JPH0463513A - 植物育苗用培地材 - Google Patents
植物育苗用培地材Info
- Publication number
- JPH0463513A JPH0463513A JP2171597A JP17159790A JPH0463513A JP H0463513 A JPH0463513 A JP H0463513A JP 2171597 A JP2171597 A JP 2171597A JP 17159790 A JP17159790 A JP 17159790A JP H0463513 A JPH0463513 A JP H0463513A
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- Japan
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- medium
- inorganic fiber
- phenolic resin
- binder
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- Cultivation Of Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、植物育苗用培地材に関し、特に無機繊維を基
材とする農業用の培地材に関する。
材とする農業用の培地材に関する。
植物育苗用培地材としては、従来、天然の土壌をそのJ
ま或いはそれを造粒したものか多く使用されてきたか、
一方、工業的に大量生産されている人工材料を基材とす
る培地材も開発されている。
ま或いはそれを造粒したものか多く使用されてきたか、
一方、工業的に大量生産されている人工材料を基材とす
る培地材も開発されている。
かかる人工材料系培地材としては、バーミキュライト、
パーライト等の焼成鉱物のほか、ロックウール等の無機
繊維を使用することか知られている(特公昭41−32
642号公報)。その発明では主として無機繊維を粘質
土に混合して水分の吸着保持性を増大させることにより
、土質の改良を意図している。
パーライト等の焼成鉱物のほか、ロックウール等の無機
繊維を使用することか知られている(特公昭41−32
642号公報)。その発明では主として無機繊維を粘質
土に混合して水分の吸着保持性を増大させることにより
、土質の改良を意図している。
最近では、無機繊維の一種であるロックウールをマット
、キューブ、ボード状に成型加工したものを培地材とし
て使用する養液耕か普及してきている。かかるロックウ
ール培地材は、例えば、フェノール樹脂を結合剤として
ロックウールを成形し、その表面に酸性化剤、肥料及び
界面活性剤の水溶液を噴霧、乾燥することによって製造
される(特開昭58−141731号公報)。
、キューブ、ボード状に成型加工したものを培地材とし
て使用する養液耕か普及してきている。かかるロックウ
ール培地材は、例えば、フェノール樹脂を結合剤として
ロックウールを成形し、その表面に酸性化剤、肥料及び
界面活性剤の水溶液を噴霧、乾燥することによって製造
される(特開昭58−141731号公報)。
しかし、通常、建築材料向や工業材料向の無機繊維成型
品は、成型品の強度、耐水性、コストの面から、フェノ
ール樹脂製造時にソーダ(Na)触媒を使用して製造さ
れたアルカリ性ルゾール型フェノール樹脂を結合剤とす
ることが多い。
品は、成型品の強度、耐水性、コストの面から、フェノ
ール樹脂製造時にソーダ(Na)触媒を使用して製造さ
れたアルカリ性ルゾール型フェノール樹脂を結合剤とす
ることが多い。
しかし、このソーダ(Na)触媒を使用したアルカリ性
のレゾール型フェノール樹脂で製造した無機繊維成型品
を植物栽培用培地材とした場合には、結合剤として使用
したフェノール樹脂に残存するナトリウムイオンが潅水
により溶出し、pHが高くなる傾向がある。従って、か
かる無機繊維成型培地材を、育苗用培地材(種子を播種
し、発芽させ、苗を造る)として使用した場合、植物の
種類によっては発芽か不揃いであったり、発芽後の生育
が順調でないことがあり、育苗用培地材としては満足し
えないものであった。
のレゾール型フェノール樹脂で製造した無機繊維成型品
を植物栽培用培地材とした場合には、結合剤として使用
したフェノール樹脂に残存するナトリウムイオンが潅水
により溶出し、pHが高くなる傾向がある。従って、か
かる無機繊維成型培地材を、育苗用培地材(種子を播種
し、発芽させ、苗を造る)として使用した場合、植物の
種類によっては発芽か不揃いであったり、発芽後の生育
が順調でないことがあり、育苗用培地材としては満足し
えないものであった。
また、ロックウールからなる無機繊維成型培地材を水稲
育苗に使用する場合には、水稲育苗の健苗育成、育苗期
の病害の発生防止に好適なpHは4〜5前後であること
から、鉱酸、有機酸等の酸を表面に塗布する等して酸性
化処理をして調整することか必要であった。
育苗に使用する場合には、水稲育苗の健苗育成、育苗期
の病害の発生防止に好適なpHは4〜5前後であること
から、鉱酸、有機酸等の酸を表面に塗布する等して酸性
化処理をして調整することか必要であった。
そこで、よりpHの低い無機繊維成型培地材か要望され
ていた。
ていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、鋭意検討を重ねた結果、結合剤に使用す
るフェノール樹脂を選定することにより、かかる問題点
を解決することに気付き本発明を完成させた。
るフェノール樹脂を選定することにより、かかる問題点
を解決することに気付き本発明を完成させた。
すなわち、本発明は、中性レゾール型フェノール樹脂を
結合剤として使用した無機繊維成型品を基材とすること
を特徴とする植物育苗用培地材である。
結合剤として使用した無機繊維成型品を基材とすること
を特徴とする植物育苗用培地材である。
本発明の目的は、水稲育苗の発芽障害や生育不良等を解
決した無機繊維成型培地材を提供することにある。
決した無機繊維成型培地材を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、酸性化処理を必要としない
無機繊維成型培地材を提供することにある。
無機繊維成型培地材を提供することにある。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で使用される無機繊維としては、ロックウール、
グラスウール、セラミックファイバー等が挙げられ、特
に製鉄所の高炉から副生ずる高炉スラグ及び/又は玄武
岩、輝緑岩等の天然石をキュポラ、電気炉等で融解し、
遠心力及び/又は空気、水蒸気等の流体圧で吹製して繊
維化したロックウール(岩綿、スラグウール、ミネラル
ウールとも称される)が良好に使用できる。
グラスウール、セラミックファイバー等が挙げられ、特
に製鉄所の高炉から副生ずる高炉スラグ及び/又は玄武
岩、輝緑岩等の天然石をキュポラ、電気炉等で融解し、
遠心力及び/又は空気、水蒸気等の流体圧で吹製して繊
維化したロックウール(岩綿、スラグウール、ミネラル
ウールとも称される)が良好に使用できる。
ロックウール等の無機繊維は繊維が層状に集積した繊維
集合体になっており、これをマット、キューブ、ボード
等に成型加工するには、繊維同士を接着するための結合
剤(バインダー)が必要である。上記したようにアルカ
リ性のレゾール型フェノール樹脂を結合剤としたものは
発芽障害や生育不良か起こりやすい。
集合体になっており、これをマット、キューブ、ボード
等に成型加工するには、繊維同士を接着するための結合
剤(バインダー)が必要である。上記したようにアルカ
リ性のレゾール型フェノール樹脂を結合剤としたものは
発芽障害や生育不良か起こりやすい。
そこで、本発明では中性のレゾール型フェノール樹脂を
使用した。
使用した。
中性レゾール型フェノール樹脂は、原料のフェノールと
ホルムアルデヒドをナトリウム又はカリ触媒の存在下に
160〜300℃程度に加熱して反応すせ、パラトルエ
ンスルホン酸等で中和することによって製造したもので
ある。ナトリウム又はカリ触媒の使用量は原料に対し、
0.1〜5重量%、好ましくは0.4〜1.5重量%で
ある。
ホルムアルデヒドをナトリウム又はカリ触媒の存在下に
