JPH0462133A - パイプ製造装置 - Google Patents
パイプ製造装置Info
- Publication number
- JPH0462133A JPH0462133A JP2168857A JP16885790A JPH0462133A JP H0462133 A JPH0462133 A JP H0462133A JP 2168857 A JP2168857 A JP 2168857A JP 16885790 A JP16885790 A JP 16885790A JP H0462133 A JPH0462133 A JP H0462133A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- fluid
- wall
- cooling
- cooler
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- Pending
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明はパイプ製造装置、特に口金より押出された直後
の合成樹脂パイプの内壁を効率的に冷却しながらパイプ
を製造する装置に関する。
の合成樹脂パイプの内壁を効率的に冷却しながらパイプ
を製造する装置に関する。
[従来技術]
パイプは口金から溶融樹脂を押出し冷却した後、所望の
長さに切断して作られる。パイプを冷却する技術として
は、以下に述べるような方法が知られている。
長さに切断して作られる。パイプを冷却する技術として
は、以下に述べるような方法が知られている。
パイプ外壁を冷却する技術は、例えば、パイプ外壁に冷
却水を接触させる技術、あるいは、パイプ外壁に冷却流
体を吹き付ける技術等が知られている。また、パイプ内
壁を冷却する技術としては、口金内部に設けられた管路
を通って、パイプ製造装置の外部から冷却流体をパイプ
内側に送り込み、前記冷却流体をパイプ内壁に吹き付け
る技術か知られている。
却水を接触させる技術、あるいは、パイプ外壁に冷却流
体を吹き付ける技術等が知られている。また、パイプ内
壁を冷却する技術としては、口金内部に設けられた管路
を通って、パイプ製造装置の外部から冷却流体をパイプ
内側に送り込み、前記冷却流体をパイプ内壁に吹き付け
る技術か知られている。
[発明が解決しようとする課題]
上記パイプ冷却時に、パイプ内壁の冷却速度とパイプ外
壁の冷却速度とが異なると、パイプに残留応力が発生し
パイプの寸法にズレが生じることがある。特にパイプの
押出速度が速くなるほど残留応力が発生するという傾向
がある。このなめに、パイプ内壁の冷却速度とパイプ外
壁の冷却速度とをほぼ同一にすることが望まれている。
壁の冷却速度とが異なると、パイプに残留応力が発生し
パイプの寸法にズレが生じることがある。特にパイプの
押出速度が速くなるほど残留応力が発生するという傾向
がある。このなめに、パイプ内壁の冷却速度とパイプ外
壁の冷却速度とをほぼ同一にすることが望まれている。
しかし、パイプ製造装置の外部から冷却流体をパイプ内
側に送り込んでパイプ内壁を冷却する場合、冷却流体は
高温状態に置かれた口金の内部を通過する間に加熱され
てしまう。このために、パイプ内壁の冷却速度はパイプ
外壁の冷却速度と比較して遅くなる。
側に送り込んでパイプ内壁を冷却する場合、冷却流体は
高温状態に置かれた口金の内部を通過する間に加熱され
てしまう。このために、パイプ内壁の冷却速度はパイプ
外壁の冷却速度と比較して遅くなる。
本発明の目的は、パイプを製造するにあたり、パイプ内
壁の冷却速度とパイプ外壁の冷却速度とをほぼ同じにし
て、残留応力が発生しないパイプの製造装置を提供する
ことにある。
壁の冷却速度とパイプ外壁の冷却速度とをほぼ同じにし
て、残留応力が発生しないパイプの製造装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の要旨は、押出機に取付けられた口金より溶融状
態の合成樹脂パイプを押出し、該パイプの内外壁を冷却
流体により冷却してパイプを製造するパイプ製造装置に
おいて、パイプの内側へ流体を供給する流体供給路を設
け、かつ、パイプの内側に前記流体を冷却する冷却器を
設けたことを特徴とするパイプ製造装置である。
態の合成樹脂パイプを押出し、該パイプの内外壁を冷却
流体により冷却してパイプを製造するパイプ製造装置に
おいて、パイプの内側へ流体を供給する流体供給路を設
け、かつ、パイプの内側に前記流体を冷却する冷却器を
設けたことを特徴とするパイプ製造装置である。
[作用コ
本発明のパイプ製造装置は、パイプの内側に前記流体を
冷却する冷却器を設けているので、流体供給路を通って
供給される流体はパイプの内側で冷却流体となり、パイ
プの内側を効率よく冷却することかできる。そこで、パ
イプ内壁の冷却速度とパイプ外壁の冷却速度との間に、
速度差が生じることかなく、製造されるパイプに残留応
力か発生しない。
冷却する冷却器を設けているので、流体供給路を通って
供給される流体はパイプの内側で冷却流体となり、パイ
プの内側を効率よく冷却することかできる。そこで、パ
イプ内壁の冷却速度とパイプ外壁の冷却速度との間に、
速度差が生じることかなく、製造されるパイプに残留応
力か発生しない。
[実施例]
以下、本発明の詳細な説明するか、本発明はこれに限定
されることはない。
されることはない。
第1図は本発明のパイプ製造装置の一実施例を示す断面
図である。本実施例では、パイプ外壁を冷却するために
水槽40を使用し、まなパイプ内壁を効率的に冷却する
なめにパイプ11の内側に冷却器30を設けている。
図である。本実施例では、パイプ外壁を冷却するために
水槽40を使用し、まなパイプ内壁を効率的に冷却する
なめにパイプ11の内側に冷却器30を設けている。
口金20は、円筒状の前方ダイリング24と該ダイリン
グ24に同志円状に内嵌されたトーピード25、円筒状
の後方ダイリング21と該ダイリング21に同志円状に
内嵌された中空体のマンドレル22、および、前方ダイ
リング24と後方ダイリング21とを同志円状に接続す
るスパイダーリング23から構成される。
グ24に同志円状に内嵌されたトーピード25、円筒状
の後方ダイリング21と該ダイリング21に同志円状に
内嵌された中空体のマンドレル22、および、前方ダイ
リング24と後方ダイリング21とを同志円状に接続す
るスパイダーリング23から構成される。
前方ダイリング24とトーピード25との間、および、
後方ダイリング21とマンドレル22との間には、環状
の樹脂流路10がある。
後方ダイリング21とマンドレル22との間には、環状
の樹脂流路10がある。
なお、本実施例では、冷却器30の先端部にはパイプ1
1と同志円状にアタッチメント35が備わっている。ア
タッチメント35の外周部には噴出口が設けられ、冷却
流体31が吹き出される。
1と同志円状にアタッチメント35が備わっている。ア
タッチメント35の外周部には噴出口が設けられ、冷却
流体31が吹き出される。
一方、マンドレル22の熱がパイプ11の内側の中空部
に伝わらないように、断熱壁34がマンドレル22の端
部に設けられている。
に伝わらないように、断熱壁34がマンドレル22の端
部に設けられている。
流体供給路32はスパイダーリング23とマンドレル2
2の中空部と断熱壁34とを通り、図示していない流体
供給源より、流体を冷却器30に送る。また、冷却器3
0内で、後述する熱交換によって発生した温風を排気す
る排気路33は、断熱W34とマンドレル22の中空部
とスパイダーリング23とを通っている。
2の中空部と断熱壁34とを通り、図示していない流体
供給源より、流体を冷却器30に送る。また、冷却器3
0内で、後述する熱交換によって発生した温風を排気す
る排気路33は、断熱W34とマンドレル22の中空部
とスパイダーリング23とを通っている。
本実施例の冷却器30の作用について説明する。
冷却器30に供給される流体は圧縮流体である。
前記圧縮流体は冷却器30内で、断熱膨張を受けて冷却
流体31となる。この冷却流体31はパイプ11の内壁
に吹き付けられる。さらに本実施例では、冷却器30の
先端部に、パイプと同志円状の形状をしたアタッチメン
ト35を設けて、アタッチメント35の噴出口から冷却
流体をパイプ11の内壁に均一に吹き付けることにより
、冷却効率を良くしている。
流体31となる。この冷却流体31はパイプ11の内壁
に吹き付けられる。さらに本実施例では、冷却器30の
先端部に、パイプと同志円状の形状をしたアタッチメン
ト35を設けて、アタッチメント35の噴出口から冷却
流体をパイプ11の内壁に均一に吹き付けることにより
、冷却効率を良くしている。
冷却流体31の一部を用いて、冷却器30に送られて来
る圧縮流体を冷却した後、この冷却された圧m流体を断
熱膨張させると、得られる冷却流体の温度をさらに下げ
ることができる。したがって、パイプ11の内壁を直接
冷却する冷却流体の量と圧縮流体を冷却する冷却流体の
量とを適宜選択することにより、冷却器30から吹き出
される冷却流体31の温度を調整することができる。こ
の時、熱交換によって生じる温風は、前述した排気路3
3によって排出される。
る圧縮流体を冷却した後、この冷却された圧m流体を断
熱膨張させると、得られる冷却流体の温度をさらに下げ
ることができる。したがって、パイプ11の内壁を直接
冷却する冷却流体の量と圧縮流体を冷却する冷却流体の
量とを適宜選択することにより、冷却器30から吹き出
される冷却流体31の温度を調整することができる。こ
の時、熱交換によって生じる温風は、前述した排気路3
3によって排出される。
本実施例に用いられる冷却器としては、例えばポルテッ
クスクーラー(ポルテックス社製)等がある。また、用
いられる圧縮流体としては、空気、窒素等がある。
クスクーラー(ポルテックス社製)等がある。また、用
いられる圧縮流体としては、空気、窒素等がある。
水槽40には、図示していない冷却水供給源から供給さ
れる冷却水か、図示していない配管により循環できるよ
うになっている。この様にして、水槽40内の冷却水の
温度はほぼ一定に保たれている。パイプ11の外壁は、
水槽40内の冷却水と接触して冷却される。
れる冷却水か、図示していない配管により循環できるよ
うになっている。この様にして、水槽40内の冷却水の
温度はほぼ一定に保たれている。パイプ11の外壁は、
水槽40内の冷却水と接触して冷却される。
本実施例の作用効果について説明する。
本実施例のパイプ製造装置は、パイプ11の内側に設け
られた冷却器30が流体供給路32がら送られる流体を
、所定の温度に冷却された冷却流体31とし、これをパ
イプ内壁に吹き付けることによりパイプ内壁を冷却する
。このため、パイプ内外壁の冷却速度に差が生じること
がなく、残留応力が発生しない。
られた冷却器30が流体供給路32がら送られる流体を
、所定の温度に冷却された冷却流体31とし、これをパ
イプ内壁に吹き付けることによりパイプ内壁を冷却する
。このため、パイプ内外壁の冷却速度に差が生じること
がなく、残留応力が発生しない。
以下、本発明の製造装置を用いて製造されたパイプの性
能について説明する。
能について説明する。
塩化ビニル樹脂および安定剤を含む混合物を二軸押出機
にて溶融混練を行い、前記溶融物を口金から押し出して
、VP75サイズ(外径89 mm、内径77.2nm
)のパイプを製造しな。
にて溶融混練を行い、前記溶融物を口金から押し出して
、VP75サイズ(外径89 mm、内径77.2nm
)のパイプを製造しな。
製造されたパイプを50m+nに輪切りにして試料片を
作成した。この試料片を20°Cで24時間放置した後
、試料片のほぼ中央部に20m+nの間隔をもって周方
向の標線を2本描いた。再び、試料片を20℃で24時
間放置した後、前記標線間の距離を測定しな。この時、
収量tiが大きいほど、残留応力は大きくなる。
作成した。この試料片を20°Cで24時間放置した後
、試料片のほぼ中央部に20m+nの間隔をもって周方
向の標線を2本描いた。再び、試料片を20℃で24時
間放置した後、前記標線間の距離を測定しな。この時、
収量tiが大きいほど、残留応力は大きくなる。
得られたパイプの収縮値は0.5inであった。
次に、押し出し量を1,5倍および2.0倍として、前
述と同様のパイプを!!!遺し、そのパイプの収縮値を
同様にして求めた。得られたパイプの収縮値は、いずれ
の場合も0.5 mnであり、変化はなかっな。
述と同様のパイプを!!!遺し、そのパイプの収縮値を
同様にして求めた。得られたパイプの収縮値は、いずれ
の場合も0.5 mnであり、変化はなかっな。
以上のように、本発明の製造装置はパイプの押出速度を
速くしても残留応力の少ないパイプを製造することがで
きた。
速くしても残留応力の少ないパイプを製造することがで
きた。
[効果]
本発明のパイプ製造装置は、パイプ内外壁冷却速度をほ
ぼ同じにすることかできるなめ、残留応力の発生がなく
、寸度安定性に優れているパイプを製造することができ
る。
ぼ同じにすることかできるなめ、残留応力の発生がなく
、寸度安定性に優れているパイプを製造することができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図である。
10・・・樹脂流路、11・・・パイプ、20・・・口
金、30・・・冷却器、31・・・冷却流体、32・・
・流体供給路、33・・・排気路、40・・・水槽。 特許出願人 三菱樹脂株式会社 代 理 人 弁理士 近藤久美
金、30・・・冷却器、31・・・冷却流体、32・・
・流体供給路、33・・・排気路、40・・・水槽。 特許出願人 三菱樹脂株式会社 代 理 人 弁理士 近藤久美
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 押出機に取付けられた口金より溶融状態の合成樹脂パイ
プを押出し、該パイプの内外壁を冷却流体により冷却し
てパイプを製造するパイプ製造装置において、 パイプの内側へ流体を供給する流体供給路を設け、かつ
、パイプの内側に前記流体を冷却する冷却器を設けたこ
とを特徴とするパイプ製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168857A JPH0462133A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | パイプ製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168857A JPH0462133A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | パイプ製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462133A true JPH0462133A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15875848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2168857A Pending JPH0462133A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | パイプ製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0462133A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5706272A (en) * | 1993-07-12 | 1998-01-06 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical system driving mechanism for an optical system driving apparatus and a sliding movement stabilizing mechanism thereof |
| JP2016083135A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | 株式会社プラ技研 | カテーテル、およびその形成方法 |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP2168857A patent/JPH0462133A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5706272A (en) * | 1993-07-12 | 1998-01-06 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical system driving mechanism for an optical system driving apparatus and a sliding movement stabilizing mechanism thereof |
| JP2016083135A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | 株式会社プラ技研 | カテーテル、およびその形成方法 |
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