JPH0463000B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0463000B2
JPH0463000B2 JP7317289A JP7317289A JPH0463000B2 JP H0463000 B2 JPH0463000 B2 JP H0463000B2 JP 7317289 A JP7317289 A JP 7317289A JP 7317289 A JP7317289 A JP 7317289A JP H0463000 B2 JPH0463000 B2 JP H0463000B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capstan
sheave
clutch
deep groove
acute
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7317289A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02255431A (ja
Inventor
Teruo Ogawa
Zenichi Oomori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eiwa Koki Kk
KANDENKO KK
Original Assignee
Eiwa Koki Kk
KANDENKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eiwa Koki Kk, KANDENKO KK filed Critical Eiwa Koki Kk
Priority to JP7317289A priority Critical patent/JPH02255431A/ja
Publication of JPH02255431A publication Critical patent/JPH02255431A/ja
Publication of JPH0463000B2 publication Critical patent/JPH0463000B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pulleys (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 本発明は、キヤプスタンウインチの尻手ワイヤ
を自動的に巻き取り繰り出して尻手取りをするキ
ヤプスタンウインチに関する。
(2) 従来の技術とその欠点 従来、キヤプスタンウインチから繰り出された
尻手ワイヤは、人力によつて取り扱われている
が、これは非常に危険な作業であり、特にウイン
チを逆転させる場合には、尻手の取り扱い者が作
業順序を誤れば瞬時にして巻き込まれて生命を失
うこともある。そこで尻手取り装置を使用しない
方法として、リール方式で尻手ワイヤをドラムに
巻き取る方法がある。
また最近の尻手取り装置はキヤプスタンの後方
に独立して装備され、常に張力保持に必要なバツ
クテンシヨンを与えながら、キヤプスタンと連動
して尻手ワイヤを巻き取り・繰り出す装置が開発
されている。その構造は、上下リンクにより挟
み付け尻手張力を出す方式、溝車の摩擦力を利
用した方式等がある。後者は摩擦力を付与するた
めの摩擦車の回転を流体駆動回路を介してリリー
フ弁の操作により調整しているものである。
しかし、キヤプスタンに常時バツクテンシヨン
を付与する方法又は機構は複雑で故障の最簡単に
修理できないものが多く、特に後者においては流
体駆動回路が故障すると、直ちに専門家に頼るこ
とができないときは著しく稼動率が低下する欠点
がある。
またキヤプスタンウインチによりワイヤ等を巻
き込む際、ワイヤ等の末端に荷重がなく、全体に
たるんでいるときにそのまま巻き込むときは、キ
ヤプスタンに巻回されたワイヤ等の巻回位置が中
央から左右に移動する現象が生ずる。その原因
は、キヤプスタンの形態が糸巻きのように中央が
凹んだ外周を持つており、かつワイヤ等の一方が
張力を掛けて巻き取られ他方には張力がないの
で、ワイヤ等の巻き取り側がキヤプスタンの最も
小径位置に寄るためである。その結果、ワイヤ等
がキヤプスタンの所定位置からずれてしまい、そ
のままでは巻き乱れの原因となつて事後に正常に
ワイヤ等を巻き込めなくなつたり、ワイヤ等がキ
ヤプスタンから外れる事故を招来する虞れがあ
る。
(3) 発明が解決しようとする課題 本発明はかかる点に鑑み、キヤプスタン巻き込
