JPH0464720B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0464720B2 JPH0464720B2 JP22489183A JP22489183A JPH0464720B2 JP H0464720 B2 JPH0464720 B2 JP H0464720B2 JP 22489183 A JP22489183 A JP 22489183A JP 22489183 A JP22489183 A JP 22489183A JP H0464720 B2 JPH0464720 B2 JP H0464720B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- hole
- holes
- blade hole
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 4
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は平行四辺形の鋭角頂点部を切り落した
形状の刃孔を配列した往復式電気カミソリの外刃
に関する。
形状の刃孔を配列した往復式電気カミソリの外刃
に関する。
電気カミソリの切れ味を良くするには、まず第
1に、外刃を皮膚に当てた時に、より多くの髭を
外刃に設けられた刃孔に導入することであり、第
2に、前述により、外刃に設けられた刃孔に導入
された髭を残らず切断することである。
1に、外刃を皮膚に当てた時に、より多くの髭を
外刃に設けられた刃孔に導入することであり、第
2に、前述により、外刃に設けられた刃孔に導入
された髭を残らず切断することである。
従来の外刃は第2図、第3図に示す如く、丸形
状、六角形をした刃孔が設けられているものであ
つた。
状、六角形をした刃孔が設けられているものであ
つた。
第2図に示すように、丸形状の刃孔9を外刃1
上に配列した場合、いかにムダなく効率良く並べ
たとしても、隣接する刃孔9間に存在する梁10
の巾は均一ではなく、前記丸形状の刃孔9を配列
した外刃1を全面でみると、刃孔9の占める割合
は低くなり、すなわち、前記外刃1を皮膚に当て
た時に、刃孔9に導入される髭の量は少なくな
る。また、内刃2と刃孔9の辺11で決定される
はさみ角θ11は内刃2の移動であ0゜〜90゜の範囲で
連続的に変化する。適切なはさみ角をもつて刃孔
に導入された髭は固定され、切断されることよ
り、前記丸形状の刃孔9では、刃孔に導入された
髭は固定されずに移動してしまい、刃孔9に導入
された髭が刃孔9から逃げて髭の剃り残しが多く
なる、あるいは、前記髭の移動がいわゆるひげそ
り中の引つ張りとなつて使用者に不快感を与える
など、切れ味、使用感の点で劣つていた。
上に配列した場合、いかにムダなく効率良く並べ
たとしても、隣接する刃孔9間に存在する梁10
の巾は均一ではなく、前記丸形状の刃孔9を配列
した外刃1を全面でみると、刃孔9の占める割合
は低くなり、すなわち、前記外刃1を皮膚に当て
た時に、刃孔9に導入される髭の量は少なくな
る。また、内刃2と刃孔9の辺11で決定される
はさみ角θ11は内刃2の移動であ0゜〜90゜の範囲で
連続的に変化する。適切なはさみ角をもつて刃孔
に導入された髭は固定され、切断されることよ
り、前記丸形状の刃孔9では、刃孔に導入された
髭は固定されずに移動してしまい、刃孔9に導入
された髭が刃孔9から逃げて髭の剃り残しが多く
なる、あるいは、前記髭の移動がいわゆるひげそ
り中の引つ張りとなつて使用者に不快感を与える
など、切れ味、使用感の点で劣つていた。
第3図に示すように、六角形状の刃孔12を外
刃1上に配列した場合、隣接する刃孔12間に存
在する梁13の巾は任意の点で常に一定で刃孔1
2を効率良く並べることは可能である。ところが
例えば第4図に示す如く、はさみ角が前記六角形
状の刃孔12と同一である。平行四辺形状の刃孔
16の内刃2の振動方向の辺間距離Wと内刃2振
動方向と直角方向の辺間距離lを前記六角形状の
刃孔12と同一にして比較すると、刃孔面積は前
記六角形状の刃孔12の方がかなり小さくなる。
刃孔に導入された髭の移動量の抑制、刃孔への皮
膚のくい込みによつて皮膚を傷つけることへの防
止の点から、前記Wとlは一定値以上大きくでき
ないことより、前記六角形状の刃孔12は外刃1
に効率良く多数配置することが可能であるが、一
つ一つの前記刃孔12の面積は小さく、実質、外
刃1全面における前記刃孔12の占める面積は低
くなり、すなわち、前記外刃1を皮膚に当てた時
に前記刃孔12に導入される髭の量は少なくな
る。また、前記六角形状の刃孔12の場合、内刃
2と辺14,15で決定されるはさみ角θ14,θ15
を刃孔12に導入された髭を固定すべく適切な値
に設定できる外刃1全面にわたつて同じ位置の前
記六角形状の刃孔12が連続するため、電気カミ
ソリを使用中に移動させる時長い髭も、短い髭も
同一位置、同一形状の刃孔で切断することにな
り、ひげそり効率が悪く髭の剃り残しが多くな
る。従つて、六角形状の刃孔を配置した外刃の場
合でも切れ味の点で劣つていた。
刃1上に配列した場合、隣接する刃孔12間に存
在する梁13の巾は任意の点で常に一定で刃孔1
2を効率良く並べることは可能である。ところが
例えば第4図に示す如く、はさみ角が前記六角形
状の刃孔12と同一である。平行四辺形状の刃孔
16の内刃2の振動方向の辺間距離Wと内刃2振
動方向と直角方向の辺間距離lを前記六角形状の
刃孔12と同一にして比較すると、刃孔面積は前
記六角形状の刃孔12の方がかなり小さくなる。
刃孔に導入された髭の移動量の抑制、刃孔への皮
膚のくい込みによつて皮膚を傷つけることへの防
止の点から、前記Wとlは一定値以上大きくでき
ないことより、前記六角形状の刃孔12は外刃1
に効率良く多数配置することが可能であるが、一
つ一つの前記刃孔12の面積は小さく、実質、外
刃1全面における前記刃孔12の占める面積は低
くなり、すなわち、前記外刃1を皮膚に当てた時
に前記刃孔12に導入される髭の量は少なくな
る。また、前記六角形状の刃孔12の場合、内刃
2と辺14,15で決定されるはさみ角θ14,θ15
を刃孔12に導入された髭を固定すべく適切な値
に設定できる外刃1全面にわたつて同じ位置の前
記六角形状の刃孔12が連続するため、電気カミ
ソリを使用中に移動させる時長い髭も、短い髭も
同一位置、同一形状の刃孔で切断することにな
り、ひげそり効率が悪く髭の剃り残しが多くな
る。従つて、六角形状の刃孔を配置した外刃の場
合でも切れ味の点で劣つていた。
本発明はかかる問題を除去したもので、その目
的は、髭のとらえが良く、且つとらえた髭を残ら
ず切断する往復式電気カミソリの外刃を提供する
ことである。
的は、髭のとらえが良く、且つとらえた髭を残ら
ず切断する往復式電気カミソリの外刃を提供する
ことである。
ここで第5図に示すように、平行四辺形の刃孔
17の短辺18、長辺19と内刃2との間で構成
するはさみ角θ18,θ19が丸孔17に導入された髭
の固定がなされるべく適切な値となるように設定
し、刃孔17を内刃2の振動方向と直角方向に一
定間隔で配列し、前記刃孔17の短辺18と長辺
19の位置が逆になるように配置した刃孔20の
短辺21を前記刃孔17の長辺19に、前記刃孔
20の長辺22を前記刃孔17の短辺18にそれ
ぞれ対応するように刃孔20を配列したもので複
数配列して成る外刃1を考えると、隣接する刃孔
間に存在する梁23の巾は任意の点で常に一定で
刃孔を効率良く並べることが可能であり、刃孔自
体の面積も前述の通り六角形状刃孔に比較して大
きく取ることができるので外刃1全面における刃
孔の占める割り合いは大きくなり、より多くの髭
を刃孔に導入することができる。また、前述刃孔
17,20の辺18,19,21,22は刃孔に
導入された髭の固定がなされるべく適切な角度で
あり、刃孔の向きも内刃2の振動方向の列により
違つているので、刃孔に導入された長い髭等を確
実に固定し残らず剃り上げてしまうことが可能と
なる。
17の短辺18、長辺19と内刃2との間で構成
するはさみ角θ18,θ19が丸孔17に導入された髭
の固定がなされるべく適切な値となるように設定
