JPH0464733B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0464733B2 JPH0464733B2 JP61234435A JP23443586A JPH0464733B2 JP H0464733 B2 JPH0464733 B2 JP H0464733B2 JP 61234435 A JP61234435 A JP 61234435A JP 23443586 A JP23443586 A JP 23443586A JP H0464733 B2 JPH0464733 B2 JP H0464733B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- string
- grooves
- rolls
- granules
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Glanulating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、粉体の粒状化、特に球状粒子の製造
方法に係るものである。
方法に係るものである。
[従来の技術]
粒状物の流動性は、粒子形状の観点から見る
と、鋭角的な形状より球形に近い方が良好な結果
を示すことは、周知である。特に、肥料用に供す
る粒状物においては、施肥上の点から、粒子形状
は、球形である事が要求されている。
と、鋭角的な形状より球形に近い方が良好な結果
を示すことは、周知である。特に、肥料用に供す
る粒状物においては、施肥上の点から、粒子形状
は、球形である事が要求されている。
粉状物から粒状物を製造する方法として、粉状
物を一対の平ロールで圧縮成型して平板状の造粒
物とした後解砕機にて解砕を行ない不定形粒状物
を得るコンパクテイング、或は粉状物を表面に多
数の凹部(以下「ポケツト穴」と呼ぶ)を有する
一対のロールで圧縮成型して、ロールのポケツト
穴に相当する多数の凸部(以下「タブレツト」と
呼ぶ)を有する盤状物とした後、解砕機にて解砕
を行ない、ロールのポケツト穴に相当する形状の
粒子を得るブリケツテイング等が一般的に行なわ
れている。
物を一対の平ロールで圧縮成型して平板状の造粒
物とした後解砕機にて解砕を行ない不定形粒状物
を得るコンパクテイング、或は粉状物を表面に多
数の凹部(以下「ポケツト穴」と呼ぶ)を有する
一対のロールで圧縮成型して、ロールのポケツト
穴に相当する多数の凸部(以下「タブレツト」と
呼ぶ)を有する盤状物とした後、解砕機にて解砕
を行ない、ロールのポケツト穴に相当する形状の
粒子を得るブリケツテイング等が一般的に行なわ
れている。
しかしながら、前者のコンパクテイングでは、
一定形状の粒子を得る事は難しく、不定形粒状物
が得られるに過ぎない。また後者のブリケツテイ
ングでは、各タブレツトの周囲全体にタブレツト
とタブレツトをつなぐ盤のがいわゆる“バリ”と
して残り、この“バリ”部分の圧縮比は、タブレ
ツト部分のそれより大きく、タブレツトより固く
圧縮されている。このため、この“バリ”を完全
に取り除く事は難しく、たとえ半球状のポケツト
穴を持つロールで成型した場合にも製品として得
られる粒子の形状は、球状になりにくい。又球状
部の圧縮比を高くすると解砕不能となるよいう欠
点を有する。
一定形状の粒子を得る事は難しく、不定形粒状物
が得られるに過ぎない。また後者のブリケツテイ
ングでは、各タブレツトの周囲全体にタブレツト
とタブレツトをつなぐ盤のがいわゆる“バリ”と
して残り、この“バリ”部分の圧縮比は、タブレ
ツト部分のそれより大きく、タブレツトより固く
圧縮されている。このため、この“バリ”を完全
に取り除く事は難しく、たとえ半球状のポケツト
穴を持つロールで成型した場合にも製品として得
られる粒子の形状は、球状になりにくい。又球状
部の圧縮比を高くすると解砕不能となるよいう欠
点を有する。
[発明の解決しようとする問題点]
本発明者らは、プレス用ロール及び解砕機を改
善し、真に球に近い粒状を得る方法について、
種々検討を重ねた結果本発明に到達したものであ
る。
善し、真に球に近い粒状を得る方法について、
種々検討を重ねた結果本発明に到達したものであ
る。
[問題点を解決するための手段]
即ち本発明は、粉状物から粒状物を製造するに
あたり、粉状物を、周方向に沿つて連続的に溝を
有する一対のプレスロールであつて、それぞれの
ロールの溝が対称形に作られているプレスロール
によつて、粉状物を圧縮成型し、得られた紐状物
を、一定の間隔で先端の鋭角な凸部を有する歯車
状ロールを用いて切断して粒状物とする粉状物か
ら粒状物を得る粒状化装置を提供するものであ
る。
あたり、粉状物を、周方向に沿つて連続的に溝を
有する一対のプレスロールであつて、それぞれの
ロールの溝が対称形に作られているプレスロール
によつて、粉状物を圧縮成型し、得られた紐状物
を、一定の間隔で先端の鋭角な凸部を有する歯車
状ロールを用いて切断して粒状物とする粉状物か
ら粒状物を得る粒状化装置を提供するものであ
る。
本発明において、上記紐状成型体は、一定の間
隔で先端の鋭角な凸部を有する歯車状ロールと、
それに対向する平ロールを用いて切断するとが好
ましい。
隔で先端の鋭角な凸部を有する歯車状ロールと、
それに対向する平ロールを用いて切断するとが好
ましい。
本発明において、上記紐状物を切断する間隔
は、上記紐状物のプレスロールにより圧縮される
方向の厚さに対して、紐状物切断長さが0.5〜1.5
倍になるようにするのが好ましい。この場合、後
の工程で摩砕したときに、球に近い形状の粒子が
得やすいので好ましい。
は、上記紐状物のプレスロールにより圧縮される
方向の厚さに対して、紐状物切断長さが0.5〜1.5
倍になるようにするのが好ましい。この場合、後
の工程で摩砕したときに、球に近い形状の粒子が
得やすいので好ましい。
次に本発明に従う製造装置の一例を、図面に沿
つて説明する。
つて説明する。
第1図は製造装置の詳細を示すものである。原
料用ホツパー1に供給された粉状物2は、プレス
ロール3,3′により圧縮成型され紐状成型物4
となる。プレスロール3,3′は図に示すごとく、
円周方向に沿つて所望の粒径に対応する例えば半
円状の溝が掘られており、この溝はプレスロール
の軸の方向に多数連なつている。隣接する溝の間
〓は、溝と溝の間の、ロールの平板部分の幅が、
溝の最大深さの1.0倍以下であることが好ましい。
プレスロール3,3′の溝は、まつたく対称形に
作られており、例えばロールに半円状の溝を掘つ
た場合においては、両ロールの接触する所では、
円を形成する事になる。両ロールの溝が対称形で
ない場合には、紐状物は、どちらか摩擦抵抗の大
きい方に圧着され、ロールからの離型が不十分と
なる。このプレスロール3,3′で圧縮成型され
た紐状連結物は、ガイド7に導かれて切断ロール
5,5′に供給される。切断ロール5は、先端部
を鋭角にした凸部を一定の間隔で有する歯車状ロ
ールで、切断ロール5′は、切断ロール5と同一
の外径を持つ平ロールである。この切断ロール
5,5′のクリアランスを、プレスロール3,
3′で圧縮成形された紐状成形物の最大厚みより
若干狭くすることにより、紐状連結物は切断用ロ
ール5の凸部のピツチに従つた長さに切断され、
円柱状のペレツトとなる。このペレツトの形状
は、必ずしも円柱状である必要はなく、楕円柱、
直方体等の形状でもよいが次工程で球状化粒子と
するためには、ペレツトの厚みと長さの比が、
0.5〜1.5である事が望ましい。
料用ホツパー1に供給された粉状物2は、プレス
ロール3,3′により圧縮成型され紐状成型物4
となる。プレスロール3,3′は図に示すごとく、
円周方向に沿つて所望の粒径に対応する例えば半
円状の溝が掘られており、この溝はプレスロール
の軸の方向に多数連なつている。隣接する溝の間
〓は、溝と溝の間の、ロールの平板部分の幅が、
溝の最大深さの1.0倍以下であることが好ましい。
プレスロール3,3′の溝は、まつたく対称形に
作られており、例えばロールに半円状の溝を掘つ
た場合においては、両ロールの接触する所では、
円を形成する事になる。両ロールの溝が対称形で
ない場合には、紐状物は、どちらか摩擦抵抗の大
きい方に圧着され、ロールからの離型が不十分と
なる。このプレスロール3,3′で圧縮成型され
た紐状連結物は、ガイド7に導かれて切断ロール
5,5′に供給される。切断ロール5は、先端部
を鋭角にした凸部を一定の間隔で有する歯車状ロ
ールで、切断ロール5′は、切断ロール5と同一
の外径を持つ平ロールである。この切断ロール
5,5′のクリアランスを、プレスロール3,
3′で圧縮成形された紐状成形物の最大厚みより
若干狭くすることにより、紐状連結物は切断用ロ
ール5の凸部のピツチに従つた長さに切断され、
円柱状のペレツトとなる。このペレツトの形状
は、必ずしも円柱状である必要はなく、楕円柱、
直方体等の形状でもよいが次工程で球状化粒子と
するためには、ペレツトの厚みと長さの比が、
0.5〜1.5である事が望ましい。
こうして得られたペレツトは、公知の技術(例
えば、不二パウダル社製マルメライザー)を用い
て、摩砕させる事により容易に球状粒子とする事
ができる。
えば、不二パウダル社製マルメライザー)を用い
て、摩砕させる事により容易に球状粒子とする事
ができる。
以下に、本発明に従う装置を用いて製造を行な
つた実施例を示す。
つた実施例を示す。
実施例 1
32M′eアンダーの粉状塩化アンモニウムをプレ
スロールに送り込み紐状成形物を得た。プレスロ
ールは、周方向に沿つてR=1.9mmの半円の溝を
有する2個1組のロールから成り、ロールの周速
は、0.2m/secで運転した。この時得られた紐状
成形物を第2図に示す。
スロールに送り込み紐状成形物を得た。プレスロ
ールは、周方向に沿つてR=1.9mmの半円の溝を
有する2個1組のロールから成り、ロールの周速
は、0.2m/secで運転した。この時得られた紐状
成形物を第2図に示す。
プレスロールで形成された紐状成形物は、次い
で、ガイドに導かれ、0.8m/secの周速で運転さ
れている切断ロールに導入された。切断ロール
は、ピツチ4.9mmで先端の鋭角な凸部を有する歯
車状のロールと、このロールと同一の径を有する
平ロールとから成り、この2つのロールのクラリ
アンスは、3.0mmに調整された。
で、ガイドに導かれ、0.8m/secの周速で運転さ
れている切断ロールに導入された。切断ロール
は、ピツチ4.9mmで先端の鋭角な凸部を有する歯
車状のロールと、このロールと同一の径を有する
平ロールとから成り、この2つのロールのクラリ
アンスは、3.0mmに調整された。
得られたペレツトは、直径3.8mm、切断長さ4
〜5mmの円柱状ペレツトで、この円柱状ペレツト
を第3図に示す。
〜5mmの円柱状ペレツトで、この円柱状ペレツト
を第3図に示す。
この円柱状ペレツトは、さらに摩砕装置(不二
パウダル社製マルメライザー)に導入され、直径
2.0〜3.6mmの球状粒子となつた。得られた球状粒
子は、木屋式硬度計で測定した硬度2.0Kg/個安
息角37゜であつた。この粒子を第4図に示す。
パウダル社製マルメライザー)に導入され、直径
2.0〜3.6mmの球状粒子となつた。得られた球状粒
子は、木屋式硬度計で測定した硬度2.0Kg/個安
息角37゜であつた。この粒子を第4図に示す。
第1図は本発明装置の1例を示す鳥かん図であ
る。第2図は本発明装置による粒状物の中間体で
ある紐状成形物を示す見取図である。第3図は、
第2図の紐状成形物から得られた円柱状ペレツト
を示す見取図である。第4図は、第3図の円柱状
ペレツトから得られた球状粒子を示す見取図であ
る。
る。第2図は本発明装置による粒状物の中間体で
ある紐状成形物を示す見取図である。第3図は、
第2図の紐状成形物から得られた円柱状ペレツト
を示す見取図である。第4図は、第3図の円柱状
ペレツトから得られた球状粒子を示す見取図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周方向に沿つて連続的に溝を有する一対のプ
レスロールであつて、それぞれのロールの溝が対
称形に作られているプレスロールによつて、粉状
物を圧縮成型し、得られた紐状物を、一定の間隔
で先端の鋭角な凸部を有する歯車状ロールを用い
て切断して粒状物とする、粉状物から粒状物を得
る粒状化装置。 2 プレスロールの溝と溝の間の平板部分の幅
が、溝の最大深さの1.0倍以下である特許請求の
範囲第1項記載の粒状化装置。 3 圧縮成型によつて得られた紐状物を、圧縮さ
れる方向の厚さに対して切断長さが0.5〜1.5倍に
なるよう切断する特許請求の範囲第1項記載の粒
状化装置。 4 一定の間隔で先端の鋭角な凸部を有する歯車
状ロールと、それに対向する平ロールを用いて、
紐状物を切断する特許請求の範囲第1項記載の粒
状化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23443586A JPS6391134A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 粉体の粒状化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23443586A JPS6391134A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 粉体の粒状化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6391134A JPS6391134A (ja) | 1988-04-21 |
| JPH0464733B2 true JPH0464733B2 (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=16970961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23443586A Granted JPS6391134A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 粉体の粒状化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6391134A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CZ305544B6 (cs) * | 2007-11-21 | 2015-12-02 | Robert Štěpánek | Válcový granulátor |
| CZ2010407A3 (cs) * | 2010-05-25 | 2012-05-23 | Technická univerzita v Liberci, fakulta strojní | Zarízení pro peletizaci extrudovaného válcového polotovaru |
| JP7414607B2 (ja) * | 2020-03-25 | 2024-01-16 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 穀物風粒状物及びその製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539316Y2 (ja) * | 1972-04-05 | 1978-03-11 | ||
| JPS5190354A (ja) * | 1975-02-07 | 1976-08-07 | Netsukokaseijushiseikeizairyono seizoho | |
| JPS5212680A (en) * | 1975-07-22 | 1977-01-31 | Daiichi Nenryo Kogyo Kk | Briquetting machine |
| JPS6210035U (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-21 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP23443586A patent/JPS6391134A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6391134A (ja) | 1988-04-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |