JPH0464290B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0464290B2 JPH0464290B2 JP60256887A JP25688785A JPH0464290B2 JP H0464290 B2 JPH0464290 B2 JP H0464290B2 JP 60256887 A JP60256887 A JP 60256887A JP 25688785 A JP25688785 A JP 25688785A JP H0464290 B2 JPH0464290 B2 JP H0464290B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- molding space
- corrugated tube
- resin
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14598—Coating tubular articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、農用或いは土木用排水管等として主
に利用される波形管にスリーブを一体に具備させ
る方法に関する。
に利用される波形管にスリーブを一体に具備させ
る方法に関する。
周知のように、合成樹脂製の波形管の外壁は山
部と谷部を交互に備える。このような波形管は、
その山部が補強リブとして作用するので強度が大
きく、その割には軽く可撓性にも富むところから
上記した農用或いは土木用排水管等として多用さ
れるに至つている。このような波形管は、通常、
ソケツトを用いて継ぎ足されるが、場合によつて
は波形管の端部に受口としてのスリーブを一体に
具備させ、このスリーブに別の波形管の端部を差
し込んで継ぎ足すことが要求されることもある。
部と谷部を交互に備える。このような波形管は、
その山部が補強リブとして作用するので強度が大
きく、その割には軽く可撓性にも富むところから
上記した農用或いは土木用排水管等として多用さ
れるに至つている。このような波形管は、通常、
ソケツトを用いて継ぎ足されるが、場合によつて
は波形管の端部に受口としてのスリーブを一体に
具備させ、このスリーブに別の波形管の端部を差
し込んで継ぎ足すことが要求されることもある。
合成樹脂製の円管にスリーブを一体に具備させ
るときに採用する手段として、軟化温度に加熱し
た円管の端部を拡径治具に押し込んで拡径させる
手段がある。この手段をそのまま適用して上述し
た波形管にスリーブを具備させる場合、即ち、第
3図に示したように拡径治具Aに、軟化温度に加
熱した波形管1の端部を押し込んで拡径すること
により、該波形管1にスリーブSを具備させる場
合は、同図明示のように、波形管1の外壁2に形
成されている山部22と谷部21が形崩れして波
形管1の外観が見苦しくなり、その商品価値が著
しく低下するという不都合がある。従つて、波形
管にスリーブを具備させるときに上記の手段を採
用することは不適当である。
るときに採用する手段として、軟化温度に加熱し
た円管の端部を拡径治具に押し込んで拡径させる
手段がある。この手段をそのまま適用して上述し
た波形管にスリーブを具備させる場合、即ち、第
3図に示したように拡径治具Aに、軟化温度に加
熱した波形管1の端部を押し込んで拡径すること
により、該波形管1にスリーブSを具備させる場
合は、同図明示のように、波形管1の外壁2に形
成されている山部22と谷部21が形崩れして波
形管1の外観が見苦しくなり、その商品価値が著
しく低下するという不都合がある。従つて、波形
管にスリーブを具備させるときに上記の手段を採
用することは不適当である。
そこで、本出願人は、先に、山部が形崩れしな
い方法として次の方法を提案した。
い方法として次の方法を提案した。
この方法は、第4図に示したように、成形型1
00のスリーブ成形空間110へ波形管1の端部
を差し込んで外壁2の山部22を二山程度スリー
ブ成形空間110の内部に配置すると共に、波形
管1の端部にコア120の首部121を差し込ん
で該端部をバツクアツプさせ、この状態からスリ
ーブ成形空間110へあらかじめ定められた所定
量の溶融樹脂を注入する方法である。この方法に
よると、スリーブ成形空間110へ注入された溶
融樹脂がそのときの注入圧により流動して該空間
110を塞ぎ、該空間110に差し込まれている
波形管1の山部22と谷部21を包み込む。この
とき、波形管1の端部は成形型100内で軟化温
度に加熱されており、しかもスリーブ成形空間1
10内へ差し込まれている波形管1の端部には上
記注入圧が作用するので、該端部の山部22が溶
融樹脂に押し潰されて変形した状態で該溶融樹脂
と相溶して熱融着する。
00のスリーブ成形空間110へ波形管1の端部
を差し込んで外壁2の山部22を二山程度スリー
