JPH0464772A - 自動変速機のクラッチ装置 - Google Patents

自動変速機のクラッチ装置

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JPH0464772A
JPH0464772A JP17578890A JP17578890A JPH0464772A JP H0464772 A JPH0464772 A JP H0464772A JP 17578890 A JP17578890 A JP 17578890A JP 17578890 A JP17578890 A JP 17578890A JP H0464772 A JPH0464772 A JP H0464772A
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JP
Japan
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clutch
bearing
ring gear
drum
gear
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JP17578890A
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English (en)
Inventor
Takemasu Kano
威倍 加納
Mitsutaka Ito
伊藤 光孝
Kazunori Murakami
村上 和徳
Haruki Takemoto
竹本 春樹
Fumitomo Yokoyama
横山 文友
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Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動変速機のクラッチ装置に関する。
[従来の技術] 自動変速機は、エンジンからの入力軸と自動変速機の出
力軸の間に遊星歯車機構を配設し、入力軸の回転を該遊
星歯車機構の所定回転要素に複数のクラッチを介して伝
達させ、或は遊星歯車機構の所定回転要素を複数のブレ
ーキにより停止させることにより、エンジン回転を変速
させて自動変速機の出力軸に伝達している。そして、こ
れら複数のクラッチまたはブレーキは、油圧制御装置の
制御により保合、解放され、その組合せにより多段変速
が達成されるものである。
第5図は、特開昭63−145846号公報に示されて
いる従来の自動変速機のクラッチ構造をボしている。図
において、101は入力軸、102は中空軸、103は
、ロングビニオンP1  サンギヤS1  小リングギ
ヤR1、大リングギヤR2およびキャリヤCRからなる
ブラネタリギャユニツ)、104は出力軸、1o5はク
ラッチドラム、108はピストン、107は連結ドラム
、10Bはトランスミッションケース、109はリャヵ
バ−110は環状711部、111.112番よニード
ルベアリング、C01C1はクラッチ、B2jtブレー
キ、Flはワンウェイクラッチである。
前記クラッチCOは、高速段時において係合し、入力軸
101の回転を連結ドラム107を介してプラネタリギ
ヤユニット103の大リングギヤR2に伝達させ、高速
走行を達成するクラッチであるが、そのクラッチドラム
105のリヤ側の支持は、リヤカバー109に形成され
る環状ノ1ブ部110の外周に固定されるニードルベア
リング112を介して支持し、一方、クラッチドラム1
05のフロント側の支持は、連結ドラム107、大リン
グギヤR2を介して、トランスミッションケース108
に固定されているワンウェイクラッチF1のエンドベア
リング113により支持してイタ。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来のクラッチの支持構造において
は、クラッチCO機構自体の重量、設計上のガタおよび
芯ずれにより、ニードルベアリング112を支持する環
状711部110の軸と、エンドベアリング113を支
持するワンウェイクラッチF1の軸がずれると、高回転
時において、エンドベアリング113およびニードルベ
アリング112の耐久性に問題が生じ、また振動等の不
具合を生じている。また、クラッチドラム105と環状
ハブ部110間に設けられるシールリングが摩耗すると
いう問題を有している。
本発明は、上記問題を解決するものであって、クラッチ
を支持する軸受の耐久性を向上させるとともに振動を低
減させることができる自動変速機のクラッチ装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] そのために本発明の自動変速機のクラッチ装置は、入力
部材と、プラネタリギヤユニットと、前記プラネタリギ
ヤユニットの第1の要素に連結されたクラッチドラムと
、前記入力部材の回転を前記プラネタリギヤユニットの
第1の要素に伝達させるクラッチと、前記クラッチドラ
ムと前記入力部材の間に配設される第1の軸受と、前記
プラネタリギヤユニットの第1の要素に連結される支持
部材と、前記プラネタリギヤユニットの第2の要素を介
して該支持部材と前記入力部材の間に配設される第2の
軸受とを備え、前記クラッチドラムを前記第1の軸受お
よび第2の軸受により支持することを特徴とする。
[作用および発明の効果] 本発明においては、クラッチドラムのリヤ側の支持は、
第1の軸受を介して入力部材によって支持し、一方、ク
ラッチドラムのフロント側の支持は、支持部材を介して
、プラネタリギヤユニットの第2の要素に第2の軸受に
より回転自在に支持される構造となっているため、クラ
ッチ装置全体が、入力軸の軸芯上に第1の軸受と第2の
軸受により支持されるため、同心性が確保され、従来の
ように、クラッチ機構自体の重量、設計上のガタおよび
芯ずれによるワンウェイクラッチのエンドベアリングお
よびニードルベアリングの耐久性に問題が生じることな
く、また、クラッチドラムとドラム支持部材間に設けら
れるシールリングの摩耗を解消できる。
従って、クラッチを支持する軸受の耐久性を向上させる
とともに振動を低減させることができる。
[実施例コ 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
まず、本発明を適用した自動変速機について、第2図お
よび第3図に沿ってその概要を説明する。
自動変速機Aは、フロントカバー64、トランスアクス
ルケース65、リヤカバー66からなる一体ケースを有
しており、また、トランスアクスルケース65にはサイ
ドカバーにて覆われているバルブボディ67が配設され
ている。
自動変速機Aはエンジンクランク軸40に整列する入力
軸1、カウンタ軸41及びフロントアクスル軸42a、
42bの3軸を宵しており、入力軸1上にはロックアツ
プクラッチ43を有するトルクコンバータ45及び前進
4速自動変速機構46が配設され、またカウンタ軸41
上にはアンダードライブ機構47が配設され、更にフロ
ントアクスル軸42a142b上にはフロントデイファ
レンシャル装置49が配設されている。
4速自動変速機構46はシングルプラネタリギヤ50及
びデュアルプラネタリギヤ51を組み合わせてなるプラ
ネタリギヤユニット52を有しており、該プラネタリギ
ヤユニット52は前記両プラネタリギヤのサンギヤS1
同士及びキャリヤCR1同士が一体に連結して構成され
、またサンギヤS1に噛合するビニオンがロングピニオ
ンP1により構成されている。前記サンギヤS1は入力
軸1の外周に支持される中空軸69に一体に形成されて
いる。
そして、入力軸1とシングルプラネタリギヤ50のリン
グギヤR1(小リングギヤ)とが第1の(フォワード)
クラッチC1を介して連結されており、また入力軸1と
サンギヤS1とが第2の(リバース)クラッチC2を介
して連結されている。
また、サンギヤS1が第1のブレーキB1によりケース
65に係止可能にされていると共に、第2のブレーキB
2により第1のワンウェイクラッチF1を介してその一
方向回転がケース65に係止されている。
また、デュアルプラネタリギヤ51のリングギヤR2(
大リングギヤ)が第3のブレーキB3によりケース65
に係止可能にされていると共に、第2のワンウェイクラ
ッチF2により一方向回転がケース65に係止されてい
る。そして、キャリヤCRIがケース隔壁に支持されて
いるカウンタドライブギヤ55に連結されており、該ギ
ヤ55が該4速自動変速機構46の出力部材となる。更
に、上述構成に加えて、入力軸1と大リングギヤR2と
を連結する第4のクラッチCO1該クラッチCOと連動
し、その出力側部材と小リングギヤR1との間に介在す
るクラッチCO゛及び第4のワンウェイクラッチFOが
付設されている。
また、アンダードライブ機構47は1個のシングルプラ
ネタリギヤ57を育しており、該プラネタリギヤのキャ
リヤCR3とサンギヤS3とが第3の(ダイレクト)ク
ラッチC3を介して連結されている。また、サンギヤS
3が第4の(アンダードライブ)ブレーキB4によりケ
ース65に係止可能にされていると共に、第3のワンウ
ェイクラッチF3により一方向回転がケース65に係止
されている。そして、リングギヤR3が、前記カウンタ
ドライブギヤ55と噛合してアンダードライブ機構47
の入力部材となるカウンタドリブンギヤ56に連結され
ており、またキャリヤCR3がカウンタ軸41に連結さ
れている。更に、該カウンタ軸41には該アンダードラ
イブ機構47の出力部材となる減速ギヤ59が固定され
ている。
また、フロントディファレンシャルi!49はデフキャ
リヤ60及び左右サイドギヤ61a、61bを存してお
り、ギヤマウントケースとなるデフキャリヤ60にはリ
ングギヤ62が固定されている。そして、該リングギヤ
62が前記減速ギヤ59と噛合して最終減速機構を構成
しており、また左右サイドギヤ61a、61bがそれぞ
れ左右フロントアクスル軸42a、42bに連結されて
いる。
ついで、上記自動変速機Aにおける4速自動変速機構4
6およびアンダードライブ機構47の作動を、第4図に
沿って説明する。
エンジンクランク軸40の回転はトルクコンバータ45
を介して又はロックアツプクラッチ43を介して入力軸
1に伝達される。そして、Dレンジにおける1速状態に
あっては、第1のクラッチC1が接続状態にある。この
状態あっては、入力軸1の回転が第1のクラッチC1を
介して小りングギャR1に伝達され、かつこの状態では
、大リングギヤR2が第2のワンウェイクラッチF2に
より回転が阻止されているので、サンギヤS1を逆方向
に空転させながら共通キャリヤCR1が正方向に大幅減
速回転され、該回転がカウンタドライブギヤ55から取
り出される。一方、アンダードライブ機構47は、第4
のブレーキB4の作動によりサンギヤS3が停止状態に
あるため、カウンタドリブンギヤ55からの回転はリン
グギヤR3からキャリヤCR3に減速(アンダードライ
ブ)回転として取り出され、1速状態が達成される。
また、Dレンジにおける2速状態では、第1のクラッチ
C1の接続に加えて第2のブレーキB2が作動する。す
ると、サンギヤS1が該ブレーキB2に基づく第1のワ
ンウェイクラッチF1の作動により回転が停止され、従
って入力軸1から小リングギヤR1の回転は、大リング
ギヤR2を正方向に空転させながらキャリヤCRIを正
方向に減速回転し、該回転がカウンタドライブギヤ55
に2速として取り出される。なお、1→2変速時、第2
のワンウェイクラッチF2がロック状態からオーバラン
状態に切り換えられ、つかみ換えによるシフトシロツク
を生ずることなく、滑らかにシフトする。
Dレンジにおける3速状態は、2速状態から第4のブレ
ーキB4が解放すると共に、第3のクラッチC3が接続
するため、キャリヤCR3とサンギヤS3とが一体とな
り、直結回転がカウンタ軸41に取り出され、3速状態
が達成される。
Dレンジにおける4速状態は、3速状態から第4のクラ
ッチCO及びクラッチCO′が接続する。
すると、入力軸1から第1のクラッチC1を介して小リ
ングギヤR1に伝達されると共に、第4のクラッチCO
を介して大リングギヤR2に伝達され、プラネタリギヤ
ユニット52が一体回転して、直結回転がカウンタドラ
イブギヤ55に伝達される。
なお、3→4変速時、第1のワンウェイクラッチF1が
ロック状態からオーバラン状態に切り換えられ、つかみ
換えによるシフトショックを生ずることなく、滑らかに
シフトする。また、該4速状態にあっては、第4のクラ
ッチCOと共にクラッチCO′が接続し、入力軸1の回
転は、第4のクラッチCO、クラッチCO″及び第4の
ワンウェイクラッチFOを介する経路にても小リングギ
ヤR1に入力細工の回転が伝達される。
そして、Dレンジにおける4速から5速へのアップシフ
ト時は、まず第1のクラッチC1解放する。この状態に
あっては、専ら第4のクラッチCO、クラッチC〇−及
び第4のワンウェイクラッチFOを介する経路にて小リ
ングギヤR1に回転が伝達されており、この状態におい
て、第1のブレーキB1が作動する。すると、サンギヤ
S1が逆回転に対しても停止され、入力軸1から第4の
クラッチCOを介して伝達される大りングギャR2の回
転は、ワンウェイクラッチFOがオーバランして小リン
グギヤR1を高速空転しながら、キャリヤCRIからオ
ーバドライブ回転として取り出され、5速状態が達成さ
れる。この際、第1のクラッチC1は解放状態にあって
第4のワンウェイクラッチFOの作用下にて変速が行わ
れるので、つかみ換えによるシフトショックを生ずるこ
となく、滑らかにシフトする。
なお、第1のブレーキB1は、3速状態においてエンジ
ンブレーキが作動する低スロツトル開度時に係合し、ま
た、5速状態から3速状態に飛び変速するキックダウン
時(高スロットル開度時)に解放するようにして、第1
のブレーキB1、第1および第4のクラッチC1、CO
の同時係合によるタイアップを防止している。
更に、3レンジ、2レンジ又はルンジ等のエンジンブレ
ーキ作動状態にあっては、2速時において、第1のブレ
ーキB1を作動してサンギヤS1を逆回転に対しても停
止させる。また、ルンジの1速時において、第3のブレ
ーキB3が作動して大リングギヤR2を逆回転に対して
も停止させる。
そして、リバースレンジにあっては、第2のクラッチC
2を接続すると共に、第3のブレーキB3が作動する。
この状態にあっては、入力軸1の回転は第2のクラッチ
C2を介してサンギヤS1に伝達され、かつこの状態で
は大リングギヤR2が第3のブレーキB3の作動により
固定されているので、小リングギヤR1を逆転させなが
らキャリヤCRIも逆転し、該キャリヤの逆転がカウン
タドライブギヤ55に取り出される。
次に、第1図により本発明のクラッチ装置について説明
する。
入力軸1後端部には膨径部1aが形成され、該膨径部1
aには、リヤカバー66に形成された中央ハブ部66a
を被嵌するようにスリーブ部材1bが固定されており、
かつ該スリーブ部材1bにはクラッチドラム2が一体に
連結されている。更に、該クラッチドラム2には第1の
ピストン部材3がスプラインにより軸方向のみ摺動自在
に嵌合されており、更に第1のピストン部材3には第2
のピストン部材4が嵌合している。
そして、第1のピストン部材3の内周面とスリーブ部1
bとの間にはOリング5が配設され、第1のピストン部
材3の外周面とクラッチドラム2との間にはOリング6
が配設され、第1のピストン部材3とクラッチドラム2
との間で第1のクラッチC1用油圧アクチュエータの油
圧室7を形成している。また、第1のピストン部材3に
は、フランジ部3aが形成され、該フランジ部3aには
第2のピストン部材4の外周面に保持されたOリング8
が嵌合しており、第1のピストン部材3の背面と第2の
ピストン部材4との間で、第1の油圧アクチュエータ用
油圧室7より外径の大きい受圧面積からなる第2のクラ
ッチC2用油圧アクチュエータの油圧室9が形成されて
いる。
更に、第1のピストン部材3のフランジ部3aの外周側
と前記クラッチドラム2の内周側とは、スプライン結合
されており、かつフランジ部3aの内径側には第2のク
ラッチC2の2枚の外摩擦板及びバックアッププレート
が抜止めされて係合されている。また、該第2のクラッ
チC2の2枚の内摩擦板は、中空軸69の先端に固定さ
れているフランジ部材10の外周部に形成されたスプラ
インに係合しており、該第2のクラッチC2は第2のピ
ストン部材4の外周先端部分にて操作される。
なお、第1のピストン部材3の軸方向移動により第2の
ピストン部材4も移動するが、第2のクラッチC2は第
1のピストン部材3のフランジ部3aにスプラインにて
嵌合している関係上、第2にクラッチC2も同様に移動
し、第2のピストン部材4と第2のクラッチC2との相
対位置関係に変化はない。
また、クラッチドラム2の先端部分には第1のクラッチ
C1の外摩擦板及びバックアッププレートが抜止めされ
て係合しており、また該クラッチC1の内摩擦板は小リ
ングギヤR1から延びているドラム11の外周部に形成
されたスプラインに係合している。
そして、第2のピストン部材4の背面側において、スリ
ーブ部1bにはスナップリング12によりキャンセルプ
レート13が抜止め自固定されている。該キャンセルプ
レート13の外周側には、0リング15が第2のピスト
ン部材4の内周面に油密状°に嵌合しており、該キャン
セルプレート13及び第2のピストン部材4の背面にて
、第1の油圧室7及び第2の油圧室9に作用する遠心油
圧用キャンセル油室16を構成している。また、第2の
ピストン部材4の背面とキャンセルプレート13の間に
はリターンスプリング17が縮設されている。
さらに、第1のピストン部材3には、第2の油圧アクチ
ュエータ用油室9から外部に連通可能にするチエツク弁
19が配設されており、また、チエツク弁19に対応し
てクラッチドラム2には、連通孔20が形成されており
、チエツク弁19からのオイルを外方に排出可能にして
いる。
次に本発明の特徴について説明する。
自動変速機のケースを構成するりャカバー66には、内
方に突出するように環状ハブ部68aが一体に形成され
ている。該環状ハブ部Seaは、大径部66b1 小径
部66cおよび該小径部66C内に形成される軸受孔6
6dを有し、該軸受孔Bed内に入力軸1がベアリング
70を介して回転自在に支持されている。また、前記大
径部66bには、油圧供給用のシールリング溝付スリー
ブ部材21が嵌挿されており、該スリーブ部材21にク
ラッチドラム23が回転自在に遊挿されている。さらに
、前記小径部66cの外周には、スリーブ部材1bが遊
嵌され、クラッチドラム23はニードルベアリング22
を介してスリーブ部材1bに回転自在に支持されている
。なお、71は回転数検出センサである。
更に、クラッチドラム23にはピストン部材25が油密
状に嵌合して、油圧アクチュエータ用の油室26を構成
している。また、クラッチドラム23が、軸方向に延び
るドラム部材27に係合すると共に、該ドラム部材27
には第4のクラッチCOの外摩擦板及びバックアッププ
レートが回転方向のみを阻止されて係合している。更に
、該ドラム部材27の先端側は、クラッチC〇−の外摩
擦板及びバックアッププレートが係合されており、更に
大リングギヤR2に連結−固定されている。
該大リングギヤR2は、ワンウェイクラッチF2のアウ
タレース71に連結されると共に、大リングギヤR2の
内側には、リングギヤフランジ72がスプライン結合さ
れている。そして、リングギヤフランジ72の内径側は
、キャリヤCRIにブツシュ73により回転自在に支持
されると共に、リングギヤフランジ72の両側面には、
キャリヤCRIおよびテーバローラードベアリング74
のアウタレース75の間に、それぞれスラストベアリン
グ76.77が配設されている。
そして、第4のクラッチCOの内摩擦板はクラッチドラ
ム2に形成された外周スプラインに係合しており、また
クラッチCO−の内摩擦板は、小リングギヤR1外周面
に装着された第4のワンウェイクラッチFOのアウタレ
ース29に外周面に形成されたスプラインに係合してい
る。また、第4のクラッチCOの先端バックアッププレ
ートとクラッチCO−の後端バックアッププレートとの
間にチューブ部材30が介在されており、該チューブ部
材30により両クラッチco1 co−がピストン部材
25の移動に基づき一体作動される。
そして、前記ピストン部材25の背面におけるシリンダ
部材内径部には、リターンスプリング31aを介してキ
ャンセルプレート31が抜止め・支持され、該ピストン
部材25の背面及びキャンセルプレート31にて遠心油
圧用キャンセル油室32を構成している。
次に、上記構成からなる本発明の作用について説明する
本発明に係わる第4のクラッチCOは、第4図で説明し
たように、前進1速から3速の低速段時には解放してい
るため、入力軸1およびスリーブ部材1bの回転は、1
速時にはクラッチドラム23には伝達されず停止し、2
速、3速時においては入力回転数よりも低い回転数で回
転している。
このとき、クラッチドラム23とスリーブ部材1bの回
転数差は比較的小さく、ニードルベアリング22の耐久
性に与える影響は少ない。
4速および5速の高速段時においては、第4のクラッチ
COが係合し、入力軸1の高速回転がスリーブ部材1b
1 クラッチドラム2、ドラム部材27を経てクラッチ
ドラム23に伝達され、クラッチドラム23が回転する
。このとき、クラッチドラム23が、ニードルベアリン
グ22を介して入力軸1のスリーブ部材1bに回転自在
に支持されているため、クラッチドラム23とスリーブ
部材1bとの間の相対回転がOとなり、ニードルベアリ
ング22の耐久性を向上させることができる。
また、入力軸1と同軸上にクラッチドラム23が支持さ
れるため、従来のように入力軸とクラッチドラムの軸が
別個に設けられるものと比較して、軸振れにより生じる
振動を低減させることができる。
さらに、クラッチドラム23のリヤ側の支持は、スリー
ブ部材1bの外周に固定されるニードルベアリング22
を介して支持し、一方、クラッチドラム23のフロント
側の支持は、ドラム部材27、大リングギヤR2、リン
グギヤフランジ72を介して、キャリヤCRIにブツシ
ュ73により回転自在に支持される構造となっており、
クラッチCO装置全体が、入力軸1の軸芯上にニードル
ベアリング22とブツシュ73により支持されるため、
同心性が確保され、従来のように、クラッチCO機構自
体の重量、設計上のガタおよび芯ずれによるエンドベア
リングおよびニードルベアリングの耐久性に問題が生じ
ることなく、また、クラッチドラム23とシールリング
溝付スリーブ部材21間に設けられるシールリング33
の摩耗を解消できる。
さらに、大リングギヤR2が、リングギヤフランジ72
を介して、キャリヤCRIにブツシュ73により回転自
在に支持されるため、大リングギヤR2とピニオンP2
(第2図)の噛み合いが狂わないため、ギヤノイズの発
生が防止される。
従って、クラッチを支持するベアリングの耐久性を向上
させるとともに振動を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクラッチ装置の1実施例を示す第2図
の拡大断面図、第2図は本発明が適用される自動変速機
全体の断面図、第3図は第2図の動力伝達系を説明する
ための構成図、第4図は本発明に係わる自動変速機の作
動を説明するための図、第5図は従来のクラッチ構造を
示す断面図である。 1.1b・・・入力部材、23・・・クラッチドラム、
22・・・ベアリング(第1の軸受)、52・・・プラ
ネタリギヤユニット、CO・・・クラッチ、R2・・・
リングギヤ(第1の要素)、CRI・・・キャリヤ(第
2の要素)、72・・・リングギヤフランジ(支持部材
)、73・・・ブツシュ(第2の軸受)。 出 願 人 アイシン・エイ中ダブリュ株式会社代理人
弁理士 白 井 博 樹(外6名)第3区 第4図 ○:係合 △:低スロットル開度時、保合 高スロットル間度時、解散 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力部材と、プラネタリギヤユニットと、前記プ
    ラネタリギヤユニットの第1の要素に連結されたクラッ
    チドラムと、前記入力部材の回転を前記プラネタリギヤ
    ユニットの第1の要素に伝達させるクラッチと、前記ク
    ラッチドラムと前記入力部材の間に配設される第1の軸
    受と、前記プラネタリギヤユニットの第1の要素に連結
    される支持部材と、前記プラネタリギヤユニットの第2
    の要素を介して該支持部材と前記入力部材の間に配設さ
    れる第2の軸受とを備え、前記クラッチドラムを前記第
    1の軸受および第2の軸受により支持することを特徴と
    する自動変速機のクラッチ装置。
JP17578890A 1990-07-03 1990-07-03 自動変速機のクラッチ装置 Pending JPH0464772A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17578890A JPH0464772A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 自動変速機のクラッチ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17578890A JPH0464772A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 自動変速機のクラッチ装置

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JP17578890A Pending JPH0464772A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 自動変速機のクラッチ装置

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