JPH0462995B2 - - Google Patents

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JPH0462995B2
JPH0462995B2 JP60248016A JP24801685A JPH0462995B2 JP H0462995 B2 JPH0462995 B2 JP H0462995B2 JP 60248016 A JP60248016 A JP 60248016A JP 24801685 A JP24801685 A JP 24801685A JP H0462995 B2 JPH0462995 B2 JP H0462995B2
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Mitsuo Kanetani
Akira Hirano
Ganji Tsukui
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Japan Sea Works Co Ltd
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Japan Sea Works Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、板状体等を水平な状態で吊り下げる
ための吊枠に関し、特に、アスフアルトマツト等
のような板状体を、大きく撓ませたりまたは曲げ
たりすることなしに、水平な状態で支持し、工事
現場等での荷役や敷設の作業を、安全に行い得る
ように構成してなる吊枠に関する。
(従来の技術) 従来より幅の広い板状体の取扱に際しては、そ
の板状体の幅と長さにほぼ一致するような大きさ
の吊り枠を用い、その吊り枠の下に略水平な状態
で板状体を支持し、荷役を行うことを求められる
場合がある。
しかしながら、その板状体が比較的剛性の大き
いものであつたり、または、柔軟性のあるもの
で、曲げたり撓ませたりしてもその影響がない場
合には、その吊枠の形状や構造は、特に問題にな
らないが、板状体が曲げに対して非常に弱い性質
のものであつたり、または、撓ませた状態で荷役
を行うことが好ましくないような部材であるとき
には、従来より用いられている吊枠によつては十
分に対応が出来ないことが多い。
例えば、土木工事現場で用いられているアスフ
アルトマツトのような、非常に大面積であるとと
もに重量の大きい板状体で、しかも、曲げ等に対
して比較的弱いものを取扱う場合には、従来の吊
枠では、その特性に対して十分に対応が出来ない
という欠点を持つているのである。
上記したアスフアルトマツトは、3〜8cmの厚
さで、幅が2〜7m、長さが5〜10数mの比較的
大きい板状のもので、その重量が数t〜10数tも
あり、その本体をアスフアルトマスチツクの間に
補強部材を挿入したもので構成している。そし
て、そのアスフアルトマツトを防波堤の基礎部分
に敷設して、波による基礎部分の洗掘を防止した
り、ケーソンの底部に取付けて、ケーソンの波に
よる滑動抵抗を増大したり、または、河川の護岸
の基礎部分や、海中構造物の基礎の保護部材や、
漏水防止用のマツト部材として用いたりするもの
である。
そして、上記したような構成のアスフアルトマ
ツトは、陸上の製造ヤード等で所定のサイズのも
のを製作し、それをクレーンで吊り上げ、トラツ
クまたは船を用いて搬送し、工事現場での敷設作
業を行う際には、クレーンを用いてその敷設場所
に荷下しし、あらかじめ地盤を平らに均した基礎
の施工場所に沈めて敷設し、その上に構造物を直
接設けたり、または、構造物のための基礎捨石等
を施工する。
上記したように、アスフアルトマツトの荷役に
際しては、クレーンのような吊上げ装置を用いる
ことが必要であり、そのために従来は、特公昭52
−18454号公報に示されるような吊枠を用いて、
アスフアルトマツトのような板状体の取扱を行う
ようにしていることが多い。
この吊枠は第10図および第11図に示される
ようなもので、吊枠1′は縦横に配置された側梁
2,3と、その側梁を接続する縦梁5等によつて
略格子状に構成され、その下部に突出して設けた
支持部材33を介して、アスフアルトマツト30
の端部に設けたワイヤーロープ31を係止し、吊
下げるように構成している。
しかしながら、アスフアルトマツト30の吊下
げに際して、図示されるような状態で撓ませる
と、それを吊上げる際や、地面に下す際に、クラ
ツクが入つたり、折れ曲がつたりするという事故
が発生することがあり、それによつて高価なアス
フアルトマツトが使い物にならなくなるというこ
とがあつた。
そこで、上記したような事故の発生を防止する
ために、吊枠に対してアスフアルトマツトを水平
に維持し、撓ませたりすることのないようにする
吊枠を用いることが必要になるので、従来は、ア
スフアルトマツトのサイズに一致するような大き
さの吊枠を用いていることが多い。しかし、特に
アスフアルトマツトのような部材は、工事現場に
よつてそのサイズが異なるものであるから、吊枠
もその現場毎に特別に製作したり、または、改造
したりすることが必要であり、その費用が工事費
を上昇させる大きな原因ともなつている。
さらに、吊枠を工場で製造し、それを工事現場
まで運搬する場合に、トラツクに積載して一般の
道路を通行するためには、その長さと幅に対する
制限があり、通常は工場で分割した状態で製造
し、現場でボルト締め等により組立てを行うよう
にしているものの、組立ての手間と、費用等も非
常に大きな負担になつている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記したような従来より用いられて
いる吊枠の欠点を解消するもので、吊枠を構成す
る部材を、比較的小さなセクシヨン部材として構
成し、その部材をそれぞれ摺動可能な状態で組立
てるようにすることによつて、板状体のサイズに
合せて吊具の大きさを設定出来るようにするとと
もに、それを縮小することにより、運搬を容易に
出来るような吊枠を提供することを目的としてお
り、さらに、アスフアルトマツトのような比較的
曲げに弱い板状体の荷役に対して、十分に対応出
来るような吊枠を提供することを目的としてい
る。
(問題点を解決するための手段および作用) 本発明の板状体の吊枠は、断面が角または丸い
形状のパイプを組合せて構成し、その上部には、
クレーンの吊りロープに係止される吊具を突出し
て設けるとともに、その幅方向の両側部に設けた
側梁には、それぞれアスフアルトマツトの端部に
突出して設けられたロープを係止する多数の吊り
下げ金具を設けている。
また、本発明の吊枠は、長手方向に配置された
側梁と、側梁に対してその端部から直角な方向に
配置されて、両側の側梁を接続するための縦梁、
および、その中間部に配置された設けられる複数
本の縦横の梁部材により構成されている。
そして、本発明の吊枠は、L字状、T字状およ
び十字状等に分割された複数のセクシヨン部材に
より形成され、それらの部材を組合せることによ
つて、吊枠として構成するようになつている。
また、各セクシヨン部材を組合せる際には、固
定接続部と、摺動可能な接続部とを用いているも
ので、摺動可能な接続部においては、一方の枠部
材を他方の枠部材に対して、摺動および固定が可
能なようにしてその接続部を形成しているので、
アスフアルトマツトのような板状体の幅や長さが
異なる場合には、それに対応して吊枠の幅と長さ
を変化させ、板状体に無理な力がかからないよう
な状態で吊り上げの作業が出来るようになり、さ
らに、吊枠を運搬する際には、トラツクの荷台の
大きさに合せて縮小することが出来るようになつ
ている。
したがつて、本発明の吊枠は、工事現場によつ
て各々サイズの異なるアスフアルトマツトに合せ
て、その枠のサイズを変更することが可能であ
り、現場毎に別の吊枠を用いることを必要とせず
に、共通して用いられることになり、さらに、そ
の移動性が良好であるという特徴を有するもので
ある。
(実施例) 図示された実施例に従つて、本発明の吊枠の構
成を説明すると、第1図に示されるように、本発
明の吊枠1は、その幅方向の両側部に設けられて
いる側梁2,3と、その長手方向の両端部に設け
られている縦梁5,6、および、それらの中間部
にそれぞれ設けられる中梁4、中縦梁7……によ
り構成されているが、これらの各部材は、第3図
ないし第8図にそれぞれ示すように、縦横の各部
材を組合せて構成したセクシヨン部材A〜Fを、
固定接続部15と、摺動可能に形成した接続部1
0とを介して一体に接続し、吊枠1を構成するよ
うにしている。
本発明の吊枠1は、第2図に示されるように、
吊枠1の上部の所定の位置に、複数個の吊具8が
突出して設けられていて、クレーン等の吊上げロ
ープに接続されるようになつており、その下面に
は、多数の脚9が突出して設けられている。この
脚9は吊枠1を地面に置いたときに、地面との間
に所定の間隔を置くようにするもので、板状体の
吊り下げを容易に出来るようにするために設けら
れている。
また、両側の側梁2,3の下部には、2又状部
材21とフツク22とから構成される吊下げ金具
20が複数個設けられ、板状体の側部に突出して
設けられているワイヤーの端部のアイを係止する
とともに、各フツク22がロツド23によつて連
動された状態で、ワイヤーの係止と解放の動作を
行い得るようにする。
次に上記した本発明の吊枠を構成する各セクシ
ヨン部材の構成を説明すると、セクシヨン部材A
は第3図に示されるように、梁部材2Aと6Aと
により略L字状に構成されており、吊枠のコーナ
ー部分を構成し、その一方の梁部材2Aの端部
は、細い部材で構成されていて、後述するような
梁部材2Cの一端部に設けた接続部10に挿入さ
れて、固定されるようになつている。又、他方の
梁部材6Aはその端部に、第5D図において詳細
に説明しているような構成の接続部10が設けら
れていて、セクシヨン部材Bの縦梁6Bの端部が
挿入され固定される。
さらに、本発明の側梁2Aの下部には、第3A
図に示されるように、2又状部材21と、その孔
に摺動されるフツク22により構成される吊下げ
金具20が設けられている。このフツク22は、
側梁2に平行に設けられているロツド23に固定
されており、ロツド23の摺動によつて、各フツ
ク22が連動して移動される。このロツド23
は、各セクシヨン部材にそれぞれの長さに対応し
たロツド部材が設けられているもので、それらを
接続部を介して接続し、側梁2の長さに対応した
ロツドとして構成するが、その接続部の構成につ
いては、第9図において詳細に説明する。
第4図に示される例において、セクシヨン部材
Bは、梁部材4Bと6Bとによつて略T字状に構
成されており、梁部材6Bの両端部は他の部材の
接続部10に摺動可能に挿入され、他の梁部材4
Bの端部には接続部10が設けられる。
セクシヨン部材Cは第5図に示されるように、
梁部材2Cと7Cによつて略T字状に構成されて
おり、梁部材2Cの一方の端部には、フランジ1
6を固定して固定接続部15を設けている。ま
た、前記梁部材2Cには、セクシヨン部材Eの梁
部材2Eの端部の固定接続部がボルト等を用いて
接続されるとともに、他方の端部には摺動可能な
接続部10を設け、上記した梁部材2Aの端部が
挿入されるようになつている。さらに、前記梁部
材7Cの端部には接続部10を設け、梁部材7D
の端部を挿入する。
この第5図に示されるセクシヨン部材Cをそれ
ぞれの側面から見た図が、第5A図および第5C
図である。そこでこれらの図にもとづいて、本発
明の固定接続部15と摺動可能な接続部10のそ
れぞれの構成を説明すると、固定接続部15は、
第5A図および第5B図に示されているように、
梁部材2Cの端部に溶接等の固定手段を用いて固
定されているもので、角パイプの周囲に突出する
フランジ16に、ネジ孔17を多数設けておき、
対向する梁部材の端部に設けられた固定接続部1
5とを突き合せて、ネジ孔17にボルトを挿入
し、ナツトを締付けることによつて、固定し接続
するようにしている。
また、摺動可能な接続部10は、第5A図と第
5C図に示されているように、梁部材2Cまたは
7Cの端部に設けられており、その下板11は梁
部材の端部の下の半分を突出させて形成してい
る。この下板11としては、梁部材とは別体に構
成した板部材を溶接等で固定することによつて設
けても良いのである。
上板12は、角パイプの上半分に対応した形状
に構成されているもので、梁部材の上部にヒンジ
12aを介して開閉可能に形成されている。そし
て、これらの下板11と上板12とは、それぞれ
その両側に平らな板部材を突出して設けており、
その板部材に形成したネジ孔をボルト等で締付け
ることにより、その内部に挿入された他の梁部材
を固定するようにしている。また、吊上げ金具2
0の基部と、その先端の2又状部材21にはそれ
ぞれ孔20a,20bを設け、ロツド23とフツ
ク22とをガイドするようにしている。
さらに、第5D図に示されるように、本発明の
摺動可能な接続部10においては、一方の梁部材
の端部に設けた下板11と上板12とをそれぞれ
側方に突出させてフランジ部分を形成し、そのフ
ランジ部分をボルト14で固定するようにしてい
る。そして、その締付けに際して、挿入された梁
部材の太さが十分でないときには、スペーサ13
を挿入し、その固定の作用が確実に行われるよう
にすることも可能である。この図示された実施例
の場合には、下板11と上板12とのそれぞれの
内側に、スペーサ13,13aを一体に取付けし
ておき、挿入された梁部材を両側から押圧するこ
とにより、その接続を確実にするのであり、この
他に、ボルト14で固定される上下のフランジ部
分の間隔が開き過ぎる場合には、その上下のフラ
ンジ部分の間にスプリングワツシヤー14a等を
挿入して、ボルト14を締め付けるようにするこ
とにより、フランジ部分が変形することを防止出
来るようになつている。
上記したような接続部10において、挿入され
た梁部材を摺動させる際には、ボルトを緩めて、
梁部材を伸縮方向のいずれかの方向に移動させ、
その後で再びボルトを締付けることにより、吊枠
のサイズの設定を行うことが容易に出来るように
される。
第6図に示す本発明のセクシヨン部材Dは、梁
部材7Dと4Dとにより略十字状に構成されてお
り、梁部材4Dの一方の端部には固定接続部15
が設けられている他は、全て細い挿入部として構
成されている。
また、第7図に示されるセクシヨン部材Eは、
梁部材2Eと7Eにより略T字状に形成されてい
るもので、梁部材2Eの両端部にはそれぞれ固定
接続部15が形成されており、梁部材7Eの端部
には、摺動可能な接続部10が設けられている。
さらに、第8図に示されるセクシヨン部材F
は、梁部材4Fと7Fによつて略十字状に構成さ
れていて、梁部材4Fの両端部にはそれぞれ固定
接続部15が設けてあり、他の梁部材7Fの両端
部は接続部10に挿入される部材として構成され
る。
上記したようなセクシヨン部材A〜Fを組合せ
て構成する本発明の吊枠1において、詳細な説明
を省略した他のセクシヨン部材は、それぞれ図示
したセクシヨン部材と同じ構成か、または対称的
な形状を有するものとして構成されていて、これ
らを組立てることによつて、所定の幅と長さとを
有する吊枠として構成することが可能になるとと
もに、吊枠の幅方向と長さ方向とに、それぞれ伸
縮が可能な状態に設定される。
上記した本発明の吊枠に対して、その両側の側
梁2,3のそれぞれの下に設けられ、フツク22
を設けているロツド23は、第9図および第9A
図に示されるような、接続部25を介して接続さ
れる。
この実施例の場合に用いられる接続部25は、
一方のロツド23′の端部には、その中心を上下
に貫通する孔28を形成し、他方のロツド23の
端部には、接続部材25′を固定して設けている。
この接続部材25′は、端部をロツド23に溶接
等の手段を用いて接続しており、その先端部にロ
ツド23′を挿入する孔を設けていて、さらに、
その上下には長孔26を設けている。
そして、図示されるように、ロツド23′を接
続部材25′に挿入し、その長孔26と孔18に
ピン27を挿入し、ピン27の端部27aを曲げ
る等により抜け出さないようにして接続を行う。
したがつて、ロツド23′はロツド23の接続部
材25′に対してその長孔26の長さに相当する
間隔だけ、移動出来るように形成されている。
このようにロツド23の接続部を形成すること
によつて、本発明のフツクはその対応する2又状
部材に対して、それぞれ個別に摺動が可能なよう
に設けられる。これは、例えば、各セクシヨン部
材の各々の側梁に対して、同じ長さにロツドを設
けておき、そのロツドの端部に、それぞれ接続部
25を形成するとともに、所定の位置にフツク2
2を設けている。
このフツク22は、当然2又状部材21に対応
して設けられているが、その2又状部材の間にワ
イヤーの端部のアイを挿入して、フツク22によ
り係止する場合に、全部のフツク22……を一斉
に動かして係止することは不可能である。したが
つて、本発明のような構成を用いることによつ
て、作業員が板状体の端部から順次係止すること
が出来るようになる。
つまり、本発明のロツド23の接続部は、その
前後のロツドが互いに摺動可能に構成されてい
て、最初にロツド全体を第2図の左側に移動させ
た状態にセツトし、それぞれのフツクを2又状部
材の開口部を閉じないような状態に置き、その左
端の部分からワイヤーの係止の作業を行うことが
出来る。また、ロツド部材を単独で右方向に移動
させる場合には、接続部材25′の長孔26に対
して、かなりの範囲でピン27が移動出来るよう
にされているので、そのワイヤーの端部を係止す
る作業は非常に容易に出来るものであり、その作
業を右方向に向けて順次行うことによつて、板状
体の吊上げを確実に、しかも、非常に容易に行う
ことを可能にする。
そして、吊枠1に吊下げられた板状体を外す際
には、吊枠の両側に設けられているそれぞれのロ
ツド23の端部を、図の左側に引くことによつ
て、全部のフツクからワイヤーを外し、板状体の
荷卸しを行うことが出来る。また、本発明のロツ
ド23を接続するための部材としては、前記した
実施例の構成に限定されるものではなく、その他
に、互いに移動が可能なような接続方法であれ
ば、従来より一般に用いられているような接続方
法を採用出来るものである。
上記した本発明の実施例においては、板状体と
してアスフアルトマツトを対象にした吊枠につい
て、主として説明したが、板状体としては、アス
フアルトマツト限定されるものではなく、その他
に、余分な張力をかけることなく、水平な状態で
吊り上げることが必要とされる他の板状体の荷役
に用いられることは当然のことであり、その対象
とされる板状体の種類については、限定されるも
のではない。
また、上記した本発明の吊枠の構成も、必ずし
も実施例に示された形状のものに限定されるもの
ではなく、板状体の種類や、その使用目的等に応
じてその形状、構造等も若干の変更が可能なこと
は当然のことであり、これに加えて、上記した本
発明の実施例においては、枠体を角パイプで形成
した例を示しているが、これを丸パイプで形成す
ることも当然可能なことであり、その他に各種の
断面形状を有する型鋼類を用いること等も必要に
応じて容易に出来ることである。
(発明の効果) 本発明の吊枠は、上記したような構成を有する
ものであるから、板状体のサイズに合せてその枠
の大きさを自由に設定することが可能であり、さ
らに、一定の大きさの吊枠を用いることにより、
各種のサイズの板状体に対して容易に合せること
が可能である。
また、本発明の吊枠は、上記したようにその幅
方向と、長さ方向に伸縮が出来るようにされてい
るとともに、その吊枠を構成するセクシヨン部材
の組合せが自由に出来るので、吊枠の大小に対し
て、容易に適応させることが可能である。
また、本発明の吊枠を構成する各セクシヨン部
材のそれぞれの接続部が、接続作業が容易に出来
るような構成となつているので、現場で組立ての
作業を行う場合にも、非常に容易に出来ることに
なり、その組立て精度も工場で組立てた場合と同
じに出来ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の吊枠の構成を示す平面図、第
2図はその側面図、第3図ないし第8図はそれぞ
れ本発明の吊枠を構成するセクシヨン部材の構成
を示す図で、第3図および第3A図はセクシヨン
部材Aの構成を示す平面図と側面図、第4図はセ
クシヨン部材Bの平面図、第5図ないし第5D図
はセクシヨン部材Cの構成を示す図で、第5図は
平面図、第5A図は側面図、第5B図はフランジ
の説明図、第5C図は正面図、第5D図は断面
図、第6図はセクシヨン部材Dの平面図、第7図
はセクシヨン部材Eの平面図、第8図はセクシヨ
ン部材Fの平面図、第9図および第9A図はロツ
ドの接続部の構成を示す平面図と側面図、第10
図はアスフアルトマツトの吊上げ状態を示す斜視
図であり、第11図は従来例の場合の吊枠とアス
フアルトマツトとの関係を示す説明図である。 図中の符号、1……吊枠、2,3……側梁、4
……中梁、5,6……縦梁、7……中縦梁、8…
…吊具、10……接続部、11……下板、12…
…上板、15……固定接続部、16……フラン
ジ、17……ネジ孔、20……吊下げ金具、21
……2又状部材、22……フツク、23……ロツ
ド、25……接続部、26……長孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 枠体の長手方向の両側に配置した側梁と、側
    梁に対して直角な方向に配置されて側梁の両端部
    を接続する縦梁、および、その中間部に配置され
    た縦横の梁部材より構成され、側梁の下部には所
    定の間隔で吊り金具を設け、前記吊り金具に対し
    て摺動可能にフツク部材を連動可能に設けてなる
    吊枠において、 前記吊枠を、縦横の梁部材を組み合わせた複数
    の構成の異なるセクシヨン部材により構成し、各
    セクシヨン部材を、固定接続部と摺動可能な接続
    部とを介して組合せることにより、枠体を縦横方
    向にそれぞれ伸縮可能に構成し 前記摺動可能な接続部は、一方の梁部材の端部
    に固定して突出する下板と、ヒンジを介して揺動
    可能に設けた上板とから構成され、他の梁部材の
    端部を上下の板の間に挿入して、前記接続部に挿
    入した他の梁部材を挟持した状態で固定するよう
    に構成するとともに、 前記吊り金具に対して摺動可能に支持され、フ
    ツク部材を設けたロツドは、それぞれの吊枠のセ
    クシヨン部材に対応した長さに形成され、その接
    続部には相互に移動可能な接続手段設けたことを
    特徴とする板状体の吊枠。
JP24801685A 1985-11-07 1985-11-07 板状体の吊枠 Granted JPS62111890A (ja)

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