JPH046098B2 - - Google Patents
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- JPH046098B2 JPH046098B2 JP59078685A JP7868584A JPH046098B2 JP H046098 B2 JPH046098 B2 JP H046098B2 JP 59078685 A JP59078685 A JP 59078685A JP 7868584 A JP7868584 A JP 7868584A JP H046098 B2 JPH046098 B2 JP H046098B2
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- epoxy resin
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10H—INORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
- H10H20/00—Individual inorganic light-emitting semiconductor devices having potential barriers, e.g. light-emitting diodes [LED]
- H10H20/80—Constructional details
- H10H20/85—Packages
- H10H20/852—Encapsulations
- H10H20/854—Encapsulations characterised by their material, e.g. epoxy or silicone resins
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- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Description
[発明の技術分野]
本発明は、信頼性および生産性の優れた樹脂封
止形発光装置に関する。 [発明の技術的背景とその問題点] 従来、種々の表示用材料として実用化されてい
る発光ダイオード等の発光装置は、樹脂封止形に
よつて製造されている。このような封止用の樹脂
として、液体状のエポキシ樹脂組成物が、電気特
性、耐湿性、耐熱性等の特性が優れていることか
ら、好んで使用されている。しかしながら、従
来、発光装置の封止に使用されている樹脂は、加
熱硬化型のものであるために、硬化に長時間を要
し、生産性が低いという欠点を有している。この
ためアクリル樹脂系やエポキシ樹脂系での光硬化
が一部検討されている。 しかし、発光素子の場合、樹脂中にかなりの量
の染料、顔料等を混入し着色する場合が多いため
光が十分樹脂の内部まで透過せず、硬化が不充分
となり信頼性に劣るという欠点があつた。 [発明の目的] 本発明の目的は、上記の欠点を解消し、樹脂の
内部まで速やかに硬化して、信頼性の優れたかつ
生産性の高い樹脂封止形発光装置を提供しようと
するものである。 [発明の概要] 本発明者らは、上記の目的を達成すべく鋭意研
究を重ねた結果、後述するエポキシ樹脂組成物を
用いることによつて前記目的を達成できることを
見出したものである。 すなわち、本発明の樹脂封止形発光装置は、発
光素子が (a) エポキシ樹脂、 (b) アルミニウム化合物、 (c) 光によりシラノールを生成するケイ素化合
物、又は光によりルイス酸を生成するヨウ素含
有化合物若しくはイオウ含有化合物、及び (d) 加熱によりシラノールを生成するケイ素化合
物 を必須成分とするエポキシ樹脂組成物で封止され
てなることを特徴とするものである。 以下において、本発明をさらに詳しく説明す
る。 本発明に用いる(a)エポキシ樹脂としては、例え
ばビスフエノールA若しくはビスフエノールF又
はそれらのハロゲン化合物とエピクロルヒドリン
との縮合によつて得られるエポキシ樹脂、エポキ
シ化ノボラツク樹脂、エポキシ化クレゾール樹
脂、エポキシ変性ポリブタジエンゴム、脂環式エ
ポキシ樹脂等が代表的なものであり、これらの1
種又は2種以上の混合系として使用される。更に
必要に応じてブチルグリシジルエーテル、フエニ
ルグリシジルエーテル等の低粘度の反応性希釈剤
等を併用することができる。 本発明に用いる(b)アルミニウム化合物として
は、アルコキシ基、フエノキシ基、アシルオキシ
基、β−ジケトナト基およびo−カルボニルフエ
ノラト基等から成る群より選ばれた有機基を有す
ることが必要である。 前記の有機基中、アルコキシ基としては、例え
ば、メトキシ基、エトキシ基、イソプロポキシ
基、ブトキシ基、ペントオキシ基等が挙げられ;
フエノキシ基としては、例えば、フエノキシ基、
o−メチルフエノキシ基、o−メトキシフエノキ
シ基、p−ニトロフエノキシ基、2,6−ジメチ
ルフエノキシ基等が挙げられ;アシルオキシ基と
しては、例えば、アセタト基、プロピオナト基、
イソプロピオナト基、ブチラト基、ステアラト
基、エチルアセトアセタト基、プロピルアセトア
セタト基、イソプロピルアセトアセタト基、n−
ブチルアセトアセタト基、sec−ブチルアセトア
セタト基、ジエチルマロラト基、ジピバロイルメ
タナト基等が挙げられ;β−ジケトナト基として
は、例えば、アセチルアセトナト基、トリフルオ
ロアセチルアセトナト基、ヘキサフルオロアセチ
ルアセトナト基等が挙げられ;o−カルボニルフ
エノラト基としては、例えば、サリチルアルデヒ
ダト基等が挙げられる。アルミニウム化合物の具
体例としては、トリスメトキシアルミニウム、ト
リスエトキシアルミニウム、トリスイソプロポキ
シアルミニウム、トリスフエノキシアルミニウ
ム、トリスパラメチルフエノキシアルミニウム、
イソプロポキシジエトキシアルミニウム、トリス
ブトキシアルミニウム、トリスアセトキシアルミ
ニウム、トリスステアラトアルミニウム、トリス
ブチラトアルミニウム、トリスプロピオナトアル
ミニウム、トリスイソプロピオナトアルミニウ
ム、トリスアセチルアセトナトアルミニウム等が
挙げられる。これらのアルミニウム化合物は、1
種もしくは2種以上で使用することが可能であ
り、その配合量は、エポキシ樹脂に対して0.001
〜10重量%、更に好ましくは0.05〜5重量%の範
囲内である。配合量が0.001重量%未満では十分
な硬化特性が得られず、一方、10重量%を超える
とコスト高や電気的特性悪化の原因となり好まし
くない。 本発明に用いる(c)光によりシラノールを生成す
るケイ素化合物としては、ペルオキシシラン基、
o−ニトロベンジルオキシ基、α−ケトシリル基
のいずれかを有するケイ素化合物である。これら
ケイ素化合物のうち、ペルオキシシラン基を有す
るものは次式 (R1−)oSi−(O−O−R2)4-o (式中、R1,R2は同一又は異なつてもよく、そ
れぞれ、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5
のアルキル基もしくはアリール基を表し;nは0
〜3の整数を表す)で示される化合物である。こ
のようなケイ素化合物の具体例としては、トリフ
エニルシリルターシヤリブチルペルオキシド、ジ
フエニルシリルターシヤブリブチルペルオキシ
ド、トリメチルシリルターシヤフリブチルペルオ
キシド、ジフエニルメチルシリルターシヤリブチ
ルペルオキシド等が挙げられる。またo−ニトロ
ベンジルオキシ基を有するものは、次式 (式中、R3,R4,R5は同一又は異なる水素原子、
ハロゲン原子、ビニル基、アリル基、炭素数1〜
10の非置換もしくは置換アルキル基、炭素数1〜
10のアルコキシ基、非置換もしくは置換アリール
基、アリールオキシ基、シロキシ基を表し;R6
は水素原子、炭素数1〜10の非置換もしくは置換
アルキル基、フエニル基、置換フエニル基を表
し;R7,R8,R9,R10は同一又は異なる水素原
子、ニトロ基、シアノ基、ヒドロキシ基、メルカ
プト基、ハロゲン原子、アセチル基、アリル基、
炭素数1〜5のアリキル基、炭素数1〜5のアル
コキシ基、非置換もしくは置換アリール基、アリ
ールオキシ基を表し;p,q,rは0≦(p,q,
r)≦3、1≦(p+q+r)≦3の条件を満たす
整数を表す)で示される化合物である。具体例と
しては、トリメチル(o−ニトロベンジルオキ
シ)シラン、ジメチルフエニル(o−ニトロベン
ジルオキシ)シラン、ジフエニルメチル(o−ニ
トロベンジルオキシ)シラン、トリフエニル(o
−ニトロベンジルオキシ)シラン、ビニルメチル
フエニル(o−ニトロベンジルオキシ)シラン、
t−ブチルメチルフエニル(o−ニトロベンジル
オキシ)シラン、トリエチル(o−ニトロベンジ
ルオキシ)シラン等が挙げられる。 α−ケトシリル基を有するものは次式 (式中、nは0〜3の整数を表し、R11は炭素数
1〜10のアルキル基、ビニル基、アリル基、アリ
ール基などの炭化水素基、アリールオキシ基、炭
素数1〜10のアルコキシ基を表し、これらはハロ
ゲン原子、−NO2、−CN、−OCH3などの置換基を
分子内に有していてもよい)で示される化合物で
ある。具体的な化合物としては、トリフエニルベ
ンゾイルシラン、ジフエニルメチルベンゾイルシ
ラン、フエニルジメチルベンゾイルシラン、トリ
フエニルアセチルシラン等を挙げることができ
る。 これらのケイ素化合物の配合量は、エポキシ樹
脂に対し、0.1〜20重量%好ましくは1〜10重量
%の範囲である。配合量が0.1重量%未満の場合
には、十分な硬化特性が得られず、また20重量%
を超える場合はコスト高や触媒成分の分解生成物
が問題になる場合があり好ましくない。 本発明に用いる(c)光によりルイス酸を生成する
ヨウ素含有化合物又はイオウ含有化合物として
は、芳香族ヨウドニウムカチオン、芳香族スルホ
ニウムカチオンのうち少なくとも1種と、BF4 -,
PF6 -,SbF6 -,SnCl6 -,SbCl6 -,BiCl5 -等のア
ニオンのうち少なくとも一種との塩が挙げられ
る。オニウム塩の具体例としては、4,4′−ジメ
チルジフエニルヨウドニウムヘキサフルオロフオ
スフエート、4,4′−ジメチルジフエニルヨウド
ニウムテトラフルオロボレート、トリフエニルス
ルホニウムヘキサフルオロフオスフエート、トリ
フエニルスルホニウムヘキサフルオロアンチモネ
ート等が挙げられる。オニウム塩の配合量として
は、エポキシ樹脂に対し、0.1〜10重量%、好ま
しくは0.2〜5重量%の範囲である。配合量が0.1
重量%未満の場合には十分な硬化特性が得られ
ず、また、10重量%を超える場合はコスト高や分
解生成物の腐蝕性等が問題となり好ましくない。 本発明に用いる(d)加熱によりシラノールを生成
するケイ素化合物としては、ケイ素原子に直接結
合した加水分解性基を有する有機ケイ素化合物で
オメガノシランおよびオルガノシロキサンが挙げ
られる。有機ケイ素化合物が有する加水分解性基
とは、ケイ素原子に直接結合した残基で、水の存
在化、一定温度以上で加水分解してシラノール性
水酸基(Si−OH)を生成する残基であり、例え
ば、炭素数1〜12個有するアルコキシ基、フエノ
キシ基、トリルオキシ基、p−メトキシフエノキ
シ基、p−ニトロフエノキシ基、p−クロルフエ
ノキシ基等のアリールオキシ基等が挙げられる。
オルガノシランの好ましい具体例としては、トリ
フエニル(メトキシ)シラン、ジフエニルジメト
キシシラン、トリフエニル(エトキシ)シラン、
ジフエニル(メチル)メトキシシラン、フエニル
(ビニル)(メチル)(メトキシ)シラン、ジフエ
ニルジエトキシシラン等が挙げられる。これらの
ケイ素化合物の配合量はエポキシ樹脂に対し0.1
〜15重量%配合することが必要である。好ましく
は範囲0.3〜6重量%である。配合量が0.1重量%
未満の場合には、十分な硬化特性が得られず、ま
た15重量%を超える場合にはコスト高や混合後の
保存安定性上問題があり好ましくない。 本発明に用いるエポキシ樹脂組成物は、(a)エポ
キシ樹脂、(b)アルミニウム化合物、(c)光によりシ
ラノールを生成するケイ素化合物、又は光により
ルイス酸を生成するヨウ素含有化合物若しくはイ
オウ含有化合物、及び(d)加熱によりシラノールを
生成するケイ素化合物を必須成分とするが、必要
に応じて着色剤、光散乱剤、希釈剤、光増感剤等
の添加剤を配合することができる。 本発明の樹脂封止形発光装置を製造するには、
発光素子を前述のエポキシ樹脂組成物を用いて、
ポツテイング、キヤステイング、デイツピング又
はドロツピング等の公知の方法により封止した
後、光照射(特に紫外光)して硬化せしめるもの
である。光照射の光源としては、低圧水銀ラン
プ、高圧水銀ランプ、カーボンアークランプ、キ
セノンランプ、メタルハライドランプ等を使用す
ることができる。また必要に応じ加熱を助けるた
め赤外ランプ、遠赤外ランプを併用することも可
能である。 光照射時間は樹脂組成物の種類、封止方法およ
び光源の種類、配置によつて異なるが通常5秒〜
30分間、好ましくは30秒〜10分間である。また光
照射による1次硬化後、乾燥機等による後硬化も
必要に応じて併用することができる。 [発明の実施例] 次に本発明を実施例によつて具体的に説明す
る。 実施例 1 ERL4221(UCC社製脂環式エポキシ樹脂商品
名)600g、エピコート828(油化シエルエポキシ
社製ビスフエノールA型エポキシ樹脂商品名)
400g、トリス(n−ブチルアセトアセトナト)
アルミニウム5g、およびジフエニルジ(tert−
ブチルペルオキシ)シラン10gを配合し、60℃に
おいて10分間加熱撹拌し均一にし30℃まで冷却
後、ジフエニルジメチルシラン10g、散乱剤とし
てミズカシルP801(水沢化学社製微粉末シリカ)
20g、および着色剤としてET−5831(大日精化工
業社製赤色顔料商品名)0.2gを加えて室温で5
分間撹拌後、減圧下で脱泡し均一な封止用のエポ
キシ樹脂組成物を得た。 得られた樹脂組成物に発光素子を浸漬した後引
き上げて樹脂を半球状に付着させ、光を3分間照
射した。光源として出力2kWの高圧水銀ランプ
2本を使用し下方から光源との距離が10cmのとこ
ろで照射を行つた。こうして製造した樹脂封止形
発光装置についてその特性を試験した。その結果
は第1表に示した。 実施例 2 ERL4221(前出)300g、ERL−4299(UCC社製
脂環式エポキシ樹脂)200g、ブチルグリシジル
エーテル200g、エピコート828(前出)300g、ト
リスサリチルアルデヒダトアルミニウム2g、ト
リフエニル(tert−ブチルペルオキシ)シラン10
g、ベンゾフエノン5gの各成分を60℃で10分間
加熱撹拌して均一にした後、30℃まで冷却後、ジ
フエニルジメトキシシラン10gを加えさらにミズ
カシルP801(前出)20g、および着色剤として
ET5865(大日精化工業社製、緑色顔料商品名)
0.2gを加え室温で5分間撹拌後減圧下で脱泡し、
均一な封止用のエポキシ樹脂組成物を得た。 得られた樹脂組成物を透明容器に注入し、発光
素子を規定の位置まで埋没せしめ、その後光を3
分間照射した。光源として、出力2kWのメタル
ハライドランプ2本を使用し、光源との距離が10
cmのところで照射を行つた。こうして製造した樹
脂封止形発光装置について、その特性を試験し
た。その結果を第1表に示した。 実施例 3 ERL4221(前出)400g、エピコート(前出)
600g、トリス(n−ブチルアセトアセトナト)
アルミニウム5g、トリフエニルスルフオニウム
ヘキサフルオロフオスフエート5gの各成分を60
℃において10分間加熱撹拌均一にした後30℃まで
冷却する。その後ジフエニルジエトキシシラン10
gを加え、さらにミズカシル(前出)20g、
ET5831(前出)0.2gを加え室温で5分間撹拌し、
減圧下で脱泡し均一な封止用のエポキシ樹脂組成
物を得た。 こうして得られた樹脂組成物に発光素子を浸漬
した後引き上げて、樹脂を半球状に付着させ、光
を3分間照射して樹脂封止形発光装置を製造し
た。光源として出力2kWの高圧水銀ランプ2本
を使用し、下方から光源との距離が10cmのところ
で照射を行つた。製造した発光装置についてその
特性を調べた。その結果を第1表に示した。
止形発光装置に関する。 [発明の技術的背景とその問題点] 従来、種々の表示用材料として実用化されてい
る発光ダイオード等の発光装置は、樹脂封止形に
よつて製造されている。このような封止用の樹脂
として、液体状のエポキシ樹脂組成物が、電気特
性、耐湿性、耐熱性等の特性が優れていることか
ら、好んで使用されている。しかしながら、従
来、発光装置の封止に使用されている樹脂は、加
熱硬化型のものであるために、硬化に長時間を要
し、生産性が低いという欠点を有している。この
ためアクリル樹脂系やエポキシ樹脂系での光硬化
が一部検討されている。 しかし、発光素子の場合、樹脂中にかなりの量
の染料、顔料等を混入し着色する場合が多いため
光が十分樹脂の内部まで透過せず、硬化が不充分
となり信頼性に劣るという欠点があつた。 [発明の目的] 本発明の目的は、上記の欠点を解消し、樹脂の
内部まで速やかに硬化して、信頼性の優れたかつ
生産性の高い樹脂封止形発光装置を提供しようと
するものである。 [発明の概要] 本発明者らは、上記の目的を達成すべく鋭意研
究を重ねた結果、後述するエポキシ樹脂組成物を
用いることによつて前記目的を達成できることを
見出したものである。 すなわち、本発明の樹脂封止形発光装置は、発
光素子が (a) エポキシ樹脂、 (b) アルミニウム化合物、 (c) 光によりシラノールを生成するケイ素化合
物、又は光によりルイス酸を生成するヨウ素含
有化合物若しくはイオウ含有化合物、及び (d) 加熱によりシラノールを生成するケイ素化合
物 を必須成分とするエポキシ樹脂組成物で封止され
てなることを特徴とするものである。 以下において、本発明をさらに詳しく説明す
る。 本発明に用いる(a)エポキシ樹脂としては、例え
ばビスフエノールA若しくはビスフエノールF又
はそれらのハロゲン化合物とエピクロルヒドリン
との縮合によつて得られるエポキシ樹脂、エポキ
シ化ノボラツク樹脂、エポキシ化クレゾール樹
脂、エポキシ変性ポリブタジエンゴム、脂環式エ
ポキシ樹脂等が代表的なものであり、これらの1
種又は2種以上の混合系として使用される。更に
必要に応じてブチルグリシジルエーテル、フエニ
ルグリシジルエーテル等の低粘度の反応性希釈剤
等を併用することができる。 本発明に用いる(b)アルミニウム化合物として
は、アルコキシ基、フエノキシ基、アシルオキシ
基、β−ジケトナト基およびo−カルボニルフエ
ノラト基等から成る群より選ばれた有機基を有す
ることが必要である。 前記の有機基中、アルコキシ基としては、例え
ば、メトキシ基、エトキシ基、イソプロポキシ
基、ブトキシ基、ペントオキシ基等が挙げられ;
フエノキシ基としては、例えば、フエノキシ基、
o−メチルフエノキシ基、o−メトキシフエノキ
シ基、p−ニトロフエノキシ基、2,6−ジメチ
ルフエノキシ基等が挙げられ;アシルオキシ基と
しては、例えば、アセタト基、プロピオナト基、
イソプロピオナト基、ブチラト基、ステアラト
基、エチルアセトアセタト基、プロピルアセトア
セタト基、イソプロピルアセトアセタト基、n−
ブチルアセトアセタト基、sec−ブチルアセトア
セタト基、ジエチルマロラト基、ジピバロイルメ
タナト基等が挙げられ;β−ジケトナト基として
は、例えば、アセチルアセトナト基、トリフルオ
ロアセチルアセトナト基、ヘキサフルオロアセチ
ルアセトナト基等が挙げられ;o−カルボニルフ
エノラト基としては、例えば、サリチルアルデヒ
ダト基等が挙げられる。アルミニウム化合物の具
体例としては、トリスメトキシアルミニウム、ト
リスエトキシアルミニウム、トリスイソプロポキ
シアルミニウム、トリスフエノキシアルミニウ
ム、トリスパラメチルフエノキシアルミニウム、
イソプロポキシジエトキシアルミニウム、トリス
ブトキシアルミニウム、トリスアセトキシアルミ
ニウム、トリスステアラトアルミニウム、トリス
ブチラトアルミニウム、トリスプロピオナトアル
ミニウム、トリスイソプロピオナトアルミニウ
ム、トリスアセチルアセトナトアルミニウム等が
挙げられる。これらのアルミニウム化合物は、1
種もしくは2種以上で使用することが可能であ
り、その配合量は、エポキシ樹脂に対して0.001
〜10重量%、更に好ましくは0.05〜5重量%の範
囲内である。配合量が0.001重量%未満では十分
な硬化特性が得られず、一方、10重量%を超える
とコスト高や電気的特性悪化の原因となり好まし
くない。 本発明に用いる(c)光によりシラノールを生成す
るケイ素化合物としては、ペルオキシシラン基、
o−ニトロベンジルオキシ基、α−ケトシリル基
のいずれかを有するケイ素化合物である。これら
ケイ素化合物のうち、ペルオキシシラン基を有す
るものは次式 (R1−)oSi−(O−O−R2)4-o (式中、R1,R2は同一又は異なつてもよく、そ
れぞれ、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5
のアルキル基もしくはアリール基を表し;nは0
〜3の整数を表す)で示される化合物である。こ
のようなケイ素化合物の具体例としては、トリフ
エニルシリルターシヤリブチルペルオキシド、ジ
フエニルシリルターシヤブリブチルペルオキシ
ド、トリメチルシリルターシヤフリブチルペルオ
キシド、ジフエニルメチルシリルターシヤリブチ
ルペルオキシド等が挙げられる。またo−ニトロ
ベンジルオキシ基を有するものは、次式 (式中、R3,R4,R5は同一又は異なる水素原子、
ハロゲン原子、ビニル基、アリル基、炭素数1〜
10の非置換もしくは置換アルキル基、炭素数1〜
10のアルコキシ基、非置換もしくは置換アリール
基、アリールオキシ基、シロキシ基を表し;R6
は水素原子、炭素数1〜10の非置換もしくは置換
アルキル基、フエニル基、置換フエニル基を表
し;R7,R8,R9,R10は同一又は異なる水素原
子、ニトロ基、シアノ基、ヒドロキシ基、メルカ
プト基、ハロゲン原子、アセチル基、アリル基、
炭素数1〜5のアリキル基、炭素数1〜5のアル
コキシ基、非置換もしくは置換アリール基、アリ
ールオキシ基を表し;p,q,rは0≦(p,q,
r)≦3、1≦(p+q+r)≦3の条件を満たす
整数を表す)で示される化合物である。具体例と
しては、トリメチル(o−ニトロベンジルオキ
シ)シラン、ジメチルフエニル(o−ニトロベン
ジルオキシ)シラン、ジフエニルメチル(o−ニ
トロベンジルオキシ)シラン、トリフエニル(o
−ニトロベンジルオキシ)シラン、ビニルメチル
フエニル(o−ニトロベンジルオキシ)シラン、
t−ブチルメチルフエニル(o−ニトロベンジル
オキシ)シラン、トリエチル(o−ニトロベンジ
ルオキシ)シラン等が挙げられる。 α−ケトシリル基を有するものは次式 (式中、nは0〜3の整数を表し、R11は炭素数
1〜10のアルキル基、ビニル基、アリル基、アリ
ール基などの炭化水素基、アリールオキシ基、炭
素数1〜10のアルコキシ基を表し、これらはハロ
ゲン原子、−NO2、−CN、−OCH3などの置換基を
分子内に有していてもよい)で示される化合物で
ある。具体的な化合物としては、トリフエニルベ
ンゾイルシラン、ジフエニルメチルベンゾイルシ
ラン、フエニルジメチルベンゾイルシラン、トリ
フエニルアセチルシラン等を挙げることができ
る。 これらのケイ素化合物の配合量は、エポキシ樹
脂に対し、0.1〜20重量%好ましくは1〜10重量
%の範囲である。配合量が0.1重量%未満の場合
には、十分な硬化特性が得られず、また20重量%
を超える場合はコスト高や触媒成分の分解生成物
が問題になる場合があり好ましくない。 本発明に用いる(c)光によりルイス酸を生成する
ヨウ素含有化合物又はイオウ含有化合物として
は、芳香族ヨウドニウムカチオン、芳香族スルホ
ニウムカチオンのうち少なくとも1種と、BF4 -,
PF6 -,SbF6 -,SnCl6 -,SbCl6 -,BiCl5 -等のア
ニオンのうち少なくとも一種との塩が挙げられ
る。オニウム塩の具体例としては、4,4′−ジメ
チルジフエニルヨウドニウムヘキサフルオロフオ
スフエート、4,4′−ジメチルジフエニルヨウド
ニウムテトラフルオロボレート、トリフエニルス
ルホニウムヘキサフルオロフオスフエート、トリ
フエニルスルホニウムヘキサフルオロアンチモネ
ート等が挙げられる。オニウム塩の配合量として
は、エポキシ樹脂に対し、0.1〜10重量%、好ま
しくは0.2〜5重量%の範囲である。配合量が0.1
重量%未満の場合には十分な硬化特性が得られ
ず、また、10重量%を超える場合はコスト高や分
解生成物の腐蝕性等が問題となり好ましくない。 本発明に用いる(d)加熱によりシラノールを生成
するケイ素化合物としては、ケイ素原子に直接結
合した加水分解性基を有する有機ケイ素化合物で
オメガノシランおよびオルガノシロキサンが挙げ
られる。有機ケイ素化合物が有する加水分解性基
とは、ケイ素原子に直接結合した残基で、水の存
在化、一定温度以上で加水分解してシラノール性
水酸基(Si−OH)を生成する残基であり、例え
ば、炭素数1〜12個有するアルコキシ基、フエノ
キシ基、トリルオキシ基、p−メトキシフエノキ
シ基、p−ニトロフエノキシ基、p−クロルフエ
ノキシ基等のアリールオキシ基等が挙げられる。
オルガノシランの好ましい具体例としては、トリ
フエニル(メトキシ)シラン、ジフエニルジメト
キシシラン、トリフエニル(エトキシ)シラン、
ジフエニル(メチル)メトキシシラン、フエニル
(ビニル)(メチル)(メトキシ)シラン、ジフエ
ニルジエトキシシラン等が挙げられる。これらの
ケイ素化合物の配合量はエポキシ樹脂に対し0.1
〜15重量%配合することが必要である。好ましく
は範囲0.3〜6重量%である。配合量が0.1重量%
未満の場合には、十分な硬化特性が得られず、ま
た15重量%を超える場合にはコスト高や混合後の
保存安定性上問題があり好ましくない。 本発明に用いるエポキシ樹脂組成物は、(a)エポ
キシ樹脂、(b)アルミニウム化合物、(c)光によりシ
ラノールを生成するケイ素化合物、又は光により
ルイス酸を生成するヨウ素含有化合物若しくはイ
オウ含有化合物、及び(d)加熱によりシラノールを
生成するケイ素化合物を必須成分とするが、必要
に応じて着色剤、光散乱剤、希釈剤、光増感剤等
の添加剤を配合することができる。 本発明の樹脂封止形発光装置を製造するには、
発光素子を前述のエポキシ樹脂組成物を用いて、
ポツテイング、キヤステイング、デイツピング又
はドロツピング等の公知の方法により封止した
後、光照射(特に紫外光)して硬化せしめるもの
である。光照射の光源としては、低圧水銀ラン
プ、高圧水銀ランプ、カーボンアークランプ、キ
セノンランプ、メタルハライドランプ等を使用す
ることができる。また必要に応じ加熱を助けるた
め赤外ランプ、遠赤外ランプを併用することも可
能である。 光照射時間は樹脂組成物の種類、封止方法およ
び光源の種類、配置によつて異なるが通常5秒〜
30分間、好ましくは30秒〜10分間である。また光
照射による1次硬化後、乾燥機等による後硬化も
必要に応じて併用することができる。 [発明の実施例] 次に本発明を実施例によつて具体的に説明す
る。 実施例 1 ERL4221(UCC社製脂環式エポキシ樹脂商品
名)600g、エピコート828(油化シエルエポキシ
社製ビスフエノールA型エポキシ樹脂商品名)
400g、トリス(n−ブチルアセトアセトナト)
アルミニウム5g、およびジフエニルジ(tert−
ブチルペルオキシ)シラン10gを配合し、60℃に
おいて10分間加熱撹拌し均一にし30℃まで冷却
後、ジフエニルジメチルシラン10g、散乱剤とし
てミズカシルP801(水沢化学社製微粉末シリカ)
20g、および着色剤としてET−5831(大日精化工
業社製赤色顔料商品名)0.2gを加えて室温で5
分間撹拌後、減圧下で脱泡し均一な封止用のエポ
キシ樹脂組成物を得た。 得られた樹脂組成物に発光素子を浸漬した後引
き上げて樹脂を半球状に付着させ、光を3分間照
射した。光源として出力2kWの高圧水銀ランプ
2本を使用し下方から光源との距離が10cmのとこ
ろで照射を行つた。こうして製造した樹脂封止形
発光装置についてその特性を試験した。その結果
は第1表に示した。 実施例 2 ERL4221(前出)300g、ERL−4299(UCC社製
脂環式エポキシ樹脂)200g、ブチルグリシジル
エーテル200g、エピコート828(前出)300g、ト
リスサリチルアルデヒダトアルミニウム2g、ト
リフエニル(tert−ブチルペルオキシ)シラン10
g、ベンゾフエノン5gの各成分を60℃で10分間
加熱撹拌して均一にした後、30℃まで冷却後、ジ
フエニルジメトキシシラン10gを加えさらにミズ
カシルP801(前出)20g、および着色剤として
ET5865(大日精化工業社製、緑色顔料商品名)
0.2gを加え室温で5分間撹拌後減圧下で脱泡し、
均一な封止用のエポキシ樹脂組成物を得た。 得られた樹脂組成物を透明容器に注入し、発光
素子を規定の位置まで埋没せしめ、その後光を3
分間照射した。光源として、出力2kWのメタル
ハライドランプ2本を使用し、光源との距離が10
cmのところで照射を行つた。こうして製造した樹
脂封止形発光装置について、その特性を試験し
た。その結果を第1表に示した。 実施例 3 ERL4221(前出)400g、エピコート(前出)
600g、トリス(n−ブチルアセトアセトナト)
アルミニウム5g、トリフエニルスルフオニウム
ヘキサフルオロフオスフエート5gの各成分を60
℃において10分間加熱撹拌均一にした後30℃まで
冷却する。その後ジフエニルジエトキシシラン10
gを加え、さらにミズカシル(前出)20g、
ET5831(前出)0.2gを加え室温で5分間撹拌し、
減圧下で脱泡し均一な封止用のエポキシ樹脂組成
物を得た。 こうして得られた樹脂組成物に発光素子を浸漬
した後引き上げて、樹脂を半球状に付着させ、光
を3分間照射して樹脂封止形発光装置を製造し
た。光源として出力2kWの高圧水銀ランプ2本
を使用し、下方から光源との距離が10cmのところ
で照射を行つた。製造した発光装置についてその
特性を調べた。その結果を第1表に示した。
【表】
実施例 4〜10
第2表に示した組成の封止用のエポキシ樹脂組
成物を得て、デイツピング又はポツテイングを行
い樹脂封止形発光装置を製造その特性を試験した
ので第2表に示した。 比較例 1 ERL4221(UCC社製脂環式エポキシ樹脂商品
名)600g、エピコート828(油化シエルエポキシ
社製ビスフエノールA型エポキシ樹脂商品名)
400g、トリス(n−ブチルアセトアセトナト)
アルミニウム5g、ジフエニルジ(tert−ブチル
ペルオキシ)シラン10g、散乱剤ミズカシル
P801(水沢化学社製微粉末シリカ商品名)20g、
および着色剤としてET5831(大日精化工業社製赤
色顔料)0.2gを加えて60℃で10分間加熱撹拌し
て均一な封止用のエポキシ樹脂組成物を得た。 得られた樹脂組成物を透明容器に注入し発光素
子を規定の位置まで埋没せしめ、その後、光を3
分間照射して樹脂封止形発光装置を製造した。光
源として出力2kWのメタルハライドランプ2本
を使用し、光源との距離が10cmのところで照射を
行つた。この発光装置の特性を試験した。発光装
置は表面は赤色に硬化したが、内部は未硬化であ
つた。また260℃耐ハンダ試験を行つたがハンダ
浴5秒でワイヤーオープンとなり実用に用いるこ
とは不可能であつた。 比較例 2 ERL422(前出)400g、エピコート828(前出)
600g、トリス(n−ブチルアセトアセトナト)
アルミニウム5g、トリフエニルスルフオニウム
ヘキサフルオロフオスフエート5g、散乱剤ミズ
カシルP801(前出)20g、ET5831(前出)0.2gの
各成分を60℃で10分間加熱撹拌して均一な封止用
のエポキシ樹脂組成物を得た。 得られた樹脂組成物を透明容器に注入し、発光
素子を規定の位置まで埋没せしめ、その後光を3
分間照射して樹脂封止形発光装置を製造した。光
源として出力2kWのメタルハライドランプ2本
を使用し、光源との距離が10cmのところで照射を
行つた。この発光装置についてその特性を試験し
たところ、表面は赤色に硬化したが内部は未硬化
であつた。また260℃で耐ハンダ試験を行つたが
ハンダ浴5秒でワイヤーオープンとなり実用に用
いることは不可能であつた。 比較例 3〜4 第2表に示した組成で封止用のエポキシ樹脂組
成物を得て、比較例1〜2と同様にして樹脂封止
形発光装置を製造した。その特性を試験し、第2
表に示したが実用に用いることは不可能であつ
た。 [発明の効果] 本発明の樹脂封止形発光装置は、光照射によつ
て着色された組成物でも短時間で組成物内部まで
硬化するため、ワイヤーオープン等の異常が認め
られず、信頼性に優れたものである。そして短時
間で硬化することによつて省エネルギー化および
生産性の向上が図れ、工業的価値は大である。
成物を得て、デイツピング又はポツテイングを行
い樹脂封止形発光装置を製造その特性を試験した
ので第2表に示した。 比較例 1 ERL4221(UCC社製脂環式エポキシ樹脂商品
名)600g、エピコート828(油化シエルエポキシ
社製ビスフエノールA型エポキシ樹脂商品名)
400g、トリス(n−ブチルアセトアセトナト)
アルミニウム5g、ジフエニルジ(tert−ブチル
ペルオキシ)シラン10g、散乱剤ミズカシル
P801(水沢化学社製微粉末シリカ商品名)20g、
および着色剤としてET5831(大日精化工業社製赤
色顔料)0.2gを加えて60℃で10分間加熱撹拌し
て均一な封止用のエポキシ樹脂組成物を得た。 得られた樹脂組成物を透明容器に注入し発光素
子を規定の位置まで埋没せしめ、その後、光を3
分間照射して樹脂封止形発光装置を製造した。光
源として出力2kWのメタルハライドランプ2本
を使用し、光源との距離が10cmのところで照射を
行つた。この発光装置の特性を試験した。発光装
置は表面は赤色に硬化したが、内部は未硬化であ
つた。また260℃耐ハンダ試験を行つたがハンダ
浴5秒でワイヤーオープンとなり実用に用いるこ
とは不可能であつた。 比較例 2 ERL422(前出)400g、エピコート828(前出)
600g、トリス(n−ブチルアセトアセトナト)
アルミニウム5g、トリフエニルスルフオニウム
ヘキサフルオロフオスフエート5g、散乱剤ミズ
カシルP801(前出)20g、ET5831(前出)0.2gの
各成分を60℃で10分間加熱撹拌して均一な封止用
のエポキシ樹脂組成物を得た。 得られた樹脂組成物を透明容器に注入し、発光
素子を規定の位置まで埋没せしめ、その後光を3
分間照射して樹脂封止形発光装置を製造した。光
源として出力2kWのメタルハライドランプ2本
を使用し、光源との距離が10cmのところで照射を
行つた。この発光装置についてその特性を試験し
たところ、表面は赤色に硬化したが内部は未硬化
であつた。また260℃で耐ハンダ試験を行つたが
ハンダ浴5秒でワイヤーオープンとなり実用に用
いることは不可能であつた。 比較例 3〜4 第2表に示した組成で封止用のエポキシ樹脂組
成物を得て、比較例1〜2と同様にして樹脂封止
形発光装置を製造した。その特性を試験し、第2
表に示したが実用に用いることは不可能であつ
た。 [発明の効果] 本発明の樹脂封止形発光装置は、光照射によつ
て着色された組成物でも短時間で組成物内部まで
硬化するため、ワイヤーオープン等の異常が認め
られず、信頼性に優れたものである。そして短時
間で硬化することによつて省エネルギー化および
生産性の向上が図れ、工業的価値は大である。
【表】
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 発光素子が (a) エポキシ樹脂、 (b) アルミニウム化合物、 (c) 光によりシラノールを生成するケイ素化合
物、又は光によりルイス酸を生成するヨウ素含
有化合物若しくはイオウ含有化合物、及び (d) 加熱によりシラノールを生成するケイ素化合
物 を必須成分とするエポキシ樹脂組成物で封止され
てなることを特徴とする樹脂封止形発光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59078685A JPS60224250A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 樹脂封止形発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59078685A JPS60224250A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 樹脂封止形発光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224250A JPS60224250A (ja) | 1985-11-08 |
| JPH046098B2 true JPH046098B2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=13668725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59078685A Granted JPS60224250A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 樹脂封止形発光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224250A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3936151B2 (ja) * | 2000-05-08 | 2007-06-27 | 双葉電子工業株式会社 | 有機el素子 |
| JP4023655B2 (ja) | 2001-11-07 | 2007-12-19 | 双葉電子工業株式会社 | 透明膜状乾燥剤及び透明液状乾燥剤 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117136A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Agency Of Ind Science & Technol | プラスチツクフイルム塗布用感光性エマルジヨン |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59078685A patent/JPS60224250A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60224250A (ja) | 1985-11-08 |
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