JPH0460627B2 - - Google Patents

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JPH0460627B2
JPH0460627B2 JP63006609A JP660988A JPH0460627B2 JP H0460627 B2 JPH0460627 B2 JP H0460627B2 JP 63006609 A JP63006609 A JP 63006609A JP 660988 A JP660988 A JP 660988A JP H0460627 B2 JPH0460627 B2 JP H0460627B2
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JP
Japan
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algae
inner tank
raw
stirring blade
tank
Prior art date
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JP63006609A
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English (en)
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JPH01181779A (ja
Inventor
Katsuyoshi Kawai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Watanabe Kikai Kogyo KK
Original Assignee
Watanabe Kikai Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Watanabe Kikai Kogyo KK filed Critical Watanabe Kikai Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、海苔原藻から汚物および軟弱な稚
葉を除去することを目的とした海苔原藻の洗滌方
法および洗滌機に関するものである。
(従来の技術) 従来、海苔原藻の洗滌用としては、有底外槽の
内側へ所定の間隔をおいて通水性の内槽を設置
し、内槽内に攪拌翼付回転軸を架設した洗滌機が
知られていた(実公昭53−54547号)。
また、この種洗滌機において、円盤状の攪拌羽
根を用いた洗滌機も知られていた(実公昭54−
29345号)。
(発明により解決すべき課題) 前記公知の洗滌機は、何れも通常の汚物除去に
ついては目的を達成していたが、特に汚染の激し
い場合には念入りの洗滌が必要であり、稚葉の混
入を除去することは困難であつた。
即ち海苔養殖に際し、薬剤を使用して罹病を防
止しているが、斯る場合に新しく発芽した稚葉が
採取する原藻中に混入することがある。このよう
な稚葉は著しく軟弱で、抄上げ後、収縮に際し破
れ易い為に、製品に孔が開き易く、商品価値を著
しく低下させる問題点があつたが、その有効な防
止方法がなかつた。
(課題を解決すべき手段) 然るにこの発明は、洗滌機へ海苔原藻を送入す
る際に、原藻に揉み外力を付与して、珪藻などの
汚物を分離すると共に、稚葉を破砕して洗滌流去
し易くすることにより、前記従来の問題点を解決
したのである。
即ちこの発明の方法は、海苔原藻を水と共に洗
滌槽内へ送り込み、攪拌洗滌する方法において、
前記送り込みに際し、洗滌機の内槽底に設けた円
盤状の攪拌翼と、底壁との間の原藻通路へ原藻を
強制流動させて、海苔原藻に付着した汚物の分離
および特に軟弱な稚葉の破砕の為の揉み作用を付
与することを特徴とした海苔原藻の洗滌方法であ
る。またこの発明の装置は、有底外槽の内側へ通
水性の内槽を設置し、該内槽底に攪拌翼を設置
し、海苔原藻の送入口と排出口および排水口を設
けた洗滌機において、内槽底に設けた円盤状の攪
拌翼と底壁との間に原藻の通路を設け、前記通路
の一側を原藻送り込み用の連結管の一端に連結
し、前記通路の他側を内槽内へ開口したことを特
徴とする海苔原藻の洗滌機である。次に他の発明
の装置は、有底外槽の内側へ通水性の内槽を設置
し、該内槽底に攪拌翼を設置し、海苔原藻の送入
口と排出口および排水口を設けた洗滌機におい
て、内槽底に設けた円盤状の攪拌翼と底壁との間
に原藻の通路を設け、前記通路の一側を原藻送り
込み用の連結管の一端に連結し、前記通路の他側
を内槽内へ開口し、前記外槽底であつて、内槽の
外側へ排水筒を水位調節可能に設けると共に、内
槽底へ原藻の循環路を設けたことを特徴とする海
苔原藻の洗滌機である。更に有底外槽の内側へ通
水性の内槽を設置し、該内槽底に攪拌翼を設置
し、海苔原藻の送入口と排出口および排水口を設
けた洗滌機において、内槽底と円盤状の攪拌翼と
の間に原藻の通路を設け、前記通路の一側を原藻
送り込み用の連結管の一端に連結し、前記通路の
他側を内槽内へ開口すると共に、前記通路に到る
海苔原藻の送入路に原藻切断刃を回転自在に架設
したことを特徴とする海苔原藻の洗滌機である。
(作用) この発明は、海苔原藻の移送に際して原藻に揉
み作用を与えるので、洗滌槽に入つた原藻からは
珪藻が脱落しており、かつ稚葉が細かく破砕され
ているので、その大部分は排水と共に内槽外へ排
出される。
またこの発明の装置によれば、内槽底と円盤状
翼との間の通路から原藻を送り込むので、円盤状
翼の回転によつて原藻は強い揉み力を受け乍ら内
槽内へ入り、洗滌されて、原藻から珪藻が分離
し、稚葉が細かく破砕されて排水に混入して排出
される。
(実施例) 次にこの発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
有底の外槽1の内側へ所定の間隔を保つて多数
の微小通水孔を有する内槽2を設置し、前記内槽
2の底板中央部に円盤状の攪拌翼3を回転自在に
架設したものである。前記攪拌翼3は外槽1の底
部に支持盤4を固定し、支持盤4の内側へ筒状の
ボス5付の下部盤6を固定し、該下部盤6のボス
5内へ所定の間隙7(原藻通路となる)をおい
て、カラー8付の回転軸9を挿通し、該回転軸9
はベアリング10を介して、前記カラー8に支持
させると共に、回転軸9の先端に前記攪拌翼3を
ダブルナツト11,11aで固定する。この場合
に攪拌翼3の軸芯段部には、スプリング12が介
装してあつて、攪拌翼3を常時上方へ持ち上げる
べく弾持している。従つてダブルナツト11,1
1aの締付け程度によつて撹拌翼3の下面と下部
盤6の上面との間隙を調節することができる。
前記ボス5の側壁に設けた透孔13には連結管
14の一端が連結され、連結管14の他端は切断
器16の吐出側に連結され、切断器16内には切
断刃(図示されていない)が回転可能に架設され
ている。図中17は原藻の送入口である。
前記実施例において、モータ18を始動する
と、その軸19、プーリー20を経てポンプ切断
器16の軸21のプーリー22が回転するので、
切断器16の切断刃も回転する。一方、モータ2
3が始動すると、その軸24、プーリー25、ベ
ルト26を介してプーリー27が回転するので、
プーリー27を固定した回転軸9が回転し、回転
軸9の上端部に固定した攪拌翼3も回転する。前
記において、前工程と切断器16との間に介装さ
れたポンプ(図示してない)が駆動されると、原
藻は第1図中矢示28のように送入され、切断器
16内を通過した後、連結管14内に入り、矢示
29のように吸入口を経て間隙7に入る。間隙7
に入つた原藻は矢示30のように上昇し、ついで
下部盤6と攪拌翼3の間隙を進行し、矢示31の
ように内槽2内へ送り込まれる。前記下部盤6は
第4図のように上面に凹溝32と突条33とが交
互に、かつ放射状に設けられており、攪拌翼3の
上面には第5図のように4本の突条34が放射状
に設けられており、攪拌翼3の下面には第8図の
ように12本の突条35,35が等間隔で放射状に
設けられ、各突条間に断面弧状の溝36,36が
設けられている。前記下部盤6の上面と、攪拌翼
3の下面とには、前記のように放射状凹凸が形成
されているので、攪拌翼3を回転することによ
り、該部を通過する原藻は強力な揉み作用を受け
ることになる。前記において、ダブルナツト1
1,11aを下方へ締めつけると、攪拌翼3はス
プリング12に抗して矢示43のように下降し、
下部盤6の上面と攪拌翼3の下面とは接近する。
一方ダブルナツト11,11aをゆるめて比較的
上方で止めると、攪拌翼3はスプリング12によ
つて矢示44のように浮上するので、下部盤の上
面と攪拌翼の下面との間隙は広くなる。換言すれ
ば、前記間隙が狭い程、原藻に与える揉み力が大
きくなり、間隙が広くなるにつれて揉み力は小さ
くなる。従つて原藻の状態(硬軟)に応じて、前
記間隙を調節し、より良い製品を得ることができ
る。前記外槽1と、内槽2との間の外槽底四隅
に、排水管37a,37b,37c,37dが植
設してあり、排水管37a,37b,37c,3
7dの上端部に補助管38a,38b,38c,
38dが昇降可能に嵌挿してある。この補助管3
8a,38b,38c,38dを昇降することに
より、外槽内の水位42を定めることができる。
前記内槽底には排出口39と、循環口40が設け
られている。前記排出口39は内槽内の原藻を次
