JPH0465687A - 測位衛星受信信号処理方法と装置及びナビゲーションシステム - Google Patents
測位衛星受信信号処理方法と装置及びナビゲーションシステムInfo
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- JPH0465687A JPH0465687A JP17742390A JP17742390A JPH0465687A JP H0465687 A JPH0465687 A JP H0465687A JP 17742390 A JP17742390 A JP 17742390A JP 17742390 A JP17742390 A JP 17742390A JP H0465687 A JPH0465687 A JP H0465687A
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- positioning
- satellite
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はNAVSTAR/GPS衛星からの信号を受信
する受信装置と受信信号処理方法、及び前記信号を利用
したナビゲーションシステムに関する。
する受信装置と受信信号処理方法、及び前記信号を利用
したナビゲーションシステムに関する。
G P S (Global ’Positionin
gSystem :全世界測位システム)は、米国国防
総省が構築を進めている人工衛星を用いた全世界電波航
法システムである。
gSystem :全世界測位システム)は、米国国防
総省が構築を進めている人工衛星を用いた全世界電波航
法システムである。
システムは衛星系と地上系から構成される。衛星系は最
終的に計24個揃う予定であり、システムが完成すれば
24時間、全世界で3次元測位が可能になる。
終的に計24個揃う予定であり、システムが完成すれば
24時間、全世界で3次元測位が可能になる。
GPS衛星から送られる信号は、干渉や妨害を受けにく
い、信号秘匿能力が高い、距離測定、時刻同期が可能、
符号分割多重接続が可能などの優れた能力を持つスペク
トラム拡散変調信号である。
い、信号秘匿能力が高い、距離測定、時刻同期が可能、
符号分割多重接続が可能などの優れた能力を持つスペク
トラム拡散変調信号である。
スペクトラム拡散変調は、情報データ信号を、その情報
信号の周波数帯域より広帯域で、かつ自己相関が高くて
相互相関が低いという特徴を有するランダムな符号であ
る擬似雑音符号(Pseu−do N。
信号の周波数帯域より広帯域で、かつ自己相関が高くて
相互相関が低いという特徴を有するランダムな符号であ
る擬似雑音符号(Pseu−do N。
i、se符号:PN符号)で変調しくこれをPN拡散と
呼ぶ)伝送する方式である。このため、スペクトラム拡
散信号の受信装置には、次の機能が必要となる。まず送
信側で情報データの拡散に用いたPN符号と同じパター
ンのPN符号を受信機内部で生成し、そのPN符号の位
相と受信信号のPN符号の位相を一致させて乗算し復調
することで、送信された情報データを復調する機能であ
る(これをPN逆拡散と呼ぶ)。
呼ぶ)伝送する方式である。このため、スペクトラム拡
散信号の受信装置には、次の機能が必要となる。まず送
信側で情報データの拡散に用いたPN符号と同じパター
ンのPN符号を受信機内部で生成し、そのPN符号の位
相と受信信号のPN符号の位相を一致させて乗算し復調
することで、送信された情報データを復調する機能であ
る(これをPN逆拡散と呼ぶ)。
次に、その動作を詳細に説明する。
受信装置立ち上げ後、受信すべき信号のPN符号と受信
機内部で作成するPN符号の位相が一致(位相同期)す
るまでPN符号の位相を変化させる、いわゆるPNサー
チを同期捕捉するまで行い逆拡散信号を得る。
機内部で作成するPN符号の位相が一致(位相同期)す
るまでPN符号の位相を変化させる、いわゆるPNサー
チを同期捕捉するまで行い逆拡散信号を得る。
次に、この逆拡散信号には不用な雑音信号が多く混入し
ているため、逆拡散信号の中心周波数と、前記逆拡散信
号から不要な雑音を除去する狭帯域なフィルタの中心周
波数を一致させて、逆拡散信号をろ波する(周波数同期
)。前記動作により、不用な雑音成分を除去して情報信
号を復調しPN同期を確立する。
ているため、逆拡散信号の中心周波数と、前記逆拡散信
号から不要な雑音を除去する狭帯域なフィルタの中心周
波数を一致させて、逆拡散信号をろ波する(周波数同期
)。前記動作により、不用な雑音成分を除去して情報信
号を復調しPN同期を確立する。
以上の操作によりPN同期が確立した後は、常にPN符
号の位相が一致するように、(例えば横山光雄著「スペ
クトル拡散通信システムJ PP、311−325に示
されるように)震動ループ回路からの信号に基づいてP
N符号発生器を制御し くPN同期追跡)、PN)−ラッキングする。そのトラ
ッキング状態より3衛星以上のGPS衛星と受信機間の
距離を測定し、自己位置を演算する。
号の位相が一致するように、(例えば横山光雄著「スペ
クトル拡散通信システムJ PP、311−325に示
されるように)震動ループ回路からの信号に基づいてP
N符号発生器を制御し くPN同期追跡)、PN)−ラッキングする。そのトラ
ッキング状態より3衛星以上のGPS衛星と受信機間の
距離を測定し、自己位置を演算する。
上記GPS受信装置では、電源立ち上げ後測位を行なう
までには位相同期や周波数同期といった過程が必要不可
欠であり、時間を要する。そのため、従来は特開昭58
−191552号公報に示される方式により同期サーチ
スピードを可変し、立ち上げ時間を短縮する方法がある
。
までには位相同期や周波数同期といった過程が必要不可
欠であり、時間を要する。そのため、従来は特開昭58
−191552号公報に示される方式により同期サーチ
スピードを可変し、立ち上げ時間を短縮する方法がある
。
〔発明が解決1ようとする問題点〕
GPS衛星が送信する電波の信号レベルは、衛星の仰角
や、受信装置に使用するアンテナの利得パターンの仰角
に対する偏差などの要因により、大きく変化する。
や、受信装置に使用するアンテナの利得パターンの仰角
に対する偏差などの要因により、大きく変化する。
そのため、信号レベルにより最適なPNサーチスピード
や、不用な雑音を除去する狭帯域フィルタの帯域幅、及
び震動ループ回路におけるループフィルタ等のパラメー
タを最適に選択する必要がある。しかしく1)従来、こ
れらパラメータを信号レベルによらず一律にしていたた
め、位相同期や周波数同期に要する時間が長くなるとい
う問題があった。また(2)同期に要する時間と、距離
の測定精度の間には相反する性質があり、−律にこれら
パラメータを設定すると両特性を満足させるのが困難で
あった。また震動ループ回路において、データが反転す
るとき距離の測定精度が悪化するという問題点があった
。さらに(3)GPS信号の受信可否や信号レベルは、
測位に使用する衛星の組合せを変更するためにのみ使用
されていた。
や、不用な雑音を除去する狭帯域フィルタの帯域幅、及
び震動ループ回路におけるループフィルタ等のパラメー
タを最適に選択する必要がある。しかしく1)従来、こ
れらパラメータを信号レベルによらず一律にしていたた
め、位相同期や周波数同期に要する時間が長くなるとい
う問題があった。また(2)同期に要する時間と、距離
の測定精度の間には相反する性質があり、−律にこれら
パラメータを設定すると両特性を満足させるのが困難で
あった。また震動ループ回路において、データが反転す
るとき距離の測定精度が悪化するという問題点があった
。さらに(3)GPS信号の受信可否や信号レベルは、
測位に使用する衛星の組合せを変更するためにのみ使用
されていた。
本発明の目的は、PNサーチに要する時間を短縮すると
ともに、距離の測定精度を上げて測位誤差を少なくする
ことにある。さらにGPS信号の受信可否や受信信号レ
ベルの情報をナビゲーションシステムに応用し、測位精
度の高いナビゲーションシステムを実現することにある
。
ともに、距離の測定精度を上げて測位誤差を少なくする
ことにある。さらにGPS信号の受信可否や受信信号レ
ベルの情報をナビゲーションシステムに応用し、測位精
度の高いナビゲーションシステムを実現することにある
。
(問題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、(1)GPS衛
星から送信された航法データと測位する時刻より、その
時刻に見えるGPS衛星の仰角を予め計算し、その仰角
におけるアンテナの利得やGPS信号の伝搬損失から、
受信されるGPS信号のS/N比(信号対雑音比)を求
める機能を備えた。さらに、その値より最適なPNサー
チスピードや、逆拡散信号から不用な雑音を除去するフ
ィルタの帯域幅、及び震動ループ回路におけるループフ
ィルタのパラメータを設定し、PN同期捕捉や追従する
機能を備えたものである。
星から送信された航法データと測位する時刻より、その
時刻に見えるGPS衛星の仰角を予め計算し、その仰角
におけるアンテナの利得やGPS信号の伝搬損失から、
受信されるGPS信号のS/N比(信号対雑音比)を求
める機能を備えた。さらに、その値より最適なPNサー
チスピードや、逆拡散信号から不用な雑音を除去するフ
ィルタの帯域幅、及び震動ループ回路におけるループフ
ィルタのパラメータを設定し、PN同期捕捉や追従する
機能を備えたものである。
(2)GPS衛星の航法データが全くないとき、または
そのデータの信頼度が著しく悪いときや、時刻情報がな
いときには、最初にフィルタの帯域幅を広げてGPS信
号め同期捕捉を行い、それでPN同期が得ら′丘なかっ
た場合には、フィルタの帯域幅を狭めて同期捕捉を行い
、PN同期を確立する機能を備えたものである。
そのデータの信頼度が著しく悪いときや、時刻情報がな
いときには、最初にフィルタの帯域幅を広げてGPS信
号め同期捕捉を行い、それでPN同期が得ら′丘なかっ
た場合には、フィルタの帯域幅を狭めて同期捕捉を行い
、PN同期を確立する機能を備えたものである。
(3)震動ループ回路におけるループフィルタのパラメ
ータを、゛同期追跡前後で切り替える機能を備えたもの
である。□ (4)GPS衛星の航法データ信号が反転する時間を前
のデータ反転から推定し、データが反転するときは震動
ループ回路におけるループフィルタへの信号入力を止め
、出力をホールドする゛機能を備えたものである。
ータを、゛同期追跡前後で切り替える機能を備えたもの
である。□ (4)GPS衛星の航法データ信号が反転する時間を前
のデータ反転から推定し、データが反転するときは震動
ループ回路におけるループフィルタへの信号入力を止め
、出力をホールドする゛機能を備えたものである。
(5)GPS信号のS/N比などの外部情報を入力する
手段を備え、その情報をもとに最適なPNサーチスピー
ド・逆拡散信号から不用な雑音を除去する狭帯域フィル
タの帯域幅・震動ループ回路におけるループフィルタの
パラメータを設定する機能を備えたものである。
手段を備え、その情報をもとに最適なPNサーチスピー
ド・逆拡散信号から不用な雑音を除去する狭帯域フィル
タの帯域幅・震動ループ回路におけるループフィルタの
パラメータを設定する機能を備えたものである。
(6)GPS信号の受信の可否、GPS信号の受信レベ
ルなどの情報を外部に出力する機能を持ち、ナビゲーシ
ョンシステムではその情報と地図データに記録されてい
る周囲建物状況を突合せ、現在位置を推定する機能を備
えたものである。
ルなどの情報を外部に出力する機能を持ち、ナビゲーシ
ョンシステムではその情報と地図データに記録されてい
る周囲建物状況を突合せ、現在位置を推定する機能を備
えたものである。
(1)GP≦信号のS/N比は、GPS衛星の見える仰
角のGPS信号伝搬損失とアンテナの仰角に対する利得
パターンから計算される。GPS衛星の見える仰角が高
いときには不用な雑音を除去する狭帯域フィルタの帯域
を広げ、高速にPN位相同期をとる。またGPS衛星の
見える仰角が低いときには、このフィルタの帯域を狭め
、低速でPN位相同期をとる。
角のGPS信号伝搬損失とアンテナの仰角に対する利得
パターンから計算される。GPS衛星の見える仰角が高
いときには不用な雑音を除去する狭帯域フィルタの帯域
を広げ、高速にPN位相同期をとる。またGPS衛星の
見える仰角が低いときには、このフィルタの帯域を狭め
、低速でPN位相同期をとる。
(2)GPS衛星の航法データが全くないとき、または
そのデータの信頼度が著しく悪いとき、時刻情報がない
ときには、apcJt号のレベルを計算できないので、
まず逆拡散信号から不用な雑音を除去する狭帯域フィル
タの帯域゛を広げ、PNサーチを行う。この処理で同期
が検圧されない場合はGPS信号のレベルが低いので、
このフィルタの帯域を狭めてS/N比を向上させる。さ
らにpNサーチを行い、PN同期勢確立する。
そのデータの信頼度が著しく悪いとき、時刻情報がない
ときには、apcJt号のレベルを計算できないので、
まず逆拡散信号から不用な雑音を除去する狭帯域フィル
タの帯域゛を広げ、PNサーチを行う。この処理で同期
が検圧されない場合はGPS信号のレベルが低いので、
このフィルタの帯域を狭めてS/N比を向上させる。さ
らにpNサーチを行い、PN同期勢確立する。
(3) l:動ループにiけるループフィルタのパラメ
ータを、PN同期を検圧した時点から測位を開始するま
では短時間に、かつ安定にPNトラーツキングが成り立
つパラメータを選択しくループフィルタ内の乗算器の定
数を小さくする)、測位を開始した後は距離の測定誤差
が最小になるパラメータを選択する(ループフィルタ内
の乗算器の定数を大きくする)ように働く。
ータを、PN同期を検圧した時点から測位を開始するま
では短時間に、かつ安定にPNトラーツキングが成り立
つパラメータを選択しくループフィルタ内の乗算器の定
数を小さくする)、測位を開始した後は距離の測定誤差
が最小になるパラメータを選択する(ループフィルタ内
の乗算器の定数を大きくする)ように働く。
(4)GPS衛星の航法データ信号は50BPSなので
、20m5おきにデータが反転する。この性質を利用し
、前のデータ反転から次のデータ反転がいつ起きるかを
計算し、データ反転が起きるときには震動ループにおけ
るループフィルタへの信号入力を止める一方、出力信号
をホールドするように働く。
、20m5おきにデータが反転する。この性質を利用し
、前のデータ反転から次のデータ反転がいつ起きるかを
計算し、データ反転が起きるときには震動ループにおけ
るループフィルタへの信号入力を止める一方、出力信号
をホールドするように働く。
(5)以前に受信したときのGPS信号レベルなどの情
報を外部データとして受取り、それにもとづき信号レベ
ルが高いと判′断されたときには、逆拡散信号から不用
な雑音を除去する狭帯域フィルタの帯域を広げ、高速に
PN位相同期をとる。また信号レベルが低いと判断され
たときには、このフィルタの帯域を狭め、低速でPN位
相同期をとる。
報を外部データとして受取り、それにもとづき信号レベ
ルが高いと判′断されたときには、逆拡散信号から不用
な雑音を除去する狭帯域フィルタの帯域を広げ、高速に
PN位相同期をとる。また信号レベルが低いと判断され
たときには、このフィルタの帯域を狭め、低速でPN位
相同期をとる。
(6)ナビゲーションシステムで自己位置の測定にGP
S信号を利用する場合、GPS信号の受信可否や信号レ
ベルより、そのGPS衛星が見える方向・に障害物があ
るか否かを確認する。障害物があると判断したときには
、地図情報とGPS受信装置から構成される装置情報を
突き合わせる。さらにGPS衛星が見える方向に障害物
があるか否かを地図で調べる。さらに障害物の陰になる
ようにマツプマツチングして自己位置を決定する。
S信号を利用する場合、GPS信号の受信可否や信号レ
ベルより、そのGPS衛星が見える方向・に障害物があ
るか否かを確認する。障害物があると判断したときには
、地図情報とGPS受信装置から構成される装置情報を
突き合わせる。さらにGPS衛星が見える方向に障害物
があるか否かを地図で調べる。さらに障害物の陰になる
