JPH046447Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH046447Y2 JPH046447Y2 JP1984115914U JP11591484U JPH046447Y2 JP H046447 Y2 JPH046447 Y2 JP H046447Y2 JP 1984115914 U JP1984115914 U JP 1984115914U JP 11591484 U JP11591484 U JP 11591484U JP H046447 Y2 JPH046447 Y2 JP H046447Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribs
- floor
- back side
- outer peripheral
- floorboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、フリーアクセスフロア用床板に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来より、電子計算機室、電話交換機室、情報
処理機器室および半導体や精密機器等の生産を行
うクリーンルームにおいては、これらの電子装置
のケーブルや洗浄水等の配管を床下に収容するこ
とと、床下空調を可能とするために、フリーアク
セス方式と呼ばれる床板が使用され、床板をどの
ような場所に敷設しても、また各床板の位置を取
り換えても、各床板が隙間なくぴつたり配設され
る二重床構造がとられている。
処理機器室および半導体や精密機器等の生産を行
うクリーンルームにおいては、これらの電子装置
のケーブルや洗浄水等の配管を床下に収容するこ
とと、床下空調を可能とするために、フリーアク
セス方式と呼ばれる床板が使用され、床板をどの
ような場所に敷設しても、また各床板の位置を取
り換えても、各床板が隙間なくぴつたり配設され
る二重床構造がとられている。
このフリーアクセスフロアに用いられる従来の
床板を、図に基づいて説明する。
床板を、図に基づいて説明する。
ここで、第4図ないし第6図は、従来のフリー
アクセスフロア用床板を示すもので、第4図は、
平面図、第5図は、第4図A−Aに沿つて切断し
て示した正面図、第6図は、裏面図である。この
床板1の大きさは、450mm×450mmや600mm×600mm
等があり、四隅を調整台を介して支持脚で支持さ
れる構造であるので、床板1面上に載置される前
記機器の荷重により、へこんだり、圧壊すること
がないように、裏面に形成されるリブは、第6図
に示すように力学的に十分検討した放射線状のリ
ブ2となつている。
アクセスフロア用床板を示すもので、第4図は、
平面図、第5図は、第4図A−Aに沿つて切断し
て示した正面図、第6図は、裏面図である。この
床板1の大きさは、450mm×450mmや600mm×600mm
等があり、四隅を調整台を介して支持脚で支持さ
れる構造であるので、床板1面上に載置される前
記機器の荷重により、へこんだり、圧壊すること
がないように、裏面に形成されるリブは、第6図
に示すように力学的に十分検討した放射線状のリ
ブ2となつている。
このような従来の床板は、充分な強度を得るた
めに、リブを放射線状に形成するので、床板の重
量が重くなると同時に型製作に多大な時間や工数
を要するという欠点を有するものであつた。
めに、リブを放射線状に形成するので、床板の重
量が重くなると同時に型製作に多大な時間や工数
を要するという欠点を有するものであつた。
また、鋼板の裏面周縁にアングル形鋼製の外枠
を溶着し、該外枠の内側に外枠より高さの大きい
リブを縦横に嵌め込んで各接触部を溶着し、周縁
に取付用ボルト孔を設けて成る鋼製床パネルが実
開昭49−128037号として知られている。
を溶着し、該外枠の内側に外枠より高さの大きい
リブを縦横に嵌め込んで各接触部を溶着し、周縁
に取付用ボルト孔を設けて成る鋼製床パネルが実
開昭49−128037号として知られている。
このものは縦横のリブが同じ高さを有するの
で、床上荷重支持用の外枠を補強しない方向に配
設されたリブが無用に丈高く形成され、第4図乃
至第6図に示す従来の床板と同様床パネルの重量
が重くなるという欠点を有し、フリーアクセスフ
ロア用の床板として使用すると、床下に電線等を
通しにくく、床下の空気の流通を阻害するもので
あつた。
で、床上荷重支持用の外枠を補強しない方向に配
設されたリブが無用に丈高く形成され、第4図乃
至第6図に示す従来の床板と同様床パネルの重量
が重くなるという欠点を有し、フリーアクセスフ
ロア用の床板として使用すると、床下に電線等を
通しにくく、床下の空気の流通を阻害するもので
あつた。
考案が解決しようとする問題点
本考案の目的は、床上荷重によつて変形するこ
となく支持するに充分な強度を有し、しかも軽量
で、床下の通気が良好であり、配線,配管が容易
なフリーアクセスフロア用床板を提供することに
ある。
となく支持するに充分な強度を有し、しかも軽量
で、床下の通気が良好であり、配線,配管が容易
なフリーアクセスフロア用床板を提供することに
ある。
問題点を解決するための手段
本考案のフリーアクセスフロア用床板は、上記
の問題を解決するために、床上荷重支持用の平行
外周枠と、これに交差し、床上荷重を支持しない
平行外周枠と、前記床上荷重支持用の外周枠に平
行な複数の裏面横リブと、該裏面横リブに交差す
る複数の裏面縦リブとを備え、前記裏面横リブの
高さを前記各外周枠及び裏面縦リブより高くした
ことを特徴とする構成を有する。
の問題を解決するために、床上荷重支持用の平行
外周枠と、これに交差し、床上荷重を支持しない
平行外周枠と、前記床上荷重支持用の外周枠に平
行な複数の裏面横リブと、該裏面横リブに交差す
る複数の裏面縦リブとを備え、前記裏面横リブの
高さを前記各外周枠及び裏面縦リブより高くした
ことを特徴とする構成を有する。
作 用
床上荷重支持用の外周枠に平行な裏面横リブの
高さを大きくすることにより、前記外周枠を充分
に補強し、裏面横リブに交差する数多い裏面縦リ
ブ及び外周枠の高さを裏面横リブの高さより小さ
くすることにより、床板の重量を軽くし、これら
丈の低いリブの下方を通して配管,配線し、空気
を流通させる。
高さを大きくすることにより、前記外周枠を充分
に補強し、裏面横リブに交差する数多い裏面縦リ
ブ及び外周枠の高さを裏面横リブの高さより小さ
くすることにより、床板の重量を軽くし、これら
丈の低いリブの下方を通して配管,配線し、空気
を流通させる。
実施例
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明
する。
する。
ここで、第1図ないし第3図は、本考案の一実
施例に係るフリーアクセスフロア用床板を示すも
ので、第1図は、裏面図、第2図は、正面図、第
3図は、裏面斜視図である。
施例に係るフリーアクセスフロア用床板を示すも
ので、第1図は、裏面図、第2図は、正面図、第
3図は、裏面斜視図である。
図で、3b,3b′は、それぞれ床板1の床上荷
重支持用の平行な外周枠3を形成する横枠部、3
a,3a′は、縦枠部3b,3b′に交差し、床上荷
重を支持しない平行な同外周枠3を形成する縦枠
部、4aは、縦枠部3a,3a′に平行な複数の床
板1の裏面縦リブ、4bは、裏面縦リブ4aに交
差する複数の裏面横リブである。
重支持用の平行な外周枠3を形成する横枠部、3
a,3a′は、縦枠部3b,3b′に交差し、床上荷
重を支持しない平行な同外周枠3を形成する縦枠
部、4aは、縦枠部3a,3a′に平行な複数の床
板1の裏面縦リブ、4bは、裏面縦リブ4aに交
差する複数の裏面横リブである。
裏面横リブ4bは下縁両端が斜めに形成された
逆山形形状をなし、その高さは、外周枠3及び裏
面縦リブ4aの高さよりも大きく形成されてい
る。
逆山形形状をなし、その高さは、外周枠3及び裏
面縦リブ4aの高さよりも大きく形成されてい
る。
また、裏面縦リブ4aと裏面横リブ4bとは互
いに交差し、その両端はそれぞれ外周枠3に接続
されている。
いに交差し、その両端はそれぞれ外周枠3に接続
されている。
本床板1の支持は、四隅を調整台を介して支持
脚で支持するものではなく、外周枠3の縦枠部3
a,3a′を、型鋼または角パイプ等の支持材5上
に載置し、該支持材5が図示しない高さ調整可能
な支持脚で基床に支持されるものである。
脚で支持するものではなく、外周枠3の縦枠部3
a,3a′を、型鋼または角パイプ等の支持材5上
に載置し、該支持材5が図示しない高さ調整可能
な支持脚で基床に支持されるものである。
したがつて、床板1に載置する機器の重量は、
横枠部3b,3b′にはかかつても、縦枠部3a,
3a,にはかからない。
横枠部3b,3b′にはかかつても、縦枠部3a,
3a,にはかからない。
しかるに、横枠部3b,3b′を補強する裏面横
リブ4bは外周枠3及び裏面縦リブ4aより逆山
形状に高く形成され、縦枠3a,3a′間に横枠部
3b,3b′と同方向に、平行して複数箇所に設け
られているので、充分な補強リブが形成されたこ
とになり、十分に機器の重量に耐えることができ
る。
リブ4bは外周枠3及び裏面縦リブ4aより逆山
形状に高く形成され、縦枠3a,3a′間に横枠部
3b,3b′と同方向に、平行して複数箇所に設け
られているので、充分な補強リブが形成されたこ
とになり、十分に機器の重量に耐えることができ
る。
考案の効果
以上説明したように、本考案のフリーアクセス
フロア用床板は、載置される機器の重量が一方向
の外周枠のみにかかるので、その方向に平行して
設けられる裏面横リブの高さを外周枠及び裏面縦
リブの高さより高く形成することによつて十分に
補強され、機器の重量に耐えることができる。
フロア用床板は、載置される機器の重量が一方向
の外周枠のみにかかるので、その方向に平行して
設けられる裏面横リブの高さを外周枠及び裏面縦
リブの高さより高く形成することによつて十分に
補強され、機器の重量に耐えることができる。
また、裏面横リブと裏面縦リブとを備えること
によつて薄い床板でも確実に支持できるものであ
りながら、床上荷重支持用の外周枠を補強しない
裏面縦リブは低くして軽量にすることができると
共に、裏面横リブの補強効果によつて外周枠の高
さを低く形成できるので、これも軽量化すること
ができ、このためフリーアクセスフロア用床板全
体の重量が大幅に軽量化され、丈の低い裏面縦リ
ブと基床との間に自動的に充分な間隙が形成され
るので、この間隙を通して床板内に簡単に配線,
配管することができ、配線,配管に障害物が衝突
することを避けることができて配線,配管を保護
することが可能であり、床板下の空気の流通がき
わめて良好なものとなる。
によつて薄い床板でも確実に支持できるものであ
りながら、床上荷重支持用の外周枠を補強しない
裏面縦リブは低くして軽量にすることができると
共に、裏面横リブの補強効果によつて外周枠の高
さを低く形成できるので、これも軽量化すること
ができ、このためフリーアクセスフロア用床板全
体の重量が大幅に軽量化され、丈の低い裏面縦リ
ブと基床との間に自動的に充分な間隙が形成され
るので、この間隙を通して床板内に簡単に配線,
配管することができ、配線,配管に障害物が衝突
することを避けることができて配線,配管を保護
することが可能であり、床板下の空気の流通がき
わめて良好なものとなる。
第1図ないし第3図は、本考案の一実施例に係
るフリーアクセスフロア用床板を示すもので、第
1図は、裏面図、第2図は、正面図、第3図は、
裏面斜視図、第4図ないし第6図は、従来のフリ
ーアクセスフロア用床板を示すもので、第4図は
平面図、第5図は、第4図のA−Aに沿つて切断
して示した正面図、第6図は、裏面図である。 1……床板、3……外周枠、3a,3a′……縦
枠部、3b,3b′……横枠部、4a……裏面縦リ
ブ、4b……裏面横リブ、5……支持材。
るフリーアクセスフロア用床板を示すもので、第
1図は、裏面図、第2図は、正面図、第3図は、
裏面斜視図、第4図ないし第6図は、従来のフリ
ーアクセスフロア用床板を示すもので、第4図は
平面図、第5図は、第4図のA−Aに沿つて切断
して示した正面図、第6図は、裏面図である。 1……床板、3……外周枠、3a,3a′……縦
枠部、3b,3b′……横枠部、4a……裏面縦リ
ブ、4b……裏面横リブ、5……支持材。
Claims (1)
- 床上荷重支持用の平行外周枠と、これに交差
し、床上荷重を支持しない平行外周枠と、前記床
上荷重支持用の外周枠に平行な複数の裏面横リブ
と、該裏面横リブに交差する複数の裏面縦リブと
を備え、前記裏面横リブの高さを前記各外周枠及
び裏面縦リブより高くしたことを特徴とするフリ
ーアクセスフロア用床板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11591484U JPS6132339U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | フリ−アクセスフロア用床板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11591484U JPS6132339U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | フリ−アクセスフロア用床板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6132339U JPS6132339U (ja) | 1986-02-27 |
| JPH046447Y2 true JPH046447Y2 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=30674865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11591484U Granted JPS6132339U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | フリ−アクセスフロア用床板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6132339U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004346648A (ja) * | 2003-05-23 | 2004-12-09 | Takiron Co Ltd | 防水パン |
| JP5203633B2 (ja) * | 2007-05-16 | 2013-06-05 | 日立機材株式会社 | フロアパネル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241706Y2 (ja) * | 1973-02-20 | 1977-09-21 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP11591484U patent/JPS6132339U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6132339U (ja) | 1986-02-27 |
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