JPH0463454B2 - - Google Patents
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- JPH0463454B2 JPH0463454B2 JP20773983A JP20773983A JPH0463454B2 JP H0463454 B2 JPH0463454 B2 JP H0463454B2 JP 20773983 A JP20773983 A JP 20773983A JP 20773983 A JP20773983 A JP 20773983A JP H0463454 B2 JPH0463454 B2 JP H0463454B2
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- frequency
- pilot signal
- tape
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Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、磁気記録再生装置に関し、特にモ
ード判別とトラツキング制御の改良を含む磁気記
録再生装置に関するものである。
ード判別とトラツキング制御の改良を含む磁気記
録再生装置に関するものである。
[従来技術]
従来、磁気記録再生装置において、テープの走
行制御方式、すなわち、トラツキング制御方式と
して、コントロール信号を用いる方式とパイロツ
ト信号を用いる方式とがあつた。
行制御方式、すなわち、トラツキング制御方式と
して、コントロール信号を用いる方式とパイロツ
ト信号を用いる方式とがあつた。
コントロール信号を用いる方式は、磁気テープ
に映像信号トラツクとは別のコントロールトラツ
クを設け、そのコントロールトラツクを使つてコ
ントロール信号を記録・再生することによりトラ
ツキング制御がされていた。
に映像信号トラツクとは別のコントロールトラツ
クを設け、そのコントロールトラツクを使つてコ
ントロール信号を記録・再生することによりトラ
ツキング制御がされていた。
ところで、コントロール信号を用いる方式の磁
気記録再生装置では、複数通りのテープ速度で記
録・再生が可能な装置が存在し、その装置には再
生時のテープ速度を自動的に判別するためのモー
ド判別装置が備えられていた。そして、このモー
ド判別装置は、コントロール信号を利用すること
により、再生時のテープ速度を判別していた。
気記録再生装置では、複数通りのテープ速度で記
録・再生が可能な装置が存在し、その装置には再
生時のテープ速度を自動的に判別するためのモー
ド判別装置が備えられていた。そして、このモー
ド判別装置は、コントロール信号を利用すること
により、再生時のテープ速度を判別していた。
パイロツト信号を用いる方式は、回転磁気ヘツ
ドの回転に同期して生成されたテープ走行制御用
のパイロツト信号を、磁気テープの映像信号トラ
ツク上に映像信号と重畳して記録し、再生時に、
再生信号からパイロツト信号を検知してそのパイ
ロツト信号によつてトラツキング制御をしてい
た。
ドの回転に同期して生成されたテープ走行制御用
のパイロツト信号を、磁気テープの映像信号トラ
ツク上に映像信号と重畳して記録し、再生時に、
再生信号からパイロツト信号を検知してそのパイ
ロツト信号によつてトラツキング制御をしてい
た。
ここでは、パイロツト信号を用いる方式の一例
として、4つの異なる周波数f1,f2,f3,f4のパ
イロツト信号を用いる方式について説明する。
として、4つの異なる周波数f1,f2,f3,f4のパ
イロツト信号を用いる方式について説明する。
第1図は、従来のパイロツト信号を用いてトラ
ツキング制御を行なう磁気帰路再生装置の構成を
示すブロツク図である。
ツキング制御を行なう磁気帰路再生装置の構成を
示すブロツク図である。
まず、第1図を参照して従来の磁気記録再生装
置のトラツキング制御手段の構成について説明す
る。図において、映像信号入力端子4は加算器1
00を介して記録増幅器5に接続される。記録増
幅器5は切換スイツチ6を介してロータリトラン
ス7に接続され、ロータリトランス7は磁気ヘツ
ド8に接続される。映像信号入力端子4と加算器
100と記録増幅器5と切換スイツチ6とロータ
リトランス7と磁気ヘツド8は映像信号記録回路
を構成する。ヘツドスイツチ信号入力端子1は循
環周波数発生器2および切換スイツチ18に接続
され、循環周波数発生器2は加算器100に接続
される。ヘツドスイツチ信号入力端子1に入力さ
れた回転ヘツドの切換わりのタイミングを表わす
ヘツドスイツチ信号は、循環周波数発生器2およ
び切換スイツチ18に与えられる。循環周波数発
生器2はヘツドスイツチ信号の前縁と後縁に応答
して順次パイロツト信号を発生する。
置のトラツキング制御手段の構成について説明す
る。図において、映像信号入力端子4は加算器1
00を介して記録増幅器5に接続される。記録増
幅器5は切換スイツチ6を介してロータリトラン
ス7に接続され、ロータリトランス7は磁気ヘツ
ド8に接続される。映像信号入力端子4と加算器
100と記録増幅器5と切換スイツチ6とロータ
リトランス7と磁気ヘツド8は映像信号記録回路
を構成する。ヘツドスイツチ信号入力端子1は循
環周波数発生器2および切換スイツチ18に接続
され、循環周波数発生器2は加算器100に接続
される。ヘツドスイツチ信号入力端子1に入力さ
れた回転ヘツドの切換わりのタイミングを表わす
ヘツドスイツチ信号は、循環周波数発生器2およ
び切換スイツチ18に与えられる。循環周波数発
生器2はヘツドスイツチ信号の前縁と後縁に応答
して順次パイロツト信号を発生する。
記録時には、映像信号入力端子4に映像信号が
入力され、加算器100でパイロツト信号と重畳
された後、記録増幅器5に与えられ増幅される。
切換スイツチ6は記録側に接続されており、記録
増幅器5の出力はロータリトランス7を介して磁
気ヘツド8に与えられ、磁気テープ(図示せず)
上に記録される。
入力され、加算器100でパイロツト信号と重畳
された後、記録増幅器5に与えられ増幅される。
切換スイツチ6は記録側に接続されており、記録
増幅器5の出力はロータリトランス7を介して磁
気ヘツド8に与えられ、磁気テープ(図示せず)
上に記録される。
ロータリトランス7は切換スイツチ6を介して
再生増幅器9に接続される。磁気ヘツド8とロー
タリトランス7と切換スイツチ6と再生増幅器9
は、映像信号再生回路を構成する。
再生増幅器9に接続される。磁気ヘツド8とロー
タリトランス7と切換スイツチ6と再生増幅器9
は、映像信号再生回路を構成する。
再生時には、切換スイツチ6は再生側に切換わ
り、磁気ヘツド8によつて再生されたパイロツト
信号を含む映像信号は、ロータリトランス7、切
換スイツチ6を介して再生増幅器9に与えられ増
幅される。再生増幅器9はローパスフイルタ10
に接続され、ローパスフイルタ10は混合器11
に接続される。また、循環周波数発生器2は混合
器11に接続される。再生増幅器9の出力はロー
パスフイルタ10に与えられ、再生信号の中から
パイロツト信号成分が抽出される。このパイロツ
ト信号成分および再生時に循環周波数発生器2で
順次発生するパイロツト信号(以下、再生時には
キヤリア信号fcRと呼ぶことにする)は混合器1
1に与えられ、両信号間の周波数差に相当する周
波数を有する信号成分が出力される。混合器11
