JPH0460107B2 - - Google Patents
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- JPH0460107B2 JPH0460107B2 JP59067845A JP6784584A JPH0460107B2 JP H0460107 B2 JPH0460107 B2 JP H0460107B2 JP 59067845 A JP59067845 A JP 59067845A JP 6784584 A JP6784584 A JP 6784584A JP H0460107 B2 JPH0460107 B2 JP H0460107B2
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- JP
- Japan
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- weight
- alcohol
- parts
- range
- alkylaryl
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K8/00—Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
- C09K8/58—Compositions for enhanced recovery methods for obtaining hydrocarbons, i.e. for improving the mobility of the oil, e.g. displacing fluids
- C09K8/584—Compositions for enhanced recovery methods for obtaining hydrocarbons, i.e. for improving the mobility of the oil, e.g. displacing fluids characterised by the use of specific surfactants
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C303/00—Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides
- C07C303/42—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S507/00—Earth boring, well treating, and oil field chemistry
- Y10S507/935—Enhanced oil recovery
- Y10S507/936—Flooding the formation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S516/00—Colloid systems and wetting agents; subcombinations thereof; processes of
- Y10S516/01—Wetting, emulsifying, dispersing, or stabilizing agents
- Y10S516/03—Organic sulfoxy compound containing
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
本発明はアルキルアリールスルホネート濃厚組
成物の製造方法に関する。 アルキルアリールスルホネートを油の増進回収
技術に使用することはよく知られている。米国特
許第3799263および3861466号はアルキルキシレン
スルホネート、特にC6-20アルキルオルトキシレ
ンスルホネートの、油の増進回収プロセスへの使
用を記載している。このようなプロセスにおいて
アルキルアリールスルホネートは典型的には、例
えば1%w/wのオーダーの低濃度で、油担持層
に注入される塩水中に配合され、または水攻の前
に貯槽中に注入される可溶性油組成物中に使用し
うる(例えば米国特許第4022699号に記載のよう
に)。 一般に、適当な塩水および油(原油の形の)
は、使用の地点で入手することができるであろ
う。従つてアルキルアリールスルホネートを取扱
の便宜さに調和した出来るだけ濃厚な形で使用の
地点に持つてくるのが望ましい。アルキルキシレ
ンスルホン酸ナトリウムのようなアルキルアリー
ルスルホネートはそれら自身濃厚なペースト様稠
度のものであり、これはそれらを一つの容器から
他へ移すのを不便にし、そして一般に輸送および
