JPH0463761A - 乗降場の扉装置 - Google Patents
乗降場の扉装置Info
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- JPH0463761A JPH0463761A JP12817790A JP12817790A JPH0463761A JP H0463761 A JPH0463761 A JP H0463761A JP 12817790 A JP12817790 A JP 12817790A JP 12817790 A JP12817790 A JP 12817790A JP H0463761 A JPH0463761 A JP H0463761A
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- JP
- Japan
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- door
- doors
- boarding
- entrance
- driven
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉄道用の乗降場の扉装置に関する。
特に本発明は、軌道に面する側に壁や柵等の仕切りが形
成され、乗降位置には開閉扉が設けられた鉄道用の乗降
場の扉装置に間する。
成され、乗降位置には開閉扉が設けられた鉄道用の乗降
場の扉装置に間する。
乗降客の安全のため、あるいは乗降場の空調効率を高め
るため、鉄道用の乗降場の軌道に面する側に壁や柵をも
って仕切りを形成し、列車への乗降位置にはrW1閉扉
を設けることが提案されている。
るため、鉄道用の乗降場の軌道に面する側に壁や柵をも
って仕切りを形成し、列車への乗降位置にはrW1閉扉
を設けることが提案されている。
上記事例として、特公昭57−2537号乗降場の扉装
置(昭和57年1月16日)があり、これは乗降場に壁
または珊を設は乗降口には両開きの扉を設けるものであ
る。また、特開昭56−103649号鉄道設va(昭
和56年8月18日)があり、1乗降場に多数の乗降口
を設ける事例を示している。
置(昭和57年1月16日)があり、これは乗降場に壁
または珊を設は乗降口には両開きの扉を設けるものであ
る。また、特開昭56−103649号鉄道設va(昭
和56年8月18日)があり、1乗降場に多数の乗降口
を設ける事例を示している。
大量の乗降客を扱う場合、多くの車両がそうである様に
、両側に引き分けて開く両引きの形式の扉が望まれる。
、両側に引き分けて開く両引きの形式の扉が望まれる。
また、大量の乗降客を扱う鉄道では車両に乗降口を多数
段は乗降速度を早めようとする。このことによって隣接
する乗降口との間隔が狭くなってくる。
段は乗降速度を早めようとする。このことによって隣接
する乗降口との間隔が狭くなってくる。
一方、乗降場側の乗降口は車両の停止誤差に対応して車
両の乗降口の幅より大きい幅を設定せねば成らない。し
たがってここに設ける扉は幅の広いものであり、それが
引き分けられて開いたときには戸尻が遠い位置まてス)
CI−りすることになる。
両の乗降口の幅より大きい幅を設定せねば成らない。し
たがってここに設ける扉は幅の広いものであり、それが
引き分けられて開いたときには戸尻が遠い位置まてス)
CI−りすることになる。
以上から隣接する乗降口との間隔が狭い場合には両者の
戸尻同士が干渉する。あるいは相手の乗降口の幅をせば
めてしまうなどの不具合の発生が考えられる。特に接近
して設けられる乗務員用の乗降口においてこの問題発生
の機会が多い。
戸尻同士が干渉する。あるいは相手の乗降口の幅をせば
めてしまうなどの不具合の発生が考えられる。特に接近
して設けられる乗務員用の乗降口においてこの問題発生
の機会が多い。
従来技術として前述した二事例はいずれも隣接する乗降
口との間隔に関する言及は無く、かつ問題対応手段を示
唆するものもなく、このことが解決すべき課題として残
されている。
口との間隔に関する言及は無く、かつ問題対応手段を示
唆するものもなく、このことが解決すべき課題として残
されている。
また、この問題を解決するにあたり実用上構造をあまり
に複雑化してはならないとの課題も付帯する。
に複雑化してはならないとの課題も付帯する。
(1)旅客及び乗務員の乗降する複数の乗降口を有する
仕切りを乗降場の軌道に面する側に設け、該複数の乗降
