JPH0460313B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0460313B2 JPH0460313B2 JP10185685A JP10185685A JPH0460313B2 JP H0460313 B2 JPH0460313 B2 JP H0460313B2 JP 10185685 A JP10185685 A JP 10185685A JP 10185685 A JP10185685 A JP 10185685A JP H0460313 B2 JPH0460313 B2 JP H0460313B2
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- JP
- Japan
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- heating
- weight
- heated
- mounting table
- motor
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、被加熱物の重量を測定し、その重量
に応じた加熱時間、加熱温度、加熱出力、加熱方
式等を制御することにより、自動加熱を可能とす
る加熱装置の重量検出装置に関するものである。
に応じた加熱時間、加熱温度、加熱出力、加熱方
式等を制御することにより、自動加熱を可能とす
る加熱装置の重量検出装置に関するものである。
従来の技術
従来の例えば手動タイプの高周波加熱装置にお
いては、冷ごはん、みそ汁等の再加熱や野菜類の
加熱調理及び冷凍食品の解凍を行う際、使用者が
食品の重量を測定し、その重量に応じた加熱時間
や加熱出力をタイムスイツチや出力選択ボタンに
より設定する必要があつた。したがつて調理を開
始するまでに食品の重量測定や加熱時間、加熱出
力の設定などわずらわしい操作が必要であり、使
い勝手の向上が望まれていた。
いては、冷ごはん、みそ汁等の再加熱や野菜類の
加熱調理及び冷凍食品の解凍を行う際、使用者が
食品の重量を測定し、その重量に応じた加熱時間
や加熱出力をタイムスイツチや出力選択ボタンに
より設定する必要があつた。したがつて調理を開
始するまでに食品の重量測定や加熱時間、加熱出
力の設定などわずらわしい操作が必要であり、使
い勝手の向上が望まれていた。
また、自動制御機能を備えた高周波加熱装置に
おいては、近年開発が進んでいるセンサを搭載
し、食品の表面温度や食品から発生する水蒸気、
アルコール等を検出し、食品の加熱時間、加熱出
力を自動的に制御している。しかしこれらの自動
加熱装置において、食品の表面温度を検出する赤
外線センサを搭載したものは、主に食品の一部の
表面温度を検知するだけで内部の温度や加熱状態
までも検知することはできず、形や重量によつて
出来上りにムラがあつた。また一方食品から発生
する水蒸気やアルコール等を検出するガスセンサ
を搭載したものは、再加熱や野菜類の生のものの
加熱調理においては水蒸気検知によつて良好な出
来上りは得られるが、解凍のように水蒸気の発生
しないものは検知ができないため、手動タイプと
同様、解凍する食品の重量を測定し、タイマーボ
リユウムや出力選択キーを選んでから調理を始め
なければならないという手間がかかつた。
おいては、近年開発が進んでいるセンサを搭載
し、食品の表面温度や食品から発生する水蒸気、
アルコール等を検出し、食品の加熱時間、加熱出
力を自動的に制御している。しかしこれらの自動
加熱装置において、食品の表面温度を検出する赤
外線センサを搭載したものは、主に食品の一部の
表面温度を検知するだけで内部の温度や加熱状態
までも検知することはできず、形や重量によつて
出来上りにムラがあつた。また一方食品から発生
する水蒸気やアルコール等を検出するガスセンサ
を搭載したものは、再加熱や野菜類の生のものの
加熱調理においては水蒸気検知によつて良好な出
来上りは得られるが、解凍のように水蒸気の発生
しないものは検知ができないため、手動タイプと
同様、解凍する食品の重量を測定し、タイマーボ
リユウムや出力選択キーを選んでから調理を始め
なければならないという手間がかかつた。
したがつてこれらの欠点を解消し、さらに失敗
なく良好な加熱ができるように、食品の重量を自
動的に測定し、最適の加熱時間、加熱出力、加熱