取扱の問題を惹起す。アルキルアリールスルホネ
ートと共に油の増進回収プロセスに含めるため
に、使用の地点までそれ自身輸送される必要のあ
るもの以外の材料でアルキルアリールスルホネー
トを希釈することは、必然的に輸送コストおよび
材料コストを増大させる。 米国特許第4022699号はアルキルアリールスル
ホネート(特に石油スルホネートの形の)を、と
りわけ脂肪族アルコールであつてよい安定剤と共
に含有する可溶性油組成物を開示している。これ
ら組成物はアルキルアリールスルホネート(その
一部は既に油中の溶液の形にある)および安定剤
を少なくとも35%vの液体炭化水素(ガス油、ガ
ソリンまたは原油)中で混合することにより製造
される。アルキルアリールスルホネートを安定剤
と混合することにより製造される、液体炭化水素
で次に希釈される可溶性油添加剤濃厚物も開示さ
れている。しかし、そのような濃厚物を記載して
いる唯一の実施例(例16)において、安定剤はエ
チレングリコールモノブチルエーテルであり、そ
して用いられるアルキルアリールスルホネート
は、最終濃厚物が油を20%vより多く含有するよ
うな石油スルホネートの油含有溶液である。 米国特許第3769209号および対応するカナダ特
許第1011215号も、アルキルアリールスルホネー
トと第2ブチルアルコール(s−ブタノール)を
混合することにより製造される可溶性油添加剤濃
厚物を開示している。しかし、すべての実施例に
おいて、石油スルホネートであるアルキルアリー
ルスルホネートは、最終濃厚物が油を19%vより
多く含有するような油含有溶液の形で用いられて
いる。 意外にもここに、流動性のアルキルアリールス
ルホネート濃厚組成物を、実質的量の油が最終組
成物中に存在することによらないで、容易に製造
しうる方法が見出された。 本発明によれば、少なくとも1つの一般式 (式中nは1または2であり、そしてRは
C8-18アルキル基である) のアルキルアリールスルホン酸を当量の中和剤で
中和することによるアルキルアリールスルホネー
ト濃厚組成物の製造方法において、下記の段階 a) 中和剤を少なくとも20%w/w含有する水
溶液を少なくとも1つのC2-9飽和アルコールと
混合すること、および b) 得られる混合物を式のアルキルアリール
スルホン酸と混合し、この場合該水溶液と該少
なくとも1つのアルコールの相対的量は、得ら
れる中和された組成物がアルキルアリールスル
ホネート塩100重量部あたり5ないし40重量部
の該少なくとも1つのアルコールを含有するよ
うになる量であり、かつ組成物全体の重量を基
準としてアルキルアリールスルホネートは53〜
89重量%の範囲にあり、アルコールは2.65ない
し27重量%の範囲にありそして水は8.35ないし
44.35重量%の範囲にあること、 を含む前記方法が提供される。 式の酸は有利にはC8-18アルキルキシレンス
ルホン酸であり、即ち式のnは2であり、そし
て式のRは好ましくはC8-16アルキル基、更に
好ましくはC11-16アルキル基である。当該技術の
熟練者は、油の増進回収に最適のアルキルアリー
ルスルホン酸の選択は就中個々の当該油担持層の
塩度水準に依存することを理解するであろう。 中和剤は好都合には水酸化アンモニウム、好ま
しくはアルカリ金属水酸化物であることができ
る。水酸化ナトリウムが非常に満足しうることが
見出された。 水溶液中の中和剤濃度の上限は該剤の溶解度に
より決められる。所望なら飽和溶液を使用しう
る。 段階bから中和された混合物中のアルキルアリ
ールスルホネート塩および少なくとも1つのアル
コールの濃度は、用いる中和剤およびその水溶液
中濃度に依存するであろう;しかし一般にアルキ
ルアリールスルホネート濃度は53ないし89%w/
wの範囲であることが見出され、そして該少なく
とも1つのアルコールの濃度は2.65ないし27%
w/wの範囲であり、残りは水および少量の付随
成分であろう。水溶液は中和剤を少なくとも20%
w/w、好ましくは少なくとも30%w/w、そし
て有利には40ないし50%w/w含有する。 該少なくとも1つのC2-9飽和アルコールは好ま
しくはイソプロパノール、s−ブタノール、n−
ブタノール、イソブタノール、t−ブタノール、
t−アミルアルコール、メチルイソブチルカルビ
ノール、2−エチルヘキサノールのようなC3-9ア
ルカノール、またはC3-9アルカノールの混合物例
えばRoyal Dutch/Shellグループの会社により
“LINEVOL79”(登録商標)の名で販売されてい
るようなC7-9第1級アルコールの混合物である。
斯して本発明の方法における段階aは好ましくは
該水溶液を少なくとも1つのC3-9アルカノールと
混合することからなる。特にs−ブタノールが非
常に受容しうる結果を与えることが見出された。 本発明の方法は広範囲の温度例えば10℃ないし
80℃で行ないうる。斯して例えば10℃ないし40℃
の温度の在庫からの成分を使用することができ、
またはアルキルアリールスルホン酸をその製造直
後に、それらの温度が一般に55℃ないし75℃の範
囲にある時に使用しうる。本発明の方法は斯して
好都合には少なくとも10℃の周囲温度で行ないう
る。 段階aおよびbはバツチ式または連続的に実施
しうる。バツチ式では段階aにおける成分の混合
順序は重要でないが、中和されていない酸に混合
物のアルコール成分がさらされるようになるのを
最小にするために段階bではアルキルアリールス
ルホン酸を段階aから得られる混合物に添加すべ
きであり、または酸および混合物を混合槽中に同
時に流入させるべきである。 本発明の好ましい態様に従えば、本方法は更に
下記段階 c) 段階bからの中和された混合物を、アルキ
ルアリールスルホネート塩を基準にして100重
量部までの、有利には5ないし40重量部の、1
つまたはそれより多いアルコールエトキシサル
フエート、アルコールエトキシレート、アルコ
ールエトキシアセテート、アルコールエトキシ
スルホネートおよびアルフア−オレフインスル
ホネートから選ばれた補助界面活性剤と混合す
ること、 を含む。好ましくは界面活性剤は少なくとも1つ
のアルコールエトキシサルフエートである。補助
界面活性剤は好ましくは300ないし750、より好ま
しくは370ないし450の範囲の平均分子量を有す
る。補助界面活性剤がアルフア−オレフインスル
ホネートの場合、それは好ましくは8−26個の炭
素原子を含む。 本発明の方法により製造されたアルキルアリー
ルスルホネート濃厚組成物は、油の増進回収プロ
セスに用いられ得る。 本発明の方法により製造されたアルキルアリー
ルスルホネート濃厚組成物は流動性の、取扱容易
な液体であることが見出された。 本発明は以下の説明的実施例から一層理解され
るであろう。 例 1−3 平均当量400でアルキル部分が11ないし16個の
炭素原子を含むアルキル−o−キシレンスルホン
酸ブレンド(87%w/wの純酸を含有)100重量
部を中和するに充分な量の水酸化ナトリウムの水
溶液(水酸化ナトリウム濃度46%w/wおよび24
%w/w)とs−ブタノール18重量部を混合する
ことにより組成物を製造した。得られたs−ブタ
ノール/水酸化物の混合物の各々に周囲温度(20
℃)で撹拌しつつ該アルキル−o−キシレンスル
ホン酸100重量部を添加した。得られた組成物は
透明な金色の可動性液体であつた。濃度46%w/
wの水性水酸化物を使用して製造した組成物94重
量部に、C12-15アルコールから誘導された平均分
子量441の活性物質58−60%を含有しそして分子
あたり平均3つのエトキシ部分を含むアルコール
エトキシサルフエート(“DOBANOL25−35/
60”)(登録商標)6重量部を添加した。 比較の目的で、上記と同様の手順を、濃度15%
w/wの水酸化ナトリウム水溶液を使用して実施
した。 得られた組成物の組成を、“HAAKE
ROTOVISCO”(商標)粘度計を用いて20℃で測
定したそれらの粘度と共に次表に示す。
成物の製造方法に関する。 アルキルアリールスルホネートを油の増進回収
技術に使用することはよく知られている。米国特
許第3799263および3861466号はアルキルキシレン
スルホネート、特にC6-20アルキルオルトキシレ
ンスルホネートの、油の増進回収プロセスへの使
用を記載している。このようなプロセスにおいて
アルキルアリールスルホネートは典型的には、例
えば1%w/wのオーダーの低濃度で、油担持層
に注入される塩水中に配合され、または水攻の前
に貯槽中に注入される可溶性油組成物中に使用し
うる(例えば米国特許第4022699号に記載のよう
に)。 一般に、適当な塩水および油(原油の形の)
は、使用の地点で入手することができるであろ
う。従つてアルキルアリールスルホネートを取扱
の便宜さに調和した出来るだけ濃厚な形で使用の
地点に持つてくるのが望ましい。アルキルキシレ
ンスルホン酸ナトリウムのようなアルキルアリー
ルスルホネートはそれら自身濃厚なペースト様稠
度のものであり、これはそれらを一つの容器から
他へ移すのを不便にし、そして一般に輸送および
取扱の問題を惹起す。アルキルアリールスルホネ
ートと共に油の増進回収プロセスに含めるため
に、使用の地点までそれ自身輸送される必要のあ
るもの以外の材料でアルキルアリールスルホネー
トを希釈することは、必然的に輸送コストおよび
材料コストを増大させる。 米国特許第4022699号はアルキルアリールスル