はバンドパスフイルタ12と13に接続される。
バンドパスフイルタ12は検波器14に接続さ
れ、検波器14は減算器16に接続される。ま
た、バンドパスフイルタ13は検波器15に接続
され、検波器15は減算器16に接続される。混
合器11の出力は、同時に16KHzの通過帯域を有
するバンドパスフイルタ12と46KHzの通過帯域
を有するバンドパスフイルタ13とに与えられ
る。バンドパスフイルタ12を通過した信号は、
検波器14でエンベロープ検波され、その出力は
減算器16に与えられる。一方、バンドパスフイ
ルタ13を通過した信号は、検波器15でエンベ
ロープ検波され、その出力も減算器16に与えら
れる。減算器16は切換スイツチ18および反転
増幅器17に接続され、反転増幅器17は切換ス
イツチ18に接続される。切換スイツチ18はト
ラツキングエラー出力端子19に接続される。減
算器16の出力は、ヘツドスイツチ信号に応答し
て切換わる切換スイツチ18により、そのままの
極性の信号で、あるいは反転増幅器17を介した
逆極性の信号となつてトラツキングエラー出力端
子19に出力される。
り、磁気ヘツド8によつて再生されたパイロツト
信号を含む映像信号は、ロータリトランス7、切
換スイツチ6を介して再生増幅器9に与えられ増
幅される。再生増幅器9はローパスフイルタ10
に接続され、ローパスフイルタ10は混合器11
に接続される。また、循環周波数発生器2は混合
器11に接続される。再生増幅器9の出力はロー
パスフイルタ10に与えられ、再生信号の中から
パイロツト信号成分が抽出される。このパイロツ
ト信号成分および再生時に循環周波数発生器2で
順次発生するパイロツト信号(以下、再生時には
キヤリア信号fcRと呼ぶことにする)は混合器1
1に与えられ、両信号間の周波数差に相当する周
波数を有する信号成分が出力される。混合器11
はバンドパスフイルタ12と13に接続される。
バンドパスフイルタ12は検波器14に接続さ
れ、検波器14は減算器16に接続される。ま
た、バンドパスフイルタ13は検波器15に接続
され、検波器15は減算器16に接続される。混
合器11の出力は、同時に16KHzの通過帯域を有
するバンドパスフイルタ12と46KHzの通過帯域
を有するバンドパスフイルタ13とに与えられ
る。バンドパスフイルタ12を通過した信号は、
検波器14でエンベロープ検波され、その出力は
減算器16に与えられる。一方、バンドパスフイ
ルタ13を通過した信号は、検波器15でエンベ
ロープ検波され、その出力も減算器16に与えら
れる。減算器16は切換スイツチ18および反転
増幅器17に接続され、反転増幅器17は切換ス
イツチ18に接続される。切換スイツチ18はト
ラツキングエラー出力端子19に接続される。減
算器16の出力は、ヘツドスイツチ信号に応答し
て切換わる切換スイツチ18により、そのままの
極性の信号で、あるいは反転増幅器17を介した
逆極性の信号となつてトラツキングエラー出力端
子19に出力される。
第2図は、磁気テープ20上にテープの長手方
向に傾斜して形成された映像信号トラツクとそれ
ぞれの映像信号トラツク上に映像信号として重畳
して記録されたパイロツト信号を示す図である。
向に傾斜して形成された映像信号トラツクとそれ
ぞれの映像信号トラツク上に映像信号として重畳
して記録されたパイロツト信号を示す図である。
次に、第2図を参照して第1図に示すトラツキ
ング制御手段の動作について説明する。記録時に
は、循環周波数発生器2はヘツドスイツチ信号の
前縁と後縁に応答して、4つの異なる周波数f1,
f2,f3,f4のパイロツト信号を1フイールドごと
に切換えて発生する。これら4つの異なる周波数
f1,f2,f3,f4は、たとえば、NTSC(National
Television System Committee)方式の映像信
号を記録する場合には、f1=102KHz、f2=118K
Hz、f3=164KHz、f4=148KHzのように、f1とf2と
の間の周波数差αはf4とf3との間の周波数差に等
しく、f2とf4の間の周波数差はほぼαの2倍に近
い値になるように設定される。これらのパイロツ
ト信号は映像信号と重畳され、第2図に示すよう
に、磁気ヘツド8によつて、磁気テープ20上に
テープの長手方向に傾斜した映像信号トラツクを
フイールド順に形成して記録される。図におい
て、映像信号トラツクF1、F2、F3,F4はそれぞ
れ周波数f1,f2,f3,f4のパイロツト信号が記録
されていることを表わしている。
ング制御手段の動作について説明する。記録時に
は、循環周波数発生器2はヘツドスイツチ信号の
前縁と後縁に応答して、4つの異なる周波数f1,
f2,f3,f4のパイロツト信号を1フイールドごと
に切換えて発生する。これら4つの異なる周波数
f1,f2,f3,f4は、たとえば、NTSC(National
Television System Committee)方式の映像信
号を記録する場合には、f1=102KHz、f2=118K
Hz、f3=164KHz、f4=148KHzのように、f1とf2と
の間の周波数差αはf4とf3との間の周波数差に等
しく、f2とf4の間の周波数差はほぼαの2倍に近
い値になるように設定される。これらのパイロツ
ト信号は映像信号と重畳され、第2図に示すよう
に、磁気ヘツド8によつて、磁気テープ20上に
テープの長手方向に傾斜した映像信号トラツクを
フイールド順に形成して記録される。図におい
て、映像信号トラツクF1、F2、F3,F4はそれぞ
れ周波数f1,f2,f3,f4のパイロツト信号が記録
されていることを表わしている。
再生時には、磁気ヘツド8が磁気テープ20上
の映像信号トラツクから信号を再生し、再生信号
はロータリトランス7、切換スイツチ6を介して
再生増幅器9に与えられ増幅される。再生増幅器
9の出力はローパスフイルタ10に与えられ、再
生信号中に含まれているパイロツト信号成分が抽
出される。
の映像信号トラツクから信号を再生し、再生信号
はロータリトランス7、切換スイツチ6を介して
再生増幅器9に与えられ増幅される。再生増幅器
9の出力はローパスフイルタ10に与えられ、再
生信号中に含まれているパイロツト信号成分が抽
出される。
ここで、たとえば、第2図に示すように、磁気
ヘツド8が磁気テープ20上の映像信号トラツク
F1をトラツキングしている場合を考えると、磁
気ヘツド8によつて再生されるパイロツト信号成
分には、映像信号トラツクF1に重畳されている
周波数1のパイロツト信号の他に、サイドリード
効果、クロストークなどにより両隣接トラツク
(第2図の例では、映像信号トラツクF2と映像信
号トラツクF4)に重畳されているパイロツト信
号も同時に含まれる。そして、これら隣接トラツ
クから再生されるパイロツト信号の大きさは、磁
気ヘツド8がトラツキングしている映像信号トラ
ツクのセンターからの磁気ヘツド8の位置ずれ量
が大きくなると、それに従つて大きくなる。映像
信号トラツクF1をトラツキングする際に、ロー
パスフイルタ10によつて抽出されたパイロツト
信号成分と循環周波数発生器2で発生した周波数
fcR=f1のキヤリヤ信号は混合器11に与えられ、
一方の隣接映像信号トラツクF2の周波数f2=
118KHzのパイロツト信号と周波数fcR=f1=102K
Hzのキヤリア信号との周波数の差の16KHzの周波
数を持つた信号成分と、他方の隣接映像信号トラ
ツクF4の周波数F4=148KHzのパイロツト信号と
