JPH0463220B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0463220B2 JPH0463220B2 JP61095132A JP9513286A JPH0463220B2 JP H0463220 B2 JPH0463220 B2 JP H0463220B2 JP 61095132 A JP61095132 A JP 61095132A JP 9513286 A JP9513286 A JP 9513286A JP H0463220 B2 JPH0463220 B2 JP H0463220B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake air
- hot wire
- burn
- air amount
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、内燃機関の燃料制御に用いる熱線
式吸気量センサの表面付着物の高温焼却(以下、
バーンオフという)を行う場合にガソリン混合気
に着火させるおそれのないようにした燃料制御装
置に関する。
式吸気量センサの表面付着物の高温焼却(以下、
バーンオフという)を行う場合にガソリン混合気
に着火させるおそれのないようにした燃料制御装
置に関する。
熱線式吸気量センサは熱線表面に付着する物質
によつて特性変化が生じ、その結果機関への燃料
供給量に誤差を生じ、排気ガスの悪化や運転性能
の低下といつた問題を招来する。
によつて特性変化が生じ、その結果機関への燃料
供給量に誤差を生じ、排気ガスの悪化や運転性能
の低下といつた問題を招来する。
このような問題に対処するため、機関が停止状
態にあるとき熱線を通常の動作温度を上回る温度
まで加熱し、熱線表面の付着物をバーンオフする
ことが従来より行なわれている。バーンオフの方
法に関しては特開昭54−76182号公報に説明され
ているので、詳しい説明は割愛する。
態にあるとき熱線を通常の動作温度を上回る温度
まで加熱し、熱線表面の付着物をバーンオフする
ことが従来より行なわれている。バーンオフの方
法に関しては特開昭54−76182号公報に説明され
ているので、詳しい説明は割愛する。
バーンオフ動作を効果的に行なうために、熱線
の加熱温度は1000℃前後にすべきであることが実
験により判明している。
の加熱温度は1000℃前後にすべきであることが実
験により判明している。
しかしながら、熱線を1000℃に加熱すると、ガ
ソリン混合気に着火可能であり、ガソリン機関の
吸気通路に配設される吸気量センサにとつて不都
合である。
ソリン混合気に着火可能であり、ガソリン機関の
吸気通路に配設される吸気量センサにとつて不都
合である。
そこで、従来よりガソリン混合気への着火を避
けるために、バーンオフ実行に際して機関運転中
の温度、回転数が所定条件を満たし、吸気管内に
暖機過程で過剰に供給されたガソリンが充分掃気
されている場合にのみ実行を許可している。
けるために、バーンオフ実行に際して機関運転中
の温度、回転数が所定条件を満たし、吸気管内に
暖機過程で過剰に供給されたガソリンが充分掃気
されている場合にのみ実行を許可している。
しかしながら、上述のバーンオフ実行条件の判
定のみでは不充分で、バーンオフによつてガソリ
ン混合気に着火させてしまう場合があることが実
験により明らかになつた。
定のみでは不充分で、バーンオフによつてガソリ
ン混合気に着火させてしまう場合があることが実
験により明らかになつた。
すなわち、機関が暖機完了している場合であつ
ても、機関を全開運転したときの吸気吹き返しな
どによつて燃料制御弁付近に滞留ガソリンが大量
に存在する場合があり、機関停止後に急速に吸気
量センサの近傍までガソリン混合気が遡上し、そ
の状態でバーンオフを実行するとガソリンに着火
させてしまうという不都合がある。
ても、機関を全開運転したときの吸気吹き返しな
どによつて燃料制御弁付近に滞留ガソリンが大量
に存在する場合があり、機関停止後に急速に吸気
量センサの近傍までガソリン混合気が遡上し、そ
の状態でバーンオフを実行するとガソリンに着火
させてしまうという不都合がある。
この発明は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、ガソリン混合気に着火させるおそ
れのない燃料供給装置を得ることを目的とする。
されたもので、ガソリン混合気に着火させるおそ
