JPH0464231B2 - - Google Patents
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- JPH0464231B2 JPH0464231B2 JP60071132A JP7113285A JPH0464231B2 JP H0464231 B2 JPH0464231 B2 JP H0464231B2 JP 60071132 A JP60071132 A JP 60071132A JP 7113285 A JP7113285 A JP 7113285A JP H0464231 B2 JPH0464231 B2 JP H0464231B2
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- H04N1/409—Edge or detail enhancement; Noise or error suppression
- H04N1/4092—Edge or detail enhancement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、画像の鮮鋭度強調処理機能を有する
画像走査装置に関する。 (従来の技術) 量子化された画素データからなる画像イメージ
に、鮮鋭度強調処理を施す従来の技術は、特開昭
59−141871号公報(以下A公報という)に開示さ
れており、例えば製版用スキヤナ、フアクシミ
リ、グラフイツクプリンタ及びCRTグラフイツ
クモニタ等に適用される。 A公報の主要部を、第12図に示す。 第12図において、副走査方向のアンシヤープ
マスク処理回路3は、画像信号g1を、主走査ライ
ンメモリ31に主走査方向に複数ライン分記憶
し、主走査ラインメモリ31から、同一主走査位
置のライン毎の全信号が同時に読み出され、この
全信号は、主走査順位整列回路32、重み付け器
39、加算器33、除算器37を介して同時に処
理され、副走査方向に並ぶ複数画素の濃度情報か
ら、同方向にぼけた画像信号Uyを出力する。 副走査方向にのみぼけた画像信号Uyは、主走
査方向のアンシヤープマスク処理回路4における
ある一定の適数段のシフトレジスタ41へ入力す
る。 シフトレジスタ41は、各段パラレルにその保
持内容を出力し、重み付け器48を介して加算回
路42へ、そのパラレルデータを出力する。 加算回路42は、除算器43を介して、主走査
方向に並ぶ複数画素の濃度情報に基づいた同方向
にぼけた画像信号Uxを出力する。 この、画像信号Uxは、予め前段で、副走査方
向にぼけた画像信号Uyとする処理が行なわれて
いるため、主副、両走査方向に対してぼけた信号
(以後アンシヤープ信号という)(Uxy=Ux)と
なり、このぼけ信号Uxyは、鮮鋭度強調回路6へ
送られる。 副走査方向のアンシヤープマスク処理回路3の
主走査順位整列回路32の出力側中央ラインから
は、注目する画素列からなる記録を要するシヤー
プ画像信号S(ij)が取りだされ、このシヤープ
画像信号S(ij)は、遅延回路5を介して、鮮鋭
度強調回路6へ送られる。鮮鋭度強調回路6で鮮
鋭度強調された信号(S(ij)+k(S(ij)−Uxy)
)
は、記録部に送られて記録される。 また、画像処理装置における倍率変換を画素デ
ータの水増し又は間引きにより行なう手段は、特
開昭54−65601号公報(以下B公報という)に開
示されている。 このB公報の倍率変換手段は、量子化された画
素データを所要数毎に間引くことにより縮小を、
また画素を所要数毎に重複することにより拡大を
行なうもので、この倍率変換処理に際して、通常
はそれと同時に、前記鮮鋭度強調処理が施され、
所要の画像を複製記録したり、CPTモニタに表
示したり、又はグラフイツクプリンタへ出力した
りする。 (発明が解決しようとする問題点) 近年の画像走査装置において、画像情報を得
て、それを量子化し処理する場合、画像情報の量
は、種々の制約のもとに有限である。 たとえば、CCDアレイセンサを入力素子とし
て利用する場合、素子数は一定で定まつているた
め、その素子の並んでいる方向を主走査方向とす
ると、主走査方向の分解能は必然的に定まる。あ
るいは、入力の画像情報をA/D変換で量子化し
て、デイジタル処理を行う場合は、入出力の時間
関係等から、自ずとサンプリング時間が定まり、
有限の入力分解能となる。 副走査(主走査方向と直角の方向)方向におい
ても、処理スピード、入力光学系の構成等から、
分解能が定まる。 このような画像情報入力系において、たとえば
倍率変換の一方式として、記録出力のスピードを
一定とし、倍率に応じて、入力の主走査方向には
画像情報を間引き水増しし、副走査方向には処理
スピードを変えることによつて、倍率変換を行う
ことが知られている。 この倍率変換方法では、第6図に示すように、
主走査方向の分解能は、倍率にかかわらず一定で
あり、副走査方向の分解能は、倍率によつて異な
つてしまう。そのため、原画上の入力情報の一画
素寸法は正方形とならず、固定の適正値からの主
副両走査方向のぼけ信号を発生するA公報の鮮鋭
度強調手段を適用した場合、鮮鋭度強調の程度
が、主、副走査方向で異なつてしまい、両方向に
バランスのとれた適正な鮮鋭度強調を施すことが
できないことになる(後に詳述する第7図b,c
参照)。 本発明は、指定された倍率に基づいて原画を走
査し、量子化された画素信号に鮮鋭度強調処理を
行なう画像走査装置において、主走査方向及び副
走査方向に対して、適正な鮮鋭度強調処理を施す
ことを目的とする。 (問題点を解決するための手段) この発明は、原画を走査し、指定された倍率に
基づいて順次画素信号を出力する走査手段と、前
記走査手段から出力される画素信号を量子化し、
量子化画素信号を出力する量子化手段と、前記量
子化画素信号を順次入力し、アンシヤープ信号を
出力するアンシヤープ信号出力手段と、前記量子
化画素信号に基づいて、前記アンシヤープ信号に
対応するシヤープ信号を出力するシヤープ信号出
力手段と、前記シヤープ信号及び前記アンシヤー
プ信号に基づいて、鮮鋭度強調信号を出力する鮮
鋭度強調手段と、を有する画像走査装置におい
て、前記倍率にそれぞれ対応する第1選択信号及
び第2選択信号を出力する選択信号出力手段を設
け、前記アンシヤープ信号出力手段は、第1の方
向に配列されて前記第1選択信号に基づく数の前
記量子化画素信号を加算して、総和画素信号を出
力する第1加算手段と;前記総和画素信号を前記
第1選択信号に基づく数値で除算して、平均信号
を出力する第1除算手段と;第2の方向に配列さ
れて前記第2選択信号に基づく数の前記平均信号
を加算して、総和平均信号を出力する第2加算手
段と;前記総和平均信号を前記第2選択信号に基
づく数値で除算し、前記アンシヤープ信号を出力
する第2除算手段と、を有することを特徴とす
る。 (本発明の原理) 実施例の説明に先立ち、本発明の原理を説明す
る。 一般に、鮮鋭度強調の演算式は、第12図や、
A公報にも示したように、次のように表される。 S′(ij)=S(ij)+k(S(ij)−Uxy(ij))……
(1) S′(ij):鮮鋭度強調信号(シヤープネス信号) S(ij):中心画素信号(シヤープ信号) Uxy(ij):ぼけ信号(アンシヤープ信号) k:強調度(任意の係数) 次に、倍率変換方法が、出力処理スピードが一
定、入力主走査方向分解能が一定、入力副走査方
向分解能が倍率に応じて変化する場合において量
子化された画素と、その量子化する際の走査手段
の分解能と倍率の関係について交差すると、第6
図のように示される。 すなわち、主走査入力分解能がRin(本/mm)、
出力の分解能が主走査、副走査共Rout(本/mm)
で、倍率M%としたときに、1画素における主走
査方向(X方向とする)、副走査方向(y方向と
する)の原画上の画素各辺の長さLx、Ly(mm)
を求めると、次の関係式が成立する。 Lx=1/Rin (3) Ly=(100/M×(1/Rout) (4) ここで、デイジタル・フイルタリング回路(例
えば、第1図における回路(3)、(4))よつて作られ
るぼけ信号のマスクサイズの大きさは、量子化さ
れた画素単位でしか得られないため、主走査方向
の画素の数をNx(整数)、副走査方向の画素の数
をNy(整数)としたときの、各走査方向のマスク
サイズ長さlx、lyは、次の式で表せる。 lx=Lx×Nx (5) ly=Ly×Ny (6) マスクサイズ長さlx、lyは、一般的に複製網目
版スクリーン線数及び線画処理等によつても、最
適なサイズが定まることが知られている。 lx or ly=f(p) (7) p:網目版スクリーンピツチ長さ f:最適マスクサイズ長関数 一般的な鮮鋭度強調処理では、(5)、(6)式で表わ
された主、副走査方向のマスクサイズ長さlxを、 lx=Lx×Nx=Ly×Ny=ly (8) のように、マスクサイズ長さlx、lyを、互いに等
しくなるように、画素数Nx、Ny(整数)を定め
ることが好ましい。 しかし、すべての倍率において、適合する整数
Nx、Nyは求められないので、ここでは、次の制
約を設定し、これを満たす整数Nx、Nyを定める
こととする。 h=ly/lx=(Ly×Ny)/(Lx×Nx) (9) h1≦h≦h2 (10) h:主走査方向マスクサイズ長さに対する副走査
マスクサイズ長さの比 h1:hの下限 h2:hの上限 ここで、h1、h2は、主走査マスクサイズ長さlx
に対する副走査マスクサイズ長さlyの比の範囲を
制限するものであり、主走査方向と副走査方向の
シヤープネス効果の差が著しく目立たない値を定
めるものである。 また(10)式の条件は、正方形のマスクサイズを設
定する場合には、hが1に最も近くなるような
Nx、Nyの組合せを見つけることである。 例として、倍率100%自主副走査方向の入出力
分解能が14.8本/mm(375本/inch)であるとき、
鮮鋭度強調マスクサイズ長さを、入力解像度の7
個分が最適とした場合、 25.4/375×7=0.474(mm) (11) が主走査、副走査方向の先鋭度強調マスクサイズ
長さとなる。 ここで、倍率が50%のときには、入力の副走査
方向の分解能の長さは、(4)式から Ly=100/50×1/14.8=0.135(mm) となり、副走査方向のマスクサイズ長さlyは、 ly=Ny×Ly=7×0.135=0.945(mm)(12) となる。 従つて、たとえば線パターン原画入力で、Nx
=Ny=7としたときの鮮鋭度強調信号は、主走
査方向と副走査方向とで輪郭部の信号波形が異な
る。この様子を、第7図b,cに示す。第7図a
は線パターン原画を示している。 それぞれの倍率について、主走査方向と副走査
方向の鮮鋭度強調のマスクサイズが等しくなるよ
うに、倍率100%の時に、Nx=7、Ny=7倍率
100%を基準とし、(9)、(10)式におけるh1=0.9、h2
=1.25の制約のもとに、種々な倍率における主走
査方向の画素数Nxと、副走査方向の画素数Nyを
設定したマスクサイズテーブルの一例を表1に示
す。 ここで、hの範囲は各倍率範囲内で、Nx、Ny
を表1のように設定したときの、主走査マスクサ
イズ長さlxに対する副走査マスクサイズ長さlyの
比hの実際の値の範囲を示している。 先の例での倍率50%のときは、表1からNx=
11、Ny=5であるから、主走査マスクサイズ長
さlx、副走査方向マスクサイズ長さlyは、 lx=LxNx=25.4/375×11=0.745(mm) ly=LyNy=0.135×5=0.675(mm) となり、主走査マスクサイズ長さlxに対する、副
走査マスクサイズ長さlyの比hは、 h=LyNy/LxNx=0.675/0.745=0.91 となる。 ここでのマスクサイズ長さにおける線パターン
原画入力の鮮鋭度強調信号の波形を、第7図d,
eに示す。 このように、マスクサイズテーブルに基づい
て、任意の倍率範囲におけるマスクサイズに適合
した、主、副走査方向の必要画素数Nx、Nyを独
立に設定することにより、鮮鋭度強調信号のかか
る主副走査方向を、ほぼ同等にすることができ
る。
画像走査装置に関する。 (従来の技術) 量子化された画素データからなる画像イメージ
に、鮮鋭度強調処理を施す従来の技術は、特開昭
59−141871号公報(以下A公報という)に開示さ
れており、例えば製版用スキヤナ、フアクシミ
リ、グラフイツクプリンタ及びCRTグラフイツ
クモニタ等に適用される。 A公報の主要部を、第12図に示す。 第12図において、副走査方向のアンシヤープ
マスク処理回路3は、画像信号g1を、主走査ライ
ンメモリ31に主走査方向に複数ライン分記憶
し、主走査ラインメモリ31から、同一主走査位
置のライン毎の全信号が同時に読み出され、この
全信号は、主走査順位整列回路32、重み付け器
39、加算器33、除算器37を介して同時に処
理され、副走査方向に並ぶ複数画素の濃度情報か
ら、同方向にぼけた画像信号Uyを出力する。 副走査方向にのみぼけた画像信号Uyは、主走
査方向のアンシヤープマスク処理回路4における
ある一定の適数段のシフトレジスタ41へ入力す
る。 シフトレジスタ41は、各段パラレルにその保
持内容を出力し、重み付け器48を介して加算回
路42へ、そのパラレルデータを出力する。 加算回路42は、除算器43を介して、主走査
方向に並ぶ複数画素の濃度情報に基づいた同方向
にぼけた画像信号Uxを出力する。 この、画像信号Uxは、予め前段で、副走査方
向にぼけた画像信号Uyとする処理が行なわれて
いるため、主副、両走査方向に対してぼけた信号
(以後アンシヤープ信号という)(Uxy=Ux)と
なり、このぼけ信号Uxyは、鮮鋭度強調回路6へ
送られる。 副走査方向のアンシヤープマスク処理回路3の
主走査順位整列回路32の出力側中央ラインから
は、注目する画素列からなる記録を要するシヤー
プ画像信号S(ij)が取りだされ、このシヤープ
画像信号S(ij)は、遅延回路5を介して、鮮鋭
度強調回路6へ送られる。鮮鋭度強調回路6で鮮
鋭度強調された信号(S(ij)+k(S(ij)−Uxy)
)
は、記録部に送られて記録される。 また、画像処理装置における倍率変換を画素デ
ータの水増し又は間引きにより行なう手段は、特
開昭54−65601号公報(以下B公報という)に開
示されている。 このB公報の倍率変換手段は、量子化された画
素データを所要数毎に間引くことにより縮小を、
また画素を所要数毎に重複することにより拡大を
行なうもので、この倍率変換処理に際して、通常
はそれと同時に、前記鮮鋭度強調処理が施され、
所要の画像を複製記録したり、CPTモニタに表
示したり、又はグラフイツクプリンタへ出力した
りする。 (発明が解決しようとする問題点) 近年の画像走査装置において、画像情報を得
て、それを量子化し処理する場合、画像情報の量
は、種々の制約のもとに有限である。 たとえば、CCDアレイセンサを入力素子とし
て利用する場合、素子数は一定で定まつているた
め、その素子の並んでいる方向を主走査方向とす
ると、主走査方向の分解能は必然的に定まる。あ
るいは、入力の画像情報をA/D変換で量子化し
て、デイジタル処理を行う場合は、入出力の時間
関係等から、自ずとサンプリング時間が定まり、
有限の入力分解能となる。 副走査(主走査方向と直角の方向)方向におい
ても、処理スピード、入力光学系の構成等から、
分解能が定まる。 このような画像情報入力系において、たとえば
倍率変換の一方式として、記録出力のスピードを
一定とし、倍率に応じて、入力の主走査方向には
画像情報を間引き水増しし、副走査方向には処理
スピードを変えることによつて、倍率変換を行う
ことが知られている。 この倍率変換方法では、第6図に示すように、
主走査方向の分解能は、倍率にかかわらず一定で
あり、副走査方向の分解能は、倍率によつて異な
つてしまう。そのため、原画上の入力情報の一画
素寸法は正方形とならず、固定の適正値からの主
副両走査方向のぼけ信号を発生するA公報の鮮鋭
度強調手段を適用した場合、鮮鋭度強調の程度
が、主、副走査方向で異なつてしまい、両方向に
バランスのとれた適正な鮮鋭度強調を施すことが
できないことになる(後に詳述する第7図b,c
参照)。 本発明は、指定された倍率に基づいて原画を走
査し、量子化された画素信号に鮮鋭度強調処理を
行なう画像走査装置において、主走査方向及び副
走査方向に対して、適正な鮮鋭度強調処理を施す
ことを目的とする。 (問題点を解決するための手段) この発明は、原画を走査し、指定された倍率に
基づいて順次画素信号を出力する走査手段と、前
記走査手段から出力される画素信号を量子化し、
量子化画素信号を出力する量子化手段と、前記量
子化画素信号を順次入力し、アンシヤープ信号を
出力するアンシヤープ信号出力手段と、前記量子
化画素信号に基づいて、前記アンシヤープ信号に
対応するシヤープ信号を出力するシヤープ信号出
力手段と、前記シヤープ信号及び前記アンシヤー
プ信号に基づいて、鮮鋭度強調信号を出力する鮮
鋭度強調手段と、を有する画像走査装置におい
て、前記倍率にそれぞれ対応する第1選択信号及
び第2選択信号を出力する選択信号出力手段を設
け、前記アンシヤープ信号出力手段は、第1の方
向に配列されて前記第1選択信号に基づく数の前
記量子化画素信号を加算して、総和画素信号を出
力する第1加算手段と;前記総和画素信号を前記
第1選択信号に基づく数値で除算して、平均信号
を出力する第1除算手段と;第2の方向に配列さ
れて前記第2選択信号に基づく数の前記平均信号
を加算して、総和平均信号を出力する第2加算手
段と;前記総和平均信号を前記第2選択信号に基
づく数値で除算し、前記アンシヤープ信号を出力
する第2除算手段と、を有することを特徴とす
る。 (本発明の原理) 実施例の説明に先立ち、本発明の原理を説明す
る。 一般に、鮮鋭度強調の演算式は、第12図や、
A公報にも示したように、次のように表される。 S′(ij)=S(ij)+k(S(ij)−Uxy(ij))……
(1) S′(ij):鮮鋭度強調信号(シヤープネス信号) S(ij):中心画素信号(シヤープ信号) Uxy(ij):ぼけ信号(アンシヤープ信号) k:強調度(任意の係数) 次に、倍率変換方法が、出力処理スピードが一
定、入力主走査方向分解能が一定、入力副走査方
向分解能が倍率に応じて変化する場合において量
子化された画素と、その量子化する際の走査手段
の分解能と倍率の関係について交差すると、第6
図のように示される。 すなわち、主走査入力分解能がRin(本/mm)、
出力の分解能が主走査、副走査共Rout(本/mm)
で、倍率M%としたときに、1画素における主走
査方向(X方向とする)、副走査方向(y方向と
する)の原画上の画素各辺の長さLx、Ly(mm)
を求めると、次の関係式が成立する。 Lx=1/Rin (3) Ly=(100/M×(1/Rout) (4) ここで、デイジタル・フイルタリング回路(例
えば、第1図における回路(3)、(4))よつて作られ
るぼけ信号のマスクサイズの大きさは、量子化さ
れた画素単位でしか得られないため、主走査方向
の画素の数をNx(整数)、副走査方向の画素の数
をNy(整数)としたときの、各走査方向のマスク
サイズ長さlx、lyは、次の式で表せる。 lx=Lx×Nx (5) ly=Ly×Ny (6) マスクサイズ長さlx、lyは、一般的に複製網目
版スクリーン線数及び線画処理等によつても、最
適なサイズが定まることが知られている。 lx or ly=f(p) (7) p:網目版スクリーンピツチ長さ f:最適マスクサイズ長関数 一般的な鮮鋭度強調処理では、(5)、(6)式で表わ
された主、副走査方向のマスクサイズ長さlxを、 lx=Lx×Nx=Ly×Ny=ly (8) のように、マスクサイズ長さlx、lyを、互いに等
しくなるように、画素数Nx、Ny(整数)を定め
ることが好ましい。 しかし、すべての倍率において、適合する整数
Nx、Nyは求められないので、ここでは、次の制
約を設定し、これを満たす整数Nx、Nyを定める
こととする。 h=ly/lx=(Ly×Ny)/(Lx×Nx) (9) h1≦h≦h2 (10) h:主走査方向マスクサイズ長さに対する副走査
マスクサイズ長さの比 h1:hの下限 h2:hの上限 ここで、h1、h2は、主走査マスクサイズ長さlx
に対する副走査マスクサイズ長さlyの比の範囲を
制限するものであり、主走査方向と副走査方向の
シヤープネス効果の差が著しく目立たない値を定
めるものである。 また(10)式の条件は、正方形のマスクサイズを設
定する場合には、hが1に最も近くなるような
Nx、Nyの組合せを見つけることである。 例として、倍率100%自主副走査方向の入出力
分解能が14.8本/mm(375本/inch)であるとき、
鮮鋭度強調マスクサイズ長さを、入力解像度の7
個分が最適とした場合、 25.4/375×7=0.474(mm) (11) が主走査、副走査方向の先鋭度強調マスクサイズ
長さとなる。 ここで、倍率が50%のときには、入力の副走査
方向の分解能の長さは、(4)式から Ly=100/50×1/14.8=0.135(mm) となり、副走査方向のマスクサイズ長さlyは、 ly=Ny×Ly=7×0.135=0.945(mm)(12) となる。 従つて、たとえば線パターン原画入力で、Nx
=Ny=7としたときの鮮鋭度強調信号は、主走
査方向と副走査方向とで輪郭部の信号波形が異な
る。この様子を、第7図b,cに示す。第7図a
は線パターン原画を示している。 それぞれの倍率について、主走査方向と副走査
方向の鮮鋭度強調のマスクサイズが等しくなるよ
うに、倍率100%の時に、Nx=7、Ny=7倍率
100%を基準とし、(9)、(10)式におけるh1=0.9、h2
=1.25の制約のもとに、種々な倍率における主走
査方向の画素数Nxと、副走査方向の画素数Nyを
設定したマスクサイズテーブルの一例を表1に示
す。 ここで、hの範囲は各倍率範囲内で、Nx、Ny
を表1のように設定したときの、主走査マスクサ
イズ長さlxに対する副走査マスクサイズ長さlyの
比hの実際の値の範囲を示している。 先の例での倍率50%のときは、表1からNx=
11、Ny=5であるから、主走査マスクサイズ長
さlx、副走査方向マスクサイズ長さlyは、 lx=LxNx=25.4/375×11=0.745(mm) ly=LyNy=0.135×5=0.675(mm) となり、主走査マスクサイズ長さlxに対する、副
走査マスクサイズ長さlyの比hは、 h=LyNy/LxNx=0.675/0.745=0.91 となる。 ここでのマスクサイズ長さにおける線パターン
原画入力の鮮鋭度強調信号の波形を、第7図d,
eに示す。 このように、マスクサイズテーブルに基づい
て、任意の倍率範囲におけるマスクサイズに適合
した、主、副走査方向の必要画素数Nx、Nyを独
立に設定することにより、鮮鋭度強調信号のかか
る主副走査方向を、ほぼ同等にすることができ
る。
【表】
(実施例)
第1図は、表1のマスクサイズテーブルに示す
各倍率範囲に適合した、主走査方向の画素数Nx
と、副走査方向の画素数Nyを選択的に設定しう
るようにして、本発明を実施する具体的な1実施
例を示すものである。なお、A公報における重み
づけは全て1として説明する。 画像信号g1、CCD式リニアアレイセンサ1か
ら出力され、A/D変換器2を介して、副走査の
アンシヤープマスク処理回路3の主走査のライン
メモリ31に入力される。 アンシヤープマスク処理回路3は、主走査の走
査線複数ライン分の画像信号を、主走査順位整列
回路32と、マスクフイルタ回路331を介して
同時に処理し、副走査方向に並ぶ複数画素の濃度
情報から、ぼけた画像信号Uy(ij)を出力する。 副走査方向にぼけた画像信号Uy(ij)は、主走
査方向のアンシヤープマスク処理回路4における
適数段のシフトレジスタ41へ入力する。 シフトレジスタ41は、各段パラレルにその保
持内容を出力して、マスクフイルタ回路421
へ、そのパラレルデータを出力する。 マスクフイルタ回路421は、主走査方向に並
ぶ複数画像の濃度情報から、ぼけた画像信号Ux
(ij)を出力する。 ここでは、画像信号Ux(ij)とする処理が行な
われているため、主副、両走査方向に対してぼけ
たぼけ信号(アンシヤープ信号)(Uxy(ij)=Ux
(ij))となり、このぼけ信号Uxy(ij)は、線鋭度
強調回路6へ送られる。 副走査方向のアンシヤープマスク処理回路3の
主走査順位整列回路32の出力側中央ラインから
は、注目する画素列からなる記録を要するシヤー
プ画像信号S(ij)が取りだされ、このシヤープ
画像信号S(ij)は、遅延回路5を介して、鮮鋭
度強調回路6へ送られる。 鮮鋭度強調回路6で処理された、鮮鋭度強調済
みのシヤープネス画像信号S′(ij)は、倍率変換
回路7へ送られる。 倍率変換回路7には、指定された倍率に応じた
倍率設定値Mが与えられ、この倍率設定値Mは、
前記表1のマスクサイズテーブルに相当するデコ
ーダ8にも入力し、このデコーダ8は、副走査並
びに主走査のマスクフイルタ回路331,421
へ、画素数Ny,Nxを選択するマスクサイズ選択
信号Mx,Myを送り出す。 倍率変換回路7において、主走査方向の画素に
間引き、水増しされた画素信号g2は、ドツトジエ
