JPH0460488A - ドロップタワー式微小重力試験装置 - Google Patents

ドロップタワー式微小重力試験装置

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JPH0460488A
JPH0460488A JP2170123A JP17012390A JPH0460488A JP H0460488 A JPH0460488 A JP H0460488A JP 2170123 A JP2170123 A JP 2170123A JP 17012390 A JP17012390 A JP 17012390A JP H0460488 A JPH0460488 A JP H0460488A
Authority
JP
Japan
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counterweight
test
microgravity
falling
vessel
Prior art date
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Pending
Application number
JP2170123A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Yamazaki
勲 山崎
Toshihiko Nakagawa
中川 稔彦
Takamine Imada
今田 高峰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH0460488A publication Critical patent/JPH0460488A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドロップタワー式微小重力試験装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のドロップタワー式微小重力試験装置の断
面図である。この装置は宇宙船内で生しる微小重力状態
を自由落下によって一時的に(約2.5秒)発生させて
微/Jl功9影響を調べる装置であり、図には、宇宙船
の燃料タンク内の燃料の挙動を調査する場合の機器が示
しである。勿論本装置は他の調査目的にも使うことがで
きるものである。
図において、1は約45m程度の高さの試験基、2は同
試験塔内の下部に充填されている制動用の砂、3は同試
験塔上方の固定部、4は同固定部に設けられている吊り
具、5は同吊り具の下端に設けられているt磁石、6は
その内部に観測装置な゛どを備えた試験箱、7は同試験
箱の上部に設けられた金属製の吸着板であり、前記の電
磁石5によって吸着され、試験箱6を保持するものであ
る。
8は試験箱6の下部に取付けられ下方に伸延している槍
形制動棒、9.10.11、および12はそれぞれ本装
置において実験を行い観測を支障な〈実施するための制
御機器、バッテリ、テレメー夕、およびビデオカメラで
ある。13は本装置を用いて行われる実験の対象物とし
ての宇宙船の燃料タンク模型、I4は同タンク模型の中
に貯えられ、その挙動が観測される液体燃料である。1
5は上述の符号6〜14を付したものの総体であって、
以下これを試験体と呼ぶ。16および17はそれぞれ吊
り具4および試験基1に保持されている滑車、18は一
端が前記試験箱6の上部に取付けられ、中間部において
、前記滑車16.17に掛は回され、他端に後述のカウ
ンターウェイトが取付けられているワイヤロープ、19
は上記のカウンターウェイトである。このカウンターウ
ェイトは金属の塊等からなる錘であり、試験体15の質
量の約1/15程度の質量のものである。
本装置によって実験を行う時は、まず吸着板7を介して
試験体15を保持している電磁石5への通電が断たれる
。この時、試験体15は塔内で落下し、カウンターウェ
イト19はワイヤロープ18を介して試験体15に引張
られて上方へ移動する。試験体15が落下している時に
は、試験箱6の内部には微小重力(微小重量)状態が発
生する。試験体15の落下は約2.5秒続き、塔の下部
の砂に達した時、槍形制動棒8の作用によって止まる。
前記微小重力(微小重量)状態における液体燃料I4の
挙動はビデオカメラ12によって記録される。制御機器
9、バッテリ10、およびテレメータ11は上記観測を
支援するために用いられる。
上記の実験において、カウンターウェイト19が取付け
られていない時は、試験体の落下は完全な自由落下とな
り、試験箱の内部において、いわゆる無重力(無重量)
状態が発生する。この時には、試験対象の流体の性質の
うちで、表面張力の影響だけが残り、実験で確認したい
表面張力と重力および慣性力の相関関係についてのデー
タを取得することができない。そこで、試験体の完全な
自由落下ではなく、落下中にもある程度の束縛を与える
ことが必要となる。カウンターウェイトI9は、この束
縛を与えるよう作用するもので、これによって、本装置
は、無重力ではなく、微小重力の試験を行うことができ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記試験装置において、試験体15は、落下していくに
つれて対気速度が増加し、その空気抵抗によって、試験
箱6に落下方向とは反対向きの力が作用し、これによっ
て試験箱6の内部の物体には、これに対する反作用とし
て、落下方向に試験箱6の床を押す慣性力が発生する。
この慣性力の大きさは試験体の対気速度の増加につれて
増加する。この慣性力は、カウンターウェイト19の作
用によって、試験箱の中の物体に作用している微小重力
に追加されることになる。このため、本装置においては
、試験体の落下初期と後期とでは微小重力が変化するこ
とになる。すなわち、試験条件が一定に保たれないこと
になる。このような試験条件の意図していない変化は観
測にとって好ましくない。
本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、試験体が落下
中に、試験箱内部の試験対象物に加わる微小重力を、一
定あるいは所定のパターンに沿って発生させることので
きる微小重力試験装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題を解決したものであって、内部に試験
対象物と観測装置とを備えた試験体をワイヤロープを介
してカウンターウェイトと連結し、上方に設けられた滑
車によって前記ワイヤロープを介して前記試験体とカウ
ンターウェイトとを吊り下げ、試験体を落下させて微小