方式で調理できるのが望まれていた。
なく良好な加熱ができるように、食品の重量を自
動的に測定し、最適の加熱時間、加熱出力、加熱
方式で調理できるのが望まれていた。
このような要望を満足させるため、食品の重量
を自動的に測定する方法がいろいろ考案され、ま
たそのいくつかは商品化されてきている。
を自動的に測定する方法がいろいろ考案され、ま
たそのいくつかは商品化されてきている。
しかしながら食品の重量を測定する場合、その
測定装置の精度が要求される。精度には、真値と
の差、繰返し測定によるバラツキ、食品の置く位
置で生じるバラツキ、本体を解く場所により生じ
るバラツキ、温度や湿度などの環境により生じる
誤差などがある。
測定装置の精度が要求される。精度には、真値と
の差、繰返し測定によるバラツキ、食品の置く位
置で生じるバラツキ、本体を解く場所により生じ
るバラツキ、温度や湿度などの環境により生じる
誤差などがある。
このようなバラツキや誤差を含んだ値を使つて
調理した場合には、当然ながら調理のできあがり
状態は良好にはならない。
調理した場合には、当然ながら調理のできあがり
状態は良好にはならない。
したがつてこのような問題を解決し、食品の重
量の精度を高め誤差を小さくする方法や構造が必
要であつた。
量の精度を高め誤差を小さくする方法や構造が必
要であつた。
従来の例えば第2図から第6図に示す高周波加
熱装置では第2図において1は食品を収納し加熱
する加熱室で、その前面にはドア2を開閉自在に
設けている。3は加熱室1に高周波を供給するマ
グネトロンでマグネトロン3から発振された高周
波は導波管4を通り、加熱室1内の回転皿5の上
に載せられた被加熱物6に照射され、加熱する。
回転皿5は回転載置台7の上に載置する。回転載
置台7は加熱室1の底面に設けた開口を貫通した
軸8に嵌合しており、モータ9の駆動を2個の歯
車10,11により軸8に伝達し、回転載置台7
を回転させている。
熱装置では第2図において1は食品を収納し加熱
する加熱室で、その前面にはドア2を開閉自在に
設けている。3は加熱室1に高周波を供給するマ
グネトロンでマグネトロン3から発振された高周
波は導波管4を通り、加熱室1内の回転皿5の上
に載せられた被加熱物6に照射され、加熱する。
回転皿5は回転載置台7の上に載置する。回転載
置台7は加熱室1の底面に設けた開口を貫通した
軸8に嵌合しており、モータ9の駆動を2個の歯
車10,11により軸8に伝達し、回転載置台7
を回転させている。
第3図は重量検出装置であるロバーバル機構の
詳細図であり、第4図はその機構部品を示した図
である。次のこの第3図と第4図により重量検出
装置の詳細を説明する。
詳細図であり、第4図はその機構部品を示した図
である。次のこの第3図と第4図により重量検出
装置の詳細を説明する。
ロバーバル機構の構成としては、2個のアルミ
のウロツクA12とブロツクB13を複数枚の板
バネ14により連結している。そしてアルミブロ
ツクB13と板バネ14の重なり合う面を押え板
15により固定し、アルミブロツクA12と板バ
ネ14の重なり合う面を磁石付板16及びモータ
取付板17により固定している。
のウロツクA12とブロツクB13を複数枚の板
バネ14により連結している。そしてアルミブロ
ツクB13と板バネ14の重なり合う面を押え板
15により固定し、アルミブロツクA12と板バ
ネ14の重なり合う面を磁石付板16及びモータ
取付板17により固定している。
磁石取付板16の先端部には磁石18が固着さ
れており、アルミブロツクB13にはコイル19
が固定されていて、この磁石18とコイル19に
より重量を検出している。
れており、アルミブロツクB13にはコイル19
が固定されていて、この磁石18とコイル19に
より重量を検出している。
またモーター取付板17に回転軸20を回転さ
せるための駆動モーター21がビス22により固
定されており、モーター21の軸23には歯車A
24が嵌合されている。回転軸20には歯車B2
5が嵌合されており、アルミブロツクA12中央
部の切欠部に収納される形となつている。また、
回転軸20はアルミブロツクA12に設けた穴と
軸受32とにより前後左右のガタつきを防止して
いる。
せるための駆動モーター21がビス22により固
定されており、モーター21の軸23には歯車A
24が嵌合されている。回転軸20には歯車B2