周波数fcR=f1=102KHzのキヤリア信号との周波
数の差の46KHzの周波数を持つた信号成分とが得
られる。これら16KHzと46KHzの信号成分はさら
に、16KHzの通過帯域を有するバンドパスフイル
タ12と46KHzの通帯域を有するバンドパスフイ
ルタ13によつて別々に抽出される。バンドパス
フイルタ12の出力は検波器14によつてエンベ
ロープ検波され、その出力レベルは磁気ヘツド8
の右側の隣接映像信号トラツクF2への位置ずれ
量の大きさを表わしている。一方、バンドパスフ
イルタ13の出力は検波器15によつてエンベロ
ープ検波され、その出力レベルは磁気ヘツド8の
左側の隣接映像信号トラツクF4への位置ずれ量
の大きさを表わしている。これら双方の出力を減
算器16を通すことによつて、映像信号トラツク
のセンターからの磁気ヘツド8の位置ずれ量が得
られる。
ヘツド8が磁気テープ20上の映像信号トラツク
F1をトラツキングしている場合を考えると、磁
気ヘツド8によつて再生されるパイロツト信号成
分には、映像信号トラツクF1に重畳されている
周波数1のパイロツト信号の他に、サイドリード
効果、クロストークなどにより両隣接トラツク
(第2図の例では、映像信号トラツクF2と映像信
号トラツクF4)に重畳されているパイロツト信
号も同時に含まれる。そして、これら隣接トラツ
クから再生されるパイロツト信号の大きさは、磁
気ヘツド8がトラツキングしている映像信号トラ
ツクのセンターからの磁気ヘツド8の位置ずれ量
が大きくなると、それに従つて大きくなる。映像
信号トラツクF1をトラツキングする際に、ロー
パスフイルタ10によつて抽出されたパイロツト
信号成分と循環周波数発生器2で発生した周波数
fcR=f1のキヤリヤ信号は混合器11に与えられ、
一方の隣接映像信号トラツクF2の周波数f2=
118KHzのパイロツト信号と周波数fcR=f1=102K
Hzのキヤリア信号との周波数の差の16KHzの周波
数を持つた信号成分と、他方の隣接映像信号トラ
ツクF4の周波数F4=148KHzのパイロツト信号と
周波数fcR=f1=102KHzのキヤリア信号との周波
数の差の46KHzの周波数を持つた信号成分とが得
られる。これら16KHzと46KHzの信号成分はさら
に、16KHzの通過帯域を有するバンドパスフイル
タ12と46KHzの通帯域を有するバンドパスフイ
ルタ13によつて別々に抽出される。バンドパス
フイルタ12の出力は検波器14によつてエンベ
ロープ検波され、その出力レベルは磁気ヘツド8
の右側の隣接映像信号トラツクF2への位置ずれ
量の大きさを表わしている。一方、バンドパスフ
イルタ13の出力は検波器15によつてエンベロ
ープ検波され、その出力レベルは磁気ヘツド8の
左側の隣接映像信号トラツクF4への位置ずれ量
の大きさを表わしている。これら双方の出力を減
算器16を通すことによつて、映像信号トラツク
のセンターからの磁気ヘツド8の位置ずれ量が得
られる。
但し、磁気ヘツド8が映像信号トラツクF1ま
たは映像信号トラツクF3をトラツキングしてい
るときと、映像信号トラツクF2または映像信号
トラツクF4をトラツキングしているときでは、
左右の隣接トラツクとの周波数差が逆の関係にな
るので、減算器16の出力は逆極性になる。した
がつて、極性を反転させる反転増幅器17を設
け、切換スイツチ18をヘツドスイツチ信号によ
つて切換えることにより、磁気ヘツド8が映像信
号トラツクF2または映像信号トラツクF4をトラ
ツキングするときには、減算器16の出力の極性
を反転させる必要がある。
たは映像信号トラツクF3をトラツキングしてい
るときと、映像信号トラツクF2または映像信号
トラツクF4をトラツキングしているときでは、
左右の隣接トラツクとの周波数差が逆の関係にな
るので、減算器16の出力は逆極性になる。した
がつて、極性を反転させる反転増幅器17を設
け、切換スイツチ18をヘツドスイツチ信号によ
つて切換えることにより、磁気ヘツド8が映像信
号トラツクF2または映像信号トラツクF4をトラ
ツキングするときには、減算器16の出力の極性
を反転させる必要がある。
このようにして、トラツキングエラー出力端子
19には映像信号トラツクのセンターからの磁気
ヘツド8の位置ずれ量に対応した電圧を有するト
ラツキングエラー信号が出力され、この信号がキ
ヤプスタンモータにフイードバツクされてサーボ
制御系を形成し、良好なトラツキングが行なわれ
る。
19には映像信号トラツクのセンターからの磁気
ヘツド8の位置ずれ量に対応した電圧を有するト
ラツキングエラー信号が出力され、この信号がキ
ヤプスタンモータにフイードバツクされてサーボ
制御系を形成し、良好なトラツキングが行なわれ
る。
以上、トラツキング制御について、トラツキン
グエラー信号を用いる位相制御について述べた
が、パイロツト信号を用いる磁気記録再生装置に
おいては、トラツキング制御、すなわち、テープ
を駆動するキヤプスタンモータの再生時の制御
は、この位相制御とキヤプスタンモータの速度検
出用発電機の出力パルス信号を用いる速度制御と
でなされる。
グエラー信号を用いる位相制御について述べた
が、パイロツト信号を用いる磁気記録再生装置に
おいては、トラツキング制御、すなわち、テープ
を駆動するキヤプスタンモータの再生時の制御
は、この位相制御とキヤプスタンモータの速度検
出用発電機の出力パルス信号を用いる速度制御と
でなされる。
ところで、コントロール信号を用いる方式の磁
気記録再生装置に対して、パイロツト信号を用い
る方式の磁気記録再生装置では、現在単一のテー
プ速度で記録・再生する装置しか市販されていな
い。それゆえ当然のことながら、そのような装置
には、テープ速度を判別するモード判別装置は設
けられていないという欠点があつた。
気記録再生装置に対して、パイロツト信号を用い
る方式の磁気記録再生装置では、現在単一のテー
プ速度で記録・再生する装置しか市販されていな
い。それゆえ当然のことながら、そのような装置
には、テープ速度を判別するモード判別装置は設
けられていないという欠点があつた。
[発明の概要]
この発明は、このような背景をもとになされた
もので、それゆえにこの発明の主たる目的は、パ
イロツト信号を用いる方式の磁気記録再生装置に
おいて、複数通りのテープ速度で記録・再生が可
能な装置を構成した場合に、この磁気記録再生装
置によつて信号を再生する際に、記録時のテープ
速度のモード判別とトラツキングの位相制御を一
定の期間間隔で交互に行なうことができる磁気記
録再生装置を提供することである。
もので、それゆえにこの発明の主たる目的は、パ
イロツト信号を用いる方式の磁気記録再生装置に
おいて、複数通りのテープ速度で記録・再生が可
能な装置を構成した場合に、この磁気記録再生装
置によつて信号を再生する際に、記録時のテープ
速度のモード判別とトラツキングの位相制御を一
定の期間間隔で交互に行なうことができる磁気記
録再生装置を提供することである。
この発明を要約すれば、再生時には、キヤプス
タンモータの速度制御は常に行なつており、位相
制御は一定期間のみ再生信号からトラツキングエ
ラー信号を検知して行ない、次の一定期間はキヤ
プスタンモータの位相制御は行なわず、上記のト
ラツキングエラー信号を検知する回路を再生信号
からパイロツト信号を検知する回路として用い、
この出力を一方入力とし、他方入力からはキヤプ
スタンモータの速度検出用発電機から出力される
出力パルス信号を得て、パイロツト信号の検知間