し、刃孔17を内刃2の振動方向と直角方向に一
定間隔で配列し、前記刃孔17の短辺18と長辺
19の位置が逆になるように配置した刃孔20の
短辺21を前記刃孔17の長辺19に、前記刃孔
20の長辺22を前記刃孔17の短辺18にそれ
ぞれ対応するように刃孔20を配列したもので複
数配列して成る外刃1を考えると、隣接する刃孔
間に存在する梁23の巾は任意の点で常に一定で
刃孔を効率良く並べることが可能であり、刃孔自
体の面積も前述の通り六角形状刃孔に比較して大
きく取ることができるので外刃1全面における刃
孔の占める割り合いは大きくなり、より多くの髭
を刃孔に導入することができる。また、前述刃孔
17,20の辺18,19,21,22は刃孔に
導入された髭の固定がなされるべく適切な角度で
あり、刃孔の向きも内刃2の振動方向の列により
違つているので、刃孔に導入された長い髭等を確
実に固定し残らず剃り上げてしまうことが可能と
なる。
ところが、前記平行四辺形の内孔17,20の
鋭角頂点部Aでは、剃毛時に外刃1を皮膚に当て
た場合皮膚は両側の梁23により押し上げられ
て、頂点部Aに導入された髭を根本より切断する
ことは不可能で、結果的に剃り残しが多くなつて
しまう。すなわち、頂点部Aでは実際には髭切断
のための刃孔としての役目を果してはいない。
鋭角頂点部Aでは、剃毛時に外刃1を皮膚に当て
た場合皮膚は両側の梁23により押し上げられ
て、頂点部Aに導入された髭を根本より切断する
ことは不可能で、結果的に剃り残しが多くなつて
しまう。すなわち、頂点部Aでは実際には髭切断
のための刃孔としての役目を果してはいない。
そこで本発明を実施例に基づいて説明する。
本発明の往復式電気カミソリの外刃は、平行四
辺形の鋭角頂点部を切り落した形状の刃孔3をそ
の切り落した形状を構成する短辺4と内辺2との
はさみ角θ4と長辺5と内辺2とのはさみ角θ5を同
一となるよう短辺4に隣接にして長辺5を形成
し、前記内刃2振動方向と直角方向に一定間隔で
前記内孔3と同一形状の刃孔を配列し、前記刃孔
3に接する内刃2振動方向側に配置された刃孔に
おいて、前記刃孔3の短辺4と長辺5の位置が逆
になるように配置した刃孔6の短辺8を前記刃孔
3の長辺5に、前記刃孔6の長辺7を前記刃孔3
に隣接する刃孔の短辺4にそれぞれ対応するよう
に、刃孔6を多数配列して成ることを特徴とす
る。第1図において、刃孔3,6は第5図で示し
た平行四辺形の刃孔の鋭角頂点の剃毛時に有効で
ない部分を切り落した形状の刃孔を、やはり第5
図で示した平行四辺形の刃孔と同様に配列したも
ので、外刃1全面における刃孔の占める割り合い
は大きく、外刃1を皮膚に当てた時に刃孔3,6
に導入される髭の量が多くなり、刃孔3,6の辺
4,5,7,8と内辺2で決定されるはさみ角
θ4,θ5,θ7,θ8は刃孔3,4に導入された髭の固
定がなされるべく適切な角度であり、刃孔3,6
の向きは全て同一でなく、刃孔3,6に導入され
た髭は髭の種類、長短にかかわらず確実に固定、
切断される。すなわち、髭のとらえが良く、且つ
とらえた髭を残らず切断してしまう。
辺形の鋭角頂点部を切り落した形状の刃孔3をそ
の切り落した形状を構成する短辺4と内辺2との
はさみ角θ4と長辺5と内辺2とのはさみ角θ5を同
一となるよう短辺4に隣接にして長辺5を形成
し、前記内刃2振動方向と直角方向に一定間隔で
前記内孔3と同一形状の刃孔を配列し、前記刃孔
3に接する内刃2振動方向側に配置された刃孔に
おいて、前記刃孔3の短辺4と長辺5の位置が逆
になるように配置した刃孔6の短辺8を前記刃孔
3の長辺5に、前記刃孔6の長辺7を前記刃孔3
に隣接する刃孔の短辺4にそれぞれ対応するよう
に、刃孔6を多数配列して成ることを特徴とす
る。第1図において、刃孔3,6は第5図で示し
た平行四辺形の刃孔の鋭角頂点の剃毛時に有効で
ない部分を切り落した形状の刃孔を、やはり第5
図で示した平行四辺形の刃孔と同様に配列したも
ので、外刃1全面における刃孔の占める割り合い
は大きく、外刃1を皮膚に当てた時に刃孔3,6
に導入される髭の量が多くなり、刃孔3,6の辺
4,5,7,8と内辺2で決定されるはさみ角
θ4,θ5,θ7,θ8は刃孔3,4に導入された髭の固
定がなされるべく適切な角度であり、刃孔3,6
の向きは全て同一でなく、刃孔3,6に導入され
た髭は髭の種類、長短にかかわらず確実に固定、
切断される。すなわち、髭のとらえが良く、且つ
とらえた髭を残らず切断してしまう。
本発明は以上述べた通り外刃に設けられた刃孔
の形状を変えるだけの非常に簡単な方法で、切れ
味を良くするだけでなく、単純形状の同一刃孔に
より外刃がおおわれているので、外観上違和感が
なく、使う人に対し、安心感、信頼感を与えるな
どすぐれた効果を有するものである。
の形状を変えるだけの非常に簡単な方法で、切れ
味を良くするだけでなく、単純形状の同一刃孔に
より外刃がおおわれているので、外観上違和感が
なく、使う人に対し、安心感、信頼感を与えるな
どすぐれた効果を有するものである。
第1図は本発明の実施例。第2図は従来例。第
3図は六角形状の刃孔。第4図、第5図は平行四
辺形状の刃孔。 1……外刃、2……内刃、3,6……刃孔、
4,5,7,8……辺、θ4,θ5,θ7,θ8……はさ
み角。
3図は六角形状の刃孔。第4図、第5図は平行四
辺形状の刃孔。 1……外刃、2……内刃、3,6……刃孔、
4,5,7,8……辺、θ4,θ5,θ7,θ8……はさ
み角。
Claims (1)
- 1 平行四辺形の鋭角頂点部を切り落とした形状
の刃孔3をその切り落とした形状を構成する短辺
4と内刃2とのはさみ角θ4と長辺5と内刃2との
はさみ角θ5を同一となるよう短辺4に隣接して長
辺5を形成し、前記内刃2振動方向と直角方向に
一定間隔で前記刃孔3と同一形状の刃孔を配列
し、前記刃孔3に接する内刃2振動方向側に配置
された刃孔において、前記刃孔3の短辺4と長辺
5の位置が逆になるように配置した刃孔6の短辺
8を前記刃孔3の長辺5に、前記刃孔6の長辺7
を前記刃孔3に隣接する刃孔の短辺4にそれぞれ
対応するように、刃孔6を多数配列して成ること
を特徴とする往復式電気カミソリの外刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22489183A JPS60116392A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 往復式電気カミソリの外刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22489183A JPS60116392A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 往復式電気カミソリの外刃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116392A JPS60116392A (ja) | 1985-06-22 |
| JPH0464720B2 true JPH0464720B2 (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=16820774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22489183A Granted JPS60116392A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 往復式電気カミソリの外刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60116392A (ja) |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22489183A patent/JPS60116392A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60116392A (ja) | 1985-06-22 |
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