JPH0461326A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0461326A JPH0461326A JP2173182A JP17318290A JPH0461326A JP H0461326 A JPH0461326 A JP H0461326A JP 2173182 A JP2173182 A JP 2173182A JP 17318290 A JP17318290 A JP 17318290A JP H0461326 A JPH0461326 A JP H0461326A
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D8/01—Manufacture or treatment
- H10D8/051—Manufacture or treatment of Schottky diodes
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H—ELECTRICITY
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D84/02—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies
- H10D84/03—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies using Group IV technology, e.g. silicon technology or silicon-carbide [SiC] technology
- H10D84/038—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies using Group IV technology, e.g. silicon technology or silicon-carbide [SiC] technology using silicon technology, e.g. SiGe
Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Weting (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は半導体基板と金属膜からなるショットキ接合
を有する半導体装置の製造方法に関するものである。
を有する半導体装置の製造方法に関するものである。
第5図は従来のショットキバリアダイオード(Scho
ttky Barrir Diode; S B D
)の製造方法を示す断面図である。
ttky Barrir Diode; S B D
)の製造方法を示す断面図である。
図において、1は半導体基板、2は半導体基板l上に形
成された絶縁膜、3はショットキバリアダイオードの一
方の電極を形成する金属膜、7は絶縁膜2の開口部であ
る。ここではショットキバリアダイオードの他方の電極
は省略している。
成された絶縁膜、3はショットキバリアダイオードの一
方の電極を形成する金属膜、7は絶縁膜2の開口部であ
る。ここではショットキバリアダイオードの他方の電極
は省略している。
次にこのショットキダイオードの製造方法について第5
図(a)〜(d)を用いて説明する。
図(a)〜(d)を用いて説明する。
第5図(a)は半導体基板1を示している。この半導体
基板としては例えばシリコン単結晶などが使用される。
基板としては例えばシリコン単結晶などが使用される。
次に第5図(b)に示すように半導体基板1上に熱酸化
あるいは化学気相成長法(Chemical Vapo
r Deposition ; CV D)法により絶
縁膜2を形成する。
あるいは化学気相成長法(Chemical Vapo
r Deposition ; CV D)法により絶
縁膜2を形成する。
絶縁膜2としては酸化硅素膜(SiO□)などを使用す
ることができる。
ることができる。
次に第5図(C)に示すように、基板上のショットキバ
リアダイオードを形成する場所に対応して絶縁膜2に開
口部7を形成する。この開口部の形成方法としては、絶
縁膜がSiO□膜であればSiO□膜上にフォトレジス
ト膜のパターンを写真製版によって形成し、このフォト
レジスト膜をマスク材として弗酸溶液によってSiOz
M!を食刻することにより容易に行なうことができる。
リアダイオードを形成する場所に対応して絶縁膜2に開
口部7を形成する。この開口部の形成方法としては、絶
縁膜がSiO□膜であればSiO□膜上にフォトレジス
ト膜のパターンを写真製版によって形成し、このフォト
レジスト膜をマスク材として弗酸溶液によってSiOz
M!を食刻することにより容易に行なうことができる。
この食刻後に、フォトレジストを硫酸あるいは酸素プラ
ズマなどにより除去することにより5iOz膜に開口部
7が形成される。
ズマなどにより除去することにより5iOz膜に開口部
7が形成される。
そして、第5図((1)に示すように絶縁膜2の開口部
7に露出した半導体基板上に金属薄膜層3を形成するこ
とによりショットキバリアダイオードが製作される。こ
の金属薄膜3の形成方法としては電子ビーム蒸着法やス
パッタ法が使用できる。
7に露出した半導体基板上に金属薄膜層3を形成するこ
とによりショットキバリアダイオードが製作される。こ
の金属薄膜3の形成方法としては電子ビーム蒸着法やス
パッタ法が使用できる。
また、金属膜として例えば白金シリサイドを使用し、半
導体基板lとしてシリコンを使用する場合は、白金膜を
全面に形成した後に熱処理を加えることによりシリコン
と接している白金はシリサイド化し、白金シリサイドを
形成するので、熱処理後に王水に浸漬することにより絶
縁膜2上のシリサイド化されていない白金は王水に溶解
し、シリコン基板が露出している開口部にのみ選択的に
ショットキ接合の金属側電極を形成することができる。
導体基板lとしてシリコンを使用する場合は、白金膜を
全面に形成した後に熱処理を加えることによりシリコン
と接している白金はシリサイド化し、白金シリサイドを
形成するので、熱処理後に王水に浸漬することにより絶
縁膜2上のシリサイド化されていない白金は王水に溶解
し、シリコン基板が露出している開口部にのみ選択的に
ショットキ接合の金属側電極を形成することができる。
ショットキダイオードは半導体基板の表面とそれに接す
