JPH046258Y2 - - Google Patents

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JPH046258Y2
JPH046258Y2 JP1982037668U JP3766882U JPH046258Y2 JP H046258 Y2 JPH046258 Y2 JP H046258Y2 JP 1982037668 U JP1982037668 U JP 1982037668U JP 3766882 U JP3766882 U JP 3766882U JP H046258 Y2 JPH046258 Y2 JP H046258Y2
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JP
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circuit
amplifier
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gain control
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JP1982037668U
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JPS58141616U (ja
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動利得制御(AGC)付き増幅回路
に関し、リカバリタイムを小さくすることなく過
大妨害入力消滅後の利得過小状態持続時間を減少
させようとするものである。
プレストーク通話装置ではプレストーク釦を押
して送話、離して受話となるが、このプレストー
ク釦のオンオフ時に音声増幅器(マイクアンプ)
に音声信号より遥かに大きいシヨツクパルス(ク
リツク音)が入力する。マイクアンプはAGC付
きのものを使用し、入力音声が大でもまた小でも
ほゞ一定の出力で送話できるようにしたもので
は、AGCアンプに過大入力が入ると該アンプの
AGC回路がこの過大入力に応動してアンプ利得
が大幅に減少し、アタツクタイムに比較して遥か
に時定数が大きいリカバリタイムを経過しなけれ
ばアンプ利得が回復せず、過大入力消滅後の入力
音声の先頭部が欠落する欠点がある。
本考案はかゝる点を改善しようとするもので、
リカバリタイムには手をつけずに過大雑音入力後
の入力信号の先頭部欠落を回避しようとするもの
であり、特徴とする所は、入力信号を増幅する増
幅器と、該増幅器の出力を整流する整流回路と、
該整流回路の出力を平滑する平滑回路の出力電圧
に応じて前記入力信号を減衰する利得制御回路か
らなり、前記平滑回路の充電時定数で定まる小さ
いアタツクタイムで前記利得制御回路の減衰度を
大きくして、前記平滑回路の放電時定数で定まり
前記アタツクタイムより大きいリカバリタイムで
前記利得制御回路の減衰度を小さくする自動利得
制御付き増幅回路において、前記利得制御回路が
減衰動作を行う回路部分に、所定レベル未満の信
号では動作せず、該所定レベル以上の信号で動作
して信号レベルを制限するリクツパを接続したこ
とにある。以下図面に示す実施例を参照しながら
これを説明する。
図面で10は増幅器、12は入力端、14は出
力端である。鎖線枠DETは振幅(出力レベル)
検出回路で、出力端とグランドとの間に接続され
たポテンシヨメータ16、その摺動腕に接続され
たコンデンサ18、ダイオード20,22、コン
デンサ24、および抵抗26からなる整流平滑回
路を備える。鎖線枠ATTは電子アツテネータで、
入力信号回路に挿入された抵抗30と、その増幅
器10側とグランドとの間に接続されたトランジ
スタ32を備える。34はトランジスタ32の制
御用トランジスタで、そのベースは抵抗28を介
して振幅検出回路DETの出力端に、エミツタは
トランジスタ32のベースに、そしてコレクタは
抵抗36を介して電源+Bへ接続される。38
は、増幅器10の入力端とアツテネータATTの
出力端との間に接続されたカツプリングコンデン
サである。以上は従来回路であり、本考案では
かゝる回路の抵抗30の出力側とグランドとの間
に極性が逆な一対のダイオード40,42を並設
する。
先ずダイオード40,42を除いた本回路の動
作を説明するに、端子12に音声信号が入力する
と、該信号はアツテネータATTおよびコンデン
サ38を通して増幅器10に入り、増幅されて出
力端14に出る。この増幅出力はダイオード2
0,22、コンデンサ18,24で整流、平滑化
され、増幅された音声入力のレベルを示す信号と
なつてトランジスタ34,32に加わる。例えば
増幅された音声入力が大であれば振幅検出回路
DETの出力は大きく、トランジスタ34,32
には大きなベース電流が流れ(32には更に34
で増幅されたベース電流が流れ)てトランジスタ
32のコレクタ、エミツタ間等価抵抗は減少し、
抵抗30とトランジスタ32の該等価抵抗で分圧
回路を構するアツテネータATTの分圧比は大と
なり、増幅器10への入力信号は減少し、つれて
増幅器出力は減少する。増幅された音声入力が小
である場合はこの逆で、従つて第2図に示すよう
に音声入力がある範囲で大、小に変つても増幅器
出力レベルはほゞ一定となる。
AGCアンプでは、かゝる利得制御が行なわれ
るが、それはある時定数をもつてなされる。この
時定数は主としてコンデンサ24の充放電により
定まり、該コンデンサの充電回路の時定数がアタ
ツクタイム(立上りの急な過大入力に対し、出力
振幅が定常状態に近い、ある定められた値におち
つくまでに要する時間)を、また放電回路の時定
数がリカバリタイム(過大な入力信号が消滅した
後、利得が定常状態に近いある定められた値に回
復するまでに要する時間)を決定する。図示回路
から明らかなようにコンデンサ24の充電はダイ
オード22(順方向抵抗小)により直接行なわれ
るので充電時定数従つてアタツクタイムは小、該
コンデンサの放電は抵抗26と、抵抗28(これ
等の抵抗はダイオード22の順方向抵抗よりもは
るかに大)およびトランジスタ34,32のベー
ス・エミツタ回路を通して行なわれるので放電時
定数従つてリカバリタイムは大である。勿論これ
らの抵抗の値を小にすればリカバリタイムは小に
なるが、これが小であると所謂息つき現象が生じ
たりして聴感を悪くするのでリカバリタイムには
適正値があり、通話用では0.5秒、音楽では1〜
2秒などの値が通常採用される。
しかしながらリカバリタイムが大(上記程度)
であると、過大入力時に問題がある。即ち端子1
2にクリツク音(これは標準入力よりたとえば
50dBも高い)などの過大雑音が入力すると、振
幅検出回路DETのコンデンサ24はアタツクタ
イムに関連した時間でその最大電圧まで速やかに
充電され、アツテネータATTのトランジスタ3
2のコレクタ・エミツタ間はインピーダンスが低
下して、増幅器出力が定められた値を超えないよ
うにATTの減衰量が増大する。こうして速やか
に増幅器10への過大入力は抑えられ、出力は適
正値に戻されるが、過大入力消滅後はコンデンサ
24の放電は徐々にしか(0.5〜数秒の時定数で
しか)行なわれないから、過大入力が消滅した直
後はアツテネータATTは過度に入力を絞る状態
(例えば50dB減衰量が増大)になつている。第3
図はこれを説明する図でaが入力信号、bが出力
信号である。時点t1で過大入力があると、これは
振幅検出回路DETおよびアツテネータATTによ
り速やかに制限され、出力は僅かな上昇にとどま
る(アタツクタイムに関連する初期振幅安定化期
間は図示省略)。時点t2で過大入力が消滅すると、
この時点ではコンデンサ24は過充電、トランジ
スタ32のコレクタエミツタ間は著しく低インピ
ーダンスの状態にあるので、通常レベルの入力信
号は過度に減衰され、(例えば50dB過大な入力に
対して標準出力となつている場合には減衰量は
50dB増大している)出力は部分Aで示すように
一時的に途切れることになる。即ち入力が通話信
号なら、話の始めが欠けることになる。
本考案はかゝる点を改善するもので、ダイオー
ド40,42が過大入力のクリツパとして働ら
く。ダイオード40,42をシリコンダイオード
とすると、印加電圧が0.5V以下なら該ダイオー
ドはほぼオフ、印加電圧が0.5V以上ならば印加
電圧の増大にしたがつて著しくインピーダンスが
低下し、出力を0.5Vより若干高い値に制限する。
増幅器10の入力は0.5V以下とすると、通常時
はダイオード40,42はオフであつてないのと
同じである。従つて本回路は前述の動作を行な
い、そして過大入力が入るとダイオード40,4
2はオン(詳しくは入力交流信号の正半波で42
が、負半波で40がオン)となつて出力信号振幅
を0.5Vより若干高い値に制限する。従つて増幅
器10に過大入力が入ることはなく、従つてコン
デンサ24はダイオード40,42がないときの
ように高い電圧には充電されず(アツテネータの
減衰量が適正値に回復する迄に要する時間が短縮
されるのみならず)、アツテネータATTが正常に
戻つた入力信号を一時的にもせよ聴きとれないほ
ど過度に減衰することはない。例えばクリツパレ
ベルを標準入力レベルより10dB高い状態に設定
した場合は利得低下は10dBに過ぎず、若干の音
量低下にとどまる。
AGCアンプの特徴は信号レベルに応じて利得
を変えることであり、クリツパのように信号の所
定振幅以上を切除するのではなく、該信号の全体
に対して被調整利得を作用させる、従つてクリツ
プによる歪は発生しない点にあるが、本回路でも
アタツクタイム経過後はATTの減衰量増大によ
りダイオード40,42に加わる信号の振幅をダ
イオードの立上り電圧以下に引き下げるように動
作し、正常時は単なるAGCアンプであるから、
かゝる利点を有する。過大入力時にはクリツパ4
0,42が動作するからクリツプ歪は発生する
が、勿論、この入力は雑音であるから歪は問題で
ない。またアタツクタイム経過前はトランジスタ
34,32はオフであり、アツテネータATTは
動作しないので、増幅器10に一時的に過大入力
が入る可能性があるが、ダイオード40,42を
設けておくとかゝる場合でも入力制限を行ない、
増幅器10への過大入力侵入を阻止する。なお、
過大妨害信号持続期間中はAGC回路、クリツパ
の有無にかかわらず、希望信号は該妨害信号にマ
スクされる。これは止むを得ないことであり、そ
して妨害信号の持続期間はリカバリタイムなどに
比較しても短いことが多い。そしてプレストーク
通話装置で発生する釦操作時のクリツクノイズは
通話に先立つて発生するものであるから、それ自
体が妨害を与えることは先ずない。
以上説明したように本考案によれば、リカバリ
タイムは変更することなく過大入力消滅後の信号
先端部欠落を回避でき、有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図
および第3図は動作説明図である。 図面で10は増幅器、DETは整流平滑回路、
ATTは利得制御回路、30,40,42はクリ
ツパである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 入力信号を増幅する増幅器と、該増幅器の出力
    を整流する整流回路と、該整流回路の出力を平滑
    する平滑回路の出力電圧に応じて前記入力信号を
    減衰する利得制御回路からなり、前記平滑回路の
    充電時定数で定まる小さいアタツクタイムで前記
    利得制御回路の減衰度を大きくして、前記平滑回
    路の放電時定数で定まり前記アタツクタイムより
    大きいリカバリタイムで前記利得制御回路の減衰
    度を小さくする自動利得制御付き増幅回路におい
    て、 前記利得制御回路が減衰動作を行う回路部分
    に、所定レベル未満の信号では動作せず、該所定
    レベル以上の信号で動作して信号レベルを制限す
    るリクツパを接続したことを特徴とする自動利得
    制御付き増幅回路。
JP3766882U 1982-03-17 1982-03-17 自動利得制御付き増幅回路 Granted JPS58141616U (ja)

Priority Applications (1)

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JP3766882U JPS58141616U (ja) 1982-03-17 1982-03-17 自動利得制御付き増幅回路

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JP3766882U JPS58141616U (ja) 1982-03-17 1982-03-17 自動利得制御付き増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58141616U JPS58141616U (ja) 1983-09-24
JPH046258Y2 true JPH046258Y2 (ja) 1992-02-20

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ID=30049046

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JP3766882U Granted JPS58141616U (ja) 1982-03-17 1982-03-17 自動利得制御付き増幅回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5834077B2 (ja) * 1976-12-06 1983-07-23 株式会社日立製作所 スピ−カ保護回路

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JPS58141616U (ja) 1983-09-24

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