JPH0462442B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0462442B2 JPH0462442B2 JP61005203A JP520386A JPH0462442B2 JP H0462442 B2 JPH0462442 B2 JP H0462442B2 JP 61005203 A JP61005203 A JP 61005203A JP 520386 A JP520386 A JP 520386A JP H0462442 B2 JPH0462442 B2 JP H0462442B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- permanent magnet
- movable body
- hole
- electromagnet
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、磁力により可動される可動体の構造
に関し、詳しくは永久磁石を保持しているフレー
ムに渦電流が生じるのを防止するものでありなが
ら、フレームの強度低下を防止するとともにフレ
ームと永久磁石の位置ずれを防止しようとする技
術に関する。
に関し、詳しくは永久磁石を保持しているフレー
ムに渦電流が生じるのを防止するものでありなが
ら、フレームの強度低下を防止するとともにフレ
ームと永久磁石の位置ずれを防止しようとする技
術に関する。
[背景技術]
従来、ケーシングに電磁石を対向させて固定
し、電磁石の対向磁極間に永久磁石を有する可動
体を配し、可動体の両端部にダイヤフラムを取付
け、電磁石のコイルへの通電により生じる磁力に
より可動体を往復駆動し、ダイヤフラムの往復動
により圧力流体を吐出する電磁ポンプにおいて、
フレーム7が金属製のような導電性材料の場合に
は、電磁石の磁力によつて第4図の矢印で示すよ
うに、渦電流が発生するという問題があつた。こ
のような問題を解消するのに、第5図に示す実公
昭56−42448号公報のようにフレーム7の中央の
リブRを切除し、1つの貫通孔19に2個の永久
磁石3を固着することが行なわれているが、この
ような構成のものにおいては、第6図のように、
フレーム7が菱形に変形しやすく、可動体4に繰
り返しかかる荷重によつて永久磁石3の接着部に
応力がかかり、永久磁石3がフレーム7から外れ
るという問題がある。又、大きい貫通孔19に小
さい永久磁石3を取着するに当たつて、フレーム
7の中心と永久磁石3の中心を合わせるのである
が、その位置合わせに当たつて位置ずれが生じや
すく、第7図のように永久磁石3がフレーム7に
対して傾き、このため位置合わせが面倒となると
いう問題があつた。
し、電磁石の対向磁極間に永久磁石を有する可動
体を配し、可動体の両端部にダイヤフラムを取付
け、電磁石のコイルへの通電により生じる磁力に
より可動体を往復駆動し、ダイヤフラムの往復動
により圧力流体を吐出する電磁ポンプにおいて、
フレーム7が金属製のような導電性材料の場合に
は、電磁石の磁力によつて第4図の矢印で示すよ
うに、渦電流が発生するという問題があつた。こ
のような問題を解消するのに、第5図に示す実公
昭56−42448号公報のようにフレーム7の中央の
リブRを切除し、1つの貫通孔19に2個の永久
磁石3を固着することが行なわれているが、この
ような構成のものにおいては、第6図のように、
フレーム7が菱形に変形しやすく、可動体4に繰
り返しかかる荷重によつて永久磁石3の接着部に
応力がかかり、永久磁石3がフレーム7から外れ
るという問題がある。又、大きい貫通孔19に小
さい永久磁石3を取着するに当たつて、フレーム
7の中心と永久磁石3の中心を合わせるのである
が、その位置合わせに当たつて位置ずれが生じや
すく、第7図のように永久磁石3がフレーム7に
対して傾き、このため位置合わせが面倒となると
いう問題があつた。
[発明の目的]
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、フレームに渦
電流が発生するのを防止するものでありながら、
フレームの変形を抑制し、永久磁石の外れを防止
し、しかもフレームと永久磁石との位置合わせを
簡単容易に行うことができる可動体の構造を提供
することにある。
であり、その目的とするところは、フレームに渦
電流が発生するのを防止するものでありながら、
フレームの変形を抑制し、永久磁石の外れを防止
し、しかもフレームと永久磁石との位置合わせを
簡単容易に行うことができる可動体の構造を提供
することにある。
[発明の開示]
本発明の可動体の構造は、フレーム7に貫通孔
19を形成し、貫通孔19と略等しい大きさの永
久磁石3を貫通孔19貫通して取着し、永久磁石
3に2極以上の着磁がなされて成ることを特徴と
するものであり、このように構成することによつ
て、上記目的を達成したものである。まつり、フ
レーム7の貫通孔19は中央にリブがないものに
することによつて、フレーム7に渦電流が発生す
るのを回避するものでありながら、2極以上に磁
着された永久磁石3は貫通孔19の大きさに略等
しくすることによつて、可動体4に繰り返しかか
る荷重に対して永久磁石3がフレーム7に対して
位置ずれすることがなく、使用中において生じる
位置ずれによつて特性が低下する等の問題もな
く、しかも永久磁石3のフレーム7に対する位置
合わせも容易に行うことができるようにしたもの
である。
19を形成し、貫通孔19と略等しい大きさの永
久磁石3を貫通孔19貫通して取着し、永久磁石
3に2極以上の着磁がなされて成ることを特徴と
するものであり、このように構成することによつ
て、上記目的を達成したものである。まつり、フ
レーム7の貫通孔19は中央にリブがないものに
することによつて、フレーム7に渦電流が発生す
るのを回避するものでありながら、2極以上に磁
着された永久磁石3は貫通孔19の大きさに略等
しくすることによつて、可動体4に繰り返しかか
る荷重に対して永久磁石3がフレーム7に対して
位置ずれすることがなく、使用中において生じる
位置ずれによつて特性が低下する等の問題もな
く、しかも永久磁石3のフレーム7に対する位置
合わせも容易に行うことができるようにしたもの
である。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
電磁ポンプPはケーシング1に電磁石2を対向
させて固定し、電磁石2の対向磁極間に永久磁石
3を有する可動体4を配し、可動体4の両端部に
ダイヤフラム5を設け、中央ケース10と側部ケ
ース11,11間にダイアフラム5,5を挟持し
て取り付け、電磁石2のコイル6への通電により
生じる磁力により可動体4を往復駆動し、ダイヤ
フラム5の往動により、ケーシング1の外部と連
通している吸入室12から吸入弁13を介して吸
入圧縮室14に外気を吸入し、そしてダイヤフラ
ム5の復動により、吸入圧縮室14から圧力空気
を吐出弁15を介し、吐出室16を経て吐出口1
7から吐出することができるように構成してあ
る。
させて固定し、電磁石2の対向磁極間に永久磁石
3を有する可動体4を配し、可動体4の両端部に
ダイヤフラム5を設け、中央ケース10と側部ケ
ース11,11間にダイアフラム5,5を挟持し
て取り付け、電磁石2のコイル6への通電により
生じる磁力により可動体4を往復駆動し、ダイヤ
フラム5の往動により、ケーシング1の外部と連
通している吸入室12から吸入弁13を介して吸
入圧縮室14に外気を吸入し、そしてダイヤフラ
ム5の復動により、吸入圧縮室14から圧力空気
を吐出弁15を介し、吐出室16を経て吐出口1
7から吐出することができるように構成してあ
る。
鉄芯18が貫通しているコイルボビンにコイル
6を巻いて電磁石2を構成してあり、このような
一対の電磁石2を振動経路を挟んで対向させてあ
る。これら一対の電磁石2のコイルの巻き方向は
互いに逆方向にしてある。そして振動経路におい
てフレーム7に永久磁石3,3を支持した可動体
4を上記ダイアフラム5,5間に架設し、電磁石
2に交流電流を印加させることで、可動体4を往
復動させてダイアフラム5,5を往復駆動させる
ことができるようにしてある。
6を巻いて電磁石2を構成してあり、このような
一対の電磁石2を振動経路を挟んで対向させてあ
る。これら一対の電磁石2のコイルの巻き方向は
互いに逆方向にしてある。そして振動経路におい
てフレーム7に永久磁石3,3を支持した可動体
4を上記ダイアフラム5,5間に架設し、電磁石
2に交流電流を印加させることで、可動体4を往
復動させてダイアフラム5,5を往復駆動させる
ことができるようにしてある。
第1図に示すように、可動体4の金属製のフレ
ーム7には大きな貫通孔19を形成してある。貫
通孔19と略等しい大きさの永久磁石3を貫通孔
19に貫通して接着剤9にて接着して取着してあ
る。そして永久磁石3に2極以上の着磁がなされ
ている。永久磁石3の着磁の個数は3個以上であ
つてもよい。そして着磁は金属製のフレーム7に
永久磁石3となる磁石素体を挿入した後行つて
も、又、2個以上着磁した永久磁石3をフレーム
7に嵌入して取着してもよいものである。
ーム7には大きな貫通孔19を形成してある。貫
通孔19と略等しい大きさの永久磁石3を貫通孔
19に貫通して接着剤9にて接着して取着してあ
る。そして永久磁石3に2極以上の着磁がなされ
ている。永久磁石3の着磁の個数は3個以上であ
つてもよい。そして着磁は金属製のフレーム7に
永久磁石3となる磁石素体を挿入した後行つて
も、又、2個以上着磁した永久磁石3をフレーム
7に嵌入して取着してもよいものである。
このように、フレーム7の貫通孔19は中央に
リブがないものにすることで、フレーム7に渦電
流が発生するのを回避し、2極以上に着磁された
永久磁石3は貫通孔19の大きさに略等しくする
ことで、可動体4に繰り返しかかる荷重に対して
永久磁石3がフレーム7に対して位置ずれするこ
とがなく、使用中において生じる位置ずれによつ
て特性が低下する等の問題もなく、永久磁石3の
フレーム7に対する位置合わせも、例えば、その
位置ずれ量αが第8図aに示す従来のものと等し
い場合にも、従来のものの位置ずれに伴うθ1に比
べ長い永久磁石3の長い寸法の両端で合わすから
その位置ずれに伴う傾き角度θ2も小に抑さえ、又
その位置合わせ作業も従来の2回に比べて1回で