れのない燃料供給装置を得ることを目的とする。
この発明に係る燃料制御装置は、機関の停止に
際して、吸気量センサの出力から機関の吸気の停
止を判定した時点から、滞留ガソリンが気化し吸
気量センサ付近に遡上してくる時間より短かい0
以上の時間内にバーンオフするように制御する手
段を設けたものである。
際して、吸気量センサの出力から機関の吸気の停
止を判定した時点から、滞留ガソリンが気化し吸
気量センサ付近に遡上してくる時間より短かい0
以上の時間内にバーンオフするように制御する手
段を設けたものである。
この発明においては、吸気が停止した後、燃料
供給部の滞留ガソリンが気化し、吸気量センサ付
近に遡上してくるまでにバーンオフを実行してガ
ソリンへの着火を防止する。
供給部の滞留ガソリンが気化し、吸気量センサ付
近に遡上してくるまでにバーンオフを実行してガ
ソリンへの着火を防止する。
以下、この発明の燃料制御装置の実施例を図に
ついて説明する。第1図はその一実施例の構成を
示すブロツク図であり、エンジンの吸入空気量を
検出する熱線式吸気量センサ(以下AFSと呼ぶ)
を用いた燃料制御装置の構成を示す図である。
ついて説明する。第1図はその一実施例の構成を
示すブロツク図であり、エンジンの吸入空気量を
検出する熱線式吸気量センサ(以下AFSと呼ぶ)
を用いた燃料制御装置の構成を示す図である。
この第1図の1はエアクリーナ、2はAFS、
3はエンジンの吸入空気量を制御するスロツトル
弁である。
3はエンジンの吸入空気量を制御するスロツトル
弁である。
スロツトルセンサ4はこのスロツトル弁3に連
動して動き、その開度を電圧信号として取り出し
て、電子制御ユニツト10(以下ECUという)
に送出するようになつている。
動して動き、その開度を電圧信号として取り出し
て、電子制御ユニツト10(以下ECUという)
に送出するようになつている。
また、サージタンク5にインテーク(吸気)マ
ニホールド6が連なり、インテークマニホールド
6はシリンダ8に連結されている。シリンダ8に
は、図示しないカムにより駆動される吸気弁7が
設けられている。
ニホールド6が連なり、インテークマニホールド
6はシリンダ8に連結されている。シリンダ8に
は、図示しないカムにより駆動される吸気弁7が
設けられている。
シリンダ8(気筒)は図では簡略化のため、エ
ンジンの1気筒部分だけが示されているが、実際
には複数気筒で構成される。
ンジンの1気筒部分だけが示されているが、実際
には複数気筒で構成される。
各気筒8ごとに燃料制御弁(以下インジエクタ
と呼ぶ)9が取り付けられている。このインジエ
クタ9の燃料噴射量を各シリンダ8に吸入される
空気量に対して所定の空燃(A/F)比となるよ
うにECU10で制御するようになつている。
と呼ぶ)9が取り付けられている。このインジエ
クタ9の燃料噴射量を各シリンダ8に吸入される
空気量に対して所定の空燃(A/F)比となるよ
うにECU10で制御するようになつている。
ECU10はAFS2およびクランク角センサ1
1、始動スイツチ12、エンジンの冷却水温セン
サ13およびスロツトルセンサ4の信号に基づき
燃料噴射量を決定し、かつクランク角センサ11
の信号に同期してインジエクタ9の燃料噴射パル
スのパルス幅を制御するようになつている。
1、始動スイツチ12、エンジンの冷却水温セン
サ13およびスロツトルセンサ4の信号に基づき
燃料噴射量を決定し、かつクランク角センサ11
の信号に同期してインジエクタ9の燃料噴射パル
スのパルス幅を制御するようになつている。
ECU10はバーンオフ条件のすべてが成立し
たときバーンオフ制御信号14を発生してAFS
2に送るようになつている。AFS2のバーンオ
フ制御に関連する構成および動作は公知のものと
同様であるので、詳細な説明は省略する。
たときバーンオフ制御信号14を発生してAFS
2に送るようになつている。AFS2のバーンオ
フ制御に関連する構成および動作は公知のものと
同様であるので、詳細な説明は省略する。
第2図はECU10の内部構成を示すブロツク
図であり、この第2図において、101はクラン
ク角センサ11、始動スイツチ12のデイジタル
入力のインタフエース回路、102はAFS2、
冷却水温センサ13のアナログ入力のインタフエ
ース回路、103はマルチプレクサであり、A/
D(アナログ/デイジタル)変換器104により
AFS2、冷却水温センサ13からのアナログ入
力が逐次デイジタル値に変換される。
図であり、この第2図において、101はクラン
ク角センサ11、始動スイツチ12のデイジタル
入力のインタフエース回路、102はAFS2、
冷却水温センサ13のアナログ入力のインタフエ
ース回路、103はマルチプレクサであり、A/
D(アナログ/デイジタル)変換器104により
AFS2、冷却水温センサ13からのアナログ入
力が逐次デイジタル値に変換される。
105はROM105a、RAM105bおよ
びタイマ105c,105dを内蔵するCPUで
あり、上記インタフエース回路101およびA/
D変換器104から入力される信号に基づき、
ROM105aに収納されているプログラムにし
たがつてインジエクタ駆動パルス幅を演算し、タ
イマ105cによつて所定時間幅のパルスを出力
する。
びタイマ105c,105dを内蔵するCPUで
あり、上記インタフエース回路101およびA/
D変換器104から入力される信号に基づき、
ROM105aに収納されているプログラムにし
たがつてインジエクタ駆動パルス幅を演算し、タ
イマ105cによつて所定時間幅のパルスを出力
する。
タイマ105cから出力されるパルスは駆動回
路106で増幅され、インジエクタ9を駆動する
ようになつている。燃料制御に関連する上記構成
は従来公知のものなので、より詳細な説明は割愛
する。
路106で増幅され、インジエクタ9を駆動する
ようになつている。燃料制御に関連する上記構成
は従来公知のものなので、より詳細な説明は割愛
する。
次に、タイマ105dは第3図に示すプログラ
ム動作によつてバーンオフパルスを出力するタイ
マであり、このパルスは駆動回路107で増幅さ
れ、AFS2へバーンオフ信号108として与え
られる。以下バーンオフに関連するプログラムを
第3図によつて詳しく説明する。
ム動作によつてバーンオフパルスを出力するタイ
マであり、このパルスは駆動回路107で増幅さ
れ、AFS2へバーンオフ信号108として与え
られる。以下バーンオフに関連するプログラムを
第3図によつて詳しく説明する。
この第3図は機関停止からバーンオフに至る制
御のみを表わし、運転状態における燃料の制御は
省略してある。ステツプS1でAFS2の出力Qaを
読み取り、これをステツプS2において吸気量Qth
と比較する。
御のみを表わし、運転状態における燃料の制御は
省略してある。ステツプS1でAFS2の出力Qaを
読み取り、これをステツプS2において吸気量Qth
と比較する。
吸気量Qthは第4図に示すとおり、吸気がほぼ
停止したとみなせる値に設定されている。
停止したとみなせる値に設定されている。
Qa<Qthが成立したとき、ステツプS3に移り、
タイマがセツトされる。タイマの時限は第4図に
おいて、出力Qaが吸気量Qthを下回りほぼ完全
に0となるまでの時間Tより長く、吸気量が停止
してから燃料供給部の残留ガソリンが気化し遡上
してくる時間より短かい時間に設定してある。
タイマがセツトされる。タイマの時限は第4図に
おいて、出力Qaが吸気量Qthを下回りほぼ完全
に0となるまでの時間Tより長く、吸気量が停止
してから燃料供給部の残留ガソリンが気化し遡上
してくる時間より短かい時間に設定してある。
ステツプS4でタイムオーバが判定されると、
ステツプS5に移行し、バーンオフを実行する。
なお、機関停止後吸気量が速やかに減衰する場合
はQa<Qthが成立した後直ちにバーンオフを実
行するようにしてもよい。その場合はステツプ
S4が省略できることは言うまでもない。
ステツプS5に移行し、バーンオフを実行する。
なお、機関停止後吸気量が速やかに減衰する場合
はQa<Qthが成立した後直ちにバーンオフを実
行するようにしてもよい。その場合はステツプ
S4が省略できることは言うまでもない。
この発明は以上説明したとおり、機関停止後吸
気量がほぼ停止してから燃料供給部から残留ガソ
リンが気化遡上してくるまでの間にバーンオフを
実行するようにしたので、ガソリンに着火させる
という不都合はなく、また、プログラムの若干の
追加で上記効果を達成できるという秀れた特徴を
有する。
気量がほぼ停止してから燃料供給部から残留ガソ
リンが気化遡上してくるまでの間にバーンオフを
実行するようにしたので、ガソリンに着火させる
という不都合はなく、また、プログラムの若干の
追加で上記効果を達成できるという秀れた特徴を
有する。
第1図はこの発明の燃料制御装置の一実施例の
構成を示すブロツク図、第2図は第1図の燃料制
御装置におけるECUの内部構成を示すブロツク
図、第3図はこの発明の燃料制御装置のプログラ
ムの実施例を示すフローチヤート、第4図は機関
