JPH0460280A - 金属ガスケット - Google Patents

金属ガスケット

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Publication number
JPH0460280A
JPH0460280A JP16679590A JP16679590A JPH0460280A JP H0460280 A JPH0460280 A JP H0460280A JP 16679590 A JP16679590 A JP 16679590A JP 16679590 A JP16679590 A JP 16679590A JP H0460280 A JPH0460280 A JP H0460280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gasket
flange
sealing member
deformation
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16679590A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenjiro Obara
小原 建治郎
Yoshio Murakami
村上 義夫
Junji Omori
大森 順次
Masamitsu Naganuma
長沼 正光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Japan Atomic Energy Agency
Original Assignee
Toshiba Corp
Japan Atomic Energy Research Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Japan Atomic Energy Research Institute filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP16679590A priority Critical patent/JPH0460280A/ja
Publication of JPH0460280A publication Critical patent/JPH0460280A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はフランジ間で真空シールするために用いる金属
ガスケットに関する。
(従来の技術) 従来、金属ガスケットとしては、ICFフランジに用い
る無酸素銅製のガスケット、あるいはステンレス製のメ
タル中空0リングが用いられている。
真空シール用に金属ガスケットを用いるのは、真空容器
を高温にしてベーキングし、真空容器内のアウトガスを
少なくするためである。しかしながら、ガスケットによ
って真空シールするためにはガスケットのシール面とフ
ランジとの接触面に所定の面圧が必要である。第3図は
ICFフランジとガスケットにより真空シールを保持す
る場合を示したもので、フランジの刃11をガスケット
4にくい込ませて接触面に所定の面圧を生じるよう締付
ボルト12でフランジ13を締め付けている。
(発明が解決しようとする課題) 室温でガスケットを締め付けると、このシール面にはあ
る面圧を生ずるが、ベーキングを行うとガスケットはこ
の面圧のためにクリープ変形を生じ、その結果面圧が低
下し、リーク発生の原因となる。ガスケットを複合材で
構成した例がU S P 3,989,285号公報に
記載されており、その概略を第4図で説明する。これは
ガスケットの断面中心部に硬度の高い材料を用い、その
周囲を硬度の低い材料で覆う構成である。ベーキング時
のクリープ変形を抑えるためには、ガスケットの半径方
向および板厚方向の変形を抑える必要があるが、第4図
に示すガスケットでは板厚方向の変形を拘束するだけで
半径方向のガスケットの変形を拘束する作用はない。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、ベー
キング時のガスケットのクリープ変形を少なくし、シー
ル面の面圧低下を防止して信頼性の高い金属ガスケット
を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、フランジより押圧力を受ける
ガスケットの周囲をより硬い材料を用いたものであり、
本発明の金属ガスケットは、2つのフランジの間に介在
し、このフランジの刃による押圧力で真空を保持する金
属ガスケットにおいて、前記フランジの刃が接触する近
傍を周囲より硬度の低い材料としたものである。
(作 用) 上記構成により、フランジの刃が接触するガスケットの
周囲(四周ならびに底面)はこのガスケットより硬度の
高い材料で構成されているので、ベーキング時にシール
用の刃とガスケット面の面圧によって生じるクリープ変
化が阻止されクリープの発生を防止する。
(実施例) 以下本発明の実施例を第1図、第2図を用いて説明する
。第1図は第1実施例の構成を示す断面図である。第1
実施例のガスケットはドーナツ状で、フランジの刃が接
触する近傍にシールを保持するリング状のシール部材1
が内周面、外周面、底面を接触するようにリング状の基
礎部材2の上面、下面にそれぞれに埋込まれ冶金的に基
礎部材2と接合されている。基礎部材2の硬度はシール
部材1の硬度より高い材料が用いられている。また、シ
ール部材1の厚みはフランジの刃が食い込む深さより厚
くなっている。
第2図は第1実施例のガスケットをフランジに取り付け
た状態を示す図である。第2図において、フランジ13
は上下対称な形状をしており、フランジの刃11がガス
ケット4と接触する。上下のフランジ4は締付はボルト
12によって締付けられ、フランジの刃11がガスケッ
ト4のシール部材1に食い込み真空シールを行う。
次に第1実施例の動作について説明する。ガスケット4
とフランジ13との真空シールは、ガスケット4のシー
ル部材1にフランジの刃11が食い込むことにより行わ
れる。真空容器の放出ガスを減らすためにベーキングを
行うと、真空フランジ部の温度が上昇し、ガスケット4
のシール部材1に食い込んでいるフランジの刃先にはフ
ランジ13の締付ボルト12によって締付力が作用して
いるので、ガスケット4のクリープ変形が進む。つまり
締付力によってフランジの刃先が常温のときより深くガ
スケット4内に食い込むようになる。この変形によって
締付ボルト12の締付力が低下し、リーク発生の原因と
なる。しかし、本実施例ではフランジの刃11の食い込
むシール部材1は内周面、外周面、底面をシール部材1
よりの硬度の高い基礎部材2で囲まれているため、シー
ル部材1の変形は拘束され、クリープが生じにくい構造
となっており、クリープ変形は少ない。第1実施例によ
れば、ベーキング時のガスケットのクリープ変形による
ガスケットへの締付力の低下が軽減され、真空シールの
信頼性が向上する。これは複雑な真空容器の場合、装置
を組み立てた後にベーキングを行うが、ベーキングによ
ってガスケットのクリープが生じ、リークを防止できな
いため、真空シールの信頼性が向上することは真空装置
に極めて有効である。
次に第2実施例について説明する。第2実施例はガスケ
ットの硬度をフランジの刃が接触する部分は低く、他は
高くなる様になめらかに変えて行くようにしたものであ
る。この場合、異種材料間の冶金的接続が不要となると
共にガスケットのクリープ特性を種々に変えることが可
能となる。
次に第3実施例について説明する。第1図において基礎
部材2の材質をセラミックスとする。これにより、ガス
ケットに接触する2つのフランジの刃の間を絶縁した絶
縁ガスケットを得ることができる。フランジの締付ボル
トに絶縁ボルトを用い締付はフランジの間を絶縁するこ
とができる。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように、本発明はフランジの刃
と接触する部材とその近傍の部材をその周囲の部材より
硬度を低くしているので、周囲の部材に拘束され、ベー
キング時のクリープ変形が少なく真空シールの信頼性の
高いガスケットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の断面図、第2図は第1実
施例をフランジに取り付けた状態を表す図、第3図およ
び第4図は従来のガスケットをフランジに取付けた図で
ある。 1・・・シール部材、  2・・・基礎部材、4・・・
ガスケット、11・・・フランジの刃、12・・・締付
ボルト、I3・・・フランジ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つのフランジの間に介在しこのフランジの刃による押
    圧力で真空を保持する金属ガスケットにおいて、前記フ
    ランジの刃が接触する近傍を周囲より硬度の低い材料と
    したことを特徴とする金属ガスケット。
JP16679590A 1990-06-27 1990-06-27 金属ガスケット Pending JPH0460280A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16679590A JPH0460280A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 金属ガスケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16679590A JPH0460280A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 金属ガスケット

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Publication Number Publication Date
JPH0460280A true JPH0460280A (ja) 1992-02-26

Family

ID=15837821

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16679590A Pending JPH0460280A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 金属ガスケット

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JP (1) JPH0460280A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003090437A (ja) * 2001-07-11 2003-03-28 Bakkusu Sev:Kk 真空装置用金属製ガスケット及びその製造方法
JP2012082891A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Musashino Eng:Kk 真空容器におけるフランジ部のシール構造及びシール方法
JP2013036505A (ja) * 2011-08-05 2013-02-21 Saginomiya Seisakusho Inc シール構造及び温度膨張弁
US8579335B2 (en) 2008-03-26 2013-11-12 Honda Motor Co., Ltd. Coupling structure for absorption refrigeration circuit

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS571863A (en) * 1980-06-02 1982-01-07 Toshiba Corp Metal gasket

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