JPH0462248A - 湧水処理部材及び湧水処理装置 - Google Patents
湧水処理部材及び湧水処理装置Info
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- JPH0462248A JPH0462248A JP17194990A JP17194990A JPH0462248A JP H0462248 A JPH0462248 A JP H0462248A JP 17194990 A JP17194990 A JP 17194990A JP 17194990 A JP17194990 A JP 17194990A JP H0462248 A JPH0462248 A JP H0462248A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、湧水処理部材及び湧水処理装置に関し、不透
水性板材で構成されていて、相対する両主面の一方を他
方に向ってくぼませて形成された多数の突起を有すると
共に、外周縁に、突起の突出方向とは逆方向に折曲げて
形成された6緑を有する湧水処理部材を用いることによ
り、軽量で、施工時の取扱いが容易であり、しかも充分
な湧水処理能力を有する安価な湧水処理部材及び湧水処
理装置を提供できるようにしたものである。
水性板材で構成されていて、相対する両主面の一方を他
方に向ってくぼませて形成された多数の突起を有すると
共に、外周縁に、突起の突出方向とは逆方向に折曲げて
形成された6緑を有する湧水処理部材を用いることによ
り、軽量で、施工時の取扱いが容易であり、しかも充分
な湧水処理能力を有する安価な湧水処理部材及び湧水処
理装置を提供できるようにしたものである。
〈従来の技術〉
各種の建造物において、地下水、雨水等による床面への
湧水を防止する手段として、床面を構成する上部スラブ
と底盤との間に湧水処理層を設ける構造が知られている
。当業者によく知られている湧水処理構造は、−面側が
凹凸となっている湧水処理レンガを、凹凸面が底盤スラ
ブと対面するようにして、底盤スラブの上に敷詰め、湧
水処理レンガの上に上部スラブを打設する構造てあった
。
湧水を防止する手段として、床面を構成する上部スラブ
と底盤との間に湧水処理層を設ける構造が知られている
。当業者によく知られている湧水処理構造は、−面側が
凹凸となっている湧水処理レンガを、凹凸面が底盤スラ
ブと対面するようにして、底盤スラブの上に敷詰め、湧
水処理レンガの上に上部スラブを打設する構造てあった
。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、湧水処理レンガは極めて重量が重いため
施工作業が重労働となること、量産性が低く、コスト高
になること等の難点がある。
施工作業が重労働となること、量産性が低く、コスト高
になること等の難点がある。
そこで、本発明の課題は上述する従来の問題点を解決し
、軽量で、施工時の取扱いが容易であり、しかも充分な
湧水処理能力を有する安価な湧水処理部材及び湧水処理
装置を提供することである。
、軽量で、施工時の取扱いが容易であり、しかも充分な
湧水処理能力を有する安価な湧水処理部材及び湧水処理
装置を提供することである。
く課題を解決するための手段〉
上述する課題解決のため、本発明に係る湧水処理部材は
、角形の不透水性板材で構成されていて、相対する両主
面の一方を他方に同かつてくぼませて形成された突起を
多数個有し、外周縁に、前記突起の突出方向とは逆方向
に突出するように折曲げて形成された凸縁を有すること を特徴とする。
、角形の不透水性板材で構成されていて、相対する両主
面の一方を他方に同かつてくぼませて形成された突起を
多数個有し、外周縁に、前記突起の突出方向とは逆方向
に突出するように折曲げて形成された凸縁を有すること を特徴とする。
また、本発明に係る湧水処理装置は、底盤スラブと、湧
水処理層と、上部スラブとを含む湧水処理装置で菖って
・ 前記湧水処理層は、複数の湧水処理部材と、クリップ部
材と、可撓性シート部材を含み、前記湧水処理部材のそ
れぞれは、角形の不透水性板材で構成されていて、相対
する両主面の一方を他方に向かってくぼませて形成され
た突起を多数個有し、外周縁に、前記突起の突出方向と
は逆方向に突出するように折曲げて形成された凸縁を有
しており、前記突起を形成した前記主面が前記底盤スラ
ブと対面し、前記突縁の側端面が互いに重なり合うよう