工程へ送る時の原藻通過用であり、循環口40は
内槽内の原藻を再び間隙7に導く為の循環用であ
る。第2図中41は外槽底に設けたドレン口であ
る。
前記循環口40は第3図中ホース46によりポ
ンプ15の吸入口へ連結し、ポンプ15の吐出口
はホース47によつてボス5に連結して、ボス5
の内側の間隙7に連通させてある。前記ポンプ1
5のプーリー45は、前記モータ18の軸19に
固定したプーリー20と切断器の軸21のプーリ
ー22と共通のベルト48によつて駆動されてい
るので、このポンプ15により内槽内の原藻を循
環させ乍ら揉み作用を付与することができる。
(発明の効果) 即ちこの発明によれば、原藻の送り込み中に原
藻に揉み作用を付与するので、原藻に付着した珪
藻を可及的に分離すると共に、稚葉を細かく破砕
する効果がある。
またこの発明は、円盤状の攪拌翼を有する洗滌
機において、海苔原藻の送入口と排出口および排
水口を設け、内槽底と円盤状の攪拌翼との間に原
藻の通路を設けたので、原藻を揉み乍ら給送する
ことになり、原藻に付着した珪藻、その他の汚物
を可及的に除去し得ると共に、原藻に混入した稚
葉を細破砕して除去できる効果がある。
また、外槽の水位を調節可能にしたので、常時
最良の水位を保つて洗滌できる効果がある。また
内槽底へ循環路を設けたので、揉み加工が不十分
の原藻については、再度揉み加工し得る効果があ
る。また原藻供給時にこれを切断すれば、その後
の処理を円滑にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施装置の断面図、第2図
は同じく第1図中A−A線断面図、第3図は同じ
く循環路の説明図、第4図はこの発明で用いる下
部盤の拡大平面図、第5図は同じく断面図、第6
図は同じく攪拌翼の拡大平面図、第7図は同じく
断面図、第8図は同じく底面図である。 1……外槽、2……内槽、3……攪拌翼、4…
…支持盤、6……下部盤、7……間隙、9……回
転軸、11,11a……ダブルナツト、12……
スプリング、15……ポンプ、16……切断器、
37a,37b,37c,37d……排出管、3
8a,38b,38c,38d……補助管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 海苔原藻を水と共に洗滌槽内へ送り込み、攪
    拌洗滌する方法において、前記送り込みに際し、
    洗滌槽の内槽底に設けた円盤状の攪拌翼と、底壁
    との間の原藻通路へ原藻を強制流動させて、海苔
    原藻に付着した汚物の分離および特に軟弱な稚葉
    の破砕の為の揉み作用を付与することを特徴とし
    た海苔原藻の洗滌方法 2 有底外槽の内側へ通水性の内槽を設置し、該
    内槽底に攪拌翼を設置し、海苔原藻の送入口と排
    出口および排水口を設けた洗滌機において、内槽
    底に設けた円盤状の攪拌翼と底壁との間に原藻の
    通路を設け、前記通路の一側を原藻送り込み用の
    連結管の一端に連結し、前記通路の他側を内槽内
    へ開口したことを特徴とする海苔原藻の洗滌機 3 有底外槽の内側へ通水性の内槽を設置し、該
    内槽底に攪拌翼を設置し、海苔原藻の送入口と排
    出口および排水口を設けた洗滌機において、内槽
    底に設けた円盤状の攪拌翼と底壁との間に原藻の
    通路を設け、前記通路の一側を原藻送り込み用の
    連結管の一端に連結し、前記通路の他側を内槽内
    へ開口し、前記外槽底であつて、内槽の外側へ排
    水筒を水位調節可能に設けると共に、内槽底へ原
    藻の循環路を設けたことを特徴とする海苔原藻の
    洗滌機 4 有底外槽の内側へ通水性の内槽を設置し、該
    内槽底に攪拌翼を設置し、海苔原藻の送入口と排
    出口および排水口を設けた洗滌機において、内槽
    底と円盤状の攪拌翼との間に原藻の通路を設け、
    前記通路の一側を原藻送り込み用の連結管の一端
    に連結し、前記通路の他側を内槽内へ開口すると
    共に、前記通路に到る海苔原藻の送入路に原藻切
    断刃を回転自在に架設したことを特徴とする海苔
    原藻の洗滌機。
JP63006609A 1988-01-14 1988-01-14 海苔原藻の洗滌方法および洗滌機 Granted JPH01181779A (ja)

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2507456Y2 (ja) * 1990-06-10 1996-08-14 株式会社親和製作所 生海苔連続洗浄装置
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