JPH0461260B2 - - Google Patents

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JPH0461260B2
JPH0461260B2 JP20179385A JP20179385A JPH0461260B2 JP H0461260 B2 JPH0461260 B2 JP H0461260B2 JP 20179385 A JP20179385 A JP 20179385A JP 20179385 A JP20179385 A JP 20179385A JP H0461260 B2 JPH0461260 B2 JP H0461260B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
heat exchanger
rectifier
side heat
refrigeration cycle
Prior art date
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Expired
Application number
JP20179385A
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English (en)
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JPS6262157A (ja
Inventor
Juji Mukai
Kazuo Nakatani
Shigeo Suzuki
Juji Yoshida
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60201793A priority Critical patent/JPS6262157A/ja
Publication of JPS6262157A publication Critical patent/JPS6262157A/ja
Publication of JPH0461260B2 publication Critical patent/JPH0461260B2/ja
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、混合冷媒を用いて、冷凍サイクル内
の循環冷媒濃度を変えることにより能力制御を行
うポンプ装置に関するものである。
(従来の技術) 冷凍サイクル内を循環する冷媒濃度を変えると
熱ポンプ装置の能力を変化させることができる。
すなわち、循環冷媒濃度が低沸点冷媒に富むと高
能力になり、逆に高沸点冷媒に富むと低能力にな
ることが知られている。
しかし、能力を負荷に応じて広く変化させるた
めには、循環冷媒濃度を幅広く調節する必要があ
り、この方法の一つとして精留器を用いる熱ポン
プ装置が提案されている。
これは冷凍サイクル内の冷媒を精留器により低
沸点冷媒と、高沸点冷媒とに分離貯溜し、循環冷
媒濃度を可変するものである。
例えば、特開昭59−38566号公報の発明があり、
第3図はその概略構成図を示している。
第3図においては、1は圧縮機、2は利用側熱
交換器、3は絞り装置、4は熱源側熱交換器で、
環状に接続し混合冷媒を封入して冷凍サイクルを
構成している。5は冷媒を分離するための精留器
で、充填物6を充填した充填塔7と、貯溜器8
と、冷却器9と、利用側熱交換器2で加熱される
加熱器20とから成つており、21,22は流量
調節弁である。
以上のように構成された従来例について、以下
その動作を説明する。
冷媒は図中実線矢印の方向へ循環し、熱源側熱
交換器4で吸熱し、利用側熱交換器2で放熱す
る。それと同時に利用側熱交換器2を出た液冷媒
は充填塔7に入り、精留作用により充填塔7の上
部からは濃縮された低沸点冷媒蒸気が、冷却器9
により凝縮して貯溜器8に溜まり、一部は充填塔
7の上部へ戻る。
一方、充填塔7の下部には高沸点液冷媒が溜ま
り、その一部は加熱器20により蒸発し再び充填
塔7の下部へ戻る。
すなわち、冷却器9は低沸点冷媒蒸気を凝縮
し、加熱器20は高沸点液冷媒から蒸気を発生さ
せるもので、共に精留器5の駆動源である。
このようにして分離された低沸点冷媒と高沸点
冷媒は、それぞれ流量調節弁22と21を介して
任意な割合で混合された後、絞り装置3を経て冷
凍サイクル内へ送られる。
こうして冷凍サイクル内の循環冷媒濃度を変
え、能力を変化させることができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のような構成では、精留器
の加熱器として熱交換器が必要であり、しかも、
精留に必要な十分な加熱量を与えようとすると、
大きな熱交換器を使用しなければならず、小型化
という点で問題があつた。
しかも、従来例では循環冷媒を全て精留器に送
り込んでいるため、精留すべき冷媒量が多くな
り、従つて、精留器の駆動源である加熱量と冷却
量が大であり、尚一層大きな加熱器と冷却器が必
要であるという問題点があつた。
更に、加熱量が大であるために、利用側熱交換
器の放出する熱量の多くを加熱源に消費し、冷凍
サイクルの能力が低下してしまうという問題点が
あつた。
(発明の目的) 本発明の目的は、精留器の駆動に加熱用熱交換
器を用いず、小型で高性能の熱ポンプ装置を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本発明は、圧縮
機、利用側熱交換器、絞り装置、熱源側熱交換器
等を環状に接続し、混合冷媒を封入して冷凍サイ
クルを構成すると共に、充填物を充填した充填塔
と、該充填塔の上部に冷却器と液冷媒を貯溜する
貯溜器を環状に接続して冷凍サイクル内の循環冷
媒濃度を調節するための精留器を構成し、前記利
用側熱交換器と絞り装置の間、および前記絞り装
置と熱源側熱交換器の間をバイパスする回路を設
け、該バイパス回路を前記充填塔の下部に接続
し、前記バイパス回路の前記充填塔の接続部の下
流側にバイパス回路用の絞り装置を配置し、更に
前記圧縮機の吐出配管と前記充填塔下部を開閉弁
を介して接続する。
(作用) 上記構成では、先ず、絞り装置と並列に、バイ
パス回路を介して精留器を接続しているため、精
留器に送り込む冷媒量を減らし、精留器の駆動源
である加熱量と冷却量を少なくする。
次に、圧縮機の吐出配管と精留器の下部を接続
しているため、圧縮機の吐出蒸気の一部を精留器
に吹き込み、その蒸気の持つている熱を駆動のた
めの熱源とすることができるので、加熱用の熱交
換器が不要となる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
第1図は本発明の熱ポンプ装置を冷暖房形空調
機に応用した一実施例の概略構成図である。
第1図において、1〜9は第3図に示した従来
例と同一の構成要素であり、10は冷房と暖房の
切替えのための四方弁、11と12は利用側熱交
換器2と絞り装置3との間と、絞り装置3と熱源
側熱交換器4の間をバイパスする回路の配管、1
3は冷房用のバイパスの絞り装置、14は暖房用
のバイパスの絞り装置、15と16は逆止弁、1
7は圧縮機の吐出配管と精留器5の下部を接続す
る配管、18は開閉弁である。
以上のように構成された熱ポンプ装置につい
て、以下その動作を説明する。
先ず、暖房時は、冷媒は図中実線矢印の方向へ
循環し、利用側熱交換器2で放熱し、絞り装置3
の方向へ流れるが、一部は配管11、逆止弁15
を通つて精留器5の下部へ入り、更に、絞り装置
14、配管12を通つて熱源側熱交換器4へ流れ
る。
この時、開閉弁18を開とすれば、圧縮機1の
吐出蒸気の一部は配管17を通つて精留器5の下
部へ送り込まれ、精留器5の駆動熱源となり精留
が働いて貯溜器8には低沸点冷媒が分離して溜ま
る。
すなわち、冷凍サイクル内の循環冷媒濃度は高
沸点冷媒が富むことになり、熱ポンプ装置の能力
は低下する。
また、開閉弁18を閉とすれば、精留器5の駆
動熱源の供給が止まるため精留が停止し、貯溜器
8内の低沸点冷媒も少しずつ流れ出すため、冷凍
サイクル内の循環冷媒濃度は低沸点冷媒に富み、
熱ポンプ装置の能力が増大する。
次に、冷房時は、冷媒は図中破線矢印の方向へ
循環し、熱源側熱交換器4で放熱し、絞り装置3
の方向へ流れるが、一部は、配管12、逆止弁1
6を通つて精留器5の下部へ入り、更に絞り装置
13、配管11を通つて利用側熱交換器2へ流れ
る。
この時、開閉弁18を開及び閉とすれば、前述
の暖房時の場合と同様にして循環冷媒濃度を変
え、熱ポンプ装置の能力をそれぞれ低及び高とす
ることができる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第2図は本発明の熱ポンプ装置の第2の実施例
の概略構成図である。
第2図の各構成要素は第1図と同一あり、構成
と動作もほぼ同じであるが、配管11と配管12
を接続して配管19とし、精留器5の下部と接続
している点が異なつている。
第1図では、冷媒が暖房時は配管11から12
の方向へ、冷房時はその逆の方向へ流れており、
その流れが精留器5内の正常な冷媒の流れを乱し
てしまうという恐れがある。すなわち、精留が行
われるためには充填塔7内で、低沸点冷媒蒸気は
上方に、逆に高沸点液冷媒は下方へ流れる必要が
あるが、上述の配管11と12の間の流れのため
に、充填塔7内のこの蒸気と液の正常な流れを乱
してしまうのである。
そのために精留器5の性能が低下する場合があ
つたが、第2図の実施例では前記のように配管し
ているため、このような問題点の発生を防ぐこと
ができる。
また第2図のように構成することにより精留器
5下部の接続が容易になるという長所もある。
尚、配管17を配管19に接続して精留器5の
下部に接続しても良い。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、精留器
の駆動に加熱用熱交換器を必要としないので小型
であり、しかも、循環冷媒の一部を精留するので
あるから精留器の駆動用の熱量も最小限ですみ、
冷凍サイクルの能力の減少が極めて僅かである高
性能の熱ポンプ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱ポンプ装置を冷暖房形空調
機に応用した一実施例の概略構成図、第2図は本
発明の熱ポンプ装置の第2の実施例の概略構成
図、第3図は従来例の概略構成図である。 1……圧縮機、2……利用側熱交換器、3……
絞り装置、4……熱源側熱交換器、5……冷媒精
留器、6……充填物、7……充填塔、8……貯溜
器、9……冷却器、10……四方弁、11,12
……配管、13,14……絞り装置、15,16
……逆止弁、17,19……配管、18……開閉
弁、20……加熱器、21,22……流量調節
弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 圧縮機、利用側熱交換器、絞り装置、熱源側
    熱交換器等を環状に接続し、混合冷媒を封入して
    冷凍サイクルを構成すると共に、充填物を充填し
    た充填塔と、該充填塔の上部に冷却器と液冷媒を
    貯溜する貯溜器を環状に接続して冷凍サイクル内
    の循環冷媒濃度を調節するための精留器を構成
    し、前記利用側熱交換器と絞り装置の間、および
    前記絞り装置と熱源側熱交換器の間をバイパスす
    る回路を設け、該バイパス回路を前記充填塔の下
    部に接続し、前記バイパス回路の前記充填塔の接
    続部の下流側にバイパス回路用の絞り装置を配置
    し、更に前記圧縮機の吐出配管と前記充填塔下部
    を開閉弁を介して接続したことを特徴とする熱ポ
    ンプ装置。
JP60201793A 1985-09-13 1985-09-13 熱ポンプ装置 Granted JPS6262157A (ja)

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JP60201793A JPS6262157A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 熱ポンプ装置

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JP60201793A JPS6262157A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 熱ポンプ装置

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JPS6262157A JPS6262157A (ja) 1987-03-18
JPH0461260B2 true JPH0461260B2 (ja) 1992-09-30

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JP60201793A Granted JPS6262157A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 熱ポンプ装置

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