JPH046201Y2 - - Google Patents

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JPH046201Y2
JPH046201Y2 JP1845485U JP1845485U JPH046201Y2 JP H046201 Y2 JPH046201 Y2 JP H046201Y2 JP 1845485 U JP1845485 U JP 1845485U JP 1845485 U JP1845485 U JP 1845485U JP H046201 Y2 JPH046201 Y2 JP H046201Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、数kV〜数十kVの高電圧用として使
用される高圧磁気コンデンサに関する。
<従来の技術> 従来、この種の高圧磁器コンデンサとしては、
例えば第5図に示すように、誘電体となる円板状
の磁器素体1の両主表面にそれぞれコンデンサ電
極2,2を形成し、各コンデンサ電極2,2から
リード端子5,5(図示せず)を引き出してなる
ものが知られている。
<考案が解決しようとする問題点> ところで、一般的に、このような高圧磁器コン
デンサは通電時において、それ自体が有するQに
よつて必然的に自己発熱を起こす。上記従来例の
場合、このコンデンサの自己発熱によつて前記磁
器素体1内は周辺部では熱放散が比較的速やかに
行なわれるが、中心部に近付くほど放熱量が小さ
くなる。このため、内部蓄熱によつて誘電体の特
性が変化したり、あるいは磁器素体1に熱的な内
部歪みが生じたりして、最終的には熱破壊を起こ
すおそれがある。この点に関しては、例えば電子
機器の電源部周辺のように高温環境下に組み込ん
だ場合等においてはその周囲温度の影響も加わ
り、上述の問題点がより一層顕著になる。
本考案はかかる従来の問題点に鑑み、コンデン
サ自体の放熱効率を高めて、通電時の自己発熱に
よる熱的な影響を可及的に回避することを目的と
する。
<問題点を解決するための手段> 本考案ではこのような目的を達成するために、
磁器素体の中央部分に放熱用の孔を設けたことに
特徴を有するものである。
<実施例> 以下、本考案を図面に示す実施例に基づき詳細
に説明する。
第1図はこの実施例の斜視図であり、第2図は
その正面図であり、第3図は第2図における切断
線−に沿う断面図である。これらの図におい
て、符合1は誘電体となる磁器素体である。この
磁器素体1の両主表面にはそれぞれ、コンデンサ
電極であるコンデンサ電極2,2が全面的に形成
されている。前記磁器素体1は円板状に形成さ
れ、その中心部分に同心円状の放熱用の透孔4が
設けられおり、全体としていわゆるドーナツ形を
有するものとなつている。前記両コンデンサ電極
2,2上にはそれぞれリード端子5,5の折り曲
げ端部5a,5aが半田付けされている。このリ
ード端子5,5は各コンデンサ電極2,2から引
き出されて、例えば回路基板(図示せず)等に接
続されるものである。このように構成されたこの
実施例の高圧磁器コンデンサは樹脂材6によつて
外装コーテイングされる。
第2図において、通電時のコンデンサの自己発
熱は、磁器素体1の周辺部では外周部から放散さ
れ、中心部の近傍では前記放熱孔4から放散さ
れ、全体として、コンデンサ特性に影響を及ぼす
ほどの高い蓄熱部分は生じないことになる。
なお、前記実施例では、放熱孔4として磁器素
体1の中心部に径大の透孔を1つだけ設けるもの
としたが、本考案はこれに限られるものではな
く、例えば第4図に示すように、磁器素体1の中
心部に複数の小孔4a…を放射状に透設するもの
など、諸種の態様が可能である。また、放熱孔4
をメクラ穴にして同様の効果をねらつてもよい。
<考案の効果> 以上のように本考案によれば、磁器素体の中心
部分に放熱用の透孔を設けるものとした。したが
つて、コンデンサの自己発熱による該コンデンサ
自体の温度上昇を抑制して、熱による特性の劣化
や熱破壊を防止することができる。また、本考案
に係る高圧磁器コンデンサを電子機器の電源部周
辺で使用した場合、該電源部の冷却風がコンデン
サの外面は勿論のこと、放熱孔の内側にも回り込
んでコンデンサの内外両面から冷却することにな
るので、このような部分に組み込まれる場合に特
に有利であり、ひいては実用使用範囲を拡大する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の実施例を示し、
第1図はこの実施例の斜視図、第2図はその一部
破断正面図、第3図は第2図における切断線−
に沿う断面図、第4図は他の実施例の磁器素体
の正面図、第5図は従来の斜視図である。 1……磁器素体、2……コンデンサ電極、4…
…放熱用の孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁器素体を備え、この磁器素体の両主表面に互
    いに対向するコンデンサ電極を形成してなる高圧
    磁器コンデンサにおいて、前記磁器素体の中央部
    分に放熱用の孔を設けてなる高圧磁器コンデン
    サ。
JP1845485U 1985-02-12 1985-02-12 Expired JPH046201Y2 (ja)

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JPS61136529U JPS61136529U (ja) 1986-08-25
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