JPH0464161A - セキユリテイ保護方式及びこれを適用した電子計算機システム - Google Patents

セキユリテイ保護方式及びこれを適用した電子計算機システム

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JPH0464161A
JPH0464161A JP2174456A JP17445690A JPH0464161A JP H0464161 A JPH0464161 A JP H0464161A JP 2174456 A JP2174456 A JP 2174456A JP 17445690 A JP17445690 A JP 17445690A JP H0464161 A JPH0464161 A JP H0464161A
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JP
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JP2174456A
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Shigeki Shibayama
柴山 茂樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は共同利用型の電子計算機システムにおけるセキ
ュリティ保護方式に関するものであり、特にネットワー
クで相互接続されたワークステーションなど情報保護が
要請される電子計算機システムにおけるセキュリティ保
護方式及びこれを適用した電子計算機システムに関する
ものである。
[従来の技術] 最近の電子計算機システムの発展に伴って、設計などの
エンジニアリング部門あるいはオフィスの事務部門など
においても、生産性を上げるため数多くのワークステー
ション等を接続した電子計算機システムが使われ始めて
いる。このように電子計算機システムを複数の利用者が
共用することが多くなると、情報のセキュリティにたい
する保全の策を十分にとっておかないと、企業の秘密事
項が社外に漏洩したり、情報が故意に変形、抹消された
りする危険性が高い。
すなわち、利用者間の干渉排除、悪意による情報の盗難
、改ざん、破壊の防止などのための情報の保護が必要と
なる。特に、情報化社会の進展に伴い、企業の機密情報
や個人のプライバシーに関する情報が多くなってきてお
り、これらの情報のセキュリティに対する保護策は必須
の技術である。このため、従来、共同利用型の電子計算
機システムでは、ユーザIDのほかに利用者本人しか知
ることができないパスワードを用いて、正しいユーザで
あることの確認(以下ユーザ認証)を行なっている。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、頻発する電子計算機への侵入事件をみれ
ば明らかなように、このパスワードを用いたユーザ認証
のみでは情報保護として充分とは言えない。いわゆるバ
ッカーと呼ばれる侵入を意図する者が作成したパスワー
ド破りのプログラムは、人工知能技術を駆使してパスワ
ードを推定し、電子計算機への侵入を成し遂げると報告
されている。
また、ネットワーク技術の進歩に伴い、電子計算機シス
テムが構内LANなどのローカルなネットワークに接続
されて、ファイル共用やメイル交信などが可能になると
、通信網からの保護も考えなければならない。さらに、
近年では、このようなローカルなネットワークがゲート
ウェイ経由で電話回線などに接続され、世界規模のネッ
トワークを形成し始めていることを考慮すると、より強
固な情報保護技術が要請される。
本発明は、上述の問題点に鑑みて成されたものであり、
より強固なユーザ認証機能を保障するセキュリティ保護
方式及びこれを適用した電子計算機システムを提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のセキュリティ保護
方式は、共同利用型の電子計算機システムにおけるセキ
ュリティ保護方式であって、パスワードを与えてログイ
ンしたあと、所定のコマンドの入力に基づいて更にユー
ザの認証を行なう。
ここで、前記更なる認証は、ログイン後の最初の連続し
た所定数のコマンドが予め決められた順番で現われるこ
とにより行なわれる。
又、前記更なる認証は、ログイン後の最初の連続したM
個のコマンドのうち、N個(N5M)が少なくとも一回
現われることにより行なわれる。
又、本発明の電子計算機システムは、共同利用型の電子
計算機システムであって、 ユーザがパスワードを与えてログインしたあと、該ユー
ザが該電子計算機システムに入力するコマンドをユーザ
の認証を行なうまで監視する監視手段と、所定のコマン
ド手順を格納する格納手段と、前記ユーザが入力するコ
マンドと前記格納手段の所定のコマンド手順とを比較す
る比較手段とを具備し、 前記ユーザが入力したコマンドと前記格納手段に格納さ
れたコマンド手順とが一致したときに、前記ユーザを正
規のユーザであると判断してユーザ認証を行なう。
ここで、前記監視手段は、前記ユーザのログイン後に前
記電子計算機システムが自動実行するコマンドあるいは
コマンドファイルの処理が終了してから、前記ユーザが
入力するコマンドを監視し始める。
又、前記コマンド手順は、予め前記電子計算機システム
が定義したもの、あるいは各々の前記ユーザが定義した
ものである。
又、前記コマンド手順は暗号化されている。
[作用] 以上の構成によれば、たとえ不当ユーザがパスワードを
正しく推測し侵入に成功しても、ログイン後に入力する
コマンド列が、あらかじめ定義しであるコマンド手順フ
ァイル内容と一致する確率は非常に低いため、不適当な
コマンド入力が行なわれると、その不当ユーザを強制的
にログアウトさせることができる。そのため、より強固
なユーザ認証機能を提供することができ、情報のセキュ
リティを一層保てることとなる。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。尚、本実施例ではUNIXワークステーションを
例として説明するが、本実施例の電子計算機システムは
これに限定されない。
第1図は本実施例の電子計算機システムの概略構成図を
示すブロック図である。
図中1は、ワークステーションの本体である。
2は入出力機器であり、CRT3やキーボード4などを
備えている。5はCPUでシステム全体の制御を行なう
、6はROM及び/又はRAMからなるメモリで、本実
施例ではコマンド手順ファイル7を有している。8は入
出力機器と本体との制御を行なう入力制御部である。9
は通信制御装置で、CPU5の指示に従いネットワーク
の通信制御を行なう。
第2図は本実施例の電子計算機システムにおけるユーザ
認証処理の流れを示したフローチャートである。
第3図は不当なユーザがパスワードによるユーザ認証に
成功するものの、本発明におけるユーザ認証処理におい
て最終的な侵入が阻止されたセツションの例を示す。
一方、第4図は正規のユーザが本発明におけるユーザ認
証処理に基づいて正当に電子計算機システムにアクセス
したセツション例を示す。
第5図は本実施例の電子計算機システムのメモリ6にお
けるコマンド手順ファイルの例を示したものである。
以下、第1図から第5図を用いて本実施例の処理の流れ
を説明する。
セツションを開始するにあたり、第3図に示すように、
CRT3 (第1図)上のログイン・プロンプト21に
従い、ユーザがキーボード4からログイン名を入力する
。このログイン名が第2図のログイン名読み込み処理ス
テップSllによりシステムに読み込まれると、システ
ムはパスワードをプロンプト22により要求し、パスワ
ード読み込み処理ステップS12により、ユーザが入力
したパスワードを読み込む、第3図ではパスワードが表
示されているが、これは説明のだめに便宜上表示したも
のであり、通常のシステムではユーザが入力したパスワ
ードは機密保持のため表示されない。
次いで、先に入力されたログインユーザ名とパスワード
とが整合しているかを、パスワードチエツク処理ステッ
プS13によりチエツクする。ここでパスワードが正当
でなければ、従来のユーザ認証処理と同様に使用資格が
ないと判断してセツションを開始しない。尚、ここで、
不当なユーザがパスワードの推測に成功した場合には、
システムは正規ユーザとしてセツションを開始する。
従来の電子計算機システムでは、このパスワードによる
ユーザ認証以上の認証処理を行なわないため、パスワー
ド入力後の情報保護に関しては無力である。しかしなが
ら、本実施例における電子計算機システムでは、更にユ
ーザが入力したコマンドを監視することにより、ユーザ
認証処理を継続する。
まず、システムは、ステップS14においてメモリ6内
のコマンド手順ファイル7を読み込む。第5図がコマン
ド手順ファイルの例であり、この場合にはUNIXのI
Sコマンド28とuptimeコマンド2つがファイル
内容である。このとき、1sコマンドとuptimeコ
マンドがセツション開始後にこの順番で実行されなけれ
ば、システムはユーザの使用資格がないと判断する。す
なわち、このコマンド手順ファイルをも用いてユーザ認
証処理を行なう。
ユーザがパスワードを用いた認証処理を通過してセツシ
ョンを開始した際には、該ユーザはシステムにコマンド
を与えて電子計算機システム内の情報を得ようとする。
例えば、第3図では、ユーザはISコマンド23を用い
て、カレントディレクトリの内容を調べている。ここで
入力されたコマンド(Isコマンド)はコマンド入力受
付処理ステップS15により読み込まれる。
すると、コマンド手順チエツクステップS16において
、このコマンドを先に読み込んだコマンド手順ファイル
内容と比較する。コマンド手順ファイルの1行目のファ
イル内容もISコマンド28であるので、この段階では
ユーザは正当であると判断され、コマンド処理ステップ
S17が実行され処理結果がCRTa上に表示される。
コマンド処理ステップS17が終了すると、コマンド手
順ファイルを用いたユーザ認証を終了するかどうかのチ
エツク処理ステップS 1.8が実行される。ここでは
、未だコマンド手順ファイルにおける2行目のupti
meコマンド処理が終了していないため、システムは再
びコマンド入力受付処理ステップS15に戻る。
次に、第3図では、1sコマンドの結果を見て、“do
c  というディレクトリにアクセスするためにcd 
docというコマンド24を入力している。
この入力は、先と同様にコマンド入力受付処理ステップ
S15によって読み込まれ、コマンド手順チエツク処理
ステップS16に制御が渡される。コマンド手順チエツ
ク処理ステップS16では、入力コマンドとコマンド手
順ファイル内容との比較を行なうが、入力コマンドcd
 docがファイルの2行目のuptime29と相違
する。そこで、システムは、このセツションのユーザは
不当ユーザであると判断しメツセージ25を表示して、
このセツションの強制終了処理ステップS19を行ない
強制的にユーザをログアウトする。
一方、第4図に示すようにユーザの2番目の入力がup
timeコマンド26であるときには、コマンド手順フ
ァイルと一致するため、システムはユーザが正当である
と判断し、その旨27をCRTS上に表示する。この時
点において、はじめてユーザ認証処理が完了する。
尚、上記実施例では、コマンド手順ファイル内のコマン
ドに順番を定義してユーザ認証を行なう例を示したが、
ファイル内であらかじめ定義したM個のコマンドのうち
、N個(N≦M)のコマンドが少なくとも一回任意の順
で入力された時に、ユーザを認証するというチエツクの
方法も可能である。
また、もし不当ユーザがパスワードの推測に成功し、か
つ本実施例におけるユーザ認証処理をも通過しようとし
て組合せ的にコマンド手順を試したとすると、あるユー
ザ名でのログインに対し、本実施例におけるユーザ認証
処理により強制ログアウトされるセツションが頻発する
という現象となって現れる。そこで、このような現象を
オペレーティングシステムが監視することにより、その
ような試みを発見し、不当ユーザの侵入を防ぐことも可
能となる。
さらに、本実施例のコマンド手順ファイルは、電子計算
機システムにおいて決められたファイルに暗号化して格
納しておくことも可能である。
即ち、U、NIXシステムを例にとると、ユーザのパス
ワードを暗号化して記録する/etc/passwdフ
ァイルを用いることもできるし、また他のファイルを用
いることも可能である。
以上説明したように、本実施例はUNIXなどのオペレ
ーティングシステムで、ユーザがログインした後に自動
的に実行される。login、 、cshrcなとのフ
ァイルの実行後に入力されるコマンドの監視によってユ
ーザ認証を行なうことで、異和感のない通常の使用形態
のままで、より強固なユーザ認証を行なえる効果を有す
る。
[発明の効果] 本発明により、パスワードによるユーザ認証処理後にも
ユーザのコマンド入力の監視により認証処理を行なうこ
とにより、より高いセキュリティ保護方式及びこれを適
用した電子計算機システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の電子計算機システムの概略構成図を
示すブロック図、 第2図は本実施例の電子計算機システムにおけるユーザ
認証処理の流れを示したフローチャート、 第3図は不当なユーザがパスワードによるユーザ認証に
成功するものの、本発明におけるユーザ認証処理におい
て最終的な侵入が阻止されたセツション例を示す図、 第4図は正規のユーザが本発明におけるユーザ認証処理
に基づいて正当に電子計算機システムにアクセスしたセ
ツション例を示す図、 第5図は本実施例の電子計算機システムのメモリ6にお
けるコマンド手順ファイルの例を示す図である。 図中、1・・・ワークステーション本体、2・・・入出
力機器、3・−CRT、4・・・キーボード、5・・・
CPU、6・・・メモリ部、7・・・コマンド手順ファ
イル、8・・・入出力制御部、9・・・通信制御装置、
21・・・ユーザログインプロンプト、22・・・パス
ワード人力プロンブト、23・・・ISコマンド入力、
24・・・cdコマンド入力、25・・・ユーザ認証失
敗メツセージ、26・・・uptimeコマンド入力、
27・・・ユーザ認証成功メツセージ、28・・・コマ
ンド手順ファイル内容の1行目のISコマンド、29・
・・コマンド手順ファイルの2行目のuptimeコマ
ンドである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共同利用型の電子計算機システムにおけるセキュ
    リティ保護方式であつて、 パスワードを与えてログインしたあと、所定のコマンド
    の入力に基づいて更にユーザの認証を行なうことを特徴
    とするセキュリティ保護方式。
  2. (2)前記更なる認証は、ログイン後の最初の連続した
    所定数のコマンドが予め決められた順番で現われること
    により行なわれることを特徴とする請求項第1項記載の
    セキュリティ保護方式。
  3. (3)前記更なる認証は、ログイン後の最初の連続した
    M個のコマンドのうち、N個(N≦M)が少なくとも一
    回現われることにより行なわれることを特徴とする請求
    項第1項記載のセキュリティ保護方式。
  4. (4)共同利用型の電子計算機システムであつて、 ユーザがパスワードを与えてログインした あと、該ユーザが該電子計算機システムに入力するコマ
    ンドをユーザの認証を行なうまで監視する監視手段と、 所定のコマンド手順を格納する格納手段と、前記ユーザ
    が入力するコマンドと前記格納手段の所定のコマンド手
    順とを比較する比較手段とを具備し、 前記ユーザが入力したコマンドと前記格納手段に格納さ
    れたコマンド手順とが一致したときに、前記ユーザを正
    規のユーザであると判断してユーザ認証を行なうことを
    特徴とする電子計算機システム。
  5. (5)前記監視手段は、前記ユーザのログイン後に前記
    電子計算機システムが自動実行するコマンドあるいはコ
    マンドファイルの処理が終了してから、前記ユーザが入
    力するコマンドを監視し始めることを特徴とする請求項
    第4項記載の電子計算機システム。
  6. (6)前記コマンド手順は、予め前記電子計算機システ
    ムが定義したもの、あるいは各々の前記ユーザが定義し
    たものであることを特徴とする請求項第4項記載の電子
    計算機システム。
  7. (7)前記コマンド手順は暗号化されていることを特徴
    とする請求項第6項記載の電子計算機システム。
JP2174456A 1990-07-03 1990-07-03 セキユリテイ保護方式及びこれを適用した電子計算機システム Pending JPH0464161A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1188533A (ja) * 1997-09-10 1999-03-30 Kokusai Electric Co Ltd 電話システム
JPWO2008117378A1 (ja) * 2007-03-23 2010-07-08 富士通株式会社 情報処理装置及びプログラム
JP2012093954A (ja) * 2010-10-27 2012-05-17 Ntt Data Corp データベース処理装置、データベース処理方法、およびプログラム
JP2014002793A (ja) * 2013-09-25 2014-01-09 Kyocera Document Solutions Inc 電子機器及びプログラム

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