ようにマツプマツチングして自己位置を決定する。
(実施例〕
以下、□本発明の1実施例を第1図を用いて説明する。
゛
第1−は本発明を適用したGPS受信装置の1構成例で
ある。
ある。
第1図で、GPS衛星から送信された中心周波数157
5゜42MHzのスペクトラム拡散信号は、アンテナ1
で捕らえられ高周波部23に送られる。
5゜42MHzのスペクトラム拡散信号は、アンテナ1
で捕らえられ高周波部23に送られる。
高周波部23は、この信号を低雑音アンプ2にて増幅し
、基準発振器22(例えば発信周波数が65.472M
Hzのもの)で周波数管理される第1局部発振器4で作
成した搬送波(例えば発信周波数1509.948M)
(z)によりミキサ3でダウンコンバージョンし、第1
中間周波信号Slを得る。
、基準発振器22(例えば発信周波数が65.472M
Hzのもの)で周波数管理される第1局部発振器4で作
成した搬送波(例えば発信周波数1509.948M)
(z)によりミキサ3でダウンコンバージョンし、第1
中間周波信号Slを得る。
さらにこの信号S1から不要な雑音信号を帯域通過フィ
ルタ5(例えば通過帯域幅約2 M Hz )で除去し
、逆スペクトラム拡散部24に送る。
ルタ5(例えば通過帯域幅約2 M Hz )で除去し
、逆スペクトラム拡散部24に送る。
逆スペクトラム拡散部24では、PN符号NCO3とP
N符号発生器7により、受信すべきGPS衛星信号のP
N符号と同じパターンで、かつ同位相のPN符号で、高
周波部23がら送られ為スペクトラム拡散信号を逆拡散
し、第2中間周波信号S2を得る。
N符号発生器7により、受信すべきGPS衛星信号のP
N符号と同じパターンで、かつ同位相のPN符号で、高
周波部23がら送られ為スペクトラム拡散信号を逆拡散
し、第2中間周波信号S2を得る。
この第2中間周波信号S2を2分岐し、基準発振器22
の出力位相差を90”とした2′″:)の信号と混合し
て周波数変換(ダウンコンバージョン)し1位相が90
°相異なる第3中間周波信号S3.a、bを得る(それ
ぞ1[信号、Q信号とよばれる)。
の出力位相差を90”とした2′″:)の信号と混合し
て周波数変換(ダウンコンバージョン)し1位相が90
°相異なる第3中間周波信号S3.a、bを得る(それ
ぞ1[信号、Q信号とよばれる)。
以上のようにI、Q信号に一分離処理することで、低い
サンプリング周波数で処理可能とするとともに、ディジ
タル信号処理部の構成を簡略化している。
サンプリング周波数で処理可能とするとともに、ディジ
タル信号処理部の構成を簡略化している。
さらにA/D変換器の前に設けられた低域通過フィルタ
12.a、bで、A/D変換器のサンプリング周波数の
172以上の周波数成分である折り返し信号を除去し、
信号S4.a、bを得る。
12.a、bで、A/D変換器のサンプリング周波数の
172以上の周波数成分である折り返し信号を除去し、
信号S4.a、bを得る。
ここで信号83.a、bはドツプラ効果により約±4K
Hzの周波数変動があり、また基準発信器の周波数変動
を考慮すると低域通過フィルタ12、a、’bの遮断周
波数を約5〜7KHzに選ぶと良い。
Hzの周波数変動があり、また基準発信器の周波数変動
を考慮すると低域通過フィルタ12、a、’bの遮断周
波数を約5〜7KHzに選ぶと良い。
さらに、A/II>変換器でこのアナログ信号S4゜a
、bを(例えば基準発信器信号を分局器11で4096
分周した15.984375MHzのサンプリング信号
で)ディジタル信号S5.a、、bに変換し、ディジタ
ル信号処理部25に送る。
、bを(例えば基準発信器信号を分局器11で4096
分周した15.984375MHzのサンプリング信号
で)ディジタル信号S5.a、、bに変換し、ディジタ
ル信号処理部25に送る。
ディジタル信号処理部25では、ディジタル発振器で構
成される第3局部発振器15から出力される搬送波信号
と、信号S5.a、bをミキサ14゜a、bで混合し、
ダウンコンバージョンされた信号S6.a、bを得る。
成される第3局部発振器15から出力される搬送波信号
と、信号S5.a、bをミキサ14゜a、bで混合し、
ダウンコンバージョンされた信号S6.a、bを得る。
さらに、演算部21からの信号816により、アダプテ
ィブに信号遮断周波数を変更可能で通過帯域を変えら九
る低域通過フィルタ16.a、bで、信号56.a、b
がら不要な雑音を除去し、航法データ信号を含んだ搬送
波信号S7.a、bを得る。
ィブに信号遮断周波数を変更可能で通過帯域を変えら九
る低域通過フィルタ16.a、bで、信号56.a、b
がら不要な雑音を除去し、航法データ信号を含んだ搬送
波信号S7.a、bを得る。
データ復調器17は、例えばコスタス復調器やTAN形
式復調器で構成され、希望とするデータを含んだ搬送波
信号S7.a、bがら搬送波信号を再生し、これを入力
信号と比較することでデータ信号S8を復調し、演算部
21に送る。
式復調器で構成され、希望とするデータを含んだ搬送波
信号S7.a、bがら搬送波信号を再生し、これを入力
信号と比較することでデータ信号S8を復調し、演算部
21に送る。
また検波器18は、入力信号S7.a、bの自乗和の平
方根を計算し、入力信号の振幅情報信号S9を得る。
方根を計算し、入力信号の振幅情報信号S9を得る。
この信号S9は演算部21に送られ、$9の振幅が設定
したレベル以上であればPN同期状態、S9の振幅が設
定したレベル以下であればPN非同期状態と判別し、そ
の結果をPN同期信号513として出力する。
したレベル以上であればPN同期状態、S9の振幅が設
定したレベル以下であればPN非同期状態と判別し、そ
の結果をPN同期信号513として出力する。
さらに振幅情報信号S9は震動ループ19に送られ、基
準発振器22から発信されたデイザ−信号814による
処理や、演算部からの基準信号S17により設定された
フィルタ周波数でフィルタリング処理されてPN同期追
跡信号510が出力される。なお、震動ループ19へは
演算部21からデータ反転信号S15も入力され検波器
18からの信号S9の震動ループ19への入力を制御し
ている。
準発振器22から発信されたデイザ−信号814による
処理や、演算部からの基準信号S17により設定された
フィルタ周波数でフィルタリング処理されてPN同期追
跡信号510が出力される。なお、震動ループ19へは
演算部21からデータ反転信号S15も入力され検波器
18からの信号S9の震動ループ19への入力を制御し
ている。
またスイッチ20はPN同期捕捉信号SSl上PN同期
追跡信号S10を切り替えるものである。
追跡信号S10を切り替えるものである。
演算部21からのPN同期信号813が非同期状態を示
していれば演算部21から出力されるPN同細捕捉信号
Sllに切り替えられ、同期状態を示していればPN同
期、追跡信号S10に切り替えられる。
していれば演算部21から出力されるPN同細捕捉信号
Sllに切り替えられ、同期状態を示していればPN同
期、追跡信号S10に切り替えられる。
このスイッチ20から出力される制御信号S12はPN
符号NCO3に入力され、PN符号の位相を制御し、P
N同”□期状態を作り出す。
符号NCO3に入力され、PN符号の位相を制御し、P
N同”□期状態を作り出す。
以上の構成でGPS信号を復調し、測位がなされるが、
従来方式と異′なる点は、低域通過フィルタ16.a、
bの遮断周波数を演算部21からの信号S16に基づい
てアダプティブに変化できること、同じく演算部21か
らの制御信号S17に基づいて震動ループのフィルタ定
数を変化できること、PN同期捕捉信号SSl上変化可
能でPN同期点を捜す速度(サーチスピード)を自由自
在に変化できる点にある。このPNサーチは、受信波の
PN符号チップレート周波数と受信機内部で作成するP
N符号のチップレート周波数をわずかに違えることによ
り、等価的にPN符号の位相を変化させることで実現さ
れる。例えば受信波PN符号のチップレート周波数を1
.023MHz、受信機内部で生成するPN符号のチッ
プレート周波数を1.0232MHzとすれば、サーチ
