JPH0462788B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0462788B2 JPH0462788B2 JP60003606A JP360685A JPH0462788B2 JP H0462788 B2 JPH0462788 B2 JP H0462788B2 JP 60003606 A JP60003606 A JP 60003606A JP 360685 A JP360685 A JP 360685A JP H0462788 B2 JPH0462788 B2 JP H0462788B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- hose
- battery
- battery cover
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動噴霧器に係り、殊に電源電池の電
池蓋の着脱構造に関する。
池蓋の着脱構造に関する。
園芸用などに使用される噴霧器は、タンク内の
水や薬液をポンプにより噴霧部へ送り、噴霧部か
ら樹木や草花等に散布するようになつている。と
ころでこの種噴霧器の本体ケースには製造上の都
合により左右半体部を別個に成形した後、両者を
ボス等により係合して形成されているものがある
ため、長期間使用する間にがたを生じるなどして
左右半体部の接合部にすき間を生じやすく、該す
き間から水や薬液が本体ケース内に侵入して該ケ
ース内に配設された端子板等に付着し、これらを
腐蝕させるなどの問題点があつた。殊に本体ケー
ス中央部付近は強度的に弱いものであるにもかか
わらず、ポンプやモータ等の収納物にネジ止め等
の手段が形状的に困難であり、またこれら収納物
から発生する振動によりケース周縁に比べビビリ
やすく、がたつきなどの弊害も生じやすいもので
ある。
水や薬液をポンプにより噴霧部へ送り、噴霧部か
ら樹木や草花等に散布するようになつている。と
ころでこの種噴霧器の本体ケースには製造上の都
合により左右半体部を別個に成形した後、両者を
ボス等により係合して形成されているものがある
ため、長期間使用する間にがたを生じるなどして
左右半体部の接合部にすき間を生じやすく、該す
き間から水や薬液が本体ケース内に侵入して該ケ
ース内に配設された端子板等に付着し、これらを
腐蝕させるなどの問題点があつた。殊に本体ケー
ス中央部付近は強度的に弱いものであるにもかか
わらず、ポンプやモータ等の収納物にネジ止め等
の手段が形状的に困難であり、またこれら収納物
から発生する振動によりケース周縁に比べビビリ
やすく、がたつきなどの弊害も生じやすいもので
ある。
本発明は上記事情を勘案してなされたものであ
つて、本発明の目的は左右半体部を結合して成る
本体ケースが、殊に底面中央部付近において左右
に分離して左右半体部の接合部にすき間が生じる
のを防止するようにした噴霧器を提供することに
ある。このために本発明は、左右半体部を結合し
て成る本体ケースの底面略中央側の上記左右半体
部の接合部に、電池蓋の電池蓋受けを形成して成
る電動噴霧器において、上記電池蓋受けの両側部
に上記電気蓋をまたがつて嵌合装着せしめたもの
である。このように構成することにより、ネジ止
めが困難な中央部付近の結合強度が向上し、更に
は、本体ケースの底面側であるので外力にもさら
されず、不要に電池蓋がはずれることなく、した
がつて2分割ケースの結合より確実なものとする
ものである。
つて、本発明の目的は左右半体部を結合して成る
本体ケースが、殊に底面中央部付近において左右
に分離して左右半体部の接合部にすき間が生じる
のを防止するようにした噴霧器を提供することに
ある。このために本発明は、左右半体部を結合し
て成る本体ケースの底面略中央側の上記左右半体
部の接合部に、電池蓋の電池蓋受けを形成して成
る電動噴霧器において、上記電池蓋受けの両側部
に上記電気蓋をまたがつて嵌合装着せしめたもの
である。このように構成することにより、ネジ止
めが困難な中央部付近の結合強度が向上し、更に
は、本体ケースの底面側であるので外力にもさら
されず、不要に電池蓋がはずれることなく、した
がつて2分割ケースの結合より確実なものとする
ものである。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例の説
明を行う。
明を行う。
第1図は本発明に係る電動噴霧器を示すもので
あつて、1は断面長円状の本体ケース、2は該本
体ケース1に着脱自在に装着されたタンクであつ
て、上方部にホース8収納のために凹み部2aが
形成されている。12は本体ケース1の上部に架
橋状に形成された握り部である。本体ケース1
は、握り部12をその長さ方向に沿つて等分に2
分割する線分に沿つて分割される左右半体部1
a,1bを別個に形成し、両者をボス10により
中央部付近をさけた4個所結合して形成されてい
る。
あつて、1は断面長円状の本体ケース、2は該本
体ケース1に着脱自在に装着されたタンクであつ
て、上方部にホース8収納のために凹み部2aが
形成されている。12は本体ケース1の上部に架
橋状に形成された握り部である。本体ケース1
は、握り部12をその長さ方向に沿つて等分に2
分割する線分に沿つて分割される左右半体部1
a,1bを別個に形成し、両者をボス10により
中央部付近をさけた4個所結合して形成されてい
る。
本体ケース1内にはポンプ3、ポンプ駆動用モ
ータ4、電源部5等が収納されており、スイツチ
操作体6を操作すると、ポンプ3が駆動してタン
ク2内の水や薬液を吸い上げ用ホース7を通して
吸い上げ、さらに送水用軟質ホース8を通して噴
霧部9へ給送する、噴霧部9は、長管状のグリツ
プ部9aと、その先端に回動自在に連結されたノ
ズル部9bとから成つている。15はグリツプ部
9aの周胴面にその長さ方向に沿つて部分的に形
成された凹部である。
ータ4、電源部5等が収納されており、スイツチ
操作体6を操作すると、ポンプ3が駆動してタン
ク2内の水や薬液を吸い上げ用ホース7を通して
吸い上げ、さらに送水用軟質ホース8を通して噴
霧部9へ給送する、噴霧部9は、長管状のグリツ
プ部9aと、その先端に回動自在に連結されたノ
ズル部9bとから成つている。15はグリツプ部
9aの周胴面にその長さ方向に沿つて部分的に形
成された凹部である。
握り部12の断面形状は略U字状であり、その
上側凹部14に、上記噴霧部9のグリツプ部9a
を取り出し自在に遊嵌できるようになつている。
上側凹部14に、上記噴霧部9のグリツプ部9a
を取り出し自在に遊嵌できるようになつている。
第2図に示すようにスイツチ操作体6は断面略
U字状であつて、底部6aおよび側壁部6b,6
cから成つている。底部6aの底面には突部61
が突設されており、該突部61には前方へ延出す
る押圧部62と、後方へ延出してなるスイツチ節
度片63,63が突設されている。スイツチ操作
体6は、これらの押圧部62やスイツチ節度片6
3,63を握り部12の二重構造の底部の内部に
収納して、握り部12にその長さ方向に沿つて摺
動自在に配設される。押圧部62の接点側には、
2分割ケース12a,12bのすき間から侵入し
てくる水分をブロツクする凸部64が幅方向に形
成されている。この凸部64は、侵入した水分が
接点部側へ侵入するのをブロツクするだけでな
く、握り部12の内壁に形成された凸部65とス
イツチスライド時に当接してなるので、いわゆる
しごき効果を得ることができ押圧部62上にたま
つた水分を強制的に下方へ流す効果がある。17
は握り部12の底部前方に該握り部12の長さ方
向に沿つて形成された長孔部であつて、上記突部
61は該長孔部17に進退自在に挿入される。1
8,18は上記握り部12の側壁部81,81の
上記長孔部17の側方に形成された切欠部であ
り、スイツチ操作体6の側壁部6b,6cは握り
部12に配設された状態で、該切欠部18,18
に対応する。上記押圧部62前方の握り部12内
には、可変接片70と固定接片71が配設されて
おり、スイツチ操作体6を前方へスライドさせる
と可変接片70は固定接片71に接触し、上記モ
ータ4の駆動回路が閉じてポンプ3は運転を開始
し、タンク2内の水や薬液は噴霧部9へ送られて
その先端のノズル部9bから噴出する。
U字状であつて、底部6aおよび側壁部6b,6
