つて該レバー38を右旋させスプロケツト軸1
4を段部14dを介して押し上げると同時に、裏
ぶた連動スイツチSW3をONする。このとき、ア
ーマチユア41cにはマグネツトMg1の永久磁石
によつて吸引されているので、レバー41,42
はバネ43により左旋されることはない。従つて
マグネツトスイツチSW5はONである。スプロケ
ツト軸14の上方向への移動により、ピン14b
は第1スプロケツトギヤ13との係合が解除され
第2スプロケツトギヤ12の切欠部12aと係合
する。またプレート18も一体的に上昇するた
め、巻戻し連動軸48のピン48bはギヤ47の
切欠部47aと係合する。さらに、アイドル軸2
3のピン23aはギヤ21との係合を解除し、円
筒20の切欠部20aに係合する。同時にテーパ
部23bが、第1巻上制限レバー33と第1巻上
制限板16との係合を不可能な状態にし、逆テー
パ部23cは、第2巻上制限レバー34から逃
げ、第2巻上制限板17と爪部34aとの係合が
可能な状態にする。しかしこの時点ではレバー4
5のピン45cが枚数計カム58の小径部58a
に落ち込み、レバー45の左旋により、ピン45
bが第1、第2巻上制限レバー33,34の左旋
を阻止し、さらに第2カム31の大径部31aも
その左旋を阻止しているため、第2巻上制限板1
7の切欠部17aと爪34aとの係合はなされな
い。一方、パトローネスイツチSW6及び裏ぶた連
動スイツチSW3のONにより電池100が給電制
御回路102,113に接続され、同時に第1リ
セツト回路116が第1リセツトパルスを発生す
る。そのためフリツプフロツプ103,114は
ORゲート105,115を介してリセツトされ
る。そのため給電制御回路102,113は作動
しない。また、マグネツトスイツチSW5がONの
ためフリツプフロツプ128はやはり第1リセツ
トパルスによつてリセツトされ、ANDゲート1
04を開状態とする。
ド切換ノブ29が「正」の場合について述べる。
フイルムの位置決め穴205をスプール26の凸
部26bのいずれかに合わせて押し込む。その後
パトローネ201の軸201aを巻戻し軸63に
嵌入すると、パトローネ201はレバー68をバ
ネ69に抗して左旋し、パトローネスイツチSW6
をONする。この状態では裏ぶた60が開かれた
状態であるので裏ぶた60の凸部60bはレバー
38に接触していない。したがつてレバー38は
レバー37共々バネ40の力により左旋された状
態となつており、レバー37はスプロケツと軸1
4の段部14dと当接しないので、板バネ19の
力によりスプロケツト軸はアイドル軸23、巻き
戻し連動軸48共々下方に押し下げられている。
このとき、スプロケツト軸14のピン14bは第
1スプロケツトギヤ13の切欠部13aと係合し
ており、アイドル軸23のピン23aはギヤ21
の切欠部21aと係合している。また巻き戻し連
動軸48のピン48bはギヤ47の切欠部47a
との係合を解除されている。したがつてここで巻
き上げレバー1を左旋させるとこの回転運動はギ
ヤ6,10,13,15a,21,22,24を
順次介してスプール軸25を左旋させる。これに
よりフイルム202はパトローネ201より引き
出され、スプールの凸部26bの中央の穴26c
を覆うようにスプール26に巻き付けられる。巻
き上げレバー1を左旋させるこの動作は、フイル
ムを装填するときに、フイルムが適切に送られる
かどうかを確認するためによく行なわれる行為で
ある。次に裏ぶた60を閉じると凸部60aがピ
ン57aに当接し、バネ57cに抗して、レバー
57をレバー53と共に右旋させ、枚数計ギヤ5
1を1歯ギヤ11に噛合わせる。この時には枚数
計板50はバネ52の力により、指標54がSを
示すような位置に来ている。また裏ぶた60の凸
部60bは、裏ぶた連動レバー38の一端38c
を押すことにより軸38aを中心にレバー37を
伴つて該レバー38を右旋させスプロケツト軸1
4を段部14dを介して押し上げると同時に、裏
ぶた連動スイツチSW3をONする。このとき、ア
ーマチユア41cにはマグネツトMg1の永久磁石
によつて吸引されているので、レバー41,42
はバネ43により左旋されることはない。従つて
マグネツトスイツチSW5はONである。スプロケ
ツト軸14の上方向への移動により、ピン14b
