JPH0461093B2 - - Google Patents
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- JPH0461093B2 JPH0461093B2 JP18868183A JP18868183A JPH0461093B2 JP H0461093 B2 JPH0461093 B2 JP H0461093B2 JP 18868183 A JP18868183 A JP 18868183A JP 18868183 A JP18868183 A JP 18868183A JP H0461093 B2 JPH0461093 B2 JP H0461093B2
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- JP
- Japan
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- conveyor
- detector
- pegs
- spinning machine
- peg
- Prior art date
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/18—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明はワインダーと直結した精紡機のボビ
ン移送装置に関するものである。
ン移送装置に関するものである。
従来技術
従来、この種のボビン移送装置として、例え
ば、昭和55年9月13日公開の特開昭55−119668号
公報に示されているように、ボビン搬送用のコン
ベアを精紡機の前面長手方向に沿つて延びる部分
と、精紡機からワインダーに向けて斜状に立ち上
がる部分とを一体的に構成するとともに、そのコ
ンベアの全周面に空ボビンおよび満管糸を支持す
るための多数個のペツクを植設したものがある。
ところが、このように構成した場合には、コンベ
ア全体が非常に長大なるものとなるため、保守、
点検および組付けの各作業が面倒になるという欠
点があつた。
ば、昭和55年9月13日公開の特開昭55−119668号
公報に示されているように、ボビン搬送用のコン
ベアを精紡機の前面長手方向に沿つて延びる部分
と、精紡機からワインダーに向けて斜状に立ち上
がる部分とを一体的に構成するとともに、そのコ
ンベアの全周面に空ボビンおよび満管糸を支持す
るための多数個のペツクを植設したものがある。
ところが、このように構成した場合には、コンベ
ア全体が非常に長大なるものとなるため、保守、
点検および組付けの各作業が面倒になるという欠
点があつた。
目 的
この発明は上記した従来構成における欠点を解
消するためになされたのであり、その目的は簡単
な構成で搬送コンベアの周回移動に伴つて満管糸
の抜取りおよび搬出を1本ずつ確実に行うことが
でき、しかも、全満管糸の搬出時にはコンベアを
玉揚げ準備位置に自動的に停止させることができ
る新規な精紡機のボビン移送装置を提供すること
にある。
消するためになされたのであり、その目的は簡単
な構成で搬送コンベアの周回移動に伴つて満管糸
の抜取りおよび搬出を1本ずつ確実に行うことが
でき、しかも、全満管糸の搬出時にはコンベアを
玉揚げ準備位置に自動的に停止させることができ
る新規な精紡機のボビン移送装置を提供すること
にある。
発明の構成
上記した目的を達成するためにこの発明におい
ては、一端部にて空ボビンが供給され他端部にて
満管糸が抜取られるエンドレス状の搬送コンベア
を間欠駆動可能に設け、該コンベアの全周をほぼ
二等分した両側に、それぞれ同一構成となるよう
に精紡機のスピンドルと等ピツチで多数個の空ボ
ビンおよび満管糸支持用のペツグを列設するとと
もに、それらの下流端のペツグから所定距離を下
流側に離れた位置に被検出体を設け、前記搬送コ
ンベアの所定位置に被検出体により空ボビンが挿
入されたペツグが精紡機のスピンドルとそれぞれ
対応した玉揚げ準備位置に達したことを検出する
ための定位置検出手段を設け、その検出時には搬
送コンベアが停止するように構成した。
ては、一端部にて空ボビンが供給され他端部にて
満管糸が抜取られるエンドレス状の搬送コンベア
を間欠駆動可能に設け、該コンベアの全周をほぼ
二等分した両側に、それぞれ同一構成となるよう
に精紡機のスピンドルと等ピツチで多数個の空ボ
ビンおよび満管糸支持用のペツグを列設するとと
もに、それらの下流端のペツグから所定距離を下
流側に離れた位置に被検出体を設け、前記搬送コ
ンベアの所定位置に被検出体により空ボビンが挿
入されたペツグが精紡機のスピンドルとそれぞれ
対応した玉揚げ準備位置に達したことを検出する
ための定位置検出手段を設け、その検出時には搬
送コンベアが停止するように構成した。
実施例
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図に示すように、精紡機1の前後両側下部
には精紡機1の長手方向に沿つて延びるようにエ
ンドレス状の搬送コンベア2がそれぞれ間欠駆動
可能に設置され、精紡機1の満管時には自動管替
え装置(図示しない)により該コンベア2上の空
ボビン5と精紡機スピンドル(図示しない)上の
満管糸6とが交換される。そして、次の満管時ま
での間にコンベア2は間欠駆動し、それらの始端
部からはシユータ3およびリザーブ装置4を介し
て空ボビン5が供給されるとともに、各満管糸6
が搬送コンベア2の間欠駆動に伴い終端側に移送
される。搬出コンベア2の終端部には満管糸抜取
り用のピツカー7が配設され、該ピツカー7によ
り抜取られた後の満管糸6は搬送コンベア2と隣
接して斜状に設置した補助コンベア8ならびにシ
ユート10を介してワインダー9に搬出される。
なお、ワインダー9で糸が使い尽されることによ
つて排出された空ボビン5は図示しない適宜の移
送手段により精紡機1の前記シユータ3に戻され
るようになつている。
には精紡機1の長手方向に沿つて延びるようにエ
ンドレス状の搬送コンベア2がそれぞれ間欠駆動
可能に設置され、精紡機1の満管時には自動管替
え装置(図示しない)により該コンベア2上の空
ボビン5と精紡機スピンドル(図示しない)上の
満管糸6とが交換される。そして、次の満管時ま
での間にコンベア2は間欠駆動し、それらの始端
部からはシユータ3およびリザーブ装置4を介し
て空ボビン5が供給されるとともに、各満管糸6
が搬送コンベア2の間欠駆動に伴い終端側に移送
される。搬出コンベア2の終端部には満管糸抜取
り用のピツカー7が配設され、該ピツカー7によ
り抜取られた後の満管糸6は搬送コンベア2と隣
接して斜状に設置した補助コンベア8ならびにシ
ユート10を介してワインダー9に搬出される。
なお、ワインダー9で糸が使い尽されることによ
つて排出された空ボビン5は図示しない適宜の移
送手段により精紡機1の前記シユータ3に戻され
るようになつている。
第2図に基づきこの実施例における搬出コンベ
ア2の構成を詳述すると、この実施例の搬送コン
べア2は同一長さの2本のコンベアベルト11,
12を連結部13にてエンドレス状に接続して構
成され、両コンベアベルト11,12の外面には
それぞれ同一の配列構成となるように、空ボビン
5および満管糸6をそれぞれ支持するためのペツ
グ14,15が精紡機1の各スピンドルと等ピツ
チで多数個列設されるとともに、最下流側のペツ
グ14,15から下流側に所定距離を離れた位置
には前記ペツグ14,15よりも細い被検出体1
6,17が突出固定されている。そして、同図に
示すように、上側に位置するコンベアベルト11
の各ペツグ14が始端寄りに位置に配置されたと
きには、下端のコンベアベルト12の各ペツグ1
5が上側の各ペツグ14と対称をなす終端寄り位
置に配置されるとともに、前記両被検体16,1
7が搬送コンベア2の始端および終端に配置され
る。
ア2の構成を詳述すると、この実施例の搬送コン
べア2は同一長さの2本のコンベアベルト11,
12を連結部13にてエンドレス状に接続して構
成され、両コンベアベルト11,12の外面には
それぞれ同一の配列構成となるように、空ボビン
5および満管糸6をそれぞれ支持するためのペツ
グ14,15が精紡機1の各スピンドルと等ピツ
チで多数個列設されるとともに、最下流側のペツ
グ14,15から下流側に所定距離を離れた位置
には前記ペツグ14,15よりも細い被検出体1
6,17が突出固定されている。そして、同図に
示すように、上側に位置するコンベアベルト11
の各ペツグ14が始端寄りに位置に配置されたと
きには、下端のコンベアベルト12の各ペツグ1
5が上側の各ペツグ14と対称をなす終端寄り位
置に配置されるとともに、前記両被検体16,1
7が搬送コンベア2の始端および終端に配置され
る。
搬送コンベア2の終端部近傍において前記満管
糸抜取り用のピツカー7の下側には光反射式セン
サからなる第1の検出器19が設置され、第3図
に示すように、全満管糸6が精紡機1の全スピン
ドルにそれぞれ対応する玉揚げ完了位置に配置さ
れたときには、一方のコンベアベルト11に設け
た被検出体16が前記第1の検出器19により検
出されるとともに、第6図に示すように、全空ボ
ビン5が全スピンドルとそれぞれ対応する玉揚げ
準備位置に配置されたときには、他方のコンベア
ベルト12の被検出体17が第1の検出器19に
より検出されるようになつている。また、第4図
に示すように、満管糸6の搬出時において満管糸
6が抜取られた後のペツグ14が前記第1の検出
器19により検出された時には、後続の満管糸6
が前記ピツカー7の直前に来た位置で搬送コンベ
ア2が停止されるようになつている。
糸抜取り用のピツカー7の下側には光反射式セン
サからなる第1の検出器19が設置され、第3図
に示すように、全満管糸6が精紡機1の全スピン
ドルにそれぞれ対応する玉揚げ完了位置に配置さ
れたときには、一方のコンベアベルト11に設け
た被検出体16が前記第1の検出器19により検
出されるとともに、第6図に示すように、全空ボ
ビン5が全スピンドルとそれぞれ対応する玉揚げ
準備位置に配置されたときには、他方のコンベア
ベルト12の被検出体17が第1の検出器19に
より検出されるようになつている。また、第4図
に示すように、満管糸6の搬出時において満管糸
6が抜取られた後のペツグ14が前記第1の検出
器19により検出された時には、後続の満管糸6
が前記ピツカー7の直前に来た位置で搬送コンベ
ア2が停止されるようになつている。
一方、第2図に示すように、第1の検出器19
の下流側において搬送コンベア2の始端部下側に
は第2の検出器21が設置されている。この第2
の検出器21は両コンベアベルト11,12の各
ペツグ14,15にそれぞれ接触可能でかつこれ
らのペツグ14,15よりも細い前記両被検出体
16,17にそれぞれ接触不能なフイーラ23
と、このフイーラ23により入り切りされる近傍
スイツチ22とから構成され、該近傍スイツチ2
2はフイーラ23とペツグ14,15との接触時
にON状態となる。そして、第3図に示すよう
に、満管糸6が前記玉揚げ完了位置に配置された
時には、下側のペツグ15の始端側の2つが前記
フイーラ23に接触され、また、第6図に示すよ
うに、空ボビン5が前記玉揚げ準備位置に配置さ
れた時には下側のペツグ14の始端部側の2つが
フイーラ23に接触される。したがつて、この第
2の検出器21は下側に配置されたペツグ15の
下流端のものより上流側に位置し、かつ、その下
流端のペツグ15からの距離が上流端のペツグ1
5と被検出体16との距離よりも短く設定されて
おり、それゆえ、ペツグ15の上流側のものが第
1の検出器19に検出されている時に下流側のペ
ツグ15が第2の検出器21により検出されない
ようになつている。
の下流側において搬送コンベア2の始端部下側に
は第2の検出器21が設置されている。この第2
の検出器21は両コンベアベルト11,12の各
ペツグ14,15にそれぞれ接触可能でかつこれ
らのペツグ14,15よりも細い前記両被検出体
16,17にそれぞれ接触不能なフイーラ23
と、このフイーラ23により入り切りされる近傍
スイツチ22とから構成され、該近傍スイツチ2
2はフイーラ23とペツグ14,15との接触時
にON状態となる。そして、第3図に示すよう
に、満管糸6が前記玉揚げ完了位置に配置された
時には、下側のペツグ15の始端側の2つが前記
フイーラ23に接触され、また、第6図に示すよ
うに、空ボビン5が前記玉揚げ準備位置に配置さ
れた時には下側のペツグ14の始端部側の2つが
フイーラ23に接触される。したがつて、この第
2の検出器21は下側に配置されたペツグ15の
下流端のものより上流側に位置し、かつ、その下
流端のペツグ15からの距離が上流端のペツグ1
5と被検出体16との距離よりも短く設定されて
おり、それゆえ、ペツグ15の上流側のものが第
1の検出器19に検出されている時に下流側のペ
ツグ15が第2の検出器21により検出されない
ようになつている。
次に、前記のように構成されたこの実施例にお
けるボビン移送装置の作用を第3図〜第7図に基
づいて説明する。
けるボビン移送装置の作用を第3図〜第7図に基
づいて説明する。
さて、第3図は玉揚げ完了状態を示すものであ
り、第1の検出器19が搬送コンベア2の始端に
位置する被検出体16を検出して、第7図の第
回路にある第1の検出器19用のリレーCR24
が励磁されるとともに、第2の検出器21が下側
のペツグ15を検出して、第回路にある第2の
検出器21用のリレーCR25が励磁されている。
り、第1の検出器19が搬送コンベア2の始端に
位置する被検出体16を検出して、第7図の第
回路にある第1の検出器19用のリレーCR24
が励磁されるとともに、第2の検出器21が下側
のペツグ15を検出して、第回路にある第2の
検出器21用のリレーCR25が励磁されている。
この玉揚げ完了状態において始動用の押しボタ
ンスイツチPB10を押すとリレーCR10が励磁
され、かつ、その自己保持用常間接点CR10a
が閉じて自己保持される。次いで、第回路にワ
インダー9から満管糸要求信号Rが入ると同回路
のリレーCR11が励磁され、第回路に設けら
れた常間接点CR11aを閉じ、常閉接点Abおよ
びCR22bを介しコンベア駆動用のリレーCR2
1が励磁されて搬送コンベア2が起動される。
ンスイツチPB10を押すとリレーCR10が励磁
され、かつ、その自己保持用常間接点CR10a
が閉じて自己保持される。次いで、第回路にワ
インダー9から満管糸要求信号Rが入ると同回路
のリレーCR11が励磁され、第回路に設けら
れた常間接点CR11aを閉じ、常閉接点Abおよ
びCR22bを介しコンベア駆動用のリレーCR2
1が励磁されて搬送コンベア2が起動される。
搬送コンベア2が起動されると、被検出体16
の移動に伴い第1の検出器19がOFFされて第
回路のリレーCR24が消磁され、第回路お
よび第回路におけるリレーCR24の常閉接点
CR24bがそれぞれ閉じて、コンベア駆動用の
リレーCR21が励磁状態を保持するとともに、
第回路のリレーCR22が励磁されかつその自
己保持用常開接点CR22aにより自己保持され
る。そして、搬送コンベア2の間欠駆動に伴つて
上側のペツグ14に支持された満管糸6が前記ピ
ツカー7により抜取られ、抜取られたピツカー7
が前記満管糸要求信号Rにより起動された補助コ
ンベア8上に搬出される。
の移動に伴い第1の検出器19がOFFされて第
回路のリレーCR24が消磁され、第回路お
よび第回路におけるリレーCR24の常閉接点
CR24bがそれぞれ閉じて、コンベア駆動用の
リレーCR21が励磁状態を保持するとともに、
第回路のリレーCR22が励磁されかつその自
己保持用常開接点CR22aにより自己保持され
る。そして、搬送コンベア2の間欠駆動に伴つて
上側のペツグ14に支持された満管糸6が前記ピ
ツカー7により抜取られ、抜取られたピツカー7
が前記満管糸要求信号Rにより起動された補助コ
ンベア8上に搬出される。
第4図に示すように、満管糸6が抜取られた後
のペツグ14が第1の検出器19により検出され
ると、前記リレーCR24が励磁されて第回路
におけるその常閉接点CR24bが開き、コンベ
ア駆動用のリレーCR21が消磁されて搬送コン
ベア2の駆動が停止される。また、前記補助コン
ベア8はワインダー9からの満管糸要求信号Rが
出力している間は継続的に駆動され、その周回移
動に伴い搬送コンベア2から搬出された満管糸6
が、第1図に示すようにワインダー9に供給され
る。
のペツグ14が第1の検出器19により検出され
ると、前記リレーCR24が励磁されて第回路
におけるその常閉接点CR24bが開き、コンベ
ア駆動用のリレーCR21が消磁されて搬送コン
ベア2の駆動が停止される。また、前記補助コン
ベア8はワインダー9からの満管糸要求信号Rが
出力している間は継続的に駆動され、その周回移
動に伴い搬送コンベア2から搬出された満管糸6
が、第1図に示すようにワインダー9に供給され
る。
そして、満管糸6がワインダー9の所定位置に
到達すると、前記満管糸要求信号Rが消失して、
第回路のリレーCR11が消磁されて、第回
路のコンベア駆動用リレーCR21および第回
路のリレーCR22がそれぞれ消磁され、この状
態でワインダー9からの次の満管糸要求信号Rを
待つ。
到達すると、前記満管糸要求信号Rが消失して、
第回路のリレーCR11が消磁されて、第回
路のコンベア駆動用リレーCR21および第回
路のリレーCR22がそれぞれ消磁され、この状
態でワインダー9からの次の満管糸要求信号Rを
待つ。
ワインダー9における満管糸6の数が減少し
て、再び満管糸要求信号Rが出ると、第回路の
リレーCR11が励磁され搬送コンベア2が1ピ
ツチ移動されて次の満管糸6が補助コンベア8に
供給される。こうして、搬送コンベア2はワイン
ダー9からの満管糸要求信号Rに応答して間欠的
に駆動され、この搬送コンベア2上の各満管糸6
がピツカー7により1本ずつ順次抜取られて補助
コンベア8を経てワインダー9に搬送される。ま
た、第1図に示すように、搬送コンベア2の間欠
移動に伴い前記シユータ3から空ボビン5が各ペ
ツグ15に順次供給される。
て、再び満管糸要求信号Rが出ると、第回路の
リレーCR11が励磁され搬送コンベア2が1ピ
ツチ移動されて次の満管糸6が補助コンベア8に
供給される。こうして、搬送コンベア2はワイン
ダー9からの満管糸要求信号Rに応答して間欠的
に駆動され、この搬送コンベア2上の各満管糸6
がピツカー7により1本ずつ順次抜取られて補助
コンベア8を経てワインダー9に搬送される。ま
た、第1図に示すように、搬送コンベア2の間欠
移動に伴い前記シユータ3から空ボビン5が各ペ
ツグ15に順次供給される。
第5図は全満管糸6の搬出を終了し、各空ボビ
ン5が精紡機1の各スピンドル1とそれぞれ対応
する位置に到達する直前の状態を示すものであ
り、第1の検出器19は被検出体16,17およ
び各ペツグ14,15のいずれをも検出しておら
ず、第7図における第回路のリレーCR24が
消磁されて第回路のその常閉接点CR24bが
閉じコンベア駆動用リレーCR21が励磁される
ていとともに、第回路のリレーCR25の常閉
接点CR25bが閉じて同回路のリレーCR23が
励磁されかつその自己保持用常開接点CR23a
により自己保持されている。
ン5が精紡機1の各スピンドル1とそれぞれ対応
する位置に到達する直前の状態を示すものであ
り、第1の検出器19は被検出体16,17およ
び各ペツグ14,15のいずれをも検出しておら
ず、第7図における第回路のリレーCR24が
消磁されて第回路のその常閉接点CR24bが
閉じコンベア駆動用リレーCR21が励磁される
ていとともに、第回路のリレーCR25の常閉
接点CR25bが閉じて同回路のリレーCR23が
励磁されかつその自己保持用常開接点CR23a
により自己保持されている。
この状態において搬送コンベア2の間欠移動に
伴い第2の検出器21のフイーラ23が下流端の
ペツグ14に接触すると、その近接スイツチ22
がONされて前記第回路のリレーCR25が励
磁されるとともに、第回路におけるその常開接
点CR25aが閉じる。そして、第6図に示すよ
うに、さらに1ピツチ搬送コンベア2が移動する
と、第1の検出器19が始端に位置する被検出体
17を検出して、第回路のリレーCR24が励
磁されて、第回路のその常開接点CR24aが
閉鎖される。このため、第回路においては自己
保持されたリレーCR23の常開接点CR23a、
第1の検出器19用のリレーCR24の常開接点
CR24aおよび第2の検出器21用のリレーCR
25の常開接点CR25aがそれぞれ閉じて、同
回路に設けた出力用のリレーAが励磁され、これ
により第回路の前記リレーAが常閉接点Abが
開いてコンベア駆動用のリレーCR21が消磁さ
れる。従つて、搬送コンベア2は各空ボビン5が
精紡機1のスピンドルとそれぞれ対応した玉揚げ
準備位置にて停止される。また、前記出力用のリ
レーAが励磁されると、図示しない別の電気回路
により精紡機1の反対側に設置された搬送コンベ
ア2に満管糸搬送用の駆動指令信号を出力して満
管糸6を共通の前記シユート10に供給したり、
あるいは、両搬送コンベア2の満管糸搬出動作が
完了している場合には、精紡機1に次の玉揚げ準
備信号を出力する。
伴い第2の検出器21のフイーラ23が下流端の
ペツグ14に接触すると、その近接スイツチ22
がONされて前記第回路のリレーCR25が励
磁されるとともに、第回路におけるその常開接
点CR25aが閉じる。そして、第6図に示すよ
うに、さらに1ピツチ搬送コンベア2が移動する
と、第1の検出器19が始端に位置する被検出体
17を検出して、第回路のリレーCR24が励
磁されて、第回路のその常開接点CR24aが
閉鎖される。このため、第回路においては自己
保持されたリレーCR23の常開接点CR23a、
第1の検出器19用のリレーCR24の常開接点
CR24aおよび第2の検出器21用のリレーCR
25の常開接点CR25aがそれぞれ閉じて、同
回路に設けた出力用のリレーAが励磁され、これ
により第回路の前記リレーAが常閉接点Abが
開いてコンベア駆動用のリレーCR21が消磁さ
れる。従つて、搬送コンベア2は各空ボビン5が
精紡機1のスピンドルとそれぞれ対応した玉揚げ
準備位置にて停止される。また、前記出力用のリ
レーAが励磁されると、図示しない別の電気回路
により精紡機1の反対側に設置された搬送コンベ
ア2に満管糸搬送用の駆動指令信号を出力して満
管糸6を共通の前記シユート10に供給したり、
あるいは、両搬送コンベア2の満管糸搬出動作が
完了している場合には、精紡機1に次の玉揚げ準
備信号を出力する。
ところで、この実施例のボビン移送装置におい
ては、上記したように第1および第2の検出機1
9,21の連係により満管糸6の抜取り、およ
び、搬送コンベア2から補助コンベア8への搬出
の各動作をそれぞれ確実に行うことができるた
め、従来とは異なり、搬送コンベア2と補助コン
ベア8を一体的に設ける必要がない。したがつ
て、両コンベア2,8をそれぞれ短くして、構成
の複雑化を回避することができる。
ては、上記したように第1および第2の検出機1
9,21の連係により満管糸6の抜取り、およ
び、搬送コンベア2から補助コンベア8への搬出
の各動作をそれぞれ確実に行うことができるた
め、従来とは異なり、搬送コンベア2と補助コン
ベア8を一体的に設ける必要がない。したがつ
て、両コンベア2,8をそれぞれ短くして、構成
の複雑化を回避することができる。
しかも、この実施例の搬送コンベア2はペツグ
14,15および被検出体16,17をそれぞれ
同一の配列構成で設けた2枚のコンベアベルト1
1,12からなるため、例えば、長期使用に際し
コンベアベルト11,12の一部が破損した場
合、その破損した側のコンベアベルト11,12
のみを交換すればよく、保守点検および分解組立
の各種の作業を容易に行うことができる。また、
第1の検出器19が各ペツグ14,15および被
検出体16,17のいずれをも検出できるように
したので、1つの検出器で満管糸6をピツカー7
の直前位置にて停止される機能と、搬送コンベア
2を玉揚げ準備位置で停止される機能とのいずれ
をも果たすため、部品点数を少なくすることがで
きるとともに、電気回路の構成をより簡単なもの
とすることができる。
14,15および被検出体16,17をそれぞれ
同一の配列構成で設けた2枚のコンベアベルト1
1,12からなるため、例えば、長期使用に際し
コンベアベルト11,12の一部が破損した場
合、その破損した側のコンベアベルト11,12
のみを交換すればよく、保守点検および分解組立
の各種の作業を容易に行うことができる。また、
第1の検出器19が各ペツグ14,15および被
検出体16,17のいずれをも検出できるように
したので、1つの検出器で満管糸6をピツカー7
の直前位置にて停止される機能と、搬送コンベア
2を玉揚げ準備位置で停止される機能とのいずれ
をも果たすため、部品点数を少なくすることがで
きるとともに、電気回路の構成をより簡単なもの
とすることができる。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定され
るものではなく、例えば、第8図に示すように、
前記実施例の第2の検出器21を搬送ベルト2の
終端部下端に配置して、全空ボビン5が玉揚げ準
備位置に配置されて被検出体17が第1の検出器
19により検出された時には、その第2の検出器
21のフイーラ23が下端のペツグ14と非接触
で近傍スイツチ22がOFFされるように構成し
ても前記実施例と同一の作用効果を得ることがで
きる。その他、この発明の趣旨を逸脱しない範囲
でコンベアの構成や検出器の設置場所を任意に変
更したりすることも可能である。
るものではなく、例えば、第8図に示すように、
前記実施例の第2の検出器21を搬送ベルト2の
終端部下端に配置して、全空ボビン5が玉揚げ準
備位置に配置されて被検出体17が第1の検出器
19により検出された時には、その第2の検出器
21のフイーラ23が下端のペツグ14と非接触
で近傍スイツチ22がOFFされるように構成し
ても前記実施例と同一の作用効果を得ることがで
きる。その他、この発明の趣旨を逸脱しない範囲
でコンベアの構成や検出器の設置場所を任意に変
更したりすることも可能である。
効 果
以上詳述したように、この発明によれば簡単な
構成で満管糸の抜取りおよび搬出を1本ずつ確実
に行うことができるとともに、搬出コンベアを玉
揚げ準備位置に自動的に停止させることができる
という優れた効果を奏する。
構成で満管糸の抜取りおよび搬出を1本ずつ確実
に行うことができるとともに、搬出コンベアを玉
揚げ準備位置に自動的に停止させることができる
という優れた効果を奏する。
第1図は精紡機とワインダーとの接続構成を示
す略体側面図、第2図はこの発明を具体化したボ
ビン移送装置を示す側面図、第3図〜第6図はそ
れぞれ異なる作動状態を示すボビン移送装置の側
面図、第7図は電気回路図、第8図はこの発明の
一変更例を示す側面図である。 精紡機1、搬送コンベア2、空ボビン5、満管
糸6、ピツカー7、補助コンベア8、ワインダー
9、ペツグ14,15、被検出体16,17、第
1の検出器19、第2の検出器21。
す略体側面図、第2図はこの発明を具体化したボ
ビン移送装置を示す側面図、第3図〜第6図はそ
れぞれ異なる作動状態を示すボビン移送装置の側
面図、第7図は電気回路図、第8図はこの発明の
一変更例を示す側面図である。 精紡機1、搬送コンベア2、空ボビン5、満管
糸6、ピツカー7、補助コンベア8、ワインダー
9、ペツグ14,15、被検出体16,17、第
1の検出器19、第2の検出器21。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一端部にて空ボビンが供給され他端部にて満
管糸が抜取られるエンドレス状の搬送コンベアを
間欠駆動可能に設け、該搬送コンベアの全周をほ
ぼ二等分した両側に、それぞれ同一構成となるよ
うに精紡機のスピンドルと等ピツチで多数個のペ
ツグを列設するとともに、それらの下流端のペツ
グから所定距離を下流側に離れた位置に被検出体
を設け、前記搬送コンベアの所定位置に前記被検
出体により、空ボビンが挿入されたペツグが精紡
機のスピンドルとそれぞれ対応した玉揚げ準備位
置に達したことを検出するための定位置検出手段
を設け、該検出手段の検出時には前記搬送コンベ
アが停止するように構成したことを特徴とする精
紡機のボビン移送装置。 2 前記搬送コンベアは同一構成の2本のコンベ
アベルトをエンドレス状に連結したものである特
許請求の範囲第1項記載の精紡機のボビン移送装
置。 3 前記定位置検出手段は、満管糸抜取り位置近
傍の下流側に設けられ前記被検出体および満管糸
抜取り後のペツグのいずれをも検出可能な第1の
検出器と、該第1の検出器の下流側に設けられ満
管糸抜取り後のペツグのみを検出可能な第2の検
出器とから構成される特許請求の範囲第1項記載
の精紡機のボビン移送装置。 4 前記第2の検出器は下側のペツグのいずれか
一端のものより上流側でかつ上流端のペツグと前
記被検出体との距離より短い範囲内に設けられる
ものである特許請求の範囲第3項記載の精紡機の
ボビン移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18868183A JPS6081339A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 精紡機のボビン移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18868183A JPS6081339A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 精紡機のボビン移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081339A JPS6081339A (ja) | 1985-05-09 |
| JPH0461093B2 true JPH0461093B2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=16227973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18868183A Granted JPS6081339A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 精紡機のボビン移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081339A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726263B2 (ja) * | 1985-08-19 | 1995-03-22 | 村田機械株式会社 | 精紡機の管理方法 |
-
1983
- 1983-10-08 JP JP18868183A patent/JPS6081339A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6081339A (ja) | 1985-05-09 |
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