よいものである。
リブがないものにすることで、フレーム7に渦電
流が発生するのを回避し、2極以上に着磁された
永久磁石3は貫通孔19の大きさに略等しくする
ことで、可動体4に繰り返しかかる荷重に対して
永久磁石3がフレーム7に対して位置ずれするこ
とがなく、使用中において生じる位置ずれによつ
て特性が低下する等の問題もなく、永久磁石3の
フレーム7に対する位置合わせも、例えば、その
位置ずれ量αが第8図aに示す従来のものと等し
い場合にも、従来のものの位置ずれに伴うθ1に比
べ長い永久磁石3の長い寸法の両端で合わすから
その位置ずれに伴う傾き角度θ2も小に抑さえ、又
その位置合わせ作業も従来の2回に比べて1回で
よいものである。
[発明の効果]
以上要するに本発明は、フレームの貫通孔は中
央にリブがないものにしてあるから、フレームに
渦電流が発生するのを回避するものでありなが
ら、2極以上に着磁された永久磁石は貫通孔の大
きさに略等しくしてあるから、可動体に繰り返し
かかる荷重に対して永久磁石がフレームに対して
位置ずれすることがなく、使用中において生じる
位置ずれによつて特性が低下する等の問題もな
く、しかも永久磁石のフレームに対する位置合わ
せも容易に行うことができるという利点がある。
央にリブがないものにしてあるから、フレームに
渦電流が発生するのを回避するものでありなが
ら、2極以上に着磁された永久磁石は貫通孔の大
きさに略等しくしてあるから、可動体に繰り返し
かかる荷重に対して永久磁石がフレームに対して
位置ずれすることがなく、使用中において生じる
位置ずれによつて特性が低下する等の問題もな
く、しかも永久磁石のフレームに対する位置合わ
せも容易に行うことができるという利点がある。
第1図は本発明の可動体の一実施例の斜視図、
第2図a,bは同上の可動体の平面図、正面図、
第3図a,bは同上の電磁ポンプの詳細縦断面
図、詳細横断面図、第4図は従来例の可動体の問
題点を示す斜視図、第5図は他の従来例の可動体
の斜視図、第6図は同上の問題点の説明図、第7
図は同上の他の問題点の説明図、第8図aは同上
の問題点の説明図、第8図bは本発明の位置合わ
せ状態の説明図であり、3は永久磁石、7はフレ
ーム、19は貫通孔である。
第2図a,bは同上の可動体の平面図、正面図、
第3図a,bは同上の電磁ポンプの詳細縦断面
図、詳細横断面図、第4図は従来例の可動体の問
題点を示す斜視図、第5図は他の従来例の可動体
の斜視図、第6図は同上の問題点の説明図、第7
図は同上の他の問題点の説明図、第8図aは同上
の問題点の説明図、第8図bは本発明の位置合わ
せ状態の説明図であり、3は永久磁石、7はフレ
ーム、19は貫通孔である。
Claims (1)
- 1 フレームに貫通孔を形成し、貫通孔と略等し
い大きさの永久磁石を貫通孔に貫通して取着し、
永久磁石に2極以上の着磁がなされて成ることを
特徴とする可動体の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005203A JPS62163305A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 可動体の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005203A JPS62163305A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 可動体の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163305A JPS62163305A (ja) | 1987-07-20 |
| JPH0462442B2 true JPH0462442B2 (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=11604636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61005203A Granted JPS62163305A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 可動体の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62163305A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3248728B2 (ja) * | 1996-02-14 | 2002-01-21 | ダイオネックス コーポレイション | 磁気直接駆動往復動ポンプ装置及び圧力検出方法 |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP61005203A patent/JPS62163305A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62163305A (ja) | 1987-07-20 |
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