にして、前記底盤スラブ上に敷詰められており、 前記クリップ部材は、隣接する前記湧水処理部材の前記
凸縁を一緒に挟み込むように装着されており、 前記可撓性シート部材は、前記湧水処理部材を敷詰めた
ときに生しる隅部の接合部を覆うように配置され前記ク
リップ部材によって挟み込まれており、 前記上部スラブは、前記湧水処理部材の前記主面の他方
の上に配置されていること を特徴とする。
水処理層と、上部スラブとを含む湧水処理装置で菖って
・ 前記湧水処理層は、複数の湧水処理部材と、クリップ部
材と、可撓性シート部材を含み、前記湧水処理部材のそ
れぞれは、角形の不透水性板材で構成されていて、相対
する両主面の一方を他方に向かってくぼませて形成され
た突起を多数個有し、外周縁に、前記突起の突出方向と
は逆方向に突出するように折曲げて形成された凸縁を有
しており、前記突起を形成した前記主面が前記底盤スラ
ブと対面し、前記突縁の側端面が互いに重なり合うよう
にして、前記底盤スラブ上に敷詰められており、 前記クリップ部材は、隣接する前記湧水処理部材の前記
凸縁を一緒に挟み込むように装着されており、 前記可撓性シート部材は、前記湧水処理部材を敷詰めた
ときに生しる隅部の接合部を覆うように配置され前記ク
リップ部材によって挟み込まれており、 前記上部スラブは、前記湧水処理部材の前記主面の他方
の上に配置されていること を特徴とする。
く作用〉
湧水処理部材は、不透水性板材で構成されいるから、従
来の湧水処理レンガに比較して、極めて軽量になる。
来の湧水処理レンガに比較して、極めて軽量になる。
また、板材で構成されていて、相対する両主面の一方を
、他方に向かってくぼませることによって形成された突
起を多数個有するから、モールド成形、機械プレス加工
等の手段によって、容易に量産できる。このため、コス
トが安価になる。
、他方に向かってくぼませることによって形成された突
起を多数個有するから、モールド成形、機械プレス加工
等の手段によって、容易に量産できる。このため、コス
トが安価になる。
更に、角形であるから、各辺を突き合わせることによっ
て、連続した湧水処理層を容易に形成できる。
て、連続した湧水処理層を容易に形成できる。
しかも、外周縁のほぼ全周に突起の突出方向とは逆方向
に突出するように折曲げて形成された5縁を有するから
、各辺を突き合わせて連続した湧水処理層を形成する場
合において、上記5縁を湧水処理部材を結合するための
結合部分として利用できる。このため、湧水処理層の形
成が容易になる。
に突出するように折曲げて形成された5縁を有するから
、各辺を突き合わせて連続した湧水処理層を形成する場
合において、上記5縁を湧水処理部材を結合するための
結合部分として利用できる。このため、湧水処理層の形
成が容易になる。
上述の湧水処理部材を使用して湧水処理装置を構成する
には、突起を有する主面が底盤スラブと対面するように
して、湧水処理部材を底盤スラブ上に配置する。隣接す
る湧水処理部材の5縁は、クリップ部材によって一緒に
挟み込み、機械的結合と共に、止水性を確保する。
には、突起を有する主面が底盤スラブと対面するように
して、湧水処理部材を底盤スラブ上に配置する。隣接す
る湧水処理部材の5縁は、クリップ部材によって一緒に
挟み込み、機械的結合と共に、止水性を確保する。
また、湧水処理部材を敷詰めたときに生じる隅部の接合
部は、可撓性シート部材によって覆う。
部は、可撓性シート部材によって覆う。
可撓性シート部材は、クリップ部材によって挟み込む。
これにより、湧水処理部材を敷詰めたときに生じる隅部
の接合部における止水性が確保される。
の接合部における止水性が確保される。
そして、湧水処理部材の主面の他方の上に、上部スラブ
を配置する。
を配置する。
上述の構造により、湧水処理部材と底盤スラブとの間に
突起の高さによって定まる湧水排出路が形成される。こ
れにより、底盤スラブ等からの湧水が外部に能率良く排
出される。
突起の高さによって定まる湧水排出路が形成される。こ
れにより、底盤スラブ等からの湧水が外部に能率良く排
出される。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る湧水処理部材の平面図、第2図は
正面断面図である。湧水処理部材は、全体が例えば0.
5〜5mm程度の不透水性板材で構成されいる。具体的
にはプラスチック、金属または非鉄金属等である。好ま
しい例としては、塩化ビニル、スチレンまたはステンレ
ス等をあげることができる。
正面断面図である。湧水処理部材は、全体が例えば0.
