JPH0466041B2 - - Google Patents
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- JPH0466041B2 JPH0466041B2 JP5250384A JP5250384A JPH0466041B2 JP H0466041 B2 JPH0466041 B2 JP H0466041B2 JP 5250384 A JP5250384 A JP 5250384A JP 5250384 A JP5250384 A JP 5250384A JP H0466041 B2 JPH0466041 B2 JP H0466041B2
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- track
- head
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- signal
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
- G11B5/592—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads
- G11B5/5921—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads using auxiliary signals, e.g. pilot signals
- G11B5/5922—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads using auxiliary signals, e.g. pilot signals superimposed on the main signal
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- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は磁気記録再生装置(以下単にVTRと
称す)のトラツク曲りを表示する方法に関するも
のである。 従来例の構成とその問題点 2ヘツド形のヘリカルスキヤン方式のVTRで
は、1枚の画像を1本の記録トラツクとして磁気
テープ上に記録する。この場合記録トラツクは本
来直線状に記録されるべきであるが、実際にはテ
ープ走行系の機械精度のバラツキにより曲線状に
記録される。個々のデツキが特有の曲りを持つた
ままでVTRを製造すれば、例えばAの曲りを持
つたVTRで記録したテープをBの曲りを持つた
VTRで再生する互換再生の時、再生ヘツドは両
デツキ間の曲りの差に応じた分だけミストラツク
して再生走査することになる。その結果、ミスト
ラツクした分だけ再生画質が劣化することにな
る。 VTRを製造する時には互換再生時の上記問題
を解決するために、個々のデツキのトラツク曲り
がある一定値以下になるようにトラツク曲りを調
整する。その方法は直線状にトラツクが記録され
ているマスターテープを再生し、その再生信号か
ら後述するトラツク曲りを示す信号を得、回転ヘ
ツドを内蔵したシリンダの両側に位置するリミツ
タポストを用いてテープの走行高さを上下させ、
そのデツキのトラツク曲りが一定値以下になるよ
うに調整する。 トラツク曲りを零にすることはできないため、
互換再生時には多少のミストラツクが発生する
が、トラツクピツチに対してより幅の広いヘツド
を使用することによりミストラツクによる画質劣
化を防いでいる。 VHS(商標)方式等のVTRでは、トラツク曲
りを示す信号として再生輝度信号のエンベロープ
の変化を用いている。この方法について説明す
る。 第1図は記録トラツクと再生ヘツドの走査位置
を示した図であり、第2図は各走査位置をヘツド
が走査した時に得られる再生輝度信号の波形を示
した図である。 第1図において、A1,B1,A2は記録トラツク
を示し、Ai(i=1,2,3……)及びBiトラツ
クは互いに異なるアジマス角を有するヘツドによ
つて記録されている。各記録トラツクはヘツドが
テープに当接し始める位置(紙面上で下側)で曲
つているものとして描いてある。2,3,4は
B1トラツクに記録されている信号と同じアジマ
ス角を有するヘツドを示し、それぞれA1側にミ
ストラツクした状態、オントラツクした状態、
A2側にミストラツクした状態を示している。ヘ
ツドは矢印1で示す方向に直線状に走査する。 輝度信号の再生レベルはヘツドが走査するトラ
ツクの幅に比例する。第1図では同一アジマスの
トラツクB1上にかかるヘツド幅に比例する。従
つて、ヘツドが2の位置を走査する時に得られる
輝度信号は第2図aに示す波形となり、3の位置
では、b、4の位置ではcに示す各波形が得られ
る。 第1図のトラツク曲りと第2図に示す波形の変
化から明らかなように、オントラツク位置から左
右にミストラツクさせた時に得られる輝度信号の
出力変化はトラツク曲りに対応している。もしト
ラツクが直線状であれば、オントラツク時もミス
トラツク時もすべてbに示す波形になる。 第1図と第2図から、a,b,cの波形を見な
くても例えばcの波形だけ見ればトラツク曲りを
知ることができると思いがちであるが、実際には
正しくない。なぜならばヘツドがテープに当接し
始める時には概してヘツドタツチが悪く、出力が
出にくい。従つてそのようなデツキではトラツク
曲りがなくても出力はcの波形になる。この時、
反対側にミストラツクさせた時にもその出力はc
と同様の波形になる。このことから左右にミスト
ラツクさせた時の出力波形の変化分がトラツク曲
りに対応していると言える。 以上が従来方法の説明であるが、その手順を要
約すればトラツキングボリユームをまわして片側
にミストラツクさせ、その時の再生出力の波形を
覚える。次に反対側にミストラツクさせてその時
の再生出力の波形を見、両出力の変化分をみて走
行調整を行なう方法である。 コントロール信号を用いて再生時のトラツキン
グ制御を行なう従来のVTRでは、上述のトラツ
ク曲りを調整する方法で十分であつた。しかし、
最近コントロール信号を用いないトラツキング制
御の方法が提案され、8mmVTRの統一規格とし
て採用された。この方法は4種類のパイロツト信
号を1フイールド毎に順次記録し、再生時には再
生すべきトラツクの両側に位置する隣接トラツク
から再生されるクロストーク信号を用いてトラツ
キング制御を行なう方法であり、両隣接トラツク
から再生されるクロストーク信号のレベルが等し
い時がオントラツク位置である。このような制御
系では従来のトラツキングボリユームを必要とし
ない。また従来のVTRのように簡単にトラツキ
ングをずらすことが困難である。このためミスト
ラツクをさせてトラツク曲りを知る従来の方法を
適用することは困難である。 また、従来の方法ではトラツキングボリユーム
をまわすと言う動作が必要なため、その分工程時
間が長くなる欠点があつた。 発明の目的 本発明の第1の目的は、オントラツク状態にお
いてトラツク曲りをオシロスコープ上で直視でき
る装置を提供し、従来のようにミストラツクをさ
せないでもトラツク曲りの調整が行なえるもので
ある。 本発明の第2の目的は、ヘツドの再生出力感度
の影響を受けずにトラツク曲りを表示する装置を
提供するものである。 発明の構成 本発明では、記録されている4種類のトラツキ
ング制御用のパイロツト信号のうち1種類だけを
抜き取り、該パイロツト信号の記録されているト
ラツクの前後のトラツクを再生走査する時に得ら
れる該パイロツト信号の出力波形の差信号からト
ラツク曲りを検出するように構成したものであ
る。 また、ヘツドの再生出力感度の影響を補正する
ために、再生パイロツト信号をAGC回路(自動
利得調整回路)を通し、前述とは異なる他の1種
類のパイロツト信号を抜き取り、該パイロツト信
号が記録されているトラツク上を再生走査した時
に得られる該パイロツト信号の再生レベルが一定
になるようにAGC回路を動作させるようにした
ものである。 実施例の説明 以下本発明の実施例について説明する。 第3図はパイロツト信号を記録した記録トラツ
クを示す。B1,A1,B2……はアジマス角の異な
るA,Bヘツドで記録された記録トラツクを示
し、ヘツドがテープに当接し始める位置でトラツ
ク曲りを有する。各記録トラツクには、f1〜f4で
示す各パイロツト信号がビデオ信号と共に記録さ
れ、各パイロツト信号は1本の記録トラツク内に
おいては連続である。f1〜f4で示す信号は表1に
示す周波数を持つ信号である。
称す)のトラツク曲りを表示する方法に関するも
のである。 従来例の構成とその問題点 2ヘツド形のヘリカルスキヤン方式のVTRで
は、1枚の画像を1本の記録トラツクとして磁気
テープ上に記録する。この場合記録トラツクは本
来直線状に記録されるべきであるが、実際にはテ
ープ走行系の機械精度のバラツキにより曲線状に
記録される。個々のデツキが特有の曲りを持つた
ままでVTRを製造すれば、例えばAの曲りを持
つたVTRで記録したテープをBの曲りを持つた
VTRで再生する互換再生の時、再生ヘツドは両
デツキ間の曲りの差に応じた分だけミストラツク
して再生走査することになる。その結果、ミスト
ラツクした分だけ再生画質が劣化することにな
る。 VTRを製造する時には互換再生時の上記問題
を解決するために、個々のデツキのトラツク曲り
がある一定値以下になるようにトラツク曲りを調
整する。その方法は直線状にトラツクが記録され
ているマスターテープを再生し、その再生信号か
ら後述するトラツク曲りを示す信号を得、回転ヘ
ツドを内蔵したシリンダの両側に位置するリミツ
タポストを用いてテープの走行高さを上下させ、
そのデツキのトラツク曲りが一定値以下になるよ
うに調整する。 トラツク曲りを零にすることはできないため、
互換再生時には多少のミストラツクが発生する
が、トラツクピツチに対してより幅の広いヘツド
を使用することによりミストラツクによる画質劣
化を防いでいる。 VHS(商標)方式等のVTRでは、トラツク曲
りを示す信号として再生輝度信号のエンベロープ
の変化を用いている。この方法について説明す
る。 第1図は記録トラツクと再生ヘツドの走査位置
を示した図であり、第2図は各走査位置をヘツド
が走査した時に得られる再生輝度信号の波形を示
した図である。 第1図において、A1,B1,A2は記録トラツク
を示し、Ai(i=1,2,3……)及びBiトラツ
クは互いに異なるアジマス角を有するヘツドによ
つて記録されている。各記録トラツクはヘツドが
テープに当接し始める位置(紙面上で下側)で曲
つているものとして描いてある。2,3,4は
B1トラツクに記録されている信号と同じアジマ
ス角を有するヘツドを示し、それぞれA1側にミ
ストラツクした状態、オントラツクした状態、
A2側にミストラツクした状態を示している。ヘ
ツドは矢印1で示す方向に直線状に走査する。 輝度信号の再生レベルはヘツドが走査するトラ
ツクの幅に比例する。第1図では同一アジマスの
トラツクB1上にかかるヘツド幅に比例する。従
つて、ヘツドが2の位置を走査する時に得られる
輝度信号は第2図aに示す波形となり、3の位置
では、b、4の位置ではcに示す各波形が得られ
る。 第1図のトラツク曲りと第2図に示す波形の変
化から明らかなように、オントラツク位置から左
右にミストラツクさせた時に得られる輝度信号の
出力変化はトラツク曲りに対応している。もしト
ラツクが直線状であれば、オントラツク時もミス
トラツク時もすべてbに示す波形になる。 第1図と第2図から、a,b,cの波形を見な
くても例えばcの波形だけ見ればトラツク曲りを
知ることができると思いがちであるが、実際には
正しくない。なぜならばヘツドがテープに当接し
始める時には概してヘツドタツチが悪く、出力が
出にくい。従つてそのようなデツキではトラツク
曲りがなくても出力はcの波形になる。この時、
反対側にミストラツクさせた時にもその出力はc
と同様の波形になる。このことから左右にミスト
ラツクさせた時の出力波形の変化分がトラツク曲
りに対応していると言える。 以上が従来方法の説明であるが、その手順を要
約すればトラツキングボリユームをまわして片側
にミストラツクさせ、その時の再生出力の波形を
覚える。次に反対側にミストラツクさせてその時
の再生出力の波形を見、両出力の変化分をみて走
行調整を行なう方法である。 コントロール信号を用いて再生時のトラツキン
グ制御を行なう従来のVTRでは、上述のトラツ
ク曲りを調整する方法で十分であつた。しかし、
最近コントロール信号を用いないトラツキング制
御の方法が提案され、8mmVTRの統一規格とし
て採用された。この方法は4種類のパイロツト信
号を1フイールド毎に順次記録し、再生時には再
生すべきトラツクの両側に位置する隣接トラツク
から再生されるクロストーク信号を用いてトラツ
キング制御を行なう方法であり、両隣接トラツク
から再生されるクロストーク信号のレベルが等し
い時がオントラツク位置である。このような制御
系では従来のトラツキングボリユームを必要とし
ない。また従来のVTRのように簡単にトラツキ
ングをずらすことが困難である。このためミスト
ラツクをさせてトラツク曲りを知る従来の方法を
適用することは困難である。 また、従来の方法ではトラツキングボリユーム
をまわすと言う動作が必要なため、その分工程時
間が長くなる欠点があつた。 発明の目的 本発明の第1の目的は、オントラツク状態にお
いてトラツク曲りをオシロスコープ上で直視でき
る装置を提供し、従来のようにミストラツクをさ
せないでもトラツク曲りの調整が行なえるもので
ある。 本発明の第2の目的は、ヘツドの再生出力感度
の影響を受けずにトラツク曲りを表示する装置を
提供するものである。 発明の構成 本発明では、記録されている4種類のトラツキ
ング制御用のパイロツト信号のうち1種類だけを
抜き取り、該パイロツト信号の記録されているト
ラツクの前後のトラツクを再生走査する時に得ら
れる該パイロツト信号の出力波形の差信号からト
ラツク曲りを検出するように構成したものであ
る。 また、ヘツドの再生出力感度の影響を補正する
ために、再生パイロツト信号をAGC回路(自動
利得調整回路)を通し、前述とは異なる他の1種
類のパイロツト信号を抜き取り、該パイロツト信
号が記録されているトラツク上を再生走査した時
に得られる該パイロツト信号の再生レベルが一定
になるようにAGC回路を動作させるようにした
ものである。 実施例の説明 以下本発明の実施例について説明する。 第3図はパイロツト信号を記録した記録トラツ
クを示す。B1,A1,B2……はアジマス角の異な
るA,Bヘツドで記録された記録トラツクを示
し、ヘツドがテープに当接し始める位置でトラツ
ク曲りを有する。各記録トラツクには、f1〜f4で
示す各パイロツト信号がビデオ信号と共に記録さ
れ、各パイロツト信号は1本の記録トラツク内に
おいては連続である。f1〜f4で示す信号は表1に
示す周波数を持つ信号である。
【表】
各パイロツト信号は比較的低周波の信号である
ため、アジマス効果による損失は無視できる程小
さい。従つてAi(i=1,2,3,……)トラツ
ク上を異なるアジマス角を持つBヘツドで再生し
ても、パイロツト信号はほとんど損失なしに再生
することができる。また、ヘツドが隣接トラツク
上を再生しなくてもクロストーク信号として隣接
トラツク上に記録されているパイロツト信号を再
生することができる。第3図において5はA1ト
ラツク上にオントラツクしたヘツドを示してい
る。 ヘツドはB1,A1,B2,A2……の順に記録トラ
ツク上を再生走査する。この時、再生されるパイ
ロツト信号からf1の信号だけを同調アンプ等で抜
き取れば第4図に示す信号を得ることができる。
同図においてaはヘツドスイツチング信号を示
し、a図に示すB1,A1……はヘツドがそのトラ
ツク上をオントラツクしている時間タイミングを
示す。ヘツドがB1トラツク上を再生する時、A1
トラツクに一部かかつているヘツドで再生された
f1の信号もしくはクロストーク信号として再生さ
れるf1の信号はb図に示すようにヘツドがテープ
に当接し始める点で最も大きくなる。ヘツドが
A1トラツク上を再生する時にはほぼ同レベルの
再生信号を得る。B2トラツク上を再生する時に
はA1トラツクに一部かかるヘツドからもしくは
クロストーク信号からb図の波形を得る。すなわ
ちヘツドがテープに当接し始める点で最も少ない
再生レベルとなる。ヘツドがA2トラツク上を走
査する時にはf1を記録しているトラツクから最も
離れているため、再生出力はほぼ零である。以
下、B3,A3,……も同様の考え方でb図に示す
波形を得ることができる。 第4図bに示すB1,B2の期間に再生されるf1
の再生信号の波形は既に第2図を用いて説明した
輝度信号の出力波形と同じである。従つて、第4
図に示すB1とB2の期間に再生される各出力信号
のエンベロープの差がトラツク曲りに相当するこ
とになる。差をみる必要性は既に輝度信号の説明
のところで述べたヘツドタツチの影響をトラツク
曲りと分離するために必要である。 第4図bの波形は第5図に示すようにオシロス
コープ上で重ね合わせて見ることができる。第5
図において、aはヘツドスイツチング信号であ
り、bは第4図bの信号を検波整流しオシロスコ
ープ上で重ね合わせた信号である。オシロスコー
プ上での重ね合わせは言うまでもなく、第5図
a,bの信号を同時にオシロスコープに表示し、
aの信号でオシロスコープのトリガをかければ容
易に実現できる。 第5図bに示す6,7の信号はトラツク曲りを
調整する期間のその都度のトラツク曲りを示して
いるため、従来のようにトラツキングシフターを
まわさなくてもトラツク曲りをリアルタイムで見
ることができる。6,7の波形が平行になるよう
にトラツク曲りを調整すれば、ヘツドの走査軌跡
は磁気テープ上にほぼ直線状の記録トラツクを構
成すべく走査することになる。 第6図に上記の波形を得るための具体回路例を
示す。同図において、端子8からは再生パイロツ
ト信号が入力される。9はf1の信号だけを抜き取
る同調増幅器であり、10は検波整流回路であ
る。端子11には第5図bに示す波形が得られ、
この信号がオシロスコープに供給される。 第7図は本発明の第2の具体実施例を示す。同
図において、端子12から入力された再生パイロ
ツト信号はf1の同調増幅器13、検波整流回路1
4を経て第6図と同様の信号を取り出す。15は
サンプルホールド回路であり、1フイールドを例
えば1/16分割して回路14の信号をサンプルホー
ルドする。ホールドされた信号はアナログ−デイ
ジタル変換回路16でA/D変換された後、デイ
ジタル的に記憶される。17は1フレームの遅延
回路であり、回路18で現在再生している信号と
1フレーム前の信号との差の信号が出力される。
この信号がデイジタル−アナログ変換回路19に
てD/A変換された後、端子20にてアナログ信
号の形で取り出される。従つて、端子20には第
4図に示すB1,B2期間の差の信号が取り出され
ることになり、この信号がトラツク曲りを示すこ
とになる。すなわち、第5図bで説明したよう
に、オシロスコープ上で2つの信号を重ね合わせ
る必要がなく、端子20から取り出される信号が
直線になるようにトラツク曲りを調整すれば良
い。なお、回路17,18はマイコン等を用いて
実現できる。また、実際には端子20から出力さ
れる信号の極性を揃える必要がある。すなわち、
第4図においてB1期間の信号−B2期間の信号、
B3期間の信号−B4期間の信号を出力する時には
B2期間の信号−B3期間の信号を出力しないよう
にしなければならない。この方法は図示していな
いが、ヘツドスイツチング信号を1/2に分周した
信号とヘツドスイツチング信号とのANDゲート
を取り、減算する極性を決めることは容易であ
る。 次に、本発明によるトラツク曲りの表示の精度
がヘツドの種々のバラツキにより受ける影響につ
いて説明する。 第8図にB1,A1,B2の各記録トラツクとf4,
f1,f2のパイロツト信号及び各ヘツドの走査位置
を示す。21は正規のAヘツドを示し、22〜2
5はBヘツドを示す。22は正規のBヘツド、2
3はAに対して相対的にヘツドの取り付け高さが
ずれた状態のBヘツド、24は正規のヘツドに対
して幅の広いBヘツド、25は形状及び走査位置
は正規であるが、ヘツドの再生出力感度が正規の
ヘツドよりも大きいBヘツドを示してある。第9
図に22〜25の各ヘツドで再生したf1の信号の
波形をb〜eに対応させて示してある。第9図の
aはヘツドスイツチング信号、b〜eで示す実線
の波形は正規のヘツドで再生したレベル、波線の
信号は各種のバラツキをもつたヘツドで再生した
時の信号波形である。ヘツド23でB1トラツク
を再生した時のf1の再生レベルは第9図cに波線
で示すように、正規のレベルよりも大きく再生さ
れる。また、ヘツド23でB2トラツクを再生し
た時のf1の再生レベルは正規の出力レベルよりも
小さくなる。A1トラツク上を再生するヘツドは
常にヘツド21であるため、第9図cに示す波形
が得られる。同様の考え方で、ヘツド24で再生
する信号も考察することができ、B1及びB2トラ
ツク上を走査した時に得られるf1の再生レベルは
正規のレベルよりも大きくなる。第9図eはBヘ
ツドが正規のヘツドよりも再生出力感度が大きい
ヘツドであるため、B1,B2トラツクを走査した
時に得られるf1の再生レベルは正規のレベルより
も大きくなる。以上で、各種ヘツドのバラツキに
よるf1の再生レベルを把握することができたが、
トラツク曲りを表示する上で問題になるのはその
絶対レベルではなく変化分である。すなわち、各
ヘツドが第8図に示す走査位置からわずかに紙面