5が嵌合されており、アルミブロツクA12中央
部の切欠部に収納される形となつている。また、
回転軸20はアルミブロツクA12に設けた穴と
軸受32とにより前後左右のガタつきを防止して
いる。
そして、駆動モーター21の回転は歯車A2
4、歯車B25を介して回転軸20に伝達される
のである。さらに回転軸20には回転皿26を載
せる回転載置台27が嵌合しており、高周波加熱
時には被加熱物28を回転させ、ムラなく加熱さ
れるようになつている。
4、歯車B25を介して回転軸20に伝達される
のである。さらに回転軸20には回転皿26を載
せる回転載置台27が嵌合しており、高周波加熱
時には被加熱物28を回転させ、ムラなく加熱さ
れるようになつている。
第5図はロバーバル機構の取付構造を示す断面
図である。図において13はロバーバル機構の固
定端側アルミブロツクBで、30はその取付板で
ある。
図である。図において13はロバーバル機構の固
定端側アルミブロツクBで、30はその取付板で
ある。
アルミブロツクB13は加熱室29の底面に固
定した強固な金属の取付板30にビス31により
取付けてロバーバル機構の一端を固定し、回転軸
20が取付られている他端を振動させる構成であ
る。
定した強固な金属の取付板30にビス31により
取付けてロバーバル機構の一端を固定し、回転軸
20が取付られている他端を振動させる構成であ
る。
またアルミブロツクB13は凸形状とし、取付
板30は、形状としてあり、この凸の両端で固定
している。
板30は、形状としてあり、この凸の両端で固定
している。
以上のような構成の高周波加熱装置は、被加熱
物28を回転皿26に載せると、その重量は回転
載置台27、回転軸20を介して、ロバーバル機
構の自由端に加わり、その重量に応じて下方へ変
位する。この動きはロバーバル機構の特性で必ず
垂直方向の変移である。そして被加熱物28を載
せた時の衝撃たるいは、その後の外部からロバー
バル機構に与えた衝撃によりロバーバル機構を振
動させると、その重量に応じた固有振動数で振動
する。この振動により自由端に固定した磁石18
と固定端に固定したコイル19に誘起電圧が発生
し、それを検出することによつて、全体の重量を
測定することができる。したがつて回転皿26や
回転載置台27、モーター21、歯車24,2
5、アルミブロツクAの重量をあらかじめ測定し
ておけば、全体の重量から被加熱物28だけの重
量を測定できることになる。
物28を回転皿26に載せると、その重量は回転
載置台27、回転軸20を介して、ロバーバル機
構の自由端に加わり、その重量に応じて下方へ変
位する。この動きはロバーバル機構の特性で必ず
垂直方向の変移である。そして被加熱物28を載
せた時の衝撃たるいは、その後の外部からロバー
バル機構に与えた衝撃によりロバーバル機構を振
動させると、その重量に応じた固有振動数で振動
する。この振動により自由端に固定した磁石18
と固定端に固定したコイル19に誘起電圧が発生
し、それを検出することによつて、全体の重量を
測定することができる。したがつて回転皿26や
回転載置台27、モーター21、歯車24,2
5、アルミブロツクAの重量をあらかじめ測定し
ておけば、全体の重量から被加熱物28だけの重
量を測定できることになる。
この被加熱物28の重量に応じて、マグネトロ
ンの発振を制御してやれば、最適の加熱出力、加
熱時間でもつて加熱調理できることになる。
ンの発振を制御してやれば、最適の加熱出力、加
熱時間でもつて加熱調理できることになる。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このようなロバーバル機構を振動さ
せて重量を測定する構成においては、第6図の重
量検出部の平面図に示すように、駆動モーター2
1に接続した電線33は、保護チユーブ34で覆
われている。この保護チユーブ34は電線32を
金属のエツジや高温部から保護するためである。
一般にこのような構造では、電線33は塩ビ系の
材質、保護チユーブ34はその目的からシリコン
含浸ガラス編組チユーブがよく使われている。
せて重量を測定する構成においては、第6図の重
量検出部の平面図に示すように、駆動モーター2
1に接続した電線33は、保護チユーブ34で覆
われている。この保護チユーブ34は電線32を
金属のエツジや高温部から保護するためである。
一般にこのような構造では、電線33は塩ビ系の
材質、保護チユーブ34はその目的からシリコン
含浸ガラス編組チユーブがよく使われている。
ロバーバル機構はブロツクB13を固定し駆動
モーター21側が振動する構成であるため、電線
33が振動の妨げにならないようにブロツクB1
3側へ引出している。途中モーター取付板17の
突起状の圧着部17aと、ブロツクB13の端部
にビス35で固定されたホルダー36の2箇所で
電線33が保持されている。
モーター21側が振動する構成であるため、電線
33が振動の妨げにならないようにブロツクB1
3側へ引出している。途中モーター取付板17の
突起状の圧着部17aと、ブロツクB13の端部
にビス35で固定されたホルダー36の2箇所で
電線33が保持されている。
ところが、この電線33の保持が正しくされて
いない場合、例えば圧着部17aとホルダー36
の間で強く引張つた状態では、ロバーバル機構の
振動が妨げられ振動が早く減衰してしまう。
いない場合、例えば圧着部17aとホルダー36
の間で強く引張つた状態では、ロバーバル機構の
振動が妨げられ振動が早く減衰してしまう。
第7図aは、この時のコイル19に発生する誘
起電圧を表わしているが、振動が早く減衰すると
有効パルス数が少なくなり、本来被加熱物の重量
を測定するために必要なパルス数が得られず、こ
の場合は調理ができなかつたり最適な加熱状態が
得られなくなる。
起電圧を表わしているが、振動が早く減衰すると
有効パルス数が少なくなり、本来被加熱物の重量
を測定するために必要なパルス数が得られず、こ
の場合は調理ができなかつたり最適な加熱状態が
得られなくなる。
また、ロバーバル機構の組立てや装置本体への
組込み作業などに注意をしても限界があり、必要
パルス数に対して常に余裕のある有効パルス数を
得ることは非常に困難であるという問題があつ
た。
組込み作業などに注意をしても限界があり、必要
パルス数に対して常に余裕のある有効パルス数を
得ることは非常に困難であるという問題があつ
た。
本発明はこのような従来の問題点を解消するも
のであり、簡単な構成により被加熱物の重量を常
に正確に測定し、最適の加熱出力、加熱時間を自
動的に設定して良好な加熱ができるようにし、使
い勝手が良く便利でしかも信頼性の高い加熱装置
を提供することを目的とする。
のであり、簡単な構成により被加熱物の重量を常
に正確に測定し、最適の加熱出力、加熱時間を自
動的に設定して良好な加熱ができるようにし、使
い勝手が良く便利でしかも信頼性の高い加熱装置
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するため、本発明の加熱装置
は、被加熱物の重量を測定し、最適の加熱出力や
加熱時間で自動加熱する方式として、ロバーバル
機構が振動した時のパルス数で被加熱物の重量を
測定する構成の加熱装置で、ロバーバル機構の振
動の妨げとなつていた駆動モータの電線の保護チ
ユーブの影響を取り除くことにより、重量算出の
基本データとなる有効パルス数が増え、必要パル
ス数に対して十分に余裕が取れた安定状態を確保
できる構成のものである。
は、被加熱物の重量を測定し、最適の加熱出力や
加熱時間で自動加熱する方式として、ロバーバル
機構が振動した時のパルス数で被加熱物の重量を
測定する構成の加熱装置で、ロバーバル機構の振
動の妨げとなつていた駆動モータの電線の保護チ
ユーブの影響を取り除くことにより、重量算出の
基本データとなる有効パルス数が増え、必要パル
ス数に対して十分に余裕が取れた安定状態を確保
できる構成のものである。
作 用
本発明の加熱装置は、被加熱物の重量算出に必
要とするパルス数に対して、得られる有効パルス
数が十分に余裕が取れているので測定値の精度が
向上し、有効パルス不足による測定不能の現象も
なくなる。また加熱装置の設置場所による影響、
すなわち台所の流し台の上などの不安定な所に設
置した場合にも有効パルス数が減少し測定不能と
なつたが、この問題も解決できる。
要とするパルス数に対して、得られる有効パルス
数が十分に余裕が取れているので測定値の精度が
向上し、有効パルス不足による測定不能の現象も
なくなる。また加熱装置の設置場所による影響、
すなわち台所の流し台の上などの不安定な所に設
置した場合にも有効パルス数が減少し測定不能と
なつたが、この問題も解決できる。
以上の如く、有効パルス不足が原因となつてい
た問題がすべて解決できるので、自動調理の安定
したでき上がりが確保でき、加熱装置の信頼性を
一段と高めるという効果を有するものである。
た問題がすべて解決できるので、自動調理の安定
したでき上がりが確保でき、加熱装置の信頼性を
一段と高めるという効果を有するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面に基づき
説明する。従来例及び発明の実施例の説明の中
で、同一番号は同一名称を示す。
説明する。従来例及び発明の実施例の説明の中
で、同一番号は同一名称を示す。
第1図の被加熱物の重量を測定するロバーバル
機構の平面図のように、回転載置台に嵌合する回
転軸20は歯車A24及び歯車B25を介して駆
動モーター21の回転が伝達されて回転する。こ
の駆動モーター21は、4枚の板バネ14と一対
のアルミブロツクA12及びアルミブロツクB1
3を基本構造とするロバーバル機構と一体となる
モーター取付板17にビス22で固定されてい
る。アルミブロツクB13はロバーバル機構の固
定側であり、自由端側に磁石18が固定され、こ
の磁石18の変位量を検出するコイル19がアル
ミブロツクB13に固定されている。一方、前述
の駆動モーター21の電線33は保護チユーブ3
4を覆せた状態でモーター取付板17の圧着部1
7aとアルミブロツクB13にビス35で固定し
たホルダー36で保持されている。保護チユーブ
34はこの2箇所の保持部の間で切断され不連続
となつている。
機構の平面図のように、回転載置台に嵌合する回
転軸20は歯車A24及び歯車B25を介して駆
動モーター21の回転が伝達されて回転する。こ
の駆動モーター21は、4枚の板バネ14と一対
のアルミブロツクA12及びアルミブロツクB1
3を基本構造とするロバーバル機構と一体となる
モーター取付板17にビス22で固定されてい
る。アルミブロツクB13はロバーバル機構の固
定側であり、自由端側に磁石18が固定され、こ
の磁石18の変位量を検出するコイル19がアル
ミブロツクB13に固定されている。一方、前述
の駆動モーター21の電線33は保護チユーブ3
4を覆せた状態でモーター取付板17の圧着部1
7aとアルミブロツクB13にビス35で固定し
たホルダー36で保持されている。保護チユーブ
34はこの2箇所の保持部の間で切断され不連続
となつている。
実施例では電線33は塩ビ系の電線、保護チユ
ーブ34はシリコン含浸ガラス編組チユーブを使
用し、2カ所で切断し不連続となつている。切断
部の隙間は合計で数mm以内におさえてある。
ーブ34はシリコン含浸ガラス編組チユーブを使
用し、2カ所で切断し不連続となつている。切断
部の隙間は合計で数mm以内におさえてある。
発明の効果
以上のように本発明の加熱装置によれば次の効
果を得ることができる。
果を得ることができる。
(1) ロバーバル機構の振動に対して、その振動を
妨げる要因であつた駆動モーターの電線及び保
護チユーブの影響を大幅に減少させることによ
り、重量測定に必要なパルス数に対して有効パ
ルス数が第7図bの如く増加している。これに
よりパルス数に余裕が十分に取れるようになつ
たので、従来パルス数不足による測定不能とい
う現象が解消でき信頼性が非常に向上させられ
る。
妨げる要因であつた駆動モーターの電線及び保
護チユーブの影響を大幅に減少させることによ
り、重量測定に必要なパルス数に対して有効パ
ルス数が第7図bの如く増加している。これに
よりパルス数に余裕が十分に取れるようになつ
たので、従来パルス数不足による測定不能とい
う現象が解消でき信頼性が非常に向上させられ
る。
(2) 従来ロバーバル機構の組立時や、装置本体へ
の組込み時に電線の張力が変化して、やはりパ
ルス数不足による問題があつたが、有効パルス
数の増加により余裕が増え、この様な作業によ
る影響が解消する。
の組込み時に電線の張力が変化して、やはりパ
ルス数不足による問題があつたが、有効パルス
数の増加により余裕が増え、この様な作業によ
る影響が解消する。
(3) 加熱装置は、置場所が不安定であつたり柔ら
かい場合にも有効パルス数が減少する傾向にあ
るが、この様な場合であつても、必要パルス数
に対する余裕が増えたのでその影響は受けにく
くなる。
かい場合にも有効パルス数が減少する傾向にあ
るが、この様な場合であつても、必要パルス数