口の間隔が近接している箇所に設ける引き戸式扉は、近
接側に引かれる側の扉が複数で1組であり、引開いたと
き該複数の扉が重なって格納される多重扉構造とするこ
とで、近接側に引かれる側の戸尻の実効ストロークが小
さくなり問題が解決される。
仕切りを乗降場の軌道に面する側に設け、該複数の乗降
口の間隔が近接している箇所に設ける引き戸式扉は、近
接側に引かれる側の扉が複数で1組であり、引開いたと
き該複数の扉が重なって格納される多重扉構造とするこ
とで、近接側に引かれる側の戸尻の実効ストロークが小
さくなり問題が解決される。
(2)旅客及び乗務員の乗降する複数の乗降口を有する
仕切りを乗降場の軌道に面する側に設け、該複数の乗降
口の間隔が近接している箇所に設ける引き戸式扉は、近
接側に引かれる側の扉が複数で1組であり、弔問いたと
き複数の扉が重なって格納される多重扉構造とし、前記
複数の扉の内、最大のストロークをするものを扉駆動装
置から直接駆動される被駆動の扉とし、他の扉は被駆動
の扉のストロークによって従動する従動の扉とし、該従
動の扉の開閉両ストローク端にストッパを設け、被駆動
の扉と従動の扉の間にはエヤーダンパーやゴムなどの緩
衝要素を介在せしめることとして、一つの扉駆動装置に
よって多重扉の駆動を可能として、構造の複雑化を避け
る問題解決がなされる。
仕切りを乗降場の軌道に面する側に設け、該複数の乗降
口の間隔が近接している箇所に設ける引き戸式扉は、近
接側に引かれる側の扉が複数で1組であり、弔問いたと
き複数の扉が重なって格納される多重扉構造とし、前記
複数の扉の内、最大のストロークをするものを扉駆動装
置から直接駆動される被駆動の扉とし、他の扉は被駆動
の扉のストロークによって従動する従動の扉とし、該従
動の扉の開閉両ストローク端にストッパを設け、被駆動
の扉と従動の扉の間にはエヤーダンパーやゴムなどの緩
衝要素を介在せしめることとして、一つの扉駆動装置に
よって多重扉の駆動を可能として、構造の複雑化を避け
る問題解決がなされる。
(1)本発明では乗降場の軌道に面する側に設けた仕切
りの乗降口で、その間隔が近接している箇所に設ける扉
を多重扉構造としており、多重扉の一つの扉は開扉のた
めの全ストロークをするが、多重扉構造の扉は幅が狭い
のでその戸尻位置は遠くならない。さらに多重扉の他方
の扉のストロークは小さい。したがってそれらの扉の戸
尻の実質的ストロークは小さく隣接する乗降口の戸尻同
士の干渉がなく、また隣接する乗降口の有効幅に支障す
ることもない。
りの乗降口で、その間隔が近接している箇所に設ける扉
を多重扉構造としており、多重扉の一つの扉は開扉のた
めの全ストロークをするが、多重扉構造の扉は幅が狭い
のでその戸尻位置は遠くならない。さらに多重扉の他方
の扉のストロークは小さい。したがってそれらの扉の戸
尻の実質的ストロークは小さく隣接する乗降口の戸尻同
士の干渉がなく、また隣接する乗降口の有効幅に支障す
ることもない。
(2)本発明の新たな扉駆動装置では多重扉のための特
別の駆動装置は設けず、扉駆動装置から直接駆動される
被駆動の扉のストロークによって従動の扉が移動させら
れる構成であり、被駆動の扉と従動の扉の間にエヤーダ
ンパーやゴムなどの緩衝要素を介在せしめるので起動時
や停止時の衝撃を緩和するように作用する。このように
緩衝要素を追加する程度の簡単さて多重扉の円滑な駆動
を可能としている。
別の駆動装置は設けず、扉駆動装置から直接駆動される
被駆動の扉のストロークによって従動の扉が移動させら
れる構成であり、被駆動の扉と従動の扉の間にエヤーダ
ンパーやゴムなどの緩衝要素を介在せしめるので起動時
や停止時の衝撃を緩和するように作用する。このように
緩衝要素を追加する程度の簡単さて多重扉の円滑な駆動
を可能としている。
本発明を以下の実施例によって説明する。
第1図は本発明の一実施例で乗降場に車両が停車してい
る状態の平面図である。乗降口の扉がまだ閉じている場
合を(a)に、乗降口の扉が開いている場合を(b)に
示す。1は編成をして列車を形成する車両、2は旅客が
乗降する車両側の乗降口の扉で両引きの構造で、扉の幅
寸法はaである。
る状態の平面図である。乗降口の扉がまだ閉じている場
合を(a)に、乗降口の扉が開いている場合を(b)に
示す。1は編成をして列車を形成する車両、2は旅客が
乗降する車両側の乗降口の扉で両引きの構造で、扉の幅
寸法はaである。
3は乗務員が乗降する車両側の乗降口の扉で内開きの構
造である。4は乗降場で、5は乗降場の軌道に面する側