重力試験を行うドロップタワー式微小重力試験装置にお
いて、下部に液体排出孔を有する容器と同容器内に貯留
された液体とから前記カウンターウェイトを構成し、試
験体の落下中に同液体排出孔から同容器内の液体を排出
させることを特徴とするドロップタワー式微小重力試験
装置に関するものである。
〔作用〕
本発明の装置においては、試験体の落下中に、カウンタ
ーウェイトは液体を放出してその質量が徐々に小さくな
る。空気抵抗による減速、すなわち進行方向と逆向きの
加速度が無いものとすれば、上記カウンターウェイトの
質量減少に伴って、試験体の加速度は、その落下中に増
加する。したがってこれが、空気抵抗による上記の逆向
きの加速度を相殺するので、試験体の加速度を調節する
ことができる。これによって、試験体内の試験対象物に
加わる微小重力を一定または所定のパターンに沿って発
生させることができる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例の断面図である。図において
、20は従来のカウンターウェイトとは異る構造のカウ
ンターウェイトである。21は同カウンターウェイトの
一部をなす容器で、例えば金属製のものである。22は
同容器の下部に設けられた排水孔、23は同容器内部に
貯留されている水である。排水孔22は試験開始前は閉
じられており、試験体15の落下開始と同時に開放され
、試験体の落下中は水の放出が続く。上記以外の部分の
構造・作用は従来の装置と同じである。
本装置においては、試験体15の落下中に、カウンター
ウェイト20は水を放出してその質量が徐々に小さくな
る。これに伴って、空気抵抗による減速、すなわち進行
方向と逆向きの加速度が無いものとすれば、試験体の加
速度は、その落下中に増加する。したがってこれが、空
気抵抗による上記逆向きの加速度を相殺するので、試験
体の加速度を一定または所定の変化をさせることができ
る。カウンターウェイトの排水孔22の断面積を変更す
ることによって、加速度の値を調節することができる。
なお上記実施例において、試験体が、−辺1.5mの正
方形の底面を有し、重量が1500kgである場合、従
来の装置では落下時間2.5秒後の空気抵抗による逆方
向加速度は0.07Gであった。この加速度を相殺する
ために、カウンターウェイト内に105kgの水を貯え
、2.5秒間でこれを放出することによって、落下開始
時の加速度と、2.5秒後の加速度とを等しくすること
ができた。
空気抵抗が無いとした時、カウンターウェイトの質量減
少によって試験体の加速度を増加させることができる理
由を数式で示せば次のようになる。
座標軸をワイヤロープに沿って設定し、試験体15の落
下する方向を正とする。座標はXであられす。また重力
加速度をg、試験体の質量をM、カウンターウェイトの
質量をmとし、ワイヤロープの質量を無視する。この時
、試験体に加わる重力は正方向にMg、カウンターウェ
イトに加わる重力は負方向にmgとなる。また試験体と
カウンターウェイトはワイヤロープによって連結されて
一体となって移動するので慣性力は(M−!−m)d2
x/dt2となる。したがって運動方程式はとなる。し
たがって、試験体とカウンターウェイトとが一体となっ
たものの加速度は、 d”xM−m となる。
したがって、カウンターウェイトの質量mが減少した時
、試験体とカウンターウェイトとが一体となったものの
加速度d2x/dt”は増加する。
以上詳述したように、本実施例の装置においては、排水
するカウンターウェイトの作用によって、意図していな
い試験条件の変化を防ぎ、試験体内の試験対象物に加わ
る微小重力を一定または所定のパターンに沿って発生さ
せることができる。
〔発明の効果〕
本発明のドロップタワー式微小重力試験装置においては
、下部に液体排出孔を有する容器と同容器内に貯留され
た液体とからカウンターウェイトを構成し、試験体の落
下中に同液体排出孔から同容器内の液体を排出させるの
で、試験体内の試験対象物に加わる微小重力を一定また
は所定のパターンに沿って発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は従来のド
ロップタワー式微小重力試験装置の断面図である。 1・・・試験基、 2・・・制動用の砂、3・・・固定
部、 4・・・吊り具、 5・・・電磁石、6・・・試
験箱、 7・・・吸着板、 8・・・槍形制動棒、 9・・・制御機器、10・・・
バッテリ、  11・・・テレメータ、12・・・ビデ
オカメラ、 13・・・燃料タンク模型、 14・・・液体燃料、1
5・・・試験体(符号6〜14を付したものの総体)、
  16・・・滑車、  17・・・滑車、18・・・
ワイヤロープ、 19・・・カウンターウェイト、 20・・・カウンターウェイト、 21・・・容器、 22・・・排水孔、 23・・・水
。 代理人 弁理士 坂 間  暁 外2名PJ1閃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部に試験対象物と観測装置とを備えた試験体をワイヤ
    ロープを介してカウンターウェイトと連結し、上方に設
    けられた滑車によって前記ワイヤロープを介して前記試
    験体とカウンターウェイトとを吊り下げ、試験体を落下
    させて微小重力試験を行うドロップタワー式微小重力試
    験装置において、下部に液体排出孔を有する容器と同容
    器内に貯留された液体とから前記カウンターウェイトを
    構成し、試験体の落下中に同液体排出孔から同容器内の
    液体を排出させることを特徴とするドロップタワー式微
    小重力試験装置。
JP2170123A 1990-06-29 1990-06-29 ドロップタワー式微小重力試験装置 Pending JPH0460488A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5786429A (en) * 1996-04-18 1998-07-28 Hercules Incorporated Highly branched polyamidoamines and their preparation
CN103217283A (zh) * 2013-04-11 2013-07-24 北京控制工程研究所 一种板式推进剂管理装置中的导流板性能微重力试验验证方法
JP2024002082A (ja) * 2022-06-23 2024-01-11 三菱電機株式会社 接地試験装置、供試体制御方法及びプログラム

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