160〜300℃程度に加熱して反応すせ、パラトルエ
ンスルホン酸等で中和することによって製造したもので
ある。ナトリウム又はカリ触媒の使用量は原料に対し、
0.1〜5重量%、好ましくは0.4〜1.5重量%で
ある。
中性レゾール型フェノール樹脂の無機繊維に対する使用
量は、固形分換算で1〜6重量%、好ましくは2〜5重
量%であ−る。フェノール樹脂の無機繊維に対する使用
量が2重量%より少ないと繊維間の接着力か不足して成
型品の形状保持か充分でなく、取り扱い時に変形したり
、バラバラになったりする。5重量%より多いと基材が
硬(なりすぎ、培地材への根の食い込みが悪くなる。
量は、固形分換算で1〜6重量%、好ましくは2〜5重
量%であ−る。フェノール樹脂の無機繊維に対する使用
量が2重量%より少ないと繊維間の接着力か不足して成
型品の形状保持か充分でなく、取り扱い時に変形したり
、バラバラになったりする。5重量%より多いと基材が
硬(なりすぎ、培地材への根の食い込みが悪くなる。
このときに使用する無機繊維としては、通常の層状に積
層した無機繊維成型品でもよいか、通常の層状に積層し
た無機繊維または、薄層の無機繊維を多層に積層した無
機繊維を厚さ一定の状態に圧縮移送しながら、前後二組
のベルトコンベアの走行速度を変えること等の押し縮め
操作によって層状に積層した無機繊維の繊維方向を3次
元的にランダムに配向した無機繊維成型品を使用するこ
とか好ましい。この無機繊維成型品は圧縮強度、曲げ強
度が向上していることから、中性レゾール型フェノール
樹脂の使用量を減らすことかできるためである。
層した無機繊維成型品でもよいか、通常の層状に積層し
た無機繊維または、薄層の無機繊維を多層に積層した無
機繊維を厚さ一定の状態に圧縮移送しながら、前後二組
のベルトコンベアの走行速度を変えること等の押し縮め
操作によって層状に積層した無機繊維の繊維方向を3次
元的にランダムに配向した無機繊維成型品を使用するこ
とか好ましい。この無機繊維成型品は圧縮強度、曲げ強
度が向上していることから、中性レゾール型フェノール
樹脂の使用量を減らすことかできるためである。
中性レゾール型フェノール樹脂の無機繊維への添加は、
無機繊維製造時にフェノール樹脂の水溶液又は水分散液
を噴霧するか或いは予め製造された無機繊維集合体にフ
ェノール樹脂の水溶液又は水分散液を含浸することによ
って行うのかよい。
無機繊維製造時にフェノール樹脂の水溶液又は水分散液
を噴霧するか或いは予め製造された無機繊維集合体にフ
ェノール樹脂の水溶液又は水分散液を含浸することによ
って行うのかよい。
ついで樹脂を噴霧等された無機繊維材料を硬化炉等で加
熱して基材を製造する。硬化条件は従来と同様でよく、
例えば250°Cで10分程度加熱すればよい。
熱して基材を製造する。硬化条件は従来と同様でよく、
例えば250°Cで10分程度加熱すればよい。
水稲育苗用培地材の場合には適当な吸水性、保水性か要
求され、このため親水性処理を向くに施すことか好まし
い。かかる親水性処理には非イオン系界面活性剤や多価
アルコールを添加するのかよい。
求され、このため親水性処理を向くに施すことか好まし
い。かかる親水性処理には非イオン系界面活性剤や多価
アルコールを添加するのかよい。
これらの界面活性剤類の添加量は無機繊維に対して0.
05〜5重量%、好ましくは0. 3〜1重量%か適当
である。0.05重量%より少ないとその効果かな(,
5重量%をこえても親水性は更には向上せず、経済性か
低下する。無機繊維成型品の密度は、培地材の使用目的
によって適宜選択でき、通常50〜250kg/rr?
、好ましくは50〜150kg/rn’かよい。水稲育
苗用培地材とする場合には50〜90kg/rrl’か
好ましい。50kg/m1未満では保水量と通気量のバ
ランスか悪く、植物の生育がよくない。250kg/r
/をこえると発芽率か悪化する。
05〜5重量%、好ましくは0. 3〜1重量%か適当
である。0.05重量%より少ないとその効果かな(,
5重量%をこえても親水性は更には向上せず、経済性か
低下する。無機繊維成型品の密度は、培地材の使用目的
によって適宜選択でき、通常50〜250kg/rr?
、好ましくは50〜150kg/rn’かよい。水稲育
苗用培地材とする場合には50〜90kg/rrl’か
好ましい。50kg/m1未満では保水量と通気量のバ
ランスか悪く、植物の生育がよくない。250kg/r
/をこえると発芽率か悪化する。
本発明の培地材には、必要に応じて各種の添加剤例えば
親水性付与剤、酸性化剤、肥料等を配合することができ
る。親水性付与剤としては、例えばアルキルポリオキシ
エチレンエーテル、アルキルフェニルポリオキシエチレ
ンエーテル、アルキルカルボニルオキシポリエチレン、
N、 N−ジ(ポリオキシエチレン)アルカンアミド、
脂肪酸多価アルコールエステル、脂肪酸多価アルコール
ポリオキシエチレンエーテル、脂肪酸蔗糖エステル、脂
肪酸モノグリセリド、N、 N−ジ(アルカノール)ア
ルカンアミド等の非イオン系界面活性剤、例えばエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、トリメチレング
リコール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタンジ
オール、1,4ブタンジオール、グリセリン、ブタント
リオール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレング
リコール、ポリブチレングリコール、ジグリセリン等の
多価アルコール等か挙げられる。これらの親水性付与剤
の使用量は無機繊維基材に対し0.05〜5重量%、好
ましくは0.3〜1重量%が適当である。0.05重量
%より少ないとその効果がな(,5重量%をこえても親
水性の向上はなく、経済性が低下する。
親水性付与剤、酸性化剤、肥料等を配合することができ
る。親水性付与剤としては、例えばアルキルポリオキシ
エチレンエーテル、アルキルフェニルポリオキシエチレ
ンエーテル、アルキルカルボニルオキシポリエチレン、
N、 N−ジ(ポリオキシエチレン)アルカンアミド、
脂肪酸多価アルコールエステル、脂肪酸多価アルコール
ポリオキシエチレンエーテル、脂肪酸蔗糖エステル、脂
肪酸モノグリセリド、N、 N−ジ(アルカノール)ア
ルカンアミド等の非イオン系界面活性剤、例えばエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、トリメチレング
リコール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタンジ
オール、1,4ブタンジオール、グリセリン、ブタント
リオール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレング
リコール、ポリブチレングリコール、ジグリセリン等の
多価アルコール等か挙げられる。これらの親水性付与剤
の使用量は無機繊維基材に対し0.05〜5重量%、好
ましくは0.3〜1重量%が適当である。0.05重量
%より少ないとその効果がな(,5重量%をこえても親
水性の向上はなく、経済性が低下する。
また、ロックウール等の無機繊維は、Ca、、Mg等の
アルカリ分を含み、これを水に浸漬すると浸漬水のpH
が上がるので、中性や弱酸性の培地を好む水稲の培地材
とする場合には、酸性化剤を配合することか好ましい。
アルカリ分を含み、これを水に浸漬すると浸漬水のpH
が上がるので、中性や弱酸性の培地を好む水稲の培地材
とする場合には、酸性化剤を配合することか好ましい。
酸性化剤としては、例えば硫酸、硝酸、塩酸等の鉱酸又
はこれらの鉱酸のアンモニウム塩や、酢酸、クエン酸、
酒石酸、フミン酸、ニトロフミン酸等の有機酸、ゼオラ
イト等の天然鉱物、ピートモス等の腐植土等が挙げられ
る。
はこれらの鉱酸のアンモニウム塩や、酢酸、クエン酸、
酒石酸、フミン酸、ニトロフミン酸等の有機酸、ゼオラ
イト等の天然鉱物、ピートモス等の腐植土等が挙げられ
る。
なお水稲育苗用培地材として使用する場合には中性レゾ
ール型フェノール樹脂を結合剤として使用すれば従来と
比べてpHか低くなっていることと、水稲の根酸等によ
り、特に酸性化剤によって酸性化処理をする必要はない
。
ール型フェノール樹脂を結合剤として使用すれば従来と
比べてpHか低くなっていることと、水稲の根酸等によ
り、特に酸性化剤によって酸性化処理をする必要はない
。
さらに、水稲育苗培地材とする場合には、基材又は覆土
に肥料を配合することが可能である。
に肥料を配合することが可能である。
肥料分は、窒素肥料としては例えば硫安、塩安、硝安等
が挙げられ、カリ肥料としては例えば硫酸カリ、塩化カ
リ等が挙げられ、リン酸肥料としては例えば過リン酸石
灰、リン酸アンモニウム等が挙げられる。これらの肥料
分は単記でも配合肥料でもよい。肥料分の種類と配合量
は培地材の用途により適宜決定される。
が挙げられ、カリ肥料としては例えば硫酸カリ、塩化カ
リ等が挙げられ、リン酸肥料としては例えば過リン酸石
灰、リン酸アンモニウム等が挙げられる。これらの肥料
分は単記でも配合肥料でもよい。肥料分の種類と配合量
は培地材の用途により適宜決定される。
上記の親水性付与剤、酸性化剤、肥料分等は、結合剤で
ある中性レゾール型フェノール樹脂と混合して又は別個
に無機繊維に添加した後結合剤を加熱硬化させてもよく
、また、無機繊維に結合剤を加熱硬化させて予め基材を
製造した後これらを添加してもよい。
ある中性レゾール型フェノール樹脂と混合して又は別個
に無機繊維に添加した後結合剤を加熱硬化させてもよく
、また、無機繊維に結合剤を加熱硬化させて予め基材を
製造した後これらを添加してもよい。
本水稲育苗用培地材の形状は、マット、キューブ、ボー
ド、粒状等の任意の形状に成形加工することかできる。
ド、粒状等の任意の形状に成形加工することかできる。
層状に積層して集合した無機繊維成型品は繊維の配向方
向か積層方向と同じになっていることから、水稲育苗用
培地材とする場合には根の食い込みをよくするため、基
材を適鮨な厚さに切断し、90°倒して並べ繊維の配向
方向を縦とすることが好ましい。
向か積層方向と同じになっていることから、水稲育苗用
培地材とする場合には根の食い込みをよくするため、基
材を適鮨な厚さに切断し、90°倒して並べ繊維の配向
方向を縦とすることが好ましい。
実施例1〜2及び比較例1
0ツクウールの白色原綿(新日鐵化学■製)に第1表に
示した結合剤を無機繊維に対して2重量%添加混合し、
無機繊維成型培地材を得た。
示した結合剤を無機繊維に対して2重量%添加混合し、
無機繊維成型培地材を得た。
この無機繊維成型培地材に10倍(重量)の純水を加え
、直後と5日後のpHを測定した。
、直後と5日後のpHを測定した。
その結果を第1表に示す。
実施例3〜8及び比較例2〜4
0ツクウールの白色原綿(新日鐵化学■製)に第1表に
示すバインダーを添加混合し、水稲育苗用培地材とし、
これを育苗箱に載置した。
示すバインダーを添加混合し、水稲育苗用培地材とし、
これを育苗箱に載置した。
この水稲育苗培地材に25℃で4日間催芽したコシヒカ
リを播種し、無肥料の三井粒状培±1゜Ogで覆土を行
い、30°Cて60時間の加温出芽させた。10日後の
生育状況を第2表に示す。
リを播種し、無肥料の三井粒状培±1゜Ogで覆土を行
い、30°Cて60時間の加温出芽させた。10日後の
生育状況を第2表に示す。
第1表
以上の結果から明らかなように、中性のレゾール型フェ
ノール樹脂で製造した無機繊維成型培地材を水稲育苗用
培地材とした場合には、カリ触媒を使用したもので約1
0%、ナトリウム触媒を使用したものでは、驚くべきこ
とに、水稲育苗用培地材のpHを15%も低下させるこ
とができた。
ノール樹脂で製造した無機繊維成型培地材を水稲育苗用
培地材とした場合には、カリ触媒を使用したもので約1
0%、ナトリウム触媒を使用したものでは、驚くべきこ
とに、水稲育苗用培地材のpHを15%も低下させるこ
とができた。
また、第2表から、カリ触媒を使用した中性のレゾール
型フェノール樹脂を結合剤として製造した無機繊維成型
培地材では、成型培地材に残存するカリか溶出して肥料
としての効果を発揮することから、水稲育苗用として好
適であることか明らかである。
型フェノール樹脂を結合剤として製造した無機繊維成型
培地材では、成型培地材に残存するカリか溶出して肥料
としての効果を発揮することから、水稲育苗用として好
適であることか明らかである。
本発明では、中性レゾール型フェノール樹脂を結合剤と
して使用した無機繊維成型品を基材とすることを特徴と
する植物育苗用培地材であるから、ロックウール自体の
pHを低くでき、植物の栽培により好適となり、さらに
、水稲育苗に使用する場合には、無機繊維成型培地を酸
性化処理する必要かなくなる。
して使用した無機繊維成型品を基材とすることを特徴と
する植物育苗用培地材であるから、ロックウール自体の
pHを低くでき、植物の栽培により好適となり、さらに
、水稲育苗に使用する場合には、無機繊維成型培地を酸
性化処理する必要かなくなる。
*1;不完全集を1葉とする
Claims (1)
- 中性レゾール型フェノール樹脂を結合剤として使用した
無機繊維成型品を基材とすることを特徴とする植物育苗
用培地材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171597A JPH0463513A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 植物育苗用培地材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171597A JPH0463513A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 植物育苗用培地材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0463513A true JPH0463513A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=15926119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2171597A Pending JPH0463513A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 植物育苗用培地材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0463513A (ja) |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2171597A patent/JPH0463513A/ja active Pending
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