JPH046220Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH046220Y2 JPH046220Y2 JP1983069008U JP6900883U JPH046220Y2 JP H046220 Y2 JPH046220 Y2 JP H046220Y2 JP 1983069008 U JP1983069008 U JP 1983069008U JP 6900883 U JP6900883 U JP 6900883U JP H046220 Y2 JPH046220 Y2 JP H046220Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- solder
- substrate
- leads
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は回路基板に関する。
周知のように回路基板は、絶縁性の基板の表面
に、パターニングによりリードを形成することに
よつて構成される。このようなリードは一般に外
部回路、すなわち他の基板に形成されたリードに
接続されることが多く、その接続のためにハンダ
付けされることがある。このハンダ付けは各リー
ドの表面にハンダ層を形成し、両ハンダ層を重ね
合わせてから加熱加圧することにより接続する。
に、パターニングによりリードを形成することに
よつて構成される。このようなリードは一般に外
部回路、すなわち他の基板に形成されたリードに
接続されることが多く、その接続のためにハンダ
付けされることがある。このハンダ付けは各リー
ドの表面にハンダ層を形成し、両ハンダ層を重ね
合わせてから加熱加圧することにより接続する。
ところで前記のようにリードの表面にハンダ層
を形成するのには、リードを形成した基板をハン
ダ浴にデイツピングし、これを徐々に引上げて形
成するのが普通である。しかし従来のリードの形
状によると、引上げ時の最終端にハンダの盛上り
部分が形成されることがよく知られている。
を形成するのには、リードを形成した基板をハン
ダ浴にデイツピングし、これを徐々に引上げて形
成するのが普通である。しかし従来のリードの形
状によると、引上げ時の最終端にハンダの盛上り
部分が形成されることがよく知られている。
第1図、第2図は従来例を示し、1はセラミツ
クのような絶縁性の基板、2はその表面に形成さ
れたリード、3はハンダ層である。リード2の表
面にハンダ層3をデイツピングによつて形成する
とき、その端部にハンダによる盛上部4が形成さ
れる。これは基板1を図のように垂直にしてハン
ダ欲中から矢印方向に引上げていくとき、リード
2の表面に付着したハンダは、なお熱を帯びてい
て流動状態となつているから、ハンダ浴から抜き
出たリード2の表面から下方に向かつて流下して
いく。そして最後にリード2に端部がハンダ浴の
表面から離れる直前に至ると、リード2の端部に
相当量のハンダが溜まるようになる。この溜まつ
たハンダとハンダ浴の液面との間の表面張力が働
き、リード2の端部に表面積、すなわちリード2
の端縁2Aの長さに応じて定まる表面張力により
リード2上のハンダがハンダ浴の液面から断ち切
られる。基板1はそのまま上方に引上げられるの
で、その結果、図のような盛上部4が形成される
ようになるのである。
クのような絶縁性の基板、2はその表面に形成さ
れたリード、3はハンダ層である。リード2の表
面にハンダ層3をデイツピングによつて形成する
とき、その端部にハンダによる盛上部4が形成さ
れる。これは基板1を図のように垂直にしてハン
ダ欲中から矢印方向に引上げていくとき、リード
2の表面に付着したハンダは、なお熱を帯びてい
て流動状態となつているから、ハンダ浴から抜き
出たリード2の表面から下方に向かつて流下して
いく。そして最後にリード2に端部がハンダ浴の
表面から離れる直前に至ると、リード2の端部に
相当量のハンダが溜まるようになる。この溜まつ
たハンダとハンダ浴の液面との間の表面張力が働
き、リード2の端部に表面積、すなわちリード2
の端縁2Aの長さに応じて定まる表面張力により
リード2上のハンダがハンダ浴の液面から断ち切
られる。基板1はそのまま上方に引上げられるの
で、その結果、図のような盛上部4が形成される
ようになるのである。
このような盛上部4を残したまま、もし他の基
板のリードと接続するとき、ハンダ付けのための
加熱加圧時に、盛上部4が押しつぶされるような
ことがあれば、これが横方向に広がり隣接する他
のリードに接触して短絡状態となつてしまう。こ
れではリードの接続に大きな障害を生ずることに
なつて極めて都合が悪い。
板のリードと接続するとき、ハンダ付けのための
加熱加圧時に、盛上部4が押しつぶされるような
ことがあれば、これが横方向に広がり隣接する他
のリードに接触して短絡状態となつてしまう。こ
れではリードの接続に大きな障害を生ずることに
なつて極めて都合が悪い。
このような盛上部4のないリードを得るために
従来では、リードの先端に横形のパターンのハン
ダ溜まりを形成し、ここにリード先端の余分なハ
ンダを流すことによつて、リード先端にハンダが
溜まらないようにし、このハンダ溜まりに流れて
きたハンダが固まつたあと、このハンダ溜まりを
含む回路基板部分を回路基板本体から機械的に切
断して除去するようにしている。
従来では、リードの先端に横形のパターンのハン
ダ溜まりを形成し、ここにリード先端の余分なハ
ンダを流すことによつて、リード先端にハンダが
溜まらないようにし、このハンダ溜まりに流れて
きたハンダが固まつたあと、このハンダ溜まりを
含む回路基板部分を回路基板本体から機械的に切
断して除去するようにしている。
しかしこのような構成によると、回路基板の切
断除去といつた工程が必要であるし、また切断除
去される分だけ回路基板として予め大きいものを
使用しなければならない不便がある。
断除去といつた工程が必要であるし、また切断除
去される分だけ回路基板として予め大きいものを
使用しなければならない不便がある。
この考案はリード表面にハンダ層を形成すると
き、リード端部にハンダの盛り上がりが生じない
ようにすることを目的とする。
き、リード端部にハンダの盛り上がりが生じない
ようにすることを目的とする。
この考案の実施例を第3図、第4図により説明
する。基板1に表面の形成されるリード2の表面
にハンダ層3を形成することは従来のものと同じ
であるが、この考案にしたがいリード2の先端
に、その先端縁に向かう程漸次先細となる先細部
2Bをパターニングによつて形成してある。また
この先細部2Bの端縁2Aは基板1の端縁に到達
せず離れていて、その内側に位置するようにして
ある。
する。基板1に表面の形成されるリード2の表面
にハンダ層3を形成することは従来のものと同じ
であるが、この考案にしたがいリード2の先端
に、その先端縁に向かう程漸次先細となる先細部
2Bをパターニングによつて形成してある。また
この先細部2Bの端縁2Aは基板1の端縁に到達
せず離れていて、その内側に位置するようにして
ある。
このようにリード2を形成しておくと、前述し
たように基板1をハンダ浴中から引上げていくと
き、ハンダ浴中から抜き出たリード部分の表面に
付着していた余分のハンダは下方すなわちリード
2の先端部に向かつて流下していくことは従来の
ものと同じであるが、リード2の下端部における
先細部2Bがハンダ液面と接する状態になると、
ハンダ液面に接するリード部分の面積(ハンダ液
面に接するリード端縁の長さ)が次第に狭く(短
く)なるので、リード表面上のはんだの表面張力
は小さくなる。そのため下方に流れてきたハンダ
は、リード表面上にとどまつておられなくなり、
ハンダ液中に流下してしまう。
たように基板1をハンダ浴中から引上げていくと
き、ハンダ浴中から抜き出たリード部分の表面に
付着していた余分のハンダは下方すなわちリード
2の先端部に向かつて流下していくことは従来の
ものと同じであるが、リード2の下端部における
先細部2Bがハンダ液面と接する状態になると、
ハンダ液面に接するリード部分の面積(ハンダ液
面に接するリード端縁の長さ)が次第に狭く(短
く)なるので、リード表面上のはんだの表面張力
は小さくなる。そのため下方に流れてきたハンダ
は、リード表面上にとどまつておられなくなり、
ハンダ液中に流下してしまう。
そしてリード2の端縁2Aがハンダ液面から離
れる直前では、リード表面のハンダに働く表面張
力は最少となり、そのほとんどがハンダ浴中に流
動してしまう。以上の結果、リード2の表面に付
着されるハンダ層3は、リード2の先細部2Bの
表面から次第に薄い層となつて、なだらかな傾斜
状に形成される。この状態を示したのが第4図で
ある。したがつてここでは第2図に示すような盛
上部4が形成されるようなことは皆無となる。
れる直前では、リード表面のハンダに働く表面張
力は最少となり、そのほとんどがハンダ浴中に流
動してしまう。以上の結果、リード2の表面に付
着されるハンダ層3は、リード2の先細部2Bの
表面から次第に薄い層となつて、なだらかな傾斜
状に形成される。この状態を示したのが第4図で
ある。したがつてここでは第2図に示すような盛
上部4が形成されるようなことは皆無となる。
本考案者の実験によれば、リード2として幅
0.2mm、厚さ2μのものを用いた場合、先細部2B
の長さを0.15mm、端縁2Aの幅を0.08mmとしたと
き、盛上部4は何ら形成されることがなかつた。
なおハンダ層3の厚みは10μであつた。
0.2mm、厚さ2μのものを用いた場合、先細部2B
の長さを0.15mm、端縁2Aの幅を0.08mmとしたと
き、盛上部4は何ら形成されることがなかつた。
なおハンダ層3の厚みは10μであつた。
以上のようにこの考案によれば、リードの表面
にハンダ層を形成するに際し、その端部にハンダ
の盛上部を何ら形成することなく、ハンダ層の形
成が可能となり、したがつてリードを隣接して複
数形成した場合、そのリード間隔をあまり広くし
なくとも、他の基板のリードと加熱圧着する際、
ハンダによつて隣合うリード同志が短絡すること
は防止でき、また従来のようなハンダ溜まりを機
械的に切断除去する必要はなく、かつその切断除
去の分だけ大きな回路基板を用意しておく必要も
ないといつた効果を奏する。
にハンダ層を形成するに際し、その端部にハンダ
の盛上部を何ら形成することなく、ハンダ層の形
成が可能となり、したがつてリードを隣接して複
数形成した場合、そのリード間隔をあまり広くし
なくとも、他の基板のリードと加熱圧着する際、
ハンダによつて隣合うリード同志が短絡すること
は防止でき、また従来のようなハンダ溜まりを機
械的に切断除去する必要はなく、かつその切断除
去の分だけ大きな回路基板を用意しておく必要も
ないといつた効果を奏する。
第1図は従来例の平面図、第2図は同側面図、
第3図はこの考案の実施例を示す平面図、第4図
は同側面図である。 1……基板、2……リード、2A……端縁、2
B……先細部、3……ハンダ層。
第3図はこの考案の実施例を示す平面図、第4図
は同側面図である。 1……基板、2……リード、2A……端縁、2
B……先細部、3……ハンダ層。
Claims (1)
- 基板と、前記基板の表面に互いに近接して形成
されてある複数のリードと、前記各リードの表面
にデイツピング形成されたハンダ層とからなる回
路基板において、前記リードの先端に、その先端
縁に向かう程漸次幅細となる先端部を設け、前記
先細部の先端縁を、前記基板の端縁より離れた内
側に位置せしめてなる回路基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6900883U JPS59173363U (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6900883U JPS59173363U (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 回路基板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173363U JPS59173363U (ja) | 1984-11-19 |
| JPH046220Y2 true JPH046220Y2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=30199173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6900883U Granted JPS59173363U (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 回路基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173363U (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943773U (ja) * | 1972-07-21 | 1974-04-17 | ||
| JPS5524849Y2 (ja) * | 1973-11-12 | 1980-06-14 | ||
| JPS50138374A (ja) * | 1974-04-22 | 1975-11-04 | ||
| JPS5122087A (en) * | 1974-08-19 | 1976-02-21 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Heibansetsushokutanshino seizohoho |
| JPS5484562U (ja) * | 1977-11-29 | 1979-06-15 | ||
| JPS5511160U (ja) * | 1978-07-10 | 1980-01-24 | ||
| JPS5810371U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-22 | 株式会社日立製作所 | けい光ランプ |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP6900883U patent/JPS59173363U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59173363U (ja) | 1984-11-19 |
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