JPH046443A - フローセル装置及びその製法 - Google Patents
フローセル装置及びその製法Info
- Publication number
- JPH046443A JPH046443A JP10759390A JP10759390A JPH046443A JP H046443 A JPH046443 A JP H046443A JP 10759390 A JP10759390 A JP 10759390A JP 10759390 A JP10759390 A JP 10759390A JP H046443 A JPH046443 A JP H046443A
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- JP
- Japan
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- plated
- corrosion resistance
- plating
- flow cell
- cell device
- Prior art date
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- Optical Measuring Cells (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は臨床用細胞分析装置におけるフローセル装置で
、信頼性、耐食性、量産性にすぐれたフローセル装置及
びその製法に関する。
、信頼性、耐食性、量産性にすぐれたフローセル装置及
びその製法に関する。
従来の装置は、特開平1−26125号公報に記載のよ
うに、複数のガラス板とポリイミドのような合成樹脂板
を交互に積層後接着して製法していた。
うに、複数のガラス板とポリイミドのような合成樹脂板
を交互に積層後接着して製法していた。
上記従来技術のフローセル装置では、ガラス板とポリイ
ミドフィルムを交互に積層後、接着していたため、耐食
性、信頼性、量産性等について考慮されておらず、その
ため、ポリイミドフィルムの経年劣化による信頼性の低
下や接着強度が小さく、また、シース液に対して充分な
耐食性をもっておらず、さらに、ガラス製なので信頼性
の問題があった。
ミドフィルムを交互に積層後、接着していたため、耐食
性、信頼性、量産性等について考慮されておらず、その
ため、ポリイミドフィルムの経年劣化による信頼性の低
下や接着強度が小さく、また、シース液に対して充分な
耐食性をもっておらず、さらに、ガラス製なので信頼性
の問題があった。
本発明の目的は耐食性、信頼性、量産性にすぐれたフロ
ーセル装置を提供することにある。
ーセル装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は加工性。
取扱い性のすぐれた鉄基合金薄板を用い、かつ、耐食性
のすぐれたNi−Pメッキ層で接合すると共に、このメ
ッキ溶融層を流路表面に形成して信頼性、量産性を向上
させたものである。
のすぐれたNi−Pメッキ層で接合すると共に、このメ
ッキ溶融層を流路表面に形成して信頼性、量産性を向上
させたものである。
Ni−Pメッキは、耐食性にすぐれている鉄基金属接合
用ろう材であり、このろう材を用いることによって各積
層板は強固に接合されると共に流路面にもメッキ溶融層
が形成されるため、従来法で問題となついた耐食性は向
上し、信頼性及び量産性が著しく向上する。
用ろう材であり、このろう材を用いることによって各積
層板は強固に接合されると共に流路面にもメッキ溶融層
が形成されるため、従来法で問題となついた耐食性は向
上し、信頼性及び量産性が著しく向上する。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
[実施例1]
第1図は本発明のフローセル装置の構造を示す。
厚さ0 、1 m (7) S U S 3041〜5
Lニー流路6を形成したのち5US304の表面粗さ
に応じて、金属表面を均一にpH%のNi−P無電解メ
ッキをする。たとえば、表面粗さが1μmの場合はメッ
キ厚さ1μm、表面粗さが5μmの場合は、メッキ厚さ
5μmのメッキをする。このメッキされた5US304
を積層後、10−”P a程度の真空中でpHwt%組
成のNi−P融点880’Cがら70℃高い温度である
950℃で9.8X105Paの圧力で加圧しろう付す
る。この製法により得られたフローセル装置でろう付部
強度について試験をした結果、ろう付部強度は380
M P aの強度が得られた。この強度は、ガラス板を
ポリイミドフィルムで接着させた場合の30 M P
aよりはるかに高い。さらに、耐食性について0.9%
生理食塩水、アクリジンオレンジ溶液中に30日浸漬し
た結果、現状の医療機器で使用している5US304よ
り耐食性にすぐれている5US316と同様の耐食性を
示した。
Lニー流路6を形成したのち5US304の表面粗さ
に応じて、金属表面を均一にpH%のNi−P無電解メ
ッキをする。たとえば、表面粗さが1μmの場合はメッ
キ厚さ1μm、表面粗さが5μmの場合は、メッキ厚さ
5μmのメッキをする。このメッキされた5US304
を積層後、10−”P a程度の真空中でpHwt%組
成のNi−P融点880’Cがら70℃高い温度である
950℃で9.8X105Paの圧力で加圧しろう付す
る。この製法により得られたフローセル装置でろう付部
強度について試験をした結果、ろう付部強度は380
M P aの強度が得られた。この強度は、ガラス板を
ポリイミドフィルムで接着させた場合の30 M P
aよりはるかに高い。さらに、耐食性について0.9%
生理食塩水、アクリジンオレンジ溶液中に30日浸漬し
た結果、現状の医療機器で使用している5US304よ
り耐食性にすぐれている5US316と同様の耐食性を
示した。
[実施例2]
流路6を形成した厚さ0.1mのコバール1〜5表面に
、厚さ10ILmの無電解Ni−Pめつきをする。この
コバールを積層後、1O−3Paの真空中でろう付温度
1000℃,圧力9.8 X 105Paでろう付した
。このフローセル装置でメッキ厚さと表面粗さによるボ
イド発生の状況について検討した。その結果を第3図に
示す。図かられかるように表面粗さ以下のメッキ厚さで
は、接合界面にボイドが発生して流路中の液体が外周に
しみ出す。しかし、表面粗さ以上のメッキ厚さならボイ
ドを発生することなくろう付することができる。
、厚さ10ILmの無電解Ni−Pめつきをする。この
コバールを積層後、1O−3Paの真空中でろう付温度
1000℃,圧力9.8 X 105Paでろう付した
。このフローセル装置でメッキ厚さと表面粗さによるボ
イド発生の状況について検討した。その結果を第3図に
示す。図かられかるように表面粗さ以下のメッキ厚さで
は、接合界面にボイドが発生して流路中の液体が外周に
しみ出す。しかし、表面粗さ以上のメッキ厚さならボイ
ドを発生することなくろう付することができる。
しかし、フローセルを切断し断面をtR察したところメ
ッキ厚さが15μmでは、第2図に示すような形状でろ
う7が流路壁面にはみ出す。これにより流路を流れる溶
液に乱流が発生し、安定なシースフローが得られなかっ
た。
ッキ厚さが15μmでは、第2図に示すような形状でろ
う7が流路壁面にはみ出す。これにより流路を流れる溶
液に乱流が発生し、安定なシースフローが得られなかっ
た。
本発明によれば、耐食性のNi−Pメッキでろう付けす
るので、融溶したNi−Pが流路を形成することにより
耐食性にすぐれたフローセル装置が得られる。
るので、融溶したNi−Pが流路を形成することにより
耐食性にすぐれたフローセル装置が得られる。
また、ハンドリングの簡単であるメッキなので量産性が
あり、さらに、メッキを溶融しろう付することにより信
頼性のあるフローセル装置が得られる。
あり、さらに、メッキを溶融しろう付することにより信
頼性のあるフローセル装置が得られる。
第1図は、本発明の一実施例のフローセルの斜視図、第
2図は、フローセルの断面図、第3図は、素材粗さとメ
ッキ厚さの関係にょるボイド発生状況説明図である。 1〜5・・5US304.6・・・流路。
2図は、フローセルの断面図、第3図は、素材粗さとメ
ッキ厚さの関係にょるボイド発生状況説明図である。 1〜5・・5US304.6・・・流路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、Ni−Pメッキした鉄基合金薄板を積層ろう付して
なることを特徴とするフローセル装置。 2、請求項1において、前記Ni−Pメッキが1〜10
μmの厚さでメッキされろう付してなるフローセル装置
。 3、請求項1において、前記Ni−Pメッキは、P10
〜12%、残部Niから成り、このメッキの融点直上か
ら、融点より100℃高い温度の範囲でろう付けするフ
ローセル装置の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10759390A JPH046443A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | フローセル装置及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10759390A JPH046443A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | フローセル装置及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046443A true JPH046443A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14463092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10759390A Pending JPH046443A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | フローセル装置及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046443A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05312717A (ja) * | 1992-05-07 | 1993-11-22 | Jasco Corp | 光学セル |
| JPH05318640A (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 積層板 |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP10759390A patent/JPH046443A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05312717A (ja) * | 1992-05-07 | 1993-11-22 | Jasco Corp | 光学セル |
| JPH05318640A (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 積層板 |
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