JPH038677Y2 - - Google Patents

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JPH038677Y2
JPH038677Y2 JP1986130733U JP13073386U JPH038677Y2 JP H038677 Y2 JPH038677 Y2 JP H038677Y2 JP 1986130733 U JP1986130733 U JP 1986130733U JP 13073386 U JP13073386 U JP 13073386U JP H038677 Y2 JPH038677 Y2 JP H038677Y2
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JP
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tray
guide rail
center
metal plate
pipe
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JP1986130733U
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JPS6335767U (ja
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  • Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は精紡機で巻き揚げられた管糸を例えば
自動ワインダへ搬送供給するに当たつて、個々の
管糸を、レールに沿つて移動するようにしたトレ
イに挿設して搬送し、特定部でこの管糸をトレイ
から抜き取つて供給する管糸搬送手段に利用する
トレイの構成に関するもので、特に移送されるト
レイの計数管理を容易に行なえるように構成した
ものである。
[従来の技術] 管糸を搬送するに当たつて管糸を挿入保持する
トレイが利用されることはよく知られている。ま
たこれらのトレイとしては、管糸の外径より大径
の基盤部を形成し、この中央部に管糸ボビン挿設
用ピンを形成したものがよく知られている。また
本出願人は先にこのようなトレイを利用する搬送
手段として、トレイ案内レールの内側に丸形断面
の移動ベルトを配設すると共にこの移動ベルトを
無端形にして一方側を管糸搭載トレイ搬送用と
し、他方側案内レールを空トレイ返還用案内レー
ルとするものを開発して提案している。ところで
このようなトレイを案内レールに沿つて移動させ
るに当たつては、その途中で管糸搭載トレイ或は
空トレイの通過を確認したり或は通過数を計数し
たり若しくは案内レール中に貯留部を形成して特
定数のトレイを貯留するためにトレイ検知装置が
必要である。そしてこれらの検知装置としては、
トレイ案内レール内に突出させたフイラー或はマ
イクロスイツチのレバー等があるが、このような
接触型ではトレイの移送を阻害し易いので、光電
式或は高周波誘導スイツチ等の非接触型が利用さ
れている。
一方このようなトレイの製造に当たつては、多
数を必要とし且つ安価、軽量にするため合成樹脂
材の成形品で製作され、基盤部および挿設用ピン
を一体成形で製作している。また前記のトレイ検
知装置としては小型で性能のよい光反射式の検知
装置が利用されるが、合成樹脂材のトレイでは、
光が吸収され易い欠点が指摘された。そこで成形
用樹脂材中へ遮光剤を含有させたり、メツキによ
る表面処理を施こしたり、或は検出部分である基
盤部の表面に遮光用の塗料を塗布する等の対策を
検討したが、これらはいずれもトレイ表面の摩耗
によりその性能が低下し、又その他の問題として
高価であつたり、摩耗粉による管糸汚れが発生し
ている。
[考案が解決しようとする問題点] そこで本考案は前記した光反射式のトレイ検知
装置に好適なトレイを提供するものであり、トレ
イ基盤部の検知面に光を吸収しない金属板を配設
すると共にこの金属板はトレイ成形製造時に一体
成形手段で固定するようにしたものである。
[問題点を解決するための手段] 即ち管糸外径よりも大径とした基盤部を形成
し、該基盤部の中央に台座部を形成し、その中央
には管糸挿設用段付きピンを突設し、該基盤部の
上面には周縁を除いて全面を覆う金属板を配置す
ると共に該金属板はその中央に形成した穴を前記
台座部内に埋設するよう全体を合成樹脂材で一体
成形したものである。
[実施例及び作用] 以下図面に基づいて本考案を詳細に説明するが
これらの図面は本考案の具体的な実施の一例を示
すもので、本考案は図示例に限定されず前・後記
の趣旨に沿つて一部の構成を変更しても同様に実
施できる。第1図は本考案に係るトレイの一部破
断見取図、第2図は本考案トレイの利用例を示す
見取図である。本考案トレイは第2図に示すよう
に搬送管糸Cの外径より大径とした基盤部2(第
1図)を形成しており、トレイ1の搬送路はコ字
形に形成した案内レール7,7を互いに向き合わ
せて構成して基盤部2の両側を案内すると共にこ
の案内レール7の内側に丸形断面の駆動ベルト8
を配設してトレイ1の底面をこの駆動ベルト8の
周面で受け支えるように構成されている。従つて
トレイ1は駆動ベルト8の移動に伴なつて案内レ
ール7内を滑りながら移動する。またトレイは適
当な保留装置によつて停止されると駆動ベルト8
のみは駆動を続け、後続トレイはこの停止トレイ
に衝突して停止される。そして管糸Cは係留停止
したトレイ1に挿設され、係留を開放して搬送さ
れると共に特定部に至つてトレイ1から抜かれ
る。そしてこの搬送路の必要部に通過トレイの検
知装置9及び係留装置10が配設されている。検
知装置9としては前記したように光反射式のもの
が小型で性能がよいため多く利用されており、そ
の使用は図示するように案内レール7の頂面の一
部に透孔を設けて検知装置9を取り付けている。
そして検知装置9としては、単にトレイの存在を
確認するものであつたり或は通過トレイ数を計数
するためのカウンタとしても利用される。一方係
留装置10としては小型作動シリンダのピストン
が案内レール7内へ突出してトレイ1の移動を阻
止するものを示したが、他の電磁作動突出部材で
あつてもよい。またこれらの検知装置9及び係留
装置10は図示するように対設されたり或は個々
に配設される。
このような搬送手段に利用するトレイ1は従来
合成樹脂材で成形されているため前記したように
光反射式の検知装置では光を吸収して検知が確実
でなかつた。よつて本考案ではトレイ1を第1図
に示すように構成するものである。即ち本考案ト
レイ1は、搭載管糸の外径よりも大きい径とした
円形基盤部2とその中央部に台座部3を形成す
る。そして該台座部3の外径は案内レール7,7
の頂面に形成する間隔幅より小寸法とする共にそ
の面は案内レール7より僅か突出するように形成
する。そして該台座部3の中央には段4bを形成
した管糸挿設用ピン4を設け、該ピン4は段4b
を境として根元部4aと先端部4cで形成し、先
端部4cを管糸ボビンの挿設部とし根元部4aは
管糸ボビン外径より僅か細径とする。またこの根
元部4aと台座部3との接続部3aは曲面として
綿塵等の堆積を少なくすることが推奨される。よ
つて挿入管糸はピン4の根元部4aに嵌入する腕
杆の上昇移動によつて簡単で且つ確実に引き抜く
ことができる。5はトレイ1内に設けた空気透孔
で、ピン4の円錐状頂面に形成した開口5aと基
盤部2の裏面に形成した大径凹部5bとをピン4
の中央部で接続しており、台座部3と根元部4a
との間はテーパ付き透孔5cとし円錐状頂面側で
はいずれか一方に湾曲させて開口5aと連接して
いる。尚この透孔の利用は、搬送管糸の口出し糸
端をボビンの天穴に保持するとき糸端の導入を空
気流によつて行なう場合に利用するものであり、
勿論糸端を導入しない場合もそのまま利用でき
る。本考案の要部はこのように一体成形するトレ
イにおいて基盤部2の周縁を除く上面全体を覆う
薄い金属板6を配設すると共にこの金属板6はそ
の中央に、台座部3のの径より小径で且つテーパ
付き透孔5cの内径より大径とした孔を形成し、
成形に当たつて予め金型に配置して一体成形する
ものである。尚6a,6aは金型配置時の支え部
であり、金属板6と樹脂材との密着部ともなるも
のである。
[考案の効果] 本考案トレイはこのように構成したから、光反
射式の検知装置によつて確実に通過トレイを検知
することができると共に基盤部の上面と案内レー
ルの内面との摩損塵によるトレイ汚れ及び管糸汚
れがなくなり、しかも極めて長期にわたつて利用
できるトレイとすることができる。また反射式、
投光式の場合にはトレイの表面に風綿等が付着し
て作動不良を発生することがあるが、本考案のト
レイでは高周波誘導スイツチ等の近接スイツチを
使用することができるので、たとえ風綿等が付着
しても作動不良のトラブルは発生しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るトレイの一部破断見取
図、第2図は本考案トレイの利用を説明した見取
図である。 1……トレイ、2……基盤部、3……台座部、
4……管糸挿設用ピン、5……空気透孔、6……
金属板、7……案内レール、8……丸形断面ベル
ト、9……検知装置、10……係留装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 精紡管糸を個々に挿設して搬送する管糸搬送用
    トレイで、管糸外径より大径とした基盤部の中央
    に台座部を形成し、その中央に管糸挿設用の段付
    きピンを突設してなる合成樹脂製の管糸搬送用ト
    レイであつて、該基盤部の上面には、中央に孔を
    形成した金属板が配置され、且つ該金属板の周縁
    部及び/又は上記孔の周縁部をトレイの合成樹脂
    材中に埋設固定してなることを特徴とする管糸搬
    送用トレイ。
JP1986130733U 1986-08-26 1986-08-26 Expired JPH038677Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986130733U JPH038677Y2 (ja) 1986-08-26 1986-08-26

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986130733U JPH038677Y2 (ja) 1986-08-26 1986-08-26

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Publication Number Publication Date
JPS6335767U JPS6335767U (ja) 1988-03-08
JPH038677Y2 true JPH038677Y2 (ja) 1991-03-04

Family

ID=31028514

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6061471A (ja) * 1983-09-14 1985-04-09 Murata Mach Ltd ワインダにおけるボビン供給・排出システム
JPH0218038Y2 (ja) * 1984-10-05 1990-05-21

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