JPH046112Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH046112Y2 JPH046112Y2 JP1987008497U JP849787U JPH046112Y2 JP H046112 Y2 JPH046112 Y2 JP H046112Y2 JP 1987008497 U JP1987008497 U JP 1987008497U JP 849787 U JP849787 U JP 849787U JP H046112 Y2 JPH046112 Y2 JP H046112Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- pressure
- leaf spring
- biasing force
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、自動車用冷房装置などの冷凍サイク
ルの高圧側に取付けられて、冷凍サイクル回路の
高圧側圧力が異常に上昇しあるいは低下した場合
に、圧縮機に連なる電気接点を開にする働きを有
する、2動作型圧力スイツチに関するものであ
る。
ルの高圧側に取付けられて、冷凍サイクル回路の
高圧側圧力が異常に上昇しあるいは低下した場合
に、圧縮機に連なる電気接点を開にする働きを有
する、2動作型圧力スイツチに関するものであ
る。
[従来の技術]
従来の2動作型圧力スイツチは、例えば実開昭
61−127543号公報に示されるように、外圧を受け
て変位するダイアフラムと、そのダイアフラムに
押されてダイアフラムと共に変位する作動体(ピ
ストン)と、その作動体をダイアフラム側に付勢
する皿バネとを設けると共に、作動体によつて周
縁部が押される反転円板と、その反転円板の中心
部と電気開閉器とに両端が当接する進退自在なロ
ツドとを設け、ダイアフラムに加わる圧力が皿バ
ネによつて定まる低圧側圧力になつたところでロ
ツドに押された電気開閉器が閉になり、ダイアフ
ラムに加わる圧力が更に上昇してその圧力により
反転円板が反転すると、電気開閉器が開になるよ
うになつていた。
61−127543号公報に示されるように、外圧を受け
て変位するダイアフラムと、そのダイアフラムに
押されてダイアフラムと共に変位する作動体(ピ
ストン)と、その作動体をダイアフラム側に付勢
する皿バネとを設けると共に、作動体によつて周
縁部が押される反転円板と、その反転円板の中心
部と電気開閉器とに両端が当接する進退自在なロ
ツドとを設け、ダイアフラムに加わる圧力が皿バ
ネによつて定まる低圧側圧力になつたところでロ
ツドに押された電気開閉器が閉になり、ダイアフ
ラムに加わる圧力が更に上昇してその圧力により
反転円板が反転すると、電気開閉器が開になるよ
うになつていた。
[考案が解決しようとする問題点]
上述の従来の2動作型圧力スイツチにおいて
は、電気開閉器が作動する低圧側圧力は皿バネの
弾発力によつて決定される。しかしバネの弾発力
は部品毎にばらつきがあるため、電気開閉器が作
動する低圧側圧力が圧力スイツチ単体ごとにばら
ついてしまう欠点があつた。
は、電気開閉器が作動する低圧側圧力は皿バネの
弾発力によつて決定される。しかしバネの弾発力
は部品毎にばらつきがあるため、電気開閉器が作
動する低圧側圧力が圧力スイツチ単体ごとにばら
ついてしまう欠点があつた。
この考案は、従来のそのような欠点を解消し、
圧力スイツチが作動する低圧側圧力にばらつきの
発生しない2動作型圧力スイツチを提供すること
を目的とする。
圧力スイツチが作動する低圧側圧力にばらつきの
発生しない2動作型圧力スイツチを提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上述の問題点を解決するための、本考案による
2動作型圧力スイツチは、外圧を受けて変位する
ダイアフラムと、そのダイアフラムに押されてダ
イアフラムと共に変位する作動体と、その作動体
によつて周縁部が押されるように設けられた反転
円板と、その反転円板の中心部に一端が当接して
軸方向に進退自在に設けられたロツドと、そのロ
ツドの他端に当接する板バネに形成された電気開
閉器と、上記作動体を上記ダイアフラム側に付勢
する付勢手段と、その付勢手段の付勢力を調整す
る付勢力調整手段とを有する2動作型圧力スイツ
チにおいて、上記付勢手段が皿バネであり、上記
付勢力調整手段が、上記皿バネに重ねて上記電気