ブ成形空間110の内部に配置すると共に、波形
管1の端部にコア120の首部121を差し込ん
で該端部をバツクアツプさせ、この状態からスリ
ーブ成形空間110へあらかじめ定められた所定
量の溶融樹脂を注入する方法である。この方法に
よると、スリーブ成形空間110へ注入された溶
融樹脂がそのときの注入圧により流動して該空間
110を塞ぎ、該空間110に差し込まれている
波形管1の山部22と谷部21を包み込む。この
とき、波形管1の端部は成形型100内で軟化温
度に加熱されており、しかもスリーブ成形空間1
10内へ差し込まれている波形管1の端部には上
記注入圧が作用するので、該端部の山部22が溶
融樹脂に押し潰されて変形した状態で該溶融樹脂
と相溶して熱融着する。
このような成形方法を採用すると、波形管1の
山部22や谷部21の拡径を伴わないので、商品
価値を低下させずにスリーブSを波形管に一体に
具備させることが可能になる。
山部22や谷部21の拡径を伴わないので、商品
価値を低下させずにスリーブSを波形管に一体に
具備させることが可能になる。
上記の方法でスリーブSを成形する場合、波形
管1の山部22はスリーブ成形空間110へ注入
される樹脂によつて不規則な形状に押し潰される
ので、スリーブ成形空間110に充満して該空間
110を完全に塞いでしまうのに必要な樹脂量は
一定ではない。即ち、山部22が押し潰される程
度が大きければ、スリーブ成形空間110を塞ぐ
のに必要な樹脂量が多くなる反面、上記程度が小
さければ、必要な樹脂量が少なくなる。これに対
し、スリーブ成形空間110へ注入する樹脂量は
上記したようにあらかじめ定められているので、
上記山部22が押し潰される程度によつてはスリ
ーブ成形空間110へ注入される樹脂量に過不足
が生じる。ここで、スリーブ成形空間110へ注
入される樹脂量が実際に必要な樹脂量よりも少し
多い場合には特に問題はないが、少ない場合、即
ち、山部22が当初に想定した程度よりも大きく
押し潰された場合には、スリーブ成形空間110
が樹脂で完全に塞がれなくなる。従つて、この場
合には、第5図に例示したように、樹脂注入孔1
01(第4図参照)から離れた箇所においてスリ
ーブ110に局部的な薄肉部S1が生じることがあ
る。また、第4図のうに、コア120に補強リブ
成形用の凹条122が設けられている場合は、こ
の凹条122が樹脂で完全に塞がれなくなつて、
第5図に示したようにスリーブSの内面に補強リ
ブS2が完全な形状に形成されなくなることもあ
る。
管1の山部22はスリーブ成形空間110へ注入
される樹脂によつて不規則な形状に押し潰される
ので、スリーブ成形空間110に充満して該空間
110を完全に塞いでしまうのに必要な樹脂量は
一定ではない。即ち、山部22が押し潰される程
度が大きければ、スリーブ成形空間110を塞ぐ
のに必要な樹脂量が多くなる反面、上記程度が小
さければ、必要な樹脂量が少なくなる。これに対
し、スリーブ成形空間110へ注入する樹脂量は
上記したようにあらかじめ定められているので、
上記山部22が押し潰される程度によつてはスリ
ーブ成形空間110へ注入される樹脂量に過不足
が生じる。ここで、スリーブ成形空間110へ注
入される樹脂量が実際に必要な樹脂量よりも少し
多い場合には特に問題はないが、少ない場合、即
ち、山部22が当初に想定した程度よりも大きく
押し潰された場合には、スリーブ成形空間110
が樹脂で完全に塞がれなくなる。従つて、この場
合には、第5図に例示したように、樹脂注入孔1
01(第4図参照)から離れた箇所においてスリ
ーブ110に局部的な薄肉部S1が生じることがあ
る。また、第4図のうに、コア120に補強リブ
成形用の凹条122が設けられている場合は、こ
の凹条122が樹脂で完全に塞がれなくなつて、
第5図に示したようにスリーブSの内面に補強リ
ブS2が完全な形状に形成されなくなることもあ
る。
本発明は、このような問題点を解決するもの
で、波形管の外壁に具備された山部の変形を伴わ
ず、しかも、スリーブに局部的な薄肉部を生じ
ず、スリーブに補強リブを形成する場合にその補
強リブを完全な形状に形成することができるのみ
ならず、波形管とスリーブとの接合箇所に、波形
管同士の接続時に加わる力に抗するのに十分な高
強度を具備させることが可能なスリーブの成形方
法を提供することを目的とする。
で、波形管の外壁に具備された山部の変形を伴わ
ず、しかも、スリーブに局部的な薄肉部を生じ
ず、スリーブに補強リブを形成する場合にその補
強リブを完全な形状に形成することができるのみ
ならず、波形管とスリーブとの接合箇所に、波形
管同士の接続時に加わる力に抗するのに十分な高
強度を具備させることが可能なスリーブの成形方
法を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するため、本発明による波形
管のスリーブの成形方法は、中空環状の山部と環
状の谷部を交互に備えた外壁を有する波形管の上
記山部の一部を除去して開口を形成した後に、こ
の波形管を成形型のスリーブ成形空間に差し込む
ことによつて上記開口を有する山部を上記スリー
ブ成形空間の内部に配置し、この状態から上記ス
リーブ成形空間へ溶融樹脂を注入することによつ
て、スリーブ成形空間と上記山部の内部空間を該
溶融樹脂で塞ぎ、もつて波形管と一体にスリーブ
を成形する点に要旨を有する。
管のスリーブの成形方法は、中空環状の山部と環
状の谷部を交互に備えた外壁を有する波形管の上
記山部の一部を除去して開口を形成した後に、こ
の波形管を成形型のスリーブ成形空間に差し込む
ことによつて上記開口を有する山部を上記スリー
ブ成形空間の内部に配置し、この状態から上記ス
リーブ成形空間へ溶融樹脂を注入することによつ
て、スリーブ成形空間と上記山部の内部空間を該
溶融樹脂で塞ぎ、もつて波形管と一体にスリーブ
を成形する点に要旨を有する。
上記手段において、スリーブ成形空間へ注入さ
れた樹脂は、その樹脂量が適切であれば、スリー
ブ成形空間を完全に塞ぐと共に、スリーブ成形空
間の内部に配置された山部の開口を通して該山部
内に入り、該山部を完全に塞ぐ。このとき、樹脂
によつて山部が押し潰されることはないので、ス
リーブ成形空間と山部とを完全に塞ぐのに必要な
樹脂量をあらかじめ知ることが可能になる。従つ
て、局部的な薄肉部を持たないスリーブを形成し
たり、スリーブに完全な形状の補強リブを形成す
ることが容易に可能になる。また、スリーブ成形
空間へ注入された樹脂がスリーブ成形空間の内部
に配置された山部内に入つて該山部を完全に塞ぐ
ため、成形されたスリーブと波形管との接合箇所
に山部の内部空間が残留しなくなるばかりでな
く、その接合箇所においては、一部が除去された
山部の残部がスリーブを形成する樹脂層と広い面
積で熱融着し、同時にその山部の残部がスリーブ
を形成する樹脂層をアンカーリングするという作
用を発揮し、これらのことが、上記接合箇所にお
ける波形管とスリーブとの接合強度を高めること
に役立つ。
れた樹脂は、その樹脂量が適切であれば、スリー
ブ成形空間を完全に塞ぐと共に、スリーブ成形空
間の内部に配置された山部の開口を通して該山部
内に入り、該山部を完全に塞ぐ。このとき、樹脂
によつて山部が押し潰されることはないので、ス
リーブ成形空間と山部とを完全に塞ぐのに必要な
樹脂量をあらかじめ知ることが可能になる。従つ
て、局部的な薄肉部を持たないスリーブを形成し
たり、スリーブに完全な形状の補強リブを形成す
ることが容易に可能になる。また、スリーブ成形
空間へ注入された樹脂がスリーブ成形空間の内部
に配置された山部内に入つて該山部を完全に塞ぐ
ため、成形されたスリーブと波形管との接合箇所
に山部の内部空間が残留しなくなるばかりでな
く、その接合箇所においては、一部が除去された
山部の残部がスリーブを形成する樹脂層と広い面
積で熱融着し、同時にその山部の残部がスリーブ
を形成する樹脂層をアンカーリングするという作
用を発揮し、これらのことが、上記接合箇所にお
ける波形管とスリーブとの接合強度を高めること
に役立つ。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は波形管1を成形型100のスリーブ成
形空間110に差し込んだ状態を示している。ス
リーブ成形空間110に差し込まれる前の波形管
1にあつては、その外壁2の端部にある中空環状
の山部22の一部が破断除去されて環状の開口2
2aが形成されており、スリーブ成形空間110
へ波形管1を差し込んだ状態では、開口22aを
有する山部22が二山だけスリーブ成形空間11
0の内部に配置されている。3は波形管1の内壁
であり、上記外壁2の谷部21の内面に熱融着さ
れている。上記のようにスリーブ成形空間110
に波形管1を差し込んだ状態では、この波形管1
にコア120の首部121が差し込まれ、該首部
121によつて波形管1の端部がバツクアツプさ
れている。
形空間110に差し込んだ状態を示している。ス
リーブ成形空間110に差し込まれる前の波形管
1にあつては、その外壁2の端部にある中空環状
の山部22の一部が破断除去されて環状の開口2
2aが形成されており、スリーブ成形空間110
へ波形管1を差し込んだ状態では、開口22aを
有する山部22が二山だけスリーブ成形空間11
0の内部に配置されている。3は波形管1の内壁
であり、上記外壁2の谷部21の内面に熱融着さ
れている。上記のようにスリーブ成形空間110
に波形管1を差し込んだ状態では、この波形管1
にコア120の首部121が差し込まれ、該首部
121によつて波形管1の端部がバツクアツプさ
れている。
この状態から、樹脂注入孔101からスリーブ
成形空間110へ溶融樹脂を注入すると、溶融樹
脂はスリーブ成形空間110に充満して該空間1
10を塞ぐと共に、上記開口22aを通つて山部
22の内部に充満し、該山部22の内部を塞ぐ。
これと共に、波形管1の端部が溶融樹脂と熱融着
し、波形管1の端部に第2図に示したスリーブS
が一体に具備される。そして、スリーブSと波形
管1との接合箇所においては、スリーブ成形空間
110の内部に配置された山部22の内部空間が
残留しなくなり、しかもその接合箇所では、一部
が除去された山部22の残部とスリーブSを形成
する樹脂層との熱融着面積がきわめて大きくな
り、さらに、一部が除去された山部22の残部が
スリーブSを形成する樹脂層をアンカーリングす
ることになるため、その接合箇所における波形管
1とスリーブSとの接合強度が非常に大きくな
る。また、コア120に補強リブ成形用の凹条1
22が形成されているときは、この凹条122の
内部も樹脂によつて完全に塞がれ、第2図のよう
に、完全な形状の補強リブS2が形成される。
成形空間110へ溶融樹脂を注入すると、溶融樹
脂はスリーブ成形空間110に充満して該空間1
10を塞ぐと共に、上記開口22aを通つて山部
22の内部に充満し、該山部22の内部を塞ぐ。
これと共に、波形管1の端部が溶融樹脂と熱融着
し、波形管1の端部に第2図に示したスリーブS
が一体に具備される。そして、スリーブSと波形
管1との接合箇所においては、スリーブ成形空間
110の内部に配置された山部22の内部空間が
残留しなくなり、しかもその接合箇所では、一部
が除去された山部22の残部とスリーブSを形成
する樹脂層との熱融着面積がきわめて大きくな
り、さらに、一部が除去された山部22の残部が
スリーブSを形成する樹脂層をアンカーリングす
ることになるため、その接合箇所における波形管
1とスリーブSとの接合強度が非常に大きくな
る。また、コア120に補強リブ成形用の凹条1
22が形成されているときは、この凹条122の
内部も樹脂によつて完全に塞がれ、第2図のよう
に、完全な形状の補強リブS2が形成される。
上記において、スリーブ成形空間110の内部
に配置する山数は二山以上にすることが望まし
く、山数はこれより少ないとスリーブ成形空間1
10に注入された溶融樹脂との熱融着面積が少な
くなつて接合強度に不安が残る。また、山部22
に形成する開口22aは、上述のように山部22
の一部を環状に破断して形成してもよいが、山部
22を穿孔したり、山部22の周方向の一部を切
除して形成してもよい。要するに、該開口は、溶
融樹脂を山部22の内部に流入させ得るものであ
ればどのような手段で形成されたものであつて
も、どのような形状のものであつてもよい。
に配置する山数は二山以上にすることが望まし
く、山数はこれより少ないとスリーブ成形空間1
10に注入された溶融樹脂との熱融着面積が少な
くなつて接合強度に不安が残る。また、山部22
に形成する開口22aは、上述のように山部22
の一部を環状に破断して形成してもよいが、山部
22を穿孔したり、山部22の周方向の一部を切
除して形成してもよい。要するに、該開口は、溶
融樹脂を山部22の内部に流入させ得るものであ
ればどのような手段で形成されたものであつて
も、どのような形状のものであつてもよい。
なお、第2図においては、第1図で説明した要
素と相応する要素にはこれと同一符号を付した。
素と相応する要素にはこれと同一符号を付した。
以上の説明から明らかなように、本発明のスリ
ーブ成形方法は、成形型のスリーブ成形空間の内
部に配置される波形管の山部の一部をあらかじめ
除去して開口を形成しておき、スリーブ成形空間
へ注入した樹脂をこの開口を通して山部の内部に
充満させて該山部を塞ぐものであるから、スリー
ブの成形に当たつて山部の変形を伴わない。この
ため、あらかじめ定めた量の樹脂をスリーブ成形
空間へ注入する場合に、必要な樹脂量をあらかじ
め正確に定めることができ、定められた量の樹脂
を注入することによつてスリーブ成形空間や山部
の内部が該樹脂で完全に塞がれる。従つて、成形
されたスリーブに局部的に薄肉部を生じることは
無く、また、補強リブを成形する場合には完全な
形状の補強リブを確実に成形することができる。
ーブ成形方法は、成形型のスリーブ成形空間の内
部に配置される波形管の山部の一部をあらかじめ
除去して開口を形成しておき、スリーブ成形空間
へ注入した樹脂をこの開口を通して山部の内部に
充満させて該山部を塞ぐものであるから、スリー
ブの成形に当たつて山部の変形を伴わない。この
ため、あらかじめ定めた量の樹脂をスリーブ成形
空間へ注入する場合に、必要な樹脂量をあらかじ
め正確に定めることができ、定められた量の樹脂
を注入することによつてスリーブ成形空間や山部
の内部が該樹脂で完全に塞がれる。従つて、成形
されたスリーブに局部的に薄肉部を生じることは
無く、また、補強リブを成形する場合には完全な
形状の補強リブを確実に成形することができる。
また、本発明のスリーブ成形方法によると、波
形管と成形されたスリーブとの接合箇所にきわめ
て高い接合強度が具備されるため、そのスリーブ
を他の波形管の端部に差し込んで波形管同士を接
続するときに上記接合箇所に加わる大きな力にも
十分に耐え得るスリーブ付き波形管が得られると
いう効果がある。
形管と成形されたスリーブとの接合箇所にきわめ
て高い接合強度が具備されるため、そのスリーブ
を他の波形管の端部に差し込んで波形管同士を接
続するときに上記接合箇所に加わる大きな力にも
十分に耐え得るスリーブ付き波形管が得られると
いう効果がある。
第1図は本発明の実施手順を説明するための一
部切欠側面図、第2図は本発明方法によつて製造
されたスリーブ付き波形管を示す一部切欠側面
図、第3図は円管に対するスリーブの成形方法を
波形管に適用した場合を説明するための概略断面
図、第4図及び第5図は比較例を説明するための
一部切欠側面図である。 1…波形管、2…外壁、21…外壁の谷部、2
2…外壁の山部、22a…開口、100…成形
型、110…スリーブ成形空間。
部切欠側面図、第2図は本発明方法によつて製造
されたスリーブ付き波形管を示す一部切欠側面
図、第3図は円管に対するスリーブの成形方法を
波形管に適用した場合を説明するための概略断面
図、第4図及び第5図は比較例を説明するための
一部切欠側面図である。 1…波形管、2…外壁、21…外壁の谷部、2
2…外壁の山部、22a…開口、100…成形
型、110…スリーブ成形空間。
Claims (1)
- 1 中空環状の山部と環状の谷部を交互に備えた
外壁を有する波形管の上部山部の一部を除去して
開口を形成した後に、この波形管を成形型のスリ
ーブ成形空間に差し込むことによつて上記開口を
有する山部を上記スリーブ成形空間の内部に配置
し、この状態から上記スリーブ成形空間へ溶融樹
脂を注入することによつて、スリーブ成形空間と
上記山部の内部空間を該溶融樹脂で塞ぎ、もつて
波形管と一体にスリーブを成形する波形管のスリ
ーブの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25688785A JPS62116119A (ja) | 1985-11-16 | 1985-11-16 | 波形管のスリ−ブの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25688785A JPS62116119A (ja) | 1985-11-16 | 1985-11-16 | 波形管のスリ−ブの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116119A JPS62116119A (ja) | 1987-05-27 |
| JPH0464290B2 true JPH0464290B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=17298791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25688785A Granted JPS62116119A (ja) | 1985-11-16 | 1985-11-16 | 波形管のスリ−ブの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116119A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015109354A2 (de) | 2014-01-27 | 2015-07-30 | Feiba Engineering & Plants Gmbh | Stellmechanismus für walzenmühlen |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2547428B2 (ja) * | 1987-11-25 | 1996-10-23 | 大東電材株式会社 | 異径管接続形支線ガードの接続部の製造方法 |
| JPH0229714U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-26 | ||
| JPH0538769A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-19 | Mitsutoyo Jushi Kk | ブロー成形管の端部に厚肉フランジを射出成形する方法 |
| CA2073935C (en) * | 1992-05-01 | 2000-10-17 | Changize Sadr | Method for molding manifold for automotive vehicle |
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