JPH0466262B2 - - Google Patents
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- JPH0466262B2 JPH0466262B2 JP60201936A JP20193685A JPH0466262B2 JP H0466262 B2 JPH0466262 B2 JP H0466262B2 JP 60201936 A JP60201936 A JP 60201936A JP 20193685 A JP20193685 A JP 20193685A JP H0466262 B2 JPH0466262 B2 JP H0466262B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyarylene sulfide
- sulfide
- water
- hemispherical
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G75/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G75/02—Polythioethers
- C08G75/0204—Polyarylenethioethers
- C08G75/0277—Post-polymerisation treatment
- C08G75/0281—Recovery or purification
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Description
本発明は改良された性質を有するポリアリーレ
ンスルフイドの単離方法に関する。 ポリアリーレンスルフイドおよびその製法は公
知である。 ポリアリーレンスルフイドの分子量は熱処理、
とりわけ大気中の酸素存在下における熱処理、に
よつて増大する。このような処理をした生成物は
枝分れしている(たとえば米国特許第4370471号
および第2389080号)。直鎖状の生成物と比較し、
それは流動性が乏しく、また粘塑(viscoplastic)
性に劣つている。酸化性の熱処理によつて、この
ポリマーが不均一となりその性質が一定でない事
実から考えて、部分的に橋かけが密に生成してい
たりあるいは疎に生成していたりするものと考え
られる。 ポリアリーレンスルフイドを分離するには、一
般にその生成物を反応後沈でんさせ、その不純
物、とりわけ無機塩、を水で洗い去る。その後、
(ポリマーを基準として)最大500重量%の水およ
び/または他の抽出溶媒を含んでいるところの、
ポリアリーレンスルフイドを、もし必要ならば真
空中で、高温で乾燥する。この方法によると、生
成物が比較的長時間熱にさらされるので、とくに
大気中の酸素を完全に除去しない限りは熱の影響
で酸化による枝分れがおこる。 今や、通常の製造方法によつて得られたポリア
リーレンスルフイドをスクリユー押出し機で処理
し、必要な場合には同時的にあるいはスクリユー
押出し後に溶融させることによつて、吸着水およ
びその他の揮発性成分を1時間より短かい時間で
除去する場合には、著しく流動性に優れまた機械
的性質に優れたポリアリーレンスルフイドが得ら
れることがわかつた。 この方法は、すでに枝分れをしていて、 (a) 次式 によつてあらわされるジハロゲノ芳香族化合物
50〜100モル%と次式 式中、Xはお互いにメタ位もしくはパラ位に
ある塩素または臭素などのハロゲンを示し、 2つのR1は同一あるいはお互いに異なつて
いて、水素、アルキル、シクロアルキル、アリ
ール、アルキル−アリールまたはアリールアル
キルを示すが、 2つの残基R1がお互いにオルト位にある時
には、一緒になつて芳香環もしくは異節環を示
すことがあつて、しかも2つのR1のうち少く
とも一つは水素とは異なる、 によつてあらわれるジハロゲノ芳香族化合物0
〜50モル%、 (b) 式()および式()のジハロゲノ芳香族
化合物の合計を基準として0〜5モル%、好ま
しくは0.05〜2.5モル%、の次式 ArXo () 式中、Arは芳香族または異節環残基を示し、 Xは塩素または臭素などのハロゲンを示し、 nは3または4の整数を示す、 によつてあらわれるトリ−またはテトラハロゲ
ノ芳香族化合物、および (c) そのモル比(a+b):cが0.85〜1.15:1、
好ましくは0.95〜1.05:1の範囲にあるところ
の、好ましくは硫化ナトリウム、硫化カリウム
またはそれらの混合物などで、好ましくはその
水和物もしくは含水混合物の状態になつている
ところ、のアルカリ金属の硫化物、および場合
によつてはこれらと水酸化ナトリウムあるいは
水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物と
の混合物、 とを、もし必要ならば触媒および/または共溶
媒の存在下で (d) そのアルカリ金属の硫化物(c)と有機溶媒(d)と
のモル比が1.2〜1:15の範囲内にあるところ
の、好ましくはN−アルキルラクタムまたはパ
ーアルキル化尿素などの、有機溶媒と (e) そのc:eのモル比が1:0〜1:3である
ところの水和水または遊離の水となつている水
との混合溶媒中で、 もし必要なら加圧下で、160〜270℃の反応温度
で反応させることによつて合成されたポリアリー
レンスルフイドを処理するために利用できる。得
られた反応混合物を沈でん剤中に入れ、その沈で
んしたオリアリーレンスルフイドから可溶性の不
純物を水および/またはその他の抽出溶剤を用い
て洗い去ることができる。 この方法は公知である。この方法は、たとえば
触媒を用いるなどして、いろいろな風に変形する
ことができる。 得られた生成物は、さらに処理する前に、粗い
粉末にしたり、細かい粉末にしたり、繊維状にし
たり、板状にしたり、あるいはもしそれが有利で
あるなら、その他の形状に加工される。またこの
時点で公知の技術を用いて水もしくはその他の抽
出溶剤の含有量を適度に調整することも可能であ
る。 こうして得られたポリアリーレンスルフイドは
加熱したスクリユー押出し機(screw machine)
に連続的に入れられる。存在していたか新しく生
成した水および/またはその他の抽出溶剤および
その他の揮発性成分は、場合によつては真空に保
たれている、1つもしくはそれ以上の半球状の蒸
発室で蒸発させられ、ポリアリーレンスルフイド
が場合によつては溶融してひも状になるかあるい
は粒状のまゝでとり出される。 水および/またはその他の抽出溶剤の量は、ポ
リアリーレンスルフイドの量を基準として5〜
400%、好ましくは10〜100%、である。押出し機
の温度は水および/またはその他の抽出溶媒が蒸
発し、そして本発明の好ましい具体例においては
ポリアリーレンスルフイドが溶融するような温度
に調節される。適合する温度は、もしポリアリー
レンスルフイドが溶けない場合には50〜250℃、
好ましくは100〜200℃で、またもしポリアリーレ
ンスルフイドが溶ける場合には250〜350℃、好ま
しくは270〜320℃である。真空度として可能な圧
力は1〜600ミリバール、好ましくは1〜300ミリ
バール、であるが、異なる半球状の蒸発室を異な
る真空度で実施することも可能である。 適合するスクリユー押出し機は、溶剤の蒸発に
使うために公知のタイプの通常の一軸もしくは二
軸スクリユー式のものである〔H.ヘルマン(H.
Herrmann)著、“プロセス技術におけるスクリ
ユー式押出し機(Schneckenmaschinenin der
Verfahrenstechnik)”スプリンガー出版
(Springer Verlag、1972参照〕。不連続式に動く
機械、たとえば撹拌器、を使用することも可能で
ある。 後処理と乾燥段階に必要な時間が短かいことが
本発明の方法の根本的な利点である。公知の方法
によると乾燥段階だけに30時間も必要であるのに
反して、本発明によるとこの時間が大幅に短縮さ
れる。本発明によると乾燥に必要な時間は1時間
以下、好ましくは1〜5分、である。 得られたポリアリーレンスルフイドの性質に好
ましい影響を与える添加物、例えば安定剤、制御
剤、顔料、充てん剤および補強剤など、はポリア
リーレンスルフイドの溶融物中に、好ましくは一
度に、加えられる。 ポリフエニレンスルフイドの製法〔ドイツ特許公
開第3339233号による〕 硫化ナトリウム三水和物1.290g(=10.0モル
のNa2S)、酢酸ナトリウム三水和物204.1g
(Na2Sに対して15モル%)およびN−メチルピロ
リドン4000mlをまず初めに、かきまぜ器と蒸溜用
ヘツドを備えたオートクレーブ中に入れ、200℃
に加熱する。主として水から成る液体を蒸溜で除
く。 つぎに、N−メチルピロリドン500mlに溶かし
た1,4−ジクロロベンゼン1470gを加え、その
反応混合物を240℃まで加熱し、この温度で5時
間保つ。 反応が終つた時、その反応混合物をイソプロパ
ノール中へ激しく撹拌しながら入れる。繊維状な
いしは粉末状に沈でんしている生成物を4倍量の
沈でん沈でん剤で4回洗い、つぎに残存している
無機塩を除くために、電解質が検出されなくなる
まで水で洗う。 実施例 1 (比較) 前述の方法によつて合成され、ポリフエニレン
スルフイドを基準にして100%の水を含んでいる
粗ポリフエニレンスルフイドを窒素雰囲気中デイ
スク乾燥機を使つていろいろな温度でいろいろな
時間乾燥する。その結果を表に示す。 実施例 2 ウエルナーアンド・フレイデラー社(Werner
and Pfleiderer Company)製で、同方向に回転
する2本のシヤフトをもつスクリユーと2個の加
熱帯と2個の半球状蒸発室をもつ2軸スクリユー
押出し機ZSK32型の中へ、実施例1と同じよう
なポリフエニレンスルフイドの湿つた粗生成物を
18Kg/hの速度で導入する。そのスクリユー押出
し機の初めの部分と1番目の半球状蒸発室までを
150℃に加熱し、2番目の半球状蒸発室を含めた
第2の部分を280℃に加熱する。押出し機中の平
均滞在時間は2分間である。1番目と2番目の半
球状蒸発室から蒸溜でとり除かれる量の比は2:
1である。溶融したポリフエニレンスルフイドは
9Kg/hの速度でひも状でとり出されてきた後、
顆粒状にされる。その結果を表に示す。 実施例 3 2番目の半球状蒸発室を含めた第2の部分を
190℃にした他は、実施例2の操作をくり返す。
1番目と2番目の半球状蒸発室から蒸溜でとり除
かれる量の比は2:1である。しかしポリフエニ
レンスルフイドは9Kg/hの速度で粉末状で得ら
れる。その結果を表に示す。 実施例 4 2番目の半球状蒸発室を100ミリバールの真空
に保つた以外は、実施例2の操作をくり返した。
その結果を表に示す。 得られたポリフエニレンスルフイド中に、シレ
ンカ社(Silenka Company)製の8041型ガラス
繊維を50%加えてから衝撃強さを測定した。その
結果を表中にかゝげる。
ンスルフイドの単離方法に関する。 ポリアリーレンスルフイドおよびその製法は公
知である。 ポリアリーレンスルフイドの分子量は熱処理、
とりわけ大気中の酸素存在下における熱処理、に
よつて増大する。このような処理をした生成物は
枝分れしている(たとえば米国特許第4370471号
および第2389080号)。直鎖状の生成物と比較し、
それは流動性が乏しく、また粘塑(viscoplastic)
性に劣つている。酸化性の熱処理によつて、この
ポリマーが不均一となりその性質が一定でない事
実から考えて、部分的に橋かけが密に生成してい
たりあるいは疎に生成していたりするものと考え
られる。 ポリアリーレンスルフイドを分離するには、一
般にその生成物を反応後沈でんさせ、その不純
物、とりわけ無機塩、を水で洗い去る。その後、
(ポリマーを基準として)最大500重量%の水およ
び/または他の抽出溶媒を含んでいるところの、
ポリアリーレンスルフイドを、もし必要ならば真
空中で、高温で乾燥する。この方法によると、生
成物が比較的長時間熱にさらされるので、とくに
大気中の酸素を完全に除去しない限りは熱の影響
で酸化による枝分れがおこる。 今や、通常の製造方法によつて得られたポリア
リーレンスルフイドをスクリユー押出し機で処理
し、必要な場合には同時的にあるいはスクリユー
押出し後に溶融させることによつて、吸着水およ
びその他の揮発性成分を1時間より短かい時間で
除去する場合には、著しく流動性に優れまた機械
的性質に優れたポリアリーレンスルフイドが得ら
れることがわかつた。 この方法は、すでに枝分れをしていて、 (a) 次式 によつてあらわされるジハロゲノ芳香族化合物
50〜100モル%と次式 式中、Xはお互いにメタ位もしくはパラ位に
ある塩素または臭素などのハロゲンを示し、 2つのR1は同一あるいはお互いに異なつて
いて、水素、アルキル、シクロアルキル、アリ
ール、アルキル−アリールまたはアリールアル
キルを示すが、 2つの残基R1がお互いにオルト位にある時
には、一緒になつて芳香環もしくは異節環を示
すことがあつて、しかも2つのR1のうち少く
とも一つは水素とは異なる、 によつてあらわれるジハロゲノ芳香族化合物0
〜50モル%、 (b) 式()および式()のジハロゲノ芳香族
化合物の合計を基準として0〜5モル%、好ま
しくは0.05〜2.5モル%、の次式 ArXo () 式中、Arは芳香族または異節環残基を示し、 Xは塩素または臭素などのハロゲンを示し、 nは3または4の整数を示す、 によつてあらわれるトリ−またはテトラハロゲ
ノ芳香族化合物、および (c) そのモル比(a+b):cが0.85〜1.15:1、
好ましくは0.95〜1.05:1の範囲にあるところ
の、好ましくは硫化ナトリウム、硫化カリウム
またはそれらの混合物などで、好ましくはその
水和物もしくは含水混合物の状態になつている
ところ、のアルカリ金属の硫化物、および場合
によつてはこれらと水酸化ナトリウムあるいは
水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物と
の混合物、 とを、もし必要ならば触媒および/または共溶
媒の存在下で (d) そのアルカリ金属の硫化物(c)と有機溶媒(d)と
のモル比が1.2〜1:15の範囲内にあるところ
の、好ましくはN−アルキルラクタムまたはパ
ーアルキル化尿素などの、有機溶媒と (e) そのc:eのモル比が1:0〜1:3である
ところの水和水または遊離の水となつている水
との混合溶媒中で、 もし必要なら加圧下で、160〜270℃の反応温度
で反応させることによつて合成されたポリアリー
レンスルフイドを処理するために利用できる。得
られた反応混合物を沈でん剤中に入れ、その沈で
んしたオリアリーレンスルフイドから可溶性の不
純物を水および/またはその他の抽出溶剤を用い
て洗い去ることができる。 この方法は公知である。この方法は、たとえば
触媒を用いるなどして、いろいろな風に変形する
ことができる。 得られた生成物は、さらに処理する前に、粗い
粉末にしたり、細かい粉末にしたり、繊維状にし
たり、板状にしたり、あるいはもしそれが有利で
あるなら、その他の形状に加工される。またこの
時点で公知の技術を用いて水もしくはその他の抽
出溶剤の含有量を適度に調整することも可能であ
る。 こうして得られたポリアリーレンスルフイドは
加熱したスクリユー押出し機(screw machine)
に連続的に入れられる。存在していたか新しく生
成した水および/またはその他の抽出溶剤および
その他の揮発性成分は、場合によつては真空に保
たれている、1つもしくはそれ以上の半球状の蒸
発室で蒸発させられ、ポリアリーレンスルフイド
が場合によつては溶融してひも状になるかあるい
は粒状のまゝでとり出される。 水および/またはその他の抽出溶剤の量は、ポ
リアリーレンスルフイドの量を基準として5〜
400%、好ましくは10〜100%、である。押出し機
の温度は水および/またはその他の抽出溶媒が蒸
発し、そして本発明の好ましい具体例においては
ポリアリーレンスルフイドが溶融するような温度
に調節される。適合する温度は、もしポリアリー
レンスルフイドが溶けない場合には50〜250℃、
好ましくは100〜200℃で、またもしポリアリーレ
ンスルフイドが溶ける場合には250〜350℃、好ま
しくは270〜320℃である。真空度として可能な圧
力は1〜600ミリバール、好ましくは1〜300ミリ
バール、であるが、異なる半球状の蒸発室を異な
る真空度で実施することも可能である。 適合するスクリユー押出し機は、溶剤の蒸発に
使うために公知のタイプの通常の一軸もしくは二
軸スクリユー式のものである〔H.ヘルマン(H.
Herrmann)著、“プロセス技術におけるスクリ
ユー式押出し機(Schneckenmaschinenin der
Verfahrenstechnik)”スプリンガー出版
(Springer Verlag、1972参照〕。不連続式に動く
機械、たとえば撹拌器、を使用することも可能で
ある。 後処理と乾燥段階に必要な時間が短かいことが
本発明の方法の根本的な利点である。公知の方法
によると乾燥段階だけに30時間も必要であるのに
反して、本発明によるとこの時間が大幅に短縮さ
れる。本発明によると乾燥に必要な時間は1時間
以下、好ましくは1〜5分、である。 得られたポリアリーレンスルフイドの性質に好
ましい影響を与える添加物、例えば安定剤、制御
剤、顔料、充てん剤および補強剤など、はポリア
リーレンスルフイドの溶融物中に、好ましくは一
度に、加えられる。 ポリフエニレンスルフイドの製法〔ドイツ特許公
開第3339233号による〕 硫化ナトリウム三水和物1.290g(=10.0モル
のNa2S)、酢酸ナトリウム三水和物204.1g
(Na2Sに対して15モル%)およびN−メチルピロ
リドン4000mlをまず初めに、かきまぜ器と蒸溜用
ヘツドを備えたオートクレーブ中に入れ、200℃
に加熱する。主として水から成る液体を蒸溜で除
く。 つぎに、N−メチルピロリドン500mlに溶かし
た1,4−ジクロロベンゼン1470gを加え、その
反応混合物を240℃まで加熱し、この温度で5時
間保つ。 反応が終つた時、その反応混合物をイソプロパ
ノール中へ激しく撹拌しながら入れる。繊維状な
いしは粉末状に沈でんしている生成物を4倍量の
沈でん沈でん剤で4回洗い、つぎに残存している
無機塩を除くために、電解質が検出されなくなる
まで水で洗う。 実施例 1 (比較) 前述の方法によつて合成され、ポリフエニレン
スルフイドを基準にして100%の水を含んでいる
粗ポリフエニレンスルフイドを窒素雰囲気中デイ
スク乾燥機を使つていろいろな温度でいろいろな
時間乾燥する。その結果を表に示す。 実施例 2 ウエルナーアンド・フレイデラー社(Werner
and Pfleiderer Company)製で、同方向に回転
する2本のシヤフトをもつスクリユーと2個の加
熱帯と2個の半球状蒸発室をもつ2軸スクリユー
押出し機ZSK32型の中へ、実施例1と同じよう
なポリフエニレンスルフイドの湿つた粗生成物を
18Kg/hの速度で導入する。そのスクリユー押出
し機の初めの部分と1番目の半球状蒸発室までを
150℃に加熱し、2番目の半球状蒸発室を含めた
第2の部分を280℃に加熱する。押出し機中の平
均滞在時間は2分間である。1番目と2番目の半
球状蒸発室から蒸溜でとり除かれる量の比は2:
1である。溶融したポリフエニレンスルフイドは
9Kg/hの速度でひも状でとり出されてきた後、
顆粒状にされる。その結果を表に示す。 実施例 3 2番目の半球状蒸発室を含めた第2の部分を
190℃にした他は、実施例2の操作をくり返す。
1番目と2番目の半球状蒸発室から蒸溜でとり除
かれる量の比は2:1である。しかしポリフエニ
レンスルフイドは9Kg/hの速度で粉末状で得ら
れる。その結果を表に示す。 実施例 4 2番目の半球状蒸発室を100ミリバールの真空
に保つた以外は、実施例2の操作をくり返した。
その結果を表に示す。 得られたポリフエニレンスルフイド中に、シレ
ンカ社(Silenka Company)製の8041型ガラス
繊維を50%加えてから衝撃強さを測定した。その
結果を表中にかゝげる。
【表】
【表】
バール
Claims (1)
- 1 通常の製造方法によつて得られたポリアリー
レンスルフイドをスクリユー押出し機で処理し、
必要な場合には同時的にあるいはスクリユー押出
し後に溶融させることによつて、吸着水およびそ
の他の揮発性成分を1時間より短かい時間で除去
することを特徴とする、ポリアリーレンスルフイ
ドの単離方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19843433978 DE3433978A1 (de) | 1984-09-15 | 1984-09-15 | Verfahren zur isolierung von polyarylensulfiden |
| DE3433978.7 | 1984-09-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6173741A JPS6173741A (ja) | 1986-04-15 |
| JPH0466262B2 true JPH0466262B2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=6245519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60201936A Granted JPS6173741A (ja) | 1984-09-15 | 1985-09-13 | ポリアリーレンスルフイドの単離方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4639507A (ja) |
| EP (1) | EP0175968B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6173741A (ja) |
| DE (2) | DE3433978A1 (ja) |
| ES (1) | ES8705496A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5247063A (en) * | 1987-04-24 | 1993-09-21 | Bayer Aktiengesellschaft | Process for the purification of polyarylene sulphides |
| DE3713669A1 (de) * | 1987-04-24 | 1988-11-17 | Bayer Ag | Verfahren zur reinigung von polyarylensulfiden |
| JPH01228815A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-12 | Toray Ind Inc | ポリフェニレンサルファイド射出成形材料 |
| US5306803A (en) * | 1990-06-02 | 1994-04-26 | Bayer Aktiengesellschaft | Process for cleaning thermoplasts by friction compacting |
| US6150498A (en) * | 1996-07-12 | 2000-11-21 | The Dow Chemical Company | Polymer recovery |
| DE10061973A1 (de) * | 1999-12-17 | 2001-08-09 | Ticona Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Abtrennung von Feststoffen aus einer flüssigen Phase |
| JP2002293935A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Petroleum Energy Center | ポリアリーレンスルフィド副生塩の焼成方法 |
| DE60232602D1 (de) * | 2001-12-03 | 2009-07-23 | Kureha Corp | Verfahren zur kontinuierlichen reinigung von polyarylensulfid |
| DE10163163A1 (de) | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung hochfunktioneller, Hyperverzweigter Polyester durch enzymatische Veresterung |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3354129A (en) * | 1963-11-27 | 1967-11-21 | Phillips Petroleum Co | Production of polymers from aromatic compounds |
| US3451462A (en) * | 1966-12-28 | 1969-06-24 | Union Carbide Corp | Apparatus for devolatilizing liquid polymer compositions |
| US3956060A (en) * | 1971-12-30 | 1976-05-11 | Phillips Petroleum Company | Removal of reaction diluent from poly(arylene sulfide) reaction slurry |
| US3887529A (en) * | 1973-12-20 | 1975-06-03 | Phillips Petroleum Co | Preventing plugs in transfer conduits |
| DE2539102A1 (de) * | 1975-09-03 | 1977-03-17 | Basf Ag | Verfahren und vorrichtung zum entfernen fluechtiger bestandteile aus kunststoffen |
| GB1590532A (en) * | 1976-08-04 | 1981-06-03 | Exxon Research Engineering Co | Elastomer extrusion drying with gas injection |
| US4508592A (en) * | 1976-08-04 | 1985-04-02 | Exxon Research & Engineering Co. | Elastomer extrusion drying with gas injection |
| US4500706A (en) * | 1982-08-09 | 1985-02-19 | Phillips Petroleum Company | Method of producing extrusion grade poly(arylene sulfide) |
| US4532310A (en) * | 1984-05-29 | 1985-07-30 | Christensen Don C | Contacting arylene sulfide polymer with oxygen in extruder by continuous processing |
-
1984
- 1984-09-15 DE DE19843433978 patent/DE3433978A1/de active Granted
-
1985
- 1985-09-03 US US06/771,645 patent/US4639507A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-04 EP EP85111143A patent/EP0175968B1/de not_active Expired - Lifetime
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