み時に常時バツクテンシヨンを付与する手段を機
械的に構成して、キヤプスタンへのワイヤ等の巻
き乱れを防止し、装置の故障時の修理を容易に
し、尻手取り機構をキヤプスタンと同軸にするこ
とにより全体の収納体積を小にすると共に、操作
時にワイヤ等がキヤプスタンから外れないように
したキヤプスタンウインチを提案することを主た
る目的とする。
(4) 実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。
第1図、第2図及び第3図は本発明の一例を示
す平面図、側面図、及び縦断面図である。1はキ
ヤプスタンを示し、これは外軸8に嵌合されてい
る。外軸8にはウオームホイル14′が嵌合され、
ウオームホイル14′は外部原動駆動用軸15に
減速用ギア19を介して接続したウオームギヤ1
4とギヤボツクス13内にて噛合されている。ウ
オームギア14には外部原動駆動軸15が接続さ
れている。外軸8は中空状となつており、その中
に内軸9が回転自在に嵌合されている。
3は鋭角深溝シーブを示し、キヤプスタン1の
側面に同心状に取り付けられている。すなわち内
軸9に摩擦力の調整可能なスリツピングクラツチ
34が設けられ、また内軸9とキヤプスタン1と
の間には側板1aを介して第1のワンウエイクラ
ツチ31が取り付けられている。この場合、鋭角
深溝シーブ3の溝径はキヤプスタン1のワイヤ巻
き取り径より大に設定される。
第1のワンウエイクラツチ31はキヤプスタン
1の巻き込み方向への回転時(正回転時)にロツ
ク回転作用し、逆転時にはフリー回転となるよう
に設置される。したがつて、正転時には、鋭角深
溝シーブ3はキヤプスタン1の駆動方向とは一方
向(巻込み方向)へ同期して回転するが、反対方
向(繰り出し方向)には空廻りするようになる。
内軸9の反対側とケーシング33との間には、
第2のワンウエイクラツチ32が設けられてい
る。第2のワンウエイクラツチ32は、第1のワ
ンウエイクラツチ31と逆に作用するものであ
り、キヤプスタン1の巻き込み方向への回転時
(正回転時)にフリー回転し、逆回転時にはケー
シング33との間でロツクとなるように設置され
る。
したがつて、正転時における鋭角深溝シーブ3
はキヤプスタン1とは一方向(巻込み方向)へ同
期して回転するが、反対方向(繰り出し方向)に
は第2のワンウエイクラツチ32によつてロツク
状態となり、かつスリツピングクラツチ34によ
つて一定の摩擦力を超えたとき、鋭角深溝シーブ
3が内軸9に対して回転することになる。尚、ス
リツピングクラツチ34の摩擦力は60Kg−m程度
に設定することができる。
第2図において、鋭角深溝シーブ3にはその溝
に係合する押さえローラ6が嵌合するように設け
られている。そして押さえローラ6は付勢ばね1
1とペダルアーム10により常時鋭角深溝シーブ
3の溝に当接されている。ベース16の上面に
は、ワイヤの後処理のため折曲した管状のワイヤ
ーガード12が設けられる。ワイヤーガード12
の上部にはワイヤロープの径より大の溝が形成さ
れ、ワイヤロープが自由に取り外し得るようにな
つている。7はペダルを示す。
鋭角深溝シーブ3の前方にはシーブアーム18
がベース16に設けられ、2連形の小シーブ2が
軸支される。鋭角深溝シーブ3と2連形の小シー
ブ2とは円周に設けた溝が一致するように配設さ
れ、この双方の溝にロープ又はワイヤが巻回され
ることになる。
小シーブ2は、第4図、第5図及び第6図に示
す如く、軸41にワンウエイクラツチ42及びス
リツピングクラツチ43を介して取り付けられて
いる。そして軸41には、巻き込むべきワイヤ等
の作用側からキヤプスタン1によつて巻き込まれ
る途中位置にV溝プーリ44が固定されている。
V溝プーリ44はシーブ2の回転によつて同期回
転されることになる。ワンウエイクラツチ42は
ワイヤ等がキヤプスタン1によつて巻き込まれる
正転時はフリー回転とし、逆転時には軸41とシ
ーブ2とはロツク状態になるように取り付けられ
ている。スリツピングクラツチ43は一定の摩擦
力となるように調整される。
したがつて、ワイヤ等の逆転時において、シー
ブ2による摩擦力が更に発生するので、鋭角深溝
シーブ3による摩擦力で不足ぎみの場合に補完さ
れることになる。
V溝プーリ44には、シーブアーム18に対し
回転自在に取り付けられたブラケツト45,46
に支持されたシーブ47が対向している。ワイヤ
等はV溝プーリ44とシーブ46との間にて規制
されてキヤプスタン1へ送られることになる。シ
ーブ47はブラケツト45,46の凹部45a,