ホネート(特に石油スルホネートの形の)を、と
りわけ脂肪族アルコールであつてよい安定剤と共
に含有する可溶性油組成物を開示している。これ
ら組成物はアルキルアリールスルホネート(その
一部は既に油中の溶液の形にある)および安定剤
を少なくとも35%vの液体炭化水素(ガス油、ガ
ソリンまたは原油)中で混合することにより製造
される。アルキルアリールスルホネートを安定剤
と混合することにより製造される、液体炭化水素
で次に希釈される可溶性油添加剤濃厚物も開示さ
れている。しかし、そのような濃厚物を記載して
いる唯一の実施例(例16)において、安定剤はエ
チレングリコールモノブチルエーテルであり、そ
して用いられるアルキルアリールスルホネート
は、最終濃厚物が油を20%vより多く含有するよ
うな石油スルホネートの油含有溶液である。 米国特許第3769209号および対応するカナダ特
許第1011215号も、アルキルアリールスルホネー
トと第2ブチルアルコール(s−ブタノール)を
混合することにより製造される可溶性油添加剤濃
厚物を開示している。しかし、すべての実施例に
おいて、石油スルホネートであるアルキルアリー
ルスルホネートは、最終濃厚物が油を19%vより
多く含有するような油含有溶液の形で用いられて
いる。 意外にもここに、流動性のアルキルアリールス
ルホネート濃厚組成物を、実質的量の油が最終組
成物中に存在することによらないで、容易に製造
しうる方法が見出された。 本発明によれば、少なくとも1つの一般式 (式中nは1または2であり、そしてRは
C8-18アルキル基である) のアルキルアリールスルホン酸を当量の中和剤で
中和することによるアルキルアリールスルホネー
ト濃厚組成物の製造方法において、下記の段階 a) 中和剤を少なくとも20%w/w含有する水
溶液を少なくとも1つのC2-9飽和アルコールと
混合すること、および b) 得られる混合物を式のアルキルアリール
スルホン酸と混合し、この場合該水溶液と該少
なくとも1つのアルコールの相対的量は、得ら
れる中和された組成物がアルキルアリールスル
ホネート塩100重量部あたり5ないし40重量部
の該少なくとも1つのアルコールを含有するよ
うになる量であり、かつ組成物全体の重量を基
準としてアルキルアリールスルホネートは53〜
89重量%の範囲にあり、アルコールは2.65ない
し27重量%の範囲にありそして水は8.35ないし
44.35重量%の範囲にあること、 を含む前記方法が提供される。 式の酸は有利にはC8-18アルキルキシレンス
ルホン酸であり、即ち式のnは2であり、そし
て式のRは好ましくはC8-16アルキル基、更に
好ましくはC11-16アルキル基である。当該技術の
熟練者は、油の増進回収に最適のアルキルアリー
ルスルホン酸の選択は就中個々の当該油担持層の
塩度水準に依存することを理解するであろう。 中和剤は好都合には水酸化アンモニウム、好ま
しくはアルカリ金属水酸化物であることができ
る。水酸化ナトリウムが非常に満足しうることが
見出された。 水溶液中の中和剤濃度の上限は該剤の溶解度に
より決められる。所望なら飽和溶液を使用しう
る。 段階bから中和された混合物中のアルキルアリ
ールスルホネート塩および少なくとも1つのアル
コールの濃度は、用いる中和剤およびその水溶液
中濃度に依存するであろう;しかし一般にアルキ
ルアリールスルホネート濃度は53ないし89%w/
wの範囲であることが見出され、そして該少なく
とも1つのアルコールの濃度は2.65ないし27%
w/wの範囲であり、残りは水および少量の付随
成分であろう。水溶液は中和剤を少なくとも20%
w/w、好ましくは少なくとも30%w/w、そし
て有利には40ないし50%w/w含有する。 該少なくとも1つのC2-9飽和アルコールは好ま
しくはイソプロパノール、s−ブタノール、n−
ブタノール、イソブタノール、t−ブタノール、
t−アミルアルコール、メチルイソブチルカルビ
ノール、2−エチルヘキサノールのようなC3-9ア
ルカノール、またはC3-9アルカノールの混合物例
えばRoyal Dutch/Shellグループの会社により
“LINEVOL79”(登録商標)の名で販売されてい
るようなC7-9第1級アルコールの混合物である。
斯して本発明の方法における段階aは好ましくは
該水溶液を少なくとも1つのC3-9アルカノールと
混合することからなる。特にs−ブタノールが非
常に受容しうる結果を与えることが見出された。 本発明の方法は広範囲の温度例えば10℃ないし
80℃で行ないうる。斯して例えば10℃ないし40℃
の温度の在庫からの成分を使用することができ、
またはアルキルアリールスルホン酸をその製造直
後に、それらの温度が一般に55℃ないし75℃の範
囲にある時に使用しうる。本発明の方法は斯して
好都合には少なくとも10℃の周囲温度で行ないう
る。 段階aおよびbはバツチ式または連続的に実施
しうる。バツチ式では段階aにおける成分の混合
順序は重要でないが、中和されていない酸に混合
物のアルコール成分がさらされるようになるのを
最小にするために段階bではアルキルアリールス
ルホン酸を段階aから得られる混合物に添加すべ
きであり、または酸および混合物を混合槽中に同
時に流入させるべきである。 本発明の好ましい態様に従えば、本方法は更に
下記段階 c) 段階bからの中和された混合物を、アルキ
ルアリールスルホネート塩を基準にして100重
量部までの、有利には5ないし40重量部の、1
つまたはそれより多いアルコールエトキシサル
フエート、アルコールエトキシレート、アルコ
ールエトキシアセテート、アルコールエトキシ
スルホネートおよびアルフア−オレフインスル
ホネートから選ばれた補助界面活性剤と混合す
ること、 を含む。好ましくは界面活性剤は少なくとも1つ
のアルコールエトキシサルフエートである。補助
界面活性剤は好ましくは300ないし750、より好ま
しくは370ないし450の範囲の平均分子量を有す
る。補助界面活性剤がアルフア−オレフインスル
ホネートの場合、それは好ましくは8−26個の炭
素原子を含む。 本発明の方法により製造されたアルキルアリー
ルスルホネート濃厚組成物は、油の増進回収プロ
セスに用いられ得る。 本発明の方法により製造されたアルキルアリー
ルスルホネート濃厚組成物は流動性の、取扱容易
な液体であることが見出された。 本発明は以下の説明的実施例から一層理解され
るであろう。 例 1−3 平均当量400でアルキル部分が11ないし16個の
炭素原子を含むアルキル−o−キシレンスルホン
酸ブレンド(87%w/wの純酸を含有)100重量
部を中和するに充分な量の水酸化ナトリウムの水
溶液(水酸化ナトリウム濃度46%w/wおよび24
%w/w)とs−ブタノール18重量部を混合する
ことにより組成物を製造した。得られたs−ブタ
ノール/水酸化物の混合物の各々に周囲温度(20
℃)で撹拌しつつ該アルキル−o−キシレンスル
ホン酸100重量部を添加した。得られた組成物は
透明な金色の可動性液体であつた。濃度46%w/
wの水性水酸化物を使用して製造した組成物94重
量部に、C12-15アルコールから誘導された平均分
子量441の活性物質58−60%を含有しそして分子
あたり平均3つのエトキシ部分を含むアルコール
エトキシサルフエート(“DOBANOL25−35/
60”)(登録商標)6重量部を添加した。 比較の目的で、上記と同様の手順を、濃度15%
w/wの水酸化ナトリウム水溶液を使用して実施
した。 得られた組成物の組成を、“HAAKE
ROTOVISCO”(商標)粘度計を用いて20℃で測
定したそれらの粘度と共に次表に示す。
【表】
【表】
* 測定不能;粘稠すぎる不均質生成物
例 4−6 例1および2と同様の手順に従い、平均当量
400でアルキル部分が11ないし16個の炭素原子を
含む同様のアルキル−o−キシレンスルホン酸ブ
レンド(98%w/wの純酸を有む)および濃度46
%w/wの水酸化ナトリウム水溶液を使用して、
しかし種々の量のs−ブタノールを用いて、更に
組成物を製造した。透明な金色の可動性液体であ
る得られた組成物の組成を、“HAAKE
ROTOVISCO”(商標)粘度計を用いて40℃で測
定したそれらの粘度と共に次表に示す。
例 4−6 例1および2と同様の手順に従い、平均当量
400でアルキル部分が11ないし16個の炭素原子を
含む同様のアルキル−o−キシレンスルホン酸ブ
レンド(98%w/wの純酸を有む)および濃度46
%w/wの水酸化ナトリウム水溶液を使用して、
しかし種々の量のs−ブタノールを用いて、更に
組成物を製造した。透明な金色の可動性液体であ
る得られた組成物の組成を、“HAAKE
ROTOVISCO”(商標)粘度計を用いて40℃で測
定したそれらの粘度と共に次表に示す。
【表】
例 7および8
例1および2と同様の手順に従い、純酸96%
w/wを含有すること以外は例1−6で使用した
のと同様のアルキル−o−キシレンスルホン酸ブ
レンドおよび濃度46%w/wの水酸化ナトリウム
溶液を使用して組成物を製造した。得られた組成
物93重量部に例3で使用したアルコールエトキシ
サルフエート7重量部を添加した。 透明な金色の可動性液体である組成物の粘度を
“HAAKE ROTOVISCO”(商標)粘度計を用い
て20℃および40℃で測定した。結果を次表に示
す。
w/wを含有すること以外は例1−6で使用した
のと同様のアルキル−o−キシレンスルホン酸ブ
レンドおよび濃度46%w/wの水酸化ナトリウム
溶液を使用して組成物を製造した。得られた組成
物93重量部に例3で使用したアルコールエトキシ
サルフエート7重量部を添加した。 透明な金色の可動性液体である組成物の粘度を
“HAAKE ROTOVISCO”(商標)粘度計を用い
て20℃および40℃で測定した。結果を次表に示
す。
【表】
例 9−17
例3および8の手順に従い、純酸97%を含有す
ること以外は例1−8で使用したのと同様のアル
キル−o−キシレンスルホン酸ブレンド、濃度46
%w/wの水酸化ナトリウム溶液、同じアルコー
ルエトキシサルフエートおよび種々のアルコール
を使用して、次の一般組成のいくつかの組成物を
製造した: アルキルキシレンスルホネート、ナトリウム塩
(AXS) 57重量% アルコール(AXS100部あたりの部)
12重量%(21) アルコールエトキシサルフエート(AXS100部
あたりの部) 18重量%(32) 水(少量の付随成分を含めて) 13重量% 組成物はすべて透明、金色の可動性液体であつ
た。 使用したアルコールを、ウツベローデ粘度計を
用いて20℃および40℃で測定した得られた組成物
の粘度と共に次表に示す。
ること以外は例1−8で使用したのと同様のアル
キル−o−キシレンスルホン酸ブレンド、濃度46
%w/wの水酸化ナトリウム溶液、同じアルコー
ルエトキシサルフエートおよび種々のアルコール
を使用して、次の一般組成のいくつかの組成物を
製造した: アルキルキシレンスルホネート、ナトリウム塩
(AXS) 57重量% アルコール(AXS100部あたりの部)
12重量%(21) アルコールエトキシサルフエート(AXS100部
あたりの部) 18重量%(32) 水(少量の付随成分を含めて) 13重量% 組成物はすべて透明、金色の可動性液体であつ
た。 使用したアルコールを、ウツベローデ粘度計を
用いて20℃および40℃で測定した得られた組成物
の粘度と共に次表に示す。
【表】
次に例9−14の組成物を10℃で貯蔵したが無期
限に液体のままであつた。 例 18 例8の手順に従い、同じアルキルキシレンスル
ホン酸、s−ブタノール、濃度46%w/wの水酸
化ナトリウム溶液および同じアルコールエトキシ
サルフエートを使用して組成物を製造した。透明
で金色の可動性液体である得られた組成物の試料
を漸進的に多くなる量の水で希釈し、そして得ら
れた混合物の物理的状態を観察した。結果を次表
に示す。試料aは未希釈組成物である。
限に液体のままであつた。 例 18 例8の手順に従い、同じアルキルキシレンスル
ホン酸、s−ブタノール、濃度46%w/wの水酸
化ナトリウム溶液および同じアルコールエトキシ
サルフエートを使用して組成物を製造した。透明
で金色の可動性液体である得られた組成物の試料
を漸進的に多くなる量の水で希釈し、そして得ら
れた混合物の物理的状態を観察した。結果を次表
に示す。試料aは未希釈組成物である。
【表】
例 19
s−ブタノール34重量部を水酸化ナトリウム水
溶液(水酸化ナトリウム濃度46%w/w)25重量
部と混合した。得られたs−ブタノール/水酸化
物混合物に周囲温度(20℃)で撹拌しつつ、平均
当量348を有しそしてアルキル部分が8ないし14
個の炭素原子を含むアルキル−o−キシレンスル
ホン酸ブレンド(純酸94.2%w/wを含有)100
重量部を添加した。得られた組成物(透明なコハ
ク色の可動性液体)74重量部に、C14-16アルフア
−オレフインから誘導された平均分子量310の40
%活性物質含有アルフア−オレフインスルホネー
ト26重量部を添加した。 最終組成物の組成を、ウツベローデ粘度計を用
いて20℃および40℃で測定したその粘度と共に次
表に示す。
溶液(水酸化ナトリウム濃度46%w/w)25重量
部と混合した。得られたs−ブタノール/水酸化
物混合物に周囲温度(20℃)で撹拌しつつ、平均
当量348を有しそしてアルキル部分が8ないし14
個の炭素原子を含むアルキル−o−キシレンスル
ホン酸ブレンド(純酸94.2%w/wを含有)100
重量部を添加した。得られた組成物(透明なコハ
ク色の可動性液体)74重量部に、C14-16アルフア
−オレフインから誘導された平均分子量310の40
%活性物質含有アルフア−オレフインスルホネー
ト26重量部を添加した。 最終組成物の組成を、ウツベローデ粘度計を用
いて20℃および40℃で測定したその粘度と共に次
表に示す。
【表】
比較例 A
アルキル−o−キシレンスルホン酸100重量部
をとり、s−ブタノール20重量部を添加し、次に
46%w/w水性水酸化ナトリウムで中和すること
により、例1の生成物と同様の組成物を製造する
試みを行なつた。この試みは失敗した。酸はs−
ブタノールをブテンに脱水した。 比較例 B 例1で使用したアルキル−o−キシレンスルホ
ン酸100重量部を46%w/w水性水酸化ナトリウ
ムで中和した。得られた濃厚ペーストにs−ブタ
ノール20重量部を添加した。簡単に撹拌したとこ
ろ、混合物は濃厚な取扱い難いペーストのままで
あつた。70℃に加熱しそしてその温度で続けて長
時間激しく撹拌後、混合物は透明で可動性にな
り、そして周囲温度に冷却したところ、例1の組
成物と同様の外観の透明金色の可動性液体のまま
であつた。 比較例 C 商業的石油スルホネート(平均当量465の活性
物質60%w/wを含有し、残りはスルホン化でき
ない有機物質14%w/wおよび少量の硫酸ナトリ
ウムを含む水26%w/wである)80%w、
“LINEVOL79”(登録商標)12%wおよび例3で
使用したアルコールエトキシサルフエート8%w
のブレンド(このブレンドは周囲温度で濃厚な黒
い濃稠な物質であつた)は以下の粘度特性を示す
ことが見出された(測定は“FANN”(商標)粘
度計を用いて行なつた)(表)。
をとり、s−ブタノール20重量部を添加し、次に
46%w/w水性水酸化ナトリウムで中和すること
により、例1の生成物と同様の組成物を製造する
試みを行なつた。この試みは失敗した。酸はs−
ブタノールをブテンに脱水した。 比較例 B 例1で使用したアルキル−o−キシレンスルホ
ン酸100重量部を46%w/w水性水酸化ナトリウ
ムで中和した。得られた濃厚ペーストにs−ブタ
ノール20重量部を添加した。簡単に撹拌したとこ
ろ、混合物は濃厚な取扱い難いペーストのままで
あつた。70℃に加熱しそしてその温度で続けて長
時間激しく撹拌後、混合物は透明で可動性にな
り、そして周囲温度に冷却したところ、例1の組
成物と同様の外観の透明金色の可動性液体のまま
であつた。 比較例 C 商業的石油スルホネート(平均当量465の活性
物質60%w/wを含有し、残りはスルホン化でき
ない有機物質14%w/wおよび少量の硫酸ナトリ
ウムを含む水26%w/wである)80%w、
“LINEVOL79”(登録商標)12%wおよび例3で
使用したアルコールエトキシサルフエート8%w
のブレンド(このブレンドは周囲温度で濃厚な黒
い濃稠な物質であつた)は以下の粘度特性を示す
ことが見出された(測定は“FANN”(商標)粘
度計を用いて行なつた)(表)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの一般式 (式中nは1または2であり、そしてRはC8
−18アルキル基である) のアルキルアリールスルホン酸を当量の中和剤で
中和することによるアルキルアリールスルホネー
ト濃厚組成物の製造方法において、下記の段階 a) 中和剤を少なくとも20%w/w含有する水
溶液を少なくとも1つのC2-9飽和アルコールと
混合すること、および b) 得られる混合物を式のアルキルアリール
スルホン酸と混合し、この場合該水溶液と該少
なくとも1つのアルコールの相対的量は、得ら
れる中和された組成物がアルキルアリールスル
ホネート塩100重量部あたり5ないし40重量部
の少なくとも1つのアルコールを含有するよう
になる量であり、かつ組成物全体の重量を基準
としてアルキルアリールスルホネートは53ない
し89重量%の範囲にあり、アルコールは2.65な
いし27重量%の範囲にありそして水は8.35ない
し44.35重量%の範囲にあること、 を含む前記方法。 2 更に下記段階 c) 段階bからの中和された混合物を、アルキ
ルアリールスルホネート塩を基準にして100重
量部までの、1つまたはそれより多いアルコー
ルエトキシサルフエート、アルコールエトキシ
レート、アルコールエトキシアセテート、アル
コールエトキシスルホネートおよびアルフアー
オレフインスルホネートから選ばれた補助界面
活性剤と混合すること、 を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 補助界面活性剤が300ないし750の範囲の平均
分子量を有する特許請求の範囲第2項記載の方
法。 4 補助界面活性剤が370ないし450の範囲の平均
分子量を有する特許請求の範囲第3項記載の方
法。 5 中和剤がアルカリ金属水酸化物である特許請
求の範囲第1ないし4項のいずれか一つの項記載
の方法。 6 中和剤が水酸化ナトリウムである特許請求の
範囲第5項記載の方法。 7 段階aが該水溶液を少なくとも1つのC3-9ア
ルカノールと混合することを含む特許請求の範囲
第1ないし6項のいずれか一つの項記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8309632 | 1983-04-08 | ||
| GB8309632 | 1983-04-08 | ||
| GB8322423 | 1983-08-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59199909A JPS59199909A (ja) | 1984-11-13 |
| JPH0460107B2 true JPH0460107B2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=10540844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59067845A Granted JPS59199909A (ja) | 1983-04-08 | 1984-04-06 | アルキルアリ−ルスルホネ−ト濃厚組成物の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4891155A (ja) |
| JP (1) | JPS59199909A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5013462A (en) * | 1985-10-24 | 1991-05-07 | Pfizer Inc. | Method for improving production of viscous crude oil |
| GB2232428B (en) * | 1989-06-06 | 1993-05-05 | Shell Int Research | Surfactant composition |
| GB9217350D0 (en) * | 1992-08-14 | 1992-09-30 | Exxon Chemical Patents Inc | Process for preparation of sulphonates |
| AU3127000A (en) * | 1998-12-22 | 2000-07-12 | Chevron Chemical Company Llc | Oil recovery method for waxy crude oil using alkylaryl sulfonate surfactants derived from alpha-olefins |
| US20080312121A1 (en) * | 2005-09-08 | 2008-12-18 | Kirk Herbert Raney | Liquid Surface Active Compositions |
| US20150252294A1 (en) * | 2014-03-10 | 2015-09-10 | Board Of Regents, The University Of Texas System | High active flowable surfactant blends for detergent and other cleaning applications |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2325320A (en) * | 1940-08-03 | 1943-07-27 | Colgate Palmolive Peet Co | Neutralization |
| US2673207A (en) * | 1950-01-10 | 1954-03-23 | Colgate Palmolive Co | Process of neutralizing crude sulfonates |
| US4061586A (en) * | 1973-04-09 | 1977-12-06 | Colgate-Palmolive Company | Olefin sulfonate detergent compositions |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP59067845A patent/JPS59199909A/ja active Granted
-
1985
- 1985-12-02 US US06/803,708 patent/US4891155A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59199909A (ja) | 1984-11-13 |
| US4891155A (en) | 1990-01-02 |
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