5〜5mm程度の不透水性板材で構成されいる。具体的
にはプラスチック、金属または非鉄金属等である。好ま
しい例としては、塩化ビニル、スチレンまたはステンレ
ス等をあげることができる。
相対する両主面A、Bのうち、主面Aには、主面B側か
ら主面A側に向かってくぼませて形成された突起1が多
数個設けられている。突起1は閉じらねた底部を有して
いる。実施例において、突起1は、横方向及び縦方向に
、それぞれ、間隔d、、d2を隔てて3個づつ設けられ
ている。隣り合う突起1−1間には間隔d、、d2に応
じた凹部2が形成される。この凹部2は主面Aにおいて
全て連なり、使用時に湧水排水路を構成する。
ら主面A側に向かってくぼませて形成された突起1が多
数個設けられている。突起1は閉じらねた底部を有して
いる。実施例において、突起1は、横方向及び縦方向に
、それぞれ、間隔d、、d2を隔てて3個づつ設けられ
ている。隣り合う突起1−1間には間隔d、、d2に応
じた凹部2が形成される。この凹部2は主面Aにおいて
全て連なり、使用時に湧水排水路を構成する。
突起1の個数は使用されている板材の厚み、強度及び使
用時に加わる荷重等を考慮して、設計すべき事項である
。
用時に加わる荷重等を考慮して、設計すべき事項である
。
突起1の形状は機械的強度にかなり影響を与える。実施
例では、機械的強度を増大させる手段として、突起1−
1間に生じる凹部2がアーチ状となるように形成しであ
る。従フて、突起1は、底部から主面Aに近づく程、口
径が連続して次第に増大する断面円形状となる。断面円
形状の他に、断面角形状とすることも可能である。
例では、機械的強度を増大させる手段として、突起1−
1間に生じる凹部2がアーチ状となるように形成しであ
る。従フて、突起1は、底部から主面Aに近づく程、口
径が連続して次第に増大する断面円形状となる。断面円
形状の他に、断面角形状とすることも可能である。
主面Aと対向する主面Bは、主面A側の突起1に応じた
凹部4を有する凹凸面となっている。このような形状は
、突起1の成形時にモールド成形やプレス絞り加工等を
施すことによって容易に形成でき、軽量化、材料使用量
の削減及びコストダウンを図る上に有効である。
凹部4を有する凹凸面となっている。このような形状は
、突起1の成形時にモールド成形やプレス絞り加工等を
施すことによって容易に形成でき、軽量化、材料使用量
の削減及びコストダウンを図る上に有効である。
後で説明するように、主面B側には上部スラブ荷重が加
わるので、主面B側はこの荷重を支えるのに通した形状
にすることが望ましい。そのような手段の1つは主面B
を曲面の連続する面とすることである。主面Bの形状は
、実施例の場合、凹部4による影響を強く受け、凹部4
の形状は突起1に従う。そこで、突起1の形状を主面A
、Bが曲面の連続となるように選定するのが最もよい。
わるので、主面B側はこの荷重を支えるのに通した形状
にすることが望ましい。そのような手段の1つは主面B
を曲面の連続する面とすることである。主面Bの形状は
、実施例の場合、凹部4による影響を強く受け、凹部4
の形状は突起1に従う。そこで、突起1の形状を主面A
、Bが曲面の連続となるように選定するのが最もよい。
このような構成においては、曲面のアーチアクションに
よって、上部スラブ等から加わる鉛直荷重を支えること
ができる。
よって、上部スラブ等から加わる鉛直荷重を支えること
ができる。
突起1の形状を断面角形状として場合は、角面を区画す
る稜線の作用により、鉛直荷重を支えることができる。
る稜線の作用により、鉛直荷重を支えることができる。
湧水処理部材は、外周縁に、突起1の突出方向とは逆方
向に突出するように折曲げられた凸l1i5を有する。
向に突出するように折曲げられた凸l1i5を有する。
5縁5は外周縁の全周または一部に設ける。このような
5縁5があると、湧水処理部材を構成する板材が薄い時
でも、隣接する湧水処理部材相互間の当接面を増大させ
ることができる。
5縁5があると、湧水処理部材を構成する板材が薄い時
でも、隣接する湧水処理部材相互間の当接面を増大させ
ることができる。
また、各辺を突き合わせて連続した湧水処理層を形成す
る場合において、四縁5を結合部分として利用できる。
る場合において、四縁5を結合部分として利用できる。
第3図は本発明に係る湧水処理装置の断面図を示してい
る。図において、6は底盤スラブ、7は湧水処理層、8
は上部スラブ、9は鉄筋、10は間隔規制部材である。
る。図において、6は底盤スラブ、7は湧水処理層、8
は上部スラブ、9は鉄筋、10は間隔規制部材である。
底盤スラブ6は、通常、鉄筋コンクリートで構成されて
いる。
いる。
湧水処理層7は、複数の湧水処理部材71と、クリップ
部材72と、可撓性シート部材73とを含んでいる。′
s4図は湧水処理層の分解斜視図、145図は湧水処理
装置における隅部の拡大斜視図である。
部材72と、可撓性シート部材73とを含んでいる。′
s4図は湧水処理層の分解斜視図、145図は湧水処理
装置における隅部の拡大斜視図である。
湧水処理部材71のそれぞれは、第1図及び第2図に示
したように、角形の不透水性板材で構成されていて、主
面Bを主面Aに向かってくぼませて形成された突起1を
多数個有し、外周縁のほぼ全周に、突起1の突出方向と
は逆方向に突出するように折曲げて形成された四縁5を
有している。
したように、角形の不透水性板材で構成されていて、主
面Bを主面Aに向かってくぼませて形成された突起1を
多数個有し、外周縁のほぼ全周に、突起1の突出方向と
は逆方向に突出するように折曲げて形成された四縁5を
有している。
そして、突起1を形成した主面Aが底盤スラブ6と対面
し、突縁5の側端面が互いに重なり合うようにして、底
盤スラブ6上に敷詰められている。
し、突縁5の側端面が互いに重なり合うようにして、底
盤スラブ6上に敷詰められている。
クリップ部材72は、隣接する湧水処理部材71の四縁
5を挟み込むように装置されている。
5を挟み込むように装置されている。
クリップ部材72はプラスチックまたは金属材料を用い
て、湧水処理部材71の一辺の長さよりも少し短くなる
ように形成しである。クリップ部材72は、隣接する湧
水処理部材71−71の四縁5−5の各接合部を機械的
に結合すると共に、止水性を確保するために設けられて
いる。
て、湧水処理部材71の一辺の長さよりも少し短くなる
ように形成しである。クリップ部材72は、隣接する湧
水処理部材71−71の四縁5−5の各接合部を機械的
に結合すると共に、止水性を確保するために設けられて
いる。
可撓性シート部材73は、プラスチックシート等の薄い
不透水性シートで構成されており、′s5図に拡大して
示すように、湧水処理部材71を敷詰めたときに生じる
隅部の接合部を覆うように配置され、クリップ部材72
によって四縁5と共に挟み込まれている。既に述べたよ
うに、隣接する湧水処理部材71−71の四縁5−5の
各接合部は、クリップ部材72によって機械的に結合さ
れる共に、止水性が確保されるが、湧水処理部材71を
敷詰めたときに生じる隅部の接合部は、クリップ部フ2
によって覆うことができない。可撓性シート部材73は
これを補い、湧水処理部材71を敷詰めたときに生じる
隅部の接合部における止水性を確保する。
不透水性シートで構成されており、′s5図に拡大して
示すように、湧水処理部材71を敷詰めたときに生じる
隅部の接合部を覆うように配置され、クリップ部材72
によって四縁5と共に挟み込まれている。既に述べたよ
うに、隣接する湧水処理部材71−71の四縁5−5の
各接合部は、クリップ部材72によって機械的に結合さ
れる共に、止水性が確保されるが、湧水処理部材71を
敷詰めたときに生じる隅部の接合部は、クリップ部フ2
によって覆うことができない。可撓性シート部材73は
これを補い、湧水処理部材71を敷詰めたときに生じる
隅部の接合部における止水性を確保する。
上部スラブ8は、表面が床面となる部分であり、湧水処
理層7の主面Bの上に配置されている。上部スラブ8は
鉄筋9の入ったコンクリートによって構成されるのが普
通である。鉄筋9は、高さが例えば20〜40mmとな
るように選定された間隔規制部材10によって予め支え
ておく。湧水処理層7の主面B側には、突起1に応じた
凹部4が存在するので、上部スラブ8は凹部4を埋める
ように打設される。
理層7の主面Bの上に配置されている。上部スラブ8は
鉄筋9の入ったコンクリートによって構成されるのが普
通である。鉄筋9は、高さが例えば20〜40mmとな
るように選定された間隔規制部材10によって予め支え
ておく。湧水処理層7の主面B側には、突起1に応じた
凹部4が存在するので、上部スラブ8は凹部4を埋める
ように打設される。
上述の構造により、湧水処理層7と底盤スラブ6との間
に、凹部2によって全面的に連なる湧水排a路が形成さ
れるから、底盤スラブ6側からの湧水を湧水排出路を通
して外部に能率良く排出できる。
に、凹部2によって全面的に連なる湧水排a路が形成さ
れるから、底盤スラブ6側からの湧水を湧水排出路を通
して外部に能率良く排出できる。
突起1は、底部から主面Aに近づく程、口径が連続して
次第に増大する断面形状となっている。
次第に増大する断面形状となっている。
従って、突起1を断面円形状とした場合には曲面のアー
チアクションによって、上部スラブ8から加わる鉛直荷
重を、確実に支えることができる。
チアクションによって、上部スラブ8から加わる鉛直荷
重を、確実に支えることができる。
突起1の形状を断面角形状として場合は、角面を区画す
る稜線の作用により、上部スラブ8の鉛直荷重を、確実
に支えることができる。
る稜線の作用により、上部スラブ8の鉛直荷重を、確実
に支えることができる。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明によれば、次のような効果が
得られる。
得られる。
(a)湧水処理部材は、全体が不透水性板材で構成され
いるから、従来の湧水処理レンガに比較して、極めて軽
量で、取扱い、作業性の良好な湧水処理部材を提供でき
る。
いるから、従来の湧水処理レンガに比較して、極めて軽
量で、取扱い、作業性の良好な湧水処理部材を提供でき
る。
(b)湧水処理部材は、全体が板材で構成されていて、
相対する両主面の一方を、他方に向かってくぼませて形
成された突起を多数個有するから、モールド成形、機械
プレス加工等の手段によって、容易に量産でき、コスト
の安価な湧水処理部材を提供できる。
相対する両主面の一方を、他方に向かってくぼませて形
成された突起を多数個有するから、モールド成形、機械
プレス加工等の手段によって、容易に量産でき、コスト
の安価な湧水処理部材を提供できる。
(C)湧水処理部材は、外周縁のほぼ全周に突起の突出
方向とは逆方向に突出するように折曲げて形成された凸
縁を有するから、凸縁を湧水処理部材を結合するための
結合部分として利用でき、湧水処理層の形成の容易な湧
水処理部材を提供できる。
方向とは逆方向に突出するように折曲げて形成された凸
縁を有するから、凸縁を湧水処理部材を結合するための
結合部分として利用でき、湧水処理層の形成の容易な湧
水処理部材を提供できる。
(d)湧水処理装置を構成する場合、湧水処理部材は、
突起を有する主面が底盤スラブと対面するようにして、
底盤スラブ上に配置し、隣接する前記湧水処理部材の前
記凸縁をクリップ部材によって挟み込み、湧水処理部材
を敷詰めたと籾に生じる隅部の接合部を、可撓性シート
部材によって覆い、この可撓性シート部材をクリップ部
材によって凸縁と共に挟んであるから、複数の湧水処理
部材を互いに機械的に結合すると共に、各接合部分の全
体に対して、止水性を付与し、湧水処理層と底盤スラブ
との間に突起間の凹部によって全面的に連なり、止水性
の高い湧水排出路を形成し、湧水処理能力の高い湧水処
理装置を提供できる。
突起を有する主面が底盤スラブと対面するようにして、
底盤スラブ上に配置し、隣接する前記湧水処理部材の前
記凸縁をクリップ部材によって挟み込み、湧水処理部材
を敷詰めたと籾に生じる隅部の接合部を、可撓性シート
部材によって覆い、この可撓性シート部材をクリップ部
材によって凸縁と共に挟んであるから、複数の湧水処理
部材を互いに機械的に結合すると共に、各接合部分の全
体に対して、止水性を付与し、湧水処理層と底盤スラブ
との間に突起間の凹部によって全面的に連なり、止水性
の高い湧水排出路を形成し、湧水処理能力の高い湧水処
理装置を提供できる。
第1図は本発明に係る湧水処理部材の平面図、第2図は
同じく正面断面図、′s3図は本発明に係る湧水処理装
置の断面図、第4図は湧水処理層の分解斜視図、第5図
は湧水処理装置における湧水処理部材組合せ隅部の拡大
斜視図である。 1・・・突起 4・・・凹部 6・・・底盤スラブ 7・・・湧水処理層71・・
・湧水処理部材 72・・・クリップ部材 73・・・可撓性シート部材 8・・・上部スラブ 特許出願人 大成建設株式会社 第5図
同じく正面断面図、′s3図は本発明に係る湧水処理装
置の断面図、第4図は湧水処理層の分解斜視図、第5図
は湧水処理装置における湧水処理部材組合せ隅部の拡大
斜視図である。 1・・・突起 4・・・凹部 6・・・底盤スラブ 7・・・湧水処理層71・・
・湧水処理部材 72・・・クリップ部材 73・・・可撓性シート部材 8・・・上部スラブ 特許出願人 大成建設株式会社 第5図
Claims (7)
- (1)角形の不透水性板材で構成されていて、相対する
両主面の一方を他方に向かってくぼませて形成された突
起を多数個有し、外周縁に、前記突起の突出方向とは逆
方向に突出するように折曲げて形成された凸縁を有する
こと を特徴とする湧水処理部材。 - (2)前記突起は、底部から前記主面に向って口径が連
続して次第に増大すること を特徴とする請求項1に記載の湧水処理部材。 - (3)前記突起は、断面円形状であること を特徴とする請求項2に記載の湧水処理部材。
- (4)前記突起は、断面角形状であること を特徴とする請求項2に記載の湧水処理部材。
- (5)プラスチック、金属及び非鉄金属から選らばれた
1種の材料で構成されていること を特徴とする請求項1、2、3または4に記載の湧水処
理部材。 - (6)底盤スラブと、湧水処理層と、上部スラブとを含
む湧水処理装置であって、 前記湧水処理層は、複数の湧水処理部材と、クリップ部
材と、可撓性シート部材を含み、 前記湧水処理部材のそれぞれは、角形の不透水性板材で
構成されていて、相対する両主面の一方を他方に向かっ
てくぼませて形成された突起を多数個有し、外周縁に、
前記突起の突出方向とは逆方向に突出するように折曲げ
て形成された凸縁を有しており、前記突起を形成した前
記主面が前記底盤スラブと対面し、前記突縁の側端面が
互いに重なり合うようにして、前記底盤スラブ上に敷詰
められており、 前記クリップ部材は、隣接する前記湧水処理部材の前記
凸縁を一緒に挟み込むように装着されており、 前記可撓性シート部材は、前記湧水処理部材を敷詰めた
ときに生じる隅部の接合部を覆うように配置され前記ク
リップ部材によって挟み込まれており、 前記上部スラブは、前記湧水処理部材の前記主面の他方
の上に配置されていること を特徴とする湧水処理装置。 - (7)前記上部スラブは、鉄筋コンクリートであり、前
記鉄筋は前記湧水処理部材の上に配置された間隔規制部
材上に配置されていること を特徴とする請求項6に記載の湧水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171949A JP2698207B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 湧水処理部材及び湧水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171949A JP2698207B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 湧水処理部材及び湧水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462248A true JPH0462248A (ja) | 1992-02-27 |
| JP2698207B2 JP2698207B2 (ja) | 1998-01-19 |
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ID=15932781
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2171949A Expired - Fee Related JP2698207B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 湧水処理部材及び湧水処理装置 |
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| JP (1) | JP2698207B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH06297530A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-10-25 | Niigata Eng Co Ltd | 射出成形機の型締力測定方法及びその装置 |
Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
| CN111139874B (zh) * | 2020-02-17 | 2021-08-06 | 上海徐汇规划建筑设计有限公司 | 一种地下室导流高效防潮结构 |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5756909U (ja) * | 1981-04-17 | 1982-04-03 | ||
| JPS64653U (ja) * | 1987-06-15 | 1989-01-05 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2171949A patent/JP2698207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0681351A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-22 | Kajima Corp | コンクリート二重スラブ構造 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP2698207B2 (ja) | 1998-01-19 |
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