JPH046623A - 磁気ディスクの加工方法および装置 - Google Patents

磁気ディスクの加工方法および装置

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JPH046623A
JPH046623A JP2107937A JP10793790A JPH046623A JP H046623 A JPH046623 A JP H046623A JP 2107937 A JP2107937 A JP 2107937A JP 10793790 A JP10793790 A JP 10793790A JP H046623 A JPH046623 A JP H046623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
distance
polishing tape
disk
contact point
Prior art date
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Pending
Application number
JP2107937A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Kawa
側 友宏
Noriyuki Inagaki
典之 稲垣
Kenichi Matsumura
憲一 松村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、外部記憶媒体として使用される磁気ディスク
の表面を平滑に研磨して塵埃や微小突起物等の浮上障害
物を取り除くためのバーニッシュ処理等のような加工方
法および装置に関する。
従来の技術 従来のこの種の磁気ディスクのバーニッシュ処理は、例
えば特開昭61−203259号公報に記載されている
ように、磁気ディスクを回転軸に固定して高速回転させ
ながら、研磨テープを流体噴出ノズルから噴出させた圧
縮空気により磁気ディスクの表面に圧接して研磨するよ
うになっている。
第4図には前記従来の加工方法の基本構成が示されてい
る。第4図において、1は回転軸となるスピンドルであ
り、磁気ディスク円板2がこのスピンドルlにチャック
等の手段により把持されて高速回転される。3は移動手
段となる駆動アームであり、その先端に支持部材4を介
して柔軟質材からなるパッド5が取り付けられている。
このパッド5には、磁気ディスク円板2に対向する面に
向けて末広がりのスリット状ノズル6が形成されており
、このノズル6は支持部材4を通じて圧縮空気源7に接
続されている。8は研磨テープであり、繰り出しリール
9から繰り出されてパッド5に被せられ、巻取りリール
10に巻取られる。
なお、11.12はガイドローうである。
第4図において、磁気ディスク円板2がスピンドル1に
より高速回転され、圧縮空気源7から圧縮空気をパット
5のスリット状ノズル6を通じて噴出させると、各リー
ル9,10間に捲回された研磨テープ8のノズル6に対
応する部分が空気圧により押圧されて撓み、これが磁気
ディスク円板2表面に対し線状に圧接する。そして駆動
アーム3でパッド5およびこのパッド5上を摺接する研
磨テープ8が磁気ディスク円板2上を半径方向に移動さ
れ、磁気ディスク円板2の表面全体が研磨され、浮上障
害物が取り除かれる。
発明が解決しようとする課題 このような磁気ディスクの加工方法では、構造上スピン
ドル1の磁気ディスク円板2に対する保持部分1aが小
さいため、第5図に示すように、磁気ディスク円板2が
回転軸中心eに対し傾斜して面振れする場合が多い。し
かしながら、従来のこの種装置では、パット5.支持部
材4.駆動アーム3に磁気ディスク円板2の面振れによ
る動きを能動的に補償する手段がなく、研磨テープ8の
可撓性、すなわち撓み量だけに依存してこれを補償して
いた。どのため、パッド5と磁気ディスク円板2表面と
の間の距離りが増大すると、研磨テープ8の両端で圧縮
空気のリークが急激に増加するので、研磨テープ8に対
する一定の押圧力が得られず、磁気ディスク円板2の加
工面に均一性を欠くことになる。このような現象は回転
軸中心eから遠ざかる程著しい。
また、スピンドル1の保持部分1aか大きくできたとし
ても、薄いアルミニウム等を使用した磁気ディスク円板
2に対し、スリット状ノズル6による圧縮空気の吹き出
しでは研磨テープ8の圧接状態が線接触であったり面接
触であったりして不安定になり、高品位な加工を実現す
ることができない。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、磁気ディスクの表面全体を均一に加工して高品位な加
工面を実現することのできる磁気ディスクの加工方法お
よび装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は前記目的を達成するために、磁気ディスク表面
との距離を検出する検出手段と、この検出手段を保持し
て磁気ディスクの回転軸に対し垂直な平面上で磁気ディ
スクの回転中心に対して研磨テープの磁気ディスク表面
に対する圧接点と同一距離の任意の点上に移送して位置
決めする手段と、検出手段により得られた磁気ディスク
表面までの距離情報に応じて流体噴出ノズルを研磨テー
プの圧接点に対する離間距離が一定になるように移動し
て位置決めする手段とを備えたものである。
さらには、流体噴出ノズルに多数の気孔を有するポーラ
ス状のノズルを用いた構成としてもよい。
作用 本発明は前記のような構成により、次のような作用を有
する。すなわち、磁気ディスクの被加工面が回転軸に対
し面振れしている場合において、検出手段によるディス
ク表面との距離情報に基づき、流体噴出ノズルの研磨テ
ープの圧接点に対する離間距離を一定に保つことにより
、流体噴出ノズルから噴出する流体の研磨テープ両端か
らのリーク量をほぼ一定にすることができ、流体の研磨
テープに対する押圧が安定して磁気ディスク表面に対し
均一な研磨加工を実現することができる。
さらに、流体噴出ノズルを多数の気孔を有するポーラス
状のノズルで構成することにより、研磨テープに対し広
い面を均一に押圧することができ、研磨テープが磁気デ
ィスク表面に対しより広い接触面で圧接することができ
る。したがって、安定した加工状態を実現することがで
き、磁気ディスクの品位を向上させることができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の基本構成を示すものである
。第111fflにおいて、21はスピンドルであり、
磁気ディスク円板22がこのスピンドル21にチャック
等の手段により保持されて高速回転される。23は駆動
アームであり、先端に支持部材24を介して流体噴出ノ
ズル25を取り付けられ、流体噴出ノズル25を磁気デ
ィスク円板22の半径方向に対応する矢印C方向に移動
させる手段と、さらに後述するギャップ検出器32によ
る距離情報に応じてスピンドル21の軸方向に対応する
矢印Z方向に移送して位置決めする手段とを備えている
。流体噴出ノズル25は、例えば焼結材による多数の気
孔を有するポーラス状のノズルであり、全面的に通気可
能になっており、支持部材24を通じて圧縮空気源26
に接続されている。27は研磨テープであり、繰り出し
り−ル28から繰り出され、ガイドローラ29.30間
に張り渡されて駆動アーム23先端の支持部材24およ
び流体噴出ノズル25に沿って被せられ、巻取りリール
31による巻取りによって流体噴出ノズル25上を摺接
するようになっている。32は検出手段となるギャップ
検出器であり、磁気ディスク円板22上に一定の基準距
離h2だけ離間して配置され、磁気ディスク円板22表
面との距離を検出する。33は二のギャップ検出器32
を磁気ディスク円板22の半径方向に対応する矢印d方
向に移動させて位置決めする手段となる移動アーム、3
4はギャップ検出器32のための保持部材であり、ギャ
ップ検出器32を、スピンドル21の回転軸中心eに対
し垂直な平面上を基準とし研磨テープ27の磁気ディス
ク円板22表面に対する中心圧接点fとスピンドル21
の回転軸中心eに対して同一距離rの任意の点g上に移
送して位置決めする。この実施例の場合、予め中心圧接
点fと検出点gとの位相差を180°と設定し、磁気デ
ィスク円板22表面がスピンドル21の回転軸中心eに
垂直な状態において、ギャップ検出器32の磁気ディス
ク円板22表面までの基準距離、すなわち検出点gまで
の基準距離をh2と設定するとともに、流体噴出ノズル
25の研磨テープ27による中心圧接点fに対する基準
の離間距離をhlと設定する。
次に前記実施例の動作について、第2図および第3図を
参照して説明する。なお、各部の運転中、磁気ディスク
円板22は面振れしており、第2図では研磨テープ27
による磁気ディスク円板22に対する中心圧接点fが流
体噴出ノズル25との基準の離間距離h1に対し、距離
h8だけ下がった状態を示し、第3図では第2図とは逆
に流体噴出ノズル25の基準の離間距離h1に対し距離
h4だけ上がった状態を示している。磁気ディスク円板
22の面振れは、このような状態を繰り返すことになる
前記実施例において、磁気ディスク円板22がスピンド
ル21により高速回転され、駆動アーム23が磁気ディ
スク円板22上を矢印c1方向に移動する。同時に、圧
縮空気源26がらは圧縮空気が送られ、ポーラス状の流
体噴出ノズル25を通じて噴出され、この空気圧の押圧
により、各リール28.31間に捲回された研磨テープ
27が磁気ディスク円板22表面に対し平面的に圧接し
て研磨する。さらに、これらの動作と並行し、駆動アー
ム23による研磨テープ27の中心圧接点fの移動に追
従して、ギャップ検出器32か駆動アーム33により回
転軸中心eに対して中心圧接点fと同一距離の点gに位
置するように、矢印d1方向に向けて移送され、位置決
めされる。
ここで、磁気ディスク円板220面振れが第2図に示す
ような状態では、流体噴出ノズル25と磁気ディスク円
板22表面における研磨テープ27の中心圧接点fとの
距離が基準の離間距離h1に対して距離68分だけ長く
なっており、逆にギャップ検出器32による検出点gに
おける検出距離が前述した基準距離h2よりもh8だけ
短くなる。これがギャップ検出器32により検出され、
この検出情報に基き、180°の位相差を補正した上で
、流体噴出ノズル25を支持する駆動アーム23が距離
)1aだけZ1方向に降下する。これにより流体噴出ノ
ズル25の磁気ディスク円板22表面に対する基準の離
間距離111が一定に確保される。
また、二の面振れが第3図に示すような状態では、流体
噴出ノズル25と磁気ディスク円板22表面における研
磨テープ27の中心圧接点fとの距離が基準の離間距離
hIに対し距離64分たけ短くなっており、逆に距離検
出点gにおける検出距離が基準距離h2よりもh4だけ
長くなる。これが同様にギャップ検出器32により検出
され、この検出情報に基き、180°の位相差を補正し
た上で、流体噴出ノズル25を支持する駆動アーム23
が距離h4だけZ2方向に上昇する。これにより流体噴
出ノズル25の磁気ディスク円板22表面に対する基準
の離間距離h1が一定に確保される。
このように本実施例によれば、磁気ディスク円板22の
回転軸に対し垂直な平面上を基準とし、研磨テープ27
の磁気ディスク円板22表面に対する圧接点fと磁気デ
ィスク円板22の回転軸中心eに対して同一距離の点で
磁気ディスク円板22表面までの距離を検出して磁気デ
ィスク円板22の面振れ状態を計測し、この面振れの状
態に応じて流体噴出ノズル25の研磨テープ27の圧接
点fに対する離間距離を一定に保持するようにしたので
、ディスク円板22が面振れしていても、研磨テープ2
7からの圧縮空気のリーク量がほぼ一定で圧縮空気の研
磨テープ27に対する押圧力を安定させることができ、
研磨テープ27の撓み量を一定にすることができる。し
たがって、磁気ディスク円板22表面全体に均一で品質
のよいバーニッシュ加工を実現することができる。また
この実施例では、流体噴出ノズル25を焼結材によるポ
ーラス状ノズルとしたことにより、研磨テープ27に対
し広い平面で均一に押圧をかけることができ、磁気ディ
スク円板22表面に対する接触面が大きくなり加工タク
トも向上し、ディスク円板22表面をより品位の高い加
工面とすることができる。
なお、本実施例では、圧接点fと検出点gとの位相差を
180°としたが、他の位相差であってもその位相差を
補正して噴出ノズル25の位置決めを制御する手段を設
けることにより、位相差を任意とすることができる。
また、流体噴出ノズル25をポーラス状のノズルとして
例示したが、従来例に示すようなスリット状ノズルを用
いても同様の作用効果を得ることができる。
発明の効果 本発明は前記実施例から明らかなように、磁気ディスク
の回転軸に対し垂直な平面上を基準とし、研磨テープの
磁気ディスク円板表面に対する圧接点と磁気ディスクの
回転中心に対して同一距離の点で磁気ディスク表面まで
の距離を検出し、この検出に応じて流体噴出ノズルの研
磨テープの圧接点に対する離間距離を一定に保持するよ
うにしたので、研磨テープに流体の安定した押圧を得て
、磁気ディスク表面に安定したバーニッシュ処理を行な
うことができ、均一で高品位な加工を実現することがで
きる。
また流体噴出ノズルにポーラス状ノズルを用いることに
より、研磨テープを磁気ディスク表面に対し広い面で均
一に圧接することができ、加工効率を高めて磁気ディス
クの表面をさらに高品位に加工することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における磁気ディスクの加工
方法および装置の基本構成を示す断面図、第2図および
第3図は各々同方法および装置で磁気ディスクの加工を
行なっている状態を示す断面図、第4図は従来の磁気デ
ィスクの加工方法における基本構成を示す断面図、第5
図は同方法において問題点を示すための断面図である。 21・・・スピンドル、22・・・磁気ディスク円板、
23・・・駆動アーム、24・・・支持部材、25・・
・流体噴出ノズル、26・・・圧縮空気源、27・・・
研磨テープ、32・・・ギャップ検出器、33・・・駆
動アーム、e・・・回転軸中心、f・・・中心圧接点、
9・・・距離検出点。 代理人の氏名  弁理士 蔵 合 正 博4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気ディスクを回転軸に固定して高速回転させな
    がら、流体噴出ノズルから噴出させた流体により研磨テ
    ープを前記磁気ディスクの表面に押下圧接して研磨する
    磁気ディスクの加工方法において、前記磁気ディスクの
    回転軸に対し垂直な平面上を基準とし、前記磁気ディス
    クの回転中心に対して前記研磨テープの前記磁気ディス
    ク表面に対する圧接点と同一距離の任意の点で前記磁気
    ディスク表面までの距離を検出し、その距離に応じて前
    記流体噴出ノズルの前記研磨テープの圧接点に対する離
    間距離を一定に保持するようにしたことを特徴とする磁
    気ディスクの加工方法。
  2. (2)磁気ディスクを回転軸に固定して高速回転させな
    がら、流体噴出ノズルから噴出させた流体により研磨テ
    ープを前記磁気ディスクの表面に圧接して研磨する磁気
    ディスクの加工装置において、前記磁気ディスク表面と
    の距離を検出する検出手段と、前記検出手段を保持して
    前記磁気ディスクの回転軸に対し垂直な平面上で前記磁
    気ディスクの回転中心に対して前記研磨テープの前記磁
    気ディスク表面に対する圧接点と同一距離の点上に移送
    して位置決めする手段と、前記検出手段により得られた
    前記磁気ディスク表面までの距離情報に応じて前記流体
    噴出ノズルを前記研磨テープの圧接点に対する離間距離
    が一定になるように移動して位置決めする手段とを備え
    たことを特徴とする磁気ディスクの加工装置。
  3. (3)流体噴出ノズルに多数の気孔を有するポーラス状
    のノズルを用いた請求項(2)記載の磁気ディスクの加
    工装置。
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