は第1スプロケツトギヤ13との係合が解除され
第2スプロケツトギヤ12の切欠部12aと係合
する。またプレート18も一体的に上昇するた
め、巻戻し連動軸48のピン48bはギヤ47の
切欠部47aと係合する。さらに、アイドル軸2
3のピン23aはギヤ21との係合を解除し、円
筒20の切欠部20aに係合する。同時にテーパ
部23bが、第1巻上制限レバー33と第1巻上
制限板16との係合を不可能な状態にし、逆テー
パ部23cは、第2巻上制限レバー34から逃
げ、第2巻上制限板17と爪部34aとの係合が
可能な状態にする。しかしこの時点ではレバー4
5のピン45cが枚数計カム58の小径部58a
に落ち込み、レバー45の左旋により、ピン45
bが第1、第2巻上制限レバー33,34の左旋
を阻止し、さらに第2カム31の大径部31aも
その左旋を阻止しているため、第2巻上制限板1
7の切欠部17aと爪34aとの係合はなされな
い。一方、パトローネスイツチSW6及び裏ぶた連
動スイツチSW3のONにより電池100が給電制
御回路102,113に接続され、同時に第1リ
セツト回路116が第1リセツトパルスを発生す
る。そのためフリツプフロツプ103,114は
ORゲート105,115を介してリセツトされ
る。そのため給電制御回路102,113は作動
しない。また、マグネツトスイツチSW5がONの
ためフリツプフロツプ128はやはり第1リセツ
トパルスによつてリセツトされ、ANDゲート1
04を開状態とする。
この状態において巻上レバー1を左旋させる
と、巻上スイツチSW4がONされ、引続きこの状
態を保つてギヤ6〜9を介してギヤ12を右施さ
せ、同時にギヤ6、ギヤ10を介してギヤ13を
右施させる。前述のように、この時にはスプロケ
ツト軸14のピン14bはギヤ12と係合してい
るため、スプロケツト軸は右施しさらにギヤ15
a、ギヤ49を介してギヤ47も右施する。やは
り前述のように、巻戻し連動軸48のピン48b
はギヤ47の切欠部47aに係合しているため、
プーリー46、タイミングベルト61、を介して
巻戻しプーリー62は右施するから、フイルム2
02の巻戻し方向への給送が行われる。またギヤ
15aと噛み合うギヤ21も左旋されるのである
が、アイドル軸23のピン23aはギヤ21との
係合が解除されているため空転するだけであり、
ピン23aは円筒20に係合しているため、スプ
ールギヤ24はロツクされている。こうして、ス
プール軸25とスプール26との間のフリクシヨ
ンに抗して、フイルム202は巻戻し方向(第1
図で左方)に給送される。
と、巻上スイツチSW4がONされ、引続きこの状
態を保つてギヤ6〜9を介してギヤ12を右施さ
せ、同時にギヤ6、ギヤ10を介してギヤ13を
右施させる。前述のように、この時にはスプロケ
ツト軸14のピン14bはギヤ12と係合してい
るため、スプロケツト軸は右施しさらにギヤ15
a、ギヤ49を介してギヤ47も右施する。やは
り前述のように、巻戻し連動軸48のピン48b
はギヤ47の切欠部47aに係合しているため、
プーリー46、タイミングベルト61、を介して
巻戻しプーリー62は右施するから、フイルム2
02の巻戻し方向への給送が行われる。またギヤ
15aと噛み合うギヤ21も左旋されるのである
が、アイドル軸23のピン23aはギヤ21との
係合が解除されているため空転するだけであり、
ピン23aは円筒20に係合しているため、スプ
ールギヤ24はロツクされている。こうして、ス
プール軸25とスプール26との間のフリクシヨ
ンに抗して、フイルム202は巻戻し方向(第1
図で左方)に給送される。
同時に1歯ギヤ11も右施する。しかし、これ
と噛み合う枚数計ギヤ51は、連動する枚数計カ
ム58のピン58bがストツパー70に当接して
いるため、1歯ギヤ11の回動力はレバー53を
左旋し、枚数計ギヤ51を逃がすように働き、枚
数板50はSの位置を保つ。
と噛み合う枚数計ギヤ51は、連動する枚数計カ
ム58のピン58bがストツパー70に当接して
いるため、1歯ギヤ11の回動力はレバー53を
左旋し、枚数計ギヤ51を逃がすように働き、枚
数板50はSの位置を保つ。
さて、巻上レバー1の操作によつて前述のよう
に巻上スイツチSW4がONすると、この時マグネ
ツトMg1は永久磁石によつてアーマチヤ41cを
吸着しておりマグネツトスイツチSW5はONとな
つているから、ANDゲート104の出力により
フリツプフロツプ103はセツトされる。フリツ
プフロツプ103出力により給電制御回路102
は回路系112への給電を開始する。
に巻上スイツチSW4がONすると、この時マグネ
ツトMg1は永久磁石によつてアーマチヤ41cを
吸着しておりマグネツトスイツチSW5はONとな
つているから、ANDゲート104の出力により
フリツプフロツプ103はセツトされる。フリツ
プフロツプ103出力により給電制御回路102
は回路系112への給電を開始する。
回路系112に給電が行なわれるとLED27
が発光するが、この時、フイルム装填時に位置決
め穴205が装着された凸部26bが受光素子2
8に対向するまでは、スプール26に巻きついた
フイルムがそれ以外の穴26cをふさいでいるた
めに受光素子には光は達しない。さらにフイルム
202が巻戻し方向に給送され、位置決め穴20
5が装着された凸部26bが受光素子28に対向
すると初めて、受光素子28はLED27の発光
を検知し、増幅回路106はその出力を単安定マ
ルチバイブレータ107に伝達する。単安定マル
チバイブレータ107には抵抗109、コンデン
サ110の時定数に相当するトリガパルスを発生
する。そしてこのトリガパルスが発生している
間、駆動回路111はマグネツトMg1に通電を行
なう。この通電によつてアーマチヤ41cはその
吸着状態が解除され、バネ43の力によりレバー
41はレバー42を伴つて左旋する。その結果ピ
ン41bはバネ39に抗してレバー37を軸38
bで右施させるから、スプロケツト軸14の段部
14dとの係合を解除される。よつて板バネ19
の力により、スプロケツト軸14は下降し、その
時逆テーパ部14eはアーマチヤ41cがマグネ
ツトMg1に吸着するまでレバー41,42を右施
させ、またピン14bは第2スプロケツトギヤ1
2との係合を解除されて第1スプロケツトギヤ1
3と係合する。巻戻し連動軸48、アイドル軸2
3も同時に下降するため、ピン48bはギヤ47
の切欠部47aとの係合を解除され、ピン23a
は円筒20の切欠部20aとの係合を解除されて
ギヤ21の切欠部21aと係合する。
が発光するが、この時、フイルム装填時に位置決
め穴205が装着された凸部26bが受光素子2
8に対向するまでは、スプール26に巻きついた
フイルムがそれ以外の穴26cをふさいでいるた
めに受光素子には光は達しない。さらにフイルム
202が巻戻し方向に給送され、位置決め穴20
5が装着された凸部26bが受光素子28に対向
すると初めて、受光素子28はLED27の発光
を検知し、増幅回路106はその出力を単安定マ
ルチバイブレータ107に伝達する。単安定マル
チバイブレータ107には抵抗109、コンデン
サ110の時定数に相当するトリガパルスを発生
する。そしてこのトリガパルスが発生している
間、駆動回路111はマグネツトMg1に通電を行
なう。この通電によつてアーマチヤ41cはその
吸着状態が解除され、バネ43の力によりレバー
41はレバー42を伴つて左旋する。その結果ピ
ン41bはバネ39に抗してレバー37を軸38
bで右施させるから、スプロケツト軸14の段部
14dとの係合を解除される。よつて板バネ19
の力により、スプロケツト軸14は下降し、その
時逆テーパ部14eはアーマチヤ41cがマグネ
ツトMg1に吸着するまでレバー41,42を右施
させ、またピン14bは第2スプロケツトギヤ1
2との係合を解除されて第1スプロケツトギヤ1
3と係合する。巻戻し連動軸48、アイドル軸2
3も同時に下降するため、ピン48bはギヤ47
の切欠部47aとの係合を解除され、ピン23a
は円筒20の切欠部20aとの係合を解除されて
ギヤ21の切欠部21aと係合する。
このLED28が発光を検知したことに始まる
一連の動作中、マグネツトスイツチSW5はレバー
41の左旋により一旦OFFになり、この信号は
ORゲート105を介してフリツプフロツプ10
3をリセツトする。そのため給電制御回路102
は回路系112への給電を停止する。また、マグ
ネツトスイツチSW5のOFFによつてフリツプフ
ロツプ128はセツトされるからANDゲート1
04が閉じられる。そのため、次回以後の巻上レ
バー1の左旋で巻上スイツチSW4がON、OFFし
ても再度フリツプフロツプ103はセツトされな
い。マグネツトスイツチSW5のその後の作動は無
関係となる。さらに、マグネツトスイツチSW5の
OFFに伴い、フリツプフロツプ114はセツト
される。そのため、給電制御回路は電池100か
ら回路系126に対する給電を開始させる。する
と、LED65,67は発光開始する。この時点
において、前述のようにスプロケツト軸14は下
降し、巻上げレバー1の操作はスプロケツト1
5、スプール16を左旋させるように切換えられ
ているから、フイルム202をパトローネ201
から引き出す方向すなわち順方向のフイルム給送
を行なわせる。そして、パーフオレーシヨン20
3が検出部(フオトカプラ)64,65及び6
6,67の間を通過すると、各パーフオレーシヨ
ン毎に増幅回路117,118は信号を出力す
る。フイルムの長さA領域にはフイルム情報孔2
04が無いため増幅回路117,118共にパー
フオレーシヨン毎のパルス信号を出力する。しか
し差動増幅器119により同相信号は除去される
ため、この長さA領域では差動増幅器119から
は信号が出力されない。そのためフリツプフロツ
プ120はリセツトされた状態である。フリツプ
フロツプ120の出力によりANDゲート121
は閉じられており、ANDゲート121の出力は
変化しない。また、情報取込みカウンタ122の
出力はリセツト回路125によりリセツトされて
おり、カウンタ122の出力によりANDゲート
123は開いているが、ANDゲート121が閉
じている。従つてデータレジスタ124には増幅
回路118からのパルス信号は送られず、データ
レジスタ124は記憶動作を行なつていない。
一連の動作中、マグネツトスイツチSW5はレバー
41の左旋により一旦OFFになり、この信号は
ORゲート105を介してフリツプフロツプ10
3をリセツトする。そのため給電制御回路102
は回路系112への給電を停止する。また、マグ
ネツトスイツチSW5のOFFによつてフリツプフ
ロツプ128はセツトされるからANDゲート1
04が閉じられる。そのため、次回以後の巻上レ
バー1の左旋で巻上スイツチSW4がON、OFFし
ても再度フリツプフロツプ103はセツトされな
い。マグネツトスイツチSW5のその後の作動は無
関係となる。さらに、マグネツトスイツチSW5の
OFFに伴い、フリツプフロツプ114はセツト
される。そのため、給電制御回路は電池100か
ら回路系126に対する給電を開始させる。する
と、LED65,67は発光開始する。この時点
において、前述のようにスプロケツト軸14は下
降し、巻上げレバー1の操作はスプロケツト1
5、スプール16を左旋させるように切換えられ
ているから、フイルム202をパトローネ201
から引き出す方向すなわち順方向のフイルム給送
を行なわせる。そして、パーフオレーシヨン20
3が検出部(フオトカプラ)64,65及び6
6,67の間を通過すると、各パーフオレーシヨ
ン毎に増幅回路117,118は信号を出力す
る。フイルムの長さA領域にはフイルム情報孔2
04が無いため増幅回路117,118共にパー
フオレーシヨン毎のパルス信号を出力する。しか
し差動増幅器119により同相信号は除去される
ため、この長さA領域では差動増幅器119から
は信号が出力されない。そのためフリツプフロツ
プ120はリセツトされた状態である。フリツプ
フロツプ120の出力によりANDゲート121
は閉じられており、ANDゲート121の出力は
変化しない。また、情報取込みカウンタ122の
出力はリセツト回路125によりリセツトされて
おり、カウンタ122の出力によりANDゲート
123は開いているが、ANDゲート121が閉
じている。従つてデータレジスタ124には増幅
回路118からのパルス信号は送られず、データ
レジスタ124は記憶動作を行なつていない。
フイルム情報204の最初の孔が検出部を通過
すると、差動増幅器119が情報孔のみの信号を
出力する。そのためフリツプフロツプ120はセ
ツトされて、ANDゲート121を開く、それ以
後は各パーフオレーシヨンが検出部を通過する度
に1パルスの出力がANDゲート121より出力
され、それは情報取込カウンタ122で計数され
る。
すると、差動増幅器119が情報孔のみの信号を
出力する。そのためフリツプフロツプ120はセ
ツトされて、ANDゲート121を開く、それ以
後は各パーフオレーシヨンが検出部を通過する度
に1パルスの出力がANDゲート121より出力
され、それは情報取込カウンタ122で計数され
る。
また、情報取込カウンタ122の出力は所定の
計数値に達するまではその出力の状態は変化しな
いので、ANDゲート123は開いており、パー
フオレーシヨン毎のパルスはデータレジスタ12
4に入力されて、順次データレジスタ124内の
記憶番地をシフトして、各パーフオレーシヨンパ
ルス毎にフイルム情報孔の有無すなわちフイルム
情報を記憶していく。
計数値に達するまではその出力の状態は変化しな
いので、ANDゲート123は開いており、パー
フオレーシヨン毎のパルスはデータレジスタ12
4に入力されて、順次データレジスタ124内の
記憶番地をシフトして、各パーフオレーシヨンパ
ルス毎にフイルム情報孔の有無すなわちフイルム
情報を記憶していく。
以上の情報取込み作動が進行して所定のフイル
ム情報孔204が存在する最後のパーフオレーシ
ヨン数に達すると、情報取込みカウンタ122の
出力は反転する。従つてANDゲート123は閉
じられ、データレジスタ124にはフイルム情報
が記憶されると同時に、その情報が記憶回路12
7に転送される。後述するように、データレジス
タ124を含む回路系126は情報取込み終了
後、給電が断たれるので、不揮発性の記憶装置と
して記憶回路127が必要になるのである。
ム情報孔204が存在する最後のパーフオレーシ
ヨン数に達すると、情報取込みカウンタ122の
出力は反転する。従つてANDゲート123は閉
じられ、データレジスタ124にはフイルム情報
が記憶されると同時に、その情報が記憶回路12
7に転送される。後述するように、データレジス
タ124を含む回路系126は情報取込み終了
後、給電が断たれるので、不揮発性の記憶装置と
して記憶回路127が必要になるのである。
データレジスタ124内の情報信号が記憶回路
127に転送し終わり、さらにもう1個分パーフ
オレーシヨンをカウントすると、情報取込みカウ
ンタ122の別出力は信号をORゲート115に
出力して、フリツプフロツプ114をリセツトす
るので、給電制御回路113は回路系126への
給電を停止する。この場合記憶回路127が確実
に情報信号を記憶した後に回路126への給電が
停止されれば良いので、ORゲート115へのカ
ウンタ122の出力発生のタイミングはパーフオ
レーシヨン1個分の遅延に限る必要はなく、さら
に多くても良い。なおこれらのフイルム情報読み
取り時には、スイツチSW1,SW2がOFFになつ
ているため、誤つて撮影動作が行なわれて、検出
系が誤動作を起こす恐れは全くない。
127に転送し終わり、さらにもう1個分パーフ
オレーシヨンをカウントすると、情報取込みカウ
ンタ122の別出力は信号をORゲート115に
出力して、フリツプフロツプ114をリセツトす
るので、給電制御回路113は回路系126への
給電を停止する。この場合記憶回路127が確実
に情報信号を記憶した後に回路126への給電が
停止されれば良いので、ORゲート115へのカ
ウンタ122の出力発生のタイミングはパーフオ
レーシヨン1個分の遅延に限る必要はなく、さら
に多くても良い。なおこれらのフイルム情報読み
取り時には、スイツチSW1,SW2がOFFになつ
ているため、誤つて撮影動作が行なわれて、検出
系が誤動作を起こす恐れは全くない。
以上の情報孔読み取り動作のあいだレバー45
のピン45cは枚数計カム58の凹部58aに落
ち込んでいる。そしてこの間フイルム巻上げに応
じてカム58は右施回し、枚数板50は指標54
に対向する文字がSからOへと左旋回する。そし
て、フイルム情報の読み取り完了し、さらに順方
向のフイルム給送が行なわれて撮影可能なコマま
でフイルムが送られると、レバー45のピン45
cは枚数計カム58の大径部に乗り上げる。その
ためレバー45が右施しピン45bが逃げるた
め、第1巻上制限レバー33は第1巻上制限板1
6の回転を持つてその切欠部16aと係合し、ス
プロケツト軸14の回転を停止させるとともにス
イツチSW1をONする。第2図において示したよ
うに、このスイツチSW1のONにより、こゝで初
めてレリーズ釦の押下に連動したレリーズスイツ
チSW7をONすることにより、レリーズマグネツ
トMg2への通電が可能になる。即ちこの時点では
じめてカメラの撮影動作を起動させることが可能
となる。
のピン45cは枚数計カム58の凹部58aに落
ち込んでいる。そしてこの間フイルム巻上げに応
じてカム58は右施回し、枚数板50は指標54
に対向する文字がSからOへと左旋回する。そし
て、フイルム情報の読み取り完了し、さらに順方
向のフイルム給送が行なわれて撮影可能なコマま
でフイルムが送られると、レバー45のピン45
cは枚数計カム58の大径部に乗り上げる。その
ためレバー45が右施しピン45bが逃げるた
め、第1巻上制限レバー33は第1巻上制限板1
6の回転を持つてその切欠部16aと係合し、ス
プロケツト軸14の回転を停止させるとともにス
イツチSW1をONする。第2図において示したよ
うに、このスイツチSW1のONにより、こゝで初
めてレリーズ釦の押下に連動したレリーズスイツ
チSW7をONすることにより、レリーズマグネツ
トMg2への通電が可能になる。即ちこの時点では
じめてカメラの撮影動作を起動させることが可能
となる。
所定の撮影動作が行なわれ、その終了に関係す
る信号例えばシヤツター後幕の走行信号により、
不図示であるが公知の手段で、第一巻上制限レバ
ー33は右施され第1巻上制限板16との係合は
解除される。このため、フイルム給送が再び可能
となり、スプロケツト軸14が一回転し第1巻制
限板16と第1巻上制限レバー33が係合したと
ころで、次の撮影動作が可能な状態になる。
る信号例えばシヤツター後幕の走行信号により、
不図示であるが公知の手段で、第一巻上制限レバ
ー33は右施され第1巻上制限板16との係合は
解除される。このため、フイルム給送が再び可能
となり、スプロケツト軸14が一回転し第1巻制
限板16と第1巻上制限レバー33が係合したと
ころで、次の撮影動作が可能な状態になる。
次にモード切換ノブ29が「正」の場合の巻戻
し動作について述べる。
し動作について述べる。
所定の枚数の撮影動作が完了し、外部からR釦
14fが押されると、スプール軸14は巻戻し連
動軸48、アイドル軸23を伴なつて上昇し、段
部14dにレバー37が係合する。このため、前
述のようにスプール軸14のピン14bはギヤ1
2に係合し、巻戻し連動軸48のピン48bのギ
ヤ47に係合し、またアイドル軸23のピン23
aは円筒20に係合する。またアイドル軸23の
テーパ部23bは第1巻上制限レバー33を右施
させ、第1巻上制限板16との係合を解除する。
14fが押されると、スプール軸14は巻戻し連
動軸48、アイドル軸23を伴なつて上昇し、段
部14dにレバー37が係合する。このため、前
述のようにスプール軸14のピン14bはギヤ1
2に係合し、巻戻し連動軸48のピン48bのギ
ヤ47に係合し、またアイドル軸23のピン23
aは円筒20に係合する。またアイドル軸23の
テーパ部23bは第1巻上制限レバー33を右施
させ、第1巻上制限板16との係合を解除する。
この状態で巻上レバー1を左施すると、スプー
ル軸14は右施し、これに連動して巻戻しプーリ
ー62も右施するため、フイルム202は巻戻し
方向に給送させる。この巻戻し操作中にはスイツ
チSW1,SW2はOFF状態であるため、フイルム
情報読み取り時と同様、誤まつて撮影動作が行な
われる恐れはない。このようにして巻上レバー1
をさらに操作することにより巻戻し動作が行なわ
れる。
ル軸14は右施し、これに連動して巻戻しプーリ
ー62も右施するため、フイルム202は巻戻し
方向に給送させる。この巻戻し操作中にはスイツ
チSW1,SW2はOFF状態であるため、フイルム
情報読み取り時と同様、誤まつて撮影動作が行な
われる恐れはない。このようにして巻上レバー1
をさらに操作することにより巻戻し動作が行なわ
れる。
次にモード切換ノブ29が「逆」を示す場合に
ついても述べるが、その作動が「正」モードと同
様のものについては説明は省略する。この時には
第1カム30の大径部30aが第1巻上制限レバ
ー33に当接し、これと第1巻上制限板16との
係合を阻止する一方で、第2カム31の大径部3
1aは第2巻上制限レバー34から逃げている。
フイルムが装填され裏ぶた60が閉じられると、
前述のようにスプロケツト軸14、巻戻し連動軸
48、アイドル軸23は上に変位し、巻上レバー
1との連動関係がそれぞれ変化する。また、第2
巻上制限レバー34からアイドル軸23の逆テー
パ部23cは逃げるのであるが、レバー45がそ
の左旋を阻止しているため第2巻上制限板17と
の係合はなされない。
ついても述べるが、その作動が「正」モードと同
様のものについては説明は省略する。この時には
第1カム30の大径部30aが第1巻上制限レバ
ー33に当接し、これと第1巻上制限板16との
係合を阻止する一方で、第2カム31の大径部3
1aは第2巻上制限レバー34から逃げている。
フイルムが装填され裏ぶた60が閉じられると、
前述のようにスプロケツト軸14、巻戻し連動軸
48、アイドル軸23は上に変位し、巻上レバー
1との連動関係がそれぞれ変化する。また、第2
巻上制限レバー34からアイドル軸23の逆テー
パ部23cは逃げるのであるが、レバー45がそ
の左旋を阻止しているため第2巻上制限板17と
の係合はなされない。
巻上レバー1の操作に従い、フイルムは巻戻し
方向に送られ、受光素子28がLED27の発光
を検知すると、スプロケツト軸14は再び下方に
変位しフイルム給送方向は順方向になり、フイル
ム情報工の読み取りが行なわれる。
方向に送られ、受光素子28がLED27の発光
を検知すると、スプロケツト軸14は再び下方に
変位しフイルム給送方向は順方向になり、フイル
ム情報工の読み取りが行なわれる。
このようにして撮影1コマ目に達するのである
が、この場合には第1カム30が終始第1巻上制
限レバー33と第1巻上制限板16との係合を阻
止しているため、巻上レバー1の操作によりさら
にフイルム給送が行なわれる。またこの間はスイ
ツチSW1,SW2はOFFであるから、撮影動作は
行なわれない。
が、この場合には第1カム30が終始第1巻上制
限レバー33と第1巻上制限板16との係合を阻
止しているため、巻上レバー1の操作によりさら
にフイルム給送が行なわれる。またこの間はスイ
ツチSW1,SW2はOFFであるから、撮影動作は
行なわれない。
こうして、所定の位置までフイルム給送が行な
われた後、外部からの操作によりR釦14fが押
されると、スプロケツト軸14、巻戻し連動軸4
8、アイドル軸23は上方に変位し、係止され
る。このためアイドル軸23の逆テーパ部23c
は第2巻上制限レバー34の左旋を許容するよう
になる。このため、巻上レバー1の操作によりフ
イルム202は巻戻し方向に一コマずつ給送さ
れ、撮影動作が可能となる。つまり、フイルムを
いつたんスプールに巻取り、その後撮影に従つて
フイルムをパトローネに巻戻してゆく撮影モード
となる。
われた後、外部からの操作によりR釦14fが押
されると、スプロケツト軸14、巻戻し連動軸4
8、アイドル軸23は上方に変位し、係止され
る。このためアイドル軸23の逆テーパ部23c
は第2巻上制限レバー34の左旋を許容するよう
になる。このため、巻上レバー1の操作によりフ
イルム202は巻戻し方向に一コマずつ給送さ
れ、撮影動作が可能となる。つまり、フイルムを
いつたんスプールに巻取り、その後撮影に従つて
フイルムをパトローネに巻戻してゆく撮影モード
となる。
なお本実施例はフイルムをパトローネから引出
す方向に順次撮影していく方式と、パトローネへ
巻きこむ方向に撮影していく方式の切換可能なカ
メラについて説明したが、本発明はなにもこれに
限定されることなく、いずれか一方の方式しか持
たないカメラに適用しても充分その効果が発揮さ
れるのはいうまでもない。
す方向に順次撮影していく方式と、パトローネへ
巻きこむ方向に撮影していく方式の切換可能なカ
メラについて説明したが、本発明はなにもこれに
限定されることなく、いずれか一方の方式しか持
たないカメラに適用しても充分その効果が発揮さ
れるのはいうまでもない。
以上のように本発明では、フイルムをカメラに
装填した後の準備動作において、一旦フイルムを
空送りする前のフイルムを装填位置まで巻き戻
し、その位置からフイルムを順方向に送るように
したため、フイルム給送がいわばいつも一定の基
準位置から開始されることになり、撮影駒の第1
駒の位置が常に一定となる。
装填した後の準備動作において、一旦フイルムを
空送りする前のフイルムを装填位置まで巻き戻
し、その位置からフイルムを順方向に送るように
したため、フイルム給送がいわばいつも一定の基
準位置から開始されることになり、撮影駒の第1
駒の位置が常に一定となる。
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図はレ
リーズマグネツトと関連するスイツチの構成を示
した回路図、第3図はスプールの断面図、第4図
はフイルム情報検出部とシヤツタ系との配置を示
す斜視図、第5図は本発明に使用される情報孔フ
イルムの一例を示した図、第6図は本発明の実施
例の電気回路のブロツク図である。 〔主要部分の符号の説明〕、検知手段……27,
28、切換手段……12a,13a,14b,1
4d,20a,21a,23a,37,47a,
48b、読取手段……64,65,66,67。
リーズマグネツトと関連するスイツチの構成を示
した回路図、第3図はスプールの断面図、第4図
はフイルム情報検出部とシヤツタ系との配置を示
す斜視図、第5図は本発明に使用される情報孔フ
イルムの一例を示した図、第6図は本発明の実施
例の電気回路のブロツク図である。 〔主要部分の符号の説明〕、検知手段……27,
28、切換手段……12a,13a,14b,1
4d,20a,21a,23a,37,47a,
48b、読取手段……64,65,66,67。
Claims (1)
- 1 駆動力を受けてフイルムの巻き上げを行う巻
き上げ手段と、駆動力を受けてフイルムの巻き戻
しを行なう巻き戻し手段と、フイルムがカメラ内
でフイルム長さ方向に関して所定の基準位置にあ
ることを検知すると所定の検知信号を発生する検
知手段と、該検知信号に応答して巻き戻し手段が
動作する状態から巻き上げ手段が動作する状態に
切り換える切り換え手段とを備え、フイルムをカ
メラに装填した後撮影に先立つて、駆動力を受け
ると巻き戻し手段が動作し、該巻き戻しによりフ
イルムが前記基準位置に達したことを前記検知手
段が検知して検知信号を発生するのに応じて前記
切り換え手段が前記切り換えを行なうことを特徴
とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9340082A JPS58211128A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | フイルム上の駒位置を一定とする機能を有するカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9340082A JPS58211128A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | フイルム上の駒位置を一定とする機能を有するカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211128A JPS58211128A (ja) | 1983-12-08 |
| JPH0459623B2 true JPH0459623B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=14081245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9340082A Granted JPS58211128A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | フイルム上の駒位置を一定とする機能を有するカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211128A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2821599B2 (ja) * | 1988-08-31 | 1998-11-05 | ソニー株式会社 | カメラ及びフィルムカートリッジ |
-
1982
- 1982-06-01 JP JP9340082A patent/JPS58211128A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58211128A (ja) | 1983-12-08 |
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