cから成つている。底部6aの底面には突部61
が突設されており、該突部61には前方へ延出す
る押圧部62と、後方へ延出してなるスイツチ節
度片63,63が突設されている。スイツチ操作
体6は、これらの押圧部62やスイツチ節度片6
3,63を握り部12の二重構造の底部の内部に
収納して、握り部12にその長さ方向に沿つて摺
動自在に配設される。押圧部62の接点側には、
2分割ケース12a,12bのすき間から侵入し
てくる水分をブロツクする凸部64が幅方向に形
成されている。この凸部64は、侵入した水分が
接点部側へ侵入するのをブロツクするだけでな
く、握り部12の内壁に形成された凸部65とス
イツチスライド時に当接してなるので、いわゆる
しごき効果を得ることができ押圧部62上にたま
つた水分を強制的に下方へ流す効果がある。17
は握り部12の底部前方に該握り部12の長さ方
向に沿つて形成された長孔部であつて、上記突部
61は該長孔部17に進退自在に挿入される。1
8,18は上記握り部12の側壁部81,81の
上記長孔部17の側方に形成された切欠部であ
り、スイツチ操作体6の側壁部6b,6cは握り
部12に配設された状態で、該切欠部18,18
に対応する。上記押圧部62前方の握り部12内
には、可変接片70と固定接片71が配設されて
おり、スイツチ操作体6を前方へスライドさせる
と可変接片70は固定接片71に接触し、上記モ
ータ4の駆動回路が閉じてポンプ3は運転を開始
し、タンク2内の水や薬液は噴霧部9へ送られて
その先端のノズル部9bから噴出する。
スイツチ操作体6の側壁部6b,6cの両側部
には、切溝13が形成されている。切溝13によ
り区切られた側壁中央部61b,61cの外壁面
と上面には、該スイツチ操作体6を操作する時の
指先の滑り止め部72,72,73,73が形成
されている。また上記底部6aの上面にも滑り止
め部75が形成されている。これらの滑り止め部
72,72,73,73および75は、噴霧部9
を握り部12から取りはずした状態で、スイツチ
操作体6をスライド操作する際の滑り止め部とな
る。また上記切溝13により区切られた側壁側部
62b,62cは、上記側壁中央部61b,61
cよりもその高さはやや低くかつ肉薄であり、側
壁中央部61b,61cは上記切切欠部18,1
8に摺動自在に装着され、また側壁側部62b,
62cは握り部12の側壁部81,81の内側に
摺動自在に装着される。側壁側部62b,62c
は上記切溝13により若干の弾性が付与されてお
り、かつその上部には内方へ突出する突部19が
突設されている。第3図はスイツチ操作体6にグ
リツプ部9aを装着した状態を示しており、この
状態でグリツプ部9aの上記凹部15は、スイツ
チ操作体6の上記突部19に弾性的に着脱自在に
嵌着され、噴霧部9はスイツチ操作体6に保持さ
れる。すなわちスイツチ操作体6は噴霧部9の装
着部を兼務している。このように噴霧部9を握り
部12に保持させずに、スイツチ操作体6に保持
させれば、噴霧部9を装着した際に側方へ作用す
る圧力Fはスイツチ操作体6に作用し、握り部1
2には作用しないので、該圧力Fにより握り部1
2が第5図に沿つて説明するように左右に拡開分
離し、その半体部12a,12bの間に間隙を生
じることはない。また本実施例のように噴霧部9
とスイツチ操作体6を凹部15や突部19等の結
合手段により係合させ、両者9,6がスイツチ操
作体6の操作方向に一体的に摺動できるようにし
ておけば、第4図に示すように握り部12を保持
する手の指先にて噴霧部9を上記方向へ摺動させ
ることによりスイツチ操作体6を操作でき、かく
することにより握り部12を保持する片手のみに
てスイツチ操作体6のON−OFF操作を行いなが
ら、水や薬液等の散布作業を行なえる利点があ
る。16はこのような噴霧部9の摺動操作の便の
ために、グリツプ部9aの周胴面に形成された指
先の滑り止め部である。
には、切溝13が形成されている。切溝13によ
り区切られた側壁中央部61b,61cの外壁面
と上面には、該スイツチ操作体6を操作する時の
指先の滑り止め部72,72,73,73が形成
されている。また上記底部6aの上面にも滑り止
め部75が形成されている。これらの滑り止め部
72,72,73,73および75は、噴霧部9
を握り部12から取りはずした状態で、スイツチ
操作体6をスライド操作する際の滑り止め部とな
る。また上記切溝13により区切られた側壁側部
62b,62cは、上記側壁中央部61b,61
cよりもその高さはやや低くかつ肉薄であり、側
壁中央部61b,61cは上記切切欠部18,1
8に摺動自在に装着され、また側壁側部62b,
62cは握り部12の側壁部81,81の内側に
摺動自在に装着される。側壁側部62b,62c
は上記切溝13により若干の弾性が付与されてお
り、かつその上部には内方へ突出する突部19が
突設されている。第3図はスイツチ操作体6にグ
リツプ部9aを装着した状態を示しており、この
状態でグリツプ部9aの上記凹部15は、スイツ
チ操作体6の上記突部19に弾性的に着脱自在に
嵌着され、噴霧部9はスイツチ操作体6に保持さ
れる。すなわちスイツチ操作体6は噴霧部9の装
着部を兼務している。このように噴霧部9を握り
部12に保持させずに、スイツチ操作体6に保持
させれば、噴霧部9を装着した際に側方へ作用す
る圧力Fはスイツチ操作体6に作用し、握り部1
2には作用しないので、該圧力Fにより握り部1
2が第5図に沿つて説明するように左右に拡開分
離し、その半体部12a,12bの間に間隙を生
じることはない。また本実施例のように噴霧部9
とスイツチ操作体6を凹部15や突部19等の結
合手段により係合させ、両者9,6がスイツチ操
作体6の操作方向に一体的に摺動できるようにし
ておけば、第4図に示すように握り部12を保持
する手の指先にて噴霧部9を上記方向へ摺動させ
ることによりスイツチ操作体6を操作でき、かく
することにより握り部12を保持する片手のみに
てスイツチ操作体6のON−OFF操作を行いなが
ら、水や薬液等の散布作業を行なえる利点があ
る。16はこのような噴霧部9の摺動操作の便の
ために、グリツプ部9aの周胴面に形成された指
先の滑り止め部である。
グリツプ部9aと握り部12の嵌合手段は、上
記のような実施例にて限らず第6図に示すように
グリツプ部9aにその長手方向に沿つて複数個の
凹凸条91,92を全周に形成し、この凹凸条と
スイツチ操作体に形成された突部14による嵌合
でも良いものである。この場合、グリツプ部9a
とスイツチ操作体6は連動しないものであるが、
複数の長手方向の凹凸条91,92により、グリ
ツプ部9aの周方向の位置決めが任意に行え、収
納性が向上し、またグリツプ部9a装着位置を周
方向で選択することでノズルからの噴霧方向が変
えられるものである。
記のような実施例にて限らず第6図に示すように
グリツプ部9aにその長手方向に沿つて複数個の
凹凸条91,92を全周に形成し、この凹凸条と
スイツチ操作体に形成された突部14による嵌合
でも良いものである。この場合、グリツプ部9a
とスイツチ操作体6は連動しないものであるが、
複数の長手方向の凹凸条91,92により、グリ
ツプ部9aの周方向の位置決めが任意に行え、収
納性が向上し、またグリツプ部9a装着位置を周
方向で選択することでノズルからの噴霧方向が変
えられるものである。
20は上記ホース8を本体ケース1外へ導出す
るための導出案内用筒状体であつて、次に第7図
〜第10図を参照しながらその詳細を説明する。
るための導出案内用筒状体であつて、次に第7図
〜第10図を参照しながらその詳細を説明する。
筒状体20は1対の半体20a,20aを結合
して形成される。半体20aは略半管状体21と
これに連設する半ラツパ状体22から成つてい
る。略半管状体21の側縁部に沿つて突設された
翼部23にはリブ24と小孔25が形成されてお
り、各リブ24を各小孔25に挿入して、両半体
20a,20aは一体的に結合される。上記ホー
ス8はその端部近くを筒状体20に抱持される
が、ホース8が該筒状体20から抜き出るのを防
止するために、半管状体21の内壁面周方向には
抜け止め用凹凸部26が数条形成されている。2
7,27は半管状体21の左右壁面に垂設された
板体であつて、やや弾力性を有している。板体2
7,27の外壁面には抜け止めのための断面ノコ
ギリ刃状のリブ28,28が突設されている。2
9は半管状体21の壁面にその長さ方向に沿つて
突設された位置決め用突片、30は上記ラツパ状
体22の内側に突設された嵌合用リブである。
して形成される。半体20aは略半管状体21と
これに連設する半ラツパ状体22から成つてい
る。略半管状体21の側縁部に沿つて突設された
翼部23にはリブ24と小孔25が形成されてお
り、各リブ24を各小孔25に挿入して、両半体
20a,20aは一体的に結合される。上記ホー
ス8はその端部近くを筒状体20に抱持される
が、ホース8が該筒状体20から抜き出るのを防
止するために、半管状体21の内壁面周方向には
抜け止め用凹凸部26が数条形成されている。2
7,27は半管状体21の左右壁面に垂設された
板体であつて、やや弾力性を有している。板体2
7,27の外壁面には抜け止めのための断面ノコ
ギリ刃状のリブ28,28が突設されている。2
9は半管状体21の壁面にその長さ方向に沿つて
突設された位置決め用突片、30は上記ラツパ状
体22の内側に突設された嵌合用リブである。
31は上記左右半体部1a,1bの接合部に形
成された開口部であつて、その両側部には上記リ
ブ30を嵌合するための嵌合溝32,32が凹設
されている。また開口部31のやや内方には、上
記リブ28を係止するための三角状突部33が4
個形成されている。
成された開口部であつて、その両側部には上記リ
ブ30を嵌合するための嵌合溝32,32が凹設
されている。また開口部31のやや内方には、上
記リブ28を係止するための三角状突部33が4
個形成されている。
ホース8をポンプ3の吐出部3aに接続するに
あたつては、第9図aに示すようにホース8の端
部近くを本体ケース半体部1a,1bの結合方向
と直交方向に結合した筒状体20に抱持せしめ、
該筒状体20を手に保持して開口部31に挿入す
る。すなわち本体ケースの接合線Qと筒状体20
の接合線Pを直交する方向にて挿入することで、
本体ケース1の結合を結合用ボス10のみなら
ず、この筒状体20の嵌合用リブ30と嵌合溝3
2の嵌合力も利用しているものである。開口部3
1にはポンプ3の吐出部3aが覗いており、上記
リブ28が上記突部33に係止されるまで、ホー
ス8を吐出部3aに強制的に挿着する(第9図b
参照)。上記翼部23や突片29は、筒状体20
を開口部31に挿入する際のガイド部となるとと
もに、筒状体20を開口部31にがたつきなく固
定するための位置決め部となる。殊に翼部23は
開口部31内の突部33により挾持されるため、
筒状体20の各半体20a,20aの結合がより
確実なものとなる(第8図参照)。このようにし
てホース8を吐出部3aに挿着する際には、軟質
材から成るホース8の肉厚の収縮および板体27
の弾性により、リブ28は突部33に弾性的に係
着されるが、挿着した後はホース8の弾性復元力
により筒状体20には拡開方向の力が作用し、し
たがつてリブ28は突部33に確実に係止され
る。またその状態で半管状体21内壁の凹凸部2
6はホース8の外表面に食い込み(第10図参
照)かつホース8は吐出部3aと筒状体20によ
り弾性的にしつかりと挾持される。したがつてホ
ース8は筒状体20によりホース抜け方向に対し
位置規制が行われたことになり、ホース8に外方
への力F1が作用しても、ホース8と吐出部3a
の嵌合力とともに上記位置規制が抜け止めの効果
を発揮し、ホース8は吐出部3aから容易に抜け
落ちず、さらに筒状体20ががたつくこともな
い。また筒状体20の外端部はラツパ状体22と
なつているので、そのテーパ面22aに沿つてホ
ース8は自由に屈曲することができる(第10図
鎖線参照)。すなわち筒状体20は、ホース8を
本体ケース1外へ自由に屈曲させながら導出する
ための案内部ともなつている。また第7図でもつ
とも良く示されるように、上記筒状体22は2分
割ケース1a,1bの両者にまたがつて嵌合用リ
ブ30が嵌合しているので、本体ケース1の結合
力がより一層強いものとなる。
あたつては、第9図aに示すようにホース8の端
部近くを本体ケース半体部1a,1bの結合方向
と直交方向に結合した筒状体20に抱持せしめ、
該筒状体20を手に保持して開口部31に挿入す
る。すなわち本体ケースの接合線Qと筒状体20
の接合線Pを直交する方向にて挿入することで、
本体ケース1の結合を結合用ボス10のみなら
ず、この筒状体20の嵌合用リブ30と嵌合溝3
2の嵌合力も利用しているものである。開口部3
1にはポンプ3の吐出部3aが覗いており、上記
リブ28が上記突部33に係止されるまで、ホー
ス8を吐出部3aに強制的に挿着する(第9図b
参照)。上記翼部23や突片29は、筒状体20
を開口部31に挿入する際のガイド部となるとと
もに、筒状体20を開口部31にがたつきなく固
定するための位置決め部となる。殊に翼部23は
開口部31内の突部33により挾持されるため、
筒状体20の各半体20a,20aの結合がより
確実なものとなる(第8図参照)。このようにし
てホース8を吐出部3aに挿着する際には、軟質
材から成るホース8の肉厚の収縮および板体27
の弾性により、リブ28は突部33に弾性的に係
着されるが、挿着した後はホース8の弾性復元力
により筒状体20には拡開方向の力が作用し、し
たがつてリブ28は突部33に確実に係止され
る。またその状態で半管状体21内壁の凹凸部2
6はホース8の外表面に食い込み(第10図参
照)かつホース8は吐出部3aと筒状体20によ
り弾性的にしつかりと挾持される。したがつてホ
ース8は筒状体20によりホース抜け方向に対し
位置規制が行われたことになり、ホース8に外方
への力F1が作用しても、ホース8と吐出部3a
の嵌合力とともに上記位置規制が抜け止めの効果
を発揮し、ホース8は吐出部3aから容易に抜け
落ちず、さらに筒状体20ががたつくこともな
い。また筒状体20の外端部はラツパ状体22と
なつているので、そのテーパ面22aに沿つてホ
ース8は自由に屈曲することができる(第10図
鎖線参照)。すなわち筒状体20は、ホース8を
本体ケース1外へ自由に屈曲させながら導出する
ための案内部ともなつている。また第7図でもつ
とも良く示されるように、上記筒状体22は2分
割ケース1a,1bの両者にまたがつて嵌合用リ
ブ30が嵌合しているので、本体ケース1の結合
力がより一層強いものとなる。
本体ケース1a,1bのタンク2と対向する壁
面すなわち本体ケース底面には電池蓋100が本
体ケース1とスライド着脱自在に形成されてお
り、その詳細を第11図、第12図および第13
図に基づいて説明する。
面すなわち本体ケース底面には電池蓋100が本
体ケース1とスライド着脱自在に形成されてお
り、その詳細を第11図、第12図および第13
図に基づいて説明する。
2分割ケース1a,1bから成る本体ケース1
の底面側には電池収納のための凹所102が設け
られており、凹所102内には電池のがたつき止
めのために電池位置決め片106が形成されてい
る。101は軟質ホース8を保持するホース押え
であり、本体ケース1と一体的に延設され本体ケ
ース1の2分割のネジ結合個所になつている。電
池収納のための凹所102の周囲には第1の電池
蓋受け111および第2の電池蓋受け112がそ
れぞれ本体ケース1と一体的に形成されており、
それぞれ本体ケース同様、中央から2分割可能と
なつている。
の底面側には電池収納のための凹所102が設け
られており、凹所102内には電池のがたつき止
めのために電池位置決め片106が形成されてい
る。101は軟質ホース8を保持するホース押え
であり、本体ケース1と一体的に延設され本体ケ
ース1の2分割のネジ結合個所になつている。電
池収納のための凹所102の周囲には第1の電池
蓋受け111および第2の電池蓋受け112がそ
れぞれ本体ケース1と一体的に形成されており、
それぞれ本体ケース同様、中央から2分割可能と
なつている。
7は吸い上げホース、109はタンクとの累合
部である。この累合部は、本体ケース中心部から
やや偏位した位置に設けられており、第13図鎖
線に示すようにタンク2を90°回動した時に、電
池蓋100が外部に覗けるようになつている。ま
た107,131,132は水ぬき孔であり、本
体ケース1内に侵入した水を外部に出すためのも
のである。また第12図bに示すタンク2側に形
成された凸部115は、第1の電池蓋受け111
および隣接する立壁133の略中央部の窪み部1
05,134とタンク装着時に当接し、正常な装
着時の節度となつている。
部である。この累合部は、本体ケース中心部から
やや偏位した位置に設けられており、第13図鎖
線に示すようにタンク2を90°回動した時に、電
池蓋100が外部に覗けるようになつている。ま
た107,131,132は水ぬき孔であり、本
体ケース1内に侵入した水を外部に出すためのも
のである。また第12図bに示すタンク2側に形
成された凸部115は、第1の電池蓋受け111
および隣接する立壁133の略中央部の窪み部1
05,134とタンク装着時に当接し、正常な装
着時の節度となつている。
電池蓋100の上面には接点板125が設けら
れ、その両端付近にはテーパ状のさそい部124
が電池蓋挿入方向に形成されている。また電池蓋
100の裏面には補強用リブ134が縦横に形成
されており、スライド操作時の滑り止めを兼ねて
いる本体ケース1側には電池蓋100の両側をガ
イドするガイド溝104が形成されており、その
内方には電池蓋両側の嵌合片113と対応する突
部103が立設している。このガイド溝104は
ガイド板110により形成され、電池蓋100の
収納作業性を向上させるために先端側110aが
切り欠かれている。
れ、その両端付近にはテーパ状のさそい部124
が電池蓋挿入方向に形成されている。また電池蓋
100の裏面には補強用リブ134が縦横に形成
されており、スライド操作時の滑り止めを兼ねて
いる本体ケース1側には電池蓋100の両側をガ
イドするガイド溝104が形成されており、その
内方には電池蓋両側の嵌合片113と対応する突
部103が立設している。このガイド溝104は
ガイド板110により形成され、電池蓋100の
収納作業性を向上させるために先端側110aが
切り欠かれている。
電池蓋100を本体ケース1に装着する場合、
まず、電池蓋両側をガイド溝104から内方側へ
スライドさせ、上記嵌合片113と突部103が
嵌合するまで押し込むと電池5は上述のさそい部
124に徐々におされながら接点板125に当接
する。電池蓋装着完了時には第1の舌部121の
左右両側部123で第1の電池受け111を抱え
込むと同時に第2の舌部122と第2の電池蓋受
け112が嵌合し、嵌合力がより向上し、2分割
ケース1a,1bの結合力をより向上せしめるも
のである。
まず、電池蓋両側をガイド溝104から内方側へ
スライドさせ、上記嵌合片113と突部103が
嵌合するまで押し込むと電池5は上述のさそい部
124に徐々におされながら接点板125に当接
する。電池蓋装着完了時には第1の舌部121の
左右両側部123で第1の電池受け111を抱え
込むと同時に第2の舌部122と第2の電池蓋受
け112が嵌合し、嵌合力がより向上し、2分割
ケース1a,1bの結合力をより向上せしめるも
のである。
ボス10の結合位置は第13図に示すようにポ
ンプ3やモータ4をさせるため本体ケース1の両
側であり、上述の第1の電池受け111と第1の
舌部121の嵌合個所はその両者の略中央付近に
位置するものであり、結合強度を向上させるとと
もに、ポンプ3、モータ4等から発生する振動に
より2分割ケース1a,1bのがたつきを抑えて
いる。
ンプ3やモータ4をさせるため本体ケース1の両
側であり、上述の第1の電池受け111と第1の
舌部121の嵌合個所はその両者の略中央付近に
位置するものであり、結合強度を向上させるとと
もに、ポンプ3、モータ4等から発生する振動に
より2分割ケース1a,1bのがたつきを抑えて
いる。
以上のように本発明によれば、ポンプ、ポンプ
駆動用モータおよび電源電池を収納し、左右半体
部を結合してなる本体ケースの底面略中央側の左
右半体部の接合部に電池蓋の電池蓋受けを形成し
て成る電動噴霧器であつて、上記電池蓋受け11
1の両側部に上記電池蓋をまたがつて嵌合せしめ
てなるので、ネジ止めの困難な本体ケース中央部
付近の結合強度を向上させることができ、さらに
は、タンクが対向することで外部からの物理的、
環境的弊害を受けにくい本体ケース底面に電池蓋
を形成し、電池蓋すなわち2分割ケースの中央付
近での結合手段が不要にはずれることがないため
に、2分割ケースの結合力が確実で信頼できるも
のである。
駆動用モータおよび電源電池を収納し、左右半体
部を結合してなる本体ケースの底面略中央側の左
右半体部の接合部に電池蓋の電池蓋受けを形成し
て成る電動噴霧器であつて、上記電池蓋受け11
1の両側部に上記電池蓋をまたがつて嵌合せしめ
てなるので、ネジ止めの困難な本体ケース中央部
付近の結合強度を向上させることができ、さらに
は、タンクが対向することで外部からの物理的、
環境的弊害を受けにくい本体ケース底面に電池蓋
を形成し、電池蓋すなわち2分割ケースの中央付
近での結合手段が不要にはずれることがないため
に、2分割ケースの結合力が確実で信頼できるも
のである。
第1図は本発明に係る電動噴霧器の実施例を示
す全体斜視図であり、第2図ないし第13図は、
その要部を示す部分斜視図、平面図および断面図
である。 1……本体ケース、1a,1b……左右半体
部、3……ポンプ、4……ポンプ駆動用モータ、
5……電源電池、100……電池蓋、111……
電池蓋受け。
す全体斜視図であり、第2図ないし第13図は、
その要部を示す部分斜視図、平面図および断面図
である。 1……本体ケース、1a,1b……左右半体
部、3……ポンプ、4……ポンプ駆動用モータ、
5……電源電池、100……電池蓋、111……
電池蓋受け。
Claims (1)
- 1 ポンプ3、ポンプ駆動用モータ4および電源
電池5を収納し、左右半体部1a,1bを結合し
てなる本体ケース1の底面略中央側の上記左右半
体部1a,1bの接合部に、電池蓋100の電池
蓋受け111を形成して成る電動噴霧器であつ
て、上記電池蓋受け111両側部に上記電池蓋1
00をまたがつて嵌合装着せしめたことを特徴と
する電動噴霧器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003606A JPS61164672A (ja) | 1985-01-12 | 1985-01-12 | 電動噴霧器 |
| US06/753,971 US4618099A (en) | 1984-07-13 | 1985-07-11 | Electric spray |
| GB08517596A GB2163632B (en) | 1984-07-13 | 1985-07-12 | Electric spray |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003606A JPS61164672A (ja) | 1985-01-12 | 1985-01-12 | 電動噴霧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61164672A JPS61164672A (ja) | 1986-07-25 |
| JPH0462788B2 true JPH0462788B2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=11562146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60003606A Granted JPS61164672A (ja) | 1984-07-13 | 1985-01-12 | 電動噴霧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61164672A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004065081A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-03-04 | Koshin:Kk | 液体散布器 |
-
1985
- 1985-01-12 JP JP60003606A patent/JPS61164672A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61164672A (ja) | 1986-07-25 |
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