に設けた仕切りで、ガラスを含めて形成される壁状のも
のである。6は乗降口に設けた引き戸式扉でその幅はb
である。7,8は隣の乗降口が近接している箇所にもう
ける2枚が1組となった引き戸式扉で、引き問いたとき
7と8が重なって格納される2重扉の構造である。9は
乗降場側に設けた乗務員用の乗降扉で乗降場側への内開
き構造である。
造である。4は乗降場で、5は乗降場の軌道に面する側
に設けた仕切りで、ガラスを含めて形成される壁状のも
のである。6は乗降口に設けた引き戸式扉でその幅はb
である。7,8は隣の乗降口が近接している箇所にもう
ける2枚が1組となった引き戸式扉で、引き問いたとき
7と8が重なって格納される2重扉の構造である。9は
乗降場側に設けた乗務員用の乗降扉で乗降場側への内開
き構造である。
車両の旅客乗降用の扉の開口寸法2cは、閉扉時の戸尻
の重なり寸法を無視した概略値では2aと等しく、開扉
時の戸尻位置dも2aであり、かつ2cである。乗降場
の旅客乗降用の扉の開口寸法2eは、閉扉時の戸尻の重
なり寸法を無視した概略値では2bと等しく、開扉時の
戸尻位置fも2bである。乗降場側の開口寸法2eは車
両側の開口寸法2cより大きく設定し、車両の停止に誤
差があった場合も乗降に利用できる有効幅を確保するよ
うにしたもので、カバーすべき停止詔差量をrとすると
e=c+r、f=2e、d=2cであり、さらに f
:d+2r となる。すなわち乗降場側の扉の戸尻位
置は車両の扉の戸尻位置より停止誤差量rの2倍大きく
なる。
の重なり寸法を無視した概略値では2aと等しく、開扉
時の戸尻位置dも2aであり、かつ2cである。乗降場
の旅客乗降用の扉の開口寸法2eは、閉扉時の戸尻の重
なり寸法を無視した概略値では2bと等しく、開扉時の
戸尻位置fも2bである。乗降場側の開口寸法2eは車
両側の開口寸法2cより大きく設定し、車両の停止に誤
差があった場合も乗降に利用できる有効幅を確保するよ
うにしたもので、カバーすべき停止詔差量をrとすると
e=c+r、f=2e、d=2cであり、さらに f
:d+2r となる。すなわち乗降場側の扉の戸尻位
置は車両の扉の戸尻位置より停止誤差量rの2倍大きく
なる。
このようなことから近接する乗降口の間隔が2d以上で
2f以下のときは車両の扉の戸尻の干渉は生じないが乗
降場側の扉の戸尻の干渉が生ずる。
2f以下のときは車両の扉の戸尻の干渉は生じないが乗
降場側の扉の戸尻の干渉が生ずる。
等間隔に配置されない乗務員用の乗降口などが乗降場側
の扉の戸尻位置f以内にあるとき、その有効幅が狭めら
れるようになる。
の扉の戸尻位置f以内にあるとき、その有効幅が狭めら
れるようになる。
前記戸尻の干渉や有効幅の挟まりを避けるためには戸尻
位置が縮小するよう特別の構造をとる必要がある。この
ため本実施例では乗務員用の乗降口に近接した旅客用の
乗降口の扉の内、近接側の扉を2重構造とし引き開いた
とき7と8の扉が重なって格納され、戸尻の位置がfよ
り小さいgの値をとるようにしている。すなわち7と8
の幅を等しく設定するとおのおのの幅はe/2であり、
戸尻位置gは g=e+e/2=1.5eで、f=2e
(前出)よりe / 2だけ小さいこととなっている。
位置が縮小するよう特別の構造をとる必要がある。この
ため本実施例では乗務員用の乗降口に近接した旅客用の
乗降口の扉の内、近接側の扉を2重構造とし引き開いた
とき7と8の扉が重なって格納され、戸尻の位置がfよ
り小さいgの値をとるようにしている。すなわち7と8
の幅を等しく設定するとおのおのの幅はe/2であり、
戸尻位置gは g=e+e/2=1.5eで、f=2e
(前出)よりe / 2だけ小さいこととなっている。
車両側の乗務員用乗降口の幅りに対して乗降場側の乗務
員用乗降口の幅iは大きく設定しているが、この実施例
では隣接の旅客用乗降口との関係から中心が一致しない
偏った位置となっており、車両の停止に右寄りの誤差が
あったとき有効幅が挟まり、実用は可能としても乗務員
の乗降がしにくくなることもある。
員用乗降口の幅iは大きく設定しているが、この実施例
では隣接の旅客用乗降口との関係から中心が一致しない
偏った位置となっており、車両の停止に右寄りの誤差が
あったとき有効幅が挟まり、実用は可能としても乗務員
の乗降がしにくくなることもある。
第2図は第1図の側面図で各扉は閉の状態である。lO
は仕切りを支える柱で11はドア支持レールや扉の駆動
装置が格納される鴨居部分である。
は仕切りを支える柱で11はドア支持レールや扉の駆動