る金属膜を接合とする素子であるので、半導体の表面の
状態や表面近傍の半導体基板の結晶性によって大きな影
響を受ける。したがって、半導体基板1上への絶縁膜2
の形成、絶縁膜2の開口部の形成、ショットキダイオー
ドの金属側電極3の形成の各工程については汚染やダメ
ージの少ないプロセスを使う必要がある。
る金属膜を接合とする素子であるので、半導体の表面の
状態や表面近傍の半導体基板の結晶性によって大きな影
響を受ける。したがって、半導体基板1上への絶縁膜2
の形成、絶縁膜2の開口部の形成、ショットキダイオー
ドの金属側電極3の形成の各工程については汚染やダメ
ージの少ないプロセスを使う必要がある。
従来からある湿式食刻法は、化学薬品を使った液相−固
相界面における化学反応を利用して物質を除去する方法
であり、材料間の食刻選択比、処理能力が大きく、また
、基板へのダメージがほとんどないことが特徴があるが
、この方式をパターンの形成に用いた場合にはエツチン
グマスクの下への溶液の回り込みによるエツチングの進
行、いわゆる横方向の食刻が生じやすく、特に、半導体
装置を構成する各種の膜に対する密着性に劣るレジスト
を使用した場合にはこのような横方向の食刻は避けるこ
とができない。
相界面における化学反応を利用して物質を除去する方法
であり、材料間の食刻選択比、処理能力が大きく、また
、基板へのダメージがほとんどないことが特徴があるが
、この方式をパターンの形成に用いた場合にはエツチン
グマスクの下への溶液の回り込みによるエツチングの進
行、いわゆる横方向の食刻が生じやすく、特に、半導体
装置を構成する各種の膜に対する密着性に劣るレジスト
を使用した場合にはこのような横方向の食刻は避けるこ
とができない。
また、第5図のショットキバリアダイオードをIC化す
る場合には、寄生容量の低減を図るために絶縁膜2のW
!厚を1μm程度に形成しなければならず、・このよう
な厚い絶縁膜に湿式食刻法を用いて開口部を形成する場
合には、上述の横方向の食刻が顕著に現れ、微細なパタ
ーンが得られないという問題がある。
る場合には、寄生容量の低減を図るために絶縁膜2のW
!厚を1μm程度に形成しなければならず、・このよう
な厚い絶縁膜に湿式食刻法を用いて開口部を形成する場
合には、上述の横方向の食刻が顕著に現れ、微細なパタ
ーンが得られないという問題がある。
近年の半導体装置の製造プロセスは食刻工程のドライプ
ロセス化が進行しており、単結晶や多結晶のシリコンや
SiO□膜、アルミニウム膜などのドライ食刻が実用さ
れている。ドライプロセスの食刻は反応性イオンエツチ
ング(Reactive IonEtching; R
I E)を利用した方法の開発が進められている。
ロセス化が進行しており、単結晶や多結晶のシリコンや
SiO□膜、アルミニウム膜などのドライ食刻が実用さ
れている。ドライプロセスの食刻は反応性イオンエツチ
ング(Reactive IonEtching; R
I E)を利用した方法の開発が進められている。
この方法によれば、反応性イオンが基板表面に対して垂
直に加速されて食刻反応が起こるため、横方向の食刻量
が少なくマスクパターンの寸法に忠実な食刻が可能にな
ること、半導体装置を構成する各種の膜に対する密着性
に劣るレジストでも使用できる範囲が広がること、パタ
ーンの微細化への適応性が高いことが特徴であり、また
これらの結果としてポジ型レジストを使用することが可
能であり、写真製版における露光機としてステップアン
ドリピート型の装置を使用できることがら半導体装置に
おける各種の膜を順次フォトレジストをマスク材として
加工していく場合におけるマスク合わせ精度が向上する
ことなどの特徴がある。
直に加速されて食刻反応が起こるため、横方向の食刻量
が少なくマスクパターンの寸法に忠実な食刻が可能にな
ること、半導体装置を構成する各種の膜に対する密着性
に劣るレジストでも使用できる範囲が広がること、パタ
ーンの微細化への適応性が高いことが特徴であり、また
これらの結果としてポジ型レジストを使用することが可
能であり、写真製版における露光機としてステップアン
ドリピート型の装置を使用できることがら半導体装置に
おける各種の膜を順次フォトレジストをマスク材として
加工していく場合におけるマスク合わせ精度が向上する
ことなどの特徴がある。
ところが、このようなtE法は、反応性イオンを被食刻
膜に衝突させて食刻を行なうのでイオンの衝突に伴うダ
メージの発生や、食刻に関与しないイオンの付着による
汚染などの問題点がある。
膜に衝突させて食刻を行なうのでイオンの衝突に伴うダ
メージの発生や、食刻に関与しないイオンの付着による
汚染などの問題点がある。
ショットキバリアダイオードは先に述べたように、半導
体表面とそれに接触する金属の界面の接合を利用した素
子であることから表面の汚染や表面付近の欠陥に非常に
弱く、特に白金シリサイドとシリコンのショットキバリ
アダイオードを使用した赤外線検出素子のように白金シ
リサイドの極薄膜(〜50人)を使用する装置では、シ
リサイドとシリコンの界面がシリコン表面の影響を受け
やすく、このようなシリコン基板のダメージにより赤外
線検出が不可能になるなどの問題が壱り、従来の技術で
は基板1上に形成した絶縁膜2の開口に、tEを使用す
ることは不可能であった。
体表面とそれに接触する金属の界面の接合を利用した素
子であることから表面の汚染や表面付近の欠陥に非常に
弱く、特に白金シリサイドとシリコンのショットキバリ
アダイオードを使用した赤外線検出素子のように白金シ
リサイドの極薄膜(〜50人)を使用する装置では、シ
リサイドとシリコンの界面がシリコン表面の影響を受け
やすく、このようなシリコン基板のダメージにより赤外
線検出が不可能になるなどの問題が壱り、従来の技術で
は基板1上に形成した絶縁膜2の開口に、tEを使用す
ることは不可能であった。
また、上述した湿式食刻法とRIE法とを併用し、絶縁
膜2の途中までRIEにより穴を掘り、その後、湿式食
刻法で開口部を設ける方法が考えられるが、この方法は
、RIEによる食刻速度が圧力等の処理条件によって容
易に変動し、コントロールしにくく、被食割物全体にお
ける食刻速度のウェハ面内での均一性の悪さ、被食刻物
の膜厚の不均一性や膜厚の変動等が原因で、第6図に示
すようにRIEにより形成した絶縁膜2の開口部7a〜
7dの深さにバラツキが生じ、これによりその後の湿式
食刻を均一に行うことができないという問題があった。
膜2の途中までRIEにより穴を掘り、その後、湿式食
刻法で開口部を設ける方法が考えられるが、この方法は
、RIEによる食刻速度が圧力等の処理条件によって容
易に変動し、コントロールしにくく、被食割物全体にお
ける食刻速度のウェハ面内での均一性の悪さ、被食刻物
の膜厚の不均一性や膜厚の変動等が原因で、第6図に示
すようにRIEにより形成した絶縁膜2の開口部7a〜
7dの深さにバラツキが生じ、これによりその後の湿式
食刻を均一に行うことができないという問題があった。
以上のように、従来の半導体装置の製造方法では、基板
上の絶縁膜に開口部を形成するのに、湿式食刻法を用い
た場合には横方向の食刻の進行により微細なパターンが
得られないという問題があり、また、RIE法はショッ
トキ接合の界面の基板表面にダメージを与え、素子の特
性を劣化させることから、ショットキバリアダイオード
の製造には不向きであるという問題があり、またさらに
絶縁膜の開口部形成にRIE法と湿式食刻法を併用する
方法では、RIE法にょる食刻がウェハ内に均一に行う
ことができず、その後の湿式食刻工程を制御性よく行う
ことができないという問題があった。
上の絶縁膜に開口部を形成するのに、湿式食刻法を用い
た場合には横方向の食刻の進行により微細なパターンが
得られないという問題があり、また、RIE法はショッ
トキ接合の界面の基板表面にダメージを与え、素子の特
性を劣化させることから、ショットキバリアダイオード
の製造には不向きであるという問題があり、またさらに
絶縁膜の開口部形成にRIE法と湿式食刻法を併用する
方法では、RIE法にょる食刻がウェハ内に均一に行う
ことができず、その後の湿式食刻工程を制御性よく行う
ことができないという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、基板上にショットキ接合の金属層を形成する
ための開口部を設けるにあたって、半導体基板表面を汚
染、損傷することなく、パターン精度よ(開口部が形成
でき、再現性よく高精度に基板上に該基板とショットキ
接合を有する金属層を形成できる半導体装置の製造方法
を提供することを目的とする。
たもので、基板上にショットキ接合の金属層を形成する
ための開口部を設けるにあたって、半導体基板表面を汚
染、損傷することなく、パターン精度よ(開口部が形成
でき、再現性よく高精度に基板上に該基板とショットキ
接合を有する金属層を形成できる半導体装置の製造方法
を提供することを目的とする。
この発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体基板と
金属膜からなるショットキ接合を有する半導体装置の製
造方法において、半導体基板上に薄い第1の絶縁膜を形
成する工程、第1の絶縁膜上の少なくとも一部に第1の
絶縁膜と食刻速度の異なる第2の膜を形成する工程、第
2の膜上に第2の膜と食刻速度が異なる第3の絶縁膜を
形成する工程、乾式の第1の食刻により前記第3の絶縁
膜の一部を制御性、均一性よく微細加工して開口し前記
第2の膜を露出させる工程、乾式または湿式の第20食
刻により第3の絶縁膜をマスク材として第3の絶縁膜の
開口部の第2の膜を食刻し、前記第1の絶縁膜を露出さ
せる工程、湿式の第3の食刻により前記第3の絶縁膜及
び第2の膜の開口部に露出している第1の絶縁膜を食刻
し、前記半導体基板表面を損傷することなく露出させる
工程、前記開口部に露出した半導体基板上に金属膜を形
成する工程からなるものである。
金属膜からなるショットキ接合を有する半導体装置の製
造方法において、半導体基板上に薄い第1の絶縁膜を形
成する工程、第1の絶縁膜上の少なくとも一部に第1の
絶縁膜と食刻速度の異なる第2の膜を形成する工程、第
2の膜上に第2の膜と食刻速度が異なる第3の絶縁膜を
形成する工程、乾式の第1の食刻により前記第3の絶縁
膜の一部を制御性、均一性よく微細加工して開口し前記
第2の膜を露出させる工程、乾式または湿式の第20食
刻により第3の絶縁膜をマスク材として第3の絶縁膜の
開口部の第2の膜を食刻し、前記第1の絶縁膜を露出さ
せる工程、湿式の第3の食刻により前記第3の絶縁膜及
び第2の膜の開口部に露出している第1の絶縁膜を食刻
し、前記半導体基板表面を損傷することなく露出させる
工程、前記開口部に露出した半導体基板上に金属膜を形
成する工程からなるものである。
〔作用]
本発明においては、第1の絶縁膜上に第1の絶縁膜とは
食刻速度が異なる第2の膜を形成し、その上に第2の膜
とは食刻速度が異なる第3の絶縁膜を形成し、これらの
膜を上記の第1ないし第3の食刻法により順次食刻して
基板上に金属膜を形成するための開口部を設けるように
したので、まず、第1の食刻により第3の絶縁膜を食刻
する際には第2の膜がストッパとして働き、第1の絶縁
膜の選択的食刻が可能となり、パターン制御性に優れた
微細な開口部が得られ、さらに、第2の食刻により第2
の膜を食刻する場合には第一3及び第1の絶縁膜がマス
ク及びストッパとして働(ので第2の膜を第3及び第1
の絶縁膜に対して選択的に食刻することが可能となり、
第3の絶縁膜の開口部に忠実に第1の絶縁膜に損傷を与
えることなく開口部が形成できる。そして最後に第1の
絶縁膜を食刻するに際しては、薄い第1の絶縁膜を基板
との選択性をもつ湿式食刻により食刻するので、基板表
面に汚染、損傷を与えることなくパターン制御性よく食
刻が行え、基板上に設計通りの寸法を有する開口部が制
御性、再現性よく得られる。
食刻速度が異なる第2の膜を形成し、その上に第2の膜
とは食刻速度が異なる第3の絶縁膜を形成し、これらの
膜を上記の第1ないし第3の食刻法により順次食刻して
基板上に金属膜を形成するための開口部を設けるように
したので、まず、第1の食刻により第3の絶縁膜を食刻
する際には第2の膜がストッパとして働き、第1の絶縁
膜の選択的食刻が可能となり、パターン制御性に優れた
微細な開口部が得られ、さらに、第2の食刻により第2
の膜を食刻する場合には第一3及び第1の絶縁膜がマス
ク及びストッパとして働(ので第2の膜を第3及び第1
の絶縁膜に対して選択的に食刻することが可能となり、
第3の絶縁膜の開口部に忠実に第1の絶縁膜に損傷を与
えることなく開口部が形成できる。そして最後に第1の
絶縁膜を食刻するに際しては、薄い第1の絶縁膜を基板
との選択性をもつ湿式食刻により食刻するので、基板表
面に汚染、損傷を与えることなくパターン制御性よく食
刻が行え、基板上に設計通りの寸法を有する開口部が制
御性、再現性よく得られる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の半導体装置の製造方法の一実施例によ
る製造方法を示す。
る製造方法を示す。
図において、1はシリコン基板、2.21は酸化硅素膜
、3はショットキバリアダイオードの金属側電極として
の白金シリサイド、4は多結晶シリコン、7は酸化珪素
膜の開口部である。
、3はショットキバリアダイオードの金属側電極として
の白金シリサイド、4は多結晶シリコン、7は酸化珪素
膜の開口部である。
次に製造方法について第1図(a)〜(へ)を用いて説
明する。
明する。
まず、シリコン基板1に酸化硅素膜(Sin−)2を形
成する。この酸化硅素l112は熱酸化法やCVD法に
よって形成すれば良く、膜厚としては500人〜100
0人程度で十分である(第1図(a)(b))。
成する。この酸化硅素l112は熱酸化法やCVD法に
よって形成すれば良く、膜厚としては500人〜100
0人程度で十分である(第1図(a)(b))。
次にこの酸化硅素膜2上に多結晶シリコン膜4を形成す
る。多結晶シリコン膜4の形成にはCVD法を使用し、
膜厚としては例えば0.5μm程度のものとする(第1
図(C))。
る。多結晶シリコン膜4の形成にはCVD法を使用し、
膜厚としては例えば0.5μm程度のものとする(第1
図(C))。
次に、多結晶シリコン膜4上に酸化硅素膜21をCVD
法などによって形成する。この酸化硅素膜21は使用目
的によって燐ガラスl1l(PSG)やボロン−燐ガラ
ス膜(B P S G)などの膜でも良い、この膜厚は
使用目的によっても異なるが、最低1t1mは必要であ
る(第1図@)。
法などによって形成する。この酸化硅素膜21は使用目
的によって燐ガラスl1l(PSG)やボロン−燐ガラ
ス膜(B P S G)などの膜でも良い、この膜厚は
使用目的によっても異なるが、最低1t1mは必要であ
る(第1図@)。
次に、酸化珪素膜21上にフォトレジスト膜(図示せず
)を形成し、フォトレジスト膜をマスクに酸化硅素膜2
1をRIE法によって食刻する。
)を形成し、フォトレジスト膜をマスクに酸化硅素膜2
1をRIE法によって食刻する。
二のRIE法の条件としては、例えばCHF、。
cCL Fz 、CBrFz 、CZ F4等のフロン
系のガスを用い、圧力10−”Torr、 [力400
〜500W、プラズマ周波数13.56MHzで行う。
系のガスを用い、圧力10−”Torr、 [力400
〜500W、プラズマ周波数13.56MHzで行う。
このような条件では多結晶シリコン4と酸化珪素21に
選択性を持たせることができ、例えばCHF sガスを
使用すれば、多結晶シリコン4の食刻速度は酸化珪素膜
21に対して10分の工程度となる。このように、食刻
に選択性を持たせることにより、RIE工程において、
多結晶シリコン4はストッパとなり食刻はこの層で停止
する。
選択性を持たせることができ、例えばCHF sガスを
使用すれば、多結晶シリコン4の食刻速度は酸化珪素膜
21に対して10分の工程度となる。このように、食刻
に選択性を持たせることにより、RIE工程において、
多結晶シリコン4はストッパとなり食刻はこの層で停止
する。
また、食刻にドライプロセスを用いることから、酸化硅
素膜21とフォトレジストの密着性が強くなくても横方
向の食刻が発生せずにフォトレジストのパターンに忠実
な開ロアを設けることができる。さらに、フォトレジス
トの密着性が強くなくても良いことから高解像度のポジ
型レジストとステップアンドリピート方式の露光機の使
用が可能となり微細化および高精度マスク合わせが可能
となる(第1図(e))。
素膜21とフォトレジストの密着性が強くなくても横方
向の食刻が発生せずにフォトレジストのパターンに忠実
な開ロアを設けることができる。さらに、フォトレジス
トの密着性が強くなくても良いことから高解像度のポジ
型レジストとステップアンドリピート方式の露光機の使
用が可能となり微細化および高精度マスク合わせが可能
となる(第1図(e))。
次に酸化珪素膜の開口部7に露出している多結晶シリコ
ン膜4を通常のプラズマ食刻法で食刻する。CFa等の
ガスを使用したプラズマ食刻は酸化硅素膜に対する選択
性が高いことから上部の酸化硅素膜21は多結晶シリコ
ンの食刻に対するマスク材として働き、下部の酸化硅素
膜2は食刻のストッパ材として働く、プラズマ食刻法の
条件は例えば、上記のCF、ガスを用いた場合、圧力1
(I”Torr、電力200W、プラズマ周波数13゜
56MHzとする。このような通常のプラズマ食刻法は
、上記RIE法に比較してウェットのガスの反応によっ
て食刻が進行するのでストッパ材としての酸化珪素膜2
表面にほとんどダメージを与えることなく、しかもRI
E同様にドライプロセスであるので、開口部7の開口サ
イズに忠実に食刻できる(第1図(f))。
ン膜4を通常のプラズマ食刻法で食刻する。CFa等の
ガスを使用したプラズマ食刻は酸化硅素膜に対する選択
性が高いことから上部の酸化硅素膜21は多結晶シリコ
ンの食刻に対するマスク材として働き、下部の酸化硅素
膜2は食刻のストッパ材として働く、プラズマ食刻法の
条件は例えば、上記のCF、ガスを用いた場合、圧力1
(I”Torr、電力200W、プラズマ周波数13゜
56MHzとする。このような通常のプラズマ食刻法は
、上記RIE法に比較してウェットのガスの反応によっ
て食刻が進行するのでストッパ材としての酸化珪素膜2
表面にほとんどダメージを与えることなく、しかもRI
E同様にドライプロセスであるので、開口部7の開口サ
イズに忠実に食刻できる(第1図(f))。
その後、開口部に露出している酸化硅素膜2を湿式置割
によって除去して開口し、基板1の表面を露出させる。
によって除去して開口し、基板1の表面を露出させる。
この湿式食刻法の食刻液としては弗酸系の水溶液、例え
ば弗酸水溶液、あるいは弗酸と弗化アンモニウムとの混
合水溶液等を使用すると効果的であり、単結晶シリコン
基板1に対して大きな選択比でもって酸化硅素膜のみを
食刻することができる。このとき多結晶シリコン4はマ
スク材として働く。また、酸化硅素膜2が500人〜1
000人とかなり薄いことから、この程度の薄さのもの
では湿式食刻法で問題となっていた横方向の食刻量がほ
とんどなく実用上問題とはならない、よって湿式食刻法
によると基板表面に汚染や損傷を与えることなく、かつ
、開口部の寸法を忠実に実現できる。
ば弗酸水溶液、あるいは弗酸と弗化アンモニウムとの混
合水溶液等を使用すると効果的であり、単結晶シリコン
基板1に対して大きな選択比でもって酸化硅素膜のみを
食刻することができる。このとき多結晶シリコン4はマ
スク材として働く。また、酸化硅素膜2が500人〜1
000人とかなり薄いことから、この程度の薄さのもの
では湿式食刻法で問題となっていた横方向の食刻量がほ
とんどなく実用上問題とはならない、よって湿式食刻法
によると基板表面に汚染や損傷を与えることなく、かつ
、開口部の寸法を忠実に実現できる。
その後、第1図(ハ)に示すように、絶縁膜2の開口部
7に露出した半導体基板1上に金属薄膜層3を形成する
ことによりショットキ接合を形成する。
7に露出した半導体基板1上に金属薄膜層3を形成する
ことによりショットキ接合を形成する。
この金属薄膜3の形成方法としては電子ビーム蒸着法や
スパッタ法等が使用できる。
スパッタ法等が使用できる。
また、金属膜として例えば白金シリサイド3を使用する
場合は、白金膜を基板全面に形成した後に熱処理を加え
ることによりシリコンと接している白金をシリサイド化
して白金シリサイド3を形成し、熱処理後に王水に浸漬
することにより絶縁膜2上のシリサイド化されていない
白金は王水に溶解し、シリコン基板が露出している開口
部にのみ選択的にショットキ接合の金属側電橋を形成す
ることができる。
場合は、白金膜を基板全面に形成した後に熱処理を加え
ることによりシリコンと接している白金をシリサイド化
して白金シリサイド3を形成し、熱処理後に王水に浸漬
することにより絶縁膜2上のシリサイド化されていない
白金は王水に溶解し、シリコン基板が露出している開口
部にのみ選択的にショットキ接合の金属側電橋を形成す
ることができる。
以上のように、本実施例によれば、従来の絶縁膜を3層
構造とし、まず、第1層目の膜として薄い酸化珪素膜2
を設け、さらに第2層目の膜として第1層目の膜と食刻
選択性を有する多結晶シリコン膜4を設け、第3層目の
膜として第2層目の膜と食刻性選択性を有する厚い酸化
珪素膜21を形成し、3層目の酸化珪素膜21に多結晶
シリコン膜をストッパ層としてパターン再現性のよいR
IE法等により開口部7を形成し、該開口部に相当する
多結晶シリコン4を酸化珪素膜2をストッパー層として
パターン再現性がよく、しかも酸化珪素膜にダメージを
与えることのないプラズマ食刻法、ECRを用いた反応
性イオンビーム食刻法ング等により食刻し、さらに薄い
第1層目の酸化珪素膜2は基板表面へのダメージがない
湿式食刻法により食刻し、該開口部にショットキ接合を
形成する金属薄膜を設けるようにしたので、半導体基板
表面の汚染や損傷を避けて精度の良いショットキ接合を
製作できる。
構造とし、まず、第1層目の膜として薄い酸化珪素膜2
を設け、さらに第2層目の膜として第1層目の膜と食刻
選択性を有する多結晶シリコン膜4を設け、第3層目の
膜として第2層目の膜と食刻性選択性を有する厚い酸化
珪素膜21を形成し、3層目の酸化珪素膜21に多結晶
シリコン膜をストッパ層としてパターン再現性のよいR
IE法等により開口部7を形成し、該開口部に相当する
多結晶シリコン4を酸化珪素膜2をストッパー層として
パターン再現性がよく、しかも酸化珪素膜にダメージを
与えることのないプラズマ食刻法、ECRを用いた反応
性イオンビーム食刻法ング等により食刻し、さらに薄い
第1層目の酸化珪素膜2は基板表面へのダメージがない
湿式食刻法により食刻し、該開口部にショットキ接合を
形成する金属薄膜を設けるようにしたので、半導体基板
表面の汚染や損傷を避けて精度の良いショットキ接合を
製作できる。
なお、上記実施例では、3層目の酸化珪素膜21の食刻
にRIE法を用いた場合について示したが、これはフォ
トレジストの開口部の形状に忠実に食刻が進行し、微細
加工が可能なドライプロセスの食刻法であればよく、こ
のような特徴を有するものであればRIE法に限らず、
他の方法でもよい。
にRIE法を用いた場合について示したが、これはフォ
トレジストの開口部の形状に忠実に食刻が進行し、微細
加工が可能なドライプロセスの食刻法であればよく、こ
のような特徴を有するものであればRIE法に限らず、
他の方法でもよい。
また、上記実施例では2層目の多結晶シリコン膜4にプ
ラズマ食刻法で食刻する場合について示したが、この工
程での食刻は、ストッパー層としての第1層目の酸化珪
素膜2の表面にダメージを与えずに、パターン寸法通り
に食刻が進行するような食刻法であればよく、例えば、
他の例としてECR形イオン源の反応性イオンビーム食
刻法がある。この方法では特に低損傷、低汚染で食刻が
実現できる。
ラズマ食刻法で食刻する場合について示したが、この工
程での食刻は、ストッパー層としての第1層目の酸化珪
素膜2の表面にダメージを与えずに、パターン寸法通り
に食刻が進行するような食刻法であればよく、例えば、
他の例としてECR形イオン源の反応性イオンビーム食
刻法がある。この方法では特に低損傷、低汚染で食刻が
実現できる。
また、上記実施例では1層目の酸化珪素膜2の食刻に湿
式エツチングを用いたが、本工程での食刻は、基板表面
に与える汚染、損傷が少ないことが必要条件であり、さ
らにこれに加えてパターン寸法の変化の少な食刻であれ
ばなおよく、このような食刻を実現できるものであれば
他の方法でもあってもよい。
式エツチングを用いたが、本工程での食刻は、基板表面
に与える汚染、損傷が少ないことが必要条件であり、さ
らにこれに加えてパターン寸法の変化の少な食刻であれ
ばなおよく、このような食刻を実現できるものであれば
他の方法でもあってもよい。
なお、上記実施例によるショットキダイオードの製造方
法においては、多結晶シリコン膜4を形成する工程が1
回追加されることになるが、IC内にショットキバリア
ダイオードを組み込む場合においては、M OS型トラ
ンジスタの製作工程において酸化硅素膜上にゲート電極
となる多結晶シリコン膜を形成する工程が行なわれてお
り、上記の酸化硅素膜と多結晶シリコン膜を第1図にお
ける2と4として使用することが可能であり、製造工程
が複雑になることはない。
法においては、多結晶シリコン膜4を形成する工程が1
回追加されることになるが、IC内にショットキバリア
ダイオードを組み込む場合においては、M OS型トラ
ンジスタの製作工程において酸化硅素膜上にゲート電極
となる多結晶シリコン膜を形成する工程が行なわれてお
り、上記の酸化硅素膜と多結晶シリコン膜を第1図にお
ける2と4として使用することが可能であり、製造工程
が複雑になることはない。
以下、MOS型トランジスタどショットキバリアダイオ
ードとを基板上に同時に作製する一例について第2図(
a)〜U)を用いて説明する。図において、第1図と同
一符号は同一部分で、22は素子分離絶縁膜、4aは多
結晶シリコン膜、4bは多結晶シリコンゲート電極、6
はn型領域、23はMOS型トランジスタ領域、24は
ショットキバリアダイオード領域である。
ードとを基板上に同時に作製する一例について第2図(
a)〜U)を用いて説明する。図において、第1図と同
一符号は同一部分で、22は素子分離絶縁膜、4aは多
結晶シリコン膜、4bは多結晶シリコンゲート電極、6
はn型領域、23はMOS型トランジスタ領域、24は
ショットキバリアダイオード領域である。
まず、第2図(a)に示すように、p型シリコン基板を
用意し、基板表面のMOSトランジスタ頭域23とショ
ットキバリアダイオード領域24に500人〜100O
A程度の薄い酸化珪素膜2を形成すると同時にこれ以外
の領域には選択的に厚い素子分離用酸化珪素膜22を形
成する(第2図(b))。
用意し、基板表面のMOSトランジスタ頭域23とショ
ットキバリアダイオード領域24に500人〜100O
A程度の薄い酸化珪素膜2を形成すると同時にこれ以外
の領域には選択的に厚い素子分離用酸化珪素膜22を形
成する(第2図(b))。
次に基板全面にCVD法等により0.5μm程度の多結
晶シリコンM4を形成しく第2図(C))、フォトレジ
スト(図示せず)をマスクとする食刻によりショットキ
バリアダイオード領域24上に多結晶シリコン膜パター
ン4aを形成するとともに、MOSトランジスタ領域2
3上にはゲート電極パターン4bを形成する(第2図(
d))。
晶シリコンM4を形成しく第2図(C))、フォトレジ
スト(図示せず)をマスクとする食刻によりショットキ
バリアダイオード領域24上に多結晶シリコン膜パター
ン4aを形成するとともに、MOSトランジスタ領域2
3上にはゲート電極パターン4bを形成する(第2図(
d))。
そして、ゲート電極4bをマスクとするイオン注入法に
よりソース、ドレイン領域となるn型領域6をセルファ
ラインで形成する(第2図(e))。
よりソース、ドレイン領域となるn型領域6をセルファ
ラインで形成する(第2図(e))。
その後、全面にCVD法により酸化珪素膜21を1μm
程度堆積しく第2図(f))、、フォトレジストをマス
クとしてショットキバリアダイオード領域24の酸化珪
素膜をRIE法により選択的に食刻し、開口部に多結晶
シリコン膜4を露出させる。
程度堆積しく第2図(f))、、フォトレジストをマス
クとしてショットキバリアダイオード領域24の酸化珪
素膜をRIE法により選択的に食刻し、開口部に多結晶
シリコン膜4を露出させる。
この食刻は第1図(e)の工程と同様の方法による(第
2図(g))。
2図(g))。
さらに、第1図げ)の工程と同様の方法により、下層の
酸化珪素膜2をス)7バとして酸化珪素膜21の開口部
に露出している多結晶シリコン膜4aをプラズマ食刻法
等の方法により食刻する(第2図01))。
酸化珪素膜2をス)7バとして酸化珪素膜21の開口部
に露出している多結晶シリコン膜4aをプラズマ食刻法
等の方法により食刻する(第2図01))。
そして、さらに第1図(9)の工程と同様の方法により
、開口部に露出している酸化珪素膜2を湿式食刻によっ
て除去し、基板表面を露出させた後(第2図(i)、露
出している基板l上に白金シリサイド膜を形成する(第
2図U))。
、開口部に露出している酸化珪素膜2を湿式食刻によっ
て除去し、基板表面を露出させた後(第2図(i)、露
出している基板l上に白金シリサイド膜を形成する(第
2図U))。
このように、IC内にショットキバリアダイオードを組
み込む製法では、酸化硅素膜2の形成工程、酸化珪素F
fIJ2上に多結晶シリコン膜4aを形成する工程が、
それぞれMOSトランジスタの素子分離絶縁膜21の形
成工程、ゲート電極4bの形成工程と同じ工程で行える
ので、本実施例のショットキバリアダイオードの製法の
ために余分な製造工程を付は加える必要がなく、工程が
複雑になることはない。
み込む製法では、酸化硅素膜2の形成工程、酸化珪素F
fIJ2上に多結晶シリコン膜4aを形成する工程が、
それぞれMOSトランジスタの素子分離絶縁膜21の形
成工程、ゲート電極4bの形成工程と同じ工程で行える
ので、本実施例のショットキバリアダイオードの製法の
ために余分な製造工程を付は加える必要がなく、工程が
複雑になることはない。
さらに、酸化珪素膜21に開口部を形成するに横方向の
食刻が少ないRIE法を用いるようにしたので、厚い酸
化珪素膜21を形成でき、これにより、隣のMOS)ラ
ンジスタとの分離のための絶縁膜の膜厚も厚く形成でき
るので、フィールド領域にチャネル領域が形成されるの
を防止でき、寄生MO3)ランジスタの発生を防止でき
る。
食刻が少ないRIE法を用いるようにしたので、厚い酸
化珪素膜21を形成でき、これにより、隣のMOS)ラ
ンジスタとの分離のための絶縁膜の膜厚も厚く形成でき
るので、フィールド領域にチャネル領域が形成されるの
を防止でき、寄生MO3)ランジスタの発生を防止でき
る。
また、第1図の実施例ではショットキダイオードの製造
方法について述べたが、実際に使用されるショットキダ
オードにおいては、ショットキ接合の周辺リークを避け
るためにガードリングと称する第2導伝型領域を設けた
り、ショットキダイオードの金属側電極に電位を与える
ための第2導伏型領域が設けられる。
方法について述べたが、実際に使用されるショットキダ
オードにおいては、ショットキ接合の周辺リークを避け
るためにガードリングと称する第2導伝型領域を設けた
り、ショットキダイオードの金属側電極に電位を与える
ための第2導伏型領域が設けられる。
以下、第2導伝型領域を設置する場合について、第3図
を用いて説明する0図において、第1図と同一符号と同
一部分を示し、簡単のため半導体基板1の導電型をp型
とする。5はフォトレジスト、11はn型領域である。
を用いて説明する0図において、第1図と同一符号と同
一部分を示し、簡単のため半導体基板1の導電型をp型
とする。5はフォトレジスト、11はn型領域である。
第3図に示す本実施例においては、同図(a)〜(f)
に示す多結晶シリコン4に開口部を設けるまでは第1図
(a)〜(f)の工程と全く同様である。
に示す多結晶シリコン4に開口部を設けるまでは第1図
(a)〜(f)の工程と全く同様である。
第3図げ)の工程後、この開口部の一部をフォトレジス
ト5で覆いn型不純物をイオン注入あるいは熱拡散など
によって導入し、n型領域11を形成する(第3図(2
))。
ト5で覆いn型不純物をイオン注入あるいは熱拡散など
によって導入し、n型領域11を形成する(第3図(2
))。
その後、フォトレジスト5を除去し、第1図の場合(g
と同様に、開口部7に露出している酸化硅素膜2を湿式
食刻によって除去する。湿式食刻法の食刻液として弗酸
溶液を使用し、単結晶シリコン基板1に対して選択的に
酸化硅素膜のみを食刻する。また、酸化硅素膜2が50
0人〜1000人とかなり薄いことから、基板表面に汚
染や損傷を与えることなく、かつ、開口部の寸法を忠実
に実現できる食刻が可能となる(第3図(社))。
と同様に、開口部7に露出している酸化硅素膜2を湿式
食刻によって除去する。湿式食刻法の食刻液として弗酸
溶液を使用し、単結晶シリコン基板1に対して選択的に
酸化硅素膜のみを食刻する。また、酸化硅素膜2が50
0人〜1000人とかなり薄いことから、基板表面に汚
染や損傷を与えることなく、かつ、開口部の寸法を忠実
に実現できる食刻が可能となる(第3図(社))。
その後、第3図(i)に示すように、絶縁膜2の開口部
7に露出した半導体基板1上に金属薄膜層3を形成する
ことによりショットキ接合を形成する。
7に露出した半導体基板1上に金属薄膜層3を形成する
ことによりショットキ接合を形成する。
この金属薄膜3の形成方法としては電子ビーム蒸着法や
スパッタ法等が使用できる。
スパッタ法等が使用できる。
n型領域11はショットキダイオードの周辺に形成され
ガードリングの働きをする。
ガードリングの働きをする。
また、このような第2導伝型領域(n型領域)を有する
ショットキバリアダイオードとMOSトランジスタとを
同一基板上に形成する場合の製造方法を第4図(a)〜
(社)に示す0図において、61はn型領域(ガードリ
ング)である。
ショットキバリアダイオードとMOSトランジスタとを
同一基板上に形成する場合の製造方法を第4図(a)〜
(社)に示す0図において、61はn型領域(ガードリ
ング)である。
第4図(a)〜(g)までの製法は第2図(a)〜(g
)と全く同様であり、第4図(社)以降の工程はショッ
トキノ\゛リアダイオードの部分に関して第3図(6)
〜(iJの工程と全く同様である。
)と全く同様であり、第4図(社)以降の工程はショッ
トキノ\゛リアダイオードの部分に関して第3図(6)
〜(iJの工程と全く同様である。
なお、第3図、第4図に示す実施例では多結晶シリコン
4に開口部を設けた後にフォトレジスト5をマスクとし
てイオン注入を行なってn型領域11.61を形成して
いるが、特にICに集積する場合には、他の方法として
、第3図(C)(第4図(d))の工程の後にフォトレ
ジストをマスクにn領域不純物をイオン注入しても良く
、また、さらには第3図(C)(第4図(d))の工程
の後に多結晶シリコンの一部或いは酸化硅素膜の一部を
加えてを除去してイオン注入を行ないn型領域を形成し
ても良い。
4に開口部を設けた後にフォトレジスト5をマスクとし
てイオン注入を行なってn型領域11.61を形成して
いるが、特にICに集積する場合には、他の方法として
、第3図(C)(第4図(d))の工程の後にフォトレ
ジストをマスクにn領域不純物をイオン注入しても良く
、また、さらには第3図(C)(第4図(d))の工程
の後に多結晶シリコンの一部或いは酸化硅素膜の一部を
加えてを除去してイオン注入を行ないn型領域を形成し
ても良い。
上述のように本実施例では、−層目の絶縁膜上に絶縁膜
とはRIEによる食刻速度が異なる膜をRIEのストッ
パ膜として形成し、その上に二層目の絶縁膜を形成し、
上層の絶縁膜をRIEによって食刻し、中間層を一層目
の絶縁膜に対して選択的に食刻を行ない、続いて一層目
の絶縁膜を湿式食刻法によって食刻を行って開口部を設
けることによりショットキ接合を形成したので、半導体
基板表面に汚染や損傷がない極めて精度の良いショット
キ接合を設計通りに製作することができる。
とはRIEによる食刻速度が異なる膜をRIEのストッ
パ膜として形成し、その上に二層目の絶縁膜を形成し、
上層の絶縁膜をRIEによって食刻し、中間層を一層目
の絶縁膜に対して選択的に食刻を行ない、続いて一層目
の絶縁膜を湿式食刻法によって食刻を行って開口部を設
けることによりショットキ接合を形成したので、半導体
基板表面に汚染や損傷がない極めて精度の良いショット
キ接合を設計通りに製作することができる。
また、本ショットキバリアダイオードはこれをICに集
積化する場合においても、各工程をMOSトランジスタ
の製造工程と同じ工程で行うことができるため、製造工
程数を増やすことなく、容易に作製できる。
積化する場合においても、各工程をMOSトランジスタ
の製造工程と同じ工程で行うことができるため、製造工
程数を増やすことなく、容易に作製できる。
以上のように、この発明によれば、基板上の絶縁膜の中
間に、絶縁膜とは食刻速度の異なる膜を形成したので、
絶縁膜に開口部を形成するに際して乾式食刻法と湿式食
刻法を使い分けることが可能になり、半導体基板の汚染
・損傷がなく、精度高いがショットキ接合を制御性、再
現性よく容易製作できる効果がある。
間に、絶縁膜とは食刻速度の異なる膜を形成したので、
絶縁膜に開口部を形成するに際して乾式食刻法と湿式食
刻法を使い分けることが可能になり、半導体基板の汚染
・損傷がなく、精度高いがショットキ接合を制御性、再
現性よく容易製作できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の半導体装置の製造方法に
よるショットキバリアダイオードの製造方法の各主要工
程の断面図、第2図はこの発明の一実施例の半導体装置
の製造方法によるショットキバリアダイオードをIC化
した場合の製法の各主要工程の断面図、第3図はこの発
明の他の実施例の半導体装置の製造方法によるショソト
キバリアダイオードの製造方法の各主要工程の断面図、
第4図はこの発明の他の実施例の半導体装置の製造方法
によるショットキバリアダイオードをIC化した場合の
製法の各主要工程を示す図、第5図は従来の方法による
ショットキバリアダイオードの製造方法を示す断面図、
第6図は従来の問題点を説明するための図である。 1・・・半導体基板、2.21・・・酸化硅素膜、3・
・・白金シリサイド膜、4.4a、4b−多結晶シリコ
ン膜、5・・・フォトレジスト、6− n型領域(ソー
ス、ドレイン領域)、7−開口部、11.61・・・n
型領域、23−M OS型トランジスタ領域、24−シ
ョットキバリアダイオード領域なお、図中、同一符号は
同一、又は相当部分を示す。 第1図
よるショットキバリアダイオードの製造方法の各主要工
程の断面図、第2図はこの発明の一実施例の半導体装置
の製造方法によるショットキバリアダイオードをIC化
した場合の製法の各主要工程の断面図、第3図はこの発
明の他の実施例の半導体装置の製造方法によるショソト
キバリアダイオードの製造方法の各主要工程の断面図、
第4図はこの発明の他の実施例の半導体装置の製造方法
によるショットキバリアダイオードをIC化した場合の
製法の各主要工程を示す図、第5図は従来の方法による
ショットキバリアダイオードの製造方法を示す断面図、
第6図は従来の問題点を説明するための図である。 1・・・半導体基板、2.21・・・酸化硅素膜、3・
・・白金シリサイド膜、4.4a、4b−多結晶シリコ
ン膜、5・・・フォトレジスト、6− n型領域(ソー
ス、ドレイン領域)、7−開口部、11.61・・・n
型領域、23−M OS型トランジスタ領域、24−シ
ョットキバリアダイオード領域なお、図中、同一符号は
同一、又は相当部分を示す。 第1図
Claims (3)
- (1)半導体基板と金属膜からなるショットキ接合を有
する半導体装置の製造方法において、半導体基板上に薄
い第1の絶縁膜を形成する工程と、 該第1の絶縁膜上の少なくとも一部に、第1の絶縁膜と
食刻速度が異なる第2の膜を形成する工程と、 該第2の膜上に、第2の膜と食刻速度が異なる第3の絶
縁膜を形成する工程と、 微細加工が可能な乾式の第1の食刻により、前記第3の
絶縁膜の一部に開口部を形成し、前記第2の膜を露出さ
せる工程と、 微細加工が可能でかつ、低損傷、低汚染の乾式あるいは
湿式の第2の食刻により、前記第3の絶縁膜をマスク材
として前記開口部に露出している第2の膜を食刻し、前
記第1の絶縁膜を露出させる工程と、 上記半導体基板への損傷、汚染がない湿式の第3の食刻
により、前記開口部に露出している前記第1の絶縁膜を
食刻し、前記半導体基板表面を露出させる工程と、 前記開口部に露出した半導体基板上に、基板とショット
キー接合をなす金属膜を形成する工程とを含むことを特
徴とする半導体装置の製造方法。 - (2)上記半導体装置の製造方法は、 前記半導体基板中に、該半導体基板と異なる導伝型の不
純物領域を形成する工程を含むことを特徴とする請求項
1記載の半導体装置の製造方法。 - (3)前記半導体基板はシリコン基板であり、前記第1
の絶縁膜及び第3の絶縁膜は酸化珪素膜であり、 前記第2の膜は多結晶シリコン膜であり、 前記第1の食刻はフロン系のガスを用いた反応性イオン
食刻であり、 前記第2の食刻はプラズマ食刻法あるいはECR形イオ
ン源を用いた反応性イオンビーム食刻であり、 かつ、前記第3の食刻はフッ酸系のエッチング液を用い
た湿式食刻であることを特徴とする請求項1記載の半導
体装置の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2173182A JP2809826B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 半導体装置の製造方法 |
| US07/676,115 US5217911A (en) | 1990-06-29 | 1991-03-27 | Method of producing a semiconductor structure including a Schottky junction |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2173182A JP2809826B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461326A true JPH0461326A (ja) | 1992-02-27 |
| JP2809826B2 JP2809826B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=15955615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2173182A Expired - Fee Related JP2809826B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5217911A (ja) |
| JP (1) | JP2809826B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0645293A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-18 | Nec Corp | ゲート電極の形成方法 |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3336975B2 (ja) * | 1998-03-27 | 2002-10-21 | 日本電気株式会社 | 基板処理方法 |
| EP1145298A3 (de) * | 1998-05-26 | 2002-11-20 | Infineon Technologies AG | Verfahren zur herstellung von schottky-dioden |
| DE19930781B4 (de) * | 1999-07-03 | 2006-10-12 | Robert Bosch Gmbh | Diode mit Metall-Halbleiterkontakt und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| CN1288726C (zh) * | 2000-03-03 | 2006-12-06 | 皇家菲利浦电子有限公司 | 制造肖特基变容二极管的方法 |
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