隔に、速度検出用発電機の出力パルス信号のパル
ス数を計数し、その計数値を予め定める基準値と
比較して、テープ速度を判別するというように、
キヤプスタンモータの位相制御とテープ速度のモ
ード判別を一定の期間間隔で交互に行なう磁気記
録再生装置である。
タンモータの速度制御は常に行なつており、位相
制御は一定期間のみ再生信号からトラツキングエ
ラー信号を検知して行ない、次の一定期間はキヤ
プスタンモータの位相制御は行なわず、上記のト
ラツキングエラー信号を検知する回路を再生信号
からパイロツト信号を検知する回路として用い、
この出力を一方入力とし、他方入力からはキヤプ
スタンモータの速度検出用発電機から出力される
出力パルス信号を得て、パイロツト信号の検知間
隔に、速度検出用発電機の出力パルス信号のパル
ス数を計数し、その計数値を予め定める基準値と
比較して、テープ速度を判別するというように、
キヤプスタンモータの位相制御とテープ速度のモ
ード判別を一定の期間間隔で交互に行なう磁気記
録再生装置である。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は、図面を参照して行なう以下の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
徴は、図面を参照して行なう以下の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
[発明の実施例]
第3A図および第3B図は、磁気テープ上に形
成される映像信号トラツクのパターンと、その映
像信号トラツク上に映像信号と重畳して記録され
るパイロツト信号との関係を示す図である。第3
A図は、相対的に速いテープ速度v1で映像信号を
記録した場合の映像信号トラツク22aのパター
ンを示す。このときの磁気テープ21aの長手方
向に沿つたトラツキングピツチをp1とする。第3
B図は、相対的に低いテープ速度v2(v1>v2)で
映像信号を記録した場合の映像信号トラツク22
bのパターンを示す。このときの磁気テープ21
bの長さ方向に沿つたトラツクピツチをp2とす
る。第3A図および第3B図に示す各映像信号ト
ラツク22a,22bには、上述したように映像
信号と重畳してパイロツト信号が記録されてい
る。パイロツト信号は、その周波数が映像信号の
周波数に比較して相当低く設定されている。今、
パイロツト信号として、異なる周波数f1,f2,f3,
f4(周波数はf1<f2<f4<f3の順になつている)が
用いられているとする。すると、映像信号トラツ
ク22a,22bには、図示のように、異なる周
波数f1,f2,f3,f4のパイロツト信号が順次映像
信号に重畳して記録されていることになる。それ
ゆえ第3A図および第3B図において、たとえ
ば、周波数f1のパイロツト信号は、4つ目の映像
信号トラツクごとに、言い換えれば4×p1(また
は4×p2)のピツチ間隔で記録されている。
成される映像信号トラツクのパターンと、その映
像信号トラツク上に映像信号と重畳して記録され
るパイロツト信号との関係を示す図である。第3
A図は、相対的に速いテープ速度v1で映像信号を
記録した場合の映像信号トラツク22aのパター
ンを示す。このときの磁気テープ21aの長手方
向に沿つたトラツキングピツチをp1とする。第3
B図は、相対的に低いテープ速度v2(v1>v2)で
映像信号を記録した場合の映像信号トラツク22
bのパターンを示す。このときの磁気テープ21
bの長さ方向に沿つたトラツクピツチをp2とす
る。第3A図および第3B図に示す各映像信号ト
ラツク22a,22bには、上述したように映像
信号と重畳してパイロツト信号が記録されてい
る。パイロツト信号は、その周波数が映像信号の
周波数に比較して相当低く設定されている。今、
パイロツト信号として、異なる周波数f1,f2,f3,
f4(周波数はf1<f2<f4<f3の順になつている)が
用いられているとする。すると、映像信号トラツ
ク22a,22bには、図示のように、異なる周
波数f1,f2,f3,f4のパイロツト信号が順次映像
信号に重畳して記録されていることになる。それ
ゆえ第3A図および第3B図において、たとえ
ば、周波数f1のパイロツト信号は、4つ目の映像
信号トラツクごとに、言い換えれば4×p1(また
は4×p2)のピツチ間隔で記録されている。
第4図はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図である。なお、第4図において、第1図と
同様の部分には同じ参照番号を付している。第4
図が、第1図に示す従来のパイロツト信号を用い
てトラツキング制御を行なう磁気記録再生装置の
構成を示すブロツク図と異なるところは、テープ
速度のモード判別を行なうために、検波器14は
f1検知器27に接続され、f1検知器27は比較器
29に接続されるところ、さらに切換スイツチ1
8がサンプルホールド32および切換スイツチ3
1に接続され、サンプルホールド32が切換スイ
ツチ31に接続されることろである。図におい
て、入力端子23〜26には、再生時に、トラツ
キングエラー信号を検知してキヤプスタンモータ
の位相制御を行なうか、1種類のパイロツト信号
(ここでは一例として周波数f1のパイロツト信号
とする)を検知してテープ速度のモード判別を行
なうかを指定する切換信号が与えられる。
ツク図である。なお、第4図において、第1図と
同様の部分には同じ参照番号を付している。第4
図が、第1図に示す従来のパイロツト信号を用い
てトラツキング制御を行なう磁気記録再生装置の
構成を示すブロツク図と異なるところは、テープ
速度のモード判別を行なうために、検波器14は
f1検知器27に接続され、f1検知器27は比較器
29に接続されるところ、さらに切換スイツチ1
8がサンプルホールド32および切換スイツチ3
1に接続され、サンプルホールド32が切換スイ
ツチ31に接続されることろである。図におい
て、入力端子23〜26には、再生時に、トラツ
キングエラー信号を検知してキヤプスタンモータ
の位相制御を行なうか、1種類のパイロツト信号
(ここでは一例として周波数f1のパイロツト信号
とする)を検知してテープ速度のモード判別を行
なうかを指定する切換信号が与えられる。
まず、テープ速度のモード判別を行なつている
期間について説明する。磁気ヘツド8によつて再
生されたパイロツト信号を含む映像信号は、ロー
タリトランス7、切換スイツチ6、再生増幅器9
を介してローパスフイルタ10に与えられ、再生
信号の中からパイロツト信号成分が抽出される。
テープ速度のモード判別を行なつている期間は、
循環境周波数発生器2は常に周波数f2のパイロツ
ト信号のみを発生する。この再生パイロツト信号
と循環周波数発生器2からの周波数f2のパイロツ
ト信号は混合器11に入力され、両信号間の周波
数差に相当する周波数を有する信号成分が出力さ
れる。今、再生パイロツト信号の周波数を、f1=
102KHz、f2=118KHz、f3=164KHz、f4=148KHz
とすると、これらの再生パイロツト信号と循環周
波数発生器2からの周波数f2=118KHzのパイロ
ツト信号との周波数差は、f2−f1=16KHz、f2−f2
=0KHz、f3−f2=46KHz、f4−f2=30KHzであるか
ら、混合器11の出力を16KHzの通過帯域を有す
るバンドパスフイルタ12を通して検波器14で
エンベロープ検波し、f1検知器27で周波数f1の
パイロツト信号が検知され比較器29に出力され
る。f1検知器27には入力端子33から現在のテ
ープ速度を示すモード信号が与えられ、周波数f1
の検知信号の出力が制御される。一方、入力端子
28には、キヤプスタンモータの速度検出用発電
機の出力パルス信号(以下「CP−FG」とする)
が与えられる。CP−FGは、入力端子28に与え
られる前に、必要に応じて増幅や波形整形がされ
ている。入力端子28から与えられるCP−FGと
f1検知器27から出力される周波数f1のパイロツ
ト信号検知出力とは、それぞれ比較器29に与え
られる。比較器29は少なくともカウンタとコン
パレータとを含む。比較器29のカウンタは、入
力端子28から与えられるCP−FGのパルス数を
カウントする。また、このカウンタはf1検知器2
7から与えられる周波数f1のパイロツト信号検知
出力がある度にリセツトされる。それゆえ、比較
器29のカウンタは、ある周波数f1のパイロツト
信号が検知された旨の信号が与えられ、次の周波
数f1のパイロツト信号が検知された旨の信号が与
えられるまでの間隔に、CP−FGのパルス数をカ
ウントすることになる。言い換えれば、カウンタ
は周波数f1のパイロツト信号の検知間隔に、CP
−FGのパルス数がいくつあるかを係数するので
ある。そして、このカウンタの計数出力は、たと
えば、コンパレータによつて予め定める基準値よ
り大か小かが比較される。そして、その比較結果
によつて磁気テープの記録時のテープ速度が自動
的に判別され、出力端子30から判別出力として
出力される。この判別出力はその後図示しないモ
ード切換回路などに与えられ、再生モードが判別
されたモードへと切換えられる。
期間について説明する。磁気ヘツド8によつて再
生されたパイロツト信号を含む映像信号は、ロー
タリトランス7、切換スイツチ6、再生増幅器9
を介してローパスフイルタ10に与えられ、再生
信号の中からパイロツト信号成分が抽出される。
テープ速度のモード判別を行なつている期間は、
循環境周波数発生器2は常に周波数f2のパイロツ
ト信号のみを発生する。この再生パイロツト信号
と循環周波数発生器2からの周波数f2のパイロツ
ト信号は混合器11に入力され、両信号間の周波
数差に相当する周波数を有する信号成分が出力さ
れる。今、再生パイロツト信号の周波数を、f1=
102KHz、f2=118KHz、f3=164KHz、f4=148KHz
とすると、これらの再生パイロツト信号と循環周
波数発生器2からの周波数f2=118KHzのパイロ
ツト信号との周波数差は、f2−f1=16KHz、f2−f2
=0KHz、f3−f2=46KHz、f4−f2=30KHzであるか
ら、混合器11の出力を16KHzの通過帯域を有す
るバンドパスフイルタ12を通して検波器14で
エンベロープ検波し、f1検知器27で周波数f1の
パイロツト信号が検知され比較器29に出力され
る。f1検知器27には入力端子33から現在のテ
ープ速度を示すモード信号が与えられ、周波数f1
の検知信号の出力が制御される。一方、入力端子
28には、キヤプスタンモータの速度検出用発電
機の出力パルス信号(以下「CP−FG」とする)
が与えられる。CP−FGは、入力端子28に与え
られる前に、必要に応じて増幅や波形整形がされ
ている。入力端子28から与えられるCP−FGと
f1検知器27から出力される周波数f1のパイロツ
ト信号検知出力とは、それぞれ比較器29に与え
られる。比較器29は少なくともカウンタとコン
パレータとを含む。比較器29のカウンタは、入
力端子28から与えられるCP−FGのパルス数を
カウントする。また、このカウンタはf1検知器2
7から与えられる周波数f1のパイロツト信号検知
出力がある度にリセツトされる。それゆえ、比較
器29のカウンタは、ある周波数f1のパイロツト
信号が検知された旨の信号が与えられ、次の周波
数f1のパイロツト信号が検知された旨の信号が与
えられるまでの間隔に、CP−FGのパルス数をカ
ウントすることになる。言い換えれば、カウンタ
は周波数f1のパイロツト信号の検知間隔に、CP
−FGのパルス数がいくつあるかを係数するので
ある。そして、このカウンタの計数出力は、たと
えば、コンパレータによつて予め定める基準値よ
り大か小かが比較される。そして、その比較結果
によつて磁気テープの記録時のテープ速度が自動
的に判別され、出力端子30から判別出力として
出力される。この判別出力はその後図示しないモ
ード切換回路などに与えられ、再生モードが判別
されたモードへと切換えられる。
上記f1検知器の動作を第5A図および第5B図
を参照してより詳細に説明する。今、第3A図お
よび第3B図に示した2種類のテープ速度v1とv2
の関係がv1=2v2であるととする。第5A図は、
テープ速度v1で記録した磁気テープをテープ速度
v2で再生したときのf1検知器の動作を示す図であ
る。第5A図において、(a)はトラツクパターンと
磁気ヘツド80の走査軌跡を表わしており、破線
は磁気ヘツド80の中心の走査軌跡を表わしてい
る。(b)は、一例として、磁気ヘツド80の幅がト
ラツクピツチの0.6倍のときの周波数f1の再生パ
イロツト信号のエンベロープを表わしており、縦
の破線はヘツドスイツチの切換わりタイミング、
横の破線は周波数f1のパイロツト信号検知のしき
い値を表わしている。Tはヘツドスイツチの切換
わりの時間間隔である。(b)の場合、4Tの期間に
わたつて同一の映像信号トラツクから周波数f1の
パイロツト信号が再生されており、この期間に2
度、周波数f1のパイロツト信号の再生出力がしき
い値を越える。
を参照してより詳細に説明する。今、第3A図お
よび第3B図に示した2種類のテープ速度v1とv2
の関係がv1=2v2であるととする。第5A図は、
テープ速度v1で記録した磁気テープをテープ速度
v2で再生したときのf1検知器の動作を示す図であ
る。第5A図において、(a)はトラツクパターンと
磁気ヘツド80の走査軌跡を表わしており、破線
は磁気ヘツド80の中心の走査軌跡を表わしてい
る。(b)は、一例として、磁気ヘツド80の幅がト
ラツクピツチの0.6倍のときの周波数f1の再生パ
イロツト信号のエンベロープを表わしており、縦
の破線はヘツドスイツチの切換わりタイミング、
横の破線は周波数f1のパイロツト信号検知のしき
い値を表わしている。Tはヘツドスイツチの切換
わりの時間間隔である。(b)の場合、4Tの期間に
わたつて同一の映像信号トラツクから周波数f1の
パイロツト信号が再生されており、この期間に2
度、周波数f1のパイロツト信号の再生出力がしき
い値を越える。
再生時のテープ速度がv2のとき、入力端子33
から与えられるモード信号により、(d)に示すよう
に、周波数f1のパイロツト信号を検知した後、
2Tの期間は周波数f1のパイロツト信号の検知信
号を出力しないようにされている。したがつて、
(c)に示すように、周波数f1のパイロツト信号が記
録されている1つの映像信号トラツクを走査する
ごとに1度周波数f1の検知信号が出力される。第
5B図は、テープ速度v2で記録した磁気テープを
テープ速度v1で再生したときのf1検知器の 走査
軌跡を表わしており、破線は磁気ヘツド81の動
作を示す図である。第5B図において、(a)はトラ
ツクパターンと磁気ヘツド81の中心の走査軌跡
を表わしている。(b)は、一例として、磁気ヘツド
81の幅がトラツクピツチの2.4倍のときの周波
数f1の再生パイロツト信号のエンベロープを表わ
しており、縦の破線はヘツドスイツチの切換わり
タイミング、横の破線は周波数f1のパイロツト信
号検知のしきい値を表わしている。Tはヘツドス
イツチの切換わりの時間間隔である。テープ速度
v1で再生する場合、周波数f1のパイロツト信号の
記録されている同一の映像信号トラツクからの周
波数f1のパイロツト信号の再生出力がしきい値を
越えるのは1度だけである。
から与えられるモード信号により、(d)に示すよう
に、周波数f1のパイロツト信号を検知した後、
2Tの期間は周波数f1のパイロツト信号の検知信
号を出力しないようにされている。したがつて、
(c)に示すように、周波数f1のパイロツト信号が記
録されている1つの映像信号トラツクを走査する
ごとに1度周波数f1の検知信号が出力される。第
5B図は、テープ速度v2で記録した磁気テープを
テープ速度v1で再生したときのf1検知器の 走査
軌跡を表わしており、破線は磁気ヘツド81の動
作を示す図である。第5B図において、(a)はトラ
ツクパターンと磁気ヘツド81の中心の走査軌跡
を表わしている。(b)は、一例として、磁気ヘツド
81の幅がトラツクピツチの2.4倍のときの周波
数f1の再生パイロツト信号のエンベロープを表わ
しており、縦の破線はヘツドスイツチの切換わり
タイミング、横の破線は周波数f1のパイロツト信
号検知のしきい値を表わしている。Tはヘツドス
イツチの切換わりの時間間隔である。テープ速度
v1で再生する場合、周波数f1のパイロツト信号の
記録されている同一の映像信号トラツクからの周
波数f1のパイロツト信号の再生出力がしきい値を
越えるのは1度だけである。
再生時のテープ速度がv1のとき、入力端子33
から与えられるモード信号により、周波数f1の検
知信号を出力しないという期間はない。したがつ
て、(c)に示すように、周波数f1のパイロツト信号
の記録されている1つの映像信号トラツクを走査
するごとに1度周波数f1の検知信号が出力され
る。
から与えられるモード信号により、周波数f1の検
知信号を出力しないという期間はない。したがつ
て、(c)に示すように、周波数f1のパイロツト信号
の記録されている1つの映像信号トラツクを走査
するごとに1度周波数f1の検知信号が出力され
る。
上記比較器29の動作を第3A図および第3B
図を参照してより具体的に説明する。第3A図に
示すように、テープ速度がv1であり、映像信号ト
ラツク22aのトラツクピツチがp1のとき、比較
器29のカウンタ(図示せず)で計数されるCP
−FGのカウント数をN1とする。同様に、第3B
図に示す場合のCP−FGのカウント数をN2とす
る。すると、トラツクピツチp1,p2とCP−FGの
カウント数N1,N2との関係は、N1/N2=p1/p2
である。したがつて、たとえば、予め定める基準
値を(N1+N2)/2とすることにより、CP−
FGのカウント数がこの基準値より大きい場合に
は、映像信号トラツクのトラツクピツチがp1であ
り、記録時の磁気テープの走行速度がv1であるこ
とが判別できる。逆に、この基準値よりCP−FG
のカウント数が小さい場合には、記録時の磁気テ
ープの走行速度がv2であることが判別できる。
図を参照してより具体的に説明する。第3A図に
示すように、テープ速度がv1であり、映像信号ト
ラツク22aのトラツクピツチがp1のとき、比較
器29のカウンタ(図示せず)で計数されるCP
−FGのカウント数をN1とする。同様に、第3B
図に示す場合のCP−FGのカウント数をN2とす
る。すると、トラツクピツチp1,p2とCP−FGの
カウント数N1,N2との関係は、N1/N2=p1/p2
である。したがつて、たとえば、予め定める基準
値を(N1+N2)/2とすることにより、CP−
FGのカウント数がこの基準値より大きい場合に
は、映像信号トラツクのトラツクピツチがp1であ
り、記録時の磁気テープの走行速度がv1であるこ
とが判別できる。逆に、この基準値よりCP−FG
のカウント数が小さい場合には、記録時の磁気テ
ープの走行速度がv2であることが判別できる。
なお、既に説明したように、周波数f1のパイロ
ツト信号は、その周波数が映像信号の周波数に比
較して相当低い周波数(数100KHz以下)に設定
されているので、再生時にヘツドのアジマス効果
の影響が小さく、記録時と異なるアジマスのヘツ
ドでも再生できる。
ツト信号は、その周波数が映像信号の周波数に比
較して相当低い周波数(数100KHz以下)に設定
されているので、再生時にヘツドのアジマス効果
の影響が小さく、記録時と異なるアジマスのヘツ
ドでも再生できる。
このとき、キヤプスタンモータは速度制御のみ
が行なわれる。切換スイツチ31は、入力端子2
5から与えられるテープ速度のモード判別を行な
つている期間であることを示す切換信号によりB
側に切換わつており、サンプルホールド32で
は、入力端子26から与えられるテープ速度のモ
ード判別を行なつている期間であることを示す切
換信号によつて、キヤプスタンモータの位相制御
を行なつている期間からテープ速度のモード判別
を行なつている期間に切換わる直前のトラツキン
グエラー信号がサンプリングホールドされ、出力
端子19に出力される。
が行なわれる。切換スイツチ31は、入力端子2
5から与えられるテープ速度のモード判別を行な
つている期間であることを示す切換信号によりB
側に切換わつており、サンプルホールド32で
は、入力端子26から与えられるテープ速度のモ
ード判別を行なつている期間であることを示す切
換信号によつて、キヤプスタンモータの位相制御
を行なつている期間からテープ速度のモード判別
を行なつている期間に切換わる直前のトラツキン
グエラー信号がサンプリングホールドされ、出力
端子19に出力される。
次に、キヤプスタンモータの位相制御を行なつ
ている期間について説明する。入力端子23〜2
6には、キヤプスタンモータの位相制御を行なつ
ている期間であることを示す切換信号が与えられ
る。入力端子23から与えられる切換信号によ
り、循環周波数発生器2は映像信号入力端子1に
入力されたヘツドスイツチ信号の前縁と後縁に応
答して順次異なる周波数f1,f2,f3,f4のパイロ
ツト信号を発生し、第1図に示した従来例と同様
に、切換スイツチ18からトラツキングエラー信
号が出力され、入力端子25から与えられる切換
信号によりA側に切換わつている切換スイツチ3
1を介して出力端子19にトラツキングエラー信
号が出力される。このトラツキングエラー信号に
より、キヤプスタンモータの位相制御がなされ
る。
ている期間について説明する。入力端子23〜2
6には、キヤプスタンモータの位相制御を行なつ
ている期間であることを示す切換信号が与えられ
る。入力端子23から与えられる切換信号によ
り、循環周波数発生器2は映像信号入力端子1に
入力されたヘツドスイツチ信号の前縁と後縁に応
答して順次異なる周波数f1,f2,f3,f4のパイロ
ツト信号を発生し、第1図に示した従来例と同様
に、切換スイツチ18からトラツキングエラー信
号が出力され、入力端子25から与えられる切換
信号によりA側に切換わつている切換スイツチ3
1を介して出力端子19にトラツキングエラー信
号が出力される。このトラツキングエラー信号に
より、キヤプスタンモータの位相制御がなされ
る。
以上の動作について、記録時のテープ速度と同
じテープ速度で再生している場合のタイミングチ
ヤートを第6図に示す。図において、(a)はヘツド
スイツチ信号、(b)は磁気ヘツドが走査する映像信
号トラツク上に記録されているパイロツト信号、
(c)はテープ速度のモード判別を行なう期間とキヤ
プスタンモータの位相制御を行なう期間を切換え
る切換信号、(d)は循環周波数発生器2から出力さ
れるパイロツト信号、(e)は周波数f1の検知信号で
ある。
じテープ速度で再生している場合のタイミングチ
ヤートを第6図に示す。図において、(a)はヘツド
スイツチ信号、(b)は磁気ヘツドが走査する映像信
号トラツク上に記録されているパイロツト信号、
(c)はテープ速度のモード判別を行なう期間とキヤ
プスタンモータの位相制御を行なう期間を切換え
る切換信号、(d)は循環周波数発生器2から出力さ
れるパイロツト信号、(e)は周波数f1の検知信号で
ある。
第6図cに示すように、一定の期間間隔で、再
生信号からトラツキングエラー信号を検知してキ
ヤプスタンモータの位相制御を行なう期間と、再
生信号から周波数f1のパイロツト信号を検知して
テープ速度のモード判別を行なう期間を交互に繰
返す。テープ速度のモード判別を行なつている期
間は、キヤプスタンモータは速度制御のみで位相
制御はなされない。しかし、この期間が十分短け
れば、キヤプスタンモータが速度制御しかされて
いなくても、位相のずれは小さく、第6図dに示
すように、テープ速度のモード判別からキヤプス
タンモータの位相制御に切換わつたとき、循環周
波数発生器2から発生されるパイロツト信号と磁
気ヘツドが走査する映像信号トラツクから再生さ
れるパイロツト信号の周波数を同じになるように
しておくと、テープ速度のモード判別からキヤプ
スタンモータの位相制御に切換わつたとき、キヤ
プスタンモータの位相制御は円滑に行なうことが
できる。
生信号からトラツキングエラー信号を検知してキ
ヤプスタンモータの位相制御を行なう期間と、再
生信号から周波数f1のパイロツト信号を検知して
テープ速度のモード判別を行なう期間を交互に繰
返す。テープ速度のモード判別を行なつている期
間は、キヤプスタンモータは速度制御のみで位相
制御はなされない。しかし、この期間が十分短け
れば、キヤプスタンモータが速度制御しかされて
いなくても、位相のずれは小さく、第6図dに示
すように、テープ速度のモード判別からキヤプス
タンモータの位相制御に切換わつたとき、循環周
波数発生器2から発生されるパイロツト信号と磁
気ヘツドが走査する映像信号トラツクから再生さ
れるパイロツト信号の周波数を同じになるように
しておくと、テープ速度のモード判別からキヤプ
スタンモータの位相制御に切換わつたとき、キヤ
プスタンモータの位相制御は円滑に行なうことが
できる。
なお、上記実施例では、テープ速度のモード判
別において、周波数f1のパイロツト信号の検知を
用いたが、周波数f3のパイロツト信号と周波数f2
のパイロツト信号の周波数の差の46KHzの信号成
分をエンベロープ検波した検波器15の出力から
周波数f3のパイロツト信号を検知することによ
り、周波数f1のパイロツト信号と周波数f3のパイ
ロツト信号の検知出力をオアゲートを介して比較
器29に入力してカウンタをリセツトする方法で
もよい。この場合、テープ速度のモード判別を第
4図に示す実施例の半分の移動距離で行なうこと
ができる。また、この場合、比較器29のカウン
タの出力と比較する予め定める基準値は、たとえ
ば、(N1+N2)/4とすればよい。
別において、周波数f1のパイロツト信号の検知を
用いたが、周波数f3のパイロツト信号と周波数f2
のパイロツト信号の周波数の差の46KHzの信号成
分をエンベロープ検波した検波器15の出力から
周波数f3のパイロツト信号を検知することによ
り、周波数f1のパイロツト信号と周波数f3のパイ
ロツト信号の検知出力をオアゲートを介して比較
器29に入力してカウンタをリセツトする方法で
もよい。この場合、テープ速度のモード判別を第
4図に示す実施例の半分の移動距離で行なうこと
ができる。また、この場合、比較器29のカウン
タの出力と比較する予め定める基準値は、たとえ
ば、(N1+N2)/4とすればよい。
また、上記各実施例では、それぞれ異なる周波
数f1,f2,f3,f4の4つのパイロツト信号の中か
ら、周波数f1のパイロツト信号だけを使用する場
合、周波数f1のパイロツト信号と周波数f3のパイ
ロツト信号とを使用する場合を説明した。しかし
これに限らず、他の周波数f2のパイロツト信号、
周波数f4のパイロツト信号を単独で用いても、あ
るいは異なる周波数f1,f2,f3,f4のパイロツト
信号を適宜組合せて使用してもよい。
数f1,f2,f3,f4の4つのパイロツト信号の中か
ら、周波数f1のパイロツト信号だけを使用する場
合、周波数f1のパイロツト信号と周波数f3のパイ
ロツト信号とを使用する場合を説明した。しかし
これに限らず、他の周波数f2のパイロツト信号、
周波数f4のパイロツト信号を単独で用いても、あ
るいは異なる周波数f1,f2,f3,f4のパイロツト
信号を適宜組合せて使用してもよい。
また、上記各実施例では、パイロツト信号とし
て互いに異なる周波数の4つのパイロツト信号を
用いたのは、既存のパイロツト信号を用いる磁気
記録再生装置の形式に合致させたからである。よ
つて、パイロツト信号の数が上記4信号とは異な
る場合にも、この発明を同様に適用してモード判
明を行なうことができる。
て互いに異なる周波数の4つのパイロツト信号を
用いたのは、既存のパイロツト信号を用いる磁気
記録再生装置の形式に合致させたからである。よ
つて、パイロツト信号の数が上記4信号とは異な
る場合にも、この発明を同様に適用してモード判
明を行なうことができる。
また、上記各実施例では、テープ速度のモード
判別において、周波数f1のパイロツト信号あるい
は周波数f1のパイロツト信号と周波数f3のパイロ
ツト信号の検知間隔に、入力端子28から与えら
れるCP−FGのパルス数を比較器29のカウンタ
でカウントし基準値と比較する方法を示したが、
CP−FGの代わりに適当なクロツク信号とその時
点でのテープ速度を示すモード信号を比較器29
に入力し、周波数1のパイロツト信号あるいは周
波数f1のパイロツト信号と周波数f3のパイロツト
信号の検知間隔のクロツク数とその時点でのテー
プ速度に応じた基準値とを比較する方法であつて
もよい。
判別において、周波数f1のパイロツト信号あるい
は周波数f1のパイロツト信号と周波数f3のパイロ
ツト信号の検知間隔に、入力端子28から与えら
れるCP−FGのパルス数を比較器29のカウンタ
でカウントし基準値と比較する方法を示したが、
CP−FGの代わりに適当なクロツク信号とその時
点でのテープ速度を示すモード信号を比較器29
に入力し、周波数1のパイロツト信号あるいは周
波数f1のパイロツト信号と周波数f3のパイロツト
信号の検知間隔のクロツク数とその時点でのテー
プ速度に応じた基準値とを比較する方法であつて
もよい。
また、上記各実施例では、デイジタル的に比較
を行なつているが、アナログ的に比較する方法あ
るいはマイクロコンピユータを用いて比較する方
法であつてもよい。
を行なつているが、アナログ的に比較する方法あ
るいはマイクロコンピユータを用いて比較する方
法であつてもよい。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、パイロツト信
号の検知間隔に、キヤプスタンモータの速度検出
用発電機から出力される出力パル信号のパルス数
を計数し、その計数値を予め定める基準値と比較
することによりテープ速度のモードが判別できる
モード判別装置としたので、回転磁気ヘツドの回
転に同期して生成されたテープ走行制御用のパイ
ロツト信号を磁気テープの映像信号トラツク上に
映像信号と重畳して記録し、再生する方式の磁気
記録再生装置において、複数のテープ速度で記
録・再生をする際の再生時に、記録時のテープ速
度のモードを自動的に判別することができ、ま
た、トラツキングエラー信号検知回路を時分割的
にトラツキングエラー信号の検知とモード判別の
ためのパイロツト信号の検知とに使用しているの
で、トラツキングの位相制御とテープ速度のモー
ド判別を一定の期間間隔で交互に行なうことがで
きるとともに少数の部品でこのような機能を持つ
磁気記録再生装置を安価に構成することができ
る。
号の検知間隔に、キヤプスタンモータの速度検出
用発電機から出力される出力パル信号のパルス数
を計数し、その計数値を予め定める基準値と比較
することによりテープ速度のモードが判別できる
モード判別装置としたので、回転磁気ヘツドの回
転に同期して生成されたテープ走行制御用のパイ
ロツト信号を磁気テープの映像信号トラツク上に
映像信号と重畳して記録し、再生する方式の磁気
記録再生装置において、複数のテープ速度で記
録・再生をする際の再生時に、記録時のテープ速
度のモードを自動的に判別することができ、ま
た、トラツキングエラー信号検知回路を時分割的
にトラツキングエラー信号の検知とモード判別の
ためのパイロツト信号の検知とに使用しているの
で、トラツキングの位相制御とテープ速度のモー
ド判別を一定の期間間隔で交互に行なうことがで
きるとともに少数の部品でこのような機能を持つ
磁気記録再生装置を安価に構成することができ
る。
第1図は、従来のパイロツト信号を用いてトラ
ツキング制御を行なう磁気記録再生装置の構成を
示すブロツク図である。第2図は、磁気テープ上
に形成された映像信号トラツクと磁気ヘツドを示
す図である。第3A図および第3B図は、それぞ
れテープ速度v1およびv2で磁気テープ上に形成さ
れる映像信号トラツクのパターンと映像信号と重
畳して記録されるパイロツト信号との関係を示す
図である。第4図は、この発明の一実施例の構成
を示すブロツク図である。第5A図は、テープ速
度v1で記録した磁気テープをテープ速度v2で再生
したときのf1検知器の動作を示す図である。第5
B図は、テープ速度v2で記録した磁気テープをテ
ープ速度v1で再生したときのf1検知器の動作を示
す図である。第6図は、第4図に示す実施例の動
作のタイムチヤートである。 図において、2は循環周波数発生器、10はロ
ーパスフイルタ、11は混合器、12,13はパ
ンドバスフイルタ、14,15は検波器、16は
減算器、17は反転増幅器、27はf1検知器、2
9は比較器、32はサンプルホールドである。
ツキング制御を行なう磁気記録再生装置の構成を
示すブロツク図である。第2図は、磁気テープ上
に形成された映像信号トラツクと磁気ヘツドを示
す図である。第3A図および第3B図は、それぞ
れテープ速度v1およびv2で磁気テープ上に形成さ
れる映像信号トラツクのパターンと映像信号と重
畳して記録されるパイロツト信号との関係を示す
図である。第4図は、この発明の一実施例の構成
を示すブロツク図である。第5A図は、テープ速
度v1で記録した磁気テープをテープ速度v2で再生
したときのf1検知器の動作を示す図である。第5
B図は、テープ速度v2で記録した磁気テープをテ
ープ速度v1で再生したときのf1検知器の動作を示
す図である。第6図は、第4図に示す実施例の動
作のタイムチヤートである。 図において、2は循環周波数発生器、10はロ
ーパスフイルタ、11は混合器、12,13はパ
ンドバスフイルタ、14,15は検波器、16は
減算器、17は反転増幅器、27はf1検知器、2
9は比較器、32はサンプルホールドである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のテープ速度で記録・再生が可能であ
り、回転磁気ヘツドの回転に同期して生成された
パイロツト信号が、記録すべき映像信号と重畳し
て磁気テープの映像信号トラツク上に記録される
方式の磁気記録再生装置において、 再生時に、再生信号から前記重畳して記録され
たパイロツト信号を検知し、トラツキングエラー
信号を検知する検知手段と、 前記検知手段によつて検知される前記パイロツ
ト信号の検知間隔の時間を測定する手段と、 前記検知間隔の時間を予め定める基準値と比較
し、前記磁気テープのテープ速度を判別する比較
判別手段を含む磁気記録再生装置のモード判別装
置と、 前記検知手段の出力により前記磁気テープを駆
動するキヤプスタンモータの回転位相を制御する
駆動手段と、 前記検知手段を一定の期間間隔で交互にモード
判別とトラツキングエラー信号検知とに切換える
切換手段とを備えたことを特徴とする、磁気記録
再生装置。 2 前記比較判別手段の判別は、前記検知手段に
よつて検知される前記パイロツト信号の検知間隔
に前記キヤプスタンモータに設けられる速度検出
用発電機から出力される出力パルス数を計数し
て、この計数値を予め定める基準値と比較し、前
記磁気テープのテープ速度を判別することを特徴
とする、特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20773983A JPS6098545A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20773983A JPS6098545A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098545A JPS6098545A (ja) | 1985-06-01 |
| JPH0463454B2 true JPH0463454B2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=16544732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20773983A Granted JPS6098545A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6098545A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131661A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録モ−ド判別方法 |
| JPS61158057A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Toshiba Corp | 回転ヘツド型記録再生装置 |
| JPS6211244U (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-23 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20773983A patent/JPS6098545A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6098545A (ja) | 1985-06-01 |
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