ネレータ9へ入力する。 ドツトジエネレータ9は、従来のカラースキヤ
ナと同様に、網目版画像を記録する。 第2図は、第1図における副走査方向のアンシ
ヤープマスク処理回路3の具体的な一例である。 主走査ラインメモリ31は、リニアアレイセン
サ1の転送タイミングと同期して、1主走査分の
画像信号g1を記憶する、複数の、例えば、15個の
メモリブロツクM1,M2〜M15を備え、各メモリ
ブロツクM1,M2〜M15は、デコーダ34と15進
カウンタ35によつて、書込みのブロツクが択一
的に選択される。 即ち、15進カウンタ35へ加わるリニアアレイ
センサ1の走査開始パルスQ毎に、15進カウンタ
35は、一番古いデータを記憶したメモリブロツ
クを、書込みエネーブルして、最も新しいデータ
をそれに書込む。 読出し時には、アドレスカウンタ36によつ
て、各メモリブロツクM1,M2〜M15が同時にア
ドレス指定され、各読出しデータは、パラレルに
副走査順位整列回路32へ入力する。 副走査順位整列回路32は、走査順位を最も新
しいものから最も古いものの順に整列させる回路
で、図面上最上部が最も新しいラインの出力を、
最下部が最も古いラインの出力となつている。 副走査順位整列回路32の中央は、注目する画
素行の出力端であり、ここに得られる注目する画
素をS(ij)とするとき、その画素S(ij)に対す
る副走査方向周辺画素の相対番地iは、図示の如
くなる。なお、iは副走査方向の絶対番地、jは
主走査方向の絶対番地である。 副走査順位整列回路32の各出力は、注目する
画素S(ij)をを中央にして、iに対する絶対番
地〔−2〕〜〔+2〕までは、加算器33aへ入
力し、その加算器33aの出力と、絶対番地〔−
3〕と〔+3〕は次段の加算器33bへ入力し、
そして次々と各加算器33a〜33fの出力は、
各々の次段の加算器へ入力するとともに、後段の
加算器は、前段の加算器に入力された番地の1番
地両外側のものを順次に加算する。 各加算器33a〜33fは、入力する各データ
を総和して、それぞれ出力を各除算器37a〜3
7fへ送り、各除算器37a〜37fは、総和さ
れたデータ数に応じて入力データを除算し、加算
平均をそれぞれ出力する。 各除算器37a〜37fの各加算平均出力は、
セレクタ38に入力し、このセレクタ38は、指
定された倍率の応じたマスクサイズテーブルのデ
コーダ8から得られる副走査方向のマスクサイズ
選択信号Myによつて、択一的に制御される。こ
のセレクタ38によつて選択された副走査方向の
アンシヤープ画像信号Uy(ij)は、主走査方向の
アンシヤープマスク処理回路4へ送られる。 副走査順位整列回路32の中央からは、注目す
る画素行の鮮鋭度強調処理に必要なシヤープ信号
S(ij)が取り出され、遅延回路5へ入力する。 第3図は、第1図における主走査方向のアンシ
ヤープマスク処理回路4の具体的な例を示す図で
ある。 副走査方向にぼけたアンシヤープ信号Uy(ij)
はシフトレジスタ41に入力される。シフトレジ
スタ41の中央の出力は、注目する画素S(ij)
の副走査方向にぼけたアンシヤープ信号Uy(ij)
を出力し、その注目する画素S(ij)に対する主
走査方向周辺画素の相対番地jは、図示の如くな
る。 シフトレジスタ41の各出力は、注目する画素
の副走査方向にぼけたアンシヤープ信号Uy(ij)
を中央にして、番地jに対する相対番地〔−2〕
〜〔+2〕までは、加算器42aへ入力し、その
加算器42aの出力と相対番地〔−3〕と〔+
3〕は、次段の加算器42bへ入力する。 そして各加算器42a〜42fの出力は、それ
ぞれ次段の加算器へ入力するとともに、後段の加
算器は、前段の加算器に入力された番地の1番地
両外側のものを順次に加算する。 各加算器42a〜42fの出力は、副走査のマ
スクフイルタ回路331と同様に、それぞれ除算
器43a〜43fによつて、加算データ数で除算
される。各除算器43a〜43fの出力には、各
加算器42a〜42fにそれぞれ入力したデータ
の加算平均値が出力され、その各出力は、セレク
タ44へ入力する。 セレクタ44は、指定された倍率に応じたマス
クサイズテーブルのデコーダ8から得られる主走
査方向のマスクサイズ選択信号Mxによつて、択
一的に制御され、このセレクタ44によつて選択
された除算器43a〜43fが出力するいずれか
1つのアンシヤープ信号Uxy(ij)=Ux(ij)は、
鮮鋭度強調回路6へ送られる。 選択回路5は、シフトレジスタ41の中央に、
注目する画素S(ij)がシフトされてくるタイミ
ングを合わせるもので、実施例では、8段のシフ
トレジスタを用いている。 第4図は、鮮鋭度強調回路6の具体例を示すも
ので、第(1)式の演算を行なう。 鮮鋭度強調回路6は、減算器61と乗算器62
と、加算器63からなり、出力にシヤープネス画
像信号S′(ij)を得る。なお、この回路は、A公
報にも開示されている。 シヤープネス画像信号S′(ij)は、倍率変換回
路7により、その倍率変換方法に従つて、指定さ
れた倍率に応じて、主走査方向に対して間引き水
増しが行なわれ、間引き水増し手段を行う際に、
シヤープネス画像信号S′(ij)をなめらかにする
ための補間処理が付け加えられる。 第5図は、主走査方向の倍率変換回路7の例を
示すもので、倍率変換用主走査ラインメモリ71
に鮮鋭度強調回路6から出力されたシヤープネス
画像信号S′(ij)を記憶し、倍率に応じて、ライ
ンメモリ71内にデータを読み出し、縮小倍率で
は間引き読出しするか、又は読出したデータ複数
を加算平均して、1つの間引きデータとするか、
拡大倍率では、重複読出しして用いるかを、アド
レス設定するアドレス制御回路73をもち選ばれ
たシヤープネス画像信号S′(ij)からのいくつか
のデータを補間して画像データを作成する補間回
路72を通つて、ドツトジエネレータ9へ入力さ
れる。 倍率に応じての間引き間しデータをなめらかに
する補間回路は、本発明の主旨でないので記述し
ない。 (他の実施例) 第8図及び第9図は、第2図及び第3図に示し
たものとは異なる実施例を示す。 第8図及び第9図は、第2図及び第3図におけ
る加算器33a〜33f,42a〜42fの入力
信号である順位整列信号32の出力又はシフトレ
ジスタ41の出力を、直接加算するようにしたも
のである。 第10図及び第11図は、第2図及び第3図に
示したもののさらに他の実施例を示す。 スイツチング回路81,82により、加算数を
制御し、加算数に応じて除数を、Mx、Myによ
り除算器37,43に制定してもよい。 また、A公報に開示されているように、加算器
33,42の入力それぞれに重みづけを、重みづ
けに応じた除算を除算器37,43に行わせても
よい。 重みづけを全て1として、「他の実施例」以前
において詳しく説明した。 (発明の効果) 以上の説明のように本発明によれば、指定され
た倍率に応じて、アンシヤープ信号の元となる画
素信号の数を、第1の方向及び第2の方向それぞ
れ独立に設定し、それらの総和を設定された画素
数で除算する構成としたので、不均一な入力画素
配列を生じる画素走査装置においても、均一な鮮
鋭度強調処理を行なうことができる。
各倍率範囲に適合した、主走査方向の画素数Nx
と、副走査方向の画素数Nyを選択的に設定しう
るようにして、本発明を実施する具体的な1実施
例を示すものである。なお、A公報における重み
づけは全て1として説明する。 画像信号g1、CCD式リニアアレイセンサ1か
ら出力され、A/D変換器2を介して、副走査の
アンシヤープマスク処理回路3の主走査のライン
メモリ31に入力される。 アンシヤープマスク処理回路3は、主走査の走
査線複数ライン分の画像信号を、主走査順位整列
回路32と、マスクフイルタ回路331を介して
同時に処理し、副走査方向に並ぶ複数画素の濃度
情報から、ぼけた画像信号Uy(ij)を出力する。 副走査方向にぼけた画像信号Uy(ij)は、主走
査方向のアンシヤープマスク処理回路4における
適数段のシフトレジスタ41へ入力する。 シフトレジスタ41は、各段パラレルにその保
持内容を出力して、マスクフイルタ回路421
へ、そのパラレルデータを出力する。 マスクフイルタ回路421は、主走査方向に並
ぶ複数画像の濃度情報から、ぼけた画像信号Ux
(ij)を出力する。 ここでは、画像信号Ux(ij)とする処理が行な
われているため、主副、両走査方向に対してぼけ
たぼけ信号(アンシヤープ信号)(Uxy(ij)=Ux
(ij))となり、このぼけ信号Uxy(ij)は、線鋭度
強調回路6へ送られる。 副走査方向のアンシヤープマスク処理回路3の
主走査順位整列回路32の出力側中央ラインから
は、注目する画素列からなる記録を要するシヤー
プ画像信号S(ij)が取りだされ、このシヤープ
画像信号S(ij)は、遅延回路5を介して、鮮鋭
度強調回路6へ送られる。 鮮鋭度強調回路6で処理された、鮮鋭度強調済
みのシヤープネス画像信号S′(ij)は、倍率変換
回路7へ送られる。 倍率変換回路7には、指定された倍率に応じた
倍率設定値Mが与えられ、この倍率設定値Mは、
前記表1のマスクサイズテーブルに相当するデコ
ーダ8にも入力し、このデコーダ8は、副走査並
びに主走査のマスクフイルタ回路331,421
へ、画素数Ny,Nxを選択するマスクサイズ選択
信号Mx,Myを送り出す。 倍率変換回路7において、主走査方向の画素に
間引き、水増しされた画素信号g2は、ドツトジエ
ネレータ9へ入力する。 ドツトジエネレータ9は、従来のカラースキヤ
ナと同様に、網目版画像を記録する。 第2図は、第1図における副走査方向のアンシ
ヤープマスク処理回路3の具体的な一例である。 主走査ラインメモリ31は、リニアアレイセン
サ1の転送タイミングと同期して、1主走査分の
画像信号g1を記憶する、複数の、例えば、15個の
メモリブロツクM1,M2〜M15を備え、各メモリ
ブロツクM1,M2〜M15は、デコーダ34と15進
カウンタ35によつて、書込みのブロツクが択一
的に選択される。 即ち、15進カウンタ35へ加わるリニアアレイ
センサ1の走査開始パルスQ毎に、15進カウンタ
35は、一番古いデータを記憶したメモリブロツ
クを、書込みエネーブルして、最も新しいデータ
をそれに書込む。 読出し時には、アドレスカウンタ36によつ
て、各メモリブロツクM1,M2〜M15が同時にア
ドレス指定され、各読出しデータは、パラレルに
副走査順位整列回路32へ入力する。 副走査順位整列回路32は、走査順位を最も新
しいものから最も古いものの順に整列させる回路
で、図面上最上部が最も新しいラインの出力を、
最下部が最も古いラインの出力となつている。 副走査順位整列回路32の中央は、注目する画
素行の出力端であり、ここに得られる注目する画
素をS(ij)とするとき、その画素S(ij)に対す
る副走査方向周辺画素の相対番地iは、図示の如
くなる。なお、iは副走査方向の絶対番地、jは
主走査方向の絶対番地である。 副走査順位整列回路32の各出力は、注目する
画素S(ij)をを中央にして、iに対する絶対番
地〔−2〕〜〔+2〕までは、加算器33aへ入
力し、その加算器33aの出力と、絶対番地〔−
3〕と〔+3〕は次段の加算器33bへ入力し、
そして次々と各加算器33a〜33fの出力は、
各々の次段の加算器へ入力するとともに、後段の
加算器は、前段の加算器に入力された番地の1番
地両外側のものを順次に加算する。 各加算器33a〜33fは、入力する各データ
を総和して、それぞれ出力を各除算器37a〜3
7fへ送り、各除算器37a〜37fは、総和さ
れたデータ数に応じて入力データを除算し、加算
平均をそれぞれ出力する。 各除算器37a〜37fの各加算平均出力は、
セレクタ38に入力し、このセレクタ38は、指
定された倍率の応じたマスクサイズテーブルのデ
コーダ8から得られる副走査方向のマスクサイズ
選択信号Myによつて、択一的に制御される。こ
のセレクタ38によつて選択された副走査方向の
アンシヤープ画像信号Uy(ij)は、主走査方向の
アンシヤープマスク処理回路4へ送られる。 副走査順位整列回路32の中央からは、注目す
る画素行の鮮鋭度強調処理に必要なシヤープ信号
S(ij)が取り出され、遅延回路5へ入力する。 第3図は、第1図における主走査方向のアンシ
ヤープマスク処理回路4の具体的な例を示す図で
ある。 副走査方向にぼけたアンシヤープ信号Uy(ij)
はシフトレジスタ41に入力される。シフトレジ
スタ41の中央の出力は、注目する画素S(ij)
の副走査方向にぼけたアンシヤープ信号Uy(ij)
を出力し、その注目する画素S(ij)に対する主
走査方向周辺画素の相対番地jは、図示の如くな
る。 シフトレジスタ41の各出力は、注目する画素
の副走査方向にぼけたアンシヤープ信号Uy(ij)
を中央にして、番地jに対する相対番地〔−2〕
〜〔+2〕までは、加算器42aへ入力し、その
加算器42aの出力と相対番地〔−3〕と〔+
3〕は、次段の加算器42bへ入力する。 そして各加算器42a〜42fの出力は、それ
ぞれ次段の加算器へ入力するとともに、後段の加
算器は、前段の加算器に入力された番地の1番地
両外側のものを順次に加算する。 各加算器42a〜42fの出力は、副走査のマ
スクフイルタ回路331と同様に、それぞれ除算
器43a〜43fによつて、加算データ数で除算
される。各除算器43a〜43fの出力には、各
加算器42a〜42fにそれぞれ入力したデータ
の加算平均値が出力され、その各出力は、セレク
タ44へ入力する。 セレクタ44は、指定された倍率に応じたマス
クサイズテーブルのデコーダ8から得られる主走
査方向のマスクサイズ選択信号Mxによつて、択
一的に制御され、このセレクタ44によつて選択
された除算器43a〜43fが出力するいずれか
1つのアンシヤープ信号Uxy(ij)=Ux(ij)は、
鮮鋭度強調回路6へ送られる。 選択回路5は、シフトレジスタ41の中央に、
注目する画素S(ij)がシフトされてくるタイミ
ングを合わせるもので、実施例では、8段のシフ
トレジスタを用いている。 第4図は、鮮鋭度強調回路6の具体例を示すも
ので、第(1)式の演算を行なう。 鮮鋭度強調回路6は、減算器61と乗算器62
と、加算器63からなり、出力にシヤープネス画
像信号S′(ij)を得る。なお、この回路は、A公
報にも開示されている。 シヤープネス画像信号S′(ij)は、倍率変換回
路7により、その倍率変換方法に従つて、指定さ
れた倍率に応じて、主走査方向に対して間引き水
増しが行なわれ、間引き水増し手段を行う際に、
シヤープネス画像信号S′(ij)をなめらかにする
ための補間処理が付け加えられる。 第5図は、主走査方向の倍率変換回路7の例を
示すもので、倍率変換用主走査ラインメモリ71
に鮮鋭度強調回路6から出力されたシヤープネス
画像信号S′(ij)を記憶し、倍率に応じて、ライ
ンメモリ71内にデータを読み出し、縮小倍率で
は間引き読出しするか、又は読出したデータ複数
を加算平均して、1つの間引きデータとするか、
拡大倍率では、重複読出しして用いるかを、アド
レス設定するアドレス制御回路73をもち選ばれ
たシヤープネス画像信号S′(ij)からのいくつか
のデータを補間して画像データを作成する補間回
路72を通つて、ドツトジエネレータ9へ入力さ
れる。 倍率に応じての間引き間しデータをなめらかに
する補間回路は、本発明の主旨でないので記述し
ない。 (他の実施例) 第8図及び第9図は、第2図及び第3図に示し
たものとは異なる実施例を示す。 第8図及び第9図は、第2図及び第3図におけ
る加算器33a〜33f,42a〜42fの入力
信号である順位整列信号32の出力又はシフトレ
ジスタ41の出力を、直接加算するようにしたも
のである。 第10図及び第11図は、第2図及び第3図に
示したもののさらに他の実施例を示す。 スイツチング回路81,82により、加算数を
制御し、加算数に応じて除数を、Mx、Myによ
り除算器37,43に制定してもよい。 また、A公報に開示されているように、加算器
33,42の入力それぞれに重みづけを、重みづ
けに応じた除算を除算器37,43に行わせても
よい。 重みづけを全て1として、「他の実施例」以前
において詳しく説明した。 (発明の効果) 以上の説明のように本発明によれば、指定され
た倍率に応じて、アンシヤープ信号の元となる画
素信号の数を、第1の方向及び第2の方向それぞ
れ独立に設定し、それらの総和を設定された画素
数で除算する構成としたので、不均一な入力画素
配列を生じる画素走査装置においても、均一な鮮
鋭度強調処理を行なうことができる。
第1図は、本発明の第1実施例を示すブロツク
図、第2図は、第1図における副走査方向のアン
シヤープマスク処理回路の具体的一例を示すブロ
ツク図、第3図は、第1図における主走査方向の
アンシヤープマスク処理回路の具体的一例を示す
ブロツク図、第4図は、第1図における鮮鋭度強
調回路の一例を示すブロツク図、第5図は、第1
図における倍率変換回路の具体的一例を示すブロ
ツク図、第6図は、原画側の副走査方向の可変に
よつて生じる分解能の変化の一例を倍率対応で示
す画素の配置図、第7図は、倍率50%における固
定アンシヤープマスクサイズ、可変アンシヤープ
マスクサイズを説明する図、第8図及び第9図
は、第2図及び第3図に示したものとは異なる実
施例の図、第10図及び第11図は、本発明の第
2図及び第3図に示したものとは異なる実施例の
図、第12図は、従来の手段を説明するための図
である。 1……リニアアレイセンサ、2……A/D変換
器、3……副走査方向のアンシヤープマスク処理
回路、4……主走査方向のアンシヤープマスク処
理回路、5……遅延回路、6……鮮鋭度強調回
路、7……倍率変換回路、8……デコーダ、9…
…ドツトジエネレータ、31……主走査ラインメ
モリ、32……副走査順位整列回路、331……
マスクフイルタ回路、33a〜33f……加算
器、34……デコーダ、35……15進カウンタ、
36……アドレスカウンタ、37a〜37f……
除算器、38……セレクタ、39……重み付づけ
器、41……シフトレジスタ、421……マスク
フイルタ回路、42……加算器、43……除算回
路、44……セレクタ、48……重みづけ器、6
1……減算器、62……乗算器、63……加算
器、71……ラインメモリ、72……補間回路、
73……アドレス制御回路、81,82……スイ
ツチング回路。
図、第2図は、第1図における副走査方向のアン
シヤープマスク処理回路の具体的一例を示すブロ
ツク図、第3図は、第1図における主走査方向の
アンシヤープマスク処理回路の具体的一例を示す
ブロツク図、第4図は、第1図における鮮鋭度強
調回路の一例を示すブロツク図、第5図は、第1
図における倍率変換回路の具体的一例を示すブロ
ツク図、第6図は、原画側の副走査方向の可変に
よつて生じる分解能の変化の一例を倍率対応で示
す画素の配置図、第7図は、倍率50%における固
定アンシヤープマスクサイズ、可変アンシヤープ
マスクサイズを説明する図、第8図及び第9図
は、第2図及び第3図に示したものとは異なる実
施例の図、第10図及び第11図は、本発明の第
2図及び第3図に示したものとは異なる実施例の
図、第12図は、従来の手段を説明するための図
である。 1……リニアアレイセンサ、2……A/D変換
器、3……副走査方向のアンシヤープマスク処理
回路、4……主走査方向のアンシヤープマスク処
理回路、5……遅延回路、6……鮮鋭度強調回
路、7……倍率変換回路、8……デコーダ、9…
…ドツトジエネレータ、31……主走査ラインメ
モリ、32……副走査順位整列回路、331……
マスクフイルタ回路、33a〜33f……加算
器、34……デコーダ、35……15進カウンタ、
36……アドレスカウンタ、37a〜37f……
除算器、38……セレクタ、39……重み付づけ
器、41……シフトレジスタ、421……マスク
フイルタ回路、42……加算器、43……除算回
路、44……セレクタ、48……重みづけ器、6
1……減算器、62……乗算器、63……加算
器、71……ラインメモリ、72……補間回路、
73……アドレス制御回路、81,82……スイ
ツチング回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原画を走査し、指定された倍率に基づいて順
次画素信号を出力する走査手段と、 前記走査手段から出力される画素信号を量子化
し、量子化画素信号を出力する量子化手段と、 前記量子化画素信号を順次入力し、アンシヤー
プ信号を出力するアンシヤープ信号出力手段と、 前記量子化画素信号に基づいて、前記アンシヤ
ープ信号に対応するシヤープ信号を出力するシヤ
ープ信号出力手段と、 前記シヤープ信号及び前記アンシヤープ信号に
基づいて、鮮鋭度強調信号を出力する鮮鋭度強調
手段と、を有する画像走査装置において、 前記倍率にそれぞれ対応する第1選択信号及び
第2選択信号を出力する選択信号出力手段を設
け、 前記アンシヤープ信号出力手段は、 第1の方向に配列されて前記第1選択信号に基
づく数の前記量子化画素信号を加算して、総和画
素信号を出力する第1加算手段と; 前記総和画素信号を前記第1選択信号に基づく
数値で除算して、平均信号を出力する第1除算手
段と; 第2の方向に配列されて前記第2選択信号に基
づく数の前記平均信号を加算して、総和平均信号
を出力する第2加算手段と; 前記総和平均信号を前記第2選択信号に基づく
数値で除算して、前記アンシヤープ信号を出力す
る第2除算手段と; を有することを特徴とする画像走査装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071132A JPS61230571A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 画像走査装置 |
| EP86101455A EP0198161B1 (en) | 1985-04-05 | 1986-02-05 | Method for emphasizing sharpness in a picture signal reproducing machine |
| DE8686101455T DE3680808D1 (de) | 1985-04-05 | 1986-02-05 | Verfahren zur verstaerkung der schaerfe in einer maschine zur wiedergabe eines bildsignals. |
| US06/828,141 US4672463A (en) | 1985-04-05 | 1986-02-07 | Method for emphasizing sharpness in picture scanning recording time in a picture reproducing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071132A JPS61230571A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 画像走査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230571A JPS61230571A (ja) | 1986-10-14 |
| JPH0464231B2 true JPH0464231B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=13451741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60071132A Granted JPS61230571A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 画像走査装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4672463A (ja) |
| EP (1) | EP0198161B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61230571A (ja) |
| DE (1) | DE3680808D1 (ja) |
Families Citing this family (41)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4817180A (en) * | 1984-11-10 | 1989-03-28 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Image signal filtering |
| GB2183118B (en) * | 1985-11-19 | 1989-10-04 | Sony Corp | Image signal processing |
| JPH06101787B2 (ja) * | 1986-04-30 | 1994-12-12 | 株式会社リコー | 画像デ−タの変倍処理装置 |
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