JPH0462833A - 化合物半導体の成長方法 - Google Patents
化合物半導体の成長方法Info
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- JPH0462833A JPH0462833A JP16603790A JP16603790A JPH0462833A JP H0462833 A JPH0462833 A JP H0462833A JP 16603790 A JP16603790 A JP 16603790A JP 16603790 A JP16603790 A JP 16603790A JP H0462833 A JPH0462833 A JP H0462833A
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- semiconductor layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用71)゛野:;
この発明は、シリコン基板上に化合物半導体を成長させ
る方法に関す64’Nのであろ1、(従来の技術) シリコン基板上にG a Aりを(a゛1)のとする化
合物半導体を成長させることか出来れば、従来にない大
面積な化合物半導体基板が得られるばかりてなく、シリ
コンが有する特徴と化合物半導体か有する特徴とを生か
した有益な半導体装置の実現か期待出来る。
る方法に関す64’Nのであろ1、(従来の技術) シリコン基板上にG a Aりを(a゛1)のとする化
合物半導体を成長させることか出来れば、従来にない大
面積な化合物半導体基板が得られるばかりてなく、シリ
コンが有する特徴と化合物半導体か有する特徴とを生か
した有益な半導体装置の実現か期待出来る。
しかし、例えば、シリコン基板上にGaAs@成長させ
た場合、シリコン及びG a A sそれぞれの熱膨張
係数か違うため 試用ゲ成J゛Q温度から室濡に戻した
場合GaAs成長層には強い引張り応力か加わる。この
ため、GaAs成長層の膜厚をあまり厚くすると(3〜
4um以上にすると)成長層にはクラツウか生じて()
まう。
た場合、シリコン及びG a A sそれぞれの熱膨張
係数か違うため 試用ゲ成J゛Q温度から室濡に戻した
場合GaAs成長層には強い引張り応力か加わる。この
ため、GaAs成長層の膜厚をあまり厚くすると(3〜
4um以上にすると)成長層にはクラツウか生じて()
まう。
上述の引張り応力は、文献(ジャパニーズジャーナル
、ケノ アプライド フィジックス(Japanese
Journal ofAppl、jed
1つ hvsics)、 Vol。
、ケノ アプライド フィジックス(Japanese
Journal ofAppl、jed
1つ hvsics)、 Vol。
27、No、10 (1988,10))によれば、G
a A s層の成長温度に無関係に、GaAs層成長
後の試料の冷却過程中の、成長層内の転位か動かなくな
りまた成長層内で新たな転位も発生しなくなる350°
C前後の温度及び室温の間でのシリコン−GaAsの熱
膨張係数差により発生するという。そして、上記350
℃前後の温度以上の温度では、応力を緩和するため、成
長層内では転位か動い1とり転位か新たに発生するとい
う。
a A s層の成長温度に無関係に、GaAs層成長
後の試料の冷却過程中の、成長層内の転位か動かなくな
りまた成長層内で新たな転位も発生しなくなる350°
C前後の温度及び室温の間でのシリコン−GaAsの熱
膨張係数差により発生するという。そして、上記350
℃前後の温度以上の温度では、応力を緩和するため、成
長層内では転位か動い1とり転位か新たに発生するとい
う。
従−・で、成長温度下の成長層内で転位かいかに減少;
= :i’l、 (いI、−としCも、冷却過程で上述
のように転位か発生佳るので、成長層の品質は低下し−
Cしまうことになる。
= :i’l、 (いI、−としCも、冷却過程で上述
のように転位か発生佳るので、成長層の品質は低下し−
Cしまうことになる。
そこで、GaAs層中の転位密度を低減させる方法とし
て、従来、例えば以下の■、■のような方法、ざらには
これらを組み合わせた方法が開示されていた。
て、従来、例えば以下の■、■のような方法、ざらには
これらを組み合わせた方法が開示されていた。
■・・・成長層に対し900℃前後の温度てアルを繰り
返す方法(例えば文献、アプライドフィジックス レタ
ーズ(Appl、Phys。
返す方法(例えば文献、アプライドフィジックス レタ
ーズ(Appl、Phys。
Lett)、51.p、130 (1987))。
■・・・シリコン基板上に、InGaAs/GaへS等
を用いた歪超格子を成長させた後この上にGaAs層を
成長させる方法(例えば文献:Appl、Phys、L
ett、)、46.p、294(1985)。
を用いた歪超格子を成長させた後この上にGaAs層を
成長させる方法(例えば文献:Appl、Phys、L
ett、)、46.p、294(1985)。
(発明か解決しようとする課題)
しかしなから、従来のいずれの成長方法も、成長層自体
を転位が生しにくいものとする方法ではなく、また、G
aAsとシリコンとの熱膨張係数差による応力自体を低
く出来る方法ではないため、転位密度は106/cm2
以上であった。このため、よつ転泣詔度の低減か可能な
方法か望まれていp。
を転位が生しにくいものとする方法ではなく、また、G
aAsとシリコンとの熱膨張係数差による応力自体を低
く出来る方法ではないため、転位密度は106/cm2
以上であった。このため、よつ転泣詔度の低減か可能な
方法か望まれていp。
i−の発明は(″(”)ようjイ屯に鑑みなされ1とも
のであり 1Y−2てこの介°明の目的は、転位密度が
従来より少い成長層が得られる化合物半導体の成長方法
を提供することにある。
のであり 1Y−2てこの介°明の目的は、転位密度が
従来より少い成長層が得られる化合物半導体の成長方法
を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
この目的の達成を図るため、この発明によれば、シリコ
ン基板上に化合物半導体を成長させるに当Iとり シリ」ン基板上にノンドープ化合物半導体層を成長させ
、 不純物として前述の化合物半導体結晶の硬化を生じさせ
る不純物を用い、前述のノンドープ化合物半導体層上に
第1のドープド化合物半導体層を、核層の成長に従い前
述の不純物濃度を増加させて成長させ、 該第1のドープド化合物半導体層上に、前述の不純物を
含む第2のドープド化合物半導体層であって該不純物の
濃度か核層の結晶の硬化を生じさせる濃度とされた第2
のドープド化合物半導体層を成長させることを特徴とす
る。
ン基板上に化合物半導体を成長させるに当Iとり シリ」ン基板上にノンドープ化合物半導体層を成長させ
、 不純物として前述の化合物半導体結晶の硬化を生じさせ
る不純物を用い、前述のノンドープ化合物半導体層上に
第1のドープド化合物半導体層を、核層の成長に従い前
述の不純物濃度を増加させて成長させ、 該第1のドープド化合物半導体層上に、前述の不純物を
含む第2のドープド化合物半導体層であって該不純物の
濃度か核層の結晶の硬化を生じさせる濃度とされた第2
のドープド化合物半導体層を成長させることを特徴とす
る。
なお、ここで、第1のドープド化合物半導体層をこの層
の成長に従い不純物濃度を増加させて成長させるとは、
連続的に不純物供給量を増加させる場合、ある程度成長
が進む毎に不純物供給量を増加させる場合のいずれであ
っても良い。
の成長に従い不純物濃度を増加させて成長させるとは、
連続的に不純物供給量を増加させる場合、ある程度成長
が進む毎に不純物供給量を増加させる場合のいずれであ
っても良い。
(作用)
この発明の構成によれば、第2のドープド化合物半導体
層の不純物濃度が当該層の結晶の硬化を生じさせる濃度
としであるので、この層では転位か動きに〈〈なり新し
い転位も発生しにくくなる。これは不純物硬化と称され
る現象で、例えば文献(J、 Appi、 Phys、
、62.1)。
層の不純物濃度が当該層の結晶の硬化を生じさせる濃度
としであるので、この層では転位か動きに〈〈なり新し
い転位も発生しにくくなる。これは不純物硬化と称され
る現象で、例えば文献(J、 Appi、 Phys、
、62.1)。
1212 (1987))に開示されている。またこの
文献には、化合物半導体1GaAsとし不純物をインジ
ウムとした場合、GaAs層中のインジウム濃度が10
19〜1o20/cm3になると不純物硬化が有効に起
こることか開示されている。
文献には、化合物半導体1GaAsとし不純物をインジ
ウムとした場合、GaAs層中のインジウム濃度が10
19〜1o20/cm3になると不純物硬化が有効に起
こることか開示されている。
ざらに、この発明の構成によれば、この第2のドープド
化合物半導体層下には、第2のドープド化合物半導体層
中にドープさせたと同種の不純物かドープされた第1の
ドープド化合物半導体層であってその不純物濃度か基板
側に向かうに従い減少する第1のドープド化合物半導体
層が在り、ざらにこの下にはノンドープ化合物半導体層
か在る。
化合物半導体層下には、第2のドープド化合物半導体層
中にドープさせたと同種の不純物かドープされた第1の
ドープド化合物半導体層であってその不純物濃度か基板
側に向かうに従い減少する第1のドープド化合物半導体
層が在り、ざらにこの下にはノンドープ化合物半導体層
か在る。
従って、シリコン基板上へノンドープ化合物半導体層、
第1及び第2のドープド化合物半導体層にれらを以下、
成長層と称することもある。)を成長させた後の冷却過
程でシリコン−化合物半導体間の熱膨張係数差により生
じる応力は、これが緩和され易い部分即ち転位の移動や
転位が新たに発生し易いノンドープ化合物半導体層に集
中するようになる。そして、このノンドープ化合物半導
体層で転位の移動や転位の新たな発生が集中的に起こり
、上記応力の緩和が進められる。また、第1のドープド
化合物半導体層は、応力か集中するノンドープ化合物半
導体層の第2のドープド化合物半導体層に及ぼす影響を
緩和するバラノア層として寄与する。
第1及び第2のドープド化合物半導体層にれらを以下、
成長層と称することもある。)を成長させた後の冷却過
程でシリコン−化合物半導体間の熱膨張係数差により生
じる応力は、これが緩和され易い部分即ち転位の移動や
転位が新たに発生し易いノンドープ化合物半導体層に集
中するようになる。そして、このノンドープ化合物半導
体層で転位の移動や転位の新たな発生が集中的に起こり
、上記応力の緩和が進められる。また、第1のドープド
化合物半導体層は、応力か集中するノンドープ化合物半
導体層の第2のドープド化合物半導体層に及ぼす影響を
緩和するバラノア層として寄与する。
このため、第2のドープド化合物半導体層では、成長層
形成後の冷却過程で転位の移動や新たな転位の発生は従
来より起こりにくく、また、応力の影響も受けにくくな
る。この第2のドープド化合物半導体層を、素子形成用
の層として用いれば、転位密度の少い化合物半導体成長
層か得られたと同等になる。
形成後の冷却過程で転位の移動や新たな転位の発生は従
来より起こりにくく、また、応力の影響も受けにくくな
る。この第2のドープド化合物半導体層を、素子形成用
の層として用いれば、転位密度の少い化合物半導体成長
層か得られたと同等になる。
(実施例)
以下、この発明の化合物半導体の成長方法の実施例につ
いて、シリコン基板上にGaAs!をMOCVD法(有
機金属熱分解気相成長法)を用いて成長させる例により
説明する。
いて、シリコン基板上にGaAs!をMOCVD法(有
機金属熱分解気相成長法)を用いて成長させる例により
説明する。
なあ、以下の説明中で述べる、使用材料及び時間、温度
、膜厚等の数値的条件は、この発明の範囲内の好適例に
すぎない。従って、この発明かこれら条件にのみ限定さ
れるものでないことは理解されたい。
、膜厚等の数値的条件は、この発明の範囲内の好適例に
すぎない。従って、この発明かこれら条件にのみ限定さ
れるものでないことは理解されたい。
また、第1図〜第3図は、実施例の成長方法の説明に供
する図であり、特に、第1図(A)〜(E)はGaAs
成長工程中の主な工程での試料の様子を断面図により示
した工程図、第2図は、実施例の成長方法における温度
プロファイルを示した図、第3図は実施例の成長方法で
得た成長層の不純物濃度プロファイルを示した図である
。いずれの図もこの発明を理解出来る程度に概略的に示
しである。以下の説明は、これらの図を適時参照して行
う。
する図であり、特に、第1図(A)〜(E)はGaAs
成長工程中の主な工程での試料の様子を断面図により示
した工程図、第2図は、実施例の成長方法における温度
プロファイルを示した図、第3図は実施例の成長方法で
得た成長層の不純物濃度プロファイルを示した図である
。いずれの図もこの発明を理解出来る程度に概略的に示
しである。以下の説明は、これらの図を適時参照して行
う。
先ず、シリコン基板11(以下、基板11と略称する場
合もある。)をMOCVD装置の反応管内に載置する。
合もある。)をMOCVD装置の反応管内に載置する。
第1図(A)は、反応管内のシリコン基板11に着目し
て示した基板断面図である。
て示した基板断面図である。
次に、シリコン基板11をクリーニングするため、この
反応管内に水素稀釈のへ5H3(アルシン:20%)を
11003CCの流量で流しながら、シリコン基板を9
50°Cの温度で5分間加熱する(第2図の領域■)。
反応管内に水素稀釈のへ5H3(アルシン:20%)を
11003CCの流量で流しながら、シリコン基板を9
50°Cの温度で5分間加熱する(第2図の領域■)。
次に、加熱装曹の出力を零にし基板の温度が400℃に
なるまで基板を自然冷却する(第2図領域■)。
なるまで基板を自然冷却する(第2図領域■)。
次に、基板温度を400℃に維持した状態て(第2図の
領域■)、反応管内にA s H3とTMG(トリメチ
ルガリウム)とを、A s H3の流量を11005C
C及びTMGの流量を98CCMとした条件で2分間流
す。これにより、基板]1上に低温度成長のGaAsバ
ッファ層13か形成される(第1図(B))。この低温
度成長バッファ層は、従来成長法においても形成されて
いる層であり、成長層の結晶性を向上させるための層で
ある。なお、TMGボンベの温度は−13,5℃に維持
しである(以下、同様。)。
領域■)、反応管内にA s H3とTMG(トリメチ
ルガリウム)とを、A s H3の流量を11005C
C及びTMGの流量を98CCMとした条件で2分間流
す。これにより、基板]1上に低温度成長のGaAsバ
ッファ層13か形成される(第1図(B))。この低温
度成長バッファ層は、従来成長法においても形成されて
いる層であり、成長層の結晶性を向上させるための層で
ある。なお、TMGボンベの温度は−13,5℃に維持
しである(以下、同様。)。
次に、基板温度を700℃に上昇させこの温度を維持し
た状態で(第2図の領域■)、反応管内にAsH3とT
MGとを、バッファ層13形成時の流量と同じ流量で5
分間流す。これにより、GaAsバッファ層13上に膜
厚が約1umのノンドープGaAs層]5が形成される
(第1図(C))。
た状態で(第2図の領域■)、反応管内にAsH3とT
MGとを、バッファ層13形成時の流量と同じ流量で5
分間流す。これにより、GaAsバッファ層13上に膜
厚が約1umのノンドープGaAs層]5が形成される
(第1図(C))。
次に、基板温度は700℃のままで(第2図の領域■)
、反応管内にASH3とTMGとをバツファ層13形成
時の流量と同じ流量で流すと共に、今成長させようとす
るGaAs層中にGaASに不純物硬化を起させる不純
物としてインジウムを添加するため、TMI (1−リ
メチルインジウム)を30秒経過毎に53CCMすつ流
量を増加させ流量か508CCMとなるまで(結果的に
はあおよそ5分間)流す。これにより、ノンドブGaA
s層15上に、成長に従い不純物にの例ではインジウム
)濃度か増加している第1のドープドGaAs層17か
形成される(第1図(D))。なお、TMIのボンへの
温度は16℃に維持しである(以下、同様。)。
、反応管内にASH3とTMGとをバツファ層13形成
時の流量と同じ流量で流すと共に、今成長させようとす
るGaAs層中にGaASに不純物硬化を起させる不純
物としてインジウムを添加するため、TMI (1−リ
メチルインジウム)を30秒経過毎に53CCMすつ流
量を増加させ流量か508CCMとなるまで(結果的に
はあおよそ5分間)流す。これにより、ノンドブGaA
s層15上に、成長に従い不純物にの例ではインジウム
)濃度か増加している第1のドープドGaAs層17か
形成される(第1図(D))。なお、TMIのボンへの
温度は16℃に維持しである(以下、同様。)。
次に、基板温度は700℃のままで(第2図の領域■)
、反応管内にASH3とTMGとTMIとを、ASH3
の流量を11005CC,TMGの流量を93CCM及
びTMIの流量を503CCMとした条件で5分間供給
する。この条件によれば、インジウム濃度か約1020
cm−3のドープドGaAs層即ち第2のドープドGa
As層]9が、第1のドープドGaAs層上に形成され
る(第1図(E))。
、反応管内にASH3とTMGとTMIとを、ASH3
の流量を11005CC,TMGの流量を93CCM及
びTMIの流量を503CCMとした条件で5分間供給
する。この条件によれば、インジウム濃度か約1020
cm−3のドープドGaAs層即ち第2のドープドGa
As層]9が、第1のドープドGaAs層上に形成され
る(第1図(E))。
次に、水素稀釈のへ5H3(20%)のみを流した状態
で加熱装置の出力は零とし基板を自然冷却する。基板温
度が450℃まで下がったら、水素稀釈AsH3の供給
も停止そのまま基板を室温まで自然冷却する。
で加熱装置の出力は零とし基板を自然冷却する。基板温
度が450℃まで下がったら、水素稀釈AsH3の供給
も停止そのまま基板を室温まで自然冷却する。
上述の条件によれば、層15.17及び19がら成るG
aAs成長層の膜厚はおあよそ3umとなる。
aAs成長層の膜厚はおあよそ3umとなる。
また、このようにして得られたGaAs成長層の不純物
プロファイルは第3図に示すようなものになる。
プロファイルは第3図に示すようなものになる。
また、このようにして得られたGaAs成長層においで
は、先に説明したように第2のドープドGaAs層19
か不純物硬化により転位の移動・発生か起こりにくい状
態となっているため、成長後の冷却過程でシリコン−G
aAs間の熱膨張係数差により生じる応力は、応力緩和
のための転位が生し易いノンドープGaAs層にの実施
例では低温度成長のGaAsバッファ層13及びノンド
ープGaAs層15)に集中する。このため、第2のド
ープドGaAs層19は、転位密度か106/cm2以
下の成長層になることが期特出来る。
は、先に説明したように第2のドープドGaAs層19
か不純物硬化により転位の移動・発生か起こりにくい状
態となっているため、成長後の冷却過程でシリコン−G
aAs間の熱膨張係数差により生じる応力は、応力緩和
のための転位が生し易いノンドープGaAs層にの実施
例では低温度成長のGaAsバッファ層13及びノンド
ープGaAs層15)に集中する。このため、第2のド
ープドGaAs層19は、転位密度か106/cm2以
下の成長層になることが期特出来る。
上述においてはこの発明の化合物半導体の成長方法の実
施例につき説明したが、この発明は上述の実施例に限ら
れるものではなく以下に説明するような種々の変更を加
えることか出来る。
施例につき説明したが、この発明は上述の実施例に限ら
れるものではなく以下に説明するような種々の変更を加
えることか出来る。
例えば、上述の実施例では、GaAsに不純物硬化を起
させる不純物としてインジウムを用いていたか、これの
代りにN(窒素)、P(リン)等を用いても実施例と同
様な効果か得られる。
させる不純物としてインジウムを用いていたか、これの
代りにN(窒素)、P(リン)等を用いても実施例と同
様な効果か得られる。
また、上述の実施例ではノンドープGaAs層15の膜
厚を約1日mとしていたが、この膜厚は設計に応し変更
出来る。しかし、これが薄すぎるこの層に応力を集中さ
せこの層内で転位を起させ応力を緩和する目的が達成出
来ず、また、厚すぎるとこの層上側に成長させ素子作製
に用いる第2のドープドGaAs層19の膜厚をあまり
厚く出来なくなるので、ノンドープGaAs層15の膜
厚は0.1〜lumの範囲内とするのが好適である。
厚を約1日mとしていたが、この膜厚は設計に応し変更
出来る。しかし、これが薄すぎるこの層に応力を集中さ
せこの層内で転位を起させ応力を緩和する目的が達成出
来ず、また、厚すぎるとこの層上側に成長させ素子作製
に用いる第2のドープドGaAs層19の膜厚をあまり
厚く出来なくなるので、ノンドープGaAs層15の膜
厚は0.1〜lumの範囲内とするのが好適である。
また、上述の実施例ではMOCVD法によりGaAs層
を成長させていたが、例えばMBE(分子線エピタキシ
ャル)法によって成長させた場合も実施例同様な効果か
期特出来る。
を成長させていたが、例えばMBE(分子線エピタキシ
ャル)法によって成長させた場合も実施例同様な効果か
期特出来る。
また、上述の実施例では、化合物半導体をGaAsとし
でいたが、他の化合物半導体(例えばInP等)をシリ
コシ基板上に成長させる場合にもこの発明の適用が期特
出来る。
でいたが、他の化合物半導体(例えばInP等)をシリ
コシ基板上に成長させる場合にもこの発明の適用が期特
出来る。
(発明の効果)
上述した説明からも明らかなように、この発明の化合物
半導体の成長方法によれば、第2のトブト化合物半導体
層は転位の移動・発生か起こりにくい不純物濃度の層と
され、この下側にはノンドープの化合物半導体層が在る
ので、シリコン基板上への化合物半導体層成長後の冷却
過程でシリコン−化合物半導体間の熱膨張係数差により
生しる応力は、これか緩和され易い部分即ち転位の移動
や転位が新たに発生し易いノンドープ化合物半導体層に
集中するようになる。
半導体の成長方法によれば、第2のトブト化合物半導体
層は転位の移動・発生か起こりにくい不純物濃度の層と
され、この下側にはノンドープの化合物半導体層が在る
ので、シリコン基板上への化合物半導体層成長後の冷却
過程でシリコン−化合物半導体間の熱膨張係数差により
生しる応力は、これか緩和され易い部分即ち転位の移動
や転位が新たに発生し易いノンドープ化合物半導体層に
集中するようになる。
このため、第2のドープド化合物半導体層は転位か少い
層になる。そして、この第2のドープド化合物半導体層
は、成長層表面部分に当たり素子作製に実際に使用され
る部分に当たる。従って、この発明の成長方法によれば
、素子作製に好適な従来より転位か少く品質の良い化合
物半導体層か得られる。
層になる。そして、この第2のドープド化合物半導体層
は、成長層表面部分に当たり素子作製に実際に使用され
る部分に当たる。従って、この発明の成長方法によれば
、素子作製に好適な従来より転位か少く品質の良い化合
物半導体層か得られる。
第1図(A)〜(E)は、実施例の成長方法の説明に供
する工程図、 第2図は、実施例の成長方法における温度プロノアイル
を示す図、 第3図は、実施例の成長方法で成長させた成長層の不純
物プロファイルの説明に供する図である。 11・・・シリコン基板 13・・・低温度成長のノンドープバッファ層(低温成
長のノンドープGaAs層) 15・・・ノンドープ化合物半導体層(ノンドープGa
As層) 17・・・第1のドープド化合物半導体層(第1のトッ
ドGaAs層) 19・・・第2のドープド化合物半導体層(第2のトブ
トGaAs層)。 特 許 出 願 人 沖電気工業株式会社 ば) Qつ \11
する工程図、 第2図は、実施例の成長方法における温度プロノアイル
を示す図、 第3図は、実施例の成長方法で成長させた成長層の不純
物プロファイルの説明に供する図である。 11・・・シリコン基板 13・・・低温度成長のノンドープバッファ層(低温成
長のノンドープGaAs層) 15・・・ノンドープ化合物半導体層(ノンドープGa
As層) 17・・・第1のドープド化合物半導体層(第1のトッ
ドGaAs層) 19・・・第2のドープド化合物半導体層(第2のトブ
トGaAs層)。 特 許 出 願 人 沖電気工業株式会社 ば) Qつ \11
Claims (2)
- (1)シリコン基板上に化合物半導体を成長させるに当
たり、 シリコン基板上にノンドープ化合物半導体層を成長させ
、 不純物として前記化合物半導体の結晶の硬化を生じさせ
る不純物を用い、前記ノンドープ化合物半導体層上に第
1のドープド化合物半導体層を、該層の成長に従い前記
不純物濃度を増加させて成長させ、 該第1のドープド化合物半導体層上に、前記不純物を含
む第2のドープド化合物半導体層であって該不純物の濃
度が該層の結晶の硬化を生じさせる濃度とされた第2の
ドープド化合物半導体層を成長させること を特徴とする化合物半導体の成長方法。 - (2)請求項1に記載の化合物半導体の成長方法におい
て、 前記化合物半導体をGaAsとし、 用いる前記不純物をインジウムとし、 前記第2のドープド化合物半導体層の不純物濃度を10
^1^9〜10^2^0/cm^3としたことを特徴と
する化合物半導体の成長方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16603790A JPH0462833A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 化合物半導体の成長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16603790A JPH0462833A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 化合物半導体の成長方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462833A true JPH0462833A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15823781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16603790A Pending JPH0462833A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 化合物半導体の成長方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0462833A (ja) |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP16603790A patent/JPH0462833A/ja active Pending
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