JPH0460611B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0460611B2 JPH0460611B2 JP26246588A JP26246588A JPH0460611B2 JP H0460611 B2 JPH0460611 B2 JP H0460611B2 JP 26246588 A JP26246588 A JP 26246588A JP 26246588 A JP26246588 A JP 26246588A JP H0460611 B2 JPH0460611 B2 JP H0460611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- house
- roof
- blower
- attic
- poultry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、養鶏のために建築される家屋に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
従来の養鶏用家屋は、家屋内の鶏の健康のため
に外気を強制的に吸入するものであり、当該家屋
の屋根裏付近に送気ダクトを設け、この送気ダク
ト内へ外気を吸入するために複数個の送風機を設
け、送気ダクト内に充満した外気を家屋内へ分配
して送気する構造のものであつた。
に外気を強制的に吸入するものであり、当該家屋
の屋根裏付近に送気ダクトを設け、この送気ダク
ト内へ外気を吸入するために複数個の送風機を設
け、送気ダクト内に充満した外気を家屋内へ分配
して送気する構造のものであつた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記のような構造では、送風機は常に
家屋表面から外部へ露出しており、送風機から発
生する音は当然外部へ漏れる状態のものであつ
て、しかも、養鶏用家屋の床面積が広くなればそ
れに伴つて送風機の数を増加させなければなら
ず、数多くの送風機から同時に発生する音が集合
したものは、もはや騒音と言わざるを得ないもの
であり、この騒音を防止するための何らかの方法
が切望されていた。
家屋表面から外部へ露出しており、送風機から発
生する音は当然外部へ漏れる状態のものであつ
て、しかも、養鶏用家屋の床面積が広くなればそ
れに伴つて送風機の数を増加させなければなら
ず、数多くの送風機から同時に発生する音が集合
したものは、もはや騒音と言わざるを得ないもの
であり、この騒音を防止するための何らかの方法
が切望されていた。
本発明は、上記諸点にかんがみ、養鶏用家屋内
の換気をするために用いる送風機から発生する騒
音を防止できる養鶏用家屋を提供することを目的
とするものである。
の換気をするために用いる送風機から発生する騒
音を防止できる養鶏用家屋を提供することを目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、屋根裏に複数個
の送風機を設けて屋内へ強制的に外気を吸入換気
する構造を有する養鶏用家屋において、上記家屋
の棟部分をその断面形状が略U字形となるように
成形して屋根裏に送風機室を設け、略U字形の送
風機室の上方で当該送風機室を覆うことができる
程度の幅を有する小型屋根を上記家屋の屋根より
も上方に設け、上記小型屋根の軒側両端辺から適
当な距離を有し、かつ、当該端辺に沿つて防音用
壁を前記家屋の屋根表面に立設する構成とした。
の送風機を設けて屋内へ強制的に外気を吸入換気
する構造を有する養鶏用家屋において、上記家屋
の棟部分をその断面形状が略U字形となるように
成形して屋根裏に送風機室を設け、略U字形の送
風機室の上方で当該送風機室を覆うことができる
程度の幅を有する小型屋根を上記家屋の屋根より
も上方に設け、上記小型屋根の軒側両端辺から適
当な距離を有し、かつ、当該端辺に沿つて防音用
壁を前記家屋の屋根表面に立設する構成とした。
(作用)
上記のような構成にすれば、送風機は送風機室
内に設置されることから送風機が外部に露出する
ことなく、送風機は小型屋根の軒側端辺と防音用
壁との間から外気を吸入するものであることか
ら、家屋外部に漏れる音量を抑えることが可能と
なり、しかも、送風機室内には一定の空間が常に
存在し、送風機から家屋外部までの間には距離が
あることから、これらの空間によりさらに音量を
抑えることが可能となるものである。
内に設置されることから送風機が外部に露出する
ことなく、送風機は小型屋根の軒側端辺と防音用
壁との間から外気を吸入するものであることか
ら、家屋外部に漏れる音量を抑えることが可能と
なり、しかも、送風機室内には一定の空間が常に
存在し、送風機から家屋外部までの間には距離が
あることから、これらの空間によりさらに音量を
抑えることが可能となるものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
本発明は、第1図および第2図に示すように、
養鶏用家屋1の棟部分2をその断面形状が略U字
形となるように成形することにより、屋根裏3に
送風機室4を設け、送風機室4の上方に小型屋根
5を設け、小型屋根5の軒側端辺6から少し距離
を有して防音用壁7を設けたものである。
養鶏用家屋1の棟部分2をその断面形状が略U字
形となるように成形することにより、屋根裏3に
送風機室4を設け、送風機室4の上方に小型屋根
5を設け、小型屋根5の軒側端辺6から少し距離
を有して防音用壁7を設けたものである。
これにより、送風気室4内に設けた送風機8が
吸入する外気は、小型屋根5の軒側端辺6と防音
用壁7との間で構成する吸気口9から小型屋根5
と家屋1の屋根10との間を通過して送風機室4
へ流入し、送風機8を貫通して家屋1内へ送気さ
れる。
吸入する外気は、小型屋根5の軒側端辺6と防音
用壁7との間で構成する吸気口9から小型屋根5
と家屋1の屋根10との間を通過して送風機室4
へ流入し、送風機8を貫通して家屋1内へ送気さ
れる。
従つて、当然送風機8は家屋1の外部に露出せ
ず、送風機8から発生する音は、上記のような外
気の流入経路とは逆に送風機室4から小型屋根5
と家屋1の屋根10との間を通過して吸気口9よ
り外部へ放出されることとなる。
ず、送風機8から発生する音は、上記のような外
気の流入経路とは逆に送風機室4から小型屋根5
と家屋1の屋根10との間を通過して吸気口9よ
り外部へ放出されることとなる。
ここで、吸気口9が上向きに開口していること
から、当該吸気口9より外部へ放出される音は当
然上向きの方向性を有し、音の干渉という物理的
作用により当該家屋1の周辺へ到達する音量は極
めて少量となるものであり、しかも、送風機8に
より発生した音の一部は、その発生と同時に送風
機室4の側壁を伝わつて当該家屋1内へ侵入し、
また、他の一部は送風機室内で消滅するものであ
るから、吸気口9より外部へ放出される音量は送
風機8から発生する音量よりもはるかに少量であ
る。
から、当該吸気口9より外部へ放出される音は当
然上向きの方向性を有し、音の干渉という物理的
作用により当該家屋1の周辺へ到達する音量は極
めて少量となるものであり、しかも、送風機8に
より発生した音の一部は、その発生と同時に送風
機室4の側壁を伝わつて当該家屋1内へ侵入し、
また、他の一部は送風機室内で消滅するものであ
るから、吸気口9より外部へ放出される音量は送
風機8から発生する音量よりもはるかに少量であ
る。
なお、送風機室4は各種の形状とするこが考え
られるが、本発明のように断面形状が略U字形と
なるようにすることが構造上簡易であり、かつ、
送風機8の設置が容易であると考えられる。
られるが、本発明のように断面形状が略U字形と
なるようにすることが構造上簡易であり、かつ、
送風機8の設置が容易であると考えられる。
(効果)
以上のように、本発明は、養鶏用家屋には欠く
ことのできない送風機から発生する音量を極めて
少量に抑えることにより、騒音を防止することが
可能となり、近隣に人家があつたとしても養鶏業
を営むことができることとなる。
ことのできない送風機から発生する音量を極めて
少量に抑えることにより、騒音を防止することが
可能となり、近隣に人家があつたとしても養鶏業
を営むことができることとなる。
また、養鶏用家屋の床面積の広狭に関係なく外
部へ放出される音量には大差のないことから、大
型養鶏用家屋を建築することも可能となるもので
ある。
部へ放出される音量には大差のないことから、大
型養鶏用家屋を建築することも可能となるもので
ある。
第1図は本発明にかかる養鶏用家屋を縦断した
斜視図である。第2図は送風機室付近を拡大した
断面図である。 1……家屋、2……棟、3……屋根裏、4……
送風機室、5……小型屋根、6……軒側端辺、7
……防音用壁、8……送風機、9……吸気口、1
0……屋根。
斜視図である。第2図は送風機室付近を拡大した
断面図である。 1……家屋、2……棟、3……屋根裏、4……
送風機室、5……小型屋根、6……軒側端辺、7
……防音用壁、8……送風機、9……吸気口、1
0……屋根。
Claims (1)
- 1 屋根裏に複数個の送風機を設けて屋内へ強制
的に外気を吸入換気する構造を有する養鶏用家屋
において、上記家屋の棟部分をその断面形状が略
U字形となるように成形して屋根裏に送風機室を
設け、略U字形の送風機室の上方で当該送風機室
を覆うことができる程度の幅を有する小型屋根を
上記家屋の屋根よりも上方に設け、上記小型屋根
の軒側両端辺から適当な距離を有し、かつ、当該
端辺に沿つて防音用壁を前記家屋の屋根表面に立
設することを特徴とする養鶏用家屋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26246588A JPH02109927A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 養鶏用家屋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26246588A JPH02109927A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 養鶏用家屋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109927A JPH02109927A (ja) | 1990-04-23 |
| JPH0460611B2 true JPH0460611B2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=17376162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26246588A Granted JPH02109927A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 養鶏用家屋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02109927A (ja) |
-
1988
- 1988-10-18 JP JP26246588A patent/JPH02109927A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02109927A (ja) | 1990-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0460611B2 (ja) | ||
| JPH023097B2 (ja) | ||
| JPS63279039A (ja) | 換気装置 | |
| JP2892711B2 (ja) | 排煙機能付パーティション | |
| KR102883057B1 (ko) | 환기기능을 갖는 방음하우스 | |
| JP4578461B2 (ja) | 鶏舎の換気構造 | |
| JP3308430B2 (ja) | 主として浴室に使用される換気扇 | |
| JP4630650B2 (ja) | 防音室の換気システム | |
| JPH0543659Y2 (ja) | ||
| US1597002A (en) | Ventilating system for buildings | |
| JP2506819B2 (ja) | ダクト用換気扇 | |
| JPH0624510Y2 (ja) | 換気装置 | |
| JPS63105345A (ja) | 養鶏舎の換気方法とその装置 | |
| JPH0710173Y2 (ja) | 天井埋込式空気調和機 | |
| JPS5822038Y2 (ja) | 小屋裏換気装置 | |
| JP2880611B2 (ja) | 吹き出し及び吸い込み方法 | |
| JPH06347074A (ja) | 天井組込み換気装置 | |
| JPH04368534A (ja) | 高層建築物の換気構造 | |
| JPH02115442A (ja) | 鼻隠し及びそれを使用した屋根 | |
| JP3313037B2 (ja) | 畜舎用の建築物 | |
| JP2002266443A (ja) | 家屋の換気構造 | |
| JPH0452601Y2 (ja) | ||
| JPS6115473Y2 (ja) | ||
| JPS6123216Y2 (ja) | ||
| JPS6349634Y2 (ja) |