スピードは200BIT/Secになる。従ってサーチ
を早めるには、互いのチップレート周波数差を大きくす
れば良いことになる。
従来方式と異′なる点は、低域通過フィルタ16.a、
bの遮断周波数を演算部21からの信号S16に基づい
てアダプティブに変化できること、同じく演算部21か
らの制御信号S17に基づいて震動ループのフィルタ定
数を変化できること、PN同期捕捉信号SSl上変化可
能でPN同期点を捜す速度(サーチスピード)を自由自
在に変化できる点にある。このPNサーチは、受信波の
PN符号チップレート周波数と受信機内部で作成するP
N符号のチップレート周波数をわずかに違えることによ
り、等価的にPN符号の位相を変化させることで実現さ
れる。例えば受信波PN符号のチップレート周波数を1
.023MHz、受信機内部で生成するPN符号のチッ
プレート周波数を1.0232MHzとすれば、サーチ
スピードは200BIT/Secになる。従ってサーチ
を早めるには、互いのチップレート周波数差を大きくす
れば良いことになる。
次に演算部の処理構成を第2図を用いて説明する。
航法データ解析部44では復調されたGPS衛星航法デ
ータ信号S8から航法データを編集し。
ータ信号S8から航法データを編集し。
測位や速度演算に必要なアマルナツクデータ(GPS衛
星の概略位置情報)やエフオメリスデータ(GPS衛星
の詳細位置情報)への変換を行なう。
星の概略位置情報)やエフオメリスデータ(GPS衛星
の詳細位置情報)への変換を行なう。
また、データ信号S8には搬送波のドツプラ周波数変化
量に関する情報も重畳して送られる。
量に関する情報も重畳して送られる。
□フィルタ制御演算部45は、後述するGPS信号のS
/N比を推定演算し、低域通過フィルタの帯域幅を決定
し、フィルタ信号816をデジタル信号処理部24に出
力する。
/N比を推定演算し、低域通過フィルタの帯域幅を決定
し、フィルタ信号816をデジタル信号処理部24に出
力する。
同期判定部46は1人力信号の振幅情報信号S9を監視
し、その振幅が設定したレベル以上であればPN同期状
態、振幅が設定したレベル以下であればPN非同期状態
と判別する。震動ループ制御演算部47は、後述する入
力信号のデータ反転時の測位精度悪化を防ぎ、かつ高速
で安定にトラッキングするためのループフィルタを最適
化するものである□、そのため、データ反転時刻を予測
してデータ反転信号S15を出力するとともに、ループ
フィルタの乗算器定数の制御信号S17により変イヒさ
せる。
し、その振幅が設定したレベル以上であればPN同期状
態、振幅が設定したレベル以下であればPN非同期状態
と判別する。震動ループ制御演算部47は、後述する入
力信号のデータ反転時の測位精度悪化を防ぎ、かつ高速
で安定にトラッキングするためのループフィルタを最適
化するものである□、そのため、データ反転時刻を予測
してデータ反転信号S15を出力するとともに、ループ
フィルタの乗算器定数の制御信号S17により変イヒさ
せる。
スイッチ制御信号部48は、同期捕捉モードと同期追跡
モードを切り換えるPN同期信号S13を出力する。
モードを切り換えるPN同期信号S13を出力する。
ドツプラ変動補償部49は、搬送波信号S7゜a、bに
ドツプラ変動の影響が及ばないように制御する第3局発
振制御信号S24を、第3局部発振器に出力する。
ドツプラ変動の影響が及ばないように制御する第3局発
振制御信号S24を、第3局部発振器に出力する。
衛星選択部53は、最も測位精度が高くなる衛星の組合
せを選択する。
せを選択する。
測位演算54は距離計測カウンタ44より出力される擬
似距離データ信号S23、GPS衛星の位置データよ′
り自己の3次元位置を計算する。
似距離データ信号S23、GPS衛星の位置データよ′
り自己の3次元位置を計算する。
速度演算部55は擬似距離変化率データ(これは搬送波
の周波数変化量より求まる)、GPS衛星の位置データ
等より自己の速度及び進んだ方向を計算する。
の周波数変化量より求まる)、GPS衛星の位置データ
等より自己の速度及び進んだ方向を計算する。
次に、演算部21の処理アルゴリズムを第3図を用いて
説明する。電源立ち上げ後、立ち上げ処理100を行な
い、演算部内部に蓄えられているアルマナックデータを
用いて現在見えるGPS衛星の位置と速度を求める10
1゜ その幾何学的な位置の組合せより、最も高い精度で自己
位置を測位可能な4個のGPS衛星の組合せを決定する
(2次元測位の場合には、3個の衛星組合せ)102゜ さらにGP8th星の位置及び速度から衛星信号のドツ
プラシフト周波数量を計算する103゜これら基本演算
が終了した後、ディジタル信号処理部の設定を行なう。
説明する。電源立ち上げ後、立ち上げ処理100を行な
い、演算部内部に蓄えられているアルマナックデータを
用いて現在見えるGPS衛星の位置と速度を求める10
1゜ その幾何学的な位置の組合せより、最も高い精度で自己
位置を測位可能な4個のGPS衛星の組合せを決定する
(2次元測位の場合には、3個の衛星組合せ)102゜ さらにGP8th星の位置及び速度から衛星信号のドツ
プラシフト周波数量を計算する103゜これら基本演算
が終了した後、ディジタル信号処理部の設定を行なう。
まず、震動ループのループフィルタの定数を急速にトラ
ッキングする定数とする104゜次に搬送波信号S7.
a、bからドツプラ周波数変動を除去するため、演算さ
れたドツプラシフト量から第3局部発振器15の発振周
波数を設定する105□。
ッキングする定数とする104゜次に搬送波信号S7.
a、bからドツプラ周波数変動を除去するため、演算さ
れたドツプラシフト量から第3局部発振器15の発振周
波数を設定する105□。
さらに低域通過フィルタ16.a、bの帯域幅を後で説
明する方式により設定する106゜以上の設定が終了し
た後、PN同期サーチを開始する。同期判定107では
、GSP信号の振幅レベルを監視し、これがある一定の
レベルを越えたときはPN同期が得られたものと判断し
て測位を開始する。
明する方式により設定する106゜以上の設定が終了し
た後、PN同期サーチを開始する。同期判定107では
、GSP信号の振幅レベルを監視し、これがある一定の
レベルを越えたときはPN同期が得られたものと判断し
て測位を開始する。
一方振幅がある同定レベル以下の時は、PNI周期分の
サーチが終了するまでサーチを継続し。
サーチが終了するまでサーチを継続し。
それでもPN同期しない場合は第3局部発振器15の発
振周波数を僅かに変化させて再度PN同期サーチを行な
う108゜ PN同期が得られた場合は、スイッチ制御信号部48か
らスイッチ切り換え信号513を出力しPNNCO制御
信号S12をPNサーチ信号SllからPNトラッキン
グ信号S10に変化させて同期をとる109゜同期後、
震動ループ制御演算110を行ないのループフィルタ定
数を擬似距離測定精度が改善される値に変更した後、デ
ータ復調器17より得られるドツプラ周波数を基に演算
lllして、さらに精度良くドツプラ周波数変動を除去
し、擬似距離精度を高めるため低域通過フィルタ16.
a、bの帯域を狭める112゜また得られる航法データ
を編集し、アルマナックデータ・エフオメリスデータ等
を得る113゜さらに擬似距離や擬似距離変化率の測定
値を入力し114それを用いて自己位IL1’5.速度
及び進行方向116を演算し出力する。同期がとれてい
る間は測位を継続し、同期が外れた場合は、再度同期を
取り直し測位を継続する1′17゜ 次に各部の動作を説明する。
振周波数を僅かに変化させて再度PN同期サーチを行な
う108゜ PN同期が得られた場合は、スイッチ制御信号部48か
らスイッチ切り換え信号513を出力しPNNCO制御
信号S12をPNサーチ信号SllからPNトラッキン
グ信号S10に変化させて同期をとる109゜同期後、
震動ループ制御演算110を行ないのループフィルタ定
数を擬似距離測定精度が改善される値に変更した後、デ
ータ復調器17より得られるドツプラ周波数を基に演算
lllして、さらに精度良くドツプラ周波数変動を除去
し、擬似距離精度を高めるため低域通過フィルタ16.
a、bの帯域を狭める112゜また得られる航法データ
を編集し、アルマナックデータ・エフオメリスデータ等
を得る113゜さらに擬似距離や擬似距離変化率の測定
値を入力し114それを用いて自己位IL1’5.速度
及び進行方向116を演算し出力する。同期がとれてい
る間は測位を継続し、同期が外れた場合は、再度同期を
取り直し測位を継続する1′17゜ 次に各部の動作を説明する。
ディジタル信号処理部のデータ復調器17から出力され
る航法データ信号S8は、演算部21で編集・解析が行
われ衛星時刻や各GPS衛星の位置情報(アルマナラ・
クデータ)が得られる。
る航法データ信号S8は、演算部21で編集・解析が行
われ衛星時刻や各GPS衛星の位置情報(アルマナラ・
クデータ)が得られる。
このアルマナックデータ(あるいは以前に収集したアル
マナックデータ)と時刻、現在位置の情報より、各GP
S衛星の見える仰角を計算する。
マナックデータ)と時刻、現在位置の情報より、各GP
S衛星の見える仰角を計算する。
”さらに演算部21内部のメモリに蓄えられたアンテナ
1の仰角に対する利得G(dB)を読み出し、その仰角
時におけるGPS信号が大気中で減衰した量L (dB
)を計算する。ここで、GPS信号の実効的な電力をP
(dBm: 101101o m W )で計算され
、Od、Bm=1mWとなる)とすれば受信されるGP
S信号信号レベル軸式により計算される。
1の仰角に対する利得G(dB)を読み出し、その仰角
時におけるGPS信号が大気中で減衰した量L (dB
)を計算する。ここで、GPS信号の実効的な電力をP
(dBm: 101101o m W )で計算され
、Od、Bm=1mWとなる)とすれば受信されるGP
S信号信号レベル軸式により計算される。
5=P−L+G
また雑音レベルN(dBm)を熱雑音レベルに近似すれ
ば、雑音レベルNは法式で計算される。
ば、雑音レベルNは法式で計算される。
N=kTB・
ただしkはボルツマン定数、Tは等価雑音温度、Bは受
信機の帯域幅である。このGPS信号信号レベル軸音レ
ベルNの比により、受信するGPS衛星の信号対雑音比
(S/N比)が計算できる。
信機の帯域幅である。このGPS信号信号レベル軸音レ
ベルNの比により、受信するGPS衛星の信号対雑音比
(S/N比)が計算できる。
このS/N比が高いときは、低域通過フィルタ16、a
、bの遮断周波数を高くし帯域幅を1 (kHz)程度
に広げる。このように帯域幅を広げることで周波数同期
・し易くなる。
、bの遮断周波数を高くし帯域幅を1 (kHz)程度
に広げる。このように帯域幅を広げることで周波数同期
・し易くなる。
さらにPNサーチスピードを早め、位相同期を5秒以下
と短時間で得るようにする。
と短時間で得るようにする。
またS/N比が低いときは、低域通過フィルタL6.a
、bの遮断周波数を低くし帯域幅を200(Hz)程度
と狭める。このよう−に帯域幅を狭めることでS/・N
比が向上し、GPS信号の捕捉が可能になる。さらにP
Nサーチスピードを遅くシ。
、bの遮断周波数を低くし帯域幅を200(Hz)程度
と狭める。このよう−に帯域幅を狭めることでS/・N
比が向上し、GPS信号の捕捉が可能になる。さらにP
Nサーチスピードを遅くシ。
雑音の影響による誤りなく位相同期を得るようにする。
このため位相同期時間は10秒前後必要になる。
上記のものは、アルマナックデータ、時刻、現在位置の
情報により各パラメータを変化させる方式であったが、
外部データS18に基づき各パラメータを変化させる手
法もある。次にその動作を説明する。
情報により各パラメータを変化させる方式であったが、
外部データS18に基づき各パラメータを変化させる手
法もある。次にその動作を説明する。
演算部21は、アルマナックデータを外部データS18
で外部演算装置に出力する。その演算装置では、現在位
置の概略値より時間に対する衛星仰角のテーブルを作成
し、メモリに蓄える。GPS衛星の軌道高度が現在のま
まであれば、衛星は時間的に4分強早くなりながら毎日
同じ地上の上を通る。その効果を考慮し、現在時刻と衛
星仰角テーブルからGPS衛星の仰角を割り出す。その
仰角値を外部データ818で演算部に送り、上記手法で
低域通過フィルタ16.a、bの遮断周波数、PNサー
チスピードを決定し、PN同期を図る。
で外部演算装置に出力する。その演算装置では、現在位
置の概略値より時間に対する衛星仰角のテーブルを作成
し、メモリに蓄える。GPS衛星の軌道高度が現在のま
まであれば、衛星は時間的に4分強早くなりながら毎日
同じ地上の上を通る。その効果を考慮し、現在時刻と衛
星仰角テーブルからGPS衛星の仰角を割り出す。その
仰角値を外部データ818で演算部に送り、上記手法で
低域通過フィルタ16.a、bの遮断周波数、PNサー
チスピードを決定し、PN同期を図る。
上記外部演算装置の操作は、演算部21内で記憶・実行
することもできる。
することもできる。
さらに他の手法を説明する。
まず振幅情報信号S9を演算部に取り込み、受信してい
るGPS信号のS/N比を測定する。これはどの衛星も
受信していない場合と、GPSI星からの信号を受信し
た場合の振幅の差より計算される。この実測されたS/
N比と、衛星の仰角。
るGPS信号のS/N比を測定する。これはどの衛星も
受信していない場合と、GPSI星からの信号を受信し
た場合の振幅の差より計算される。この実測されたS/
N比と、衛星の仰角。
アンテナの利得から演算されるS/N比を比較し、演算
されたS/N比を補正し、その補正値を記憶する。さら
にS/N比情軸情報部データ818で外部演算装置(図
示していない)に出力する。この外部演算装置はS/N
比の情報と時刻情報をメモリに蓄える。後日測位を行う
場合には、GPS衛星が時間的に4分強早くなりながら
毎日同じ地上の上を通る効果を考慮し、その時刻におけ
るGPS信号のS/N比をメモリより呼び出し外部デー
タ818で演算装置21に出力する。この情報により、
低域通過フィルタ16.a、bの遮断周波数、PNサー
チスピードを決定し、PN同期時間の短縮を図る。上記
外部演算装置の操作は、演算部21内で記憶・実行する
こともできる。
されたS/N比を補正し、その補正値を記憶する。さら
にS/N比情軸情報部データ818で外部演算装置(図
示していない)に出力する。この外部演算装置はS/N
比の情報と時刻情報をメモリに蓄える。後日測位を行う
場合には、GPS衛星が時間的に4分強早くなりながら
毎日同じ地上の上を通る効果を考慮し、その時刻におけ
るGPS信号のS/N比をメモリより呼び出し外部デー
タ818で演算装置21に出力する。この情報により、
低域通過フィルタ16.a、bの遮断周波数、PNサー
チスピードを決定し、PN同期時間の短縮を図る。上記
外部演算装置の操作は、演算部21内で記憶・実行する
こともできる。
またアルマナックデータ、時刻情報、現在位置情報が無
い場合の処理方法について次に説明する。
い場合の処理方法について次に説明する。
まずGPS信号の受信開始時には、低域通過フィルタ1
6.a、bの遮断周波数を高くし、通過帯域幅を広げて
PNサーチを開始する。このように帯域幅を広げること
で周波数同期し易くなる。しかしこのように帯域幅を広
げてしまうと、S/N比が悪化するため、仰角の低いG
PS衛星は捕捉できない場合が発生する。そこでGPS
信号が捕捉できなかった場合には、 S/N比を改善するため、低域通過フィルタ16、a、
bの遮断周波数を低くし、通過帯域幅を狭め、もう1度
PNサーチを行いPN同期を確立する。
6.a、bの遮断周波数を高くし、通過帯域幅を広げて
PNサーチを開始する。このように帯域幅を広げること
で周波数同期し易くなる。しかしこのように帯域幅を広
げてしまうと、S/N比が悪化するため、仰角の低いG
PS衛星は捕捉できない場合が発生する。そこでGPS
信号が捕捉できなかった場合には、 S/N比を改善するため、低域通過フィルタ16、a、
bの遮断周波数を低くし、通過帯域幅を狭め、もう1度
PNサーチを行いPN同期を確立する。
以上c p s 4=号の捕捉について説明したが、P
Nサーチ時間の短縮以外にGPSに希望される機能とし
て、測位精度がある。測位精度を高めるためには、入力
するGPS衛星信号のPN符号と。
Nサーチ時間の短縮以外にGPSに希望される機能とし
て、測位精度がある。測位精度を高めるためには、入力
するGPS衛星信号のPN符号と。
受信機内部のPN符号発生器7で作成するPN符号の位
相を完全に一致させるように震動ループ19で制御し、
距離測定精度を上げればよい。
相を完全に一致させるように震動ループ19で制御し、
距離測定精度を上げればよい。
そこで本発明を適用した震動ループの1構成例を第4図
に示し、以下その詳細を説明する。
に示し、以下その詳細を説明する。
入力された振幅情報信号S9は、データ反転信号S15
によりスイッチ、ホールドされ切換器25に送られる。
によりスイッチ、ホールドされ切換器25に送られる。
この信号は切換器25において、デイザ−信号S14で
進み信号と遅れ信号に分けられる。各々進み信号、遅れ
信号はループフィルタを通過し、デイザ−信号814で
制御されるホールド26.a、bでデータが記憶される
。各々の出力は加減算器27に入力され、差がとられP
N同期追跡信号S10を出力する。
進み信号と遅れ信号に分けられる。各々進み信号、遅れ
信号はループフィルタを通過し、デイザ−信号814で
制御されるホールド26.a、bでデータが記憶される
。各々の出力は加減算器27に入力され、差がとられP
N同期追跡信号S10を出力する。
次にその動作を説明する。
震動ループに入力される振幅情報信号S9は。
第5図(b)に示すような特徴がある。第5図で(a)
は航法データ信号S8を示しており、横軸は時間である
。つまりデータが反転するところで89の振幅が落ちる
現象が発生することである。
は航法データ信号S8を示しており、横軸は時間である
。つまりデータが反転するところで89の振幅が落ちる
現象が発生することである。
これは受信機に使用しているフィルタの影響により発生
するもので避けることが出来ないものである。またこの
ような振幅レベルの急激な変動が、ループフィルタ28
.a、bを通過すると、PN同期に悪影響を及ぼし測位
性能が悪化する。
するもので避けることが出来ないものである。またこの
ような振幅レベルの急激な変動が、ループフィルタ28
.a、bを通過すると、PN同期に悪影響を及ぼし測位
性能が悪化する。
そこでGPS航法データ信号S8のデータ反転する時刻
を、前のデータ反転時間とデータ反転周期20m5から
演算部21で計算し、そのデータ反転時間前後の時間に
信号レベルが1になる第5図(C)に示したデータ反転
信号S15を8カする。
を、前のデータ反転時間とデータ反転周期20m5から
演算部21で計算し、そのデータ反転時間前後の時間に
信号レベルが1になる第5図(C)に示したデータ反転
信号S15を8カする。
S15の信号レベルがOから1に反転したときは、スイ
ッチ23を切り放し入力が加わらなLXようにするのと
同時にスイッチを切り放す前のデータをホールド24で
記憶する。
ッチ23を切り放し入力が加わらなLXようにするのと
同時にスイッチを切り放す前のデータをホールド24で
記憶する。
逆に815の信号レベルが1から0に反転したときは、
スイッチ23を接続しホールド24」士無効とするよう
に働く。
スイッチ23を接続しホールド24」士無効とするよう
に働く。
これにより第5図(b)に示した振幅情報信号は、(d
)に示す信号に変換される。このようtこ情報信号の反
転時の振幅レベルの変動が小さくなるので、距離の測定
精度さらには測位精度力〜改善される。さらに(d)に
示した信号るよスイッチ25でデイザ−信号S14の制
御のもと進み信号S19と遅れ信号S20に分けられる
。
)に示す信号に変換される。このようtこ情報信号の反
転時の振幅レベルの変動が小さくなるので、距離の測定
精度さらには測位精度力〜改善される。さらに(d)に
示した信号るよスイッチ25でデイザ−信号S14の制
御のもと進み信号S19と遅れ信号S20に分けられる
。
各々進み信号、遅れ信号は、ループフィルタに送られ処
理がなされる。本発明の特徴は、このループフィルタ2
8.a、b内部の乗算器定数を、演算部からの制御信号
817により、その処理過程に応じてアダプティブに変
化できるところに特徴がある。
理がなされる。本発明の特徴は、このループフィルタ2
8.a、b内部の乗算器定数を、演算部からの制御信号
817により、その処理過程に応じてアダプティブに変
化できるところに特徴がある。
PNサーチを行い同期捕捉する時には、確実に同期捕捉
し、さらに急速にトラッキングする必要性があるので、
乗算器29.8の定数に小さな値を選び1次ループフィ
ルタの特性に近くする。またPN同期追従時には、トラ
ッキングのオフセット成分を無くし、測位性能を上げる
ために、乗算器29、bの定数に大きな値を選び2次ル
ープフィルタの特性とする。
し、さらに急速にトラッキングする必要性があるので、
乗算器29.8の定数に小さな値を選び1次ループフィ
ルタの特性に近くする。またPN同期追従時には、トラ
ッキングのオフセット成分を無くし、測位性能を上げる
ために、乗算器29、bの定数に大きな値を選び2次ル
ープフィルタの特性とする。
さら″に乗算器30.a、bの定数−も測位精度が向上
するように値が切り換えられる。以上の方法にてループ
フィルタから出力された信号は、ホールド26.a、b
に送られる。スイッチ25で切り換えた信号がループフ
ィルタ28.8 に出力しでいる場合には、スイッチ2
5が切り換えられる直前のループフィルタ出力信号をホ
ールド26.bに記憶する。
するように値が切り換えられる。以上の方法にてループ
フィルタから出力された信号は、ホールド26.a、b
に送られる。スイッチ25で切り換えた信号がループフ
ィルタ28.8 に出力しでいる場合には、スイッチ2
5が切り換えられる直前のループフィルタ出力信号をホ
ールド26.bに記憶する。
さら−にループフィルタ28.bに出力するようにスイ
ッチ25が切り換えられた場合は、ホールド26、b
は解放され逆にスイッチ25が切り換えられる直前のル
ープフィルタ出力信号をホールド26、a に艷憶する
。このようにして得られる信号S21.S22を、加算
器27で加減算しPN同期追跡信号を得ている。
ッチ25が切り換えられた場合は、ホールド26、b
は解放され逆にスイッチ25が切り換えられる直前のル
ープフィルタ出力信号をホールド26、a に艷憶する
。このようにして得られる信号S21.S22を、加算
器27で加減算しPN同期追跡信号を得ている。
次に上記で説明したGPS受信装置を自動車ナビゲーシ
ョンシステムに組み込んだ例を第6図に示す。
ョンシステムに組み込んだ例を第6図に示す。
システムは、センサ系・表示系・情報系・演算系からな
る。
る。
センサには自己の絶対位置を測定するGPS受信装置3
11回転角度を計測する光ファイノくジャイロ39・舵
角センサ37、方位を検出する地磁気センサ38、速度
を計測する車速センサ36カ1使用される。
11回転角度を計測する光ファイノくジャイロ39・舵
角センサ37、方位を検出する地磁気センサ38、速度
を計測する車速センサ36カ1使用される。
表示系はLCDデイスプレィ32.情報系は道路情報受
信機34、演算系は道路地図を記憶するCD−□ROM
33、センサ出力より自己位置を求め、マツプマツチン
グ・表示などをコントロールする演算部35で構成され
る。
信機34、演算系は道路地図を記憶するCD−□ROM
33、センサ出力より自己位置を求め、マツプマツチン
グ・表示などをコントロールする演算部35で構成され
る。
簡単にその動゛作を説明する。GPS受信装置は常時自
己位置を測定し、その測定結果をLCDデイスプレィに
表示する。しかし建物の陰等になりGPS信号の受信が
不能な場合は′測位出来なくなる。そこで光フアイバジ
ャイロ、舵角センサより出力される角度情報、車速セン
サから出力される角度情報、地磁気センサから出力され
る方位情報によりナビゲーションを行なうと共に、マツ
プマツチングを併用し測位精度を高め、その測定結果を
LCDデイスプレィに表示する。このような構成とする
ことで、常時正確なナビゲーションが可能になる。また
光フアイバジャイロ、舵角センサ、速度センサ、地磁気
センサなとのセンサ情報により常時ナビゲーションを行
ない、GPS受信装置の測位結果で補正することも可能
である。
己位置を測定し、その測定結果をLCDデイスプレィに
表示する。しかし建物の陰等になりGPS信号の受信が
不能な場合は′測位出来なくなる。そこで光フアイバジ
ャイロ、舵角センサより出力される角度情報、車速セン
サから出力される角度情報、地磁気センサから出力され
る方位情報によりナビゲーションを行なうと共に、マツ
プマツチングを併用し測位精度を高め、その測定結果を
LCDデイスプレィに表示する。このような構成とする
ことで、常時正確なナビゲーションが可能になる。また
光フアイバジャイロ、舵角センサ、速度センサ、地磁気
センサなとのセンサ情報により常時ナビゲーションを行
ない、GPS受信装置の測位結果で補正することも可能
である。
さらにこのGPS受信装置は、船・飛行機・人工衛星な
どのナビゲーションシステムにも適用可能である。
どのナビゲーションシステムにも適用可能である。
次に、上記構成による自動車ナビゲーションシステムに
、本GPS受信装置を組み込み、ナビゲーションを行っ
た例を第7図に示す。
、本GPS受信装置を組み込み、ナビゲーションを行っ
た例を第7図に示す。
図において道路上を走行している自動車40の走行方向
をベクトル42、建物を41、GPS衛星が見える方向
ベクトルを43で表した。
をベクトル42、建物を41、GPS衛星が見える方向
ベクトルを43で表した。
GPSシステムの測位精度は、衛星の見える配置にもよ
るが30m・〜50mの誤差がある。その誤差を修正す
るため、地図と測位結果の比較を行い、強制的に自己位
置を道路上に合わせるマツプマツチングがなされる。
るが30m・〜50mの誤差がある。その誤差を修正す
るため、地図と測位結果の比較を行い、強制的に自己位
置を道路上に合わせるマツプマツチングがなされる。
この図の場合、自動車の走行ベクトル42から、図に示
した道路の走行が選択される。しかしこのまま走行を続
ければ、ベクトル43の方向からくるa p S 信号
が建物41で遮断されるために、自動車4oに搭載した
GPS受信装置ではGPS信号が受信できなくなる。こ
れは第1図の振幅情報信号S9の信号レベルが下がり、
PN同期が外れることで判定される。よってこのGPS
信号遮断の情報を利用すれば、マツプマツチングが行え
る。
した道路の走行が選択される。しかしこのまま走行を続
ければ、ベクトル43の方向からくるa p S 信号
が建物41で遮断されるために、自動車4oに搭載した
GPS受信装置ではGPS信号が受信できなくなる。こ
れは第1図の振幅情報信号S9の信号レベルが下がり、
PN同期が外れることで判定される。よってこのGPS
信号遮断の情報を利用すれば、マツプマツチングが行え
る。
つまり第7図に示す道路地図を記憶したCD−ROM3
3から、建物41の情報を得て、GPS信号が遮断され
たときに、GPS衛星の見えた方向ベクトル43が建物
41と交わる道路上の場所にマツプマツチングすること
で正確な位置を知ることが出来る。
3から、建物41の情報を得て、GPS信号が遮断され
たときに、GPS衛星の見えた方向ベクトル43が建物
41と交わる道路上の場所にマツプマツチングすること
で正確な位置を知ることが出来る。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
(1)GPS衛星から送られる信号のS/N比を、GP
S衛星の見える仰角、GPS受信装置に使用するアンテ
ナの仰角に対する利得パターンより計算し、その信号レ
ベルに最適なPNサーチスピード、逆拡散信号から不要
な雑音信号を除去するフィルタの帯域幅をアダプティブ
に変化させることで、位相同期や周波数同期に要する時
間を短縮し、測位開始するまでの時間を短くできる。
S衛星の見える仰角、GPS受信装置に使用するアンテ
ナの仰角に対する利得パターンより計算し、その信号レ
ベルに最適なPNサーチスピード、逆拡散信号から不要
な雑音信号を除去するフィルタの帯域幅をアダプティブ
に変化させることで、位相同期や周波数同期に要する時
間を短縮し、測位開始するまでの時間を短くできる。
(2)aps衛星の位置、自己の概略位置、時刻などの
情報が全く無い場合でも、最短の時間でPN同期が出来
るので、測位開始するまでの時間を短くできる。
情報が全く無い場合でも、最短の時間でPN同期が出来
るので、測位開始するまでの時間を短くできる。
(3)□嚢動ループ回路におけるループフィルタのパラ
メータをPN同期前後で切り換えることにより、高速で
安定した同期捕捉と、測位精度の向上が図られる。
メータをPN同期前後で切り換えることにより、高速で
安定した同期捕捉と、測位精度の向上が図られる。
(4)データ反転を以前のデータ反転から推定し、その
期間は震動ループ回路の制御を止めることでGPS信号
のデータ反転時に発生する測位誤差の悪化を防ぐことが
でき、測位精度の向上が図られる。
期間は震動ループ回路の制御を止めることでGPS信号
のデータ反転時に発生する測位誤差の悪化を防ぐことが
でき、測位精度の向上が図られる。
(5)GPS衛星の仰角や、GPS信号のS/N比など
の情報を外部と入出力する手段をもたせ、そのGPS信
号レベルに最適なPNサーチスピード、逆拡散信号から
不要な雑音信号を除去するフィルタの帯域幅をアダプテ
ィブに変化させることで、位相同期や周波数同期に要す
る時間を短縮し、測位開始するまでの時間を短くできる
。
の情報を外部と入出力する手段をもたせ、そのGPS信
号レベルに最適なPNサーチスピード、逆拡散信号から
不要な雑音信号を除去するフィルタの帯域幅をアダプテ
ィブに変化させることで、位相同期や周波数同期に要す
る時間を短縮し、測位開始するまでの時間を短くできる
。
(6)GPS信号の受信可否を外部に8力し、ナビゲー
ション装置ではその情報と地図データに記録された周囲
建物状況を突合わせ、マツプマツチングすることで、よ
り正確な位置を決定できる。
ション装置ではその情報と地図データに記録された周囲
建物状況を突合わせ、マツプマツチングすることで、よ
り正確な位置を決定できる。
第1図はGPS受信装置のブロック図5第2図は演算処
理部の構成図、第3図は演算処理部の処理のフローチャ
ート、第4図は震動ループ回路の詳細図、第5図は震動
ループ回路に入出力される信号、第6図はGPS受信装
置を用いた自動車用ナビゲーション装置、第7図はマツ
プマツチングに使用する地図データである。 1・・・アンテナ、2・・・低雑音アンプ、3,6,9
.a、9.b、14゜a、14.b・・・ミキサ、4・
・・第1局部発振器、5・・・帯域通過フィルタ、7・
・・PN符号発生器、8・・・PN符号NC0110・
・・90”ハイブリッド、11・・・分周器、12、a
、12.b、16.a、16.b−低域通過フィルタ、
13、a、13.b−A / D変換器、15・・・第
3局部発振器。 17・・・データ復調器、18・・・検波器、19・・
震動ループ。 20.23,25・・・スイッチ、21・・・演算部、
22・・・基準発振器、24,26.a、26.b−H
OL D、27−・・加算器、28.a。 28、b−・・ループフィルタ、29.a、29.b、
30.a、30.b−乗算器、31・・・GPS受信装
置、32・・・LCDデイスプレィ、33・・・CD−
ROM、34・・・道路情報受信機、35・・・演算部
、36・・・車速センサ、37・・・舵角センサ、38
・・・地磁気センサ、39・・・光フアイバジャイロ、
40・・・自動車(ナビゲータ−)\、41・・・建物
、42・・・走行ベクトル、43・・・GPS衛星が見
える方向ベクトル、44・・・航法データ解析、45・
・・フィルタ制御演算、46・・・同期判定、47・・
・震動ループ制御演算、48・・・スイッチ制御信号、
49・・・ドツプラ変動補償、50・・・立ち上げ処理
、51・・・衛星位置速度演算−52・・・ドツプラシ
フト変化量演算、53・・・衛星選択、54・・・測位
演算、55・・・速度演算
理部の構成図、第3図は演算処理部の処理のフローチャ
ート、第4図は震動ループ回路の詳細図、第5図は震動
ループ回路に入出力される信号、第6図はGPS受信装
置を用いた自動車用ナビゲーション装置、第7図はマツ
プマツチングに使用する地図データである。 1・・・アンテナ、2・・・低雑音アンプ、3,6,9
.a、9.b、14゜a、14.b・・・ミキサ、4・
・・第1局部発振器、5・・・帯域通過フィルタ、7・
・・PN符号発生器、8・・・PN符号NC0110・
・・90”ハイブリッド、11・・・分周器、12、a
、12.b、16.a、16.b−低域通過フィルタ、
13、a、13.b−A / D変換器、15・・・第
3局部発振器。 17・・・データ復調器、18・・・検波器、19・・
震動ループ。 20.23,25・・・スイッチ、21・・・演算部、
22・・・基準発振器、24,26.a、26.b−H
OL D、27−・・加算器、28.a。 28、b−・・ループフィルタ、29.a、29.b、
30.a、30.b−乗算器、31・・・GPS受信装
置、32・・・LCDデイスプレィ、33・・・CD−
ROM、34・・・道路情報受信機、35・・・演算部
、36・・・車速センサ、37・・・舵角センサ、38
・・・地磁気センサ、39・・・光フアイバジャイロ、
40・・・自動車(ナビゲータ−)\、41・・・建物
、42・・・走行ベクトル、43・・・GPS衛星が見
える方向ベクトル、44・・・航法データ解析、45・
・・フィルタ制御演算、46・・・同期判定、47・・
・震動ループ制御演算、48・・・スイッチ制御信号、
49・・・ドツプラ変動補償、50・・・立ち上げ処理
、51・・・衛星位置速度演算−52・・・ドツプラシ
フト変化量演算、53・・・衛星選択、54・・・測位
演算、55・・・速度演算
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置を
求める測位衛星受信信号処理方法において、衛星の仰角
、アンテナの利得パターンより、測位衛星からの信号の
S/N比を演算し、前記S/N比に基づき最適な同期パ
ラメータを求め、移動体の現在位置を求めることを特徴
とする測位衛星受信信号処理方法。 2、請求項第1項において、前記同期パラメータは同期
点サーチスピード、逆拡散された測位衛星からの信号か
ら雑音を除去するフィルタの帯域幅、震動ループにおけ
るループフィルタのゲインであることを特徴とする測位
衛星受信信号処理方法。 3、請求項第2項において、衛星の通過時刻、仰角を演
算すると共に、前記S/N比および前記同期パラメータ
と共に予め記憶しておき前記記録時刻に応じて同期パラ
メータを用いて受信信号を処理することを特徴とする測
位衛星受信信号処理方法。 4、請求項第3項において、前記記録データは実際の測
定結果に基づいて補正し、前記補正結果を再記録するよ
うにしたことを特徴とする測位衛星受信信号処理方法。 5、測位衛星からの信号を受信して移動体の位置を求め
る測位衛星受信信号処理方法において、前記測位衛星か
らの信号の受信開始時は、逆拡散され測位衛星からの信
号から雑音を除去するフィルタの帯域幅を広げ、前記状
態で同期が得られない場合は前記フィルタの帯域幅を狭
めて測位衛星からの信号の同期捕捉を行うことを特徴と
する測位衛星受信信号処理方法。 6、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置を
求める測位衛星受信信号処理方法において、受信信号と
同期を取り、信号追跡を行う震動ループ内のループフィ
ルタのゲインを、同期捕捉時と同期追従時で変化させる
ことを特徴とする測位衛星受信信号処理方法。 7、請求項第6項において、前記震動ループフィルタの
ゲインを同期補足時は短時間にトラッキングが成り立つ
ようにし、同期追従時には距離の測定精度が向上するよ
うにした測位衛星受信信号処理方法。 8、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置を
求める測位衛星受信信号処理方法において、前記測位衛
星から送られるスペクトラム拡散信号のデータ反転時刻
を予め演算し、前記予測時刻には震動ループのループフ
ィルタへのデータ信号の入力を止め、前記震動ループか
らは前記出力を止める前の値を出力することを特徴とす
る測位衛星受信信号処理方法。 9、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置を
求める測位衛星受信信号処理方法において、外部入力デ
ータに基づき同期点サーチスピード、逆拡散された測位
衛星からの信号から雑音を除去するフィルタの帯域幅、
震動ループにおけるループフィルタのパラメータを設定
することを特徴とする測位衛星受信信号処理方法。 10、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置
を求める測位衛星受信信号処理方法において、同期サー
チスピードは、受信波のPN符号と、受信機内部のPN
符号の周波数の差を大きくすることによりサーチ速度を
早くすることを特徴とする測位衛星受信信号処理方法。 11、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置
を求める測位衛星信号受信装置において、前記受信装置
は測位衛星信号の同期を判定する手段を有し、前記判定
結果に基づいてフィルタの帯域幅を可変する手段を備え
たことを特徴とする測位衛星信号受信装置。12、測位
衛星からの信号を受信して移動体の現在位置を求める測
位衛星信号受信装置において、衛星の仰角、アンテナの
利得パターンを検出する手段と、測位衛星からの受信信
号のS/N比を演算するS/N比演算手段と、前記演算
結果から最適な同期点サーチスピードを決定するサーチ
スピード決定手段と、逆拡散された測位衛星からの信号
から雑音を除去するフィルタの帯域幅を決定する帯域幅
決定手段と、震動ループにおけるループフィルタのゲイ
ンを決定するゲイン決定手段とを備えたことを特徴とす
る測位衛星信号受信装置。 13、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置
を求める測位衛星信号受信装置において、前記測位衛星
からの信号受信開始時は、逆拡散された測位衛星からの
信号から雑音を除去するフィルタの帯域幅を広げ、前記
状態で同期が得られない場合は前記フィルタの帯域幅を
狭めて測位衛星からの信号の同期捕捉を行うフィルタ帯
域幅決定手段を設けたことを特徴とする測位衛星信号受
信装置。 14、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置
を求める測位衛星信号受信装置において、前記受信装置
は外部情報入力端子を備え、前記外部入力端子を介して
入力された信号に基づいて、受信信号との同期を取るに
最適な同期パラメータを決定する手段を備えたことを特
徴とする測位衛星信号受信装置。 15、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置
を求める測位衛星信号受信装置において、前記測位衛星
からの信号を短時間で処理する第1の処理手段と、長期
のデータを処理する第2の処理手段と前記処理結果を記
憶する記憶手段を備えたことを特徴とする測位衛星信号
受信装置。 16、請求項第15項において、前記第1の処理手段は
測位衛星からの信号から前記移動体の位置や速度を求め
、前記第2の処理手段は測位衛星の位置や通過時間や同
期パラメータを求めることを特徴とする測位衛星信号受
信装置。 17、請求項第15項において、前記記憶手段は前記第
2の処理手段の処理結果を記録することを特徴とする測
位衛星信号受信装置。 18、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置
を求める測位衛星信号受信装置において、震動ループの
ループフィルタを2つ備え、短時間トラッキング処理と
、距離の測定精度が向上する処理を行なうことを特徴と
する測位衛星信号受信装置。 19、請求項第18項において、受信装置内部で生成す
るPN符号を進み信号、遅れ信号としたとき、それぞれ
相異なるループフィルタで処理するように切り替える機
構を有することを特徴とする測位衛星信号受信装置。 20、請求項第18項において、前記短時間のトラッキ
ング処理の場合は、前記ループフィルタのゲインを大き
くし、測定精度を向上する場合には前記ゲインを小さく
することを特徴とする測位衛星信号受信装置。 21、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置
を求める測位衛星信号受信装置と他のセンサ情報を用い
て移動体の現在位置を報知する報知装置を備えたナビゲ
ーションシステムにおいて、前記測位衛星信号受信装置
は受信可否、受信信号レベルを記憶する記憶手段と前記
記憶された情報をナビゲーション演算部に出力する出力
端子を備え、ナビゲーション演算部は前記出力端子から
の情報に基づいて前記移動体周囲の建物の状況を判断す
る手段を備えたことを特徴とするナビゲーションシステ
ム。 22、移動体に積載された地磁気センサとジャイロから
の信号により前記移動体の移動方向を検出し、車速セン
サにより移動速度と移動距離を求めその結果に基づき前
記移動体の位置や進行方向を演算して表示するナビゲー
ションシステムにおいて、測位衛星からの信号のS/N
比を推定し、前記推定結果から同期点サーチスピード、
雑音除去フィルタの帯域幅や震動ループのループフィル
タのゲインを決定する機能を有する測位衛星信号受信装
置を付加し、自己位置検出にい前記地磁気センサとジャ
イロとに組み合わせて利用することを特徴とするナビゲ
ーションシステム。 23、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置
を求める測位衛星受信信号処理方法において、衛星の仰
角、受信アンテナの指向性及び角度から、受信する測位
衛星からの信号のS/N比を演算し、前記S/N比に基
づき同期を取るために最適な各種パラメータを求め、移
動体の現在位置を求めることを特徴とする測位衛星受信
信号処理方法。 24、請求項第23項において、前記各種パラメータは
同期点サーチスピード、逆拡散された測位衛星からの信
号から雑音を除去するフィルタの帯域幅、震動ループに
おけるループフィルタのゲインであることを特徴とする
測位衛星受信信号処理方法。 25、請求項第24項において、衛星の通過時刻、仰角
を演算すると共に、前記S/N比および前記各種パラメ
ータと共に予め記憶しておき前記記録時刻に応じて前記
各種パラメータを用いて受信信号を処理することを特徴
とする測位衛星受信信号処理方法。 26、請求項第25項において、前記記録データは実際
の測定結果に基づいて補正し、前記補正結果を再記録す
るようにしたことを特徴とする測位衛星受信信号処理方
法。 27、測位衛星からの信号を受信して移動体の現在位置
を求める測位衛星受信信号処理方法において、衛星の仰
角、受信アンテナの指向性及び角度から、受信する測位
衛星からの信号の受信感度を演算し、前記受信感度に基
づき同期を取るために最適な同期点サーチスピード、逆
拡散された測位衛星からの信号から雑音を除去するフィ
ルタの帯域幅、震動ループにおけるループフィルタのゲ
インを求め、前記求められた値を用いて同期を取り移動
体の現在位置を求めることを特徴とする測位衛星受信信
号処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17742390A JP2539535B2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 測位衛星受信信号処理方法と装置及びナビゲ―ションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17742390A JP2539535B2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 測位衛星受信信号処理方法と装置及びナビゲ―ションシステム |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14477995A Division JPH0814919A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | ナビゲーションシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465687A true JPH0465687A (ja) | 1992-03-02 |
| JP2539535B2 JP2539535B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=16030672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17742390A Expired - Fee Related JP2539535B2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 測位衛星受信信号処理方法と装置及びナビゲ―ションシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539535B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2009128179A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Seiko Epson Corp | 衛星信号受信装置、計時装置および衛星信号受信装置の衛星信号受信方法 |
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| JP2011510295A (ja) * | 2008-01-14 | 2011-03-31 | トップコン ジーピーエス,エルエルシー | デジタル全地球航法衛星システム受信機におけるエネルギー潜在力(信号対ノイズ比)の測定 |
| JP2011163878A (ja) * | 2010-02-08 | 2011-08-25 | Seiko Epson Corp | 衛星信号追尾方法、位置算出方法、衛星信号追尾装置及び位置算出装置 |
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| JP2012037414A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Denso Corp | 受信機 |
| US8779973B2 (en) | 2010-02-08 | 2014-07-15 | Seiko Epson Corporation | Satellite signal tracking method, position calculating method, and position calculating device |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP17742390A patent/JP2539535B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2539535B2 (ja) | 1996-10-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |