JPH0465461B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0465461B2 JPH0465461B2 JP60260317A JP26031785A JPH0465461B2 JP H0465461 B2 JPH0465461 B2 JP H0465461B2 JP 60260317 A JP60260317 A JP 60260317A JP 26031785 A JP26031785 A JP 26031785A JP H0465461 B2 JPH0465461 B2 JP H0465461B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- hologram
- type hologram
- surface relief
- photodetector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の概要〕
本発明に係るピツクアツプは、ガラス製のレン
ズ等を用いずに、位相型ホログラム、表面レリー
フ型ホログラムおよびλ/4板等で光学系を構成
し、これらの光学特性、特に位相型ホログラムの
入射角特性を利用して、情報記録媒体への入射光
と反射光とを分離し、その反射光を検知するよう
にしたことにより、光ピツクアツプの軽量、小型
化を可能にして、アクセス時間の短縮を図つたも
のである。
ズ等を用いずに、位相型ホログラム、表面レリー
フ型ホログラムおよびλ/4板等で光学系を構成
し、これらの光学特性、特に位相型ホログラムの
入射角特性を利用して、情報記録媒体への入射光
と反射光とを分離し、その反射光を検知するよう
にしたことにより、光ピツクアツプの軽量、小型
化を可能にして、アクセス時間の短縮を図つたも
のである。
本発明は、光デイスク等の情報記録媒体から情
報を読み取るための光ピツクアツプに関する。
報を読み取るための光ピツクアツプに関する。
従来の光ピツクアツプPは、第6図に示すよう
に、半導体レーザ1、コリメータレンズ2、プリ
ズム3、ビームスプリツタ4、λ/4板5、対物
レンズ6、収束レンズ7、光検知器8等からなる
光学系を有しており、こられの光学系は一体的に
構成されている。第7図に示すように、モータM
によつて回転される光デイスクDに対する上記の
光ピツクアツプPのアクセス動作は、リニアモー
タLMによつて行われている。
に、半導体レーザ1、コリメータレンズ2、プリ
ズム3、ビームスプリツタ4、λ/4板5、対物
レンズ6、収束レンズ7、光検知器8等からなる
光学系を有しており、こられの光学系は一体的に
構成されている。第7図に示すように、モータM
によつて回転される光デイスクDに対する上記の
光ピツクアツプPのアクセス動作は、リニアモー
タLMによつて行われている。
一般に、大容量記憶装置である光デイスク等の
情報記録媒体のアクセス時間は、光ピツクアツプ
を上記のリニアモータLMでいかに速く移動させ
ることができるかで決定され、その速さは光ピツ
クアツプの重量によつて支配される。そのため従
来から、アクセス時間を短くするために、光ピツ
クアツプの軽量化および小型化等の研究が行われ
ている。
情報記録媒体のアクセス時間は、光ピツクアツプ
を上記のリニアモータLMでいかに速く移動させ
ることができるかで決定され、その速さは光ピツ
クアツプの重量によつて支配される。そのため従
来から、アクセス時間を短くするために、光ピツ
クアツプの軽量化および小型化等の研究が行われ
ている。
ところが、上記従来の光ピツクアツプでは、第
6図に示されたように、光学系を構成する各要素
が主としてガラスでできており、その精度を落と
さないためには、ある程度の大きさが必要とされ
る。従つて、一般に望まれている軽量化、小型化
には限度があり、少なくとも重量は数十グラムに
もなつてしまうので、磁気デイスクと同等のアク
セス時間(10〜20msec)を得ることは不可能で
あつた。
6図に示されたように、光学系を構成する各要素
が主としてガラスでできており、その精度を落と
さないためには、ある程度の大きさが必要とされ
る。従つて、一般に望まれている軽量化、小型化
には限度があり、少なくとも重量は数十グラムに
もなつてしまうので、磁気デイスクと同等のアク
セス時間(10〜20msec)を得ることは不可能で
あつた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、軽量、小
型化が可能で、アクセス時間の短縮を図ることの
できる光ピツクアツプを提供することを目的とす
る。
型化が可能で、アクセス時間の短縮を図ることの
できる光ピツクアツプを提供することを目的とす
る。
本発明は、上記目的を達成するために、光源に
よる情報記録媒体への光の照射と、光検知器によ
る上記情報記録媒体からの反射光の検知とを、位
相型ホログラム、表面レリーフ型ホログラムおよ
びλ/4板を介して行うようにし、さらに光源か
ら情報記録媒体へ向かう光、情報記録媒体から光
検知器への向かう光のいずれか一方を上記位相型
ホログラムに対して非ブラツグ角で入射させるよ
うにしたものである。
よる情報記録媒体への光の照射と、光検知器によ
る上記情報記録媒体からの反射光の検知とを、位
相型ホログラム、表面レリーフ型ホログラムおよ
びλ/4板を介して行うようにし、さらに光源か
ら情報記録媒体へ向かう光、情報記録媒体から光
検知器への向かう光のいずれか一方を上記位相型
ホログラムに対して非ブラツグ角で入射させるよ
うにしたものである。
位相型ホログラムの入射角特性として、ブラツ
グ角で入射した光は回折され、一方、非ブラツグ
角で入射した光はそのまま透過することが知られ
ており、本発明はこの特性を特に利用してもので
ある。本発明では、このの位相型ホログラムと、
さらに表面レリーフ型ホログラムおよびλ/4板
とを組合せている。上記構成では、すなわち、光
源から情報記録媒体へ向かう光、情報記録媒体か
ら光検知器へ向かう光のいずれか一方を位相型ホ
ログラムに対して非ブラツグ角で入射させるよう
にすると、他方の光はブラツグ角で入射すること
になる。そのため、上記各光のうちいずれか一方
が位相型ホログラムによつて回折され、他方はそ
のまま透過することになる。従つて、光源からの
出射光は、情報記録媒体で反射された後、その反
射光は位相型ホログラム等によつて上記出射光と
分離されて、光検知器に導かれることになる。
グ角で入射した光は回折され、一方、非ブラツグ
角で入射した光はそのまま透過することが知られ
ており、本発明はこの特性を特に利用してもので
ある。本発明では、このの位相型ホログラムと、
さらに表面レリーフ型ホログラムおよびλ/4板
とを組合せている。上記構成では、すなわち、光
源から情報記録媒体へ向かう光、情報記録媒体か
ら光検知器へ向かう光のいずれか一方を位相型ホ
ログラムに対して非ブラツグ角で入射させるよう
にすると、他方の光はブラツグ角で入射すること
になる。そのため、上記各光のうちいずれか一方
が位相型ホログラムによつて回折され、他方はそ
のまま透過することになる。従つて、光源からの
出射光は、情報記録媒体で反射された後、その反
射光は位相型ホログラム等によつて上記出射光と
分離されて、光検知器に導かれることになる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る光学系を示
す概略構成図である。同図において、光学系は、
半導体レーザ11、位相型ホログラム12、表面
レリーフ型ホログラム13、λ/4板14および
光検知器15で構成されている。
す概略構成図である。同図において、光学系は、
半導体レーザ11、位相型ホログラム12、表面
レリーフ型ホログラム13、λ/4板14および
光検知器15で構成されている。
位相型ホログラム12は、例えば銀塩、重クロ
ム酸ゼラチン、フオトポリマー系等でできてお
り、第2図aに示すように、それぞれ発散、収束
する作成波L1,L2を上記銀塩等に照射すること
により作成されたものである。
ム酸ゼラチン、フオトポリマー系等でできてお
り、第2図aに示すように、それぞれ発散、収束
する作成波L1,L2を上記銀塩等に照射すること
により作成されたものである。
このようにして作成された位相型ホログラム1
2の入射角特性を第3図aに示す。同図に示され
るように、位相型ホログラム12の回折効率は、
再生時の入射角によつて大きく異なる。
2の入射角特性を第3図aに示す。同図に示され
るように、位相型ホログラム12の回折効率は、
再生時の入射角によつて大きく異なる。
第2図aにおける下側の面12bに光を投入す
る場合には、作成波L1と同一方向からの入射角
が第3図のブラツグ角θBとなり、この角度で回折
効率が最大になり、入射光は破線で示した作成波
L2の延長線L3の方向に回折される。また、上側
の面12aに光を投入する場合は、上記の延長線
L3と同一方向からの入射角がブラツグ角θBとな
り、この角度で回折効率が最大になり、入射光
は、作成波L1の方向に回折される。一方、上記
ブラツグ角θBと大きく異なる角度(例えば20〜
30゜;以下、非ブラツグ角と称す)で光を投入す
れば、回折効率が低下して、入射光のほとんどが
そのまま透過してしまう。
る場合には、作成波L1と同一方向からの入射角
が第3図のブラツグ角θBとなり、この角度で回折
効率が最大になり、入射光は破線で示した作成波
L2の延長線L3の方向に回折される。また、上側
の面12aに光を投入する場合は、上記の延長線
L3と同一方向からの入射角がブラツグ角θBとな
り、この角度で回折効率が最大になり、入射光
は、作成波L1の方向に回折される。一方、上記
ブラツグ角θBと大きく異なる角度(例えば20〜
30゜;以下、非ブラツグ角と称す)で光を投入す
れば、回折効率が低下して、入射光のほとんどが
そのまま透過してしまう。
第1図に示した表面レリーフ型ホログラム13
は、第2図bに示すように、λ/4板14を基板
としてその上に塗布されたフオトレジスト等16
に、それぞれ発散、収束する作成波L4,L5を照
射し、さらに一方向に複数のレリーフ溝を形成す
ることにより作成されたものである。なお、ここ
でλ/4板14をフオトレジスト等16の基板と
して用いたことにより、機能の集積化という点で
無駄をなくしている。
は、第2図bに示すように、λ/4板14を基板
としてその上に塗布されたフオトレジスト等16
に、それぞれ発散、収束する作成波L4,L5を照
射し、さらに一方向に複数のレリーフ溝を形成す
ることにより作成されたものである。なお、ここ
でλ/4板14をフオトレジスト等16の基板と
して用いたことにより、機能の集積化という点で
無駄をなくしている。
このようにして作成された表面レリーフ型ホロ
グラム13の偏光特性を第3図bに示す。同図に
示されるように、表面レリーフ型ホログラム13
による回折光の強度は、入射光の偏光方向によつ
て大きく異なる。すなわち、レリーフ溝の方向と
偏光方向とが一致している、いわゆるS偏光の場
合に、回折光強度が最大になり、この場合、第2
図bの作成波L4と同一方向からの入射光であれ
ば、破線で示した作成波L5の延長線L6の方向に
回折される。一方、レリーフ溝の方向と入射光の
偏光方向とが直交している、いわゆるP偏光の場
合に、回折光強度が最低になり、入射光のほとん
どがそのまま透過してしまう。
グラム13の偏光特性を第3図bに示す。同図に
示されるように、表面レリーフ型ホログラム13
による回折光の強度は、入射光の偏光方向によつ
て大きく異なる。すなわち、レリーフ溝の方向と
偏光方向とが一致している、いわゆるS偏光の場
合に、回折光強度が最大になり、この場合、第2
図bの作成波L4と同一方向からの入射光であれ
ば、破線で示した作成波L5の延長線L6の方向に
回折される。一方、レリーフ溝の方向と入射光の
偏光方向とが直交している、いわゆるP偏光の場
合に、回折光強度が最低になり、入射光のほとん
どがそのまま透過してしまう。
本実施例では、位相型ホログラム12および表
面レリーフ型ホログラム13の上記各特性を利用
して、半導体レーザ11を、その出射光L7が位
相型ホログラム12に対して非ブラツグ角で入射
する位置であつて、かつ表面レリーフ型ホログラ
ム13に対しては第2図bの作成波L4の収束点
P1に相当する位置に設けてある。さらに、半導
体レーザ11の上記出射光L7の偏光方向と表面
レリーフ型ホログラム13のレリーフ溝の方向と
が同一となるようにしてある(第1図では、いず
れも紙面と直交する方向A1になつている)。ま
た、光検知器15を、第2図aに示した作成波
L1の収束点P2に相当する位置に設けてある。
面レリーフ型ホログラム13の上記各特性を利用
して、半導体レーザ11を、その出射光L7が位
相型ホログラム12に対して非ブラツグ角で入射
する位置であつて、かつ表面レリーフ型ホログラ
ム13に対しては第2図bの作成波L4の収束点
P1に相当する位置に設けてある。さらに、半導
体レーザ11の上記出射光L7の偏光方向と表面
レリーフ型ホログラム13のレリーフ溝の方向と
が同一となるようにしてある(第1図では、いず
れも紙面と直交する方向A1になつている)。ま
た、光検知器15を、第2図aに示した作成波
L1の収束点P2に相当する位置に設けてある。
次に、上記構成からなる本実施例の光の状態の
変化について説明する。
変化について説明する。
まず、第1図において、半導体レーザ11から
の出射光L7は、位相型ホログラム12に対して
非ブラツグ角で入射するため、そのまま透過す
る。この透過光L8は、表面レリーフ型ホログラ
ム13に入射するが、その偏光方向とレリーフ溝
の方向とが同一(方向A1)であるため回折され
る。その回折光は、λ/4板14を介して光デイ
スクD上に焦点を結ぶ。なお、λ/4板14を通
過した回折光L9は、直線偏光から円偏光に変換
されている。
の出射光L7は、位相型ホログラム12に対して
非ブラツグ角で入射するため、そのまま透過す
る。この透過光L8は、表面レリーフ型ホログラ
ム13に入射するが、その偏光方向とレリーフ溝
の方向とが同一(方向A1)であるため回折され
る。その回折光は、λ/4板14を介して光デイ
スクD上に焦点を結ぶ。なお、λ/4板14を通
過した回折光L9は、直線偏光から円偏光に変換
されている。
光デイスクDからその情報を含んだ反射光L10
は、上記の回折光L9と同様に円偏光であるが、
λ/4板14を通過することにより、再度直線偏
光に変換されて、表面レリーフ型ホログラム13
に入射する。ただし、この入射光の偏光方向は上
記方向A1と直交する、紙面と平行な方向A2とな
つている。その方向A2は表面レリーフ型ホログ
ラム13のレリーフ溝の方向と直交するため、上
記入射光はそそのまま透過し、その透過光L11は
位相型ホログラム12に対して、前述したように
ブラツグ角で入射する。そのため、上記透過光
L11は回折され、回折光L12となつて光検知器15
に導かれる。
は、上記の回折光L9と同様に円偏光であるが、
λ/4板14を通過することにより、再度直線偏
光に変換されて、表面レリーフ型ホログラム13
に入射する。ただし、この入射光の偏光方向は上
記方向A1と直交する、紙面と平行な方向A2とな
つている。その方向A2は表面レリーフ型ホログ
ラム13のレリーフ溝の方向と直交するため、上
記入射光はそそのまま透過し、その透過光L11は
位相型ホログラム12に対して、前述したように
ブラツグ角で入射する。そのため、上記透過光
L11は回折され、回折光L12となつて光検知器15
に導かれる。
第4図は、本発明の他の実施例に係る光学系を
示す概略構成図である。同図において、光学系
は、第1図と同様な半導体レーザ21、位相型ホ
ログラム22、表面レリーフ型ホログラム23、
λ/4板24および光検知器25と、さらにイン
ライン型の対物ホログラムレンズ26とで構成さ
れている。ここで、対物ホログラムレンズ26
は、矢印A3方向に移動可能にしており、この位
置を適宜移動することにより、光デイスクD上に
焦点を結ばせるようになつている。
示す概略構成図である。同図において、光学系
は、第1図と同様な半導体レーザ21、位相型ホ
ログラム22、表面レリーフ型ホログラム23、
λ/4板24および光検知器25と、さらにイン
ライン型の対物ホログラムレンズ26とで構成さ
れている。ここで、対物ホログラムレンズ26
は、矢印A3方向に移動可能にしており、この位
置を適宜移動することにより、光デイスクD上に
焦点を結ばせるようになつている。
また、第1図に示した実施例と異なり、半導体
レーザ21を、その出射光L13が位相型ホログラ
ム22に対してブラツグ角で入射する位置に設け
てあり、さらに出射光L13の偏光方向を表面レリ
ーフ型ホログラム23のレリーフ溝の方向と直交
する方向A4(紙面と平行な方向)としてある。
レーザ21を、その出射光L13が位相型ホログラ
ム22に対してブラツグ角で入射する位置に設け
てあり、さらに出射光L13の偏光方向を表面レリ
ーフ型ホログラム23のレリーフ溝の方向と直交
する方向A4(紙面と平行な方向)としてある。
本実施例においては、半導体レーザ21からの
出射光L13は、位相型ホログラム22に対してブ
ラツグ角で入射するため、大きく回折される。な
お、出射光L13の偏光方向は、第5図に示すよう
に楕円の短軸方向であるため、位相型ホログラム
22の通過によつて短軸方向の径が拡大され、ビ
ーム形状が略円形に補正される。回折光L14は、
表面レーザ型ホログラム23に入射するが、その
偏光方向とレリーフ溝とが直交するため、そのま
ま透過する。その透過光は平行光となり、λ/4
板24で円偏光に変換され、さらに対物ホログラ
ムレンズ26によつて光デイスクD上に焦点を結
ぶ。
出射光L13は、位相型ホログラム22に対してブ
ラツグ角で入射するため、大きく回折される。な
お、出射光L13の偏光方向は、第5図に示すよう
に楕円の短軸方向であるため、位相型ホログラム
22の通過によつて短軸方向の径が拡大され、ビ
ーム形状が略円形に補正される。回折光L14は、
表面レーザ型ホログラム23に入射するが、その
偏光方向とレリーフ溝とが直交するため、そのま
ま透過する。その透過光は平行光となり、λ/4
板24で円偏光に変換され、さらに対物ホログラ
ムレンズ26によつて光デイスクD上に焦点を結
ぶ。
光デイスクDからの反射光L15は、対物ホログ
ラムレンズ26によつて平行光L16となり、λ/
4板24を介して表面レリーフ型ホログラム23
に導かれる。ただし、上記平行光L16は、λ/4
板24によつて円偏光から直線偏光に変換され、
しかもその偏光方向はレリーフ溝の方向と同一
な、紙面に対して垂直な方向A6となる。そのた
め、平行光L16は表面レリーフ型ホログラム23
によつて大きく回折されて、その回折光L17は位
相型ホログラム22に非ブラツグ角で入射するの
で、そのまま透過して、光検知器25に収束す
る。
ラムレンズ26によつて平行光L16となり、λ/
4板24を介して表面レリーフ型ホログラム23
に導かれる。ただし、上記平行光L16は、λ/4
板24によつて円偏光から直線偏光に変換され、
しかもその偏光方向はレリーフ溝の方向と同一
な、紙面に対して垂直な方向A6となる。そのた
め、平行光L16は表面レリーフ型ホログラム23
によつて大きく回折されて、その回折光L17は位
相型ホログラム22に非ブラツグ角で入射するの
で、そのまま透過して、光検知器25に収束す
る。
以上説明したように本発明によれば、ガラス製
のレンズ等を使用せずに、各種ホログラム等によ
つて光学系を構成することを可能にしたので、軽
量化および小型化を容易に実現でき、従つてアク
セス時間の短縮を図ることができる。さらにま
た、部品点数が少なく、非常に簡単な構成である
ため、低価格化を図ることもできる。
のレンズ等を使用せずに、各種ホログラム等によ
つて光学系を構成することを可能にしたので、軽
量化および小型化を容易に実現でき、従つてアク
セス時間の短縮を図ることができる。さらにま
た、部品点数が少なく、非常に簡単な構成である
ため、低価格化を図ることもできる。
第1図は本発明の一実施例に係る光学系を示す
概略構成図、第2図a,bはそれぞれ同実施例に
係る位相型ホログラム、表面レリーフ型ホログラ
ムの作成例を示す概略図、第3図a,bはそれぞ
れ一般的な位相型ホログラムの入射角特性、表面
レリーフ型ホログラムの偏光特性を示すグラフ、
第4図は本発明の他の実施例に係る光学系を示す
概略構成図、第5図は半導体レーザの出射光の偏
光方向を示す概略図、第6図は従来の光ピツクア
ツプの光学系を示す概略構成図、第7図は従来の
光ピツクアツプのアクセスのし方を説明する概略
図である。 11,21…半導体レーザ、12,22…位相
型ホログラム、13,23…表面レリーフ型ホロ
グラム、14,24…λ/4板、15,25…光
検知器、26…対物ホログラムレンズ。
概略構成図、第2図a,bはそれぞれ同実施例に
係る位相型ホログラム、表面レリーフ型ホログラ
ムの作成例を示す概略図、第3図a,bはそれぞ
れ一般的な位相型ホログラムの入射角特性、表面
レリーフ型ホログラムの偏光特性を示すグラフ、
第4図は本発明の他の実施例に係る光学系を示す
概略構成図、第5図は半導体レーザの出射光の偏
光方向を示す概略図、第6図は従来の光ピツクア
ツプの光学系を示す概略構成図、第7図は従来の
光ピツクアツプのアクセスのし方を説明する概略
図である。 11,21…半導体レーザ、12,22…位相
型ホログラム、13,23…表面レリーフ型ホロ
グラム、14,24…λ/4板、15,25…光
検知器、26…対物ホログラムレンズ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 情報記録媒体に対して光を照射するための光
源と、前記情報記録媒体で反射された光を検知す
るための光検知器とを有する光ピツクアツプにお
いて、 前記光源による光の照射と前記光検知器による
光の検知とを位相型ホログラム、表面レリーフ型
ホログラムおよびλ/4板を介して行うように
し、さらに前記光源から前記情報記憶媒体へ向か
う光、前記情報記憶媒体から前記光検出器へ向か
う光のいずれか一方を前記位相型ホログラムに対
して非ブラツグ角で入射させるようにしたことを
特徴とする光ピツクアツプ。 2 前記光源による光の照射は、順に、前記位相
型ホログラム、前記表面レリーフ型ホログラム、
前記λ/4板を介して行い、前記光検知器による
光の検知は、順に、前記λ/4板、前記表面レリ
ーフ型ホログラム、前記位相型ホログラムを介し
て行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の光ピツクアツプ。 3 前記光源から前記情報記録媒体へ向かう光を
前記位相型ホログラムに対して非ブラツグ角で入
射させるようにした場合には、前記光源からの光
の偏光方向と前記表面レリーフ型ホログラムのレ
リーフ溝の方向とを同一にすることを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の光ピツクアツプ。 4 前記情報記録媒体から前記光検出器へ向かう
光を前記位相型ホログラムに対して非ブラツグ角
で入射させるようにした場合には、前記光源から
の光の偏光方向と前記表面レリーフ型ホログラム
のレリーフ溝の方向とを直交させることを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の光ピツクアツ
プ。 5 前記λ/4板を基板として、該λ/4板上に
前記表面レリーフ型ホログラムを形成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
ずれか1つに記載の光ピツクアツプ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260317A JPS62120640A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 光ピツクアツプ |
| CA000503923A CA1257392A (en) | 1985-03-20 | 1986-03-12 | Optical pickup with hologram lenses |
| DE8686301994T DE3685831T2 (de) | 1985-03-20 | 1986-03-19 | Optische abtastvorrichtung. |
| EP86301994A EP0195657B1 (en) | 1985-03-20 | 1986-03-19 | Optical pickup |
| KR8602065A KR900002999B1 (en) | 1985-03-20 | 1986-03-20 | Optical pickup |
| US07/173,050 US4824191A (en) | 1985-03-20 | 1988-03-28 | Optical pickup |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260317A JPS62120640A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 光ピツクアツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120640A JPS62120640A (ja) | 1987-06-01 |
| JPH0465461B2 true JPH0465461B2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=17346338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60260317A Granted JPS62120640A (ja) | 1985-03-20 | 1985-11-20 | 光ピツクアツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62120640A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2716793B2 (ja) * | 1989-04-07 | 1998-02-18 | 株式会社リコー | デュアルグレーティングを用いた光ピックアップ装置 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60260317A patent/JPS62120640A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62120640A (ja) | 1987-06-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59160166A (ja) | ホログラフイ光学ヘツド | |
| JP4258029B2 (ja) | 光学記録媒体からの読み出し又は該媒体への書き込み用の装置 | |
| JPH06101156B2 (ja) | 磁気光学ヘッド | |
| JPH05159316A (ja) | 光ピックアップ装置、及びホログラム素子 | |
| JPH05216386A (ja) | ホログラム・システム | |
| JP3439903B2 (ja) | 光ディスク装置用光学ヘッド | |
| JPS6117103A (ja) | 偏光ビ−ムスプリツタ | |
| JPH0465461B2 (ja) | ||
| JP2618957B2 (ja) | 偏光光学素子 | |
| JPS6163935A (ja) | 光ピツクアツプ | |
| JPS6374149A (ja) | 光ピツクアツプ | |
| JP2685790B2 (ja) | 偏光素子を含む光学系からなる装置 | |
| JP2526206B2 (ja) | 光ピツクアツプ | |
| JP2904419B2 (ja) | 光磁気ピックアップ | |
| JP2702167B2 (ja) | 光ピックアップ | |
| JPS59142758A (ja) | 光学的読み取り装置 | |
| JP2857245B2 (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPH0673195B2 (ja) | 光ピツクアツプ | |
| JPS62248144A (ja) | 光ピツクアツプ | |
| JPH08212584A (ja) | 光ヘッド | |
| JPH0352145A (ja) | 光ピックアップ | |
| JPS6292144A (ja) | 複数光スポツトを持つ光学的記録再生装置 | |
| JPS61289545A (ja) | 光ヘツド装置 | |
| JPH11250485A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPH08329512A (ja) | 光ヘッド装置 |