に対する余裕が増えたのでその影響は受けにく
くなる。
(4) 以上の如く従来有効パルス数が十分に余裕を
取れなかつたことにより生じた問題がすべて解
決でき、常に安定した重量測定結果が得られ、
また測定精度も一段と向上できるため、被加熱
物の重量を測定して加熱出力や加熱時間を自動
的に設定する自動加熱の性能が向上し、でき上
がり状態も一層良好なものとすることができ
る。
取れなかつたことにより生じた問題がすべて解
決でき、常に安定した重量測定結果が得られ、
また測定精度も一段と向上できるため、被加熱
物の重量を測定して加熱出力や加熱時間を自動
的に設定する自動加熱の性能が向上し、でき上
がり状態も一層良好なものとすることができ
る。
第1図は本発明の一実施例である加熱装置の重
量検出部の平面図、第2図は従来例である加熱装
置の構造を示す部分断面図、第3図は同加熱装置
の重量検出部の構造を示す断面図、第4図は同加
熱装置の分解図、第5図は同加熱装置の重量検出
部の取付構造を示す部分断面図、第6図は同加熱
装置の重量検出部の平面図、第7図は重量検出器
に発生する信号を示す特性図である。 12……アルミブロツクA、13……アルミブ
ロツクB、14……板バネ、18……磁石、19
……検出コイル、20……回転軸、21……駆動
モーター、24……歯車A、25……歯車B、2
6……回転皿、27……回転載置台、28……被
加熱物。
量検出部の平面図、第2図は従来例である加熱装
置の構造を示す部分断面図、第3図は同加熱装置
の重量検出部の構造を示す断面図、第4図は同加
熱装置の分解図、第5図は同加熱装置の重量検出
部の取付構造を示す部分断面図、第6図は同加熱
装置の重量検出部の平面図、第7図は重量検出器
に発生する信号を示す特性図である。 12……アルミブロツクA、13……アルミブ
ロツクB、14……板バネ、18……磁石、19
……検出コイル、20……回転軸、21……駆動
モーター、24……歯車A、25……歯車B、2
6……回転皿、27……回転載置台、28……被
加熱物。
Claims (1)
- 1 被加熱物を加熱手段により加熱調理する加熱
室と、前記加熱室内で被加熱物を載置する回転載
置台と、前記回転載置台を駆動するモーターと、
前記回転載置台と前記モーターとを一体に支持す
る弾性体と、前記弾性体の振動を検出する検出器
と加熱手段を制御する制御装置とを備え、前記弾
性体は複数の板バネから成るロバーバル機構を構
成し、回転載置台上の被加熱物の重量を検出器で
検出し、この検出器の出力により前記加熱装置の
動作を制御する構成とし、前記モーターに接続し
た電線を保護チユーブで覆い前記弾性体の固定側
で保持するとともに前記保護チユーブを前記保持
部と前記モーターの間で不連続とする構成の加熱
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101856A JPS61260590A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101856A JPS61260590A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61260590A JPS61260590A (ja) | 1986-11-18 |
| JPH0460313B2 true JPH0460313B2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=14311666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60101856A Granted JPS61260590A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61260590A (ja) |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP60101856A patent/JPS61260590A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61260590A (ja) | 1986-11-18 |
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