46aに嵌合状態で支持されているので、ワイヤ
等の挟み込みは容易となる。尚、ワイヤ等の挟み
込み後はロツクナツト48により両側からブラケ
ツト45,46に対して締め付けて容易に抜けな
いようにされる。
51はローラを示し、ローラ51はブラケツト
45,46に取り付けた軸52に支持されてい
る。そしてローラ51とシーブ47との間にもワ
イヤ等が挟み込まれるようにするが、実際にはシ
ーブ47が取り外し得るので、挟み込みは容易で
ある。軸52とシーブアーム18との間には引つ
張りばね53が設けられ、ワイヤ等がキヤプスタ
ン1に対して弛んだまま巻き込まれないようにシ
ーブ47がV溝プーリ44の廻りを回転すること
ができるように構成される。
したがつて、ワイヤ等の作用端側に荷重が負荷
された状態ではワイヤ等が緊張しているので、キ
ヤプスタン1にて巻き込むときは第4図及び第6
図に示す如く、シーブ47はほぼ上の位置になる
が、ワイヤ等の作用端側に荷重が負荷されない状
態でキヤプスタン1にて巻き込むときは、第6図
中二点鎖線の如くシーブ47はばね53によつて
V溝プーリ44の外周に沿つて廻ることになるの
で、シーブ47とローラ51とに挟まれたワイヤ
等はキヤプスタン1との間で生じた弛みを解消し
適当な緊張状態を得ることになる。
61は押さえローラを示し、押さえローラ61
は軸53を回動中心とするレバー62に回転自在
に取り付けられている。そしてローラ61はV溝
プーリ44の溝にほぼ一致する形状に形成され、
ブラケツト46とローラ61の軸63との間に設
けた引つ張りばね64にて常にVプーリV溝プー
リ44の溝へ圧入されている。65は握りを示
す。
したがつて、V溝プーリ44に規制されたワイ
ヤ等はローラ61の圧迫により、摩擦が増加する
ことになるので、ワイヤ等がキヤプスタン1に巻
き込まれる際、弛んでいるときにローラ61を使
用することにより、キヤプスタン1へのワイヤ等
が弛んだまま重なつて巻き込まれることを防止し
得ることになる。
次に本発明の動作について説明する。まず、シ
ーブ47を取り外してワイヤを挟み込み、キヤプ
スタン1の上部から導入して巻き付けたワイヤロ
ープを数回巻回して下部から引き出し、前方に設
けた2連形シーブ2の下部から上方に掛け廻し、
キヤプスタン1の側面に設けた鋭角深溝シーブ3
の上部より掛け渡し、更に下部のワイヤガード1
2に尻手ワイヤを導入する。2連形シーブ2は、
キヤプスタン1と鋭角深溝シーブ3の中間に位置
しており、ワイヤロープ、キヤプスタン1から鋭
角深溝シーブ3に巻架し易くするため殊に2連形
としたものである。尚、ばね11で付勢されたワ
イヤ押さえローラ6は、鋭角深溝シーブ3の溝と
係合し、常時ワイヤーロープを深溝シーブ3の溝
に押圧している。
この場合、キヤプスタン巻き込み時にワイヤ等
の作用側に荷重がない状態においては、キヤプス
タン1が駆動されて巻き込み側(第2図中実線
A)へ回転すると、弛んでいるワイヤ等は引つ張
りばね53により、シーブ47とローラ51によ
つて下側に強制的に約半周周回される。したがつ
て、キヤプスタン1及び鋭角深溝シーブ3によつ
て巻き込まれるワイヤ等は、スリツピングクラツ
チ43の作用によつてその設定した摩擦力より小
さいときはシーブ44が回転しないため、シーブ
44との滑りに起因する摩擦力が増大し、結局、
キヤプスタン1とシーブ44との間に大きな張力
が発生してキヤプスタン1への巻き込みの際の巻
き乱れを防止し得ることになる。
他方、キヤプスタン1と鋭角深溝シーブ3がワ
ンウエイクラツチ4の作用により同時同速で回転
する。この場合、鋭角深溝シーブ3の周速度がキ
ヤプスタン1の周速度より大きいため鋭角深溝シ
ーブ3側で滑りを生じる。したがつて、ワイヤー
ロープに常時バツクテンシヨンを発生させること
ができる。
また、ワイヤ等に荷重が加わつた負荷状態にお
ける正転時においては、引つ張りばね53より大
きい張力が加わつているため、シーブ44とキヤ
プスタン1との間は常に緊張状態となり、ワイヤ
等がキヤプスタン1に巻き乱れて巻き込まれるこ
とはない。
次に無負荷状態における繰り出し操作(逆転
時)に際しては、キヤプスタン1が繰り出し側に
回転すると、キヤプスタン1に内蔵の第1のワン
ウエイクラツチ31がフリーになり、第2のワン
ウエイクラツチ32がロツクされ、鋭角深溝シー
ブ3は内軸9とスリツピングクラツチ34に連結
される。したがつて、キヤプスタン1に巻回され
たワイヤ等は、鋭角深溝シーブ3に対しスリツピ
ングクラツチ34の作動によつて摩擦が作用する
ため、常にバツクテンシヨンを発生しながら繰り