上で左右にずれた時の変化量がトラツク曲りを表
示する精度になる。この変化量は22〜24で示
す各ヘツド走査においてはいずれも等しいが、再
生感度が正規のヘツドと異なるヘツドについては
その変化量も異なる。例えば、本例で示すように
再生感度が大きければ一定量のトラツクずれに対
する変化量も大きくなる。従つて、トラツク曲り
を表示する治具回路の精度を高めようとすればヘ
ツドの再生感度差による補正を必要とする。 本発明の第2の目的は、上記の問題点を解決す
る方法を提供することにある。以下その方法につ
いて説明する。 第10図はB1,A1,……の各記録トラツク及
びf4〜f3のパイロツト信号の記録状態を示す。2
6はAヘツド、27はBヘツドであり、両ヘツド
共に同図に示すように形状及び走査位置は正規の
状態である。再生感度はAヘツド26が正規であ
り、Bヘツド27は正規よりも大きいものとす
る。この状態でf1及びf2のみをそれぞれ取り出し
た波形を第11図に示す。同図においてaはヘツ
ドスイツチング信号を、bはf1の再生出力を、c
はf2の再生出力を示している。b,cにおいて、
実線は正規のヘツドによる各出力を示し、破線は
再生感度の大きいヘツドで再生した時の再生レベ
ルを示している。すなわち、再生感度の大きいB
ヘツドで再生したf1及びf2の信号のみが正規の再
生レベルよりも大きく出力されている。トラツク
曲りを表示する部分はf1の信号であればB1,B2
で示すヘツドスイツチング信号の期間であり、f2
の信号であればA1,A2の期間である。従つて、
f2のB2期間はトラツク曲りの表示には無関係であ
る。第11図より明らかなように、f1でもf2でも
その再生出力が増加するのはBi(i=1,2,3
……)トラツクを走査している期間だけである。
これはBヘツドのみが再生感度が大きいために当
然のことであるが、それ故Bヘツドで再生するf1
の増加する割合もf2の増加する割合も等しいと言
える。従つて、Bヘツドが走査するf2だけを抜き
取り、該f2の大きい方のレベル(第11図ではB2
期間)が一定になるように再生パイロツト信号の
レベルを制御すれば、ヘツドの再生感度のバラツ
キも補正することができる。 第12図に具体回路例を示す。同図において、
端子28からは再生パイロツト信号が入力され
る。29はAGC回路であり、後述する信号のレ
ベルが一定になるように再生パイロツトの増幅率
を変える。30はf2の信号のみを取り出す同調回
路であり、31はBヘツドで再生するf2信号のみ
を取り出すゲート回路である。f2信号の取り出し
は端子32から供給されるヘツドスイツチング信
号にて制御される。ゲート回路31の出力は
AGC回路29に入力され、そのゲート回路31
の出力レベルが一定になるように増幅率を変え
る。なおAGC回路29にはピークホールド形の
AGC回路を用いればゲート回路31の出力の最
大出力のレベルを一定に保持するようにAGCが
働く。33はf1の信号のみを取り出す同調回路で
あり、34は検波整流回路である。端子35には
ヘツドの再生感度を補正したトラツク曲りを示す
信号が出力され、オシロスコープに供給される。
なお、本発明に用いる表示器はオシロスコープ以
外の表示器であつてもよい。 以上が本発明の実施例であるが、本発明はコン
トロール信号を用いない制御系を有するVTRに
のみ適用できるのではなく、コントロール信号を
用いたVTRのトラツク曲りを表示する際にも適
用できることは明らかであろう。この時には1種
類もしくは2種類のパイロツト信号を新たに記録
すれば可能である。 発明の効果 以上のように本発明によれば、記録トラツクの
曲りをほぼリアルタイムで表示することが可能で
ある。その結果VTR製造時のトラツク曲りの調
整作業において曲りを直視できるため作業能率が
向上し、またトラツキグシフターをまわす必要が
ないため、作業工数を削減する効果がある。さら
にコントロール信号を用いない制御系を有する
VTRのトラツク曲り調整をも可能にする効果を
有する。
ため、アジマス効果による損失は無視できる程小
さい。従つてAi(i=1,2,3,……)トラツ
ク上を異なるアジマス角を持つBヘツドで再生し
ても、パイロツト信号はほとんど損失なしに再生
することができる。また、ヘツドが隣接トラツク
上を再生しなくてもクロストーク信号として隣接
トラツク上に記録されているパイロツト信号を再
生することができる。第3図において5はA1ト
ラツク上にオントラツクしたヘツドを示してい
る。 ヘツドはB1,A1,B2,A2……の順に記録トラ
ツク上を再生走査する。この時、再生されるパイ
ロツト信号からf1の信号だけを同調アンプ等で抜
き取れば第4図に示す信号を得ることができる。
同図においてaはヘツドスイツチング信号を示
し、a図に示すB1,A1……はヘツドがそのトラ
ツク上をオントラツクしている時間タイミングを
示す。ヘツドがB1トラツク上を再生する時、A1
トラツクに一部かかつているヘツドで再生された
f1の信号もしくはクロストーク信号として再生さ
れるf1の信号はb図に示すようにヘツドがテープ
に当接し始める点で最も大きくなる。ヘツドが
A1トラツク上を再生する時にはほぼ同レベルの
再生信号を得る。B2トラツク上を再生する時に
はA1トラツクに一部かかるヘツドからもしくは
クロストーク信号からb図の波形を得る。すなわ
ちヘツドがテープに当接し始める点で最も少ない
再生レベルとなる。ヘツドがA2トラツク上を走
査する時にはf1を記録しているトラツクから最も
離れているため、再生出力はほぼ零である。以
下、B3,A3,……も同様の考え方でb図に示す
波形を得ることができる。 第4図bに示すB1,B2の期間に再生されるf1
の再生信号の波形は既に第2図を用いて説明した
輝度信号の出力波形と同じである。従つて、第4
図に示すB1とB2の期間に再生される各出力信号
のエンベロープの差がトラツク曲りに相当するこ
とになる。差をみる必要性は既に輝度信号の説明
のところで述べたヘツドタツチの影響をトラツク
曲りと分離するために必要である。 第4図bの波形は第5図に示すようにオシロス
コープ上で重ね合わせて見ることができる。第5
図において、aはヘツドスイツチング信号であ
り、bは第4図bの信号を検波整流しオシロスコ
ープ上で重ね合わせた信号である。オシロスコー
プ上での重ね合わせは言うまでもなく、第5図
a,bの信号を同時にオシロスコープに表示し、
aの信号でオシロスコープのトリガをかければ容
易に実現できる。 第5図bに示す6,7の信号はトラツク曲りを
調整する期間のその都度のトラツク曲りを示して
いるため、従来のようにトラツキングシフターを
まわさなくてもトラツク曲りをリアルタイムで見
ることができる。6,7の波形が平行になるよう
にトラツク曲りを調整すれば、ヘツドの走査軌跡
は磁気テープ上にほぼ直線状の記録トラツクを構
成すべく走査することになる。 第6図に上記の波形を得るための具体回路例を
示す。同図において、端子8からは再生パイロツ
ト信号が入力される。9はf1の信号だけを抜き取
る同調増幅器であり、10は検波整流回路であ
る。端子11には第5図bに示す波形が得られ、
この信号がオシロスコープに供給される。 第7図は本発明の第2の具体実施例を示す。同
図において、端子12から入力された再生パイロ
ツト信号はf1の同調増幅器13、検波整流回路1
4を経て第6図と同様の信号を取り出す。15は
サンプルホールド回路であり、1フイールドを例
えば1/16分割して回路14の信号をサンプルホー
ルドする。ホールドされた信号はアナログ−デイ
ジタル変換回路16でA/D変換された後、デイ
ジタル的に記憶される。17は1フレームの遅延
回路であり、回路18で現在再生している信号と
1フレーム前の信号との差の信号が出力される。
この信号がデイジタル−アナログ変換回路19に
てD/A変換された後、端子20にてアナログ信
号の形で取り出される。従つて、端子20には第
4図に示すB1,B2期間の差の信号が取り出され
ることになり、この信号がトラツク曲りを示すこ
とになる。すなわち、第5図bで説明したよう
に、オシロスコープ上で2つの信号を重ね合わせ
る必要がなく、端子20から取り出される信号が
直線になるようにトラツク曲りを調整すれば良
い。なお、回路17,18はマイコン等を用いて
実現できる。また、実際には端子20から出力さ
れる信号の極性を揃える必要がある。すなわち、
第4図においてB1期間の信号−B2期間の信号、
B3期間の信号−B4期間の信号を出力する時には
B2期間の信号−B3期間の信号を出力しないよう
にしなければならない。この方法は図示していな
いが、ヘツドスイツチング信号を1/2に分周した
信号とヘツドスイツチング信号とのANDゲート
を取り、減算する極性を決めることは容易であ
る。 次に、本発明によるトラツク曲りの表示の精度
がヘツドの種々のバラツキにより受ける影響につ
いて説明する。 第8図にB1,A1,B2の各記録トラツクとf4,
f1,f2のパイロツト信号及び各ヘツドの走査位置
を示す。21は正規のAヘツドを示し、22〜2
5はBヘツドを示す。22は正規のBヘツド、2
3はAに対して相対的にヘツドの取り付け高さが
ずれた状態のBヘツド、24は正規のヘツドに対
して幅の広いBヘツド、25は形状及び走査位置
は正規であるが、ヘツドの再生出力感度が正規の
ヘツドよりも大きいBヘツドを示してある。第9
図に22〜25の各ヘツドで再生したf1の信号の
波形をb〜eに対応させて示してある。第9図の
aはヘツドスイツチング信号、b〜eで示す実線
の波形は正規のヘツドで再生したレベル、波線の
信号は各種のバラツキをもつたヘツドで再生した
時の信号波形である。ヘツド23でB1トラツク
を再生した時のf1の再生レベルは第9図cに波線
で示すように、正規のレベルよりも大きく再生さ
れる。また、ヘツド23でB2トラツクを再生し
た時のf1の再生レベルは正規の出力レベルよりも
小さくなる。A1トラツク上を再生するヘツドは
常にヘツド21であるため、第9図cに示す波形
が得られる。同様の考え方で、ヘツド24で再生
する信号も考察することができ、B1及びB2トラ
ツク上を走査した時に得られるf1の再生レベルは
正規のレベルよりも大きくなる。第9図eはBヘ
ツドが正規のヘツドよりも再生出力感度が大きい
ヘツドであるため、B1,B2トラツクを走査した
時に得られるf1の再生レベルは正規のレベルより
も大きくなる。以上で、各種ヘツドのバラツキに
よるf1の再生レベルを把握することができたが、
トラツク曲りを表示する上で問題になるのはその
絶対レベルではなく変化分である。すなわち、各
ヘツドが第8図に示す走査位置からわずかに紙面
上で左右にずれた時の変化量がトラツク曲りを表
示する精度になる。この変化量は22〜24で示
す各ヘツド走査においてはいずれも等しいが、再
生感度が正規のヘツドと異なるヘツドについては
その変化量も異なる。例えば、本例で示すように
再生感度が大きければ一定量のトラツクずれに対
する変化量も大きくなる。従つて、トラツク曲り
を表示する治具回路の精度を高めようとすればヘ
ツドの再生感度差による補正を必要とする。 本発明の第2の目的は、上記の問題点を解決す
る方法を提供することにある。以下その方法につ
いて説明する。 第10図はB1,A1,……の各記録トラツク及
びf4〜f3のパイロツト信号の記録状態を示す。2
6はAヘツド、27はBヘツドであり、両ヘツド
共に同図に示すように形状及び走査位置は正規の
状態である。再生感度はAヘツド26が正規であ
り、Bヘツド27は正規よりも大きいものとす
る。この状態でf1及びf2のみをそれぞれ取り出し
た波形を第11図に示す。同図においてaはヘツ
ドスイツチング信号を、bはf1の再生出力を、c
はf2の再生出力を示している。b,cにおいて、
実線は正規のヘツドによる各出力を示し、破線は
再生感度の大きいヘツドで再生した時の再生レベ
ルを示している。すなわち、再生感度の大きいB
ヘツドで再生したf1及びf2の信号のみが正規の再
生レベルよりも大きく出力されている。トラツク
曲りを表示する部分はf1の信号であればB1,B2
で示すヘツドスイツチング信号の期間であり、f2
の信号であればA1,A2の期間である。従つて、
f2のB2期間はトラツク曲りの表示には無関係であ
る。第11図より明らかなように、f1でもf2でも
その再生出力が増加するのはBi(i=1,2,3
……)トラツクを走査している期間だけである。
これはBヘツドのみが再生感度が大きいために当
然のことであるが、それ故Bヘツドで再生するf1
の増加する割合もf2の増加する割合も等しいと言
える。従つて、Bヘツドが走査するf2だけを抜き
取り、該f2の大きい方のレベル(第11図ではB2
期間)が一定になるように再生パイロツト信号の
レベルを制御すれば、ヘツドの再生感度のバラツ
キも補正することができる。 第12図に具体回路例を示す。同図において、
端子28からは再生パイロツト信号が入力され
る。29はAGC回路であり、後述する信号のレ
ベルが一定になるように再生パイロツトの増幅率
を変える。30はf2の信号のみを取り出す同調回
路であり、31はBヘツドで再生するf2信号のみ
を取り出すゲート回路である。f2信号の取り出し
は端子32から供給されるヘツドスイツチング信
号にて制御される。ゲート回路31の出力は
AGC回路29に入力され、そのゲート回路31
の出力レベルが一定になるように増幅率を変え
る。なおAGC回路29にはピークホールド形の
AGC回路を用いればゲート回路31の出力の最
大出力のレベルを一定に保持するようにAGCが
働く。33はf1の信号のみを取り出す同調回路で
あり、34は検波整流回路である。端子35には
ヘツドの再生感度を補正したトラツク曲りを示す
信号が出力され、オシロスコープに供給される。
なお、本発明に用いる表示器はオシロスコープ以
外の表示器であつてもよい。 以上が本発明の実施例であるが、本発明はコン
トロール信号を用いない制御系を有するVTRに
のみ適用できるのではなく、コントロール信号を
用いたVTRのトラツク曲りを表示する際にも適
用できることは明らかであろう。この時には1種
類もしくは2種類のパイロツト信号を新たに記録
すれば可能である。 発明の効果 以上のように本発明によれば、記録トラツクの
曲りをほぼリアルタイムで表示することが可能で
ある。その結果VTR製造時のトラツク曲りの調
整作業において曲りを直視できるため作業能率が
向上し、またトラツキグシフターをまわす必要が
ないため、作業工数を削減する効果がある。さら
にコントロール信号を用いない制御系を有する
VTRのトラツク曲り調整をも可能にする効果を
有する。
第1図は記録トラツクとヘツドの走査位置との
関係を示す図、第2図は第1図で示すヘツド位置
で再生走査した時に得られる輝度信号の再生レベ
ルを示す図、第3図は記録トラツク、パイロツト
信号及び走査ヘツドを示す図、第4図は第3図の
磁化軌跡を走査した時に得られるf1の再生信号レ
ベル波形を示す図、第5図は第4図に示す信号を
オシロスコープ上で重ね合わせた時の波形図、第
6図は本発明の一実施例を示すブロツク回路図、
第7図は本発明の他の実施例を示すブロツク回路
図、第8図は各種ヘツドのバラツキと記録トラツ
クとの関係を示す図、第9図は第8図に示す各ヘ
ツドにより再生されたf1の信号を示す図、第10
図は再生感度の大きいヘツドとトラツク軌跡とを
示す図、第11図は第10図に示すヘツドで再生
した時のf1とf2の再生信号を示す図、第12図は
本発明のさらに他の実施例を示すブロツク回路図
である。 1……ヘツドの走査方向、A1,B1……記録ト
ラツク、2〜4……再生ヘツド、f1〜f4……パイ
ロツト信号、6,7……トラツク曲りを示す信
号、15……サンプルホールド回路、17……1
フレーム遅延回路、22……正規のヘツド、23
……ヘツド高さのずれたヘツド、24……幅の広
いヘツド、25……再生感度の大きいヘツド、2
9……AGC回路。
関係を示す図、第2図は第1図で示すヘツド位置
で再生走査した時に得られる輝度信号の再生レベ
ルを示す図、第3図は記録トラツク、パイロツト
信号及び走査ヘツドを示す図、第4図は第3図の
磁化軌跡を走査した時に得られるf1の再生信号レ
ベル波形を示す図、第5図は第4図に示す信号を
オシロスコープ上で重ね合わせた時の波形図、第
6図は本発明の一実施例を示すブロツク回路図、
第7図は本発明の他の実施例を示すブロツク回路
図、第8図は各種ヘツドのバラツキと記録トラツ
クとの関係を示す図、第9図は第8図に示す各ヘ
ツドにより再生されたf1の信号を示す図、第10
図は再生感度の大きいヘツドとトラツク軌跡とを
示す図、第11図は第10図に示すヘツドで再生
した時のf1とf2の再生信号を示す図、第12図は
本発明のさらに他の実施例を示すブロツク回路図
である。 1……ヘツドの走査方向、A1,B1……記録ト
ラツク、2〜4……再生ヘツド、f1〜f4……パイ
ロツト信号、6,7……トラツク曲りを示す信
号、15……サンプルホールド回路、17……1
フレーム遅延回路、22……正規のヘツド、23
……ヘツド高さのずれたヘツド、24……幅の広
いヘツド、25……再生感度の大きいヘツド、2
9……AGC回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転磁気ヘツドを備えたシリンダ上に磁気テ
ープを斜めに巻き付け、情報信号を不連続な記録
トラツク群として記録もしくは不連続な記録トラ
ツク群から情報信号を再生する磁気記録再生装置
の磁気テープに対する前記回転磁気ヘツドの走査
軌跡の直線性を表示する装置であつて、前記記録
トラツク群のNトラツク毎(Nは4以上の整数)
にパイロツト信号が記録された磁気テープを再生
し、前記回転磁気ヘツドが第1のパイロツト信号
が記録されているトラツクの前後のトラツクを走
査する時にそれぞれ再生される前記第1のパイロ
ツト信号を取り出し、該取り出したそれぞれの再
生信号のレベル差を前記直線性に対応させて表示
器により表示するように構成したことを特徴とす
る磁気記録再生装置の直線性表示装置。 2 回転磁気ヘツドを備えたシリンダ上に磁気テ
ープを斜めに巻き付け、情報信号を不連続な記録
トラツク群として記録もしくは不連続な記録トラ
ツク群から情報信号を再生する磁気記録再生装置
の磁気テープに対する前記回転磁気ヘツドの走査
軌跡の直線性を表示する装置であつて、前記記録
トラツク群のNトラツク毎(Nは4以上の整数)
にパイロツト信号が記録された磁気テープを再生
し、再生パイロツト信号をAGC回路を通し、第
1のパイロツト信号とは異なるトラツクに記録さ
れている第2のパイロツト信号を再生し、該第2
のパイロツト信号が記録されているトラツク上を
回転磁気ヘツドが走査する時に得られる第2のパ
イロツト信号の再生レベルが一定になるように前
記AGC回路を動作させ、前記回転磁気ヘツドが
前記第1のパイロツト信号が記録されているトラ
ツクの前後のトラツクを走査する時にそれぞれ再
生される前記第1のパイロツト信号の前記AGC
回路を経た再生信号を取り出し、該取り出したそ
れぞれの再生信号のレベル差を前記直線性に対応
させて表示器により表示するように構成したこと
を特徴とする磁気記録再生装置の直線性表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052503A JPS60197902A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 磁気記録再生装置の直線性表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052503A JPS60197902A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 磁気記録再生装置の直線性表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197902A JPS60197902A (ja) | 1985-10-07 |
| JPH0466041B2 true JPH0466041B2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=12916527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59052503A Granted JPS60197902A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 磁気記録再生装置の直線性表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60197902A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614401B2 (ja) * | 1985-09-11 | 1994-02-23 | 松下電器産業株式会社 | 記録トラツクの直線性検出用磁気テ−プ |
| JPH0792881B2 (ja) * | 1986-04-19 | 1995-10-09 | ソニー株式会社 | 記録方式 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59052503A patent/JPS60197902A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60197902A (ja) | 1985-10-07 |
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