JPH0465421A - 水性架橋型樹脂組成物 - Google Patents
水性架橋型樹脂組成物Info
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- JPH0465421A JPH0465421A JP2178045A JP17804590A JPH0465421A JP H0465421 A JPH0465421 A JP H0465421A JP 2178045 A JP2178045 A JP 2178045A JP 17804590 A JP17804590 A JP 17804590A JP H0465421 A JPH0465421 A JP H0465421A
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- Japan
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- resin
- epoxy
- carboxyl group
- acrylic resin
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L33/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L33/04—Homopolymers or copolymers of esters
- C08L33/06—Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D133/00—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D133/04—Homopolymers or copolymers of esters
- C09D133/06—Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, the oxygen atom being present only as part of the carboxyl radical
- C09D133/062—Copolymers with monomers not covered by C09D133/06
- C09D133/064—Copolymers with monomers not covered by C09D133/06 containing anhydride, COOH or COOM groups, with M being metal or onium-cation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D163/00—Coating compositions based on epoxy resins; Coating compositions based on derivatives of epoxy resins
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L63/00—Compositions of epoxy resins; Compositions of derivatives of epoxy resins
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水性架橋型樹脂組成物に関する。さらに詳しく
は、紙、木材、金属、プラスチック、無機質材料などの
表面コーティング剤または下地処理剤、紙、繊維などの
含浸加工用または結束用バインダーなどとして好適に使
用しうる水性架橋型樹脂組成物に関する。
は、紙、木材、金属、プラスチック、無機質材料などの
表面コーティング剤または下地処理剤、紙、繊維などの
含浸加工用または結束用バインダーなどとして好適に使
用しうる水性架橋型樹脂組成物に関する。
従来から表面コーティング剤、下地処理剤などには、火
災の危険性、作業時の安全衛生面から水系であることが
要求され、また加工製品の安全衛生面からホルマリンを
発生しないノンホルマリンのものであることが要求され
ている。
災の危険性、作業時の安全衛生面から水系であることが
要求され、また加工製品の安全衛生面からホルマリンを
発生しないノンホルマリンのものであることが要求され
ている。
このような安全衛生面を考慮して、一般に表面コーティ
ング剤などにはエポキシ樹脂やアクリル樹脂が用いられ
ている。
ング剤などにはエポキシ樹脂やアクリル樹脂が用いられ
ている。
前記エポキシ樹脂は、それ単独では耐水性、耐化学薬品
性および基材との密着性にすぐれたものであるが、たと
えば水溶液、水分散液としたばあいには、必ずしもこれ
らの物性が充分には発現されない。
性および基材との密着性にすぐれたものであるが、たと
えば水溶液、水分散液としたばあいには、必ずしもこれ
らの物性が充分には発現されない。
一方、アクリル樹脂は、たとえばメラミン樹脂、エポキ
シ樹脂、ウレタン樹脂などの熱硬化性樹脂と比して耐溶
剤性、耐水性などの面で劣るため、たとえばカルボキシ
ル基、メチロール基、アミド基、アミノ基、エポキシ基
などの反応性基をアクリル樹脂中に導入し、これらの反
応性基同士またはたとえばメラミン樹脂、エポキシ樹脂
、イソシアネート、アリシリンなどと反応させて変性を
する試みがなされているが、これらの樹脂は未だ満足し
うる耐溶剤性および耐水性を具備しないものであった。
シ樹脂、ウレタン樹脂などの熱硬化性樹脂と比して耐溶
剤性、耐水性などの面で劣るため、たとえばカルボキシ
ル基、メチロール基、アミド基、アミノ基、エポキシ基
などの反応性基をアクリル樹脂中に導入し、これらの反
応性基同士またはたとえばメラミン樹脂、エポキシ樹脂
、イソシアネート、アリシリンなどと反応させて変性を
する試みがなされているが、これらの樹脂は未だ満足し
うる耐溶剤性および耐水性を具備しないものであった。
そこで本発明者は、前記従来技術に鑑みてホルマリンを
発生せずに耐溶剤性および耐水性にすぐれ、熱変色が小
さく、しかもポットライフが長い樹脂組成物を開発する
べく鋭意研究を重ねた結果、かかる物性をすべて具備し
た樹脂組成物をようやく見出し、本発明を完成するにい
たった。
発生せずに耐溶剤性および耐水性にすぐれ、熱変色が小
さく、しかもポットライフが長い樹脂組成物を開発する
べく鋭意研究を重ねた結果、かかる物性をすべて具備し
た樹脂組成物をようやく見出し、本発明を完成するにい
たった。
すなわち、本発明は、0人カルボキシル基を含有するモ
ノマー5〜50重量%、(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステル50〜95重量%およびその他の共重合可能なビ
ニルモノマー0〜30重量%からなり、カルボキシル基
の0,5モル%以上がイミダゾール系化合物で中和され
たアクリル樹脂およびB)エポキシ樹脂を主成分として
なり、アクリル樹脂のカルボキシル基/エポキシ樹脂の
エポキシ基の当量比が1/3〜3/1であることを特徴
とする水性架橋型樹脂組成物、および■(A)カルボキ
シル基を含有するモノマー5〜50重量%、(メタ)ア
クリル酸アルキルエステル50〜95重量%、塩基性チ
ッ素原子を含有するモノマー2〜35重量%およびその
他の共重合可能なビニルモノマー0〜30重量%からな
り、カルボキシル基の0.5モル%以上がイミダゾール
系化合物で中和されたアクリル樹脂および(B)エポキ
シ樹脂を主成分としてなり、アクリル樹脂のカルボキシ
ル基/エポキシ樹脂のエポキシ基の当量比がl/3〜3
/1であることを特徴とする水性架橋型樹脂組成物に関
する。
ノマー5〜50重量%、(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステル50〜95重量%およびその他の共重合可能なビ
ニルモノマー0〜30重量%からなり、カルボキシル基
の0,5モル%以上がイミダゾール系化合物で中和され
たアクリル樹脂およびB)エポキシ樹脂を主成分として
なり、アクリル樹脂のカルボキシル基/エポキシ樹脂の
エポキシ基の当量比が1/3〜3/1であることを特徴
とする水性架橋型樹脂組成物、および■(A)カルボキ
シル基を含有するモノマー5〜50重量%、(メタ)ア
クリル酸アルキルエステル50〜95重量%、塩基性チ
ッ素原子を含有するモノマー2〜35重量%およびその
他の共重合可能なビニルモノマー0〜30重量%からな
り、カルボキシル基の0.5モル%以上がイミダゾール
系化合物で中和されたアクリル樹脂および(B)エポキ
シ樹脂を主成分としてなり、アクリル樹脂のカルボキシ
ル基/エポキシ樹脂のエポキシ基の当量比がl/3〜3
/1であることを特徴とする水性架橋型樹脂組成物に関
する。
本発明の水性架橋型樹脂組成物は、前記したごとく、
へカルボキシル基を含有するモノマー5〜50重量%、
(メタ)アクリル酸アルキルエステル5゜〜95重量%
およびその他の共重合可能なビニルモノマー0〜30重
量%からなり、カルボキシル基の[1,5モル%以上が
イミダゾール系化合物で中和されたアクリル樹脂および B)エポキシ樹脂 を主成分とし、アクリル樹脂のカルボキシル基/エポキ
シ樹脂のエポキシ基の当量比が1/3〜3/1となるよ
うに調製されたもの、または(A)カルボキシル基を含
有するモノマー5〜50重量%、(メタ)アクリル酸ア
ルキルエステル50〜95重量%、塩基性チッ素原子を
含有するモノマー2〜35重量%およびその他の共重合
可能なとニルモノマー0〜30重量%からなり、カルボ
キシル基の0.5モル%以上がイミダゾール系化合物で
中和されたアクリル樹脂および(B)エポキシ樹脂 を主成分としてなり、アクリル樹脂のカルボキシル基/
エポキシ樹脂のエポキシ基の当量比が173〜3/1
となるように調製されたものである。
(メタ)アクリル酸アルキルエステル5゜〜95重量%
およびその他の共重合可能なビニルモノマー0〜30重
量%からなり、カルボキシル基の[1,5モル%以上が
イミダゾール系化合物で中和されたアクリル樹脂および B)エポキシ樹脂 を主成分とし、アクリル樹脂のカルボキシル基/エポキ
シ樹脂のエポキシ基の当量比が1/3〜3/1となるよ
うに調製されたもの、または(A)カルボキシル基を含
有するモノマー5〜50重量%、(メタ)アクリル酸ア
ルキルエステル50〜95重量%、塩基性チッ素原子を
含有するモノマー2〜35重量%およびその他の共重合
可能なとニルモノマー0〜30重量%からなり、カルボ
キシル基の0.5モル%以上がイミダゾール系化合物で
中和されたアクリル樹脂および(B)エポキシ樹脂 を主成分としてなり、アクリル樹脂のカルボキシル基/
エポキシ樹脂のエポキシ基の当量比が173〜3/1
となるように調製されたものである。
前記アクリル樹脂の構成成分であるカルボキシル基を含
有する七ツマ−は、えられる共重合体に水溶性、水分散
性を付与し、またエポキシ樹脂のエポキシ基との架橋反
応性を付与するための成分である。かかるカルボキシル
基を含有するモノマーの具体例としては、たとえばマレ
イン酸、フマル酸、クロトン酸、アクリル酸、メタクリ
ル酸、イタコン酸などがあげられるが、これらのなかで
はアクリル酸およびメタクリル酸が共重合性か良好であ
るのでとくに好適に使用しうるちのである。前記カルボ
キシル基を含有するモノマーの使用量は、アクリル樹脂
を構成する全モノマーに対して5〜50重量%、好まし
くは10〜40重量%となるように調整される。
有する七ツマ−は、えられる共重合体に水溶性、水分散
性を付与し、またエポキシ樹脂のエポキシ基との架橋反
応性を付与するための成分である。かかるカルボキシル
基を含有するモノマーの具体例としては、たとえばマレ
イン酸、フマル酸、クロトン酸、アクリル酸、メタクリ
ル酸、イタコン酸などがあげられるが、これらのなかで
はアクリル酸およびメタクリル酸が共重合性か良好であ
るのでとくに好適に使用しうるちのである。前記カルボ
キシル基を含有するモノマーの使用量は、アクリル樹脂
を構成する全モノマーに対して5〜50重量%、好まし
くは10〜40重量%となるように調整される。
かかる使用量は、5重量%未満であるばあいには、水分
散性およびエポキシ樹脂との架橋性が不充分となり、ま
た50重量%をこえるばあいには、えられる共重合体の
水溶性が大となるが、エポキシ樹脂との架橋反応後の耐
水性および耐アルカリ性が小さくなる。
散性およびエポキシ樹脂との架橋性が不充分となり、ま
た50重量%をこえるばあいには、えられる共重合体の
水溶性が大となるが、エポキシ樹脂との架橋反応後の耐
水性および耐アルカリ性が小さくなる。
前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルは、えられる
共重合体に柔軟性または硬質性を付与するために用いら
れる成分である。かかる(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルとしては、アルキル基の炭素数が8以下のメタク
リル酸アルキルエステル、アルキル基の炭素数が8以下
のアクリル酸アルキルエステルなどがあげられる。
共重合体に柔軟性または硬質性を付与するために用いら
れる成分である。かかる(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルとしては、アルキル基の炭素数が8以下のメタク
リル酸アルキルエステル、アルキル基の炭素数が8以下
のアクリル酸アルキルエステルなどがあげられる。
前記メタクリル酸アルキルエステルの具体例としては、
たとえばメタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メ
タクリル酸n−ブチル、メタクリル酸t−ブチル、メタ
クリル酸i−ブチル、メタクリル酸2−エチルヘキシル
などがあげられ、これらは通常単独でまたは2種以上を
混合して用いられる。また、前記アクリル酸アルキルニ
ス・チルの具体例としては、たとえばアクリル酸メチル
、アクリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル
酸j−ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリ
ル酸オクチルなどかあげられ、これらは通常単独でまた
は2種以上を混合して用いられる。これらの(メタ)ア
クリル酸アルキルエステルのなかでは、メタクリル酸メ
チル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸ブチルは、耐溶剤性にすぐれたものであるので好適に
使用しうるちのである。前記(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステルの使用量は、アクリル樹脂を構成する全モノ
マーに対して50〜95重量%、好ましくは60〜90
重量%である。ががる使用量は、50重量%未満である
ばあいには、相対的にカルボキシル基を含有するモノマ
ーの使用量が過大となり、また95重量%をこえるばあ
いには、逆にカルボキシル基を含有するモノマーの使用
量が少なくなり、いずれのばあいにも耐溶剤性と耐水性
との両立が困難となる。
たとえばメタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メ
タクリル酸n−ブチル、メタクリル酸t−ブチル、メタ
クリル酸i−ブチル、メタクリル酸2−エチルヘキシル
などがあげられ、これらは通常単独でまたは2種以上を
混合して用いられる。また、前記アクリル酸アルキルニ
ス・チルの具体例としては、たとえばアクリル酸メチル
、アクリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル
酸j−ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリ
ル酸オクチルなどかあげられ、これらは通常単独でまた
は2種以上を混合して用いられる。これらの(メタ)ア
クリル酸アルキルエステルのなかでは、メタクリル酸メ
チル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸ブチルは、耐溶剤性にすぐれたものであるので好適に
使用しうるちのである。前記(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステルの使用量は、アクリル樹脂を構成する全モノ
マーに対して50〜95重量%、好ましくは60〜90
重量%である。ががる使用量は、50重量%未満である
ばあいには、相対的にカルボキシル基を含有するモノマ
ーの使用量が過大となり、また95重量%をこえるばあ
いには、逆にカルボキシル基を含有するモノマーの使用
量が少なくなり、いずれのばあいにも耐溶剤性と耐水性
との両立が困難となる。
また、本発明おいては、えられるアクリル樹脂とエポキ
シ樹脂との架橋反応性を向上させるために、塩基性チッ
素原子を含有するモノマを用いることができる。かかる
塩基性チッ素原子を含有するモノマーの具体例としては
、たとえばアクリル酸N、N−ジメチルアミノエチル、
アクリル酸N、N−ジエチルアミノエチル、アクリル酸
N、N−ジメチルアミノプロピル、メタクリル酸ジメチ
ルアミノエチル、メタクリル酸N、N−ジエチルアミノ
エチル、メタクリル酸N、N−ジメチルアミノプロピル
などがあげられ、これらは通常単独でまたは2種以上を
混合して用いられる。
シ樹脂との架橋反応性を向上させるために、塩基性チッ
素原子を含有するモノマを用いることができる。かかる
塩基性チッ素原子を含有するモノマーの具体例としては
、たとえばアクリル酸N、N−ジメチルアミノエチル、
アクリル酸N、N−ジエチルアミノエチル、アクリル酸
N、N−ジメチルアミノプロピル、メタクリル酸ジメチ
ルアミノエチル、メタクリル酸N、N−ジエチルアミノ
エチル、メタクリル酸N、N−ジメチルアミノプロピル
などがあげられ、これらは通常単独でまたは2種以上を
混合して用いられる。
前記塩基性チッ素原子を含有するモノマーの使用量は、
アクリル樹脂を構成する至上ツマ−に対して2〜35重
量%、好ましくは5〜30重量%である。かかる使用量
は、2重量%未満であるばあいには、えられるアクリル
樹脂とエポキシ樹脂との架橋反応性を向上させる効果が
小さくなり、また35重量%をこえるばあいには、後述
するように前記塩基性チッ素原子を含有するモノマーと
カルボキシル基を含有する七ツマ−の合計量をアクリル
樹脂を構成する至上ツマ−に対して50重量%以下とす
る必要かあるため、カルボキシル基を含有する七ツマ−
に比して相対的に塩基性チッ素原子を有する七ツマ−の
使用量が多くなりすぎ、えられた樹脂組成物を中和し、
溶解させるために過剰量のアンモニア、有機アミンなど
を用いる必要があり、結果とじて系のp)Iが9以上と
大きくなりすぎてポットライフが1時間以内と短くなり
すぎる傾向がある。
アクリル樹脂を構成する至上ツマ−に対して2〜35重
量%、好ましくは5〜30重量%である。かかる使用量
は、2重量%未満であるばあいには、えられるアクリル
樹脂とエポキシ樹脂との架橋反応性を向上させる効果が
小さくなり、また35重量%をこえるばあいには、後述
するように前記塩基性チッ素原子を含有するモノマーと
カルボキシル基を含有する七ツマ−の合計量をアクリル
樹脂を構成する至上ツマ−に対して50重量%以下とす
る必要かあるため、カルボキシル基を含有する七ツマ−
に比して相対的に塩基性チッ素原子を有する七ツマ−の
使用量が多くなりすぎ、えられた樹脂組成物を中和し、
溶解させるために過剰量のアンモニア、有機アミンなど
を用いる必要があり、結果とじて系のp)Iが9以上と
大きくなりすぎてポットライフが1時間以内と短くなり
すぎる傾向がある。
なお、前記塩基性チッ素原子を含有するモノマーとカル
ボキシル基を含有するモノマーの合計量は、アクリル樹
脂を構成する全モノマーに対して50重量%をこえるば
あいには、えられる樹脂組成物の耐水性が低下する傾向
があるため、50重量%以下、好ましくは40重量%以
下とすることが望ましい。
ボキシル基を含有するモノマーの合計量は、アクリル樹
脂を構成する全モノマーに対して50重量%をこえるば
あいには、えられる樹脂組成物の耐水性が低下する傾向
があるため、50重量%以下、好ましくは40重量%以
下とすることが望ましい。
また、本発明においては、アクリル樹脂とエポキシ樹脂
との架橋反応性の向上、顔料混和性の向上、接着性の向
上などの目的で、アクリル樹脂を構成するモノマーとし
て前記以外の共重合可能な七ツマ−(その他の共重合可
能なビニルモノマー)を用いることかできる。かかるそ
の他の共重合可能なビニルモノマーの具体例としては、
たとえば(メタ)アクリロニトリル、(メタ)アクリル
アミド、n−メチロール(メタ)アクリルアミド、(メ
タ)アクリル酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリ
ル酸グリシジル、(メタ)アクリル酸メトキシエチル、
(メタ)アクリル酸ブトキシエチル、スチレン、酢酸ビ
ニル、プロピオン酸ビニル、パーサティック酸ビニルな
どがあげられる。前記その他の共重合可能なビニルモノ
マーの使用量は、アクリル樹脂を構成する全モノマーに
対して0〜30重量%となるように調整される。゛かか
る使用量は30重量%をこえるばあいには、本発明の樹
脂組成物の耐溶剤性および耐水性のバランスを損なう傾
向がある。
との架橋反応性の向上、顔料混和性の向上、接着性の向
上などの目的で、アクリル樹脂を構成するモノマーとし
て前記以外の共重合可能な七ツマ−(その他の共重合可
能なビニルモノマー)を用いることかできる。かかるそ
の他の共重合可能なビニルモノマーの具体例としては、
たとえば(メタ)アクリロニトリル、(メタ)アクリル
アミド、n−メチロール(メタ)アクリルアミド、(メ
タ)アクリル酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリ
ル酸グリシジル、(メタ)アクリル酸メトキシエチル、
(メタ)アクリル酸ブトキシエチル、スチレン、酢酸ビ
ニル、プロピオン酸ビニル、パーサティック酸ビニルな
どがあげられる。前記その他の共重合可能なビニルモノ
マーの使用量は、アクリル樹脂を構成する全モノマーに
対して0〜30重量%となるように調整される。゛かか
る使用量は30重量%をこえるばあいには、本発明の樹
脂組成物の耐溶剤性および耐水性のバランスを損なう傾
向がある。
本発明に用いられるアクリル樹脂は、前記モノマーを調
整したのち、溶液重合法、乳化重合法などによりえられ
る。
整したのち、溶液重合法、乳化重合法などによりえられ
る。
前記溶液重合法を採用するばあいには、後の水溶性付与
の工程を考慮して水溶性の有機溶剤中で重合を行なうこ
とが好ましい。このような水溶性の有機溶剤としては、
たとえばメチルアルコール、エチルアルコール、イソプ
ロピルアルコール、ブチルアルコールなどのアルコール
類;メチルエチルケトンなどのケトン類;エチレングリ
コールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエ
チルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル
、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレ
ングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコー
ルモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチ
ルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル
、プロピレングリコールモノブチルエーテルなどのエー
テル類などがあげられる。
の工程を考慮して水溶性の有機溶剤中で重合を行なうこ
とが好ましい。このような水溶性の有機溶剤としては、
たとえばメチルアルコール、エチルアルコール、イソプ
ロピルアルコール、ブチルアルコールなどのアルコール
類;メチルエチルケトンなどのケトン類;エチレングリ
コールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエ
チルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル
、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレ
ングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコー
ルモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチ
ルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル
、プロピレングリコールモノブチルエーテルなどのエー
テル類などがあげられる。
また、前記乳化重合法を採用するばあいには、水性媒体
中で重合反応が行なわれ、乳化剤が通常水性媒体に対し
て0.05〜10重量%、好ましくは0.1〜5重量%
の範囲内で用いられる。前記乳化剤としては、たとえば
ステアリルアミン塩酸塩、ラウリルトリメチルアンモニ
ウムクロライド、トリメチルオクタデシルアンモニウム
クロライドなどのカチオン系界面活性剤ニオレイン酸カ
リウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ドデシルベンゼンス
ルホン酸ナトリウム、アルキルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム、ポリ
オキシエチレンアルキルアリルエーテル硫酸ナトリウム
、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸エステル
、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテルリン酸エ
ステルなどのアニオン系界面活性剤:ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ルエーテル、ポリ(オキシエチレン−オキシプロピレン
)ブロックコポリマー ポリエチレングリコール脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ルなどのノニオン系界面活性剤;ラウリルベタイン、ラ
ウリルジメチルアミンオキサイドなどの両イオン性界面
活性剤があげられる。
中で重合反応が行なわれ、乳化剤が通常水性媒体に対し
て0.05〜10重量%、好ましくは0.1〜5重量%
の範囲内で用いられる。前記乳化剤としては、たとえば
ステアリルアミン塩酸塩、ラウリルトリメチルアンモニ
ウムクロライド、トリメチルオクタデシルアンモニウム
クロライドなどのカチオン系界面活性剤ニオレイン酸カ
リウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ドデシルベンゼンス
ルホン酸ナトリウム、アルキルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム、ポリ
オキシエチレンアルキルアリルエーテル硫酸ナトリウム
、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸エステル
、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテルリン酸エ
ステルなどのアニオン系界面活性剤:ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ルエーテル、ポリ(オキシエチレン−オキシプロピレン
)ブロックコポリマー ポリエチレングリコール脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ルなどのノニオン系界面活性剤;ラウリルベタイン、ラ
ウリルジメチルアミンオキサイドなどの両イオン性界面
活性剤があげられる。
また、重合時のモノマー濃度は、溶液重合法および乳化
重合法のいずれのばあいにおいても通常30〜70重量
%、好ましくは35〜65重量%とすることが適当であ
る。また、重合の際に用いる重合開始剤としては、一般
に用いられているラジカル重合開始剤が用いられる。か
かるラジカル重合開始剤としては、たとえば過硫酸アン
モニウム、過硫酸カリウムなどの過硫酸塩;2゜2゛−
アゾビスイソブチロニトリル、2,2°−アゾビス(2
,4−ジメチルバレロニトリル)などのアゾ系重合開始
剤;ベンゾイルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサ
イドなどの過酸化物系重合開始剤などがあげられる。前
記ラジカル重合開始剤の使用量は、通常重合に供せられ
るモノマー全量に対して0,2〜10重量%、好ましく
は0.3〜5重量%とな・るように調整される。また、
反応時間は、通常2〜16時間とすることが適当であり
、また重合時の反応温度は通常60〜100℃である。
重合法のいずれのばあいにおいても通常30〜70重量
%、好ましくは35〜65重量%とすることが適当であ
る。また、重合の際に用いる重合開始剤としては、一般
に用いられているラジカル重合開始剤が用いられる。か
かるラジカル重合開始剤としては、たとえば過硫酸アン
モニウム、過硫酸カリウムなどの過硫酸塩;2゜2゛−
アゾビスイソブチロニトリル、2,2°−アゾビス(2
,4−ジメチルバレロニトリル)などのアゾ系重合開始
剤;ベンゾイルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサ
イドなどの過酸化物系重合開始剤などがあげられる。前
記ラジカル重合開始剤の使用量は、通常重合に供せられ
るモノマー全量に対して0,2〜10重量%、好ましく
は0.3〜5重量%とな・るように調整される。また、
反応時間は、通常2〜16時間とすることが適当であり
、また重合時の反応温度は通常60〜100℃である。
かくしてえられるアクリル樹脂には、つぎにそのカルボ
キシル基の0,5モル%以上がイミダゾール系化合物で
中和される。
キシル基の0,5モル%以上がイミダゾール系化合物で
中和される。
前記イミダゾール系化合物は、アクリル樹脂のカルボキ
シル基とエポキシ樹脂のエポキシ基との架橋反応の促進
剤として用いられるものであり、かかるイミダゾール系
化合物を用いることにより、従来のアクリル樹脂および
エポキシ樹脂からなる組成物ではえられなかったすぐれ
た硬化反応性および樹脂特性が発現される。
シル基とエポキシ樹脂のエポキシ基との架橋反応の促進
剤として用いられるものであり、かかるイミダゾール系
化合物を用いることにより、従来のアクリル樹脂および
エポキシ樹脂からなる組成物ではえられなかったすぐれ
た硬化反応性および樹脂特性が発現される。
前記イミダゾール系化合物の具体例としては、たとえば
2−エチル−4−メチルイミダゾール、1−ベンジル−
4−メチルイミダゾール、1−シアノエチル−2−エチ
ル−4−メチルイミダゾール、1−シアノエチル−2−
イソプロピルイミダゾール、2−メチルイミダゾール、
2−エチルイミダゾール、イミダゾールなどがあげられ
る。
2−エチル−4−メチルイミダゾール、1−ベンジル−
4−メチルイミダゾール、1−シアノエチル−2−エチ
ル−4−メチルイミダゾール、1−シアノエチル−2−
イソプロピルイミダゾール、2−メチルイミダゾール、
2−エチルイミダゾール、イミダゾールなどがあげられ
る。
なお、前記アクリル樹脂のカルボキシル基の0.5モル
%以上が中和されるのは、えられる樹脂組成物に水溶性
および水分散性を付与するためであるが、そのカルボキ
シル基の20モル%以上、好ましくは30モル%以上か
中和されていることが望ましい。また、中和量か過剰で
あるばあいには、pHか高くなりすぎてエポキシ樹脂を
配合したときのポットライフか短くなるので、通常90
モル%以下とすることが好ましい。
%以上が中和されるのは、えられる樹脂組成物に水溶性
および水分散性を付与するためであるが、そのカルボキ
シル基の20モル%以上、好ましくは30モル%以上か
中和されていることが望ましい。また、中和量か過剰で
あるばあいには、pHか高くなりすぎてエポキシ樹脂を
配合したときのポットライフか短くなるので、通常90
モル%以下とすることが好ましい。
また、本発明においては、前記アクリル樹脂に水分散性
を付与するために、前記イミダゾール系化合物の一部を
アンモニアをはじめ、たとえばモノメチルアミン、ジメ
チルアミン、トリメチルアミン、モノエチルアミン、ジ
エチルアミン、トリエチルアミンなどのアルキルアミン
。
を付与するために、前記イミダゾール系化合物の一部を
アンモニアをはじめ、たとえばモノメチルアミン、ジメ
チルアミン、トリメチルアミン、モノエチルアミン、ジ
エチルアミン、トリエチルアミンなどのアルキルアミン
。
モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、ジメチルアミノエタノール、ジエチルア
ミノエタノールなどのアルカノールアミン;モルホリン
、ピリジン、ピペラジンなどの1種または2種以上を用
いてもよい。
ノールアミン、ジメチルアミノエタノール、ジエチルア
ミノエタノールなどのアルカノールアミン;モルホリン
、ピリジン、ピペラジンなどの1種または2種以上を用
いてもよい。
つぎに、前記アクリル樹脂は、エポキシ樹脂と混合され
るが、あらかじめ中和された状態でさらに水を−加えて
水分散液とすることか好ましい。このばあい、加える水
の量は、アクリル樹脂の樹脂固形分濃度が20〜60重
量%、好ましくは30〜50重量%となるように調整す
ることが望ましい。
るが、あらかじめ中和された状態でさらに水を−加えて
水分散液とすることか好ましい。このばあい、加える水
の量は、アクリル樹脂の樹脂固形分濃度が20〜60重
量%、好ましくは30〜50重量%となるように調整す
ることが望ましい。
前記エポキシ樹脂としては、公知のものが用いられる。
かかるエポキシ樹脂の具体例としては、たとえばビスフ
ェノールAジグリシジルエーテル、ビスフェノールFジ
グリシジルエーテル、ポリプロピレングリコールジグリ
シジルエーテル、ネオペンチルグリコールジグリシジル
エーテル、フタル酸ジグリシジルエーテル、ダイマー酸
ジグリシジルエーテル、トリグリシジルイソシアヌレー
ト、テトラグリシジルアミノジフェニルメタン、クレゾ
ールノボラックポリグリシジルエーテル、テトラブロモ
ビスフェノールAジグリンジルエーテル ングリコールジグリシジルエーテル、(ポリ)プロピレ
ングリコールジグリンジルエーテル、ブタンジオールジ
グリシジルエーテル、トリメチロールプロパンポリグリ
シジルエーテル、ソルビトールポリグリンジルエーテル
、グリセロールポリグリシジルエーテル、ポリグリセロ
ールポリグリシジルエーテル、テトラエリスリトールポ
リグリシジルエーテル、レゾルシンジグリシジルエーテ
ル、1,6−ヘキサンジオールジグリシジルエーテルな
どがあげられ、これらのエポキシ樹脂は通常単独でまた
は2種以上を混合して用いられる。なお、これらのエポ
キシ樹脂のなかで、水分散性または水溶性のものはその
まま用いることができるが、その他のものはたとえば保
護コロイドまたは乳化剤を用いてエマルジョンとして用
いてもよい。
ェノールAジグリシジルエーテル、ビスフェノールFジ
グリシジルエーテル、ポリプロピレングリコールジグリ
シジルエーテル、ネオペンチルグリコールジグリシジル
エーテル、フタル酸ジグリシジルエーテル、ダイマー酸
ジグリシジルエーテル、トリグリシジルイソシアヌレー
ト、テトラグリシジルアミノジフェニルメタン、クレゾ
ールノボラックポリグリシジルエーテル、テトラブロモ
ビスフェノールAジグリンジルエーテル ングリコールジグリシジルエーテル、(ポリ)プロピレ
ングリコールジグリンジルエーテル、ブタンジオールジ
グリシジルエーテル、トリメチロールプロパンポリグリ
シジルエーテル、ソルビトールポリグリンジルエーテル
、グリセロールポリグリシジルエーテル、ポリグリセロ
ールポリグリシジルエーテル、テトラエリスリトールポ
リグリシジルエーテル、レゾルシンジグリシジルエーテ
ル、1,6−ヘキサンジオールジグリシジルエーテルな
どがあげられ、これらのエポキシ樹脂は通常単独でまた
は2種以上を混合して用いられる。なお、これらのエポ
キシ樹脂のなかで、水分散性または水溶性のものはその
まま用いることができるが、その他のものはたとえば保
護コロイドまたは乳化剤を用いてエマルジョンとして用
いてもよい。
前記アクリル樹脂とエポキシ樹脂の配合比は、アクリル
樹脂のカルボキシル基/エポキシ樹脂のエポキシ基の当
量比がほぼ1/1となるように調整することがもっとも
望ましいが、通常かかる当量比はl/3〜3/1の範囲
内であればよい。
樹脂のカルボキシル基/エポキシ樹脂のエポキシ基の当
量比がほぼ1/1となるように調整することがもっとも
望ましいが、通常かかる当量比はl/3〜3/1の範囲
内であればよい。
かかる当量比は1/3未満であるばあいには、架橋反応
が不充分となって耐溶剤性、耐水性が低下し、また3/
1をこえるばあいには、エポキシ樹脂が過剰となり、未
反応の状態で残存する部分が多くなるため前記と同様に
耐溶剤性、耐水性が低下する傾向かある。
が不充分となって耐溶剤性、耐水性が低下し、また3/
1をこえるばあいには、エポキシ樹脂が過剰となり、未
反応の状態で残存する部分が多くなるため前記と同様に
耐溶剤性、耐水性が低下する傾向かある。
かくして本発明の水性架橋型樹脂組成物かえられるが、
本発明においては、アクリル樹脂とエポキシ樹月旨との
架橋反応は、水分が除去されることにより進行する。し
たがって、本発明の水性架橋型樹脂組成物には乾燥が施
される。かかる乾燥の条件は、本発明の水性架橋型樹脂
組成物の用途などによって異なるので一概には決定する
ことができないが、通常室温〜300℃で数十秒〜数日
間、好ましくは70〜250℃で数十秒〜数時間である
。
本発明においては、アクリル樹脂とエポキシ樹月旨との
架橋反応は、水分が除去されることにより進行する。し
たがって、本発明の水性架橋型樹脂組成物には乾燥が施
される。かかる乾燥の条件は、本発明の水性架橋型樹脂
組成物の用途などによって異なるので一概には決定する
ことができないが、通常室温〜300℃で数十秒〜数日
間、好ましくは70〜250℃で数十秒〜数時間である
。
つぎに本発明の水性架橋型樹脂組成物を実施例に基づい
てさらに詳細に説明するか、本発明はかがる実施例のみ
に限定されるものではない。
てさらに詳細に説明するか、本発明はかがる実施例のみ
に限定されるものではない。
実施例1〜7および比較例1〜2
攪拌機、環流冷却機および原料投入口を備えたフラスコ
中に、イソプロピルアルコール210gを仕込み、内温
を80℃に保ち、これに2,2−アゾビスイソブチロニ
トリル1.5gを添加したのち、第1表に示すモノマー
300gとラウリルメルカプタン6gとの混合物を3時
間かけて滴下した。
中に、イソプロピルアルコール210gを仕込み、内温
を80℃に保ち、これに2,2−アゾビスイソブチロニ
トリル1.5gを添加したのち、第1表に示すモノマー
300gとラウリルメルカプタン6gとの混合物を3時
間かけて滴下した。
滴下終了後、残存上ツマ−を低減するために、2.2′
−アゾビスイソブチロニトリル0.5gを1時間ごとに
3回追加し、80℃で計3時間熟成した。
−アゾビスイソブチロニトリル0.5gを1時間ごとに
3回追加し、80℃で計3時間熟成した。
えられた共重合体溶液を40℃に冷却し、2−エチル−
4−メチルイミダゾールを第1表に示す量だけ添加し、
さらに攪拌を続けながら水400gを徐々に添加し、つ
いで中和剤としての25%アンモニア水でpHを約7に
調整し、透明な樹脂溶液をえた。
4−メチルイミダゾールを第1表に示す量だけ添加し、
さらに攪拌を続けながら水400gを徐々に添加し、つ
いで中和剤としての25%アンモニア水でpHを約7に
調整し、透明な樹脂溶液をえた。
つぎに、この樹脂溶液を水で不揮発分30重量%に調整
し、この希釈液100重量部に第1表に示すエポキシ樹
脂を配合して本発明の水性架橋型樹脂組成物をえた。
し、この希釈液100重量部に第1表に示すエポキシ樹
脂を配合して本発明の水性架橋型樹脂組成物をえた。
つぎにえられた樹脂組成物をバーコーターを用いて乾燥
後の塗布量かBg/ rrrとなるように薄葉紙の印刷
面に対して塗布し、熱風循環式乾燥機内で160℃で2
0秒間乾燥したのち、20℃または40℃の雰囲気中で
16時間放置して養生して試験片を作製した。
後の塗布量かBg/ rrrとなるように薄葉紙の印刷
面に対して塗布し、熱風循環式乾燥機内で160℃で2
0秒間乾燥したのち、20℃または40℃の雰囲気中で
16時間放置して養生して試験片を作製した。
つぎに、えられた試験片について耐ブロッキング性、耐
溶剤性および耐水性を以下の方法にしたがって調べた。
溶剤性および耐水性を以下の方法にしたがって調べた。
その結果を第2表に示す。
(イ)耐ブロッキング性
乾燥直後の試験片に荷重5 kg / cjをかけて6
0℃の雰囲気中で24時間放置したのち、ブロッキング
の発生の有無を調べ、以下の判定基準に基づいて評価し
た。
0℃の雰囲気中で24時間放置したのち、ブロッキング
の発生の有無を調べ、以下の判定基準に基づいて評価し
た。
(判定基準)
Oニブロッキングの発生なし。
×ニブロッキングの発生あり。
(ロ)耐溶剤性
メチルエチルケトン(以下、MEKという)またはメタ
ノールをベーパータオルに含侵させ、試験片の被覆面を
50回ラビングしたあとの表面状態を観察し、以下の判
定基準に基づいて評価し を二 。
ノールをベーパータオルに含侵させ、試験片の被覆面を
50回ラビングしたあとの表面状態を観察し、以下の判
定基準に基づいて評価し を二 。
(判定基準)
◎:被覆面に剥離かない。
O1被覆面にピンホール状の剥離が発生。
△:被覆面に部分的に剥離が発生。
×:被覆面に全体的に剥離が発生。
四耐水性
40℃の雰囲気中で16時間放置して養生した試験片を
用いて被覆面に水滴をのせ、時計器をかぶせた状態で2
4時間放置し、白化およびフクロの発生の有無を目視に
より調べ、以下の判定基準に基づいて評価した。
用いて被覆面に水滴をのせ、時計器をかぶせた状態で2
4時間放置し、白化およびフクロの発生の有無を目視に
より調べ、以下の判定基準に基づいて評価した。
(判定基準)
◎:変化なし。
0:わずかに白化が発生。
△:若千白化が発生。
×:白化が発生。
実施例8
攪拌機、環流冷却機および原料投入口を備えたフラスコ
中に、水375gおよび乳化剤としてラウリル硫酸ソー
ダ0.5gを仕込み、内温を80℃に保ち、これに過硫
酸アンモニウム1.5gを添加したのち、メタクリル酸
メチル174g、アクリル酸エチル90g1メタクリル
酸36gおよびラウリルメルカプタン6gの混合物をラ
ウリル硫酸ソーダ0.5gおよび水270gで乳化して
えたモノマーエマルジョンを3時間かけて滴下した。
中に、水375gおよび乳化剤としてラウリル硫酸ソー
ダ0.5gを仕込み、内温を80℃に保ち、これに過硫
酸アンモニウム1.5gを添加したのち、メタクリル酸
メチル174g、アクリル酸エチル90g1メタクリル
酸36gおよびラウリルメルカプタン6gの混合物をラ
ウリル硫酸ソーダ0.5gおよび水270gで乳化して
えたモノマーエマルジョンを3時間かけて滴下した。
滴下終了後、残存モノマーを低減するために、過硫酸ア
ンモニウム0,5gを添加し、80℃で2時間熟成した
。
ンモニウム0,5gを添加し、80℃で2時間熟成した
。
えられたエマルジョンを75℃に冷却し、攪拌を続けな
がら2−メチルイミダゾール3gを水に溶解して10%
濃度としたものを添加し、さらに中和剤としての25%
アンモニア水でpHを約7に調整し、半透明の水分散液
をえた。
がら2−メチルイミダゾール3gを水に溶解して10%
濃度としたものを添加し、さらに中和剤としての25%
アンモニア水でpHを約7に調整し、半透明の水分散液
をえた。
この水分散液の不揮発分を、水を添加して30重量%に
調整し、この希釈液100重量部にエポキシ樹脂エマル
ジョン(エピコート828(油化シェルエポキシ銖製、
ビスフェノールA型エポキシ樹脂)のエマルジョン、不
揮発分ニア2重量%、pl: 5.5 、粘度=4万c
P) 13重量部を配合して本発明の水性架橋型樹脂組
成物(カルボキシル基/エポキシ基の当量比: [1J
5)をえた。
調整し、この希釈液100重量部にエポキシ樹脂エマル
ジョン(エピコート828(油化シェルエポキシ銖製、
ビスフェノールA型エポキシ樹脂)のエマルジョン、不
揮発分ニア2重量%、pl: 5.5 、粘度=4万c
P) 13重量部を配合して本発明の水性架橋型樹脂組
成物(カルボキシル基/エポキシ基の当量比: [1J
5)をえた。
えられた樹脂組成物を用いて表面陽極酸化処理アルミニ
ウム板に乾燥後の塗膜の厚さが約100 万となるよう
に塗布したのち、70℃の熱風循環式乾燥機中で30分
間予備乾燥し、ついで160℃で10分間焼付を行なっ
て試験片を作製した。
ウム板に乾燥後の塗膜の厚さが約100 万となるよう
に塗布したのち、70℃の熱風循環式乾燥機中で30分
間予備乾燥し、ついで160℃で10分間焼付を行なっ
て試験片を作製した。
つぎに、えられた試験片について以下の方法により耐溶
剤性および耐煮沸性を調べた。その結果を第3表に示す
。
剤性および耐煮沸性を調べた。その結果を第3表に示す
。
イ)耐溶剤性
試験片をアセトンに浸漬し、それぞれ3.5.10分間
経過後に取り出して爪で試験片の表面をひっかき、傷が
つくかどうかを調べた。また、試験片の外観を目視によ
り観察し、変化の有無を調べた。評価基準を以下に示す
。
経過後に取り出して爪で試験片の表面をひっかき、傷が
つくかどうかを調べた。また、試験片の外観を目視によ
り観察し、変化の有無を調べた。評価基準を以下に示す
。
(評価基準)
◎:爪で傷がつかない。外観に変化が認められない。
O:爪でやや傷がつく。外観に変化が認められない。
△:爪で容易に傷がつく。被膜に若干の膨潤が認められ
る。
る。
×:被膜が溶解または剥離する。
圓耐煮沸性
試験片を沸騰水中に浸漬し、それぞれ1.3分間経過後
に白化の発生がないかどうかを調べ、以下の評価基準に
基づいて評価した。
に白化の発生がないかどうかを調べ、以下の評価基準に
基づいて評価した。
(評価基準)
○:白化なし。
Δ:若干白化が認められる。
×:白化が著しい。
比較例3
実施例8において、2−メチルイミダゾールを用いなか
ったほかは実施例8と同様にして樹脂組成物(カルボキ
シル基/エポキシ基の当量比=0.85)をえた。
ったほかは実施例8と同様にして樹脂組成物(カルボキ
シル基/エポキシ基の当量比=0.85)をえた。
えられた樹脂組成物を用いて実施例8と同様にして試験
片を作製し、耐溶剤性および耐煮沸性を調べた。その結
果を第3表に示す。
片を作製し、耐溶剤性および耐煮沸性を調べた。その結
果を第3表に示す。
第 3 表
酸物からなる被膜は、耐ブロッキング性、耐溶剤性およ
び耐水性のいずれにもすぐれたものであることがわかる
。
び耐水性のいずれにもすぐれたものであることがわかる
。
本発明の水性架橋型樹脂組成物は、ホルマリンを発生し
ないので、安全衛生上すぐれたものであり、またすぐれ
た耐溶剤性および耐水性を具備しつつ、熱変色が小さく
、しかもポ・ソトライフが長いものであるため、たとえ
ば紙、木材、金属、プラスチックなどの各種基材の表面
被覆剤、下地処理剤などとして、また紙、繊維などの含
浸加工、結束用バインダーなどとして好適に使用しうる
ちのである。
ないので、安全衛生上すぐれたものであり、またすぐれ
た耐溶剤性および耐水性を具備しつつ、熱変色が小さく
、しかもポ・ソトライフが長いものであるため、たとえ
ば紙、木材、金属、プラスチックなどの各種基材の表面
被覆剤、下地処理剤などとして、また紙、繊維などの含
浸加工、結束用バインダーなどとして好適に使用しうる
ちのである。
以上の結果から、本発明の水性架橋型樹脂組−二二一こ
:=ソ 手続補正書岨発) 5補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄1事件の表示 平成2年特許願第178045号 2発明の名称 水性架橋型樹脂組成物 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府枚方市招提田近−丁目13番地4代理
人〒540 住 所 大阪市中央区谷町二丁目2番22号NSビル
:歪−謬至ばか2名 6補正の内容 (1)明細書4頁2行の「イソシアネート、アリシリン
」を「イソシアネート化合物、アリジン系化合物」と補
正する。
:=ソ 手続補正書岨発) 5補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄1事件の表示 平成2年特許願第178045号 2発明の名称 水性架橋型樹脂組成物 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府枚方市招提田近−丁目13番地4代理
人〒540 住 所 大阪市中央区谷町二丁目2番22号NSビル
:歪−謬至ばか2名 6補正の内容 (1)明細書4頁2行の「イソシアネート、アリシリン
」を「イソシアネート化合物、アリジン系化合物」と補
正する。
(2) 同16頁16行の「そのカルボキシル基」を
「そのためにはカルボキシル基」と補正する。
「そのためにはカルボキシル基」と補正する。
(3)同17頁4行の「一部を」を「ほかに」と補正す
る。
る。
(4)同17頁15行の「水分散液」を「水分散液また
は水溶液」と補正する。
は水溶液」と補正する。
(5) 同18頁18行の「テトラ」を「ペンタ」と
補正する。
補正する。
(6) 同19頁13行の「173未満である」を「
3/1をこえる」と補正する。
3/1をこえる」と補正する。
(7) 同19頁15行の「3/1をこえる」を「1
/3未満である」と補正する。
/3未満である」と補正する。
(8) 同20頁13行および26頁2行にそれぞれ
「環流」 とあるのを、 いずれも 「還流」 と補正す る。
「環流」 とあるのを、 いずれも 「還流」 と補正す る。
以
上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A)カルボキシル基を含有するモノマー5〜50
重量%、(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜9
5重量%およびその他の共重合可能なビニルモノマー0
〜30重量%からなり、カルボキシル基の0.5モル%
以上がイミダゾール系化合物で中和されたアクリル樹脂
および (B)エポキシ樹脂 を主成分としてなり、アクリル樹脂のカルボキシル基/
エポキシ樹脂のエポキシ基の当量比が1/3〜3/1で
あることを特徴とする水性架橋型樹脂組成物。 2 (A)カルボキシル基を含有するモノマー5〜50
重量%、(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜9
5重量%、塩基性チッ素原子を含有するモノマー2〜3
5重量%およびその他の共重合可能なビニルモノマー0
〜30重量%からなり、カルボキシル基の0.5モル%
以上がイミダゾール系化合物で中和されたアクリル樹脂
および (B)エポキシ樹脂 を主成分としてなり、アクリル樹脂のカルボキシル基/
エポキシ樹脂のエポキシ基の当量比が1/3〜3/1で
あることを特徴とする水性架橋型樹脂組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2178045A JP2911185B2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 水性架橋型樹脂組成物 |
| US07/725,705 US5264468A (en) | 1990-07-04 | 1991-07-03 | Aqueous crosslinkable resin composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2178045A JP2911185B2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 水性架橋型樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465421A true JPH0465421A (ja) | 1992-03-02 |
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