JPH0465355A - 導電性酸化物焼結体の製造方法 - Google Patents

導電性酸化物焼結体の製造方法

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JPH0465355A
JPH0465355A JP17887090A JP17887090A JPH0465355A JP H0465355 A JPH0465355 A JP H0465355A JP 17887090 A JP17887090 A JP 17887090A JP 17887090 A JP17887090 A JP 17887090A JP H0465355 A JPH0465355 A JP H0465355A
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JP
Japan
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sintered body
atmosphere
compound
partial pressure
oxygen partial
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JP17887090A
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English (en)
Inventor
Toshifumi Hirayama
平山 俊史
Masanori Nakatani
中谷 正則
Toshio Kawanami
利夫 河波
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Nikkato Corp
Original Assignee
Nikkato Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、導電性酸化物焼結体の製造方法に関する。
従来技術とその問題点 式・RCr 03(Rは、ランタニドの少なくとも一種
を示す;以下同じ)で表される焼結体のRの一部をCa
またはSrて固溶置換したR(Caまたは5r)CrO
3、特にLa(Caまたは5r)CrO3は、ペロブス
カイト型の結晶構造を有する高融点の耐熱性導電性酸化
物として知られている。しかしながら、この材料は、無
焼結材料であるため、緻密な焼結体か得られ難く、開放
気孔を持った状態で使用されている。
また、式:R(CaまたはS r)MO3(Mは、Mn
、NiおよびCoの少なくとも一種を示す;以下同じ)
で表される焼結体も、ペロブスカイト型の結晶構造を有
しており、R(Caまたは5r)CrO3よりも導電性
か高く、焼結しやすい酸化物として知られているが、こ
れらは、耐熱性に劣り、還元性雰囲気中では導電性か大
幅に低下するという問題点がある。
従来この種の酸化物焼結体、例えば、 La (CaまたはSr)Com3焼結体は、La2 
o3、CO203およびCaCO2またはSrCO2を
所定の割合で秤量し、混合した後、仮焼して合成粉体を
作成し、プレス成形した後、1500℃以上で焼成する
ことにより、製造されている。しかるにこの様な焼結体
は、Mで示される成分が蒸発しやすく且つ反応しやすい
ために、耐蝕性か低く、安定性にも欠ける。さらに、こ
の様な焼結体を燃料電池のインターコネクターとして使
用する場合には、特に燃料極側で導電性が大幅に低下し
たり、接触材料と反応して劣化するなどの問題点も存在
する。
La(Caまたは5r)CrO3焼結体を製造する際に
、焼結をより高温で行なうことも試みられている。しか
しながら、この場合には、Crの蒸発量か増加して、所
定の組成を有する焼結体か得られ難くなるばかりでなく
、焼成設備および焼成エネルギーの点て経済的でな(な
る。
また、R(Caまたは5r)Cr03の製造に際して、
原料中の組成比率を変えて、R(CaまたはSr)の割
合を増大させ、R(Caまたは5r)CrO3とR(C
aまたはSr)との共融点が、R(Caまたは5r)C
r03の融点よりも低いことを利用して、焼結を行なう
ことも試みられているが、この場合には、過剰成分が粒
界に析出して、風化したり、導電性を低下させたりする
という欠点かある。
問題点を解決するだめの手段 本発明者は、上記の如き従来技術の問題点に留意しつつ
、研究を重ねた結果、R(Caまたは5r)CrO3の
焼結が困難であるのは、単に高融点材料であるからだけ
ではなく、焼結過程において主要成分であるCrか蒸発
して、結晶粒界に析出凝縮され、各原子の拡散を阻害し
ているためであることを見出した。
さらに、引続く研究において、焼結時の酸素分圧を低下
させるとともに、Crの一部をMにより置換する場合に
は、これら酸化物の高原子価への酸化を抑制しつつ、各
構成原子間との粒界拡散か促進されることをも見出した
。本発明は、このような新知見に基いて完成されたもの
である。
すなわち、本発明は、下記の導電性酸化物焼結体の製造
方法を提供するものである 「導電性酸化物焼結体の製造方法であって、(1)最終
的に得られる焼結体の組成がR,。A、Cr−、M、0
3 (ただし、Rは、ランタニド元素の少なくとも一種;A
は、CaおよびSrの少なくとも一種;Mは、Co、M
nおよびNiの少なくとも一種0.02≦X≦0.25
;0<y≦015)となる比率で、R,A、Crおよび
Mのそれぞれの化合物を配合し、均一に混合する工程、
(2)得られた混合物を熱処理してペロブスカイト型の
結晶構造に合成する工程、 (3)得られた合成粉末を分散・粉砕する工程、(4)
得られた粉砕物を成形する工程、および(5)得られた
成形体を酸素分圧0.1気圧以下の雰囲気中1350℃
以上の温度で焼成する工程を備えたことを特徴とする導
電性酸化物焼結体の製造方法。」 本発明で得られる導電性酸化物焼結体は、R,−0A、
Cr、−、M、、03  (ただし、Rは、ランタニド
元素の少なくとも一種;Aは、CaおよびSrの少なく
とも一種;Mは、Co、MnおよびNiの少なくとも一
種、 0.02≦X≦0.25 。
Q<y≦0.15)で表される。
ランタニド元素とは、原子番号57のランタンから71
のルテチウムに至る15の元素を意味する。ランタニド
元素源としては、酸化物、水酸化物、硝酸塩、炭酸塩、
硫酸塩、塩化物、しゅう酸塩などの化合物の形態のもの
か使用される。ランタニド元素は、単独で使用しても良
く、或いは2種以上を併用しても良い。ランタニド元素
としては、La5NdおよびPrかより好ましく、特に
La単独使用またはLaと他のランタニド元素との混合
使用かさらに好ましい。ランタニド元素として、La、
NdまたはPrを使用する場合には、焼結体の導電性か
改善され、且つ耐熱性も向上する。その反面、これらの
元素を使用する場合には、高密度の焼結体を得るために
、高温塵ての焼成か必要となるので、焼成温度の低下を
目的とする場合には、その一部(10〜30モル%程度
)を他のランタニド元素で置換することか好ましい。
本発明では、ます、RCr 、−、、M、03を基本組
成とするペロブスカイト型構造の酸化物にオイて、Rの
一部(0,02〜0.25モル)をCaおよびSr(以
下この両者を総括して単にAということかある)の少な
くとも一種により置換固溶することを必須とする。三価
のRを二価のAで置換する場合には、これによって生ず
る陽イオンの電荷の不足を遷移金属であるCrまたはM
の原子価変動により、補う構造となる。その結果、この
変動が寄与して、導電性が大幅に向上する。このAによ
るRの置換量が2モル%未満の場合には、導電性の改善
が十分に行われないのに対し、25モル%を上回る場合
には、導電性の一層の改善が認められないのみならず、
むしろ製造時に焼結性なとか低下する。AによるRの置
換量は、5〜20モル%とすることがより好ましい。C
a源およびSr源としては、やはり酸化物、水酸化物、
硝酸塩、炭酸塩、硫酸塩、塩化物、しゅう酸塩などの化
合物の形態のものが使用される。
Cr源としても、酸化物、水酸化物、硝酸塩、炭酸塩、
硫酸塩、塩化物、しゅう酸塩などの化合物の形態のもの
か使用される。
さらに、本発明においては、RACrO3を基本組成と
するペロブスカイト型構造体において、Crの一部をM
(即ち、Mn、NiおよびCoの少なくとも一種)によ
り置換固溶することを必須とする。一般に、Mの置換量
に比例して、導電率と焼結性とか向上するが、逆に焼結
体の安定性、耐熱性、耐蝕性なとが低下する。これらの
元素は個々には、Mnは、還元性雰囲気中ての導電性を
低下させ、Coは、熱膨張性を増大させ且つ還元雰囲気
中での導電性をも低下させ、N1は、MnおよびCa程
には、導電性を改善しないなどの傾向を示す。したかっ
て、Mの合計量は、0.15モルを上限とすべきてあり
、好ましくは0.02〜0.1モル程度、より好ましく
は0.02〜0.05モル程度とする。M源としては、
やはり酸化物、水酸化物、硝酸塩、炭酸塩、硫酸塩、塩
化物、しゅう酸塩などの化合物の形態のものか使用され
る。
本発明焼結体においては、(R,、A、)と(Cr、□
M、)との割合は、等モルであることが望ましいが、前
者1モルに対し、後者0.98〜1.02モルまでの範
囲は、許容し得る。両者の割合が、上記の範囲内で等モ
ルから僅かに離れている場合には、R,A、Crおよび
Mの酸化物が形成されて、ペロブスカイト型結晶の融点
よりも低い温度で共融し、等モル組成の場合よりも焼結
が容易となることかある。(Cr i−y M、 )の
割合か0.98モル未満の場合には、焼結体結晶粒界で
の導電性が低下し、また低温で水和するRおよびAの酸
化物か多iに形成されるので、好ましくない。
一方、(c r 1−y ’M、 )の割合が1.02
モルを上回る場合には、焼結体結晶粒界に少量のCr2
O3やM2O3か形成されて、導電性が低下する。
本発明方法は、以下のようにして実施される。
まず、焼結体作製時の各成分の割合が所定範囲内となる
様にRi、A源、Cr源およびM源となる各原料を配合
し、混合粉砕して、均一な粉末混合物を得る。粉末の粒
間は、特に限定されるものではないが、5μm以下とす
ることが好ましい。
般に、合成過程などにおいては、Mが容器なとに拡散し
やすいので、M源またはM源とC源とを若干多く混合し
ておくことが好ましい。この点については、焼結温度お
よび時間などを考慮して適宜定めれば良いが、例えば、
1650℃で3時間焼結する場合には、最終的な焼結体
組成よりは、Cr源またはM源を0.2重量%程度(C
r203またはM2O3として)多く配合しておくこと
が好ましい。混合は、粉末の湿式混合および乾式混合の
いずれにより行なっても良く、或いは各原料の水溶液を
混合して行なっても良い。
次いで、上記で得られた粉末混合物をその70%以上が
R(Ca、Sr)(CrM)03のペロブスカイト型構
造となる温度以上で熱処理し、合成粉末とする。この熱
処理温度は、粉末混合物を構成する各原料化合物の種類
、粒度、混合方法などにより変わり得るが、通常600
〜1500℃程度の範囲内にあり、より好ましくは80
0〜1350℃の範囲内にある。熱処理温度が低すぎる
場合には、後述の焼結時の収縮か大きくなって、焼成歪
みを生じするので、好ましくない。一方、熱処理温度が
高すぎる場合には、合成粉末の結晶粒径が大きくなり過
ぎて、焼結性を低下させるので、やはり好ましくない。
熱処理時間は、熱処理温度とも関係するが、通常O15
〜3時間程度である。
次いて、上記で得られた合成粉末を分散乃至粉砕する。
この分散乃至粉砕は、水或いはアルコールなどの有機溶
媒の存在下に行なうことが好ましい。分散乃至粉砕は、
得られる粉末の平均粒径か2μm以下で且つ比表面積が
2c[li/g以上、より好ましくは平均粒径が1μm
以下で且つ比表面積か4 cr!l/ g以上となる程
度まで行なうことか好ましい。この合成粉末の分散乃至
粉砕処理に際しては、合成粉末100重量部に対し、A
 9203、MgO1Ti02およびZr2O3の少な
くとも一種を2重量部を超えない範囲で添加しておいて
も良い。これらは後述の焼結に際して、焼結体の導電性
と耐熱性とを殆ど低下させることなく、焼結性を改善す
る効果を発揮する。
次いで、所定の粒度に分散乃至粉砕された粉末をセラミ
ックスの成形における常法に従って、即ち、CIP、機
械プレス、鋳込み、射出、押出し、テープ成形などの方
法により、所定の形状に成形する。この際、アクリル系
などの公知の成形助剤などの添加剤を併用しても良いこ
とは言うまでもない。
次いて、得られた成形体を焼成する。焼成時の雰囲気は
、減圧、常圧および加圧のいずれであっても良いが、雰
囲気中の酸素分圧を0.1気圧以下に保持することを必
須とする。雰囲気中の酸素分圧を0.1気圧以下に保持
する手段としては、減圧、N2 、Ar、Heなどの不
活性ガスによる置換などがあげられる。また、炭素を存
在させてCO雰囲気としても良い。この様な雰囲気中で
焼成を行なう場合には、難焼結性の本発明材料を比較的
低い温度で緻密に焼結させることができる。この焼結体
の緻密化は、単に低酸素分圧下でCrおよびMの蒸発が
減少するためだけではなく、その拡散エネルギーが各構
成原子との間で活発に働くことに主な原因があるものと
推測される。焼成雰囲気中の酸素分圧は、10−2〜1
0−6気圧程度とすることかより好ましい。また、焼成
温度は、通常1350〜1850℃程度の範囲内にあり
、1450〜1750℃程度とすることがより好ましい
。加圧焼結を行なう場合には、より低温で焼結体を緻密
化することかできる。A成分およびM成分か少ない場合
には、焼成温度を高める必要かある。
かくして得られた酸化物焼結体では、 R,−8A、(Cr、M)03−13となっているもの
と推測され、導電性か低下している。したかって、本発
明においては、酸化物焼結体を酸素分圧0.1気圧以上
、より好ましくは0.2気圧以上の雰囲気中1000℃
以上の温度で熱処理することにより、その導電性を向」
−させることか好ましい。
酸素分圧が高いほど、導電性の改善は、顕著となる。加
熱温度の上限は、特に制限されるものではないが、13
50℃程度でその目的は十分に達成される。上記の焼成
をN2雰囲気または炭素の存在下に行なう場合には、C
r 、 M成分などの窒化物または炭化物か微量形成さ
れ、緻密化をより一層促進するものと推測されるが、こ
の熱処理により、これらの窒化物或いは炭化物も、酸化
物に転換される。なお、この熱処理は、必すしも前記焼
結処理に引続いて行なう必要はなく、上記の条件を充足
する限り、酸化物焼結体の使用過程において結果的に熱
処理されても良い。
本発明方法により製造される導電性酸化物焼結体の密度
は、理論密度の95%以上にも達する。
発明の効果 本発明によれば、下記の様な顕著な効果か達成される。
(1)従来技術では製造不可能であった耐熱安定性およ
び導電性に優れた高密度のLa (Ca。
S r )  (Cr、 M) 03焼結体が、安価に
製造できる。
(2)本発明による焼結体は、高温での優れた耐熱性の
故に、例えば発熱体、電極などとして使用する場合に、
その使用期間か著しく延長される。
(3)また、本発明による焼結体は、その高密度の故に
、例えば固体燃料電池のインターコネクターとして使用
する場合に、酸化性或いは還元性雰囲気においても、高
度の気密性を保持し且つ高導電性を長期にわたり維持し
得る。
(4)したがって、本発明による導電性酸化物焼結体は
、使用上でも経済性に優れている。
実施例 以下に実施例および比較例を示し、本発明の特徴とする
ところをより一層明確にする。
実施例1〜4および比較例1 La (OH)3 、Cr203、CodSNi○およ
びCaCO3の各粉末を La0.9 Cao l Cro9Coo 05N j
o 0503組成よりもCo0か0. 2重量%多い比
率となる様に配合し、水の存在下に湿式で混合・分散を
行なった後、乾燥し、1100℃で2時間熱処理を行な
って、95%以上かペロブスカイト型構造に合成された
粉末を得た。
得られた合成粉末をホールミルにより水の存在下に24
時間湿式粉砕し、平均粒径1.0μmの粉末を得た。次
いて、これにアクリル系成形助剤を加えた後、スプレー
ドライヤーにて成形用の顆粒粉体(平均粒径60μm)
を調製した。この顆粒粉体を成形圧力2 ton/c♂
て機械プレス成形して、60mmX 60mmX 5m
mの成形体を得た後、第1表に示す条件下に焼成し、次
いで大気中 1300℃で2時間熱処理した。
得られた焼結体の特性を第2表に示す。
実施例ユ 比較例1 第1表 焼成条件 雰囲気 酸素分圧 (atm ) ユ○−2 1,510−’ 減圧 炭素中 r (air+N2) 焼成条件 (℃) 第  2  表 焼結体の特性 相対密度   導 電 串 (%)    (10006C8/cm)実施例1  
  96      17比較例1    ’87  
    13第2表に示す結果から明らかなように、本
発明によれば、高密度且つ高導電性の焼結体か傳られて
いる。
なお、分析の結果、配合組成に比して、実施例1および
比較例1による焼結体では、Niが0,05%不足して
おり、その他の実施例では、はぼ等モル比となっている
ことか判明した。
実施例5〜6 実施例2と同様にして得られた焼結体をそれぞれ酸素分
圧1気圧(実施例5)および酸素分圧5気圧(実施例6
)で1300℃で1時間酸化熱処理に供したところ、焼
結体の密度は変わらなかったが、導電率は、それぞれ2
53/cmおよび33S/cmとなった。
実施例7〜10および比較例2〜3 La(、Caw Cro9CO0,10Bで示される組
成の焼結体のXの値と焼成温度とを第3表に示す様に変
えた以外は実施例3と同様にして、焼結体を製造した。
得られた焼結体の特性を第3表に示す。
第3表 焼結体の特性 X  焼成温度 相対密度 導電率 (%)  (%)  (1000℃8/(1)比較例2
 0.01 1670 93  1. 5実施例7 0
.03 1670 96  68 0.08 1620
 98 26 9 0.15 1620 99 36 10 0.25  ]、620 96 30比較例3 
0.3 1620 94 20第3表に示す結果から明
らかな様に、0.02≦X0125の範囲内にある本発
明焼結体は、密度が高く、高導電性を具備している。
なお、実施例8と同様の焼成工程において、成形体に1
50kg/cr!lの圧力を加えて焼結を行なったとこ
ろ、1600℃で相対室!99.5%の焼結体が得られ
た。
実施例11〜13および比較例4 La)−x−z Cat Srx Cro、 9 Co
o、 o、Nio、 0503で示される組成の焼結体
のXと2の値を第4表に示す社に変えた以外は実施例3
と同様にして、焼結体を製造した。
得られた焼結体の特性を第4表に示す。
第4表 焼結体の特性 xz  相対密度 導電率 (%’)   (1000℃S/a) 実施例11  0  0.03 97    612 
 0  0.1099   2613  0.05 0
.10 98   37比較例4  0.15 0.1
5 94   21第4表に示す結果から明らかな様に
、CaとSrとを併用する場合にも、その合計量が0.
02乃至0.25モル%の範囲内にある本発明焼結体は
、密度が高く、高導電性を具備している。
実施例14〜21および比較例5〜8 Lao 9 Cao、 ossro、 os (Cr、
−y M y ) 03で示される組成の焼結体のCr
量およびM(C○、MnおよびNiの少なくとも一種)
の量と焼成温度とを第5表に示す様に変えた以外は実施
例3と同様にして、焼結体を製造した。
得られた焼結体の特性を第6表に示す。
第5表 実施例14 比較例5 実施例16 比較例6 C。
C。
C。
Mn Mn  n 0.01 0.1 0.1B 0.01 0.1 0.2 ユ620 第 5 表(続き) 実施例]8 実施例19 比較例7 Ni I C。
Mn Mn Ni C。
Ni C。
Mn 0.01 0.1 O2O3 0,02 0,05 0,05 0,1 0,1 0,06 0,05 0,05 実施例14 比較例5 ■7 比較例6 実施例18 比較例7 第6 焼結 相対密度 (%) 表 体の特性 導電率 (1000℃8/cm) 得られたすべての焼結体は、 高密度で且つ高電 導度を示した。しかしながら、大気中ての導電率(第6
表)に比して、水素雰囲気中1000℃における導電率
は、実施例14.16.18.19および20の焼結体
では、115以上であり、また、実施例15、ニアおよ
び21の焼結体では、1/8以上であったのに対し、比
較例5.6.7および8の焼結体では、1/10以下に
大幅に低下した。
さらに、比較例5.6.7および8の焼結体は、熱安定
性に欠け、耐熱衝撃性に劣り、ZrO2との接触により
容易に侵蝕された。
実施例22〜24 実施例3において焼成温度を1600℃とするとともに
下記の点を変更する以外は同様の操作を行なって、本発
明の焼結体を得た。その結果を併せて下記に示す。
*実施例22 Laに変えてNdを使用した。
焼結体の相対密度−98% 焼結体の導電率= 13 (1000℃S/cm)*実
施例23: Laの20%をNdに変えた。
焼結体の相対密度−97% 焼結体の導電率−25(1000℃8/cm)*実施例
24: Laの10%をGdに変えた。
焼結体の相対密度−99% 焼結体の導電率−22(1000℃8/cm)実施例2
5 原料として夫々水溶液状態のLa(NO3):+、Cr
 (NO3) 3、CO(NO3) 3、N i  (
NOq ) 3およびCa (NO3)2を使用して、
これらを混合し、中和し、沈殿物を乾燥した後、750
℃で熱処理してペロブスカイト構造の合成粉末を製造し
た。
次いて、この合成粉末を使用して、実施例2と同様の操
作(但し焼成温度は1600 ℃とした)を行ない、相
対密度97%の焼結体を得た。
実施例26 実施例1〜4と同様にして得た合成粉末に焼結助剤とし
てAQ203として0. 5重量%に相当する量のAR
(OC3H7)3を配合し、実施例3と同様にして、焼
結体を得た。
焼結助剤を使用しない実施例3の焼結体の1580℃に
おける相対密度が96%であったのに対し、本実施例焼
結体の相対密度は98%に改善され、導電率も24 (
IO00℃8/cm) ニ向上LJ、−0(以 上) 手続塗市正書(自発) 平成2年8月8日 平成2年特許願第178870号 2 発明の名称 事件との関係  特許出願人 日本化学陶業株式会社 4代理人 大阪市中央区平野町2−1−2沢の鶴ビルflD6 (
203) [1941 (652))弁理士 三枝英二・−〉(福 5 補正分合の日付            %、”自
  発 6 補正の対象 補正の内容 明細書第13頁第14行r2cut/gJのを「2rT
′1″/gJと訂正する。
明細書第13頁第16行r4cd/ g Jのをr4r
rl″/ g Jと訂正する。
明細書第14頁第1行「Zr2O3」 のを「Zr02Jと訂正する。
とある とある とある (以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)導電性酸化物焼結体の製造方法であって、(1)
    最終的に得られる焼結体の組成が R_1_−_x Ax Cr_1_−_y M_y O
    _3(ただし、Rは、ランタニド元素の少なくとも一種
    ;Aは、CaおよびSrの少なくとも一種;Mは、Co
    、MnおよびNiの少なくとも一種;0.02≦x≦0
    .25;0<y≦0.15)となる比率で、R、A、C
    rおよびMのそれぞれの化合物を配合し、均一に混合す
    る工程、 (2)得られた混合物を熱処理してペロブスカイト型の
    結晶構造に合成する工程、 (3)得られた合成粉末を分散・粉砕する工程、(4)
    得られた粉砕物を成形する工程、および(5)得られた
    成形体を酸素分圧0.1気圧以下の雰囲気中1350℃
    以上の温度で焼成する工程を備えたことを特徴とする導
    電性酸化物焼結体の製造方法。 (2)酸素分圧0.1気圧以下の雰囲気が、減圧により
    形成されている請求項1に記載の方法。 (3)酸素分圧0.1気圧以下の雰囲気が、不活性ガス
    の存在下に形成されている請求項1に記載の方法。 (4)酸素分圧0.1気圧以下の雰囲気が、炭素の存在
    下に形成されている請求項1に記載の方法。 (5)請求項1に記載の方法により製造された焼結体を
    さらに酸素分圧0.1気圧以上の雰囲気中1000℃以
    上の温度で酸化熱処理することを特徴とする導電性酸化
    物焼結体の製造方法。 (6)密度が理論密度の95%以上であることを特徴と
    する請求項1又は5に記載の方法により製造された導電
    性酸化物焼結体。
JP17887090A 1990-07-05 1990-07-05 導電性酸化物焼結体の製造方法 Pending JPH0465355A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06309920A (ja) * 1993-04-21 1994-11-04 Nitsukatoo:Kk 耐熱導電性セラミックス
JP2018040949A (ja) * 2016-09-07 2018-03-15 富士ゼロックス株式会社 流路制御装置、画像形成装置

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