開閉器の板バネに対して異なる向きに並置した補
助板バネと、その補助板バネを任意の量押して撓
ませる調整ねじとからなることを特徴とする。
2動作型圧力スイツチは、外圧を受けて変位する
ダイアフラムと、そのダイアフラムに押されてダ
イアフラムと共に変位する作動体と、その作動体
によつて周縁部が押されるように設けられた反転
円板と、その反転円板の中心部に一端が当接して
軸方向に進退自在に設けられたロツドと、そのロ
ツドの他端に当接する板バネに形成された電気開
閉器と、上記作動体を上記ダイアフラム側に付勢
する付勢手段と、その付勢手段の付勢力を調整す
る付勢力調整手段とを有する2動作型圧力スイツ
チにおいて、上記付勢手段が皿バネであり、上記
付勢力調整手段が、上記皿バネに重ねて上記電気
開閉器の板バネに対して異なる向きに並置した補
助板バネと、その補助板バネを任意の量押して撓
ませる調整ねじとからなることを特徴とする。
[作用]
ダイアフラムに加わる圧力が付勢手段によつて
定まる低圧側圧力をこえると、ロツドに押された
電気開閉器が閉になるが、付勢手段の付勢力は付
勢力調整手段によつて調整することができるの
で、圧力スイツチ単体毎に付勢力を調整して、電
気開閉器が作動する低圧側圧力を一定にすること
ができる。
定まる低圧側圧力をこえると、ロツドに押された
電気開閉器が閉になるが、付勢手段の付勢力は付
勢力調整手段によつて調整することができるの
で、圧力スイツチ単体毎に付勢力を調整して、電
気開閉器が作動する低圧側圧力を一定にすること
ができる。
[実施例]
本考案の一実施例を第1図ないし第3図にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
上面中央に圧力導入口11を有する上部ハウジ
ング12内に環状のシール用パツキン13が装着
され、更に、外圧を受けて変位する可撓性薄膜よ
りなるダイアフラム14と係止環体15を挟んで
下部ハウジング16に上部ハウジング12の下端
がかしめ付けられている。このダイアフラム14
の周縁部は上部ハウジング12と係止環体15と
によつて挟持されており、強い圧力が加わつても
ダイアフラム14がずれないようになつている。
この下部ハウジング16内の底部には、リード線
が接続される端子片21,22が設けられてお
り、下部ハウジング16の一番奥部において、一
方の端子片21には固定接点23が取付けられ、
他方24には先端に可動接点24を有した板バネ
25の後端が接続されており、この固定接点23
と可動接点24とで電気開閉器26が形成されて
いる。
ング12内に環状のシール用パツキン13が装着
され、更に、外圧を受けて変位する可撓性薄膜よ
りなるダイアフラム14と係止環体15を挟んで
下部ハウジング16に上部ハウジング12の下端
がかしめ付けられている。このダイアフラム14
の周縁部は上部ハウジング12と係止環体15と
によつて挟持されており、強い圧力が加わつても
ダイアフラム14がずれないようになつている。
この下部ハウジング16内の底部には、リード線
が接続される端子片21,22が設けられてお
り、下部ハウジング16の一番奥部において、一
方の端子片21には固定接点23が取付けられ、
他方24には先端に可動接点24を有した板バネ
25の後端が接続されており、この固定接点23
と可動接点24とで電気開閉器26が形成されて
いる。
ダイアフラム14に密着してその内側に、ダイ
アフラムに押されてダイアフラムと共に変位する
皿状の作動体35が設けられており、その作動体
35は内壁面下部に反転円板2の下部周縁を掛止
する環状掛止部36が設けれ、且つ外周方向に爪
片37が突設されている。29は作動体35と一
体に組み合わされて反転円板2を挟持するホルダ
ーであり、中心部を下方に突出させてガイド筒部
30が設けられ、且つ外周縁を上方に立上がらせ
て形成した立上部32の上端を中心方向に折曲げ
て係止爪33が形成されている。そして、この係
止爪33に作動体35の爪片37が係合してい
る。また、このホルダー29の中心から略1/2半
径の部分が、上方に突出されて環状凸部34が形
成され、これにより前記反転円板2を反転作動さ
せる際の支点が形成されている。
アフラムに押されてダイアフラムと共に変位する
皿状の作動体35が設けられており、その作動体
35は内壁面下部に反転円板2の下部周縁を掛止
する環状掛止部36が設けれ、且つ外周方向に爪
片37が突設されている。29は作動体35と一
体に組み合わされて反転円板2を挟持するホルダ
ーであり、中心部を下方に突出させてガイド筒部
30が設けられ、且つ外周縁を上方に立上がらせ
て形成した立上部32の上端を中心方向に折曲げ
て係止爪33が形成されている。そして、この係
止爪33に作動体35の爪片37が係合してい
る。また、このホルダー29の中心から略1/2半
径の部分が、上方に突出されて環状凸部34が形
成され、これにより前記反転円板2を反転作動さ
せる際の支点が形成されている。
また、係止段部28の先端部に外周縁を掛止さ
せて、作動体35をダイアフラム14側に付勢す
る付勢手段である皿バネ7が設けられ、その皿バ
ネ7の中央に設けられた通孔38内に前記ホルダ
ー29のガイド筒部30が挿通されており、この
ガイド筒部30内に上下動可能に挿通されたロツ
ド40の下端が、前記板バネ25上に当接してい
る。そして、ロツドの上端は反転円板2の下面に
当接している。
せて、作動体35をダイアフラム14側に付勢す
る付勢手段である皿バネ7が設けられ、その皿バ
ネ7の中央に設けられた通孔38内に前記ホルダ
ー29のガイド筒部30が挿通されており、この
ガイド筒部30内に上下動可能に挿通されたロツ
ド40の下端が、前記板バネ25上に当接してい
る。そして、ロツドの上端は反転円板2の下面に
当接している。
また、上記皿バネ7の下面に、第3図に示され
るような略J字状の補助板バネ43が重ねて設け
られると共に、その補助板バネ43を皿バネ7側
の任意の量押して撓ませる調整ねじ44が設けら
れている。補助板バネ43は、板バネ25と90度
異なる向きに、板バネ25と同じ空間に並んで配
置されており、これら補助板バネ43及び調整ね
じ44により、作動体35に対する付勢力を調整
する付勢力調整手段が形成されている。図中、4
2は圧力導入口11に連通し、上部ハウジング1
2とダイアフラム14とで形成された受圧室であ
る。
るような略J字状の補助板バネ43が重ねて設け
られると共に、その補助板バネ43を皿バネ7側
の任意の量押して撓ませる調整ねじ44が設けら
れている。補助板バネ43は、板バネ25と90度
異なる向きに、板バネ25と同じ空間に並んで配
置されており、これら補助板バネ43及び調整ね
じ44により、作動体35に対する付勢力を調整
する付勢力調整手段が形成されている。図中、4
2は圧力導入口11に連通し、上部ハウジング1
2とダイアフラム14とで形成された受圧室であ
る。
次に、本実施例の動作について説明すると、受
圧室42内の圧力が高まると、ダイアフラム14
を介して作動体35に伝わり、作動体35の押下
力は反転円板2、ホルダー29を介して皿バネ7
を下方に押し下げる。この受圧室42内の圧力
が、作動体35と皿バネ7とによつて定まる低圧
側圧力になると皿バネ7は下方に撓んで、ロツド
40の下端により板バネ25が下方に押し下げら
れて電気開閉器26を閉にする。そして、このよ
うに電気開閉器26が作動する低圧側圧力の大き
さが適正でない場合には、調整ねじ44を回転さ
せて補助板バネ43の撓み量を適宜調整すること
により、電気開閉器26が作動する低圧側圧力の
大きさを所定の値に調整することができる。
圧室42内の圧力が高まると、ダイアフラム14
を介して作動体35に伝わり、作動体35の押下
力は反転円板2、ホルダー29を介して皿バネ7
を下方に押し下げる。この受圧室42内の圧力
が、作動体35と皿バネ7とによつて定まる低圧
側圧力になると皿バネ7は下方に撓んで、ロツド
40の下端により板バネ25が下方に押し下げら
れて電気開閉器26を閉にする。そして、このよ
うに電気開閉器26が作動する低圧側圧力の大き
さが適正でない場合には、調整ねじ44を回転さ
せて補助板バネ43の撓み量を適宜調整すること
により、電気開閉器26が作動する低圧側圧力の
大きさを所定の値に調整することができる。
受圧室42内の圧力が更に高くなると、作動体
35の環状掛止部36により反転円板2の周縁に
下方へのしぼみ荷重が加わり、その結果、反転円
板2が上方に反転する。この反転動作によりロツ
ド40は反転円板2による押下力を解除され、板
バネ25によつてロツド40の上端が反転円板2
に当接するまで急激に上昇して電気開閉部26が
開になる。
35の環状掛止部36により反転円板2の周縁に
下方へのしぼみ荷重が加わり、その結果、反転円
板2が上方に反転する。この反転動作によりロツ
ド40は反転円板2による押下力を解除され、板
バネ25によつてロツド40の上端が反転円板2
に当接するまで急激に上昇して電気開閉部26が
開になる。
[考案の効果]
本考案の2動作型圧力スイツチによれば、作動
体に対する付勢力を付勢力調整手段によつて、任
意に調整することができるので、電気開閉器が作
動する低圧側圧力を一定にして、圧力スイツチ単
体毎に作動圧力にばらつきが生じないようにする
ことができる優れた効果を有する。
体に対する付勢力を付勢力調整手段によつて、任
意に調整することができるので、電気開閉器が作
動する低圧側圧力を一定にして、圧力スイツチ単
体毎に作動圧力にばらつきが生じないようにする
ことができる優れた効果を有する。
また、補助板バネを電気開閉器の板バネと異な
る向きに設けることによつて電気開閉器と並置す
ることができたので、付勢力調整手段を設けるた
めに特別なスペースをほとんど増やす必要がな
く、したがつて装置を小型にコンパクトに形成す
ることができると共に、電気開閉器を装置の一番
奥部に配置することができるので容易に組み立て
ることができる等の効果を有する。
る向きに設けることによつて電気開閉器と並置す
ることができたので、付勢力調整手段を設けるた
めに特別なスペースをほとんど増やす必要がな
く、したがつて装置を小型にコンパクトに形成す
ることができると共に、電気開閉器を装置の一番
奥部に配置することができるので容易に組み立て
ることができる等の効果を有する。
第1図は本考案の一実施例の正面断面図、第2
図はその側面断面図、第3図はその付勢力調整手
段の斜視図である。 2……反転円板、7……付勢手段、14……ダ
イアフラム、26……電気開閉器、35……作動
体、40……ロツド、43,44……付勢力調整
手段。
図はその側面断面図、第3図はその付勢力調整手
段の斜視図である。 2……反転円板、7……付勢手段、14……ダ
イアフラム、26……電気開閉器、35……作動
体、40……ロツド、43,44……付勢力調整
手段。
Claims (1)
- 外圧を受けて変位するダイアフラムと、そのダ
イアフラムに押されてダイアフラムと共に変位す
る作動体と、その作動体によつて周縁部が押され
るように設けられた反転円板と、その反転円板の
中心部に一端が当接して軸方向に進退自在に設け
られたロツドと、そのロツドの他端に当接する板
バネに形成された電気開閉器と、上記作動体を上
記ダイアフラム側に付勢する付勢手段と、その付
勢手段の付勢力を調整する付勢力調整手段とを有
する2動作型圧力スイツチにおいて、上記付勢手
段が皿バネであり、上記付勢力調整手段が、上記
皿バネに重ねて上記電気開閉器の板バネに対して
異なる向きに並置した補助板バネと、その補助板
バネを任意の量押して撓ませる調整ねじとからな
ることを特徴とする2動作型圧力スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987008497U JPH046112Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987008497U JPH046112Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117035U JPS63117035U (ja) | 1988-07-28 |
| JPH046112Y2 true JPH046112Y2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=30792927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987008497U Expired JPH046112Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046112Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0110830Y2 (ja) * | 1984-10-29 | 1989-03-29 |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP1987008497U patent/JPH046112Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63117035U (ja) | 1988-07-28 |
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