出されることになる。
そしてワイヤ等の繰り出しに伴つて回転するシ
ーブ2が第2図中時計方向へ回転するため、ロツ
ク状態のワンウエイクラツチ42の作用により軸
41も同期回転し、結局、シーブ44も同方向へ
回転することになる。そのため、シーブ47の位
置が下側に位置しており、かつワイヤ等の移動量
よりシーブ44の回転に伴う移動量の方が大きい
ことに起因して、シーブ44とキヤプスタン1と
の間のワイヤ等は常に緊張状態を保持することに
なり、ワイヤ等がキヤプスタン1での巻き乱れを
防止し得ることになる。
逆転時のワイヤ末端の負荷状態においては、ワ
イヤ全体に張力が存在するため巻き乱れは生じな
い。
なお、ペダルアーム10のペダル7の踏み込み
により、押さえローラ6が鋭角深溝シーブ3に沿
つて巻き付いたワイヤーロープの押さえ摩擦動作
は解除されるので、鋭角深溝シーブ3の所要の位
置へ、側方より他のワイヤーロープへの巻き掛
け、取り外しを容易にし得る。
第7図は本発明の他の例を示す側面図である。
チヤンネル状ベース22には、キヤプスタンウイ
ンチの外に、エンジン等の駆動源17と遠心クラ
ツチ23及び変速ミツシヨン20がベース22上
に設置されている。21はガイド原動駆動カツプ
リングを示し、これを介して外軸8が回転駆動さ
れ、キヤプスタン1が回転駆動される。他方、ワ
ンウエイクラツチ31,32を経て作動する内軸
9の一端に設けた鋭角深溝シーブ3は、スリツピ
ングクラツチ34を介して回転駆動されることに
なる。
鋭角深溝シーブ3とワイヤ押さえローラ6とに
より引き出されたワイヤーロープの尻手は、ワイ
ヤガード12を経て機外に誘導され整理されるこ
とになる。
(5) 発明の構成と効果 以上述べたごとく本発明によれば、キヤプスタ
ンに動力伝達する外軸と、外軸と嵌合した内軸の
両端にワンウエイクラツチを介して取り付けら
れ、キヤプスタンの巻き取り径より大きい溝径に
設定した鋭角深溝シーブと、鋭角深溝シーブの溝
に一致して設けたシーブと、鋭角深溝シーブと内
軸とはスリツピングクラツチを介して動力伝達さ
れたキヤプスタンウインチにおいて、 第1のワンウエイクラツチは内軸とキヤプスタ
ンとの間に設けられ、第2のワンウエイクラツチ
はケーシングと内軸との間に設けられ、巻き取り
回転に際してはキヤプスタンと鋭角深溝シーブと
は同期回転する機能及びキヤプスタン繰り出し回
転に際してはキヤプスタンに対し鋭角深溝シーブ
がスリツピングクラツチにより一定の摩擦力を得
てバツクテンシヨンを付与する機能を設けたの
で、 油圧機構による尻手ワイヤ操作装置に無い次の
特徴がある。本体重量が油圧式の3分の1、整備
の面から見てもオイルの管理等を怠ると故障の原
因となり、維持費がかかり油圧部品等の手配も直
ぐに対応できないが、本発明の如く機械式であれ
ば、構造が簡単なため故障が少なくトラブルが起
きても誰にでも簡単に補修できる。
また、従来の人手によりバツクテンシヨンを保
持する方法、またはキヤプスタンと連動させた別
置型機械装置による尻手取り方法と異なり、キヤ
プスタンと同軸一体化したもので、尻手取り操作
が機械的に行なえるため、人手による緊張感も少
なくて済むと共に、極めて容易に安全な作業が行
ない得る。
さらに本発明によれば、キヤプスタンに動力伝
達する外軸と、外軸と嵌合した内軸の両端にワン
ウエイクラツチを介して取り付けられ、キヤプス
タンの巻き取り径より大きい溝径に設定した鋭角
深溝シーブと、鋭角深溝シーブの溝に一致して設
けた小シーブと、鋭角深溝シーブと内軸とはスリ
ツピングクラツチを介して動力伝達されたキヤプ
スタンウインチにおいて、 キヤプスタンと鋭角深溝シーブとの間に設けた
小シーブを軸支する軸にワンウエイクラツチ及び
スリツピングクラツチを設け、キヤプスタンの巻
き取り回転に際してはワンウエイクラツチのフリ
ー機構により小シーブが自由回転する機能及びキ
ヤプスタン繰り出し回転に際してはワンウエイク
ラツチのロツク機構及びスリツピングクラツチの
作用により小シーブが設定したトルク以下では回
転しないように構成したので、 ワイヤ等の繰り出し時において、鋭角深溝シー
ブに巻回されたワイヤ等が大きな摩擦力によつて
シーブアームに多大な荷重が負担され、最悪には
折損することがあるが、その前に所定の荷重を超
えたときにスリツピングクラツチにより鋭角深溝
シーブが回転することによつて、ワイヤ等に過大
の張力が加わらないので、機械の破損事故を未然
に防止し得る。
また、各構成部品の組み立て分解が容易な構成
とすることが容易になつているため、移動・搬送
及び設置が簡単にでき、軽量のため労力の省力化
が計られるので、電力送配電工事、土木建設工事
は勿論、林業、漁業その他の産業荷役にその効果
を発揮できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2
図は本発明の一実施例を示す側面図、第3図は本
発明の一実施例を示す第2図中中央横断面図、第
4図はシーブの構造の例を示す正面図、第5図は
第4図中ABCDE線に沿つた断面図、第6図はシ
ーブの例を示す背面図、第7図は本発明の他の実
施例を示す側面図である。 1……キヤプスタン、2……2連形シーブ、3
……鋭角深溝シーブ、8……外軸、9……内軸、
31……第1のワンウエイクラツチ、32……第
2のワンウエイクラツチ、33……ケーシング、
34……スリツピングクラツチ、41……軸、4
2……ワンウエイクラツチ、43……スリツピン
グクラツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 キヤプスタンに動力伝達する外軸と、外軸と
    嵌合した内軸の両端にワンウエイクラツチを介し
    て取り付けられ、キヤプスタンの巻き取り径より
    大きい溝径に設定した鋭角深溝シーブと、鋭角深
    溝シーブの溝に一致して設けたシーブと、鋭角深
    溝シーブと内軸とはスリツピングクラツチを介し
    て動力伝達されたキヤプスタンウインチにおい
    て、 第1のワンウエイクラツチは内軸とキヤプスタ
    ンとの間に設けられ、第2のワンウエイクラツチ
    はケーシングと内軸との間に設けられ、巻き取り
    回転に際してはキヤプスタンと鋭角深溝シーブと
    は同期回転する機能及びキヤプスタン繰り出し回
    転に際してはキヤプスタンに対し鋭角深溝シーブ
    がスリツピングクラツチにより一定の摩擦力を得
    てバツクテンシヨンを付与する機能を設けたこと
    を特徴とするキヤプスタンウインチ。 2 外軸にウオームギアセツトを取り付け、エン
    ジン、クラツチ、変速装置と接続して動力伝達す
    るようにした請求項第1項記載のキヤプスタンウ
    インチ。 3 キヤプスタンに動力伝達する外軸と、外軸と
    嵌合した内軸の両端にワンウエイクラツチを介し
    て取り付けられ、キヤプスタンの巻き取り径より
    大きい溝径に設定した鋭角深溝シーブと、鋭角深
    溝シーブの溝に一致して設けた小シーブと、鋭角
    深溝シーブと内軸とはスリツピングクラツチを介
    して動力伝達されたキヤプスタンウインチにおい
    て、 キヤプスタンと鋭角深溝シーブとの間に設けた
    小シーブを軸支する軸にワンウエイクラツチ及び
    スリツピングクラツチを設け、キヤプスタンの巻
    き取り回転に際してはワンウエイクラツチのフリ
    ー機構により小シーブが自由回転する機能及びキ
    ヤプスタン繰り出し回転に際してはワンウエイク
    ラツチのロツク機構及びスリツピングクラツチの
    作用により小シーブが設定したトルク以下では回
    転しないように構成したことを特徴とするキヤプ
    スタンウインチ。 4 キヤプスタンに動力伝達する外軸と、外軸と
    嵌合した内軸の両端にワンウエイクラツチを介し
    て取り付けられ、キヤプスタンの巻き取り径より
    大きい溝径に設定した鋭角深溝シーブと、鋭角深
    溝シーブの溝に一致して設けた小シーブと、鋭角
    深溝シーブと内軸とはスリツピングクラツチを介
    して動力伝達されたキヤプスタンウインチにおい
    て、 第1のワンウエイクラツチは内軸とキヤプスタ
    ンとの間に設けられ、第2のワンウエイクラツチ
    はケーシングと内軸との間に設けられ、巻き取り
    回転に際してはキヤプスタンと鋭角深溝シーブと
    は同期回転する機能及びキヤプスタン繰り出し回
    転に際してはキヤプスタンに対し鋭角深溝シーブ
    がスリツピングクラツチにより一定の摩擦力を得
    てバツクテンシヨンを付与する機能を設け、 キヤプスタンと鋭角深溝シーブとの間に設けた
    小シーブを軸支する軸にワンウエイクラツチ及び
    スリツピングクラツチを設け、キヤプスタンの巻
    き取り回転に際してはワンウエイクラツチのフリ
    ー機構により小シーブが自由回転する機能及びキ
    ヤプスタン繰り出し回転に際してはワンウエイク
    ラツチのロツク機構及びスリツピングクラツチの
    作用により小シーブが設定したトルク以下では回
