JPH0464954A - ガイドローラ及びその製造方法 - Google Patents
ガイドローラ及びその製造方法Info
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- JPH0464954A JPH0464954A JP2176616A JP17661690A JPH0464954A JP H0464954 A JPH0464954 A JP H0464954A JP 2176616 A JP2176616 A JP 2176616A JP 17661690 A JP17661690 A JP 17661690A JP H0464954 A JPH0464954 A JP H0464954A
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Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、ビデオテープ等の磁気記録テープの案内等
に用いられるガイドローラ及びその製造方法に関する。
に用いられるガイドローラ及びその製造方法に関する。
従来、ビデオテープレコーダ(VTR)のテープ走行系
には、磁気記録テープの走行を案内するガイドローラが
設置されている。このガイドローラには、例えば、第3
図に示すように、黄銅やステンレス等の金属で円筒形に
形成されたローラ本体2が設けられ、このローラ本体2
は、その内部に合成樹脂で形成された円筒形の軸受4を
取り付けて支持軸6に回転可能に支持されている。支持
軸6はVTR側の支持部材8に固定され、その基端部側
にはフランジ10が形成され、また、その頂部側には抜
は止めとして支持軸6にフランジ12が圧入されている
。
には、磁気記録テープの走行を案内するガイドローラが
設置されている。このガイドローラには、例えば、第3
図に示すように、黄銅やステンレス等の金属で円筒形に
形成されたローラ本体2が設けられ、このローラ本体2
は、その内部に合成樹脂で形成された円筒形の軸受4を
取り付けて支持軸6に回転可能に支持されている。支持
軸6はVTR側の支持部材8に固定され、その基端部側
にはフランジ10が形成され、また、その頂部側には抜
は止めとして支持軸6にフランジ12が圧入されている
。
ところで、このようなガイドローラでは、第4図に示す
ように、ローラ本体2と軸受4とが別個に形成され、ロ
ーラ本体2の内部に軸受4を圧入することにより、ロー
ラ本体2と軸受4とを一体化する方法が取られている。 このような方法は、ローラ本体2と軸受4とを別個に独
立して形成し加工できる反面、ローラ本体2の内径D1
と軸受4の外径D2との大小関係を、合成樹脂の弾性を
利用して圧入可能で両者の結合強度か長時間の使用に耐
える程度の径差(D2 >DI )に設定する必要があ
る。ところが、ローラ本体2は金属、軸受4は合成樹脂
であるため、両者の加工精度はそれぞれの材質等によっ
て微妙に変化し、ローラ本体2に対する軸受4の圧入加
工による両者の一体化は非常に厄介であり、加工精度の
管理が困難であって歩留りか低い等の問題がある。 そこで、この発明は、ローラ本体と軸受との一体化加工
の容易化とともに、加工精度の管理を簡略化し、加工時
間の短縮化を図ったガイトローラ及びその製造方法の提
供を目的とする。
ように、ローラ本体2と軸受4とが別個に形成され、ロ
ーラ本体2の内部に軸受4を圧入することにより、ロー
ラ本体2と軸受4とを一体化する方法が取られている。 このような方法は、ローラ本体2と軸受4とを別個に独
立して形成し加工できる反面、ローラ本体2の内径D1
と軸受4の外径D2との大小関係を、合成樹脂の弾性を
利用して圧入可能で両者の結合強度か長時間の使用に耐
える程度の径差(D2 >DI )に設定する必要があ
る。ところが、ローラ本体2は金属、軸受4は合成樹脂
であるため、両者の加工精度はそれぞれの材質等によっ
て微妙に変化し、ローラ本体2に対する軸受4の圧入加
工による両者の一体化は非常に厄介であり、加工精度の
管理が困難であって歩留りか低い等の問題がある。 そこで、この発明は、ローラ本体と軸受との一体化加工
の容易化とともに、加工精度の管理を簡略化し、加工時
間の短縮化を図ったガイトローラ及びその製造方法の提
供を目的とする。
即ち、この発明のガイドローラは、内壁面に右ねじ状を
成す第1の凹部を形成するとともに、この第1の凹部(
21)と交叉して左ねじ状を成す第2の凹部(22)を
形成した円筒状を成すローラ本体(2)と、このローラ
本体の内部に合成樹脂が注入されて前記第1の凹部で第
1の凸部(41)、前記第2の凹部で第2の凸部(42
)が形成された軸受(4)とを備え、前記第1の凹部に
前記第1の凸部、前記第2の凹部に前記第2の凸部が噛
み合わされて前記ローラ本体と前記軸受とを合体させて
なるものである。 また、この発明のガイドローラの製造方法は、内壁面に
右ねじ状を成す第1の凹部(21)とともに、この第1
の凹部に交叉するように左ねじ状の第2の凹部(22)
を持つ円筒状のローラ本体(2)を形成する工程と、こ
のローラ本体の内部に合成樹脂(30)を注入して前記
第1の凹部で第1の凸部(41L前記第2の凹部で第2
の凸部(42)を持つ軸受(4)を形成する工程とを備
えてなることを特徴とする。
成す第1の凹部を形成するとともに、この第1の凹部(
21)と交叉して左ねじ状を成す第2の凹部(22)を
形成した円筒状を成すローラ本体(2)と、このローラ
本体の内部に合成樹脂が注入されて前記第1の凹部で第
1の凸部(41)、前記第2の凹部で第2の凸部(42
)が形成された軸受(4)とを備え、前記第1の凹部に
前記第1の凸部、前記第2の凹部に前記第2の凸部が噛
み合わされて前記ローラ本体と前記軸受とを合体させて
なるものである。 また、この発明のガイドローラの製造方法は、内壁面に
右ねじ状を成す第1の凹部(21)とともに、この第1
の凹部に交叉するように左ねじ状の第2の凹部(22)
を持つ円筒状のローラ本体(2)を形成する工程と、こ
のローラ本体の内部に合成樹脂(30)を注入して前記
第1の凹部で第1の凸部(41L前記第2の凹部で第2
の凸部(42)を持つ軸受(4)を形成する工程とを備
えてなることを特徴とする。
この発明のガイトローラでは、ローラ本体の内壁面には
右ねじ状の第1の凹部と左ねじ状の第2の凹部とか交叉
して形成され、また、軸受には第1の凹部に対応する右
ねじ状の第1の凸部、第2の凹部に対応する左ねじ状の
第2の凸部が形成されている。そして、第1の凹部には
第1の凸部、第2の凹部には第2の凸部が嵌まり込み、
ローラ本体と軸受とが一体化されている。即ち、右ねじ
状の第1の凹部と第1の凸部の単一・の組合せでは、ロ
ーラ本体と凹部との間に相互に回転力が作用して両者が
緩み、このような緩めは第2の凹部と第2の凸部の単一
の組合せでも同様である。ところが、右ねじ状の第1の
凹部と左ねじ状の第2の凹部とを形成し、これらに対応
して第1及び第2の凸部を噛み合わせると、一方向に回
転力が作用すると、一方の凹部及び凸部の組合せが相互
に回り止めとして機能することになる。したがって、ロ
ーラ本体と軸受が強固に結合され、加工精度の高いガイ
ドローラが得られる。 また、この発明のガイドローラの製造方法によれば、ロ
ーラ本体の形成工程では、内壁面に右ねじ状の第1の凹
部とともに、この第1の凹部に交叉するように左ねじ状
の第2の凹部を持つ円筒状のローラ本体が形成される。 次に、軸受の形成工程では、このローラ本体の内部に合
成樹脂を注入し、その合成樹脂はローラ本体の第1及び
第2の凹部に回り込み、ローラ本体を成形型として軸受
が形成される。即ち、ローラ本体の内部に注入された合
成樹脂が硬化すると、第1の凹部で第1の凸部、第2の
凹部で第2の凸部が形成され、ローラ本体内に軸受が一
体的に形成されることになる。したがって、ローラ本体
とその内部に形成されている軸受とが第1の凹部と第1
の凸部、第2の凹部と第2の凸部との噛み合いによって
強固に結合されて一体化されることになる。
右ねじ状の第1の凹部と左ねじ状の第2の凹部とか交叉
して形成され、また、軸受には第1の凹部に対応する右
ねじ状の第1の凸部、第2の凹部に対応する左ねじ状の
第2の凸部が形成されている。そして、第1の凹部には
第1の凸部、第2の凹部には第2の凸部が嵌まり込み、
ローラ本体と軸受とが一体化されている。即ち、右ねじ
状の第1の凹部と第1の凸部の単一・の組合せでは、ロ
ーラ本体と凹部との間に相互に回転力が作用して両者が
緩み、このような緩めは第2の凹部と第2の凸部の単一
の組合せでも同様である。ところが、右ねじ状の第1の
凹部と左ねじ状の第2の凹部とを形成し、これらに対応
して第1及び第2の凸部を噛み合わせると、一方向に回
転力が作用すると、一方の凹部及び凸部の組合せが相互
に回り止めとして機能することになる。したがって、ロ
ーラ本体と軸受が強固に結合され、加工精度の高いガイ
ドローラが得られる。 また、この発明のガイドローラの製造方法によれば、ロ
ーラ本体の形成工程では、内壁面に右ねじ状の第1の凹
部とともに、この第1の凹部に交叉するように左ねじ状
の第2の凹部を持つ円筒状のローラ本体が形成される。 次に、軸受の形成工程では、このローラ本体の内部に合
成樹脂を注入し、その合成樹脂はローラ本体の第1及び
第2の凹部に回り込み、ローラ本体を成形型として軸受
が形成される。即ち、ローラ本体の内部に注入された合
成樹脂が硬化すると、第1の凹部で第1の凸部、第2の
凹部で第2の凸部が形成され、ローラ本体内に軸受が一
体的に形成されることになる。したがって、ローラ本体
とその内部に形成されている軸受とが第1の凹部と第1
の凸部、第2の凹部と第2の凸部との噛み合いによって
強固に結合されて一体化されることになる。
以下、この発明を図面に示した実施例を参照して詳細に
説明する。 第1図は、この発明のガイトローラの一実施例を示す。 ローラ本体2は、黄銅、ステンレス等の金属を以て形成
され、その中心部に透孔20を設けて円筒状に形成され
ている。このローラ本体2の透孔20の内壁面には、右
ねじ状を成す連続した第1の凹部21が形成されている
とともに、この凹部21に交叉する左ねじ状を成す連続
した第2の凹部22が形成されている。凹部21.22
ば、任意のピッチで形成され、実施例では断面口字状に
形成されているが、断面V字状の溝部として形成しても
よい。 このローラ本体2の内面にば、このローラ本体2自体を
成形型にして合成樹脂30により軸受4が形成されてい
る。この軸受4には、周面に合成樹脂30の廻り込みに
よってローラ本体2の透孔20の内部形状に対応した成
形が行われ、凹部21に対応して第1の凸部41、凹部
22に対応して第2の凸部42が形成されており、その
中心には軸受孔40が形成されている。 このローラ本体2と軸受4とば、凹部21に凸部41、
凹部22に凸部42が嵌まり込んで一体的に結合されて
いる。そして、ローラ本体2は、軸受4の軸受孔40に
支持軸6を挿入して支持させ、支持軸6の頂部側にはロ
ーラ本体2の抜は止めとしてフランジ12が圧入されて
いる。 ごのように構成すると、ローラ本体2と軸受4は凹部2
1と凸部41、凹部22と凸部42とが互いに噛み合わ
されて合体し、極めて結合強度の高い一体化が図られ、
信頼性が高められる。即ち、このようなローラ本体2と
軸受4との結合形態では、ローラ本体2の周面方向に回
転力が作用した場合、その回転方向に対して凹部21と
凸部41、凹部22と凸部42の相互の噛み合わせが回
り止めとなり、両者が緩むことがなく、安定した結合状
態か維持され、信頼性の高いガイドローラ機能が得られ
る。 次に、第2図は、この発明のガイドローラの製造方法の
一実施例を示す。 第2図の(A)に示すように、先ず、黄銅、ステンレス
等の金属を以て円筒形を成すローラ本体2が形成され、
このローラ本体2の透孔20の内壁面には、任意のピッ
チを以て右ねじ状を成す第1の凹部21を形成し、次に
、第2図の(B)に示すように、任意のピンチを以て左
ねじ状を成す第2の凹部22を形成する。これら凹部2
1.22の形成は、例えば凹部21を先に形成し、続い
て凹部22を形成しても、或いは、鋳型に溶融金属を流
し込んで円筒状のローラ本体2と同時に凹部21.22
を形成するようにしてもよい。 次に、第2図の(C)に示すように、ローラ本体2を成
形型14に設置する。成形型14には、ローラ本体2に
対応する凹部16と、その中心部に円柱部18か形成さ
れており、この円柱部1Bはガイトローラの支持軸6に
対応するものである。 そこで、円柱部18の中心に設置されたローラ本体2の
内部に所定量の合成樹脂30を注入する。 この合成樹脂30は、例えば、熱可塑性樹脂を用いて溶
融状態でローラ本体2の透孔20と円柱部18とで形成
される空間内に注入する。 そして、ローラ本体2の透孔20に注入されている合成
樹脂30を冷却して硬化させることにより、ローラ本体
2内に軸受4が形成される。 この軸受4には、円面に合成樹脂30の廻り込みによっ
てローラ本体2の透孔20の内部形状に対応した成形が
行われ、凹部21に対応して凸部41、凹部22に対応
して凸部42が形成されるとともに、その中心部に支持
軸6を挿入するための軸受孔40が形成される。 次に、第2図の(D)に示すように、成形型14からロ
ーラ本体2及び軸受4を取り外し、次に、第1図に示す
ように、軸受4と合体させたローラ本体2の軸受孔40
に支持軸6を挿入して支持させ、支持軸6の頂部側には
ローラ本体2の抜は止めとしてフランジ12を圧入して
ガイドローラが完成する。 このような製造方法によれば、従来のように、ローラ本
体2と軸受4とを別個に形成し、それぞれの加工精度を
調整する必要ばなく、ローラ本体2の凹部21.22の
設定のみで加工精度の高いガイドローラを製造すること
ができ、加工精度の管理が容易になるとともに、加工時
間の短縮及び製造コストの低減を図ることができる。特
に、凹部21で凸部41、凹部22で凸部42が自己設
定され、軸受4の加工精度の管理が大幅に軽減される。 そして、ローラ本体2の内部に形成された軸受4は、合
成樹脂30の硬化に伴いその合成樹脂30が持つ収縮率
によって収縮し、ローラ本体2と軸受4との間、特に、
凹部21と凸部41の壁面間、凹部22と凸部42の壁
面間に僅かの隙間か生じるがこれらの隙間は、凹部21
と凸部41の関係が例えば右ねじ状、これに対し、凹部
22と凸部42の関係が左ねじ状を成して噛み合ってい
るので、両者間に緩みや擦れを生じることがなく、両者
間の結合強度を低下させることはない。 なお、実施例ては、凹部21を右ねじ状、凹部22を左
ねじ状として説明したが、凹部21を左ねじ状、凹部2
2を右ねじ状に形成してもよい。
説明する。 第1図は、この発明のガイトローラの一実施例を示す。 ローラ本体2は、黄銅、ステンレス等の金属を以て形成
され、その中心部に透孔20を設けて円筒状に形成され
ている。このローラ本体2の透孔20の内壁面には、右
ねじ状を成す連続した第1の凹部21が形成されている
とともに、この凹部21に交叉する左ねじ状を成す連続
した第2の凹部22が形成されている。凹部21.22
ば、任意のピッチで形成され、実施例では断面口字状に
形成されているが、断面V字状の溝部として形成しても
よい。 このローラ本体2の内面にば、このローラ本体2自体を
成形型にして合成樹脂30により軸受4が形成されてい
る。この軸受4には、周面に合成樹脂30の廻り込みに
よってローラ本体2の透孔20の内部形状に対応した成
形が行われ、凹部21に対応して第1の凸部41、凹部
22に対応して第2の凸部42が形成されており、その
中心には軸受孔40が形成されている。 このローラ本体2と軸受4とば、凹部21に凸部41、
凹部22に凸部42が嵌まり込んで一体的に結合されて
いる。そして、ローラ本体2は、軸受4の軸受孔40に
支持軸6を挿入して支持させ、支持軸6の頂部側にはロ
ーラ本体2の抜は止めとしてフランジ12が圧入されて
いる。 ごのように構成すると、ローラ本体2と軸受4は凹部2
1と凸部41、凹部22と凸部42とが互いに噛み合わ
されて合体し、極めて結合強度の高い一体化が図られ、
信頼性が高められる。即ち、このようなローラ本体2と
軸受4との結合形態では、ローラ本体2の周面方向に回
転力が作用した場合、その回転方向に対して凹部21と
凸部41、凹部22と凸部42の相互の噛み合わせが回
り止めとなり、両者が緩むことがなく、安定した結合状
態か維持され、信頼性の高いガイドローラ機能が得られ
る。 次に、第2図は、この発明のガイドローラの製造方法の
一実施例を示す。 第2図の(A)に示すように、先ず、黄銅、ステンレス
等の金属を以て円筒形を成すローラ本体2が形成され、
このローラ本体2の透孔20の内壁面には、任意のピッ
チを以て右ねじ状を成す第1の凹部21を形成し、次に
、第2図の(B)に示すように、任意のピンチを以て左
ねじ状を成す第2の凹部22を形成する。これら凹部2
1.22の形成は、例えば凹部21を先に形成し、続い
て凹部22を形成しても、或いは、鋳型に溶融金属を流
し込んで円筒状のローラ本体2と同時に凹部21.22
を形成するようにしてもよい。 次に、第2図の(C)に示すように、ローラ本体2を成
形型14に設置する。成形型14には、ローラ本体2に
対応する凹部16と、その中心部に円柱部18か形成さ
れており、この円柱部1Bはガイトローラの支持軸6に
対応するものである。 そこで、円柱部18の中心に設置されたローラ本体2の
内部に所定量の合成樹脂30を注入する。 この合成樹脂30は、例えば、熱可塑性樹脂を用いて溶
融状態でローラ本体2の透孔20と円柱部18とで形成
される空間内に注入する。 そして、ローラ本体2の透孔20に注入されている合成
樹脂30を冷却して硬化させることにより、ローラ本体
2内に軸受4が形成される。 この軸受4には、円面に合成樹脂30の廻り込みによっ
てローラ本体2の透孔20の内部形状に対応した成形が
行われ、凹部21に対応して凸部41、凹部22に対応
して凸部42が形成されるとともに、その中心部に支持
軸6を挿入するための軸受孔40が形成される。 次に、第2図の(D)に示すように、成形型14からロ
ーラ本体2及び軸受4を取り外し、次に、第1図に示す
ように、軸受4と合体させたローラ本体2の軸受孔40
に支持軸6を挿入して支持させ、支持軸6の頂部側には
ローラ本体2の抜は止めとしてフランジ12を圧入して
ガイドローラが完成する。 このような製造方法によれば、従来のように、ローラ本
体2と軸受4とを別個に形成し、それぞれの加工精度を
調整する必要ばなく、ローラ本体2の凹部21.22の
設定のみで加工精度の高いガイドローラを製造すること
ができ、加工精度の管理が容易になるとともに、加工時
間の短縮及び製造コストの低減を図ることができる。特
に、凹部21で凸部41、凹部22で凸部42が自己設
定され、軸受4の加工精度の管理が大幅に軽減される。 そして、ローラ本体2の内部に形成された軸受4は、合
成樹脂30の硬化に伴いその合成樹脂30が持つ収縮率
によって収縮し、ローラ本体2と軸受4との間、特に、
凹部21と凸部41の壁面間、凹部22と凸部42の壁
面間に僅かの隙間か生じるがこれらの隙間は、凹部21
と凸部41の関係が例えば右ねじ状、これに対し、凹部
22と凸部42の関係が左ねじ状を成して噛み合ってい
るので、両者間に緩みや擦れを生じることがなく、両者
間の結合強度を低下させることはない。 なお、実施例ては、凹部21を右ねじ状、凹部22を左
ねじ状として説明したが、凹部21を左ねじ状、凹部2
2を右ねじ状に形成してもよい。
以」−説明したように、この発明によれば、次の効果が
得られる。 (a) ローラ本体の内壁面に形成されている右ねじ
状を成す第1の凹部とこの凹部に交叉する左ねじ状を成
す第2の凹部を形成し、軸受側に第1の凹部に対応する
第1の凸部、第2の凹部に対応する第2の凸部を形成し
、対応する各凹部と凸部とを噛み合わせたので、ローラ
本体と軸受とを強固に結合でき、信頼性の高いガイドロ
ーラを提供できる。 (b) ローラ本体に合成樹脂を注入して軸受を形成
し、ローラ本体の第1の凹部で第1の凸部、第2の凹部
で第2の凸部が形成され、第1の凹部と第1の凸部、第
2の凹部と第2の凸部の噛み合いによってローラ本体と
軸受とを合体させることが冊 でき、ローラ本体と軸受との結合強度を高めて加工精度
の管理を容易化でき、ローラ本体と軸受との合体加工の
容易化とともに製造時間の短縮化を図ることができる。
得られる。 (a) ローラ本体の内壁面に形成されている右ねじ
状を成す第1の凹部とこの凹部に交叉する左ねじ状を成
す第2の凹部を形成し、軸受側に第1の凹部に対応する
第1の凸部、第2の凹部に対応する第2の凸部を形成し
、対応する各凹部と凸部とを噛み合わせたので、ローラ
本体と軸受とを強固に結合でき、信頼性の高いガイドロ
ーラを提供できる。 (b) ローラ本体に合成樹脂を注入して軸受を形成
し、ローラ本体の第1の凹部で第1の凸部、第2の凹部
で第2の凸部が形成され、第1の凹部と第1の凸部、第
2の凹部と第2の凸部の噛み合いによってローラ本体と
軸受とを合体させることが冊 でき、ローラ本体と軸受との結合強度を高めて加工精度
の管理を容易化でき、ローラ本体と軸受との合体加工の
容易化とともに製造時間の短縮化を図ることができる。
第1図はこの発明のガイドローラの一実施例を示す縦断
面図、 第2図はこの発明のガイドローラの製造方法の一実施例
を示す図、 第3図は従来のガイド“ローラを示す断面図、第4図は
第3図に示したガイドローラの製造方法を示す斜視図で
ある。 2・・・ローラ本体 4・・・軸受 21・・・第1の凹部 22・・・第2の凹部 30・・・合成樹脂 41・・・第1の凸部 42・・・第2の凸部 第 1 図 弔 図 弔 図
面図、 第2図はこの発明のガイドローラの製造方法の一実施例
を示す図、 第3図は従来のガイド“ローラを示す断面図、第4図は
第3図に示したガイドローラの製造方法を示す斜視図で
ある。 2・・・ローラ本体 4・・・軸受 21・・・第1の凹部 22・・・第2の凹部 30・・・合成樹脂 41・・・第1の凸部 42・・・第2の凸部 第 1 図 弔 図 弔 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内壁面に右ねじ状を成す第1の凹部を形成するとと
もに、この第1の凹部と交叉して左ねじ状を成す第2の
凹部を形成した円筒状を成すローラ本体と、 このローラ本体の内部に合成樹脂が注入されて前記第1
の凹部で第1の凸部、前記第2の凹部で第2の凸部が成
形された軸受と、 を備え、前記第1の凹部に前記第1の凸部、前記第2の
凹部に前記第2の凸部が噛み合わされて前記ローラ本体
と前記軸受とを合体させてなることを特徴とするガイド
ローラ。 2、内壁面に右ねじ状を成す第1の凹部とともに、この
第1の凹部に交叉するように左ねじ状の第2の凹部を持
つ円筒状のローラ本体を形成する工程と、 このローラ本体の内部に合成樹脂を注入して前記第1の
凹部で第1の凸部、前記第2の凹部で第2の凸部を持つ
軸受を形成する工程と、 を備えてなることを特徴とするガイドローラの製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2176616A JPH0464954A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ガイドローラ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2176616A JPH0464954A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ガイドローラ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464954A true JPH0464954A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=16016687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2176616A Pending JPH0464954A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ガイドローラ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0464954A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993020555A1 (fr) * | 1992-04-07 | 1993-10-14 | Enplas Corporation | Roulette guide-bande |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP2176616A patent/JPH0464954A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993020555A1 (fr) * | 1992-04-07 | 1993-10-14 | Enplas Corporation | Roulette guide-bande |
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