JPH0466088B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0466088B2 JPH0466088B2 JP59011864A JP1186484A JPH0466088B2 JP H0466088 B2 JPH0466088 B2 JP H0466088B2 JP 59011864 A JP59011864 A JP 59011864A JP 1186484 A JP1186484 A JP 1186484A JP H0466088 B2 JPH0466088 B2 JP H0466088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- layer
- strands
- point
- coils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 12
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 12
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 8
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 5
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F6/00—Superconducting magnets; Superconducting coils
- H01F6/06—Coils, e.g. winding, insulating, terminating or casing arrangements therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は超電導回転電機の界磁コイル等に用い
られる、レーストラツク形、くら形等の超電導コ
イルに関する。
られる、レーストラツク形、くら形等の超電導コ
イルに関する。
超電導コイルでは、素線のズレによつて発生す
る摩さつ熱や、素線同志の接続部より発生するジ
ユール熱等のクエンチの原因となる要素を極力少
なくする様にしなければならない。そのため、コ
イルは強固に固定できる構造をとり、又、長い素
線を連続して巻回し接続部を少なくしている。又
複数層の導体が重なつて1極分のコイルを形成し
ている様なコイルでは、各層間を渡る部分等で素
線が曲げられているが、この様な素線が曲がつて
いる部分は、固定が難しく、形成時の応力が残つ
たり、素線内のフイラメントが切れたりし易い等
クエンチの発生点となり易い。そのため素線の曲
がり部分は、なめらかに曲げる様にすることが必
要となる。
る摩さつ熱や、素線同志の接続部より発生するジ
ユール熱等のクエンチの原因となる要素を極力少
なくする様にしなければならない。そのため、コ
イルは強固に固定できる構造をとり、又、長い素
線を連続して巻回し接続部を少なくしている。又
複数層の導体が重なつて1極分のコイルを形成し
ている様なコイルでは、各層間を渡る部分等で素
線が曲げられているが、この様な素線が曲がつて
いる部分は、固定が難しく、形成時の応力が残つ
たり、素線内のフイラメントが切れたりし易い等
クエンチの発生点となり易い。そのため素線の曲
がり部分は、なめらかに曲げる様にすることが必
要となる。
第1図は一般的なくら形コイルの斜視図で、1
〜4はコイルの各辺を示す番号で、aはコイルの
下層を、bはコイルの上層を示している。今、こ
のコイルの各層の展開図を第2図ないし第4図に
示す。これらの図では簡単のため横並びの素線数
を6としてあり、又素線の幅を極端に太く描いて
ある。
〜4はコイルの各辺を示す番号で、aはコイルの
下層を、bはコイルの上層を示している。今、こ
のコイルの各層の展開図を第2図ないし第4図に
示す。これらの図では簡単のため横並びの素線数
を6としてあり、又素線の幅を極端に太く描いて
ある。
第2図は第1図の下層a側より第1層目のコイ
ルでS点より内周側に向かつて巻き始め、E点で
第1層から第2層へ渡る。尚、外周側より内周側
に向つて巻回するには、辺1,3にスロツト等の
ガイドを設けたりして巻回する。第3図は、第2
層の巻回状態を示すもので、第1層より続くS点
より、外周側へ巻回し、E点で第3層へ渡る。
尚、辺4には横並びに渡るための曲がり部分が出
来る。(図では極端に描いてある)第4図は、第
3層を示すもので第2層より続くS点より内周に
向つて巻回し、E点で第4層に渡る。尚、第3図
と同様に辺4には、横並びに渡るための曲がり部
分が出来る。((図では極端に描いてある)以上の
様な工程を繰り返すことによつて一極分のコイル
が完成する。又、第3層に当るところで(第3
図)素線を一旦、最外周より最内周へ渡らせ、常
に内周側より巻回する方法もあるが、渡り部分が
一層分厚くなるため、コイル全体の厚さが厚くな
る。
ルでS点より内周側に向かつて巻き始め、E点で
第1層から第2層へ渡る。尚、外周側より内周側
に向つて巻回するには、辺1,3にスロツト等の
ガイドを設けたりして巻回する。第3図は、第2
層の巻回状態を示すもので、第1層より続くS点
より、外周側へ巻回し、E点で第3層へ渡る。
尚、辺4には横並びに渡るための曲がり部分が出
来る。(図では極端に描いてある)第4図は、第
3層を示すもので第2層より続くS点より内周に
向つて巻回し、E点で第4層に渡る。尚、第3図
と同様に辺4には、横並びに渡るための曲がり部
分が出来る。((図では極端に描いてある)以上の
様な工程を繰り返すことによつて一極分のコイル
が完成する。又、第3層に当るところで(第3
図)素線を一旦、最外周より最内周へ渡らせ、常
に内周側より巻回する方法もあるが、渡り部分が
一層分厚くなるため、コイル全体の厚さが厚くな
る。
さて、以上述べた様な従来のコイルでは、各層
に多くの横並びへの渡り部が出来るが、この位置
は層によつて異なるため、曲げ作業は層ごとに異
なつた位置で行なわなければならない。又、コイ
ルは、クエンチの発生源となり易い接続部を少な
くするため、長い連続した素線で巻回するため1
回巻く毎に横並びへの曲げ作業が必要となる。
に多くの横並びへの渡り部が出来るが、この位置
は層によつて異なるため、曲げ作業は層ごとに異
なつた位置で行なわなければならない。又、コイ
ルは、クエンチの発生源となり易い接続部を少な
くするため、長い連続した素線で巻回するため1
回巻く毎に横並びへの曲げ作業が必要となる。
さらに、層間の渡り部も短い距離で渡らなけれ
ばならないので、曲げ作業が必要となる。ところ
がこの様な曲げ部分は前述の様にクエンチの発生
点となり易く、曲げ作業は素線にダメージを与え
ない様、慎重に作業することが必要である。又、
特に銅比の小さな超電導線は硬く、素線の曲げ作
業は手数のかかる作業となつている。
ばならないので、曲げ作業が必要となる。ところ
がこの様な曲げ部分は前述の様にクエンチの発生
点となり易く、曲げ作業は素線にダメージを与え
ない様、慎重に作業することが必要である。又、
特に銅比の小さな超電導線は硬く、素線の曲げ作
業は手数のかかる作業となつている。
本発明は、クエンチの発生源となり易い曲げ部
分が少なく、巻回作業の簡単な超電導コイルを提
供することを目的とする。
分が少なく、巻回作業の簡単な超電導コイルを提
供することを目的とする。
本発明は、複数の単位コイルを同軸に重ねて形
成する方形の超電導コイルにおいて、各単位コイ
ル間を渡る部分を一つのコイル辺に集め、素線を
外周部から内周部へ、又、内周部から外周部へ一
層毎に交互に巻回し、かつ、渡り部を有するコイ
ル辺を構成する素線並び数を他方のコイル辺の素
線並び数より多くしてクエンチの発生源となり易
い曲げ部分を少なくし、巻回作業の簡易化をはか
る。
成する方形の超電導コイルにおいて、各単位コイ
ル間を渡る部分を一つのコイル辺に集め、素線を
外周部から内周部へ、又、内周部から外周部へ一
層毎に交互に巻回し、かつ、渡り部を有するコイ
ル辺を構成する素線並び数を他方のコイル辺の素
線並び数より多くしてクエンチの発生源となり易
い曲げ部分を少なくし、巻回作業の簡易化をはか
る。
以下、本発明の実施例について第2図及び第5
〜6図を参照して説明する。
〜6図を参照して説明する。
第2図は、従来のくら形コイルの最下層の展開
図であつたが、本発明におけるコイルの最下層も
従来と同様である。すなわち、第2図において、
S点を始点として内周側に向つて巻回し、E点で
第1層から第2層へ渡る。次に、第2層に渡つた
素線は、第5図のS点に移り、第1層とは逆に内
周側より、外周側へ巻回される。ここで、特徴的
なのは、コイル辺4の横並び素線数が7であり、
反対側のコイルエンドである辺2の横並び素線数
6より多くなつている点である。このため本発明
においては、第5図のS及びE付近にハツチング
で示した様な長い距離で層間を渡ることができ、
曲げ半径を大きくすることができる。又、横並び
への渡りのための曲げ部分が不要となるため、非
常に簡単な形状となつている。
図であつたが、本発明におけるコイルの最下層も
従来と同様である。すなわち、第2図において、
S点を始点として内周側に向つて巻回し、E点で
第1層から第2層へ渡る。次に、第2層に渡つた
素線は、第5図のS点に移り、第1層とは逆に内
周側より、外周側へ巻回される。ここで、特徴的
なのは、コイル辺4の横並び素線数が7であり、
反対側のコイルエンドである辺2の横並び素線数
6より多くなつている点である。このため本発明
においては、第5図のS及びE付近にハツチング
で示した様な長い距離で層間を渡ることができ、
曲げ半径を大きくすることができる。又、横並び
への渡りのための曲げ部分が不要となるため、非
常に簡単な形状となつている。
さて、第2層を第5図の様に巻回し終えると、
第3層は第6図の様になる。すなわち、第2層か
らの渡り部は、S付近のハツチング部となり、続
いて第3層を第2層とは逆に外周より内周に向つ
て巻回し、E付近のハツチング部で第4層へ渡る
のである。第6図においてもコイル辺4の横並び
素線数は7であり、反対側のコイルエンドの辺2
より多く、層間の渡り部はハツチングで示した様
に長く、又横並びへの渡りのための曲げ部分が不
要となつていて、非常に簡単な形状となついる。
以上の様な工程を繰り返すことによつて、本発明
による一極分のコイルが完成する。
第3層は第6図の様になる。すなわち、第2層か
らの渡り部は、S付近のハツチング部となり、続
いて第3層を第2層とは逆に外周より内周に向つ
て巻回し、E付近のハツチング部で第4層へ渡る
のである。第6図においてもコイル辺4の横並び
素線数は7であり、反対側のコイルエンドの辺2
より多く、層間の渡り部はハツチングで示した様
に長く、又横並びへの渡りのための曲げ部分が不
要となつていて、非常に簡単な形状となついる。
以上の様な工程を繰り返すことによつて、本発明
による一極分のコイルが完成する。
以上の様に本発明においては、層間の渡り部を
有するコイルエンドの横並び素線数を他方のコイ
ルエンドの横並び素線数より多くしたので、層間
の渡りがゆるやかになり、横並びへ渡るための曲
げ部が不要となる。そのため、クエンチの発生源
となり易い曲げ部分が大幅に少なくなり、又、慎
重かつ、手数のかかる曲げ作業が少なくなるた
め、コイルの巻回作業は効率化される。
有するコイルエンドの横並び素線数を他方のコイ
ルエンドの横並び素線数より多くしたので、層間
の渡りがゆるやかになり、横並びへ渡るための曲
げ部が不要となる。そのため、クエンチの発生源
となり易い曲げ部分が大幅に少なくなり、又、慎
重かつ、手数のかかる曲げ作業が少なくなるた
め、コイルの巻回作業は効率化される。
尚、本発明は、図示し、説明した実施例に限定
されるものではなく、例えば素線数の多いものや
スロツト内に直巻きされるコイル、レーストラツ
ク形のコイル等にも適用でき、その要旨を変更し
ない範囲で種々に変形して実施できることはもち
ろんである。
されるものではなく、例えば素線数の多いものや
スロツト内に直巻きされるコイル、レーストラツ
ク形のコイル等にも適用でき、その要旨を変更し
ない範囲で種々に変形して実施できることはもち
ろんである。
以上、説明した様に、本発明においては、各層
間を渡る部分を一つのコイル辺に集め、コイルを
外周部から内周部へ、又、内周部から外周部へ一
層毎に交互に巻回し、かつ渡り部を有するコイル
辺を構成する素線並び数を他方のコイル辺の素線
並び数より多くしたので、層間の渡り部の曲げ部
がゆるやかになり、横並びへ渡るための曲げ部が
不要となり、クエンチの発生源となり易い曲げ部
分が少なくなると共に、巻回作業が簡単になる効
果がある。
間を渡る部分を一つのコイル辺に集め、コイルを
外周部から内周部へ、又、内周部から外周部へ一
層毎に交互に巻回し、かつ渡り部を有するコイル
辺を構成する素線並び数を他方のコイル辺の素線
並び数より多くしたので、層間の渡り部の曲げ部
がゆるやかになり、横並びへ渡るための曲げ部が
不要となり、クエンチの発生源となり易い曲げ部
分が少なくなると共に、巻回作業が簡単になる効
果がある。
第1図は一般的なくら形コイルの斜視図、第2
図ないし第4図は従来のくら形コイルの巻回状態
を示す展開図、第5図および第6図は本発明によ
るくら形コイルの巻回状態を示す展開図である。 a……コイル下層側、b……コイル上層側、
1,2,3,4……コイルの各辺、S……コイル
の巻き始めの点、E……コイルの巻き終りの点。
図ないし第4図は従来のくら形コイルの巻回状態
を示す展開図、第5図および第6図は本発明によ
るくら形コイルの巻回状態を示す展開図である。 a……コイル下層側、b……コイル上層側、
1,2,3,4……コイルの各辺、S……コイル
の巻き始めの点、E……コイルの巻き終りの点。
Claims (1)
- 1 複数層の単位コイルを同軸に重ねて形成する
方形の超電導コイルにおいて、各単位コイル間を
渡る部分を一つのコイル辺に集めて素線を外周部
から内周部へ、又、内周部から外周部へ一層毎に
交互に巻回し、かつ、渡り部を有するコイル辺の
素線並び数を他のコイル辺の素線並び数より多く
したことを特徴とする超電導コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59011864A JPS60158606A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 超電導コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59011864A JPS60158606A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 超電導コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158606A JPS60158606A (ja) | 1985-08-20 |
| JPH0466088B2 true JPH0466088B2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=11789583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59011864A Granted JPS60158606A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 超電導コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60158606A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01207903A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-21 | Toshiba Corp | シート状コイル |
| DE4020112A1 (de) * | 1990-06-23 | 1992-01-09 | Bruker Analytische Messtechnik | Magnetwicklung mit lagensprungkompensation |
| JP2006149007A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 固定子ヨークおよびラジアルギャップ型モータ |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP59011864A patent/JPS60158606A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60158606A (ja) | 1985-08-20 |
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