JPH0460043A - コンクリート製プレキャスト版及び該プレキャスト版を用いた合成スラブ - Google Patents
コンクリート製プレキャスト版及び該プレキャスト版を用いた合成スラブInfo
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- JPH0460043A JPH0460043A JP16957390A JP16957390A JPH0460043A JP H0460043 A JPH0460043 A JP H0460043A JP 16957390 A JP16957390 A JP 16957390A JP 16957390 A JP16957390 A JP 16957390A JP H0460043 A JPH0460043 A JP H0460043A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
トプレキャスト版(以下PCa版と称する)、及びその
PCa版を使用した合成スラブに関する。
て第8図〜第10図に示す如き構造のものがある。図に
おいて21はPCa版であり、該PCa版は平板状部2
1aの底面に複数の突条21b、21bか長手方向に向
けて一体に突設され、上面には現場打コンクリートと一
体化させるための連結用鉄筋22かフープ状に突出され
ている。
ることにより、PCa版自体の曲げ強度を高めている。
方向に向けてPC鋼材を挿通し、該PC鋼材を緊張して
PCa版にプレストレスを付与した例も知られている。
すように大梁23の両縁にPCa版21の端部を掛は渡
した後、補強鉄筋24.25を配筋し、布設されたPC
a版21及び大梁23上に連続して現場打コンクリート
26を打設し、208版1及び大梁23を一体化させて
合成スラブを構成している。
強度発現のために一定以上の断面積となす必要がある。
る必要があるが、平板状部を薄くすると、幅方向の曲げ
強度が小さくなり、突条間の薄い部分に亀裂が入り易く
なるために軽量化に限界があった。また、保管や運搬に
際してPCa版を積み重ねる際に、そのままでは表面に
突出している連結用鉄筋か上部のものの重みによって変
形してしまうため、各PCa版間0結材等のスペーサー
を介在させなければならないものであった。
いては、大梁の縁部にPCa版の平板状部を延長させて
端部を掛けているため、スラブ中央部分に比べて大梁両
縁部の強度が小さく、垂直荷重に対する応力が大梁両縁
部に集中する虞れがあるという問題があった。
曲げに対しても充分な強度を有し、しかも平板状部を薄
くして軽量化できるPCa版の提供及び該PCa版を用
いて該PCa版相互間の一体化がより強く、梁上部分の
水平方向の引張力に充分に対応できる合成スラブの提供
を目的としたものである。
ための本発明の要旨とするところは、矩形状をした平板
状部を有し、該平板状部の底面に、両端部の架設端部を
除いてその長手方向に互いに並行な複数の突条を一体に
有し、前記平板状部の両端部上面に、該平板状部の両縁
部を除いて前記突条間にまたがる配置に肉盛部を一体に
突設してなるコンクリート製プレキャスト版及びPCa
版の多数を、その各両端の架設端部を大梁の両縁の上に
支持させて幅方向及び延長方向に並べて架設し、互いに
側面が隣り合うプレキャスト版の上面の各肉盛部間に構
成される凹部に、前記大梁上を横切って両側にまたがる
連結補強筋を配設し、各々のキャスト版及び大梁上に連
続した現場打コンクリートを打設してなるプレキャスト
版を用いた合成スラブに存する。
にまたがらせて肉盛部を突設したことにより、幅方向の
曲げに対する強度となり、幅方向にかかる曲げ応力のた
めに発生する底面の突条間の亀裂が防止される。また、
この肉盛部によって両端の架設端部の断面積が大きくな
り、架設端部の垂直荷重に対する強度が大きくなる。
よりも高い位置に前記肉盛部を突設することにより、保
管又は運搬時のPCa版の積み重ねの際には、突出した
連結用鉄筋が積載した上部のPCa版に接触することが
なく重ねられ、角材等のスペーサーを介在させることな
く、表面より突出している連結用鉄筋の変形を防ぐこと
かできる。また、大梁の両縁に掛は渡した互いに側面が
隣り合う該PCa版の上面の各肉盛部間に構成される四
部に前記大梁を横切って両側にまたがる連結補強筋を掛
は渡すことにより、該連結補強筋には十分なコンクリー
トかぶり量を確保できるので、大梁を挾んだPCa版間
0結合度を大きくとることができる。
する。
は、両端部の架設端部を除いて複数の突条1b、1bか
長手方向に向けて一体に突設され、上面には現場打コン
クリートと一体化させるための連結用鉄筋2がフープ状
に突出されている。また、前記平板状部の上面には該平
板状部の両縁部を除いて前記突条1b間にまたがる配置
に突設されな肉盛部ICが一体に突設されている。
の肉盛部ICには補強鉄筋5が配筋されている。底面の
突条部lb内には、長手方向にPCm材6が挿通され、
該pcg4材6を緊張してプレストレスか付与されてい
る。
には突条1b内に一端側を埋設した連結用鉄筋2か、そ
の高さが前記上面の肉盛部の高さを越えないようにフー
プ状に突出されている。
を示しいる0図において7は大梁である。
て掛は渡し、その上面でPCa版1より突出している連
結用鉄筋2、大梁7に設けである連結用鉄筋8及び補強
鉄筋9,10が互いに結束されている。
部1c、1.cの間に構成される凹部には、側面が隣り
合うPCa版1.1にまたがる補強鉄筋11と、大梁を
横切って両側にまたかる太径の連結補強筋12が配筋さ
れている。
は、他の補強鉄筋9.10より低い位置に配されるので
、十分なコンクリートかぶり量を確保することかできる
。
コンクリート13を打設することにより布設されたPC
a版と一体に成る合成スラブが成形される。
合を示している。
のPCa版1の上面の肉盛部ICの上に乗せられるので
、頂部か内盛部ICの高さよりも低く設けられて突出し
ている連結用鉄筋2は、上部に積載されたPCa版1と
接触することがない。
面の両端部に突設された肉盛部か幅方向曲げに対する補
強と同時に架設端部の垂直荷重によるせん断力に対する
補強ともなるので、平板部の厚さを従来よりも薄くする
ことかでき、軽量のPCa版の成形が可能となる。
構成される凹部に、大梁を横切って両側のPCa版にま
たがる連結補強筋を配し、該連結補強筋に十分なコンク
リートかぶり量を持たせて現場打コンクリートを打設す
ることにより、大梁を介して相対するPCa版の結合を
より強固にすることかでき、梁上部の水平方向の引張力
に充分に対応できる。
に肉盛り部を突設したことにより、保管又は運搬の際の
PCa版の積み重ねにあたっては、前記連結用鉄筋か積
載したPCa版に接触することにより変形するという虞
れもなくすることかできる。
2図は同正面図、第3図は第2図中のAA線断面図、第
4図は同B−B線断面図、第5図は本発明の合成スラブ
の一実施例を示す断面図、第6図は第5図中のC−C線
断面図、第7図はPCa版を積み重ねた状態の断面図、
第8図は従来例のPCa版の斜視図、第9図は従来例の
合成スラブの断面図、第10図は第9図中のD−D線断
面図である。 1・・・・・・PCa版、1a・・・・・・平板状部の
底面、1b・・・・・・底面の突条、IC・・・・・・
肉盛部、2.8・・・・・・連結用鉄筋、 3.4.5.9.10.11.・・・・・・補強鉄筋、
6・・・・・・PC鋼材、7・・・・・・大梁、12・
・・・・・連結補強筋、 ・・現場打コンクリート。 特 許 出 願 人 黒 沢 建 圧罠 株 式 昆 因 第8図 第9図 第10図
Claims (2)
- (1)矩形状をした平板状部を有し、該平板状部の底面
に、両端部の架設端部を除いてその長手方向に互いに並
行な複数の突条を一体に有し、前記平板状部の両端部上
面に、該平板状部の両縁部を除いて前記突条間にまたが
る配置に肉盛部を一体に突設してなるコンクリート製プ
レキャスト版。 - (2)矩形状をした平板状部を有し、該平板状部の底面
に、両端部の架設端部を除いてその長手方向に互いに並
行な複数の突条を一体に有し、前記平板状部の両端部上
面に、該平板状部の両端部を除いて前記突条間にまたが
る配置に肉盛部を一体に突設してなる多数のプレキャス
ト版を、その各両端の架設端部を大梁の両縁の上に支持
させて幅方向及び延長方向に並べて架設し、互いに側面
が隣り合うプレキャスト版の上面の各肉盛部間に構成さ
れる凹部に、前記大梁上を横切って両側にまたがる連結
補強筋を配設し、各々のキャスト版及び大梁上に連続し
た現場打コンクリートを打設してなるプレキャスト版を
用いた合成スラブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16957390A JPH0742751B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | コンクリート製プレキャスト版及び該プレキャスト版を用いた合成スラブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16957390A JPH0742751B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | コンクリート製プレキャスト版及び該プレキャスト版を用いた合成スラブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460043A true JPH0460043A (ja) | 1992-02-26 |
| JPH0742751B2 JPH0742751B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=15888983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16957390A Expired - Fee Related JPH0742751B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | コンクリート製プレキャスト版及び該プレキャスト版を用いた合成スラブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742751B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100440621B1 (ko) * | 2001-08-10 | 2004-07-15 | 박재만 | 교량 부모멘트 발생부분의 보강공법 및 그 구조 |
| JP2023048136A (ja) * | 2021-09-27 | 2023-04-06 | 三井住友建設株式会社 | 床版の接続構造及び接続工法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101338862B1 (ko) * | 2013-01-04 | 2013-12-06 | 신우콘크리트산업 주식회사 | 건축용 프리캐스트 콘크리트 패널 및 그를 이용한 층간 슬래브 시공방법 |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP16957390A patent/JPH0742751B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100440621B1 (ko) * | 2001-08-10 | 2004-07-15 | 박재만 | 교량 부모멘트 발생부분의 보강공법 및 그 구조 |
| JP2023048136A (ja) * | 2021-09-27 | 2023-04-06 | 三井住友建設株式会社 | 床版の接続構造及び接続工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0742751B2 (ja) | 1995-05-10 |
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