    転しないように構成したことを特徴とするキヤプ
    スタンウインチ。
JP7317289A 1989-03-25 1989-03-25 キャプスタンウインチ Granted JPH02255431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7317289A JPH02255431A (ja) 1989-03-25 1989-03-25 キャプスタンウインチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7317289A JPH02255431A (ja) 1989-03-25 1989-03-25 キャプスタンウインチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02255431A JPH02255431A (ja) 1990-10-16
JPH0463000B2 true JPH0463000B2 (ja) 1992-10-08

Family

ID=13510461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7317289A Granted JPH02255431A (ja) 1989-03-25 1989-03-25 キャプスタンウインチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02255431A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK4248106T3 (da) 2020-12-23 2025-09-29 Liftwave Inc Dba Rise Robotics Selvoprullende remdrivmekanisme

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02255431A (ja) 1990-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4588167A (en) Portable power driven winch
US4552340A (en) Portable winch
CN102387979B (zh) 绞盘以及包含绞盘的自主移动设备
US9388026B2 (en) Winch and method of use thereof
US9950915B2 (en) Winch system
US5299780A (en) Rope traction device
EP2285723B1 (en) Hydraulic device for driving and guiding of a longitudinal towing member, especially a pulley of a forestry winch
WO2009072992A2 (en) Driving gear for rope unwinding on forestry windlasses
JP2000128487A (ja) チェーンブロック
US4557465A (en) Cable drive mechanism
JPH0463000B2 (ja)
US3834673A (en) Twin capstan winches
JPH06271290A (ja) レバー式牽引巻上機における遊転装置
CN219860309U (zh) 提升机
US3677521A (en) Self-tailing portable capstan
KR100374049B1 (ko) 윈치의 로프 텐션장치
US4420144A (en) Manual hoisting and pulling apparatus
JPH0737318B2 (ja) キャプスタンウインチ
KR200295822Y1 (ko) 릴 와인더 부착형 자주식 엔진풀라의 와이어 로프 견인롤러
FI70870B (fi) Foerfarande foer styrande av vinsch samt vinsch foer utfoerande av foerfarandet
JPH05314B2 (ja)
JP2556198Y2 (ja) ウインチ
US2991977A (en) Bull wheel cable puller
EP1057778A2 (en) Hoisting winch
JP2020164317A (ja) ウインチのロープ乱巻防止装置