JPH0464904B2 - - Google Patents
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- JPH0464904B2 JPH0464904B2 JP60085473A JP8547385A JPH0464904B2 JP H0464904 B2 JPH0464904 B2 JP H0464904B2 JP 60085473 A JP60085473 A JP 60085473A JP 8547385 A JP8547385 A JP 8547385A JP H0464904 B2 JPH0464904 B2 JP H0464904B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- protrusion
- cylinder body
- piping
- piping connector
- Prior art date
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車等において使用される合成樹
脂材料製マスタシリンダの特に配管接続部の構造
に関する。
脂材料製マスタシリンダの特に配管接続部の構造
に関する。
こ種のマスタシリンダの配管接続部としては、
実開昭59−49082号公報に記載されたものがある。
実開昭59−49082号公報に記載されたものがある。
〔従来技術の問題点〕
第5図は従来のこの種の配管接続部を示したも
ので、同図おいて、1はマスタシリンダの合成樹
脂材料製のシリンダ本体、2はシリンダ本体1に
形成されたシリンダ孔であつて、孔開口端側から
図示しない合成樹脂材料製のピストンが挿入さ
れ、該ピストンと底孔との間に液圧室Aが画成さ
れる。3は配管接続部であつて、シリンダ本体と
一体に形成されており、その接続孔4の底中央部
に開口して上記液圧室Aの連通する通孔5が形成
されている。6は金属製のインサートであつて、
外周面が抜止め用のざらざらした凹凸状面、内面
が雌ねじ面となつており、接続孔4内に配管接続
部3と一体的に埋設されている。この金属製イン
サート6はその奥部(底部)に上記通孔5と同径
の開口6Aを有してる。7はチユーブシートであ
つて、その軸部7Aが上記開口6Aと通孔5に亘
つて嵌入されており、頭部7Bに図示しない配管
の端部が当接される。8はチユーブシート7の軸
部7Aに嵌着された密封部材である。
ので、同図おいて、1はマスタシリンダの合成樹
脂材料製のシリンダ本体、2はシリンダ本体1に
形成されたシリンダ孔であつて、孔開口端側から
図示しない合成樹脂材料製のピストンが挿入さ
れ、該ピストンと底孔との間に液圧室Aが画成さ
れる。3は配管接続部であつて、シリンダ本体と
一体に形成されており、その接続孔4の底中央部
に開口して上記液圧室Aの連通する通孔5が形成
されている。6は金属製のインサートであつて、
外周面が抜止め用のざらざらした凹凸状面、内面
が雌ねじ面となつており、接続孔4内に配管接続
部3と一体的に埋設されている。この金属製イン
サート6はその奥部(底部)に上記通孔5と同径
の開口6Aを有してる。7はチユーブシートであ
つて、その軸部7Aが上記開口6Aと通孔5に亘
つて嵌入されており、頭部7Bに図示しない配管
の端部が当接される。8はチユーブシート7の軸
部7Aに嵌着された密封部材である。
このように、金属製インサート6はシリンダ本
体1の成形時に配管接続部3に一体に埋設する構
成のものでは、金属製配管接続具を合成樹脂製シ
リンダ本体1にねじ結合するものと比較して、ね
じ締め付け時に生ずる応力によりシリンダ本体が
破損したり、ねじ締め付け後に残留する応力によ
りシリンダ本体に経時的変形が生ずることを避け
られるものの、シリンダ本体1の成形時に、その
都度、インサート6を金型内の所定位置に位置決
めしなくてはならないので、手間を取り、生産性
が良くないと云う問題があつた。
体1の成形時に配管接続部3に一体に埋設する構
成のものでは、金属製配管接続具を合成樹脂製シ
リンダ本体1にねじ結合するものと比較して、ね
じ締め付け時に生ずる応力によりシリンダ本体が
破損したり、ねじ締め付け後に残留する応力によ
りシリンダ本体に経時的変形が生ずることを避け
られるものの、シリンダ本体1の成形時に、その
都度、インサート6を金型内の所定位置に位置決
めしなくてはならないので、手間を取り、生産性
が良くないと云う問題があつた。
本発明は上記問題を解消するためになされたも
ので、配管接続具をシリンダ本体に一体的に装着
することができ、従来に比し、マスタシリンダの
全体の生産性を高めることができるマスタシリン
ダを得ることを目的とする。
ので、配管接続具をシリンダ本体に一体的に装着
することができ、従来に比し、マスタシリンダの
全体の生産性を高めることができるマスタシリン
ダを得ることを目的とする。
本明は上記目的を達成するため、配管接続具の
外面には、シリンダ本体設けた突部に対してその
周方向に係合する廻止め用係合部を設けるととも
に、当該配管接続具の軸線と交わる方向に延びる
係合を設け、前記突部はその外部に開口する挿入
孔を設け、前記挿入孔に前記係合壁に係合する止
め部材を挿入することにより、前記配管接続具を
前記突部に対して固定するようにしたものであ
る。
外面には、シリンダ本体設けた突部に対してその
周方向に係合する廻止め用係合部を設けるととも
に、当該配管接続具の軸線と交わる方向に延びる
係合を設け、前記突部はその外部に開口する挿入
孔を設け、前記挿入孔に前記係合壁に係合する止
め部材を挿入することにより、前記配管接続具を
前記突部に対して固定するようにしたものであ
る。
第1図おいて、11はマスタシリンダの本体で
あつて、合成樹脂材料例えばガラス繊維入り66
ナイロンを用いて成形されており、内部には、一
端側(以下、後端側と云う)に開口する有底のシ
リンダ孔12を有し、外壁の後端寄りには取付フ
ランジ部13が一体に突出形成されると共に該取
付フランジ部13と所定間隔を隔てる前方側には
作動液リザーバ14が設けられている。取付フラ
ンジ部13はシリンダ本体11から放射状に突出
する複数のリブ13Aに支持された筒状部材13
Bから上下方向に突出形成されている。上記作動
液リザーバ14の本体部分もしくはその一部はシ
リンダ本体11と一体成形される。
あつて、合成樹脂材料例えばガラス繊維入り66
ナイロンを用いて成形されており、内部には、一
端側(以下、後端側と云う)に開口する有底のシ
リンダ孔12を有し、外壁の後端寄りには取付フ
ランジ部13が一体に突出形成されると共に該取
付フランジ部13と所定間隔を隔てる前方側には
作動液リザーバ14が設けられている。取付フラ
ンジ部13はシリンダ本体11から放射状に突出
する複数のリブ13Aに支持された筒状部材13
Bから上下方向に突出形成されている。上記作動
液リザーバ14の本体部分もしくはその一部はシ
リンダ本体11と一体成形される。
このシリンダ本体11の底側近傍鎖線で示す部
分は、第2図aに示すように、配管接続部となる
突部15がシリンダ本体11と一体に突出形成さ
れている。この突部15は、大径孔部16と該大
径孔部16の底17中央に開口してシリンダ孔1
2内に画成される後述の液圧室Aに連通する小径
孔部通孔)18とからなる段付孔19を有してい
る。突部15には、第2図bに示す如く、上記大
径孔部16の底17近傍で該大径孔部16に向つ
て開口する弦方向(図においては、上下方向に対
し直角向き)の溝20Aが形成されており、該溝
20Aに連通して、シリンダ本体11の壁を貫通
し、両端が該シリンダ本体11の外面に開口する
ピン挿通部21が形成されている。突部15の図
において上部には、両端面がピン挿通部21の開
口面をそれぞれ含んで上記ピン挿通部21向きに
対して直角向きに伸び上面が上記ピン挿通部21
の向きに平行する向きである係合部22が隆起形
成されている。更に、この突部15の端面には、
第2図cに示すように、廻止め用の切欠凹所23
が形成されている。
分は、第2図aに示すように、配管接続部となる
突部15がシリンダ本体11と一体に突出形成さ
れている。この突部15は、大径孔部16と該大
径孔部16の底17中央に開口してシリンダ孔1
2内に画成される後述の液圧室Aに連通する小径
孔部通孔)18とからなる段付孔19を有してい
る。突部15には、第2図bに示す如く、上記大
径孔部16の底17近傍で該大径孔部16に向つ
て開口する弦方向(図においては、上下方向に対
し直角向き)の溝20Aが形成されており、該溝
20Aに連通して、シリンダ本体11の壁を貫通
し、両端が該シリンダ本体11の外面に開口する
ピン挿通部21が形成されている。突部15の図
において上部には、両端面がピン挿通部21の開
口面をそれぞれ含んで上記ピン挿通部21向きに
対して直角向きに伸び上面が上記ピン挿通部21
の向きに平行する向きである係合部22が隆起形
成されている。更に、この突部15の端面には、
第2図cに示すように、廻止め用の切欠凹所23
が形成されている。
24は配管接続具であつて、突部15内に挿入
してピン係止手段により抜止めされている。この
配管接続具24はフランジ25と突部15の段付
孔19内面形状に合致する外面形状を持つ本体部
分とからなり、フランジ25の端面部外周面には
廻止め用切欠凹所23に嵌合する廻止め用係合部
25aが突設されている。上記本体部分には、大
径部26には雌ねじが形成された凹状の雌ねじ部
27が形成され、小径部28には一端が該小径部
の端面に開口し他端が雌ねじ部27の底27A中
央部に開口する孔29が貫設されており、該小径
部28の外面には密封部材30が嵌着されてる。
この底27Aは中央部に向かつて隆起するテーパ
面(図示しない配管の端部が当接するシート部)
となつている。配管接続具24の大径部26の外
面には、第2図dに示す如く、配管接続具24の
軸線と直交する方向に延びる係合壁を有する周溝
31形成されており、該溝31は、図示の配管接
続具装着状態で、突部15に形成した上記ピン挿
通部21の溝20Aと対向してピン孔20を形成
する。32は軸状の止め部材であつて、ピン挿通
部21の開口端からピン孔20に挿入されてお
り、その両端は係合部22の端面に臨み、第3図
bに示す如く、抜止め具33により抜止めされて
いる。抜止め具33は両端に湾曲係合部33Aを
有するコ字形のばね体であり、係合部22に外嵌
されて湾曲係合部33Aで該係合部22の端面基
部に形成さた嵌合凹部22aに係止され、脚部で
止め部材32の両端を押圧している。
してピン係止手段により抜止めされている。この
配管接続具24はフランジ25と突部15の段付
孔19内面形状に合致する外面形状を持つ本体部
分とからなり、フランジ25の端面部外周面には
廻止め用切欠凹所23に嵌合する廻止め用係合部
25aが突設されている。上記本体部分には、大
径部26には雌ねじが形成された凹状の雌ねじ部
27が形成され、小径部28には一端が該小径部
の端面に開口し他端が雌ねじ部27の底27A中
央部に開口する孔29が貫設されており、該小径
部28の外面には密封部材30が嵌着されてる。
この底27Aは中央部に向かつて隆起するテーパ
面(図示しない配管の端部が当接するシート部)
となつている。配管接続具24の大径部26の外
面には、第2図dに示す如く、配管接続具24の
軸線と直交する方向に延びる係合壁を有する周溝
31形成されており、該溝31は、図示の配管接
続具装着状態で、突部15に形成した上記ピン挿
通部21の溝20Aと対向してピン孔20を形成
する。32は軸状の止め部材であつて、ピン挿通
部21の開口端からピン孔20に挿入されてお
り、その両端は係合部22の端面に臨み、第3図
bに示す如く、抜止め具33により抜止めされて
いる。抜止め具33は両端に湾曲係合部33Aを
有するコ字形のばね体であり、係合部22に外嵌
されて湾曲係合部33Aで該係合部22の端面基
部に形成さた嵌合凹部22aに係止され、脚部で
止め部材32の両端を押圧している。
34はピストンであつて、シリンダ孔12内に
摺動自在は収納され、シリンダ孔12の底(先
端)との間に前記した液圧室Aを画成している。
ピストン34は、合成樹脂製であつて、例えば、
カーボン入り66ナイロンを用いて成形されてお
り、第3図に示すように、大径の本体部分35と
該本体部分35から前方に同心に突出する段36
付きの減径突部37を有している。ピストン34
の本体部分35は前方摺動部38と後方摺動部3
9及びこの両摺動部38と39間に形成されたス
リツト状の所定巾の板状空所40を具え、後方摺
動部39の空所40側面には該空所40に連続す
る凹所39Aが軸心部に形成されると共に後端面
には最凹部分が上記軸心部に位置する凹面状のプ
ツシユロツド係合面39が形成され、外周面に密
封部材が嵌着される周溝39Cが設けられてい
る。この周溝39Cは比較的大きく、かつ深溝に
形成されている。上記凹所39Aは後方摺動部3
9の軸方向厚みを小さくしてボイド発生を低減す
るためのものである。また、ピストン34の減径
突部37は空所40に連通する軸方向貫通孔41
が形成されている。このピストン34は該ピスト
ン34の段36の段面まで嵌着された孔42a付
リテーナ42とシリンダ孔12の底とに亘つて張
架された復帰ばね43によりシリンダ本体11の
後端側(開口端側)に向かつて付勢され、図示の
非作動状態では、後端面が該シリンダ本体11の
開口端外面に嵌着された抜止め金具44に圧接
し、かつ、空所40の前端部分に向かつて通孔
(だるま孔45大径部分)45aが開口する図示
の位置にある。46は規制用ピンであつて、空所
40と協同してピストン34の最大進退距離を規
制する作用をなすもので、頭部46b側にねじ部
を有し、該頭部46a側を側にしてシリンダ本体
11に形成されたピン孔47からシリンダ孔12
内に挿入され、空所40を上下方向に貫通してピ
ン孔(だるま孔45小径部分)45b内に達して
いる。規制用ピン46はピン孔47に連通してシ
リンダ本体11外面に開口する該ピン孔47より
大径のねじ孔47Aに螺合されることによりシリ
ンダ本体11に組付けられている。48は密封部
材である。なお、シリンダ本体の孔45,47の
形成部分は肉厚に形成して両孔のシリンダ孔2が
わがヒケ効果により開口端が凹面状になるように
してある。
摺動自在は収納され、シリンダ孔12の底(先
端)との間に前記した液圧室Aを画成している。
ピストン34は、合成樹脂製であつて、例えば、
カーボン入り66ナイロンを用いて成形されてお
り、第3図に示すように、大径の本体部分35と
該本体部分35から前方に同心に突出する段36
付きの減径突部37を有している。ピストン34
の本体部分35は前方摺動部38と後方摺動部3
9及びこの両摺動部38と39間に形成されたス
リツト状の所定巾の板状空所40を具え、後方摺
動部39の空所40側面には該空所40に連続す
る凹所39Aが軸心部に形成されると共に後端面
には最凹部分が上記軸心部に位置する凹面状のプ
ツシユロツド係合面39が形成され、外周面に密
封部材が嵌着される周溝39Cが設けられてい
る。この周溝39Cは比較的大きく、かつ深溝に
形成されている。上記凹所39Aは後方摺動部3
9の軸方向厚みを小さくしてボイド発生を低減す
るためのものである。また、ピストン34の減径
突部37は空所40に連通する軸方向貫通孔41
が形成されている。このピストン34は該ピスト
ン34の段36の段面まで嵌着された孔42a付
リテーナ42とシリンダ孔12の底とに亘つて張
架された復帰ばね43によりシリンダ本体11の
後端側(開口端側)に向かつて付勢され、図示の
非作動状態では、後端面が該シリンダ本体11の
開口端外面に嵌着された抜止め金具44に圧接
し、かつ、空所40の前端部分に向かつて通孔
(だるま孔45大径部分)45aが開口する図示
の位置にある。46は規制用ピンであつて、空所
40と協同してピストン34の最大進退距離を規
制する作用をなすもので、頭部46b側にねじ部
を有し、該頭部46a側を側にしてシリンダ本体
11に形成されたピン孔47からシリンダ孔12
内に挿入され、空所40を上下方向に貫通してピ
ン孔(だるま孔45小径部分)45b内に達して
いる。規制用ピン46はピン孔47に連通してシ
リンダ本体11外面に開口する該ピン孔47より
大径のねじ孔47Aに螺合されることによりシリ
ンダ本体11に組付けられている。48は密封部
材である。なお、シリンダ本体の孔45,47の
形成部分は肉厚に形成して両孔のシリンダ孔2が
わがヒケ効果により開口端が凹面状になるように
してある。
49は弾性材料で作られた弁部材であつて、ス
テム50の一方端部に嵌着されており、該ステム
50は他端側に開口する軸方向の孔51と該孔5
1に連通して半径方向に開口する孔52を有し、
ピストン34の減径突部37の軸方向貫通孔41
に摺動可能に挿入され、リテーナ42と弁部材4
9との間に介装された弁ばね53により規制用ピ
ン46側に付勢されて上記端側が該規制用ピン4
6に圧接係合している。弁部材49はピストン3
4の減径突部37端面を弁座37Aとする遮断弁
Mを構成し、上記孔52は図示の非作動状態時に
おける弁部材49と弁座37Aとの対向間隙に向
かつて開口する位置にある。54はプツシユロツ
ドであつて、後端部が図示しないクラツチペダル
に連結され、先端側はシリンダ孔12内に挿入さ
れてピストン34プツシユロツド係合面39Bに
係合している。
テム50の一方端部に嵌着されており、該ステム
50は他端側に開口する軸方向の孔51と該孔5
1に連通して半径方向に開口する孔52を有し、
ピストン34の減径突部37の軸方向貫通孔41
に摺動可能に挿入され、リテーナ42と弁部材4
9との間に介装された弁ばね53により規制用ピ
ン46側に付勢されて上記端側が該規制用ピン4
6に圧接係合している。弁部材49はピストン3
4の減径突部37端面を弁座37Aとする遮断弁
Mを構成し、上記孔52は図示の非作動状態時に
おける弁部材49と弁座37Aとの対向間隙に向
かつて開口する位置にある。54はプツシユロツ
ドであつて、後端部が図示しないクラツチペダル
に連結され、先端側はシリンダ孔12内に挿入さ
れてピストン34プツシユロツド係合面39Bに
係合している。
55はシリンダ本体11の開口端を閉塞するブ
ーツであつて、内面側に突出する突部55aを有
し、該突起55aを抜止め金具44の端面に係合
して係止されている。止め金具44は爪44aを
有し該爪44aをシリンダ本体11の後端外面に
形成された溝56に係合してシリンダ本体11に
固定保持されている。
ーツであつて、内面側に突出する突部55aを有
し、該突起55aを抜止め金具44の端面に係合
して係止されている。止め金具44は爪44aを
有し該爪44aをシリンダ本体11の後端外面に
形成された溝56に係合してシリンダ本体11に
固定保持されている。
57はキヤツプ部材であつて、係合突起57a
を有し、該係合突起57aを取付フランジ部13
の作動液リザーバ14側の端部外周面に形成され
た嵌合凹部58に係合して取付フランジ部13に
嵌着され、リブ13A相互間の空所Cの一端側を
閉塞している。59,60はリツプ状密封部材で
あつて、密封部材59はピストン34の後方摺動
部39に形成された周溝39Cに嵌着されてシリ
ンダ本体11との間を密封しており、密封部材6
0はピストン34の減径突部37基部に嵌着され
ている。
を有し、該係合突起57aを取付フランジ部13
の作動液リザーバ14側の端部外周面に形成され
た嵌合凹部58に係合して取付フランジ部13に
嵌着され、リブ13A相互間の空所Cの一端側を
閉塞している。59,60はリツプ状密封部材で
あつて、密封部材59はピストン34の後方摺動
部39に形成された周溝39Cに嵌着されてシリ
ンダ本体11との間を密封しており、密封部材6
0はピストン34の減径突部37基部に嵌着され
ている。
このマスタシリンダの動作を簡単に説明する
と、図示の非作動状態では、作動液リザーバ14
と液圧室Aとが通孔45b−空所40−ステム5
0−孔52−遮断弁Mを通して連通している。こ
の状態で、図示しないクラツチペダルが踏込まれ
ると、プツシユロツド54が図において左方に駆
動されこれにより、ピストン34が復帰ばね43
の弾力に抗して同方向に移動するので、該ピスト
ン34の移動により弁部材49が減径突部37の
弁座37Aに着座して遮断弁Mが閉じ、液圧室A
と作動液リザーバ14とが遮断され、液圧室Aに
液圧が発生する。発生した液圧は通孔19から配
管接続部を通してシリンダ本体11外へ吐出さ
れ、配管接続具24に接続されている配管を通し
て図示しないクラツチオペレイテイングシリンダ
に供給される。
と、図示の非作動状態では、作動液リザーバ14
と液圧室Aとが通孔45b−空所40−ステム5
0−孔52−遮断弁Mを通して連通している。こ
の状態で、図示しないクラツチペダルが踏込まれ
ると、プツシユロツド54が図において左方に駆
動されこれにより、ピストン34が復帰ばね43
の弾力に抗して同方向に移動するので、該ピスト
ン34の移動により弁部材49が減径突部37の
弁座37Aに着座して遮断弁Mが閉じ、液圧室A
と作動液リザーバ14とが遮断され、液圧室Aに
液圧が発生する。発生した液圧は通孔19から配
管接続部を通してシリンダ本体11外へ吐出さ
れ、配管接続具24に接続されている配管を通し
て図示しないクラツチオペレイテイングシリンダ
に供給される。
本実施例においては、止め部材32が突部15
の溝20Aと配管接続具24の周溝31の両者に
係合しているので、配管接続具24は、止め部材
32により抜止めされた上、凹所23と係合部2
5aの凹凸嵌合により廻止めされて該突部15に
一体的に固定されている。
の溝20Aと配管接続具24の周溝31の両者に
係合しているので、配管接続具24は、止め部材
32により抜止めされた上、凹所23と係合部2
5aの凹凸嵌合により廻止めされて該突部15に
一体的に固定されている。
本実施例における配管接続具24は、前もつて
成形されたシリンダ本体11の突部15に挿入
し、止め部材32、止め具33により該突部15
に一体的に取付けるものであり、シリンダ本体1
1成形時に、その都度、金型内に配管接続具24
を配置する作業、手間を要しないので、シリン本
体11成形時間が大幅に短縮される。
成形されたシリンダ本体11の突部15に挿入
し、止め部材32、止め具33により該突部15
に一体的に取付けるものであり、シリンダ本体1
1成形時に、その都度、金型内に配管接続具24
を配置する作業、手間を要しないので、シリン本
体11成形時間が大幅に短縮される。
しかも、配管接続具24の装着作業は、これを
突部15に嵌入して止め部材32をピン挿通部2
1に挿入し、抜止め具33を係合部22に嵌着す
る挿入・嵌合作業だけで済む上、テーパ面27A
の一体化により、従来のチユーブシートは不要と
なるので、配管接続部の組立に要する時間は比較
的短時間で済む。
突部15に嵌入して止め部材32をピン挿通部2
1に挿入し、抜止め具33を係合部22に嵌着す
る挿入・嵌合作業だけで済む上、テーパ面27A
の一体化により、従来のチユーブシートは不要と
なるので、配管接続部の組立に要する時間は比較
的短時間で済む。
第4図a及びbは本発明の他の実施例の要部を
示したもである。この実施例では、突部15の段
付孔19大径孔部16の孔形状及び配管接続具2
4大径部27の外面形状を六角形として廻止め効
果を持たせ、前記実施例において、廻止め作用を
得るために設けられていた凹所23、フランジ2
5及び突起として設け係合部25aを省いた点に
おいて前記実施例の場合と相違する。
示したもである。この実施例では、突部15の段
付孔19大径孔部16の孔形状及び配管接続具2
4大径部27の外面形状を六角形として廻止め効
果を持たせ、前記実施例において、廻止め作用を
得るために設けられていた凹所23、フランジ2
5及び突起として設け係合部25aを省いた点に
おいて前記実施例の場合と相違する。
本発明は以上説明した通り、配管接続具は、前
もつて成形されたシリンダ本体の突部に挿入し、
廻止めを施すとともに、止め部材により該突部に
一体的に固定する構成としたことにより、シリン
ダ本体の成形時間が大幅に短縮することができ、
配管接続具の装着も手間がかからないので、マス
タシリンダ全体の製作時間を短縮し、全体として
の生産性を向上することができる。そして、この
効果は、配管の端部が当接するシート部を配管接
続具に一体化した場合、更に顕著となる。
もつて成形されたシリンダ本体の突部に挿入し、
廻止めを施すとともに、止め部材により該突部に
一体的に固定する構成としたことにより、シリン
ダ本体の成形時間が大幅に短縮することができ、
配管接続具の装着も手間がかからないので、マス
タシリンダ全体の製作時間を短縮し、全体として
の生産性を向上することができる。そして、この
効果は、配管の端部が当接するシート部を配管接
続具に一体化した場合、更に顕著となる。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第
2図aは上記実施例における要部の縦断面図、第
2図bは上記実施例における突部の第2図aにお
けるイ−イ断面図、第2図cは上記要部の平面
図、第2図dは上記実施例における配管接続具の
斜視図、第3図は上記実施例におけるピストンの
平面図、第4図a及びbは他の実施例の要部のそ
れぞれ端面図及び縦断面図、第5図は従来のマス
タシリンダにおける配管接続部の縦断面図であ
る。 11…シリンダ本体、12…シリンダ孔、15
…突部、17…雌ねじ部、19…段付き孔、20
…ピン孔、21…ピン挿通部、24…配管接続
具、25a…廻止め係合部、27A…テーパ面、
31…周溝、32…止め部材、33…抜止め具、
A…液圧室。
2図aは上記実施例における要部の縦断面図、第
2図bは上記実施例における突部の第2図aにお
けるイ−イ断面図、第2図cは上記要部の平面
図、第2図dは上記実施例における配管接続具の
斜視図、第3図は上記実施例におけるピストンの
平面図、第4図a及びbは他の実施例の要部のそ
れぞれ端面図及び縦断面図、第5図は従来のマス
タシリンダにおける配管接続部の縦断面図であ
る。 11…シリンダ本体、12…シリンダ孔、15
…突部、17…雌ねじ部、19…段付き孔、20
…ピン孔、21…ピン挿通部、24…配管接続
具、25a…廻止め係合部、27A…テーパ面、
31…周溝、32…止め部材、33…抜止め具、
A…液圧室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ピストンを摺動自在に挿入して液圧室を内部
に区画されるシリンダ本体を合成樹脂材料より形
成し、該シリンダ本体の外壁に、前記液圧室に連
通する段付孔を形成した突部を設け、前記段付孔
に、金属材料から形成され内面に雌ねじ部を形成
した筒状の配管接続具を嵌入して一体的に装着し
たマスタシリンダにおいて、前記配管接続具の外
面には、前記突部に対してその周方向に係合する
廻止め用係合部を設けるとともに、当該配管接続
具の軸線と交わる方向に延びる係合壁を設け、前
記突部にはその外部に開口する挿入孔を設け、前
記挿入孔に前記係合壁に係合する止め部材を挿入
することにより、前記配管接続具を前記突部に対
して固定するようにしたマスタシリンダ。 2 前記配管接続具の内部には、配管の端部が当
接するシート部が一体に設けられている特許請求
の範囲第1項記載のマスタシリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8547385A JPS61244655A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | マスタシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8547385A JPS61244655A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | マスタシリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61244655A JPS61244655A (ja) | 1986-10-30 |
| JPH0464904B2 true JPH0464904B2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13859872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8547385A Granted JPS61244655A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | マスタシリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61244655A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53120689U (ja) * | 1977-03-04 | 1978-09-26 |
-
1985
- 1985-04-23 JP JP8547385A patent/JPS61244655A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61244655A (ja) | 1986-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |