JPH0462048A - 遮光シート - Google Patents
遮光シートInfo
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- JPH0462048A JPH0462048A JP2165526A JP16552690A JPH0462048A JP H0462048 A JPH0462048 A JP H0462048A JP 2165526 A JP2165526 A JP 2165526A JP 16552690 A JP16552690 A JP 16552690A JP H0462048 A JPH0462048 A JP H0462048A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、写真用カメラまたはビデオカメラの絞り部フ
ィルムなどの部材の製造に適する遮光シートに関する。
ィルムなどの部材の製造に適する遮光シートに関する。
従来、写真カメラまたはビデオ用カメラにおける絞り部
には遮光性を有するフィルム(シート)が使用されてい
る。該シートとしては、通常PET(ポリエチレンテレ
フタレート)にカーボンブラックを練込み、黒色のシー
トに成形し、その両面にサンドマット加工を施し、必要
に応じて濃度を高めるためにさらに染色処理を施したも
のが用いられている。
には遮光性を有するフィルム(シート)が使用されてい
る。該シートとしては、通常PET(ポリエチレンテレ
フタレート)にカーボンブラックを練込み、黒色のシー
トに成形し、その両面にサンドマット加工を施し、必要
に応じて濃度を高めるためにさらに染色処理を施したも
のが用いられている。
前記した従来のカメラ用絞り部の遮光フィルムは、製造
工程が複雑であるためコスト高である。
工程が複雑であるためコスト高である。
本発明は、かかる従来技術における問題点を解決し、製
造が容易で、しかも特性のすぐれたカメラ絞り部用フィ
ルムを提供することを目的としている。
造が容易で、しかも特性のすぐれたカメラ絞り部用フィ
ルムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明者らは鋭意研究を重ね
た結果、遮光特性のみならず艶消性および導電性を併せ
持つ合成樹脂層が積層されたプラスチックフィルムが、
カメラ用絞り部の遮光フィルムとして好適であることを
知見し、本発明を完成するに至った。
た結果、遮光特性のみならず艶消性および導電性を併せ
持つ合成樹脂層が積層されたプラスチックフィルムが、
カメラ用絞り部の遮光フィルムとして好適であることを
知見し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、基材プラスチックフィルムの一方
または両面に、表面艶消性、導電性および遮光性を併有
する合成樹脂層が積層されていることを特徴とする遮光
シートである。
または両面に、表面艶消性、導電性および遮光性を併有
する合成樹脂層が積層されていることを特徴とする遮光
シートである。
本発明の遮光フィルムにおいて、積層される合成樹脂層
は熱硬化性樹脂または電離放射線硬化性樹脂からなるこ
とが好ましい。また、この合成樹脂層は艶消剤を含有す
ることにより表面艶消性を付与されてなることが好まし
い。本発明の他の好ましい態様において、積層される合
成樹脂層はカーボンブラックを含有することにより導電
性かつ遮光性を付与されてなる。さらにこれらの合成樹
脂層はコーティングによって基材プラスチックフィルム
上に積層されていることが好ましい。
は熱硬化性樹脂または電離放射線硬化性樹脂からなるこ
とが好ましい。また、この合成樹脂層は艶消剤を含有す
ることにより表面艶消性を付与されてなることが好まし
い。本発明の他の好ましい態様において、積層される合
成樹脂層はカーボンブラックを含有することにより導電
性かつ遮光性を付与されてなる。さらにこれらの合成樹
脂層はコーティングによって基材プラスチックフィルム
上に積層されていることが好ましい。
本発明の遮光シートにおいて基材プラスチ・ツクフィル
ムとして使用されるものは、例えばポリエチレンフィル
ム、ポリプロピレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム
、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリビニルアルコール
フィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリ
カーボネートフィルム、ナイロンフィルム、ポリスチレ
ンフィルム、エチレン酢酸ビニル共重合体フィルム、エ
チレンビニルアルコール共重合体フィルム、アイオノマ
ーフィルム等のプラスチックフィルムである。
ムとして使用されるものは、例えばポリエチレンフィル
ム、ポリプロピレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム
、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリビニルアルコール
フィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリ
カーボネートフィルム、ナイロンフィルム、ポリスチレ
ンフィルム、エチレン酢酸ビニル共重合体フィルム、エ
チレンビニルアルコール共重合体フィルム、アイオノマ
ーフィルム等のプラスチックフィルムである。
これらのうち、耐熱性、コスト、剛性等の点でポリエス
テルフィルムが好ましい。
テルフィルムが好ましい。
上記の基材プラスチックシートに積層される合成樹脂と
しては、好ましくは熱硬化性樹脂または電離放射線硬化
性樹脂が使用される。
しては、好ましくは熱硬化性樹脂または電離放射線硬化
性樹脂が使用される。
本発明で使用しうる熱硬化性樹脂としては、例えばフェ
ノール樹脂、尿素樹脂、ジアリルフタレート樹脂、メラ
ミン樹脂、グアナミン樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂
、ポリウレタン系樹脂、エポキシ樹脂、アミノアルキッ
ド樹脂、メラミン/尿素共縮合樹脂、珪素樹脂、ポリシ
ロキサン樹脂等があり、これらに必要に応じて普通の添
加物、例えば、架橋剤、重合開始剤等の硬化剤、重合促
進剤、溶剤、粘度調整剤、体質顔料等を添加するして含
有させることができる。
ノール樹脂、尿素樹脂、ジアリルフタレート樹脂、メラ
ミン樹脂、グアナミン樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂
、ポリウレタン系樹脂、エポキシ樹脂、アミノアルキッ
ド樹脂、メラミン/尿素共縮合樹脂、珪素樹脂、ポリシ
ロキサン樹脂等があり、これらに必要に応じて普通の添
加物、例えば、架橋剤、重合開始剤等の硬化剤、重合促
進剤、溶剤、粘度調整剤、体質顔料等を添加するして含
有させることができる。
硬化剤としては通常、不飽和ポリエステル系樹脂および
ポリウレタン系樹脂にはイソアミネートが、エポキシ樹
脂にはアミンが、不飽和ポリエステル系樹脂にはメチル
エチルケトンパーオキサイド等の過酸化物、アゾビスイ
ソブチロニトリル等のラジカル開始剤が良(使用、され
る。
ポリウレタン系樹脂にはイソアミネートが、エポキシ樹
脂にはアミンが、不飽和ポリエステル系樹脂にはメチル
エチルケトンパーオキサイド等の過酸化物、アゾビスイ
ソブチロニトリル等のラジカル開始剤が良(使用、され
る。
上記硬化剤としてのイソシアネートとしては、2価以上
の脂肪族または芳香族ポリイソシアネートを使用するこ
とができ、完成した遮光フィルムの熱変色防止、耐候性
等の点から脂肪族イソシアネートが望ましい。具体例と
しては、トルエンジイソシアネート、キシリレンジイソ
シアネート、4.4−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイソシ
アネート等があげられる。
の脂肪族または芳香族ポリイソシアネートを使用するこ
とができ、完成した遮光フィルムの熱変色防止、耐候性
等の点から脂肪族イソシアネートが望ましい。具体例と
しては、トルエンジイソシアネート、キシリレンジイソ
シアネート、4.4−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイソシ
アネート等があげられる。
また硬化反応を促進するために、該樹脂層を積層好まし
くはコーティングした後、必要に応じて加熱してもよい
。加熱条件は、例えばイソシアネート硬化不飽和ポリエ
ステル系樹脂又はポリウレタン系樹脂の場合は通常40
〜60℃で1〜5日間程度、またはポリシロキサン樹脂
の場合は通常80〜150°Cで1〜300分程度であ
る。
くはコーティングした後、必要に応じて加熱してもよい
。加熱条件は、例えばイソシアネート硬化不飽和ポリエ
ステル系樹脂又はポリウレタン系樹脂の場合は通常40
〜60℃で1〜5日間程度、またはポリシロキサン樹脂
の場合は通常80〜150°Cで1〜300分程度であ
る。
本発明で使用しつる電離放射線硬化性樹脂は、電子線硬
化性塗料および紫外線硬化性塗料に用いられるものが代
表的である。電子線硬化性塗料は、被膜形成成分として
ラジカル重合性の二重結合を有するポリマー、オリゴマ
ー、および/またはモノマーを主成分とし、必要に応じ
てさらに例えば非反応性のポリマー、有機溶剤、ワック
スおよび他の添加剤のうちの少なくとも1種を含有する
ことができる。−船釣には、多官能性(メタ)アクリレ
ート系の電子線硬化性樹脂を主成分とするものが使用さ
れる。紫外線硬化性塗料としては、上記塗料に光重合開
始剤および必要に応じさらに増感剤を含有させたものが
用いられる。
化性塗料および紫外線硬化性塗料に用いられるものが代
表的である。電子線硬化性塗料は、被膜形成成分として
ラジカル重合性の二重結合を有するポリマー、オリゴマ
ー、および/またはモノマーを主成分とし、必要に応じ
てさらに例えば非反応性のポリマー、有機溶剤、ワック
スおよび他の添加剤のうちの少なくとも1種を含有する
ことができる。−船釣には、多官能性(メタ)アクリレ
ート系の電子線硬化性樹脂を主成分とするものが使用さ
れる。紫外線硬化性塗料としては、上記塗料に光重合開
始剤および必要に応じさらに増感剤を含有させたものが
用いられる。
ここで電離放射線とは、電磁波又は荷電粒子線のうち分
子を重合、架橋しつるエネルギー量子を有するものを意
味し、通常紫外線または電子線が用いられる。紫外線源
としては、例えば超高圧水銀燈、高圧水銀燈、低圧水銀
燈、カーボンアーク燈、ブラックライトランプ、メタル
ハライドランプ等の光源が用いられる。
子を重合、架橋しつるエネルギー量子を有するものを意
味し、通常紫外線または電子線が用いられる。紫外線源
としては、例えば超高圧水銀燈、高圧水銀燈、低圧水銀
燈、カーボンアーク燈、ブラックライトランプ、メタル
ハライドランプ等の光源が用いられる。
電子線源としては、例えばコックロフトワルトン型、バ
ンプグラフ型、共振変圧器型、絶縁コア変圧器型、ある
いは直線型、ダイナミドロン型、高周波型等の各種電子
線加速器が用いられ、一般に100〜1000keV好
ましくは100〜300keVのエネルギーを持つ電子
を照射する。
ンプグラフ型、共振変圧器型、絶縁コア変圧器型、ある
いは直線型、ダイナミドロン型、高周波型等の各種電子
線加速器が用いられ、一般に100〜1000keV好
ましくは100〜300keVのエネルギーを持つ電子
を照射する。
上記の合成樹脂層は基材プラスチックに貼合せてもよい
が、好ましくは塗料の形状で基材プラスチックにコーテ
ィングし、加熱硬化あるいは電離放射線により硬化する
ことができる。
が、好ましくは塗料の形状で基材プラスチックにコーテ
ィングし、加熱硬化あるいは電離放射線により硬化する
ことができる。
これらの合成樹脂層に対する艶消しは、マイクロシリカ
、炭酸カルシウム、アルミナ等公知の艶消剤を合成樹脂
層に含有させるか、又は電離放射線硬化性樹脂を利用し
て凹凸状のマットフィルムを賦形した後電離放射線を照
射して合成樹脂層にマットフィルムの凹凸形状を転写す
ることにより表面艶消しにすることができる。
、炭酸カルシウム、アルミナ等公知の艶消剤を合成樹脂
層に含有させるか、又は電離放射線硬化性樹脂を利用し
て凹凸状のマットフィルムを賦形した後電離放射線を照
射して合成樹脂層にマットフィルムの凹凸形状を転写す
ることにより表面艶消しにすることができる。
また導電性を付与するためには、公知の導電性ポリマー
例えばポリピロール、ポリ(p−フェニレン)等、ある
いは導電性含料例えばカーボンブラック、酸化スズ、酸
化チタン等を前記合成樹脂顔料塗料に配合すればよい。
例えばポリピロール、ポリ(p−フェニレン)等、ある
いは導電性含料例えばカーボンブラック、酸化スズ、酸
化チタン等を前記合成樹脂顔料塗料に配合すればよい。
遮光性の付与についても、隠蔽性のある公知の着色顔料
例えばアセチレンブラック、ランプブラック、カーボン
ブラック、ボーンブラック、ミネラルブラック等が使用
される。遮光性を有し、導電性がありかつ光を反射しな
い顔料としてカーボンブラックが好ましい。
例えばアセチレンブラック、ランプブラック、カーボン
ブラック、ボーンブラック、ミネラルブラック等が使用
される。遮光性を有し、導電性がありかつ光を反射しな
い顔料としてカーボンブラックが好ましい。
艶消性、導電性および遮光性を併有する合成樹脂層を基
材プラスチックフィルムの両面に積層する場合に、本発
明の遮光フィルムの製造操作の簡便性からみて、両層を
同種の材料から形成することが有利であるが、前記の3
性質を併有する異種の材料からも形成しうろことは当然
である。
材プラスチックフィルムの両面に積層する場合に、本発
明の遮光フィルムの製造操作の簡便性からみて、両層を
同種の材料から形成することが有利であるが、前記の3
性質を併有する異種の材料からも形成しうろことは当然
である。
実施例によって本発明を説明するが、これらにより本発
明が限定されるものではない。
明が限定されるものではない。
実施例1
プラスチック基材としてポリエステルフィルム(音大製
5−PET、厚さ50μm)を用い、これをコロナ処理
した後、下記組成の熱硬化性塗料をグラビアコートし、
100°Cの熱風で溶剤除去するとともに硬化させるこ
とにより、第1図に示す構成の遮光シートを製造した。
5−PET、厚さ50μm)を用い、これをコロナ処理
した後、下記組成の熱硬化性塗料をグラビアコートし、
100°Cの熱風で溶剤除去するとともに硬化させるこ
とにより、第1図に示す構成の遮光シートを製造した。
この場合の熱硬化した塗料層の厚さは15μmであった
。
。
fiミニアクリルポリオール 100部(P
E T!(A−2)、大日精化工業■製)硬化剤:イ
ソシアネート10部 (PTCL8(改)硬化剤、大日精化工業■製)溶剤:
MEK/ トルエン=1/1 80部
その後エージングを40°Cで2日間行なった。得られ
たフィルムの物性は以下の通りであった。
E T!(A−2)、大日精化工業■製)硬化剤:イ
ソシアネート10部 (PTCL8(改)硬化剤、大日精化工業■製)溶剤:
MEK/ トルエン=1/1 80部
その後エージングを40°Cで2日間行なった。得られ
たフィルムの物性は以下の通りであった。
密着性 剥離なし導電性
9.8X105Ω表面光沢値(60
部鏡面光沢)9.2%遮光性
波光なし密着性は、2 m/m角のゴバン目を入れた遮
光フィルムに、ニチバン製の工業用24m/mセロテー
プを貼り付けたのち引き剥したときに、塗膜が剥離する
か否かを調べた。
9.8X105Ω表面光沢値(60
部鏡面光沢)9.2%遮光性
波光なし密着性は、2 m/m角のゴバン目を入れた遮
光フィルムに、ニチバン製の工業用24m/mセロテー
プを貼り付けたのち引き剥したときに、塗膜が剥離する
か否かを調べた。
導電性は、三菱油化■製高抵抗率計HirestalP
を使用し測定した10回の平均値で示す。
を使用し測定した10回の平均値で示す。
表面グロスは、J l5−Z−8741に従って測定し
た。
た。
遮光性は、500Wスポツトランプから15an離した
場所で透して見て、ピンホール及び波光があるかないか
調べた。
場所で透して見て、ピンホール及び波光があるかないか
調べた。
実施例2
プラスチック基材としてポリエステルフィルム(音大製
5−PET、厚さ50μm)を用い、その片面をコロナ
処理した後、下記組成の塗料をグラビアコートし、10
0°Cの熱風で溶剤を除去するとともに硬化させること
により片面遮光シートを製造した。この片面遮光シート
のもう一方の面をコロナ処理した後、上記と同じ工程に
より両面遮光シートを製造した(第2図)。
5−PET、厚さ50μm)を用い、その片面をコロナ
処理した後、下記組成の塗料をグラビアコートし、10
0°Cの熱風で溶剤を除去するとともに硬化させること
により片面遮光シートを製造した。この片面遮光シート
のもう一方の面をコロナ処理した後、上記と同じ工程に
より両面遮光シートを製造した(第2図)。
この場合の熱硬化した塗料層の厚さは片面15μmであ
った。
った。
ウレタンアクリレート100部
多官能アクリレート(DPHA) 10
0部顔料(カーボンブラック)50部 実施例3 プラスチック基材としてポリエステルフィルム(音大製
5−PET、厚さ50μm)を用い、これを片面コロナ
処理した後、実施例2で用いたのと同じ組成の塗料をグ
ラビアコートし、電子線を照射することにより遮光シー
トを製造した。
0部顔料(カーボンブラック)50部 実施例3 プラスチック基材としてポリエステルフィルム(音大製
5−PET、厚さ50μm)を用い、これを片面コロナ
処理した後、実施例2で用いたのと同じ組成の塗料をグ
ラビアコートし、電子線を照射することにより遮光シー
トを製造した。
比較例
従来技術により、PETにカーボンブラックを練り込ん
だのち製膜し、次いてPETにサンドブラスト加工を行
って得られたシートは、下記の物性を有する。
だのち製膜し、次いてPETにサンドブラスト加工を行
って得られたシートは、下記の物性を有する。
表面光沢値 11.2%
密着性 剥離なし
導電性 6.3XIO’
遮光性 波光なし
実施例1と比較例のシートの物性を比較すると、本発明
によれば、従来品とほぼ同質の性質を有する遮光シート
が簡単かつ経済的な手段で得られることがわかる。また
実施例1のシートは従来品よりも表面光沢値が低く、乱
反射の可能性が小さく、これも本発明の利点である。
によれば、従来品とほぼ同質の性質を有する遮光シート
が簡単かつ経済的な手段で得られることがわかる。また
実施例1のシートは従来品よりも表面光沢値が低く、乱
反射の可能性が小さく、これも本発明の利点である。
本発明の遮光フィルムは、以上に説明したように基材プ
ラスチックフィルムの片面または両面に艶消性および遮
光性を同時に有する合成樹脂層が積層された構成を有し
、導電性および遮光性の両性質を付与する物質としてカ
ーボンブラックを用いることができ、しかも該樹脂層の
積層のためにコーティングを用いることができる。この
ため本発明によれば、要求される特性を有する遮光フィ
ルムを簡単な手段および低いコストで提供できる。
ラスチックフィルムの片面または両面に艶消性および遮
光性を同時に有する合成樹脂層が積層された構成を有し
、導電性および遮光性の両性質を付与する物質としてカ
ーボンブラックを用いることができ、しかも該樹脂層の
積層のためにコーティングを用いることができる。この
ため本発明によれば、要求される特性を有する遮光フィ
ルムを簡単な手段および低いコストで提供できる。
第1図は本発明の遮光シートの1例を示す断面図であり
、第2図は本発明の他の1例を示す断面図である。 ■・・・基材プラスチックフィルム 2・・・遮光層
、第2図は本発明の他の1例を示す断面図である。 ■・・・基材プラスチックフィルム 2・・・遮光層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基材プラスチックフィルムの一方の面または両面に
表面艶消性、導電性および遮光性を併有する合成樹脂層
が積層されていることを特徴とする遮光シート。 2、基材プラスチックフィルムがポリエステルであるこ
とを特徴とする請求項1記載の遮光シート。 3、積層される合成樹脂層が熱硬化性樹脂または電離放
射線硬化性樹脂であることを特徴とする請求項1または
2記載の遮光シート。 4、積層される合成樹脂層が艶消剤を含有することによ
り表面艶消性を付与されてなることを特徴とする請求項
1、2または3記載の遮光シート。 5、積層される合成樹脂層がカーボンブラックを含有す
ることにより導電性かつ遮光性を付与されてなる請求項
1、2、3または4記載の遮光シート。 6、合成樹脂層がコーティングによって積層されている
ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の
遮光シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2165526A JPH0462048A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 遮光シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2165526A JPH0462048A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 遮光シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462048A true JPH0462048A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15814070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2165526A Pending JPH0462048A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 遮光シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0462048A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006016555A1 (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-16 | Kimoto Co., Ltd. | 光学機器用遮光部材 |
| WO2009014264A1 (en) * | 2007-07-25 | 2009-01-29 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Light-shielding film |
| WO2019208136A1 (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 株式会社ダイセル | 遮光フィルム及び遮光フィルムの製造方法 |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2165526A patent/JPH0462048A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006016555A1 (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-16 | Kimoto Co., Ltd. | 光学機器用遮光部材 |
| WO2009014264A1 (en) * | 2007-07-25 | 2009-01-29 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Light-shielding film |
| CN101784917A (zh) * | 2007-07-25 | 2010-07-21 | 株式会社日本触媒 | 光屏蔽膜 |
| WO2019208136A1 (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 株式会社ダイセル | 遮光フィルム及び遮光フィルムの製造方法 |
| JP2019191375A (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 株式会社ダイセル | 遮光フィルム及び遮光フィルムの製造方法 |
| TWI698470B (zh) * | 2018-04-25 | 2020-07-11 | 日商大賽璐股份有限公司 | 遮光膜及遮光膜之製造方法 |
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