装置が格納される鴨居部分である。
第3図は近接側の扉を7.8.8’の3枚とした3重扉
構造とし開扉時の戸尻ができるだけ近い位置になるよう
にし、乗務員用の乗降口の中心が車両側と乗降場側と一
致するようにしたものである。(a)は扉開、(b)は
扉開の状態を示している。多重扉?、8.8’の幅をお
のおのe / 3とすると戸尻位置lは(1+1/3)
eである。
構造とし開扉時の戸尻ができるだけ近い位置になるよう
にし、乗務員用の乗降口の中心が車両側と乗降場側と一
致するようにしたものである。(a)は扉開、(b)は
扉開の状態を示している。多重扉?、8.8’の幅をお
のおのe / 3とすると戸尻位置lは(1+1/3)
eである。
第4図は第1図に示した本発明の実施に当たり公知であ
る多重扉の駆動装置を用いた場合の実施例を示す側面図
で、6,7.8の各扉はドア支持レール12に対し戸車
13a、13b、13cによって吊下げ支持される。ギ
ヤ装置を含むモーター14によって駆動されるホイール
15と従動ホイール16の間にベル)17を有し、ベル
トの下方を腕18が把握しており、腕18は被駆動の扉
6に取り付けられ、ベルト下方の移動と被駆動の扉6の
移動が一体となるよう、またベルトの上方を腕19が把
握しており、腕19は被駆動の扉7に取り付けられ、ベ
ルト上方の移動と被駆動の扉7の移動が一体となるよう
構成されており、モーター140回転によりベルト下方
が左へ移動すると、ベルト上方は当然反対の右へ移動す
るのでおのおのの扉が開くように作用する。ホイール1
5と同軸で一体に回転するホイール(小径)20とこれ
に対する従動ホイール21との間のベルト22があり、
このベルトの上方を腕23が把握しており腕23は被駆
動の扉8に取り付けられている。扉7と扉8の幅は同一
であり、これに対しホイール20の直径はホイール15
の直径の半分であることで扉7が全ストロークする間に
扉8は半分のストロークをし、開扉完の状態で両扉が重
なり戸尻7Sと88は一致するようになり戸尻位置を遠
ざけないと言う目的を果たす。しかしここで用いた2重
扉の駆動方式では別にホイールとベルトを用いる点で複
雑化するし、複雑化による信頼性の低下が欠点として残
る。
る多重扉の駆動装置を用いた場合の実施例を示す側面図
で、6,7.8の各扉はドア支持レール12に対し戸車
13a、13b、13cによって吊下げ支持される。ギ
ヤ装置を含むモーター14によって駆動されるホイール
15と従動ホイール16の間にベル)17を有し、ベル
トの下方を腕18が把握しており、腕18は被駆動の扉
6に取り付けられ、ベルト下方の移動と被駆動の扉6の
移動が一体となるよう、またベルトの上方を腕19が把
握しており、腕19は被駆動の扉7に取り付けられ、ベ
ルト上方の移動と被駆動の扉7の移動が一体となるよう
構成されており、モーター140回転によりベルト下方
が左へ移動すると、ベルト上方は当然反対の右へ移動す
るのでおのおのの扉が開くように作用する。ホイール1
5と同軸で一体に回転するホイール(小径)20とこれ
に対する従動ホイール21との間のベルト22があり、
このベルトの上方を腕23が把握しており腕23は被駆
動の扉8に取り付けられている。扉7と扉8の幅は同一
であり、これに対しホイール20の直径はホイール15
の直径の半分であることで扉7が全ストロークする間に
扉8は半分のストロークをし、開扉完の状態で両扉が重
なり戸尻7Sと88は一致するようになり戸尻位置を遠
ざけないと言う目的を果たす。しかしここで用いた2重
扉の駆動方式では別にホイールとベルトを用いる点で複
雑化するし、複雑化による信頼性の低下が欠点として残
る。
なお2重扉はドア支持レールに安定に支持されるように
オーバハング部7h、8hを持っており、7h、8hは
戸尻7s、8sより突出しているが、人の丈より高い位
置なので乗務員の乗降に支障しない。
オーバハング部7h、8hを持っており、7h、8hは
戸尻7s、8sより突出しているが、人の丈より高い位
置なので乗務員の乗降に支障しない。
第5図は本発明の他の実施例を示す側面図で第4図の場
合、扉8の駆動に別のホイールとベルトを設けたのに対
し本実施例はベルト17に腕25を介し直結して駆動さ
れる扉7の移動によって扉8を従動させるもので、移動
力は腕2.5からエヤーダンパー24を介し扉8に取り
付けた腕26を経て伝達される。エヤーダンパーは気体
力を利用するものであるから扉7,8間の相対速度によ
って力を発生する。したがって相対速度が生ずるまで力
を発生しないから従動する扉8はベルトから直接駆動さ
れる被駆動の扉7より遅れて起動する。
合、扉8の駆動に別のホイールとベルトを設けたのに対
し本実施例はベルト17に腕25を介し直結して駆動さ
れる扉7の移動によって扉8を従動させるもので、移動
力は腕2.5からエヤーダンパー24を介し扉8に取り
付けた腕26を経て伝達される。エヤーダンパーは気体
力を利用するものであるから扉7,8間の相対速度によ
って力を発生する。したがって相対速度が生ずるまで力
を発生しないから従動する扉8はベルトから直接駆動さ
れる被駆動の扉7より遅れて起動する。
このことによって両扉間に緩衝作用をもち円滑な動作が
得られる。またエヤーダンパーはエヤーシリンダーと異
なり相対速度によって力を発生すればよいだけなので高
い気密性は必要とせず、この点から高度な品質や頻度の
高い保守を要せず実用することができ、別のホイールや
ベルトを用いるものより簡単かつ安価である。なお、従
動の扉8はそのストロークを決定させるために開側スト
ッパ27、閉側ストッパ28を必要とする。このストッ
パにはゴムなどが用いられる。
得られる。またエヤーダンパーはエヤーシリンダーと異
なり相対速度によって力を発生すればよいだけなので高
い気密性は必要とせず、この点から高度な品質や頻度の
高い保守を要せず実用することができ、別のホイールや
ベルトを用いるものより簡単かつ安価である。なお、従
動の扉8はそのストロークを決定させるために開側スト
ッパ27、閉側ストッパ28を必要とする。このストッ
パにはゴムなどが用いられる。
公知の実開平2−53478号自動開閉扉の駆動装置(
平成2年4月18日)にねじを用いる駆動の手段が提案
されているが、複数の引き戸の駆動のためにそれよりも
進んだ考えを折り込んだもの、すなわち複数引戸をもつ
扉装置用の駆動装置に、その構成要素数を少なくするこ
とで簡単かつ信頼性の高いものとすることを目的とし、
雄ねじ機能を持つ駆動軸と、駆動軸に係合し雌ねじ機能
を持つ被駆動子があり、複数引戸のおのおのの引き戸に
該被駆動子を設け、一つの回転要素によって駆動軸を回
転させ複数の引戸を移動せしめるようにしたもので、そ
の実施例を第6図に示す。具体的にはモーター29の回
転によって右ねじ30と左ねじ31が回転させられる。
平成2年4月18日)にねじを用いる駆動の手段が提案
されているが、複数の引き戸の駆動のためにそれよりも
進んだ考えを折り込んだもの、すなわち複数引戸をもつ
扉装置用の駆動装置に、その構成要素数を少なくするこ
とで簡単かつ信頼性の高いものとすることを目的とし、
雄ねじ機能を持つ駆動軸と、駆動軸に係合し雌ねじ機能
を持つ被駆動子があり、複数引戸のおのおのの引き戸に
該被駆動子を設け、一つの回転要素によって駆動軸を回
転させ複数の引戸を移動せしめるようにしたもので、そ
の実施例を第6図に示す。具体的にはモーター29の回
転によって右ねじ30と左ねじ31が回転させられる。
32は右ねじ30と左ねじ31との間の軸継手であり、
33は左ねじ31の端部を支える軸受である。右ねじ3
0には係合した被駆動子である右ねじナツト34があり
、右ねじ300回転によって右ねじナツト34は軸方向
に移動する。その移動が扉7に取り付けられた腕35を
介し、扉7を駆動するようになる。左ねじ31には係合
した被駆動子である左ねじナツト36があり、左ねじ3
1の回転によって左ねじナツト36は軸方向に移動する
。その移動が扉6に取り付けられた腕37を介し、扉6
を駆動するようになる。腕35の移動に伴って扉8は第
5図の場合と同様にエヤーダンパーの作用によって従動
し開閉動作をするようになる。本実施例は第5図のもの
に比し、ねじ機構を用いることでモーター直結の駆動方
式となり、ギヤ、ホイール、ベルトなどが省略できる特
長を持っている。
33は左ねじ31の端部を支える軸受である。右ねじ3
0には係合した被駆動子である右ねじナツト34があり
、右ねじ300回転によって右ねじナツト34は軸方向
に移動する。その移動が扉7に取り付けられた腕35を
介し、扉7を駆動するようになる。左ねじ31には係合
した被駆動子である左ねじナツト36があり、左ねじ3
1の回転によって左ねじナツト36は軸方向に移動する
。その移動が扉6に取り付けられた腕37を介し、扉6
を駆動するようになる。腕35の移動に伴って扉8は第
5図の場合と同様にエヤーダンパーの作用によって従動
し開閉動作をするようになる。本実施例は第5図のもの
に比し、ねじ機構を用いることでモーター直結の駆動方
式となり、ギヤ、ホイール、ベルトなどが省略できる特
長を持っている。
第7図は従動する扉に移動力を与える緩衝要素にゴムな
どのクツションを用いた本発明の実施例を示す側面図で
、右ねじナツト34と扉7を結ぶ腕38と扉8の腕39
との間に開方向に作用するクツション40と閉方向に作
用するクツション41とを設けたもので、腕38とクツ
ション40の接触で開方向の、腕38と一体の鈎状部材
42とクツション41の接触で閉方向のクツション効果
をうると同時に扉8へ移動力を与えるようになる。
どのクツションを用いた本発明の実施例を示す側面図で
、右ねじナツト34と扉7を結ぶ腕38と扉8の腕39
との間に開方向に作用するクツション40と閉方向に作
用するクツション41とを設けたもので、腕38とクツ
ション40の接触で開方向の、腕38と一体の鈎状部材
42とクツション41の接触で閉方向のクツション効果
をうると同時に扉8へ移動力を与えるようになる。
実設計に当たりクツション効果の必要度に応じ第6図の
場合と比較して選択使用することとなる。
場合と比較して選択使用することとなる。
以上に述べたように、(1)近接して設けられる乗降口
に対して近接側に引かれる扉を多重構造とする簡単な手
段によって開扉時の戸尻位置を近ずけることかでき、戸
尻同士の干渉や隣接乗降口の有効幅減少を避けることが
できる。
に対して近接側に引かれる扉を多重構造とする簡単な手
段によって開扉時の戸尻位置を近ずけることかでき、戸
尻同士の干渉や隣接乗降口の有効幅減少を避けることが
できる。
(2)また1乗降口当たり1動力源による扉駆動にあっ
ても多重の扉のうち1つを直接駆動の被駆動の扉とし他
を従動する扉とし、その間にエヤーダンパーやゴムなど
の緩衝要素を設けるだけの簡単な構造で起動時なども衝
撃を生ずることなく円滑に開閉動作を行わせることがで
きる。
ても多重の扉のうち1つを直接駆動の被駆動の扉とし他
を従動する扉とし、その間にエヤーダンパーやゴムなど
の緩衝要素を設けるだけの簡単な構造で起動時なども衝
撃を生ずることなく円滑に開閉動作を行わせることがで
きる。
第1図は本発明の実施例を示す平面図で、第2図は第1
図の側面図で、第3図は本発明の別の実施例の平面図で
、第4図は扉駆動装置に従来例のものを用いた本発明の
実施例を示す側面図で、第5図、第6図、第7図はおの
おの特徴のある本発明の扉駆動装置を用いた実施例側面
図である。 1・・・・・・・・車両、 2・・・・・・旅客乗降
口の扉、3・・・・・・・・乗務員乗降口の扉、4・・
・・・・・・乗降場、 5・・・・・・・・仕切り、6
・・・・・・・・旅客乗降口の扉、 7.8・・・・旅客乗降口の多重の扉、9・・・・・・
・・乗務員乗降口の扉、14.29・・・・・・・・・
モーター15・・・・・・ホイール、 16・・・・・・従動ホイール、 17・・・・・・ベルト、 24・・・・・・エヤーダ
ンパー27.28・・・・・・・・・ストッパー30・
・・・・・右ねじ、 31・・・・・・・左ねし、34
・・・・・・右ねじナツト、 36・・・・・・左ねじナツト、 40.41・・・・・・・・・クツション。 3重扉
図の側面図で、第3図は本発明の別の実施例の平面図で
、第4図は扉駆動装置に従来例のものを用いた本発明の
実施例を示す側面図で、第5図、第6図、第7図はおの
おの特徴のある本発明の扉駆動装置を用いた実施例側面
図である。 1・・・・・・・・車両、 2・・・・・・旅客乗降
口の扉、3・・・・・・・・乗務員乗降口の扉、4・・
・・・・・・乗降場、 5・・・・・・・・仕切り、6
・・・・・・・・旅客乗降口の扉、 7.8・・・・旅客乗降口の多重の扉、9・・・・・・
・・乗務員乗降口の扉、14.29・・・・・・・・・
モーター15・・・・・・ホイール、 16・・・・・・従動ホイール、 17・・・・・・ベルト、 24・・・・・・エヤーダ
ンパー27.28・・・・・・・・・ストッパー30・
・・・・・右ねじ、 31・・・・・・・左ねし、34
・・・・・・右ねじナツト、 36・・・・・・左ねじナツト、 40.41・・・・・・・・・クツション。 3重扉
Claims (2)
- (1)旅客及び乗務員の乗降する複数の乗降口を有する
仕切りを乗降場の軌道に面する側に設け、該複数の乗降
口の間隔が近接している箇所に設ける引き戸式扉は、近
接側に引かれる側の扉が複数で1組であり、引開いたと
き該複数の扉が重なって格納される多重扉構造とするこ
とを特徴とする乗降場の扉装置。 - (2)旅客及び乗務員の乗降する複数の乗降口を有する
仕切りを乗降場の軌道に面する側に設け、該複数の乗降
口の間隔が近接している箇所に設ける引き戸式扉は、近
接側に引かれる側の扉が複数で1組であり、引開いたと
き該複数の扉が重なって格納される多重扉構造とし、前
記複数の扉の内、最大のストロークをするものを扉駆動
装置から直接駆動される被駆動の扉とし、他の扉は被駆
動の扉のストロークによって従動する従動の扉とし、該
従動の扉の開閉両ストローク端にストッパを設け、被駆
動の扉と従動の扉の間にはエヤーダンパーやゴムなどの
緩衝要素を介在せしめることを特徴とする乗降場の扉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2128177A JP2607167B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 乗降場の扉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2128177A JP2607167B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 乗降場の扉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0463761A true JPH0463761A (ja) | 1992-02-28 |
| JP2607167B2 JP2607167B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=14978323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2128177A Expired - Fee Related JP2607167B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 乗降場の扉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607167B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH061417U (ja) * | 1992-06-09 | 1994-01-11 | 川崎重工業株式会社 | プラットホームスクリーンドア |
| JP2010247742A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Takamisawa Cybernetics Co Ltd | ホームドア装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5887176B2 (ja) * | 2012-03-26 | 2016-03-16 | ナブテスコ株式会社 | プラットホームドア装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6441466U (ja) * | 1987-05-15 | 1989-03-13 |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP2128177A patent/JP2607167B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6441466U (ja) * | 1987-05-15 | 1989-03-13 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH061417U (ja) * | 1992-06-09 | 1994-01-11 | 川崎重工業株式会社 | プラットホームスクリーンドア |
| JP2010247742A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Takamisawa Cybernetics Co Ltd | ホームドア装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2607167B2 (ja) | 1997-05-07 |
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