を停止したときのAFSの出力波形図である。 2……AFS、3……スロツトル弁、4……ス
ロツトルセンサ、8……シリンダ、9……インジ
エクタ、10……ECU、11……クランク角セ
ンサ、12……始動スイツチ、13……冷却水温
センサ、105……CPU、105a……ROM、
105b……RAM、105c,105d……タ
イマ、106,107……駆動回路。なお、図中
同一符号は同一または相当部分を示す。
構成を示すブロツク図、第2図は第1図の燃料制
御装置におけるECUの内部構成を示すブロツク
図、第3図はこの発明の燃料制御装置のプログラ
ムの実施例を示すフローチヤート、第4図は機関
を停止したときのAFSの出力波形図である。 2……AFS、3……スロツトル弁、4……ス
ロツトルセンサ、8……シリンダ、9……インジ
エクタ、10……ECU、11……クランク角セ
ンサ、12……始動スイツチ、13……冷却水温
センサ、105……CPU、105a……ROM、
105b……RAM、105c,105d……タ
イマ、106,107……駆動回路。なお、図中
同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 燃料制御弁の作動に応じて内燃機関に燃料を
供給する手段、上記内燃機関の吸気通路内に配設
され吸入空気量を検出する熱線式吸気量センサ、
上記内燃機関の停止に際して上記吸気量センサの
出力から上記内燃機関の吸気の停止を判定した時
点から、その時点から上記吸気通路内の滞留燃料
が気化し上記吸気量センサ付近に遡上してくる時
間より短い0以上の時間内に熱線を通常の動作温
度を上回る温度まで加熱して上記熱線の表面付着
物を焼却させるように制御する手段を備えてなる
燃料制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61095132A JPS62248838A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 燃料制御装置 |
| EP87105728A EP0242822B1 (en) | 1986-04-22 | 1987-04-16 | Fuel control apparatus |
| DE8787105728T DE3760822D1 (en) | 1986-04-22 | 1987-04-16 | Fuel control apparatus |
| US07/039,163 US4759333A (en) | 1986-04-22 | 1987-04-17 | Fuel control apparatus |
| KR1019870003707A KR900001626B1 (ko) | 1986-04-22 | 1987-04-17 | 연료 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61095132A JPS62248838A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 燃料制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62248838A JPS62248838A (ja) | 1987-10-29 |
| JPH0463220B2 true JPH0463220B2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=14129293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61095132A Granted JPS62248838A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 燃料制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62248838A (ja) |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP61095132A patent/JPS62248838A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62248838A (ja) | 1987-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |